JPH102716A - エッジ変位測定装置 - Google Patents
エッジ変位測定装置Info
- Publication number
- JPH102716A JPH102716A JP17601796A JP17601796A JPH102716A JP H102716 A JPH102716 A JP H102716A JP 17601796 A JP17601796 A JP 17601796A JP 17601796 A JP17601796 A JP 17601796A JP H102716 A JPH102716 A JP H102716A
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- Japan
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- displacement
- edge
- transparent body
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- measuring
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弾性透明体のエッジの変位を精度よく測定す
ることができるエッジ変位測定装置を提供する。 【解決手段】 エッジ変位測定装置は、弾性透明体であ
るクリーニングブレード12のX方向の変位を検出する
レーザマイクロメータ2と、Y方向の変位を検出するC
CDカメラ3を備え、非接触で、X方向、Y方向の変位
を検出する。またスライド手段5により、クリーニング
ブレード12を長手方向に動かして、複数個所測定する
ようにした。
ることができるエッジ変位測定装置を提供する。 【解決手段】 エッジ変位測定装置は、弾性透明体であ
るクリーニングブレード12のX方向の変位を検出する
レーザマイクロメータ2と、Y方向の変位を検出するC
CDカメラ3を備え、非接触で、X方向、Y方向の変位
を検出する。またスライド手段5により、クリーニング
ブレード12を長手方向に動かして、複数個所測定する
ようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、ファクシ
ミリ、プリンタ等の電子写真装置のクリーニングユニッ
トに用いられるクリーニングブレードとして好適な板状
の弾性透明体のエッジの変位を測定するエッジ変位測定
装置に関する。
ミリ、プリンタ等の電子写真装置のクリーニングユニッ
トに用いられるクリーニングブレードとして好適な板状
の弾性透明体のエッジの変位を測定するエッジ変位測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電
子写真装置においては、感光体の周囲に、帯電器、光書
き込み系、現像器、転写・分離器、クリーニングユニッ
ト、除電ランプ等の電子写真プロセス手段を有し、帯
電、光書き込み(露光)、現像、転写・分離、クリーニ
ング、除電という一連の電子写真プロセスが実行され
る。クリーニングユニットとしては、ファーブラシ方式
のものもあるが、板状の弾性体(例えばウレタンゴム)
からなるクリーニングブレード方式も広く採用されてい
る。
子写真装置においては、感光体の周囲に、帯電器、光書
き込み系、現像器、転写・分離器、クリーニングユニッ
ト、除電ランプ等の電子写真プロセス手段を有し、帯
電、光書き込み(露光)、現像、転写・分離、クリーニ
ング、除電という一連の電子写真プロセスが実行され
る。クリーニングユニットとしては、ファーブラシ方式
のものもあるが、板状の弾性体(例えばウレタンゴム)
からなるクリーニングブレード方式も広く採用されてい
る。
【0003】クリーニングブレードは、一般に感光体と
の当接点から感光体の進行方向下流側とブレードとのな
す角が鋭角となるように、感光体表面に当接されている
(これを一般にカウンタ当接と称している)。そして転
写・分離工程の後に、種々の原因で感光体上に残留した
トナーを掻き取る作用をする。
の当接点から感光体の進行方向下流側とブレードとのな
す角が鋭角となるように、感光体表面に当接されている
(これを一般にカウンタ当接と称している)。そして転
写・分離工程の後に、種々の原因で感光体上に残留した
トナーを掻き取る作用をする。
【0004】クリーニングブレードの材質は、感光体汚
染、強度、柔軟性、密着性、たわみ量等の観点からポリ
ウレタンゴムが選択されることが多いが、ブレードと感
光体の摩擦係数、ブレードの加圧力、ブレードの当接
角、トナー粒径・形状・付着量などが、クリーニングブ
レードの摩耗量、欠けなどに対する耐久性に影響を及ぼ
す。従って、クリーニングユニットの組立工程において
は、クリーニングブレードのエッジ先端位置の寸法管理
が重要となる。そのため、クリーニングブレードのよう
な弾性体、特に弾性透明体のエッジの変位を測定する測
定装置が必要となる。
染、強度、柔軟性、密着性、たわみ量等の観点からポリ
ウレタンゴムが選択されることが多いが、ブレードと感
光体の摩擦係数、ブレードの加圧力、ブレードの当接
角、トナー粒径・形状・付着量などが、クリーニングブ
レードの摩耗量、欠けなどに対する耐久性に影響を及ぼ
す。従って、クリーニングユニットの組立工程において
は、クリーニングブレードのエッジ先端位置の寸法管理
が重要となる。そのため、クリーニングブレードのよう
な弾性体、特に弾性透明体のエッジの変位を測定する測
定装置が必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般的な変位量測定装
置としては、実開平5−57606号公報や実開平6−
53916号公報に示されるもの等がある。実開平5−
57606号公報には、反射光に基づく光点の移動によ
って非接触式で変位を測定する技術が示されている。実
開平6−53916号公報には、試験対象物の微小変位
量を光ビームによって測定する技術が示されている。
置としては、実開平5−57606号公報や実開平6−
53916号公報に示されるもの等がある。実開平5−
57606号公報には、反射光に基づく光点の移動によ
って非接触式で変位を測定する技術が示されている。実
開平6−53916号公報には、試験対象物の微小変位
量を光ビームによって測定する技術が示されている。
【0006】しかし、弾性透明体のエッジの変位を測定
する場合、透明体のため、反射式の変位センサではビー
ムが被測定物を透過してしまい、測定結果が不安定にな
るなどという欠点があった。もちろん、安価な接触式で
は被測定物が変形してしまい測定できない。
する場合、透明体のため、反射式の変位センサではビー
ムが被測定物を透過してしまい、測定結果が不安定にな
るなどという欠点があった。もちろん、安価な接触式で
は被測定物が変形してしまい測定できない。
【0007】そこで本発明は、弾性透明体のエッジの変
位を精度よく測定することができるエッジ変位測定装置
を提供することを目的とする。
位を精度よく測定することができるエッジ変位測定装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、第1の発明は、板状の弾性透明体のエッジの変位を
測定するエッジ変位測定装置であって、弾性透明体の横
方向の変位を非接触で測定する第1の測定手段と、弾性
透明体の縦方向の変位を非接触で測定する第2の測定手
段とを備え、さらに弾性透明体の長手方向の少なくとも
2個所以上を測定するために、弾性透明体を長手方向に
スライドさせるスライド手段を備えたことを特徴とす
る。
に、第1の発明は、板状の弾性透明体のエッジの変位を
測定するエッジ変位測定装置であって、弾性透明体の横
方向の変位を非接触で測定する第1の測定手段と、弾性
透明体の縦方向の変位を非接触で測定する第2の測定手
段とを備え、さらに弾性透明体の長手方向の少なくとも
2個所以上を測定するために、弾性透明体を長手方向に
スライドさせるスライド手段を備えたことを特徴とす
る。
【0009】また第2の発明は、第1の発明において、
第1の測定手段はレーザマイクロメータであり、第2の
測定手段はCCDカメラであることを特徴とする。
第1の測定手段はレーザマイクロメータであり、第2の
測定手段はCCDカメラであることを特徴とする。
【0010】また第3の発明は、第1の発明において、
スライド手段はスライド移動を自動で行うことを特徴と
する。
スライド手段はスライド移動を自動で行うことを特徴と
する。
【0011】また第4の発明は、第1の発明において、
弾性透明体のエッジの変位の測定はマスタとの比較測定
であることを特徴とする。
弾性透明体のエッジの変位の測定はマスタとの比較測定
であることを特徴とする。
【0012】また第5の発明は、第1の発明において、
弾性透明体は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電
子写真装置のクリーニングブレードであることを特徴と
する。
弾性透明体は、複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電
子写真装置のクリーニングブレードであることを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に
係るエッジ変位測定装置の正面構成図、図2は同、側面
構成図である。このエッジ変位測定装置は、後述する被
測定対象物であるクリーニングブレードを有するクリー
ニングユニット1が装着されるようになっており、後述
するように、クリーニングブレードのX方向の変位を測
定するレーザマイクロメータ2と、クリーニングブレー
ドのY方向の変位を測定するCCDカメラ3を備える。
またY方向測定の際に、クリーニングブレードの端面を
照射するための照明4を備える。さらにクリーニングユ
ニット1を長手方向にスライドさせるためのスライド手
段5を備える。また、装置本体の上部には、モニタテレ
ビ6、センサコントローラ7を備える。
図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に
係るエッジ変位測定装置の正面構成図、図2は同、側面
構成図である。このエッジ変位測定装置は、後述する被
測定対象物であるクリーニングブレードを有するクリー
ニングユニット1が装着されるようになっており、後述
するように、クリーニングブレードのX方向の変位を測
定するレーザマイクロメータ2と、クリーニングブレー
ドのY方向の変位を測定するCCDカメラ3を備える。
またY方向測定の際に、クリーニングブレードの端面を
照射するための照明4を備える。さらにクリーニングユ
ニット1を長手方向にスライドさせるためのスライド手
段5を備える。また、装置本体の上部には、モニタテレ
ビ6、センサコントローラ7を備える。
【0014】図3は弾性透明体としてのクリーニングブ
レードの感光体当接状態を示す図、図4はクリーニング
ユニット全体の斜視図である。クリーニングユニット1
のブレード保持部11の先端に保持されるクリーニング
ブレード12は、図3に示すように、感光体13の表面
にカウンタ当接されている。即ち、感光体13との当接
点から感光体13の進行方向下流側と、クリーニングブ
レード12とのなす角度θが鋭角となっている。このよ
うな当接形態で、感光体13の表面に残留するトナーや
紙粉を掻き落とす。
レードの感光体当接状態を示す図、図4はクリーニング
ユニット全体の斜視図である。クリーニングユニット1
のブレード保持部11の先端に保持されるクリーニング
ブレード12は、図3に示すように、感光体13の表面
にカウンタ当接されている。即ち、感光体13との当接
点から感光体13の進行方向下流側と、クリーニングブ
レード12とのなす角度θが鋭角となっている。このよ
うな当接形態で、感光体13の表面に残留するトナーや
紙粉を掻き落とす。
【0015】図5はクリーニングブレードのX方向変
位、Y方向変位を示す図である。感光体13の中心をO
とすると、OからX,Yの位置にあるクリーニングブレ
ード12のエッジがΔx,Δy変位する様子を示してい
る。図1、図2に示すエッジ変位測定装置では、この変
位Δx,Δyを測定するものである。
位、Y方向変位を示す図である。感光体13の中心をO
とすると、OからX,Yの位置にあるクリーニングブレ
ード12のエッジがΔx,Δy変位する様子を示してい
る。図1、図2に示すエッジ変位測定装置では、この変
位Δx,Δyを測定するものである。
【0016】図6は図1に示すレーザマイクロメータ2
によるクリーニングブレード12のX方向変位の測定の
様子を示す図、図7は図1に示すCCDカメラ3による
クリーニングブレード12のY方向変位の様子を示す図
である。X方向は透明体であっても、僅かにエッジが検
出可能なため測定ができる。またCCDカメラ3による
Y方向の変位の測定に際しては、図2に示す照明4によ
りクリーニングブレード12の端面を照射し、画面上を
白とし背景を黒として2値化している。
によるクリーニングブレード12のX方向変位の測定の
様子を示す図、図7は図1に示すCCDカメラ3による
クリーニングブレード12のY方向変位の様子を示す図
である。X方向は透明体であっても、僅かにエッジが検
出可能なため測定ができる。またCCDカメラ3による
Y方向の変位の測定に際しては、図2に示す照明4によ
りクリーニングブレード12の端面を照射し、画面上を
白とし背景を黒として2値化している。
【0017】また、クリーニングユニット1は、スライ
ド手段5により長手方向にスライドできるため、クリー
ニングブレード12の全長に渡ってXとYの測定が可能
となり、クリーニングブレード12の傾きや変形も測定
ができる。
ド手段5により長手方向にスライドできるため、クリー
ニングブレード12の全長に渡ってXとYの測定が可能
となり、クリーニングブレード12の傾きや変形も測定
ができる。
【0018】本発明では、右端、中央、左端の3点を測
定した。スライド手段5は、この場合、自動測定のため
単軸ロボットを使用した。他にはシリンダや、ボールネ
ジとモータ、ベルトとモータ、ギヤとウォーム等もスラ
イド手段5として考えられる。またマニューアル操作の
場合は、リニアベアリングやクロスローラ、レールベア
リング等が考えられる。被測定物側をスライドさせても
測定機側をスライドさせてもよい。本発明では被測定物
側をスライドさせた。
定した。スライド手段5は、この場合、自動測定のため
単軸ロボットを使用した。他にはシリンダや、ボールネ
ジとモータ、ベルトとモータ、ギヤとウォーム等もスラ
イド手段5として考えられる。またマニューアル操作の
場合は、リニアベアリングやクロスローラ、レールベア
リング等が考えられる。被測定物側をスライドさせても
測定機側をスライドさせてもよい。本発明では被測定物
側をスライドさせた。
【0019】本発明では、測定値の真値を求めるため、
マスタとの比較測定を行っている。マスタは金属で作ら
れており、クリーニングユニット1と類似した形状をし
ている。基準となる感光体13の中心位置に相当する部
位から、クリーニングブレード12のエッジ部に相当す
る部位(図5のX,Y)は三次元測定器等で予め測定さ
れている。
マスタとの比較測定を行っている。マスタは金属で作ら
れており、クリーニングユニット1と類似した形状をし
ている。基準となる感光体13の中心位置に相当する部
位から、クリーニングブレード12のエッジ部に相当す
る部位(図5のX,Y)は三次元測定器等で予め測定さ
れている。
【0020】まず、このマスタと本発明による測定装置
にて測定し、そのときの読みを0とする。次に測定しよ
うとするクリーニングユニット1を測定装置にて測定
し、図5のΔx,Δyを求める。基準となる感光体13
の中心位置からエッジまでの寸法は、X+Δx,Y+Δ
yとなる。このようにして板状の弾性透明体のエッジの
変位を測定することが可能となる。
にて測定し、そのときの読みを0とする。次に測定しよ
うとするクリーニングユニット1を測定装置にて測定
し、図5のΔx,Δyを求める。基準となる感光体13
の中心位置からエッジまでの寸法は、X+Δx,Y+Δ
yとなる。このようにして板状の弾性透明体のエッジの
変位を測定することが可能となる。
【0021】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、弾
性透明体であっても、エッジの検出により変位を精度よ
く測定することができる。またスライド手段は、2個所
以上の複数個所に停止できるため、被測定物(弾性透明
体)の全長にわたって寸法が精度よく測定でき、全体の
寸法のばらつきも把握することができる。
性透明体であっても、エッジの検出により変位を精度よ
く測定することができる。またスライド手段は、2個所
以上の複数個所に停止できるため、被測定物(弾性透明
体)の全長にわたって寸法が精度よく測定でき、全体の
寸法のばらつきも把握することができる。
【0022】請求項3記載の発明によれば、さらに時間
効率よく変位を測定することができる。また同位置での
寸法比較もできる。
効率よく変位を測定することができる。また同位置での
寸法比較もできる。
【0023】請求項4記載の発明によれば、マスタと比
較することにより被測定物の真の値を測定することがで
きる。
較することにより被測定物の真の値を測定することがで
きる。
【0024】請求項5記載の発明によれば、電子写真装
置に好適なものとなる。
置に好適なものとなる。
【図1】本発明の実施の形態に係るエッジ変位測定装置
の正面構成図である。
の正面構成図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るエッジ変位測定装置
の側面構成図である。
の側面構成図である。
【図3】弾性透明体としてのクリーニングブレードの感
光体当接状態を示す図である。
光体当接状態を示す図である。
【図4】クリーニングユニット全体の斜視図である。
【図5】クリーニングブレードのX方向変位、Y方向変
位を示す図である。
位を示す図である。
【図6】図1に示すレーザマイクロメータによるクリー
ニングブレードのX方向変位の測定の様子を示す図であ
る。
ニングブレードのX方向変位の測定の様子を示す図であ
る。
【図7】図1に示すCCDカメラによるクリーニングブ
レードのY方向変位の様子を示す図である。
レードのY方向変位の様子を示す図である。
1 クリーニングユニット 2 レーザマイクロメータ 3 CCDカメラ 5 スライド手段 12 クリーニングブレード
Claims (5)
- 【請求項1】 板状の弾性透明体のエッジの変位を測定
するエッジ変位測定装置であって、弾性透明体の横方向
の変位を非接触で測定する第1の測定手段と、弾性透明
体の縦方向の変位を非接触で測定する第2の測定手段と
を備え、さらに弾性透明体の長手方向の少なくとも2個
所以上を測定するために、弾性透明体を長手方向にスラ
イドさせるスライド手段を備えたことを特徴とするエッ
ジ変位測定装置。 - 【請求項2】 請求項1記載において、第1の測定手段
はレーザマイクロメータであり、第2の測定手段はCC
Dカメラであることを特徴とするエッジ変位測定装置。 - 【請求項3】 請求項1記載において、スライド手段は
スライド移動を自動で行うことを特徴とするエッジ変位
測定装置。 - 【請求項4】 請求項1記載において、弾性透明体のエ
ッジの変位の測定はマスタとの比較測定であることを特
徴とするエッジ変位測定装置。 - 【請求項5】 請求項1記載において、弾性透明体は、
複写機、ファクシミリ、プリンタ等の電子写真装置のク
リーニングブレードであることを特徴とするエッジ変位
測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17601796A JPH102716A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | エッジ変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17601796A JPH102716A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | エッジ変位測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH102716A true JPH102716A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=16006272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17601796A Pending JPH102716A (ja) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | エッジ変位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH102716A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104315980A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-01-28 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种ccd检测机构 |
-
1996
- 1996-06-14 JP JP17601796A patent/JPH102716A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104315980A (zh) * | 2014-11-19 | 2015-01-28 | 苏州博众精工科技有限公司 | 一种ccd检测机构 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040106 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |