JPH10270108A - 短絡板用の絶縁カバー - Google Patents

短絡板用の絶縁カバー

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JPH10270108A
JPH10270108A JP9169997A JP9169997A JPH10270108A JP H10270108 A JPH10270108 A JP H10270108A JP 9169997 A JP9169997 A JP 9169997A JP 9169997 A JP9169997 A JP 9169997A JP H10270108 A JPH10270108 A JP H10270108A
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JP
Japan
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wall
short
circuit plate
cover
insulating
Prior art date
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Application number
JP9169997A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Shinohara
耕一 篠原
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SHINOHARA DENKI KK
Original Assignee
SHINOHARA DENKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続すべき端子数が異なる短絡板を安価に提
供する。短絡板は作業現場において端子数を任意に設定
して形成できるようにする。 【解決手段】 長尺の短絡板原材1から切断した接続導
体6と、長尺の絶縁条材5から切断した絶縁カバー7と
で短絡板を形成する。絶縁カバー7は、接続導体6の橋
絡部3に被さる断面コ字状の覆壁4を有し、接続導体6
よりも僅かに長めに切断する。覆壁4の内面には係合片
12を設ける。絶縁カバー7は接続導体6に橋絡部3の
側から差し込み装着し、係合片12を接続導体6の係合
部13に係合して脱落を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば端子台に適
用されて、直線列状に配置された複数の端子どうしを接
続する短絡板用の絶縁カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の短絡板を示している。短絡
板は左右に長い橋絡部30と、橋絡部30の一側から突
設した複数個の接続片31とを有する櫛歯状のプレス成
形金具からなり、橋絡部30に絶縁被覆32が施してあ
る。絶縁被覆32は、短絡板の橋絡部30側を絶縁塗料
中に浸漬したのち、塗材を乾燥固化して形成する。接続
片31にはフォーク状の締結座33が形成してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように接続すべ
き端子数が特定された短絡板は、接続すべき端子数や許
容電流値に応じて多種類の短絡板を用意する必要がある
ので、その製造に要するコストが嵩み、管理が繁雑化す
る。予め一群の接続片を備えた長尺の短絡原材を形成し
ておき、接続すべき端子数に応じて接続板を切断して使
用すると、多種類の短絡板を用意する必要がなく、その
分短絡板のコストを減少できる。しかし、切り分けて使
用する短絡板の場合には、切断位置において橋絡部の切
断面が露出するので、その部分だけ別途絶縁処理を行わ
ねばならず、余分な手間が掛かる。
【0004】本発明の目的は、一群の接続片を備えてい
る長尺の短絡板原材に対応して切り分け使用が可能で、
しかも切断面の絶縁処理を容易に行える短絡板用の絶縁
カバーを提供することにある。本発明の他の目的は、所
定個数の接続片を備えた短絡板を施工現場において容易
に形成でき、これにより短絡板の供給コストや施工に要
する費用を十分に減少することにある。本発明の他の目
的は、絶縁条材の切り分けや、切断された絶縁カバーの
短絡板に対する取り付け作業を簡単にしかもワンタッチ
で行えるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、それぞれ長
尺材からなる短絡板原材と絶縁条材とを、所定の長さに
切断し、切断された接続導体に、絶縁条材から切断した
絶縁カバーを装着して橋絡部の絶縁を行う。このとき、
接続導体の左右両端の切断面が露出するのを避けるため
に、絶縁カバーの切断長さを接続導体の切断長さより大
きくする。絶縁カバーの覆壁には係合片が設けてある。
係合片は接続導体に設けた係合部と係合して、絶縁カバ
ーが接続導体から脱落するのを防止する。
【0006】具体的には、接続片2と橋絡部3とが交互
に形成してある接続導体6に装着されて橋絡部3側の面
壁外面を絶縁する絶縁カバー7を前提とする。絶縁カバ
ー7は、橋絡部3側の外表面を覆い隠す覆壁4を備えた
長尺の絶縁条材5を、接続導体6よりも長く切断して形
成する。接続導体6に設けた係合部13と係合して、絶
縁カバー7の装着状態を維持する係合片12を覆壁4に
設ける。
【0007】覆壁4の遊端縁に沿って、絶縁条材5の切
断を助ける溝10を一定間隔置きに設けて、溝10で分
断されて厚み方向へ弾性変形できる区分壁11の内面に
係合片12を突設する。覆壁4は、橋絡部3の表面およ
び裏面と端面を覆う、表面壁4aおよび裏面壁4bと端
面壁4cとで断面コ字状に形成する。係合片12は裏面
壁4bの遊端内面に端面壁4cの側へ向かって折り曲げ
形成する。係合片12と係合する係合部13は、橋絡部
3の断続端面を利用して形成する。
【0008】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係る短絡板の実施
例を示す。図1において短絡板は、接続片2と橋絡部3
とが交互に打ち抜き形成してある長尺の短絡板原材1
と、橋絡部3の外表面を覆い隠す覆壁4を備えた長尺の
絶縁条材5とを中間原材にして形成する。接続片2の突
端には二又状の締結座2aが形成してある。短絡板原材
1は黄銅板をプレス機で打ち抜き加工した後、全体にニ
ッケルメッキを施して形成する。絶縁条材5は、ポリア
ミド樹脂や、ポリプロピレン等のプラスチック材を射出
成形して、あるいは押し出し成形した後二次加工を施し
て形成してある。
【0009】短絡板は、短絡板原材1の橋絡部3を切断
して得られる接続導体6と、絶縁条材5を接続導体6よ
り長く切断して得られる絶縁カバー7とからなり、絶縁
カバー7を接続導体6に橋絡部3側から差し込んで、そ
の覆壁4で橋絡部3の外表面を絶縁する。
【0010】図3において覆壁4は、橋絡部3の表面、
裏面および端面をそれぞれ覆う、表面壁4a、裏面壁4
bおよび端面壁4cとで断面コ字状に形成してある。表
面壁4aと裏面壁4bの対向間隔は、橋絡部3の厚み寸
法より大きく設定し、表面壁4aの前後寸法bは裏面壁
4bの前後寸法より大きく設定する。図2に示すように
絶縁カバー7を接続導体6に装着した状態において、橋
絡部3と、端子台9から突出する接続片2の上面とを表
面壁4aで完全に覆い隠すためである。
【0011】先に説明したように、絶縁カバー7は絶縁
条材5を切断して形成する。この切断作業を確実かつ容
易に行うために、裏面壁4bの遊端縁に沿って、溝10
を一定間隔置きに形成する。絶縁条材5を押し出し成形
する場合には、この溝10を二次加工によって打ち抜き
形成する。溝10の隣接ピッチは、接続導体6の締結座
2aの隣接ピッチと同じか、後者隣接ピッチの整数分の
1のピッチに設定する。この実施例では、前者ピッチを
後者ピッチの4分の1に設定して、絶縁カバー7の接続
導体6からのはみ出し量を抑止できるようにした。
【0012】溝10を設けることにより、溝10で分断
された各区分壁11は厚み方向へ個別に弾性変形でき
る。この弾性力を利用して、接続導体6に装着した絶縁
カバー7を抜け止め保持するために、裏面壁4bの遊端
内面に係合片12を設ける。係合片12は端面壁4cの
側へ向かって折り返し形成してあり、自由状態において
その突端が表面壁4aの内面と極く僅かな隙間を介して
対向している。係合片12は接続導体6に設けた係合部
13と係合して、絶縁カバー7が橋絡部3から脱落する
のを防止する。この実施例では、図4に示すように接続
片2の間に位置する橋絡部3の断続端面を係合部13と
して利用し、これに係合片12を係合させるようにし
た。係合部13と係合する係合片12は、その側縁で接
続片2の側面と接当して絶縁カバー7の左右遊動を阻止
することにも役立つ。さらに、図3に示すように接続片
2に乗り上がった係合片12は、区分壁11および係合
片12自身の弾性で接続片2に圧接して、絶縁カバー7
が遊動するのを阻止する。
【0013】図2において短絡板が適用される端子台9
は、その前面に沿って上面および前面が開口する接続区
画を直線列状に配置し、各接続区画に端子板14と、接
続導体6の締結座2aを締結する端子ねじ15とが設け
てある。各接続区画は衝立状の区分壁16で区切られて
いる。
【0014】次に短絡板の使用形態を説明する。施工現
場においては、まず接続すべき端子数に応じて接続導体
6を短絡板原材1から切断する。この場合に図1に示す
ように左右両端の接続片2の外側縁に沿って不要な橋絡
部3を切断し、橋絡部3の切断面が突出するのを避け
る。次に接続導体6の締結座2aを端子台9の接続区画
に差し込み、図2に示すように端子ねじ15で締結固定
する。接続導体6の切断長さより長めに絶縁カバー7を
絶縁条材5から切断し、その表面壁4aを上面側に位置
させた状態で、絶縁カバー7を橋絡部3に差し込み装填
する。
【0015】このとき、各係合片12は、橋絡部3の裏
面を乗り越えて、その一部が図4に示すように係合部1
3と係合し、他は図3に示すように接続片2を表面壁4
aと協同して挟持する。左右両端に位置する係合片12
は接当する相手がいないので、表面壁4aに近接対向し
て、接続導体6の切断面の外側方に被さっている。従っ
て、切断面に他物が接触することはない。表面壁4a
は、接続区画から露出する接続片2の上面をも同時に覆
って、接続導体6の絶縁を確実化する。なお、接続導体
6は予め切断した状態で供給することもできる。
【0016】上記の実施例では、絶縁カバー7を接続導
体6に対して橋絡部3の側から押し込むように装着する
が、必ずしもその必要はない。例えば図5に示すよう
に、絶縁カバー7を断面コ字状に形成し、その端面壁4
cの側に接続片2との接当干渉を避ける切欠19を設
け、表面壁4aの内面に係合片12を突設する。裏面壁
4bの内奥端には、装着状態において押し潰し変形され
るリブ20を突設する。係合片12は切欠19の形成位
置に対応して形成する。この場合には、切欠19で分断
された裏面壁4bを隣接する接続片2・2の間に差し込
んだ後、絶縁カバー7の全体を橋絡部3の側へ引き寄せ
て装着し、係合片12を橋絡部3の外端面の係合部13
に係合させる。
【0017】図6は短絡板の別の実施例を示す。そこで
は、橋絡部3の断続端面を裏面側へ折り曲げて係合部1
3を形成した。絶縁カバー7は断面コ字状の押し出し成
形品からなる条材で形成し、その裏面壁4bの遊端内面
に係合部13と係合する係合片12を設けた。
【0018】上記の実施例以外に、接続導体6に設ける
係合部13は穴や溝、あるいは切り起こし片や打ち出し
突起で形成できる。その形成位置は橋絡部3と接続片2
の板面の任意の位置に形成できる。絶縁条材5を軟質プ
ラスチック材で形成する場合には、必ずしも溝10を設
ける必要はなく省略することができる。絶縁条材5は色
が異なる複数種を用意しておくことにより、短絡板の回
路図との対比を容易化し、あるいは短絡板の許容電流値
を表現することができる。本発明の絶縁カバーは、端子
数が特定された短絡板の絶縁にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明では、短絡板を接続導体6と、そ
の橋絡部3に装着される絶縁カバー7とで構成し、絶縁
カバー7は長尺の絶縁条材5を切断して形成するように
した。従って、本発明の絶縁カバーによれば、長尺の短
絡板原材1と長尺の絶縁条材5を用意するだけで、接続
すべき端子数の異なる短絡板を容易に形成でき、短絡板
の供給コストを十分に減少できる。作業現場において、
必要な端子数を備えた短絡板を簡単に形成できるので、
メンテナンスや事故等の復旧作業を行う場合に、とくに
便利である。絶縁カバー7は溝10を利用して簡単に切
断できるうえ、接続導体6に対してワンタッチで取り付
けることができるので、短絡板の取り付けの手間を軽減
して、施工に要する費用を抑止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】接続導体と絶縁カバーの関係を示す平面図であ
る。
【図2】短絡板の使用状態を示す平面図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図2におけるB−B線断面図である。
【図5】絶縁カバーの別の実施例を示す断面図および底
面図である。
【図6】短絡板の別の実施例を示す断面図である。
【図7】従来の短絡板の平面図である。
【符号の説明】
1 短絡板原材 2 接続片 3 橋絡部 4 覆壁 5 絶縁条材 6 接続導体 7 絶縁カバー 12 係合片 13 係合部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続片2と橋絡部3とが交互に形成して
    ある接続導体6に装着されて橋絡部3側の面壁外面を絶
    縁する絶縁カバー7であって、 絶縁カバー7は、橋絡部3側の外表面を覆い隠す覆壁4
    を備えた長尺の絶縁条材5を、接続導体6よりも長く切
    断して形成されており、 接続導体6に設けた係合部13と係合して、絶縁カバー
    7の装着状態を維持する係合片12が覆壁4に設けてあ
    る短絡板用の絶縁カバー。
  2. 【請求項2】 覆壁4の遊端縁に沿って、絶縁条材5の
    切断を助ける溝10が一定間隔置きに設けられており、
    溝10で分断されて厚み方向へ弾性変形できる区分壁1
    1の内面に係合片12が突設してある請求項1記載の短
    絡板用の絶縁カバー。
  3. 【請求項3】 覆壁4が、橋絡部3の表面および裏面と
    端面を覆う、表面壁4aおよび裏面壁4bと端面壁4c
    とで断面コ字状に形成されており、係合片12が裏面壁
    4bの遊端内面に端面壁4cの側へ向かって折り曲げ形
    成されており、係合片12と係合する係合部13が、橋
    絡部3の断続端面を利用して形成してある請求項1又は
    2記載の短絡板用の絶縁カバー。
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