JPH102690A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH102690A JPH102690A JP15520096A JP15520096A JPH102690A JP H102690 A JPH102690 A JP H102690A JP 15520096 A JP15520096 A JP 15520096A JP 15520096 A JP15520096 A JP 15520096A JP H102690 A JPH102690 A JP H102690A
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- JP
- Japan
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- fins
- air conditioner
- surface treatment
- water
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/24—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely
- F28F1/32—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending transversely the means having portions engaging further tubular elements
- F28F1/325—Fins with openings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F13/00—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
- F28F13/18—Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by applying coatings, e.g. radiation-absorbing, radiation-reflecting; by surface treatment, e.g. polishing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2245/00—Coatings; Surface treatments
- F28F2245/02—Coatings; Surface treatments hydrophilic
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2245/00—Coatings; Surface treatments
- F28F2245/04—Coatings; Surface treatments hydrophobic
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】外気温度が低温時にも、常に快適な運転を行う
空気調和機を提供する。 【解決手段】空気調和機は、圧縮機、室外側熱交換器、
減圧器、室内側熱交換器を順次管路で接続した冷凍サイ
クルと、室外側ファンと室内側ファンで構成する。室外
側熱交換器はフィン表面に撥水性の処理を施しており、
暖房運転時のフィン表面で発生した凝縮水が水滴となっ
て、フィン表面の水濡れ性が少なくなり、外気温度が低
い場合でも、室外側熱交換器のフィン表面に霜を付きづ
らくする。
空気調和機を提供する。 【解決手段】空気調和機は、圧縮機、室外側熱交換器、
減圧器、室内側熱交換器を順次管路で接続した冷凍サイ
クルと、室外側ファンと室内側ファンで構成する。室外
側熱交換器はフィン表面に撥水性の処理を施しており、
暖房運転時のフィン表面で発生した凝縮水が水滴となっ
て、フィン表面の水濡れ性が少なくなり、外気温度が低
い場合でも、室外側熱交換器のフィン表面に霜を付きづ
らくする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は外気温度が低温時に
も、常に快適な運転を行う空気調和機に関する。
も、常に快適な運転を行う空気調和機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般のルームエアコンやパッケージエア
コンの熱交換器には防食性を有するアルミフィンが用い
られており、フィン表面に付着した凝縮水の接触角が小
さく、水滴になりにくくするためフィン表面に親水性の
処理を施していた。これにより、通風抵抗が小さくな
り、風量を多くすることができ、熱交換効率を高めてい
た。例えば、アルミニウム合金表面に親水性皮膜（例
ケイ酸塩処理、ベーマイト処理、親水性アクリル樹脂
等）を形成し、その上に界面活性剤層を設けたもの（特
開昭60-103191号公報）や、アルミニウム合金表面に紫
外線または電子線硬化型塗料と界面活性剤とからなる表
面処理剤を塗布した後、紫外線または電子線を照射し
て、親水性皮膜を形成したもの（特公平7-3316号公報）
などがあるが、このような親水性フィンの熱交換器を用
いたエアコンでは、冬期等の外気温度が低い場合、暖房
運転時、室外側のフィン表面に付着した凝縮水が霜とな
り、通風抵抗を増し、熱伝達を悪くするため、性能の低
下を招く原因となっていた。
コンの熱交換器には防食性を有するアルミフィンが用い
られており、フィン表面に付着した凝縮水の接触角が小
さく、水滴になりにくくするためフィン表面に親水性の
処理を施していた。これにより、通風抵抗が小さくな
り、風量を多くすることができ、熱交換効率を高めてい
た。例えば、アルミニウム合金表面に親水性皮膜（例
ケイ酸塩処理、ベーマイト処理、親水性アクリル樹脂
等）を形成し、その上に界面活性剤層を設けたもの（特
開昭60-103191号公報）や、アルミニウム合金表面に紫
外線または電子線硬化型塗料と界面活性剤とからなる表
面処理剤を塗布した後、紫外線または電子線を照射し
て、親水性皮膜を形成したもの（特公平7-3316号公報）
などがあるが、このような親水性フィンの熱交換器を用
いたエアコンでは、冬期等の外気温度が低い場合、暖房
運転時、室外側のフィン表面に付着した凝縮水が霜とな
り、通風抵抗を増し、熱伝達を悪くするため、性能の低
下を招く原因となっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
技術の欠点を解消して、撥水性の優れたフィンをエアコ
ンの熱交換器に用いることにより、高性能ルームエアコ
ンを開発することにある。
技術の欠点を解消して、撥水性の優れたフィンをエアコ
ンの熱交換器に用いることにより、高性能ルームエアコ
ンを開発することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の空気調和機は、圧縮機、室外側熱交換器、
減圧器、室内側熱交換器を順次管路で接続した冷凍サイ
クルと、室外側ファンと室内側ファンとを有する。室外
側熱交換器はフィン表面に超撥水性の処理を施してお
り、暖房運転時のフィン表面で発生した凝縮水が水滴と
なって、フィン表面の水濡れ性が少なくなり、外気温度
が低い場合でも、室外側熱交換器のフィン表面に霜を付
きづらくする手段を設けている。ただし、フィン表面の
水濡れ性低下による凝縮水の付着力低下のため、気流の
進行方向に引きずられ、吐出グリルから飛び出すという
現象（水飛び現象）が生じる。そこで、本発明では、フ
ィンの気流流入側は超撥水性の表面処理を施し、霜を付
きづらくし、気流流出側は親水性の表面処理を施し、さ
らにスリットを設けることにより、凝縮水の水飛び現象
を防ぐ手段を設けている。
に、本発明の空気調和機は、圧縮機、室外側熱交換器、
減圧器、室内側熱交換器を順次管路で接続した冷凍サイ
クルと、室外側ファンと室内側ファンとを有する。室外
側熱交換器はフィン表面に超撥水性の処理を施してお
り、暖房運転時のフィン表面で発生した凝縮水が水滴と
なって、フィン表面の水濡れ性が少なくなり、外気温度
が低い場合でも、室外側熱交換器のフィン表面に霜を付
きづらくする手段を設けている。ただし、フィン表面の
水濡れ性低下による凝縮水の付着力低下のため、気流の
進行方向に引きずられ、吐出グリルから飛び出すという
現象（水飛び現象）が生じる。そこで、本発明では、フ
ィンの気流流入側は超撥水性の表面処理を施し、霜を付
きづらくし、気流流出側は親水性の表面処理を施し、さ
らにスリットを設けることにより、凝縮水の水飛び現象
を防ぐ手段を設けている。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明の空気調和機について図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【０００６】本実施例は、家庭用のルームエアコンとし
て広く普及しているセパレートタイプの空気調和機に本
発明を適用したものであり。
て広く普及しているセパレートタイプの空気調和機に本
発明を適用したものであり。
【０００７】図１は、本実施例における室外機の構成を
示しており、圧縮機１、送風機２、熱交換器３、減圧器
４を備えている。圧縮機１は、無駄なく、効率的に圧縮
を行うスクロールシステム、さらに、インバータの能力
を最大限に引き出す直流モータを採用している。減圧器
４は、常に最適なサイクル制御が可能な電動膨張弁を採
用している。熱交換器３は、圧縮機１を図に示すように
横置きにすることで、Ｕ字に置き表面積を拡大し、フィ
ンを２列化することにより、熱交換性能を大幅に高めて
いる。
示しており、圧縮機１、送風機２、熱交換器３、減圧器
４を備えている。圧縮機１は、無駄なく、効率的に圧縮
を行うスクロールシステム、さらに、インバータの能力
を最大限に引き出す直流モータを採用している。減圧器
４は、常に最適なサイクル制御が可能な電動膨張弁を採
用している。熱交換器３は、圧縮機１を図に示すように
横置きにすることで、Ｕ字に置き表面積を拡大し、フィ
ンを２列化することにより、熱交換性能を大幅に高めて
いる。
【０００８】本実施例では、上記のような圧縮機、減圧
器、熱交換器を採用しているが、圧縮機はスクロールシ
ステムとは限らず、ロータリシステムでも構わないし、
交流モータを採用してもよい。減圧器についても電動膨
張弁以外のもの、例えば、キャピラリチューブでもよ
い。また、熱交換器でも、Ｕ字以外のものでもよい。
器、熱交換器を採用しているが、圧縮機はスクロールシ
ステムとは限らず、ロータリシステムでも構わないし、
交流モータを採用してもよい。減圧器についても電動膨
張弁以外のもの、例えば、キャピラリチューブでもよ
い。また、熱交換器でも、Ｕ字以外のものでもよい。
【０００９】さらに本発明では、冬期等の外気温度が低
い場合、暖房運転時に、室外側熱交換器のフィン表面に
付着した凝縮水が霜となり、通風抵抗を増し、性能の低
下を招くという問題を解決するために、室外側熱交換器
のフィンを従来の親水性表面処理から、超撥水性表面処
理を施すことにより、暖房運転時の霜付きの程度を少な
くする手段をとった。
い場合、暖房運転時に、室外側熱交換器のフィン表面に
付着した凝縮水が霜となり、通風抵抗を増し、性能の低
下を招くという問題を解決するために、室外側熱交換器
のフィンを従来の親水性表面処理から、超撥水性表面処
理を施すことにより、暖房運転時の霜付きの程度を少な
くする手段をとった。
【００１０】図２は、本実施例における超撥水性の表面
処理を施したフィンと凝縮水との接触角について説明し
た図である。フィン５上に超撥水性皮膜６を形成させ、
これを室外側熱交換器に用い、暖房運転時に発生する凝
縮水７と超撥水性フィンとの接触角８を出来る限り１８
０°に近いものとし、フィン表面で凝縮水がほぼ球体の
水滴となるようにした。これにより、フィン表面の水濡
れ性が低下し、外気温度が低い場合でも、霜が付きづら
くなる。しかし、水濡れ性低下によるフィン表面への凝
縮水の付着力が低下するため、凝縮水が気流の進行方向
に引きずられて、吐出グリルから飛び出すという現象が
生じてしまう。
処理を施したフィンと凝縮水との接触角について説明し
た図である。フィン５上に超撥水性皮膜６を形成させ、
これを室外側熱交換器に用い、暖房運転時に発生する凝
縮水７と超撥水性フィンとの接触角８を出来る限り１８
０°に近いものとし、フィン表面で凝縮水がほぼ球体の
水滴となるようにした。これにより、フィン表面の水濡
れ性が低下し、外気温度が低い場合でも、霜が付きづら
くなる。しかし、水濡れ性低下によるフィン表面への凝
縮水の付着力が低下するため、凝縮水が気流の進行方向
に引きずられて、吐出グリルから飛び出すという現象が
生じてしまう。
【００１１】そこで、本発明では図３に示すように室外
側熱交換器のフィンを２分割にし、気流流入側のフィン
９は超撥水性の表面処理を施したプレートフィン、気流
流出側のフィン１０は水濡れ性の大きい親水性の表面処
理を施し、凝縮水の付着力を大きくし、さらに、スリッ
トを設けて、超撥水性プレートフィン９で発生した凝縮
水の水飛び現象を防ぐような構成とした。
側熱交換器のフィンを２分割にし、気流流入側のフィン
９は超撥水性の表面処理を施したプレートフィン、気流
流出側のフィン１０は水濡れ性の大きい親水性の表面処
理を施し、凝縮水の付着力を大きくし、さらに、スリッ
トを設けて、超撥水性プレートフィン９で発生した凝縮
水の水飛び現象を防ぐような構成とした。
【００１２】これにより、霜付きによるエアコンの性能
低下を抑えることができ、外気温度が低い場合でも、高
い暖房能力を得ることができる。
低下を抑えることができ、外気温度が低い場合でも、高
い暖房能力を得ることができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明の空気調和機は、熱源側熱交換器
のフィンに撥水性の表面処理を施すことにより、外気温
度が低温時においても、霜が付きにくく、常に快適な暖
房運転ができる。
のフィンに撥水性の表面処理を施すことにより、外気温
度が低温時においても、霜が付きにくく、常に快適な暖
房運転ができる。
【００１４】また、熱源側熱交換器の気流流出側のフィ
ンに親水性の表面処理を施し、さらにスリットを設ける
ことにより、撥水性フィンによる水飛び現象を防止する
ことができる。
ンに親水性の表面処理を施し、さらにスリットを設ける
ことにより、撥水性フィンによる水飛び現象を防止する
ことができる。
【図１】本発明のルームエアコンの室外機の構成を示す
斜視図。
斜視図。
【図２】接触角についての説明図。
【図３】本発明のフィンの構造を示す説明図。
９…プレートフィン、 １０…スリットフィン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ２５Ｂ 39/00 Ｆ２５Ｂ 39/00 Ｐ Ｆ２８Ｆ 13/18 Ｆ２８Ｆ 13/18 Ａ Ｂ
Claims (6)
- 【請求項１】圧縮機、熱源側熱交換器、減圧器、利用側
熱交換器を順次管路で接続した冷凍サイクルと、熱源側
ファン、利用側ファンで構成される空気調和機におい
て、前記熱源側熱交換器のフィンを、気流の流入側は超
撥水性、気流の流出側は親水性としたことを特徴とする
空気調和機。 - 【請求項２】請求項１において、気流の流入側は超撥水
性、気流の流出側は親水性の表面処理を施した空気調和
機。 - 【請求項３】請求項１において、フィンを複数列とし、
気流の流入側のフィンを超撥水性、気流の流出側のフィ
ンを親水性の表面処理を施したフィンを用いた空気調和
機。 - 【請求項４】請求項１において、フィンを１列とし、気
流の流入側を超撥水性、気流の流出側を親水性の表面処
理をフィンに施した空気調和機。 - 【請求項５】請求項３において、複数列のフィンのうち
超撥水性の表面処理を施したフィンはプレートフィン、
親水性の表面処理を施したフィンはスリットフィンとし
た空気調和機。 - 【請求項６】請求項４において、超撥水性の表面処理を
施した部分はプレート状、親水性の表面処理を施した部
分はスリットを設けた空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15520096A JPH102690A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15520096A JPH102690A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102690A true JPH102690A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15600695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15520096A Pending JPH102690A (ja) | 1996-06-17 | 1996-06-17 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102690A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4810437A (en) * | 1983-07-29 | 1989-03-07 | Toa Nenryo Kogyo K.K. | Process for manufacturing carbon fiber and graphite fiber |
| KR20130092249A (ko) * | 2012-02-10 | 2013-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 히트 펌프 |
| WO2017071808A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | Robert Brockmann | Wärmeübertrager |
-
1996
- 1996-06-17 JP JP15520096A patent/JPH102690A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4810437A (en) * | 1983-07-29 | 1989-03-07 | Toa Nenryo Kogyo K.K. | Process for manufacturing carbon fiber and graphite fiber |
| KR20130092249A (ko) * | 2012-02-10 | 2013-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 히트 펌프 |
| EP2626654A3 (en) * | 2012-02-10 | 2015-01-14 | LG Electronics, Inc. | Heat pump |
| WO2017071808A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-05-04 | Robert Brockmann | Wärmeübertrager |
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