JPH10339594A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH10339594A JPH10339594A JP15111697A JP15111697A JPH10339594A JP H10339594 A JPH10339594 A JP H10339594A JP 15111697 A JP15111697 A JP 15111697A JP 15111697 A JP15111697 A JP 15111697A JP H10339594 A JPH10339594 A JP H10339594A
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- JP
- Japan
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- heat transfer
- fin
- fins
- shape
- heat exchanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 着霜が起きにくく、しかもフィンの伝熱性能
の向上を図る。 【解決手段】 フィン３を貫通し、冷媒が流れる伝熱管
５より風下側一部範囲のフィン３を伝熱促進フィン形状
１５として熱交換の促進を図ると共に、着霜しにくい下
流側に伝熱促進フィン形状１５を配置する。
の向上を図る。 【解決手段】 フィン３を貫通し、冷媒が流れる伝熱管
５より風下側一部範囲のフィン３を伝熱促進フィン形状
１５として熱交換の促進を図ると共に、着霜しにくい下
流側に伝熱促進フィン形状１５を配置する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和機に適
する熱交換器に関する。
する熱交換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、熱交換器は、多数のフィンと、
フィンを貫通し、冷媒が流れる伝熱管とから成り、フィ
ンとフィンの間を空気が流れることで熱交換が行なわれ
るようになっている。
フィンを貫通し、冷媒が流れる伝熱管とから成り、フィ
ンとフィンの間を空気が流れることで熱交換が行なわれ
るようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】熱交換器のフィンは、
伝熱性能の向上を図るために、例えば、フィン面にスリ
ットを設ける等の手段が採られているが、熱交換器を外
に設置する室外用に用いる場合、暖房運転時において、
前記スリット領域に霜が付着しやすくなる。
伝熱性能の向上を図るために、例えば、フィン面にスリ
ットを設ける等の手段が採られているが、熱交換器を外
に設置する室外用に用いる場合、暖房運転時において、
前記スリット領域に霜が付着しやすくなる。
【０００４】また、一旦霜が付着すると、スリットによ
って伝導面が遮断される所から除霜に時間がかかる等の
問題があった。
って伝導面が遮断される所から除霜に時間がかかる等の
問題があった。
【０００５】そこで、この発明は、フィンの伝熱性能の
向上を図る共に、着霜の起きにくい熱交換器を提供する
ことを目的とする。
向上を図る共に、着霜の起きにくい熱交換器を提供する
ことを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、多数のフィンと、フィンを貫通し冷媒
が流れる伝熱管とを備え、フィンとフィンの間を空気が
流れる熱交換器において、冷媒が流れる伝熱管より風下
側一部範囲のフィンを、伝熱促進フィン形状とする。
に、この発明は、多数のフィンと、フィンを貫通し冷媒
が流れる伝熱管とを備え、フィンとフィンの間を空気が
流れる熱交換器において、冷媒が流れる伝熱管より風下
側一部範囲のフィンを、伝熱促進フィン形状とする。
【０００７】かかる熱交換器によれば、フィンとフィン
の間を空気が流れることで熱交換が行なわれる。この
時、伝熱促進フィン形状によって熱交換が促進される。
の間を空気が流れることで熱交換が行なわれる。この
時、伝熱促進フィン形状によって熱交換が促進される。
【０００８】一方、風上側となるフィンに、水分を含む
空気が一番初めに当るため、着霜が起きるが、風下へ流
れるに従い水分が順次取除かれるため、伝熱管より風下
側となる伝熱促進フィン形状の領域には、着霜が起きに
くくなる。
空気が一番初めに当るため、着霜が起きるが、風下へ流
れるに従い水分が順次取除かれるため、伝熱管より風下
側となる伝熱促進フィン形状の領域には、着霜が起きに
くくなる。
【０００９】この場合、伝熱促進フィン形状は、伝熱管
を通る垂直中心線と伝熱管が交差する上端及び下端から
風下側へ向かって拡がる末広がり領域内に設けることが
望ましい。
を通る垂直中心線と伝熱管が交差する上端及び下端から
風下側へ向かって拡がる末広がり領域内に設けることが
望ましい。
【００１０】また、伝熱促進フィン形状としては、切り
起しスリット、あるいは、波形形状がある。切り起しス
リットとする場合には、除霜時に、伝熱管からの熱が伝
わり易いように伝熱管から放射状に切り起すようにする
ことが望ましい。また、伝熱促進フィン形状が設けられ
た以外のフィンは、除霜し易いようにフィン面を、フラ
ットとする。あるいは除霜と熱交換効率が高まるようフ
ィン面を波形とフラットの組合せ形状とする。
起しスリット、あるいは、波形形状がある。切り起しス
リットとする場合には、除霜時に、伝熱管からの熱が伝
わり易いように伝熱管から放射状に切り起すようにする
ことが望ましい。また、伝熱促進フィン形状が設けられ
た以外のフィンは、除霜し易いようにフィン面を、フラ
ットとする。あるいは除霜と熱交換効率が高まるようフ
ィン面を波形とフラットの組合せ形状とする。
【００１１】あるいは、伝熱特性の向上を図るために、
フィンに、伝熱促進フィン形状へ向けて空気の流れを誘
導する誘導部を設けるようにする。
フィンに、伝熱促進フィン形状へ向けて空気の流れを誘
導する誘導部を設けるようにする。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図１乃至図１０の図面を参
照しながらこの発明の実施の形態を具体的に説明する。
照しながらこの発明の実施の形態を具体的に説明する。
【００１３】図１は空気調和機に使用される室外の熱交
換器１を示しており、熱交換器１は、多数のフィン３
と、フィン３を貫通し、冷媒が流れる伝熱管５とから成
っている。
換器１を示しており、熱交換器１は、多数のフィン３
と、フィン３を貫通し、冷媒が流れる伝熱管５とから成
っている。
【００１４】伝熱管５の入口側５ａ及び出口側５ｂは、
図９に示す如く閉サイクルを構成する圧縮機７と絞り装
置９とそれぞれ連通している。これにより、冷房運転モ
ード時には、矢印で示す如く、圧縮機７から吐出された
冷媒は、四方弁１１を介して室外の熱交換器１、絞り装
置９、室内の熱交換器１３を通り、再び圧縮機７に戻る
冷凍サイクルを構成する。
図９に示す如く閉サイクルを構成する圧縮機７と絞り装
置９とそれぞれ連通している。これにより、冷房運転モ
ード時には、矢印で示す如く、圧縮機７から吐出された
冷媒は、四方弁１１を介して室外の熱交換器１、絞り装
置９、室内の熱交換器１３を通り、再び圧縮機７に戻る
冷凍サイクルを構成する。
【００１５】また、暖房運転モード時には、点線で示す
如く、圧縮機７から吐出された冷媒は、四方弁１１を介
して室内の熱交換器１３、絞り装置９、室外の熱交換器
１を通り、再び圧縮機７に戻るヒートポンプの冷凍サイ
クルを構成するようになっている。
如く、圧縮機７から吐出された冷媒は、四方弁１１を介
して室内の熱交換器１３、絞り装置９、室外の熱交換器
１を通り、再び圧縮機７に戻るヒートポンプの冷凍サイ
クルを構成するようになっている。
【００１６】熱交換器１のフィン３は、フィン面がフラ
ットな板状に形成され、フィン３とフィン３の間には図
外のファンによって、空気は矢印ａの如く、上流側から
下流側へ向けて流れるようになっている。
ットな板状に形成され、フィン３とフィン３の間には図
外のファンによって、空気は矢印ａの如く、上流側から
下流側へ向けて流れるようになっている。
【００１７】図２に一例を示すように伝熱管５より風下
側一部範囲のフィン３は、伝熱促進フィン形状１５とな
っていて、伝熱促進フィン形状１５を設ける範囲として
は、図８に示す如く、空気の流れと直交する伝熱管５の
垂直中心線Ｘと伝熱管５が交差する上端および下端から
約６０°で引いた末広がり領域Ｄ内であることが望まし
い。
側一部範囲のフィン３は、伝熱促進フィン形状１５とな
っていて、伝熱促進フィン形状１５を設ける範囲として
は、図８に示す如く、空気の流れと直交する伝熱管５の
垂直中心線Ｘと伝熱管５が交差する上端および下端から
約６０°で引いた末広がり領域Ｄ内であることが望まし
い。
【００１８】伝熱促進フィン形状１５の具体例を図２か
ら図６に示す。図２から図５は、伝熱促進フィン形状１
５を切り起しスリット１７としたものである。
ら図６に示す。図２から図５は、伝熱促進フィン形状１
５を切り起しスリット１７としたものである。
【００１９】即ち、図２，３，４は、伝熱管５の下流側
で末広がり領域Ｄ内に、空気の流れと直交し合う垂直な
切り起しスリット１７を複数設けた手段としたものであ
り、図５は、切り起しスリット１７を、伝熱管５から風
下側へ向かって放射方向に複数設けた手段としたもので
ある。
で末広がり領域Ｄ内に、空気の流れと直交し合う垂直な
切り起しスリット１７を複数設けた手段としたものであ
り、図５は、切り起しスリット１７を、伝熱管５から風
下側へ向かって放射方向に複数設けた手段としたもので
ある。
【００２０】図６，７は、伝熱促進フィン形状１５を、
波形形状１９としたもので、波形形状１９を伝熱管５の
下流側で、末広がり領域Ｄ内に設けた手段としたもので
ある。
波形形状１９としたもので、波形形状１９を伝熱管５の
下流側で、末広がり領域Ｄ内に設けた手段としたもので
ある。
【００２１】このように構成された熱交換器１によれ
ば、フィン３とフィン３の間を空気が流れることで、熱
交換が行なわれる。この時、フィン３に設けられた伝熱
促進フィン形状１５によって熱交換が促進されるように
なる。
ば、フィン３とフィン３の間を空気が流れることで、熱
交換が行なわれる。この時、フィン３に設けられた伝熱
促進フィン形状１５によって熱交換が促進されるように
なる。
【００２２】一方、風上側となるフィン３には、水分を
含んだ空気が一番初めに当るため、着霜が起きるが、風
下側へ流れるに従って水分が順次取除かれるため、伝熱
管５より風下側となる伝熱促進フィン形状１５の領域に
は、着霜は起きにくくなる。
含んだ空気が一番初めに当るため、着霜が起きるが、風
下側へ流れるに従って水分が順次取除かれるため、伝熱
管５より風下側となる伝熱促進フィン形状１５の領域に
は、着霜は起きにくくなる。
【００２３】また、伝熱促進フィン形状１５の領域に着
霜が起きても、除霜時において伝熱管５からの熱は、近
接して設けられた切り起しスリット１７の切り起し部、
あるいは波形形状１９の部分を熱が伝わるため、何等支
障なく迅速に霜取りが行なわれるようになる。
霜が起きても、除霜時において伝熱管５からの熱は、近
接して設けられた切り起しスリット１７の切り起し部、
あるいは波形形状１９の部分を熱が伝わるため、何等支
障なく迅速に霜取りが行なわれるようになる。
【００２４】さらに、図１０に示す如く、フィン３に、
伝熱促進フィン形状１５へ向けて空気の流れを誘導する
誘導部２１を設けるようにすることで、より効率のよい
熱交換が行なわれるようになる。
伝熱促進フィン形状１５へ向けて空気の流れを誘導する
誘導部２１を設けるようにすることで、より効率のよい
熱交換が行なわれるようになる。
【００２５】なお、誘導部２１の形状としては、フィン
３と一体形状の突条とすることが望ましいが、別部材に
て後付けする手段としてもよい。
３と一体形状の突条とすることが望ましいが、別部材に
て後付けする手段としてもよい。
【００２６】図１１，１２は、フィン３の全領域にわた
って効率のよい熱交換が行なわれるようにした実施形態
を示したものである。
って効率のよい熱交換が行なわれるようにした実施形態
を示したものである。
【００２７】即ち、伝熱管５より風下側一部範囲のフィ
ン３を、切り起しスリット１７による伝熱促進フィン形
状１５とする一方、伝熱促進フィン形状１５以外のフィ
ン３のフィン面を、波形２３形状としたものである。
ン３を、切り起しスリット１７による伝熱促進フィン形
状１５とする一方、伝熱促進フィン形状１５以外のフィ
ン３のフィン面を、波形２３形状としたものである。
【００２８】したがって、この実施形態によれば、空気
は矢印ａの如く、上流側から下流側へ向かって流れるた
め、伝熱促進フィン形状１５と波形２３の領域で熱伝導
が促進され、フィン３の全領域にわたって効率の良い熱
交換が可能となる。
は矢印ａの如く、上流側から下流側へ向かって流れるた
め、伝熱促進フィン形状１５と波形２３の領域で熱伝導
が促進され、フィン３の全領域にわたって効率の良い熱
交換が可能となる。
【００２９】この場合、図１３に示す如く、伝熱促進フ
ィン形状１５を伝熱管５から風下側へ向かって放射方向
へ切り起しスリット１７を設けた手段に、伝熱促進フィ
ン形状１５以外のフィン面に、波形２３を設ける手段と
しても、同様の効果が期待できる。
ィン形状１５を伝熱管５から風下側へ向かって放射方向
へ切り起しスリット１７を設けた手段に、伝熱促進フィ
ン形状１５以外のフィン面に、波形２３を設ける手段と
しても、同様の効果が期待できる。
【００３０】なお、伝熱促進フィン形状１５以外のフィ
ン面を波形とフラットの組合せにすることもできる。
ン面を波形とフラットの組合せにすることもできる。
【００３１】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の熱交
換器によれば、伝熱管より風下側一部範囲のフィンを、
伝熱促進フィン形状とすることで、着霜を起きにくくす
ることができると共に、伝熱性能の向上により、効率の
よい熱交換が可能となる。また、着霜が起きても、伝熱
管からの熱が容易に伝わり除霜ができる。
換器によれば、伝熱管より風下側一部範囲のフィンを、
伝熱促進フィン形状とすることで、着霜を起きにくくす
ることができると共に、伝熱性能の向上により、効率の
よい熱交換が可能となる。また、着霜が起きても、伝熱
管からの熱が容易に伝わり除霜ができる。
【図１】この発明にかかる熱交換器の概要斜視図。
【図２】伝熱管の下流側一部範囲のフィンを、伝熱促進
フィン形状とした一部分の説明図。
フィン形状とした一部分の説明図。
【図３】図２のＡ−Ａ線断面図。
【図４】切り起しスリットとした伝熱促進フィン形状の
一部分の拡大斜視図。
一部分の拡大斜視図。
【図５】切り起しスリットを、伝熱管から風下側へ向か
って放射方向に設けた図２と同様の説明図。
って放射方向に設けた図２と同様の説明図。
【図６】伝熱促進フィン形状を、波形形状とした図２と
同様の説明図。
同様の説明図。
【図７】図６のＢ−Ｂ線断面図。
【図８】伝熱促進フィン形状を設ける領域を示した説明
図。
図。
【図９】熱交換器を実施した全体の回路図。
【図１０】フィンに誘導部を設けた図２と同様の説明
図。
図。
【図１１】切り起しスリットとした伝熱促進フィン形状
以外のフィン面に波形を設けた図２と同様の説明図。
以外のフィン面に波形を設けた図２と同様の説明図。
【図１２】図１１のＣ−Ｃ線断面図
【図１３】伝熱管から風下側に向かって放射方向の切り
起しスリットとした伝熱促進フィン形状以外のフィン面
に波形を設けた図２と同様の説明図。
起しスリットとした伝熱促進フィン形状以外のフィン面
に波形を設けた図２と同様の説明図。
３ フィン ５ 伝熱管 １５ 伝熱促進フィン形状
Claims (8)
- 【請求項１】 多数のフィンと、フィンを貫通し冷媒が
流れる伝熱管とを備え、フィンとフィンの間を空気が流
れる熱交換器において、冷媒が流れる伝熱管より風下側
一部範囲のフィンを、伝熱促進フィン形状としたことを
特徴とする熱交換器。 - 【請求項２】 伝熱促進フィン形状は、伝熱管を通る垂
直中心線と伝熱管が交差する上端及び下端から風下側へ
向かって拡がる末広がり領域内に設けられることを特徴
とする請求項１記載の熱交換器。 - 【請求項３】 伝熱促進フィン形状は、切り起しスリッ
トであることを特徴とする請求項１，２記載の熱交換
器。 - 【請求項４】 伝熱促進フィン形状は、伝熱管から放射
状に切り起こされた切り起しスリットであることを特徴
とする請求項１，２記載の熱交換器。 - 【請求項５】 伝熱促進フィン形状は、波形形状である
ことを特徴とする請求項１，２記載の熱交換器。 - 【請求項６】 伝熱促進フィン形状が設けられた以外の
フィンは、フィン面がフラットであることを特徴とする
請求項１記載の熱交換器。 - 【請求項７】 伝熱促進フィン形状が設けられた以外の
フィンは、フィン面が波形とフラットの組合せ形状であ
ることを特徴とする請求項１記載の熱交換器。 - 【請求項８】 フィンに、伝熱促進フィン形状へ向けて
空気の流れを誘導する誘導部を設けたことを特徴とする
請求項１記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15111697A JPH10339594A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15111697A JPH10339594A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱交換器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10339594A true JPH10339594A (ja) | 1998-12-22 |
Family
ID=15511719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15111697A Pending JPH10339594A (ja) | 1997-06-09 | 1997-06-09 | 熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10339594A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7578339B2 (en) | 2003-05-23 | 2009-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger of plate fin and tube type |
| JP2012163322A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Daikin Industries Ltd | 熱交換器および空気調和機 |
| WO2013160950A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
| JP2014142163A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-08-07 | Panasonic Corp | フィンチューブ熱交換器 |
| JP5815128B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-11-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
-
1997
- 1997-06-09 JP JP15111697A patent/JPH10339594A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7578339B2 (en) | 2003-05-23 | 2009-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger of plate fin and tube type |
| US8162041B2 (en) | 2003-05-23 | 2012-04-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger of plate fin and tube type |
| JP2012163322A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-30 | Daikin Industries Ltd | 熱交換器および空気調和機 |
| KR101451054B1 (ko) * | 2011-01-21 | 2014-10-15 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 열교환기 및 공기 조화기 |
| US9328973B2 (en) | 2011-01-21 | 2016-05-03 | Daikin Industries, Ltd. | Heat exchanger and air conditioner |
| WO2013160950A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
| WO2013161802A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
| JP5815128B2 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-11-17 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
| JPWO2013161802A1 (ja) * | 2012-04-26 | 2015-12-24 | 三菱電機株式会社 | 熱交換器、及び空気調和機 |
| US9459053B2 (en) | 2012-04-26 | 2016-10-04 | Mitsubishi Electric Corporation | Heat exchanger and air-conditioning apparatus |
| JP2014142163A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-08-07 | Panasonic Corp | フィンチューブ熱交換器 |
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