JPH10269067A - 自動制御システムにおける計測用プログラム作成方法 - Google Patents

自動制御システムにおける計測用プログラム作成方法

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JPH10269067A
JPH10269067A JP9090097A JP9009797A JPH10269067A JP H10269067 A JPH10269067 A JP H10269067A JP 9090097 A JP9090097 A JP 9090097A JP 9009797 A JP9009797 A JP 9009797A JP H10269067 A JPH10269067 A JP H10269067A
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JP
Japan
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measurement
program
measuring instrument
computer
display
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JP9090097A
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Yoshiyuki Itou
佳志 伊藤
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 計測器の種類ごとに異なるシステム制御プロ
グラムをコマンド表を見ながら作成しなければならなか
った。 【解決手段】 計測器1,2の操作に対応した画像オブ
ジェクトをコンピュータ3のディスプレイ4に表示し、
このディスプレイ4に表示した画像オブジェクトを操作
することにより、計測器1,2の計測動作を自動制御す
るための計測用プログラムのうち、計測器1とコンピュ
ータ3との間で信号の送受信を行うためのシステム制御
プログラムの制御コマンドを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動制御システム
における計測用プログラム作成を支援するソフトウエア
を用いてプログラミング作業の効率を改善するプログラ
ム作成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図1に示すように、計測器
1,2等をRS-232CやGPIBといったインタフェ−ス5,
6を介してコンピュータ3に接続し、このコンピュータ
3により計測器1,2を制御する自動制御システムが知
られている。そして、この自動制御システムを利用し
て、使用者が計測器1を希望通りに制御して、計測を行
おうとする場合、例えば図5のlist.1に示すような、使
用者の希望する計測動作に対応した計測用プログラムが
必要である。
【0003】このlist.1に示した計測用プログラムは大
きく2つに分けることができる。一つは行左端に〓で表
示したシステム制御プログラムであり、計測器1とコン
ピュータ3との間でコマンドやデータ等の信号の送受信
を行うための各装置1,3に依存する制御プログラムで
ある。もう一つは行左端に〓で表示した計測条件設定プ
ログラムであり、計測器1による計測のインターバル
(時間間隔)の設定、分岐や繰り返し、あるいは割り込
み処理等、使用者が任意に行うことのできる測定条件の
設定を行うためのプログラムである。そして、このよう
な計測用プログラムは、計測する内容や計測器1の種類
に合わせて、システムの使用者が全ての設計や記述、動
作確認等を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、計測器の制御
コマンドが統一されていないため、計測器の種類に応じ
たコンピュータ制御用のコマンド表が個々の計測器ごと
に添付されており、使用者が計測用プログラムを設計・
記述する場合には、このコマンド表を見ながら記述しな
ければならなかった。
【0005】その結果、使用者は、自分の要求する操作
に対応する制御コマンドを、いちいち計測器のコマンド
表から探し出し記述しなければならず、また、その制御
コマンドが自分の要求するコマンドに間違いないものか
を確認するために、記述した後のプログラムの動作確認
を行う必要があった。そこで本発明は、コンピュータデ
ィスプレイ上に表示されるオブジェクトをクリック(操
作)するだけで、計測器の種類に関係なく、システム制
御プログラムを自動的に記述して、大幅にプログラミン
グ作業を軽減することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、計測器の計測動作をコンピュータで制御
する自動制御システムにおける計測用プログラム作成方
法において、前記計測器の操作に対応した画像オブジェ
クトを前記コンピュータのディスプレイに表示し、この
ディスプレイに表示した前記画像オブジェクトを操作す
ることにより、前記計測器の計測動作を自動制御するた
めの計測用プログラムのうち、前記計測器と前記コンピ
ュータとの間で信号の送受信を行うためのシステム制御
プログラムの制御コマンドを生成することを特徴とする
自動制御システムにおける計測用プログラム作成方法を
提供しようとするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の自動制御システムにおけ
る計測用プログラム作成方法は、図1に示すような計測
器1,2等をRS-232CやGPIBといったインタフェ−ス
5,6を介してコンピュータ3に接続し、このコンピュ
ータ3により計測器1を制御する自動制御システムにお
いて、コンピュータ3に格納されて計測器1を制御する
プログラムの作成を支援するソフトウェアとして提供さ
れる。
【0008】そして、図5に示したlist.1に示すプログ
ラムは、計測器1により、電圧が5V以下になるまで、
1時間おきに電圧の計測を続ける計測用プログラムであ
り、同図中、行左端にで表示した、計測器1とコンピ
ュータ3との間でコマンドやデータ等の信号の送受信を
行うためのシステム制御プログラムと、行左端にで表
示した、計測器1による計測のインターバル(時間間
隔)の設定、分岐や繰り返し、あるいは割り込み処理と
いった計測条件設定プログラムとに区別される。
【0009】本発明は、その計測用プログラムの作成に
必要とされる労力のうち、同図中、行左端に〓で表示し
たシステム制御プログラムの記述や動作確認に要する作
業を軽減するものである。そして、このプログラムの作
成を支援するソフトウェアは、以下の2種類のソフトウ
ェアにより構成される。
【0010】〔A.計測器データソフト〕各計測器のパネ
ルやパネルスイッチ、ボタン、ボリューム等に対応した
画像オブジェクトにより構成される画像データ、及びこ
れらパネルによって操作できない動作を別途ボタン等の
画像オブジェクトで表現した画像データ。加えてこれら
の各画像オブジェクトにリンクさせてコンピュータ制御
用のコマンドを記述したプログラムコード。
【0011】〔B.プログラム編集ソフト〕〔A.計測器デ
ータソフト〕に記録された画像オブジェクトをコンピュ
ータディスプレイに表示し、各オブジェクトがクリック
されたときにこのオブジェクトとリンクしたコンピュー
タ制御用のコマンドを計測器に送信し、かつこのコマン
ドの送信に対応する命令文を、計測用プログラムに記録
することのできるソフトウェア。
【0012】上記2種類のソフトウェアにより、コンピ
ュータディスプレイ4上のオブジェクトをクリックする
だけでシステム制御プログラムを自動的に記述すること
ができ、大幅にプログラミングの作業を軽減することが
できる。
【0013】
【実施例】
<実施例1>まず、本発明の自動制御システムにおける計
測用プログラム作成方法の第1の実施例を図面と共に説
明する。図2は、本発明の自動制御システムにおけるプ
ログラム作成方法の第1の実施例において、コンピュー
タ3のディスプレイ4に表示される計測機器1の画像オ
ブジェクトの表示例を示す図である。なお、本実施例で
使用した計測器1は、(株)アドバンテスト社製デジタル
マルチメータ TR6846であり、インタフェース5はGPI
B、使用言語はn88basicである。ただし、本発明はこの
実施例で使用される計測器1やプログラム言語に限定さ
れるものではなく、プログラムによってコンピュータ3
で計測器1を制御する構成のシステムであれば、応用可
能であることはいうまでもない。
【0014】図2において、本体部11は、〔B.プログラ
ム編集ソフト〕によって〔A.計測器データソフト〕中の
画像オブジェクトをコンピュータ3のディスプレイ4に
表示したものであり、計測器1の操作パネルとほぼ同じ
ものが表示されている。また、この〔A.計測器データソ
フト〕では、データを取り込むなどの計測器1の操作パ
ネル上からは実行できない操作を、特殊コマンド部21に
表示したDATA INボタン22等のボタンオブジェクトに対
応させて表示し、操作可能にしている。
【0015】図3は、本発明の自動制御システムにおけ
るプログラム作成方法を用いてプログラムを記録する方
法を説明するための流れ図であり、この流れ図にしたが
って作成されたプログラムを図6のlist.2に示す。な
お、このlist.2に示すプログラムは、計測器1により電
圧の計測を行うプログラムである。以下、図6のlist.2
を参照しながら図3に示す流れ図にしたがって説明す
る。
【0016】《記録スタート》:ステップa スタートボタン等により、プログラムの作成を開始す
る。以降、順次プログラムコードが追加される。
【0017】《初期化》:ステップb 100行目において、アドレス変数(TR6846)にアドレス
(9)を代入する。このアドレス変数名(TR6846)と実際
のアドレス(9)は、〔A.計測器データソフト〕のデータ
を〔B.プログラム編集ソフト〕にインストールする際に
設定するものであり、その後も自由に変更可能なもので
ある。アドレス変数はプログラムの記録において、実際
のアドレスの代わりに使用される。計測プログラムの記
録がスタートした後、最初にアドレス変数に実際のアド
レス(9)が代入される。110行〜130行はシステムの初
期化に必要なコマンドであり、どのプログラムにも必須
のものである。したがって、計測プログラムの記録がス
タートしたあとこの位置に自動的に記録するよう設定し
てある。
【0018】1 《画像による計測器の操作》:ステッ
プc 00 図2に示したディスプレイ4の表示画面におい
て、計測器1の測定ファンクションを電圧測定にするた
めにVDCボタン12をクリックすると、このボタンオブジ
ェクトに対応した制御コマンド "F1" が計測器1に送信
され、計測器1の測定ファンクションが直流電圧に変わ
る。と同時に、計測プログラムの130行の次の行に制御
コマンド"F1"の送信に対応した以下に示す命令文が140
行に追加される。
【0019】140 PRINT @TR6846;"F1"
【0020】以下順番に、測定レンジをオート、サンプ
リングモードをホールドに設定し、計測開始、データ取
り込みを行うために、それぞれの動作に対応したRANGE
AUTOボタン13、 HOLDボタン14、 TRIGボタン15、 DATA
INボタン22を順次クリックすると、各々の画像オブジェ
クトに対応した制御コマンドが計測器1に順次送信され
たのちにコマンドが実行され、さらに、計測プログラム
に各制御コマンドの送信に対応した命令文が追加される
(150行〜180行)。
【0021】なお、180行のデータの取り込みを行う際
の変数名(A$)も、やはりアドレス変数名と同様に、〔A.
計測器データソフト〕のデータを〔B.プログラム編集ソ
フト〕にインストールする際に設定するものであり、そ
の後も自由に変更可能なものである。したがって記録時
には自動的にこの変数名が使用される。
【0022】《記録終了》:ステップd 記録終了後、使用者の所望する計測方法を実現するため
に、計測条件設定プログラムのコード(命令文)を追加
して、list.1のような計測用プログラムを完成させる。
このlist.1では、動作に影響を与えない注釈文(170
行)、1時間ごとに計測(180,190行)、表示(220
行)、電圧が5V以上であれば再度計測(230行)及び
プログラムの終了(240行)を追加している。
【0023】以上説明した様に、本実施例によれば、計
測用プログラムを構成するシステム制御プログラムをコ
ンピュータディスプレイ4上のオブジェクトをクリック
するだけで自動的に記述することができるので、使用者
が好みの測定条件を付加するための計測条件設定プログ
ラムを後から加えるだけで計測用プログラムを作成する
ことができ、記述や動作確認などのプログラミング作業
を大幅に軽減することができる。
【0024】<実施例2>次に、本発明の自動制御シス
テムにおける計測用プログラム作成方法の第2の実施例
を図面と共に説明する。本実施例は、計測器1、計測器2
の2台を同時に用いて測定を行う場合について説明す
る。図4はコンピュータ3のディスプレイ4に表示され
る計測機器1,2の画像オブジェクトの表示例を示す図
である。
【0025】図4に示すディスプレイ4上には、計測器1
に対応する画像オブジェクトを表示するウインドウ101
と計測器2に対応する画像オブジェクトを表示するウイ
ンドウ201とが表示されており、それぞれのウインドウ1
01,201内には本体部111,211と特殊コマンド部121,21
1とが表示され、その中には、図2に示した実施例1の
表示例と同様、操作可能なボタンオブジェクト112〜11
5,121,212〜215,222が表示されている。
【0026】なお、本実施例で使用した計測器1,2、
インタフェース5及び使用言語は実施例1と同じであ
り、それぞれ、(株)アドバンテスト社製デジタルマルチ
メータTR6846、GPIB、n88basicである。また、基本的な
流れも実施例1と同じであるので、図3に示す流れ図に
したがって説明を行う。そして、この流れ図にしたがっ
て本実施例で作成されたシステム制御プログラムを図7
のlist.3に示す。このlist.3に示すプログラムは、計測
器1により電圧の計測を行い、計測器2により電流の計
測を行うプログラムである。以下、図7のlist.3を参照
しながら図3に示す流れ図にしたがって説明する。
【0027】《記録スタート》:ステップa スタートボタン等により、プログラムの作成を開始す
る。以降、順次プログラムコードが追加される。
【0028】《初期化》:ステップb 100行目において、計測器1におけるアドレス変数(TR684
6V)にアドレス(9)を代入し、110行目において、計測
器2におけるアドレス変数(TR6846I)にアドレス(10)
を代入する。このアドレス変数名(TR6846V及びTR6846I)
と実際のアドレス(9及び10)は、〔A.計測器データソフ
ト〕のデータを〔B.プログラム編集ソフト〕にインスト
ールする際に設定するものであり、その後も自由に変更
可能なものである。アドレス変数はプログラムの記録に
おいて、実際のアドレスの代わりに使用される。計測プ
ログラムの記録がスタートした後、最初にアドレス変数
に実際のアドレスが代入される。120行〜140行はシステ
ムの初期化に必要なコマンドであり、どのプログラムに
も必須のものである。したがって、計測プログラムの記
録がスタートしたあとこの位置に自動的に記録するよう
設定してある。
【0029】《画像による計測器の操作》:ステップc 図4に示したディスプレイ4の表示画面において、計測
器1の測定ファンクションを電圧測定にするために計測
器1を表示したウインドウ101のVDCボタン112をクリック
すると、このボタンオブジェクトに対応した制御コマン
ド "F1" が計測器1に送信され、計測器1の測定ファンク
ションが直流電圧に変わる。と同時に、計測プログラム
の140行の次の行に制御コマンド"F1"の計測器1への送信
に対応した以下に示す命令文が150行に追加される。
【0030】150 PRINT @TR6846V;"F1"
【0031】また同様に、図4に示したディスプレイ4
の表示画面において、計測器2の測定ファンクションを
電流測定にするために計測器2を表示したウインドウ20
1のADCボタン212をクリックすると、このボタンオブジ
ェクトに対応した制御コマンド "F5" が計測器2に送信
され、計測器2の測定ファンクションが直流電流に変わ
る。と同時に、計測プログラムの次の行に、制御コマン
ド"F5"の計測器2への送信に対応した以下に示す命令文
が追加される。
【0032】180 PRINT @TR6846I;"F5"
【0033】以下同様に、測定レンジをオート、サンプ
リングモードをホールドに設定し、計測開始、データ取
り込みを行うために、それぞれの動作に対応した計測器
1、計測器2のそれぞれのオブジェクト(RANGE AUTOボタ
ン113,213、 HOLDボタン114,214、 TRIGボタン115,2
15、 DATA INボタン122,222)を順次クリックすると、
各々の画像オブジェクトに対応した制御コマンドが計測
器1,2に順次送信されたのちにコマンドが実行され、
さらに、計測プログラムに各制御コマンドの送信に対応
した命令文が追加される(150〜240行)。
【0034】なお、220行、240行のデータの取り込みを
行う際の変数名(計測器1に対してはA$、計測器2に対し
てはB$)も、やはりアドレス変数名と同様に、〔A.計測
器データソフト〕のデータを〔B.プログラム編集ソフ
ト〕にインストールする際に設定するものであり、その
後も自由に変更可能なものである。したがって記録時に
は自動的にこの変数名が使用される。
【0035】《記録終了》:ステップd 記録終了後、使用者の所望する計測方法を実現するため
に、計測条件設定プログラムのコード(命令文)を追加
して、計測用プログラムを完成させる。
【0036】以上説明した様に、本実施例によれば、2
台の計測器1,2を同時に用いて計測を行う計測用プロ
グラムにおいて、コンピュータディスプレイ4上のオブ
ジェクトをクリックするだけでシステム制御プログラム
を自動的に記述することができるので、使用者が好みの
測定条件を付加するための計測条件設定プログラムを後
から加えるだけで計測用プログラムを作成することがで
き、記述や動作確認などのプログラミング作業を大幅に
軽減することができる。
【0037】なお、転送されるデータフォーマットが一
様でない場合、〔A.計測器データソフト〕中に記述され
るDATA INボタン22、122、222 にリンクしたプログラム
コードの内容は、現在計測器1,2が送信できるデータ
のフォーマットを調べ、それに対応したデータの取り込
みが行えるような構造にしておけば良い。
【0038】
【発明の効果】本発明の自動制御システムにおける計測
用プログラム作成方法は、計測器の操作に対応した画像
オブジェクトをコンピュータのディスプレイに表示し、
このディスプレイに表示した画像オブジェクトを操作す
ることにより、計測器の計測動作を自動制御するための
計測用プログラムのうち、計測器とコンピュータとの間
で信号の送受信を行うためのシステム制御プログラムの
制御コマンドを生成することができるので、プログラミ
ングの作業を大幅に軽減することができる。
【0039】また、〔A.計測器データソフト〕を計測器
開発メーカが製作する場合、コンピュータ制御用のコマ
ンドは、自動的に生成されるので、計測器の種類に対応
したコマンド表を添付する必要がなくなるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動制御システムにおける計測用プロ
グラム作成方法が適用される自動計測システムの例を示
す構成図である。
【図2】本発明の自動制御システムにおける計測用プロ
グラム作成方法の第1の実施例におけるディスプレイの
表示例を示す図である。
【図3】本発明の自動制御システムにおける計測用プロ
グラム作成方法を説明するための流れ図である。
【図4】本発明の自動制御システムにおける計測用プロ
グラム作成方法の第2の実施例におけるディスプレイの
表示例を示す図である。
【図5】計測用プログラムの例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例にて作成されるシステム
制御プログラムの例を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施例にて作成されるシステム
制御プログラムの例を示す図である。
【符号の説明】
1,2 計測器 3 コンピュータ 4 ディスプレイ 5,6 インタフェース 11,111 (計測器1の)本体部 12,112 VDCボタン(計測器1の測定ファンクションを直
流電圧に設定する) 13,113 RANGE AUTOボタン(計測器1の測定レンジをオ
ートに設定する) 14,114 HOLDボタン(計測器1の測定をホールドする) 15,115 TRIGボタン(計測器1の測定を行う) 21,121 (計測器1の)特殊コマンド部 22,122 DATA INボタン(計測器1のデータを取り込む) 101 (計測器1の)画像オブジェクトを表示するウイン
ドウ 201 (計測器2の)画像オブジェクトを表示するウイン
ドウ 211 (計測器2の)本体部 212 ADCボタン(計測器2の測定ファンクションを直流電
流に設定する) 213 RANGE AUTOボタン(計測器2の測定レンジをオート
に設定する) 214 HOLDボタン(計測器2の測定をホールドする) 215 TRIGボタン(計測器2の測定を行う) 221 (計測器2の)特殊コマンド部 222 DATA INボタン(計測器2のデータを取り込む)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計測器の計測動作をコンピュータで制御す
    る自動制御システムにおける計測用プログラム作成方法
    において、 前記計測器の操作に対応した画像オブジェクトを前記コ
    ンピュータのディスプレイに表示し、このディスプレイ
    に表示した前記画像オブジェクトを操作することによ
    り、 前記計測器の計測動作を自動制御するための計測用プロ
    グラムのうち、前記計測器と前記コンピュータとの間で
    信号の送受信を行うためのシステム制御プログラムの制
    御コマンドを生成することを特徴とする自動制御システ
    ムにおける計測用プログラム作成方法。
JP9090097A 1997-03-24 1997-03-24 自動制御システムにおける計測用プログラム作成方法 Pending JPH10269067A (ja)

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