JPH10268494A - 写真感光材料の処理及びそのための装置 - Google Patents

写真感光材料の処理及びそのための装置

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JPH10268494A
JPH10268494A JP10081090A JP8109098A JPH10268494A JP H10268494 A JPH10268494 A JP H10268494A JP 10081090 A JP10081090 A JP 10081090A JP 8109098 A JP8109098 A JP 8109098A JP H10268494 A JPH10268494 A JP H10268494A
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JP
Japan
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solution
processing
tank
soln
pipe
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Application number
JP10081090A
Other languages
English (en)
Inventor
John Richard Fyson
ジョン・リチャード・ファイソン
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Eastman Kodak Co
Original Assignee
Eastman Kodak Co
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/02Details of liquid circulation
    • G03D3/06Liquid supply; Liquid circulation outside tanks
    • G03D3/065Liquid supply; Liquid circulation outside tanks replenishment or recovery apparatus

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 写真感光材料の処理用の処理溶液を補充溶液
タンクから処理タンクへ移送する配管内において、処理
溶液が長時間留まるような場合でも、処理溶液が酸素の
拡散により酸化されたり、補充溶液の滲出により濃度上
昇したりすることを防止する。 【解決手段】 処理タンク(10)から排出された酸素
掃去剤を含む溶液を移送する直径のより大きな配管(7
0)の内部に配管(70)と同軸状に、処理溶液を移送
する配管(60)を位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真感光材料の処
理及びそのような処理において用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】写真感光材料の処理において、補充溶液
として知られる新たな溶液を用いて処理溶液を補充する
必要があること、及び使用済みの処理溶液をそれが保持
されているタンクから周期的に又は連続的に除去する必
要があることは良く知られている。このような処理は、
補充溶液を加えて処理溶液のタンクからの排出を生じさ
せることによって通常は行われている。この排出された
処理溶液は、その後、廃棄したり、より通常は、何らか
の方法で処理して価値のある成分を回収したりしてい
る。
【0003】例えば、米国特許第3,418,913号
には、処理溶液、例えば、現像液及び定着液を保持する
複数のタンク、並びにその後に写真感光材料を洗浄する
ための水を入れてあるタンクを有する処理装置が開示さ
れている。タンク内の処理溶液は、タンク内に設けられ
ているフィルターを通して取り出され、その溶液をポン
プで送って熱交換器の中に通し、再びタンクへ戻す操作
によって循環させる。補充溶液は、ソレノイドにより操
作されるバルブの制御下において、補充用のライン又は
導管を通して供給される。補充溶液はタンクの出口から
下流側に、溶液がポンプに達する前に供給され、補充溶
液はタンクからの溶液と混合され、溶液がタンクへ送ら
れる前に使用済みの溶液と共に冷却される。
【0004】米国特許第5,353,085号には、濃
厚溶液によって補充を行い、使用済みの処理溶液は蒸発
及び電気透析を含む一連の工程により処理されることを
含む自動処理システムが開示されている。更に、米国特
許第5,184,165号には、処理溶液を人手によっ
て混合する必要のない自動化された処理システムも開示
されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特定の状況において、
補充溶液は、収容されている又は調製されるタンクか
ら、使用される処理タンクへ非常に長い距離を流れる必
要がある場合がある。そのような状況は、例えば、スー
パーマーケット等において、処理は顧客が利用する領域
(customer area)において行われ、溶液は顧客利用領
域から距離をおいて設けられている店舗内の別の場所に
おいて貯蔵及び調製されるような場合に起こり得る。排
出された処理溶液は取り出されて、集積及び安全な処分
のために離れた所にある領域へ送られることもある。補
充溶液及び排出された処理溶液を移送するのに用いられ
る配管は、常套の材料、例えば、シリコーンゴム又は場
合によってはポリウレタン等によって形成されている。
これらの材料によれば必要とされる可撓性が得られる
が、酸素及び水蒸気が多少ではあるが透過し得る。
【0006】このことは、例えば、溶液が配管内に、あ
る程度以上の時間、例えば一晩程度の間留まるような場
合に顕著となり得る。酸素が溶液内に拡散して補充溶液
が多少なりとも酸化される現象が起こることもあるし、
水が配管の壁部を通って失われ、従って溶液の濃度が上
昇する傾向を示したりすることもある。休止期間の後で
処理装置の運転を開始し、このように酸化及び/又は濃
縮された補充溶液によって処理溶液が補充されたりする
ような場合、処理溶液の濃度は変動を受け、それによっ
て処理される写真感光材料のセンシトメトリーが変化す
ることにもなりかねない。この影響は酸化された補充溶
液が系から完全に排出されるまで続くこともあり得る。
【0007】本発明は、このような問題点を解決しよう
とするものであって、本発明において補充溶液の移送に
用いる配管は、酸素掃去剤を含む溶液を移送する直径の
より大きな配管と同軸状となっている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、写真感
光材料を処理するための処理装置は、写真感光材料の処
理に用いる処理溶液(20)を入れてある処理タンク
(10)、補充溶液(140)を保持する補充溶液タン
ク(130)、並びに処理タンク(10)及び補充溶液
タンク(130)に連絡して補充溶液タンク(130)
から処理タンク(10)へ補充溶液を供給する配管(6
0)を含んでなり;配管(60)は、酸素掃去剤を含む
溶液を移送するための直径のより大きなもう1つの配管
(70)と同軸状に配されていることを特徴とする。処
理タンク(10)は、直径のより大きな配管(70)と
連絡して、置換された処理溶液を排出するための出口
(40)を有するのが有利である。
【0009】本発明の装置は、長い距離、一般に50〜
100メートルあるいはそれ以上の距離にわたる可撓性
の配管内で補充溶液を移送する場合に、酸素の拡散によ
って生じ得る酸化や補充溶液から水分が失われることに
よって生じ得る濃度上昇等の問題点を伴わない方法を提
供するものである。
【0010】本発明は、処理が、例えば一晩程度の停止
時間でもって断続的に行われるような場合に、処理タン
ク及び補充溶液タンクが互いに比較的近くに位置し、従
って、配管の長さが例えば50メートル以下であるよう
な状況であっても有利となり得る。そのような方法にお
いては、たとえ短い時間であろうとも処理が停止される
ならば、補充溶液は配管内に留まることになる。
【0011】本発明は、処理溶液の濃度が重要であっ
て、排出される処理溶液用のオーバーフロー部を有する
化学薬品補充システムに特に有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明において写真感光材料とい
う用語には、写真印画紙及び写真フィルムが含まれる。
本発明において同軸状(coaxial)という用語は、1つの
配管がもう1つの配管の内側に存在するような構成をと
ることを意味しており、2つの配管の軸が同じ線上にあ
るか否かについては限定されない。本発明において環状
という用語を用いる場合は、そのように解釈する必要が
ある。
【0013】更に、配管は全長にわたって同軸状である
必要はないが、その長さの実質的な割合の部分、好まし
くは大部分の長さの部分について、補充溶液を移送する
配管が、酸素掃去剤を移送する配管の内側に位置するこ
とが好ましい。補充溶液用の配管を2又はそれ以上とし
て、例えば、1つは現像液の補充用とし、1つは定着液
の補充用とすることができる。
【0014】そのような場合に配管はいずれも直径のよ
り大きな配管の内側にあることが好ましい。特に都合の
よい構成は、還元剤を含む溶液を移送するための直径の
より大きな配管内において、2又はそれ以上の配管が補
充溶液を移送しようとする場合である。補充溶液タンク
は、処理タンクへ供給される溶液を保持するリザーバー
として機能する小さな容器であってもよい。
【0015】装置は、他のタンク、例えば排出された処
理溶液を保持するタンクを有することができ、排出され
た溶液を保持するタンクは、処理溶液を保持するタンク
から離れた位置にて、補充溶液を保持するタンクと一緒
に又は近くに位置させることができる。本発明によれ
ば、既に設置されている処理タンクに接続して処理シス
テムを構成するようなアッセンブリも提供される。
【0016】従って、本発明のもう1つの要旨によれ
ば、処理タンクへ接続して写真感光材料を処理するため
の処理装置をなすアッセンブリは、補充溶液(140)
を保持する補充溶液タンク(130)、及び補充溶液タ
ンク(130)に接続されており、処理タンク(10)
へ接続するための配管(60)であって、接続が形成さ
れると、補充溶液を補充溶液タンク(130)から処理
タンク(10)へ供給することができる配管(60)を
有してなり、配管(60)が、酸素掃去剤の溶液を移送
するための直径のより大きな配管(70)と同軸状に配
されていることを特徴とする。直径のより大きな配管
(70)は、処理タンク(10)の出口部(10)に接
続されることが好適であり、そのような構成によって処
理溶液は置換されて配管内へ移される。
【0017】本発明は、写真感光材料を処理する方法も
提供する。従って、本発明のもう1つの要旨によれば、
処理溶液(20)を含むタンク(10)内において写真
感光材料を処理すること、補充溶液(140)を処理タ
ンク(10)へ供給すること、及び処理溶液(20)を
処理タンク(10)から移す(例えば、排出する)こと
を含んでなる写真感光材料の処理方法であって、処理タ
ンク(10)へ供給される補充溶液(140)を、酸素
掃去剤の溶液を含む直径のより大きな配管(70)と同
軸状に配されている配管(60)中において移送するこ
とを特徴とする方法が提供される。
【0018】酸素掃去剤には、酸素を吸収する物質又は
酸素と反応する物質等の種々の物質を含むことができ
る。有利であるのは、還元剤、例えば、亜硫酸塩又は発
色現像主薬(colour developer)等であってよく、例え
ば、処理装置から排出された使用済みの処理溶液等によ
って供給するのが好都合となり得る。処理溶液を用いる
写真感光材料の処理は、補充溶液が調製され又は保持さ
れる場所から離れた場所にて行うことができる。
【0019】以下、図面を参照することにより、本発明
の1つの実施態様例について説明する。処理装置は、一
般に、複数の種類の処理溶液、例えば現像液及び定着液
等を保持する複数のタンクを有してなるのであるが、本
発明は現像液、定着液等の種々の溶液に用いることがで
きるので、図面においては1つの処理タンクのみを示し
ている。
【0020】図面において、装置は、リモート・ユニッ
ト(100)(処理タンク(10)から例えば50メート
ル又はそれ以上離れているので、このように称する)を
有しており、リモート・ユニット(100)は補充溶液
(140)を保持する補充溶液タンク(130)及び使
用済み溶液(120)を保持する廃棄用タンク(11
0)を有して構成されている。
【0021】処理溶液(20)を入れてある処理タンク
(10)は、補充溶液タンク(130)からかなりの距
離、例えば100メートルの距離をおいて位置してい
る。2つのタンク(10)及びタンク(130)は、処
理タンク(10)へ補充溶液を供給するための配管(6
0)によって接続されている。ポンプ(130)は、補
充溶液を処理タンク(10)へポンプ送りするために設
けられている。
【0022】タンク(10)は排出される処理溶液が出
るオーバーフロー部(40)を有しており、オーバーフ
ロー部(40)は配管(60)よりも直径が大きい配管
(70)に接続されている。配管(60)は配管(7
0)と同軸状となっている。配管(70)にはポンプ
(90)が設けられており、ポンプ(90)は排出され
た溶液を、溶液(120)が集積されて保持されるタン
ク(110)へポンプ送りする。
【0023】使用時には、処理装置からの要求に応じ
て、補充溶液(140)はタンク(130)から配管
(60)を通してポンプ(80)によって送り出され
る。補充溶液は出口部(30)を通って、処理タンク
(10)内の大量の処理溶液の中に流れ込む。処理溶液
はタンク(10)からオーバーフロー部(40)の形態
の出口を通して排出され、補充溶液配管(60)の周囲
を配管(60)から間隔をおいて環状に取り囲む配管
(70)に沿って送られる。
【0024】排出された処理溶液は、一般に、発色現像
主薬(colour developing agent)又は亜硫酸塩を含んで
おり、これらはいずれも酸素掃去剤として作用して、配
管(60)内の補充溶液中へ酸素が拡散することを防止
する。処理が連続的に行われる場合であっても、又は一
晩の停止時間をおいて翌朝再開されるというように断続
的に行われる場合であっても、補充溶液は、配管(6
0)の壁部を通って拡散する酸素によって酸化された
り、又は配管壁部を通して水分が失われたりすることな
く処理タンク(10)へ到達する。
【0025】排出された処理溶液は、補充溶液に対して
向流に流れる。排出された処理溶液はタンク(110)
の中へ流れ込み、そこで他の流出液と混合されて混合溶
液(120)を形成する。
【0026】ポンプ(90)は、排出された溶液をタン
ク(110)へ満足できる程度に移送することが要求さ
れることがある。ポンプ(80)及びポンプ(90)
は、それぞれ配管(60)及び配管(70)においてい
ずれかの好適な位置に配することができる。
【0027】本発明の装置によれば、処理タンクと補充
溶液タンクとが互いに近くに、例えば50メートル以下
の間隔で位置するような場合にも、処理が断続的に行わ
れ、従って、補充溶液が配管内に例えば一晩程度の時間
滞留するような場合には利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、補充溶液タンク及び処理タンク並び
にそれらの間の配管のアレンジメントを模式的に示すフ
ローシートである。
【符号の説明】
10…処理タンク、 20…処理溶液、
30…出口部、 40…オーバーフ
ロー部、60…補充溶液用配管、 70…酸
素掃去剤を含む溶液用配管、80、90…ポンプ、
100…リモート・ユニット、110…廃棄
用タンク、 120…使用済み溶液、130
…補充溶液タンク、 140…補充溶液。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真感光材料の処理に用いる処理溶液
    (20)を入れてある処理タンク(10)、補充溶液
    (140)を保持する補充溶液タンク(130)、並び
    に処理タンク(10)及び補充溶液タンク(130)に
    連絡して補充溶液タンク(130)から処理タンク(1
    0)へ補充溶液を供給する配管(60)を含んでなる写
    真感光材料用の処理装置であって、 配管(60)が、酸素掃去剤を含有する溶液を移送する
    ための直径のより大きなもう1つの配管(70)と同軸
    状に配されていることを特徴とする処理装置。
  2. 【請求項2】 補充溶液(140)を保持する補充溶液
    タンク(130)、及び補充溶液タンク(130)に接
    続されており、処理タンク(10)へ接続するための配
    管(60)であって、接続が形成されると補充溶液を補
    充溶液タンク(130)から処理タンク(10)へ供給
    することができる配管(60)を有してなり、処理タン
    ク(10)へ接続して、写真感光材料を処理するための
    処理装置をなすアッセンブリであって、 配管(60)が、酸素掃去剤の溶液を移送するための直
    径のより大きな配管(70)と同軸状に配されているこ
    とを特徴とするアッセンブリ。
  3. 【請求項3】 処理溶液(20)を含むタンク(10)
    内において写真感光材料を処理すること、補充溶液(1
    40)を処理タンク(10)へ供給すること、及び処理
    溶液(20)を処理タンク(10)から移すことを含ん
    でなる写真感光材料の処理方法であって、 処理タンク(10)へ供給される補充溶液(140)の
    移送を、酸素掃去剤の溶液を含む直径のより大きな配管
    (70)と同軸状に配されている配管(60)で行うこ
    とを特徴とする方法。
JP10081090A 1997-03-27 1998-03-27 写真感光材料の処理及びそのための装置 Pending JPH10268494A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB9706410.9A GB9706410D0 (en) 1997-03-27 1997-03-27 Processing of photographic light sensitive materials and apparatus therefor
GB9706410 1997-03-27

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US (1) US5933674A (ja)
EP (1) EP0867765A1 (ja)
JP (1) JPH10268494A (ja)
GB (1) GB9706410D0 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2807423B1 (fr) * 2000-04-05 2002-10-31 Eastman Kodak Co Installation de traitement d'eaux de lavage munie d'un dispositif de recyclage independant.

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US4466072A (en) * 1981-11-16 1984-08-14 Pako Corporation Automatic fixed-quantity/fixed-time anti-oxidation replenisher control system
DE3789634T2 (de) * 1986-06-27 1994-08-04 Fuji Photo Film Co Ltd Verfahren zum Zuführen von Regenerationsflüssigkeit in einem automatischen Entwicklungsgerät.

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