JPH10267922A - 木材の診断方法 - Google Patents

木材の診断方法

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JPH10267922A
JPH10267922A JP7549497A JP7549497A JPH10267922A JP H10267922 A JPH10267922 A JP H10267922A JP 7549497 A JP7549497 A JP 7549497A JP 7549497 A JP7549497 A JP 7549497A JP H10267922 A JPH10267922 A JP H10267922A
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screw
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Toichi Fujita
東一 藤田
Yasuhiro Sakakibara
康弘 榊原
Tomohiro Yamamori
智広 山盛
Eiji Kumagai
英次 熊谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木造住宅の木材などの老朽化度や耐久性を精
度良く診断できるようにする。 【解決手段】 木材1にビス2が規定長さだけねじ込ま
れている。木材1に当て板3を介してラムチェアー4が
立設され、ラム5に対しジョイント6を介してビス2が
接続される。油圧ポンプ7からラム5に油圧を供給し、
ビス2に引抜方向の力を加える。所定の引抜力を加えて
もビス2が抜けなければ木材1は合格と診断され、それ
よりも弱い力でビス2が抜けた場合には不合格と診断さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は木材の診断方法に係
り、特に既築の木造住宅の耐久性などを調査する際に採
用するのに好適な木材の診断方法に関する。
【0002】
【従来の技術】木造住宅の木材の老朽度は、目視や貫入
深さ試験、打診によって診断されている。例えば、建設
省住宅局監修「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」で
は、目視により木材の変色や羽蟻の発生の有無をチェッ
クすること;ドライバーを木材に押し込み貫入深さが断
面積の5分の1以上であるか否かチェックすること;打
診し打撃音及び感触が異質であるかどうかチェックする
こと;等によって老朽度を診断することが記載されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の診断方法は診断
者の個人差により診断結果がばらつき易い。また、住宅
ごとの比較も難しいという問題もある。
【0004】本発明は、このような問題点を解決し、木
材を正確に診断することができる方法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の木材の診断方法
は、木材にビスをねじ込み、このビスの引抜強度を測定
することにより木材を診断することを特徴とするもので
ある。
【0006】このようにビスの引抜強度に基づくことに
より既存の木造住宅などの木材の老朽度などを正確に診
断することができる。
【0007】本発明の木材の診断方法は、具体的には次
のようにして行われる。
【0008】 ビスを引張試験機で引張ることにより
引抜強度を測定する(請求項2)。 ビスをバールで引抜くようにし、この際バールの下
に感圧紙を敷いておき、この感圧紙の変色具合から前記
ビスの引抜強度を測定する(請求項3)。この場合、感
圧紙の下に硬質ゴムシートを敷いておくのが好ましい
(請求項4)。 バール状工具によってビスを引抜くようにし、この
際該バール状工具に設けられたトルク検出手段によって
引抜強度を測定する(請求項5)。 バール状工具によってビスを引抜方向に力を加えて
引抜強度を測定する。このバール状工具は所定以上のト
ルクが加えられると屈曲する屈曲可能部を有している。
屈曲可能部が屈曲することなくビスが引抜かれたときに
は木材は不合格と診断され、ビスが引抜かれる前に屈曲
可能部が屈曲したときには木材は合格と診断される(請
求項6)。 所定引張強度を有する接続材を介して前記ビスを引
張ることにより診断を行う。ビスが抜ける前に接続材が
断裂したときには該木材は合格と診断され、接続材が断
裂することなくビスが引抜かれたときには該木材は不合
格と診断される(請求項7)。この接続材としては例え
ば針金が用いられる(請求項8)。この場合、針金の両
端にそれぞれ環部を設けておき、これらの環部を通して
ビスを木材にねじ込んでおくのが好ましい(請求項
9)。
【0009】接続材としてはくびれ部分を有した金属材
であっても良く、このくびれ部分に引張応力が加えられ
るように該接続材によって前記ビスを引張る(請求項1
0)。この場合、接続材は一端側にビス挿通孔を有し他
端側に工具挿通孔を有しており、該ビス挿通孔を通して
ビスを木材にねじ込み、該工具挿通孔に通した工具によ
ってビスを引張ることが好ましい(請求項11)。
【0010】本発明方法は、既築の木造住宅の木材を診
断するのに好適である(請求項12)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態について説明する。第1図は第1の実施の形態に
係る木材の診断方法を示す側面図である。
【0012】木材1にビス2が所定長さだけねじ込まれ
ている。木材1に当て板3を介してラムチェアー4が立
てられ、このラムチェアー4に設けられたラム5に対し
ジョイント6が接続されている。このジョイント6の先
端がビス2の頭部に掛止されており、油圧ポンプ7のレ
バー8を操作してラム5に油圧を供給し、ビス2を引張
る。油圧ポンプ7からラム5に加えられる油圧は圧力ゲ
ージ9で読み取られる。
【0013】所定以上の油圧をラム5に加えてもビス2
が引抜かれないときには、木材1は劣化しておらず、合
格と判定される。所定以上の圧力をかける前にビス2が
引抜かれた場合には、この木材1は老朽化が進んでお
り、不合格と診断される。
【0014】なお、ビス2が引抜かれるまでラム5に油
圧を加え、ビス2が引抜かれたときの圧力を測定するこ
とにより木材1の老朽度を判定しても良いが、その場合
には健全な木材1にもビス2の引抜跡が残るため、上記
のように所定の圧力を加えてもビス2が抜けない場合に
は木材1を合格と診断するのが好ましい。
【0015】第2図は第2の実施の形態に係る診断方法
を示す側面図である。この実施の形態においても、木材
1にビス2が所定長さねじ込まれている。この木材1に
バール10の先端が係合されている。バール10の支点
部の下に、鉄板11及び硬質ゴム板12を介して感圧紙
13が配置されている。バール10を作業者が腕力によ
って第2図の矢印A方向に引き、ビス2を引抜方向に引
張る。ビス2が引抜かれないときには木材1は合格であ
ると診断される。
【0016】ビス2が引抜かれた場合には、感圧紙13
に発生した変色域の色の濃さ及び変色域の大きさからビ
ス2の引抜きに要した力を判断する。そして、この力が
所定以上であると判定されるときには木材1は合格と診
断され、ビス2の引抜抵抗力が所定値よりも小さいと判
定される場合には、この木材1は不合格と診断される。
【0017】なお、感圧紙13の下に硬質ゴム板12を
敷いておくことにより、バール10が感圧紙13を押圧
する力を均一にし、ビス2の引抜抵抗力を精度良く測定
することが可能となる。
【0018】第3図は本発明の第3の実施の形態を示す
側面図である。
【0019】この実施の形態においても、木材1にビス
2が所定長さねじ込まれている。このビス2の頭部がバ
ール状工具15の先端に掛止されている。このバール状
工具15はトルクセンサ16を備えており、バール状工
具15によってビス2を引抜くときに生ずるトルクが検
出される。この検出トルクは表示器17に表示される。
なお、バール状工具15と木材1との間に当て板14が
介在されている。
【0020】このバール状工具15によってビス2に加
える引抜力がトルクセンサ16の検出トルクとして検出
される。この検出トルクが所定値に達してもビス2が抜
けないときには、木材1は合格であると診断される。ト
ルクが所定値に達する前にビス2が抜けた場合には、木
材1は老朽化が進んだものであるとして不合格と診断さ
れる。
【0021】第4図は本発明の第4の実施の形態を示す
側面図であり、木材1にビス2が所定長さねじ込まれて
いる。このビス2の頭部にバール状工具18の先端が係
合している。このバール状工具はトルクリミッタ19を
備えており、バール状工具18がビス2に加えるトルク
の上限値を規定している。バール状工具18がビス2に
加えるトルクがこのトルクリミッタ19の規定上限値に
達すると、該バール状工具18の先端側18aに対し後
端側18bがトルクリミッタ19を回動中心として回動
する。即ち、バール状工具18がトルクリミッタ19を
屈曲中心として屈曲する。
【0022】この実施の形態においては、バール状工具
18によってビス2に引抜力を加えた場合に、バール状
工具18が屈曲せずにビス2が引抜かれた場合には、木
材1は不合格であると診断される。ビス2が引抜かれる
前にバール状工具18が屈曲した場合には、木材1は合
格であると診断される。
【0023】第5図は本発明の第5の実施の形態を示す
ものであり、(a)図は針金の側面図、(b)図は診断
方法を示す斜視図である。
【0024】この実施の形態においては、両端にコネク
タ21を有した接続材としての針金20が設けられてい
る。このコネクタ21はビス挿通孔21aが設けられた
環状のものであり、第5図(b)の如く2個のコネクタ
21,21を重ね合わせ、ビス挿通孔21aを通してビ
ス2を木材1に所定長さだけねじ込む。ループ状となっ
た針金20にバール10の先端側を掛け、該バール10
によって針金20を介してビス2に引抜方向の力を加え
る。針金20が切れる前にビス2が引抜かれた場合に
は、木材1は不合格であると診断される。ビス2が引抜
かれることなく針金20が切断した場合には、木材1は
合格であると診断される。
【0025】第6図は本発明の第6の実施の形態を示す
ものであり、(a)図は接続材の正面図、(b)図は診
断方法を示す斜視図である。
【0026】この接続材23は薄いプレート状のもので
あり、方形板状部24,26及びネック部25が一体と
なっている。方形板状部24,26には工具挿通孔2
8、ビス挿通孔29が設けられている。ネック部25に
はくびれ部27が設けられている。
【0027】この接続材23を用いて木材の診断を行う
には、第6図(b)の如く、ビス挿通孔29に通してビ
ス2を所定長さだけ木材にねじ込む。そして、工具挿通
孔28に工具30を通し、接続材23を介してビス2に
引抜方向の力を加える。なお、この工具30としては、
前記のバール10であっても良く、また単なる棒状の工
具であっても良い。
【0028】この工具30によって接続材23を介して
ビス2に引抜方向の力を加えた場合、くびれ部27が分
断する前にビス2が引抜かれたときには、その木材は不
合格であると診断される。ビス2が引抜かれる前にくび
れ部27が断裂した場合には木材は合格であると診断さ
れる。
【0029】なお、上記実施の形態はいずれも本発明の
一例であって、本発明は上記以外の構成としても良い。
例えば、接続材23の形状は板状に限られるものではな
く、ダンベル状のものであっても良い。また、2枚以上
の接続材23を重ねて用いることにより、合格、不合格
の審査基準となる閾値を変更することが可能である。
【0030】本発明は既存木造住宅の木材(例えば土台
や柱、梁等)の診断に用いるのに好適であるが、その他
の各種の木材の診断にも用いることが可能である。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明の木材の診断方法に
よると、測定者の個人差の影響を受けることなく木材の
老朽化度などを高精度にしかも簡単に診断することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態を示す側面図である。
【図2】第2の実施の形態を示す側面図である。
【図3】第3の実施の形態を示す側面図である。
【図4】第4の実施の形態を示す側面図である。
【図5】第5の実施の形態を示す構成図である。
【図6】第6の実施の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 木材 2 ビス 5 ラム 7 油圧ポンプ 10 バール 11 鉄板 12 硬質ゴム板 13 感圧紙 15 バール状工具 16 トルクセンサ 18 バール状工具 19 トルクリミッタ 20 針金 21 コネクタ 23 接続材 27 くびれ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊谷 英次 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木材にビスをねじ込み、このビスの引抜
    強度を測定することにより木材を診断することを特徴と
    する木材の診断方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記ビスを引張試験
    機で引張ることにより引抜強度を測定することを特徴と
    する木材の診断方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記ビスをバールで
    引抜くようにし、この際バールの下に感圧紙を敷いてお
    き、この感圧紙の変色具合から前記ビスの引抜強度を測
    定することを特徴とする木材の診断方法。
  4. 【請求項4】 請求項3において、感圧紙の下に硬質ゴ
    ムシートを敷いておくことを特徴とする木材の診断方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1において、バール状工具によっ
    てビスを引抜くようにし、この際該バール状工具に設け
    られたトルク検出手段によって引抜強度を測定すること
    を特徴とする木材の診断方法。
  6. 【請求項6】 請求項1において、バール状工具によっ
    てビスを引抜方向に力を加えて引抜強度を測定するよう
    にした方法であって、該バール状工具は所定以上のトル
    クが加えられると屈曲する屈曲可能部を有しており、該
    屈曲可能部が屈曲することなくビスが引抜かれたときに
    は木材は不合格と診断され、ビスが引抜かれる前に該屈
    曲可能部が屈曲したときには木材は合格と診断されるこ
    とを特徴とする木材の診断方法。
  7. 【請求項7】 請求項1において、所定引張強度を有す
    る接続材を介して前記ビスを引張ることにより診断を行
    うようにした方法であって、 ビスが抜ける前に接続材が断裂したときには該木材は合
    格と診断され、 接続材が断裂することなくビスが引抜かれたときには該
    木材は不合格と診断されることを特徴とする木材の診断
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項7において、前記接続材は針金で
    あることを特徴とする木材の診断方法。
  9. 【請求項9】 請求項8において、前記針金の両端にそ
    れぞれ環部が設けられており、これらの環部を通してビ
    スを木材にねじ込んでおくことを特徴とする木材の診断
    方法。
  10. 【請求項10】 請求項7において、前記接続材はくび
    れ部分を有した金属材であり、このくびれ部分に引張応
    力が加えられるように該接続材によって前記ビスを引張
    ることを特徴とする木材の診断方法。
  11. 【請求項11】 請求項10において、前記接続材は一
    端側にビス挿通孔を有し他端側に工具挿通孔を有してお
    り、 該ビス挿通孔を通してビスを木材にねじ込み、該工具挿
    通孔に通した工具によって該ビスを引張ることを特徴と
    する木材の診断方法。
  12. 【請求項12】 請求項1ないし11のいずれか1項に
    おいて、前記木材は既築の木造住宅の木材であることを
    特徴とする木材の診断方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010008258A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Takenaka Komuten Co Ltd 木材強度評価方法及び構造物の改修診断方法
WO2015136681A1 (ja) * 2014-03-14 2015-09-17 株式会社トラスト 定着荷重確認試験器
CN108645790A (zh) * 2018-07-18 2018-10-12 天津市医疗器械质量监督检验中心 螺钉轴向拔出力试验加载装置

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