JP2001050877A - 耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具 - Google Patents

耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具

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JP2001050877A
JP2001050877A JP11225662A JP22566299A JP2001050877A JP 2001050877 A JP2001050877 A JP 2001050877A JP 11225662 A JP11225662 A JP 11225662A JP 22566299 A JP22566299 A JP 22566299A JP 2001050877 A JP2001050877 A JP 2001050877A
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bolt
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displacement
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Hideo Tomizawa
秀雄 富沢
Masayuki Hirata
誠之 平田
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Japan Fastem Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のアンカーボルト引張耐力検査工具を改
良する。 【解決手段】 耐震補強工事におけるアンカーボルト引
張耐力検査工具であって、摩擦圧接ボルトとボルト引張
耐力検査用カプラーとテンションバーとから構成される
摩擦圧接ボルト引抜治具を設け、該引抜治具を介して工
事現場にて高性能・多機能型アンカーボルトの非破壊試
験を行なうことを特徴とする耐震補強工事におけるアン
カーボルト引張耐力検査工具の提供。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンカー施工具に関
するが、詳しくは耐震補強工事におけるアンカーボルト
引張耐力検査工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアンカー工法としては、まずコン
クリート等の母材にドリル等により穿孔し、その孔内を
ブロワー清掃及びブラシ清掃してから固着剤カプセルを
挿入し、更に先端を45度にカットしたボルトあるいは
異形棒鋼をアンカー打込機に連結した後に固着剤カプセ
ルを挿入した孔内に向かって回転・打撃させて固着剤カ
プセルを破砕・混合しながらボルト或いは異形棒鋼を埋
め込み前述の固着剤を硬化養生させてコンクリート等の
母材にボルトを固着させる方法が多用されている。その
際、アンカー打込機に先端を45度カットしたボルト或
いは異形棒鋼を連結するのにはボルトに座金を両側から
ナットにてはさみ込む作業を行い、そのナットにアンカ
ー打込機を連結していた。このアンカー工法によって、
コンクリート母材に打込れたアンカーボルトの引張耐力
検査が行なわれている。
【0003】従来の耐震補強工事現場におけるアンカー
ボルトの引張耐力検査方法としては、例えば図6及び図
7に示すような方法で行なわれていた。まず、図6に示
すようにコンクリート母材Sに打込れたアンカーボルト
12のボルトナットを取り外ずし、この除去ボルトナッ
ト部13に検査用カプラー11を介してテンションバー
14が螺着されていた。この状態でもって、図7に示し
たアンカーボルト引張耐力検査装置Aをセッティングし
て作動し各種の測定を行なっていた。なお、このアンカ
ーボルト引張耐力検査装置Aは従来から有する装置であ
り、21は油圧シリンダー、22はロードセル、23は
変位センサー、24はテンションバー、25はナット、
26は油圧ポンプ及び27はデータ処理部である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来方式に
よるアンカーボルト引張耐力検査方法では、アンカーボ
ルトのナット部が取り外されているためテンションバー
で引張った際に検査用カプラーを介してアンカーボルト
を完全かつ確実に引張ることができず、その結果正確な
測定ができず各種試験データをプリントアウトすること
が不可能とされていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであり、耐震補強工事に
おけるアンカーボルト引張耐力検査工具であって、摩擦
圧接ボルトとボルト引張耐力検査用カプラーとテンショ
ンバーとから構成される摩擦圧接ボルト引抜治具を設
け、該引抜治具を介して工事現場にて高性能・多機能型
アンカーボルトの非破壊試験を行なうことを特徴とする
耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具
の提供にあり、また前項摩擦圧接ボルト引抜治具がほぼ
正方形状に形成される基枠材の上方部に検査用カプラー
を装着しかつ下方部に摩擦圧接ボルトを締着し前記検査
用カプラーを介して摩擦圧接ボルトを引張かつ引抜くよ
うに構成される耐震補強工事におけるアンカーボルト引
張耐力検査工具の提供にあり、更に前項摩擦圧接ボルト
の引張り作動により最大引張荷重の測定を行なう荷重破
壊試験、基準荷重を測定して固着強度の測定を行なう荷
重判定試験、最大引張荷重及び変位の測定を行なう荷重
変位破壊試験、基準荷重を設定して固着強度の判定及び
変位の判定を行なう荷重変位判定試験等の各試験実施
と、該試験結果により算定された許容荷重をデータ処理
する耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査
工具の提供にある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、耐震補強工
事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具であって摩
擦圧接ボルトとボルト引張耐力検査用カプラーとテンシ
ョンバーとから構成される摩擦圧接ボルト引抜治具を設
け、該引抜治具を介して工事現場にて高性能・多機能型
アンカーボルトの非破壊試験を行なうことを特徴とする
耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具
であるから、従来のアンカーボルト引張耐力検査工具よ
りも性能的には優れた工具を提供することができる。
【0007】また本発明の実施形態は、前項摩擦圧接ボ
ルト引抜治具がほぼ正方形状に形成される基枠材の上方
部に検査用カプラーを装着しかつ下方部に摩擦圧接ボル
トを締着し前記検査用カプラーを介して摩擦圧接ボルト
を引張かつ引抜くように構成されるとともに、前項摩擦
圧接ボルトの引張り作動により、最大引張荷重の測定を
行なう荷重破壊試験、基準荷重を測定して固着強度の測
定を行なう荷重判定試験、最大引張荷重及び変位の測定
を行なう荷重変位破壊試験、基準荷重を設定して固着強
度の判定及び変位の判定を行なう荷重変位判定試験等の
各試験実施と該試験結果により算定された許容荷重をデ
ータ処理することができる耐震補強工事におけるアンカ
ーボルト引張耐力検査工具であるから、従来の検査用カ
プラーによる測定値よりもはるかに正確なデータが得ら
れる検査用カプラーといえる。
【0008】
【実施例】以下、図面に従って本発明の実施例について
説明する。図1及び図2は、本発明の耐震補強工事にお
けるアンカーボルト引張耐力検査工具を示したものであ
り、1はその摩擦圧接ボルト引抜治具である。この摩擦
圧接ボルト引抜治具1は、ほぼ正方形状の基枠材の上方
部に検査用カプラーを装着し下方部にはスペンサー5を
介して摩擦圧接ボルト3が装着されている。検査用カプ
ラー2は中央部にはねじ部が形成されており、テンショ
ンバー4を螺着するように構成されている。一方、検査
用カプラー2の下側には摩擦圧接ボルト3の六角ナット
部分が嵌合されるように構成されている。なお、6は摩
擦圧接ボルト3を摩擦圧接ボルト引抜治具1に固定する
ためのアームであり、7はそのボルトである。
【0009】次に、本発明から構成されるアンカーボル
ト引張耐力検査工具の組立分解方法について説明すれ
ば、まず摩擦圧接ボルト引抜治具1にスペンサー5、5
を介して摩擦圧接ボルト3を装着しアーム6を係止して
ボルト7締めする。その際、摩擦圧接ボルトの六角ナッ
ト部分が検査用カプラー2に嵌合かつ螺着されるように
装着する。ついで、アンカーボルト引張耐力検査装置の
テンションバー4を検査用カプラー2の上方部から螺着
する。
【0010】図3及び図4は本発明工具の使用方法を示
したものであり、まず図3のようにコンクリート母材S
に穴をあけて摩擦圧接ボルト3を打ち込み、ついで図4
に示すようにアンカーボルト引張耐力検査装置Aをセッ
トする。その際、図2で述べたように検査用カプラー2
にテンションバー4が嵌合されるように螺着し、摩擦圧
接ボルト3とテンションバー4とが検査用カプラー2を
介して完全かつ確実に螺合されるようにする。このよう
にセットされたならば、アンカーボルト引張耐力検査装
置Aを作動して油圧ポンプで徐々に加圧する。この加圧
によって最大引張荷重又は設定した荷重に達すると自動
的に検査結果が記録されることになる。なお、このアン
カーボルト引耐力検査装置Aは図7に示すような従来公
知の装置使用されている。
【0011】
【表1】
【0012】図5は本発明から構成される摩擦圧接ボル
ト引抜治具の収納ケースであり、Bはその摩擦圧接ボル
ト引抜治具収納ケースである。このようにコンパクトに
収納できるようにしたのは、持ち搬びを簡便にするとと
もに工事現場での組み立て分解を容易にするためであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は耐震補強工事におけるアンカー
ボルト引張耐力検査工具であって、摩擦圧接ボルトとボ
ルト引張耐力検査用カプラーとテンションバーとから構
成される摩擦圧接ボルト引抜治具を設け、該引抜治具を
介して工事現場にて高性能・多機能型アンカーボルトの
非破壊試験を行なうことを特徴とする耐震補強工事にお
けるアンカーボルト引張耐力検査工具であり、また前項
摩擦圧接ボルト引抜治具がほぼ正方形状に形成される基
枠材の上方部に検査用カプラーを装着しかつ下方部に摩
擦圧接ボルトを締着し前記検査用カプラーを介して摩擦
圧接ボルトを引張かつ引抜くように構成される耐震補強
工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具であり、
更に前項摩擦圧接ボルトの引張り作動により最大引張荷
重の測定を行なう荷重破壊試験、基準荷重を測定して固
着強度の測定を行なう荷重判定試験、最大引張荷重及び
変位の測定を行なう荷重変位破壊試験、基準荷重を設定
して固着強度の判定及び変位の判定を行なう荷重変位判
定試験等の各試験実施と、該試験結果により算定された
許容荷重をデータ処理する耐震補強工事におけるアンカ
ーボルト引張耐力検査工具であるから、次のような従来
工具よりも優れた効果を有する。 ア、摩擦圧接ボルトのナットを取り外すことなくそのま
まの状態で検査用カプラーに蝶着されているので、検査
カプラーを介してテンションバーで摩擦圧接ボルトを引
張った場合には、ボルトナット部に検査用カプラーが完
全にねじ止めされた状態で引張られるので正確な各種試
験データが得られる。従って、高性能・多機能型アンカ
ーボルトの非破壊試験を行なうのには最適である。 イ、従来のアンカーボルトのようにボルトナット部を取
り外す作業工程が不要であるから、工事現場における作
業効率を高めることができる。 ウ、本発明で用いられる摩擦圧接ボルト引抜治具がいっ
たて簡単な構造になっているので、コンパクトに収納ケ
ースにセットできるとともに使用時の組み立ても簡便で
あるから実用性にも富んでいるものといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンカーボルト引張耐力検査工具を示
した一部拡大斜視図。
【図2】図1に示した本発明工具の組立分解図。
【図3】本発明工具の使用方法を示した説明概要図。
【図4】本発明工具の使用方法を示した説明概要図。
【図5】本発明工具の収納状態図。
【図6】従来工具を示した一部拡大断面図。
【図7】従来工具に使用される検査装置の斜視図。
【符号の説明】
1 摩擦圧接ボルト引抜治具 2 検査用カプラー 3 摩擦圧接ボルト 4 テンションバー 5 スペンサー 6 アーム 7 ボルト 11 検査用カプラー 12 アンカーボルト 13 除去ボルトナッ
ト部 14 テンションバー 21 油圧シリンダー 22 ロードセル 23 変位センサー 24 テンションバー 25 ナット 26 油圧ポンプ 27 データ処理部 A アンカーボルト引張耐力検査装置 B 摩擦圧接ボルト引抜治具収納ケース S コンクリート母材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐震補強工事におけるアンカーボルト引
    張耐力検査工具であって、摩擦圧接ボルトとボルト引張
    耐力検査用カプラーとテンションバーとから構成される
    摩擦圧接ボルト引抜治具を設け、該引抜治具を介して工
    事現場にて高性能・多機能型アンカーボルトの非破壊試
    験を行なうことを特徴とする耐震補強工事におけるアン
    カーボルト引張耐力検査工具。
  2. 【請求項2】 前項摩擦圧接ボルト引抜治具が、ほぼ正
    方形状に形成される基枠材の上方部に検査用カプラーを
    装着しかつ下方部に摩擦圧接ボルトを締着し、前記検査
    用カプラーを介して摩擦圧接ボルトを引張かつ引抜くよ
    うに構成される請求項1記載の耐震補強工事におけるア
    ンカーボルト引張耐力検査工具。
  3. 【請求項3】 前項摩擦圧接ボルトの引張り作動によ
    り、最大引張荷重の測定を行なう荷重破壊試験、基準荷
    重を測定して固着強度の測定を行なう荷重判定試験、最
    大引張荷重及び変位の測定を行なう荷重変位破壊試験、
    基準荷重を設定して固着強度の判定及び変位の判定を行
    なう荷重変位判定試験等の各試験実施と、該試験結果に
    より算定された許容荷重をデータ処理する請求項1及び
    2記載の耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力
    検査工具。
JP11225662A 1999-08-09 1999-08-09 耐震補強工事におけるアンカーボルト引張耐力検査工具 Pending JP2001050877A (ja)

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