JPH10267857A - スクラッチ傷の連続性判定方法 - Google Patents

スクラッチ傷の連続性判定方法

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JPH10267857A
JPH10267857A JP9020397A JP9020397A JPH10267857A JP H10267857 A JPH10267857 A JP H10267857A JP 9020397 A JP9020397 A JP 9020397A JP 9020397 A JP9020397 A JP 9020397A JP H10267857 A JPH10267857 A JP H10267857A
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JP
Japan
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scratches
scratch
defect
foreign material
image memory
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Application number
JP9020397A
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English (en)
Inventor
Masaomi Takeda
正臣 武田
Noboru Kato
昇 加藤
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Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤判定された異物を再チェックして、スクラ
ッチ傷に連続した部分スクラッチ傷であると判定する。 【解決手段】 先行技術の欠陥検査装置に画像メモリ51
と画像処理部52よりなる連続性判定部5を付加し、欠陥
種別判定部41により種別が判定された各異物Kiと各ス
クラッチ傷Ks のデータを、それぞれの座標値に対応す
る画像メモリ51のアドレスに記憶する。画像処理部52
は、画像メモリ51のデータを、各スクラッチ傷Ks の両
端p1,p2 を過ぎる直線Qの方向に順次に隣接処理し
て、いずれかのスクラッチ傷Ks の直線Q上またはその
近傍に異物Ki が存在するとき、この異物Ki の中心
と、このスクラッチ傷Ks の異物Ki に近い方の一端と
の間隔tを算出し、間隔tが基準間隔T以内のとき、こ
の異物Ki を部分スクラッチ傷Ks'と判定する。 【効果】 誤判定された異物Ki の弊害が解消される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガラス基板の表
面より検出された異物Ki が、スクラッチ傷Ksに連続
しているか否かの連続性を判定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶パネルを構成するTFT基板は、素
材のガラス基板の表面に多数のTFT素子を形成して製
作される。表面に傷などの欠陥が存在すると、その部分
のTFT素子が不良となるので、ガラス基板は欠陥検査
装置により欠陥の有無が検査される。欠陥は多種類ある
が、代表的なものは異物Ki とスクラッチ傷Ks 、およ
び気泡Kb の3種類である。これを図3により説明す
る。図3において、(a) は3種類の欠陥のモデルを示
し、異物Ki はさまざまな直径と形状を有し、表面に固
着または付着している。スクラッチ傷Ks は表面の研磨
などで生じ、断面は細い溝をなし、これがある程度の長
さの直線状またはほぼ直線状に連続している。気泡Kb
は製造過程でガラス基板1の内部に発生する球形のもの
である。各欠陥のうち、異物Ki は再研磨または洗浄に
より除去できるが、スクラッチ傷Ks と気泡Kb は除去
できないもので、これらの事後処理や品質管理のため、
欠陥検査装置では各欠陥の種別を識別することが必要で
ある。図3(b) は、各欠陥に光束LT を投射したとき、
それぞれの散乱光の一般的な指向性を説明するもので、
異物Ki はほぼ無指向性の散乱光を散乱する。スクラッ
チ傷Ks の散乱光は、上方に強く下ほど弱い指向性があ
り、気泡Kb の指向性は、異物Ki とスクラッチ傷Ks
の中間である。
【0003】上記した散乱光の指向性に着目して各欠陥
の種別を判定する方法が、この出願人により、特願平8
−87049号「ガラス基板の欠陥種別判定方法」とし
て特許出願されている。この方法を実行する欠陥検査装
置を、この発明の先行技術として図4により説明する。
図4に示す欠陥検査装置は、欠陥検出光学系2と信号処
理部3、およびデータ処理部4とにより構成される。欠
陥検出光学系2は、ガラス基板1の裏面側より、表面に
対して高角度θ1 と低角度θ2 で、白色光束と赤色光束
がそれぞれ投射され、両光束は表面に存在する欠陥Kに
より散乱し、散乱光は結像レンズを経てハーフミラー
(HM)により2分割され、その一方はフィルタFA
より赤色成分が除去されてCCDセンサ(A)の素子e
に結像され、これが信号Sa を出力する。他方はフィル
タFB により赤色成分が透過してCCD(B)の素子e
に結像され、信号Sb が出力される。
【0004】両信号Sa,Sb は、信号処理部3の強度検
出回路31に入力してそれぞれの強度Ia,Ib が検出さ
れ、演算回路32により両者の比Ia /Ib が算出され
る。また両信号Sa,Sb はサイズ算出回路33に入力し
て、付図(CCD)に例示する欠陥Kの長さLと幅Wと
が算出され、さらに演算回路34により両者の比L/Wが
算出される。両比Ia /Ib ,L/Wのデータは、デー
タ処理部4の欠陥種別判定部41に入力して、付図の種別
判定フローチャートにより処理される。すなわち、ステ
ップで比Ia /Ib が適当な定数R1 と比較され、I
a /Ib >R1 のときは欠陥種別はスクラッチ傷Ks
たは気泡Kb と判定され、さらにステップでその比L
/Wが適当な定数R2 と比較され、L/W>R2 のとき
はスクラッチ傷Ks 、L/W≦R2 のときは気泡Kb
判定される。一方ステップにおいて、Ia /Ib ≦R
1 のときは異物Ki またはスクラッチ傷Ks と判定さ
れ、さらにステップでその比L/Wが定数R2 と比較
され、L/W>R2 のときはスクラッチ傷Ks 、L/W
≦R2 のときは異物Ki と判定される。ガラス基板1の
表面は上記の2光束により全面が走査され、検出された
各欠陥の種別が上記の方法によりそれぞれ判定され、異
物Ki 、スクラッチ傷Ks 、気泡Kb の各データと、そ
れぞれが存在する座標値とが欠陥データ編集部42に入力
して編集され、プリンタ43によりマップ表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さてスクラッチ傷Ks
は、前記したようにある程度の長さ連続した直線状また
はほぼ直線状のものであるが、その断面の大きさや、欠
陥検出光学系2の検出性能などの関係により、かならず
しも連続した状態で検出されず、分断されて断片的に検
出される場合がある。この場合、断片の長さLが定数R
2 より長くて(L/W>R2 )が成立すれば、やはりス
クラッチ傷Ks と判定されるが、短いとき(L/W≦R
2 )は異物Ki と誤判定される。この誤判定により種別
判定機能は信頼性が低下して、ガラス基板の正しい品質
管理と事後処理に支障するなどの弊害があり、このよう
な弊害を解消する手段が要請されている。この発明は以
上の要請に対応してなされたもので、誤判定された異物
i をスクラッチ傷Ks に連続した部分スクラッチ傷K
s'と判定することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明はスクラッチ傷
の連続性判定方法であって、前記の種別判定機能により
判定された各異物Ki と各スクラッチ傷Ks のデータ
を、それぞれの座標値に対応する画像メモリのアドレス
に記憶する。画像メモリのアドレスを、各スクラッチ傷
s の両端を過ぎる直線の方向に隣接処理して、いずれ
かのスクラッチ傷Ks の直線上またはその近傍のアドレ
スに異物Ki が存在するとき、この異物Ki の中心と、
このスクラッチ傷Ks の異物Ki に近い方の一端との間
隔tを算出する。間隔tが基準間T以内のとき、この異
物Ki をこのスクラッチ傷Ks に連続した部分スクラッ
チ傷Ks'と判定するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】上記のスクラッチ傷の連続性判定
方法においては、欠陥検査装置の種別判定機能により判
定された各異物Ki と各スクラッチ傷Ks のデータが、
それぞれの座標値に対応する画像メモリのアドレスに記
憶される。画像メモリのアドレスは、各スクラッチ傷K
s の両端を過ぎる直線の方向に隣接処理され、いずれか
のスクラッチ傷Ks の直線上またはその近傍のアドレス
に異物Ki が存在するとき、この異物Ki の中心と、こ
のスクラッチ傷Ks の異物Ki に近い方の一端との間隔
tが算出される。間隔tが基準間T以内のとき、この異
物Ki はこのスクラッチ傷Ks に連続した部分スクラッ
チ傷Ks'であると判定される。これにより、欠陥種別判
定方法において誤判定された異物Ki による各種の弊害
が解消される。なお部分スクラッチ傷Ks'は、親のスク
ラッチ傷Ks に接続して1条としてマップ表示できるの
で、マップ表示された欠陥データの観察に好都合であ
る。
【0008】
【実施例】図1はこの発明を実行する欠陥検査装置の一
実施例の構成図、図2は、図1に対する連続性判定方法
の説明図で、(a) は画像メモリに記憶された欠陥の一例
を示す図、(b) は連続性判定フローチャートである。図
1において、欠陥検査装置は前記した図4の欠陥検査装
置と同様に、ガラス基板1に対応する欠陥検出光学系2
と、信号処理演算部3、およびデータ処理部4とを有
し、これに画像メモリ51と画像処理部52よりなる連続性
判定部5を付加して図示のように接続する。図2(b) の
連続性判定フローチャートは、前記した図4の種別判定
フローチャートのステップ,の次に接続される。
【0009】以下図1,2により、この発明の一実施例
を説明する。図1において、ガラス基板1に対して欠陥
検出光学系2と信号処理部3は、従来と同様に動作し、
データ処理部4の欠陥種別判定部41からスクラッチ傷K
s と異物Ki 、および気泡Kb の各データ(以下単にK
s,Ki,Kb )が出力され、これらのうちKb とその座標
値は従来と同様に欠陥データ編集部42に入力するが、K
s,Ki は連続性判定部5の画像メモリ51に入力して、そ
れぞれの座標値に対応するアドレスに記憶される。
【0010】図2(a) に示す画像メモリ51の各アドレス
には、例えば1個のスクラッチ傷Ks と、3個の異物K
i1,Ki2,Ki3が記憶されているとする。Ks の両端p
1,p2 のアドレスを(x1,y1),(x2,y2)、Ki1,K
i2,Ki3のそれぞれの中心p3,p4,p5 のアドレスを
(x3,y3),(x4,y4),(x5,y5)とすると、これら
のアドレスは画像処理部52により必要の都度読み出され
て、(b) の連続性判定フローチャートにより処理され
る。(b) において、前記した種別判定フローチャートの
ステップでNOと判定されたKi とYESと判定され
たKs 、およびステップでYESと判定されたKs
は、ステップで画像メモリ51のアドレスに記憶され、
ついでステップにおいて、画像メモリ51のアドレスは
s の両端p1,p2 を過ぎる直線Qの方向に順次に隣接
処理され、ステップに移行してKi が直線Q上または
その近傍に存在するか否かが問われる。
【0011】図(a) の場合、直線Q上または近傍にKi1
とKi2が存在するとすれば(YES)と判断され、また
i3は直線Q上または近傍に存在しない(NO)とされ
る。YESのときはステップに移行して、Ki1の中心
3 とKs の一端p1 の間隔t1 、Ki2の中心p4 とK
s の他端p2 の間隔t2 が、それぞれのアドレスの差よ
り算出される。またNOのときはKi3は正当なKi とし
て画像処理部52から出力される。一方、ステップで算
出された間隔t1,t2 は、ステップで基準間隔Tと比
較され、t1 ≦Tのときは、Ki1はステップで部分ス
クラッチ傷Ks'と判定されて出力され、t2 >Tのとき
は、Ki2は正当なKi としてステップの段階で出力さ
れる。なお基準間隔Tは実測などにより決められるが、
例えば画像メモリの連続した数個のアドレス分の長さと
される。
【0012】上記により画像処理部52から出力されるK
s とKs'は、それぞれの座標値とともに欠陥データ編集
部42に入力して、Ks'は本来は連続している親のKs
接続され、プリンタ43には1条のスクラッチ傷Ks とし
てマップ表示される。なお画像処理部52から出力され
る、Ki2とKi3に対する正当な異物Ki も、欠陥種別判
定部41からの気泡Kb とともに欠陥データ編集部42に入
力して、従来と同様に編集されプリンタ43によりマップ
表示される。
【0013】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明の連続性
判定方法によれば、欠陥種別判定方法により異物Ki
誤判定されたスクラッチ傷Ks の断片は、再チェックさ
れて部分スクラッチ傷Ks'であると正当に判定され、こ
れを親のスクラッチ傷Ks に接続して1条としてマップ
表示できるもので、誤判定に起因する欠陥検査装置の種
別判定機能の信頼性の低下などの弊害が解消され、液晶
パネル用のガラス基板の品質管理に寄与する効果には、
大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明を実行する欠陥検査装置の一
実施例の構成図である。
【図2】図2は、連続性判定方法の説明図で、(a) はC
CDの素子に結像された欠陥の例示図、(b) は連続性判
定フローチャートである。
【図3】図3は、ガラス基板の表面に存在する欠陥の説
明図で、(a) は3種類の欠陥:異物,スクラッチ傷,気
泡のモデル図、(b) は各欠陥の散乱光の一般的な指向性
の説明図である。
【図4】図4は、この発明の先行技術の欠陥検査装置の
構成図である。
【符号の説明】
1…TFT基板の素材のガラス基板、2…欠陥検出光学
系、3…信号処理部、31…強度検出回路、32,34 …演算
回路、33…サイズ算出回路4…データ処理部、41…欠陥
種別判定部、42…欠陥データ編集部、43…プリンタ、5
…この発明における連続性判定部、51…画像メモリ、52
…画像処理部、Ki …異物、Ks …スクラッチ傷、Ks'
…部分スクラッチ傷、Kb …気泡、LT …投射光束、S
a,Sb …CCDの出力信号、Ia,Ib …Sa,Sb の強
度、L…欠陥の長さ、W…欠陥の幅、p1,p2 …スクラ
ッチ傷Ks の両端、p3,p4,p5 …異物Ki1,Ki2,K
i3の中心点、Q…両端p1,p2 を過ぎるスクラッチ傷K
s の中心線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶パネル用のガラス基板の表面に存在す
    る各種の欠陥を検出し、該検出した各欠陥の種別を判定
    して、3種類の異物Ki ,スクラッチ傷Ks ,気泡Kb
    のいずれかに特定する種別判定機能を有する欠陥検査装
    置において、該種別判定機能により判定された各異物K
    i と各スクラッチ傷Ks のデータを、それぞれの座標値
    に対応する画像メモリのアドレスに記憶し、該画像メモ
    リのアドレスを、該各スクラッチ傷Ks の両端を過ぎる
    直線の方向に隣接処理して、いずれかのスクラッチ傷K
    s の直線上またはその近傍のアドレスに異物Ki が存在
    するとき、該異物Ki の中心と、該スクラッチ傷Ks
    該異物Ki に近い方の一端との間隔tを算出し、該間隔
    tが基準間T以内のとき、該異物Ki を該スクラッチ傷
    s に連続した部分スクラッチ傷Ks'と判定することを
    特徴とする、スクラッチ傷の連続性判定方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007212479A (ja) * 2007-05-07 2007-08-23 Hitachi Ltd 欠陥検査装置およびその方法
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