JPH10267394A - 循環浄化装置 - Google Patents

循環浄化装置

Info

Publication number
JPH10267394A
JPH10267394A JP9072399A JP7239997A JPH10267394A JP H10267394 A JPH10267394 A JP H10267394A JP 9072399 A JP9072399 A JP 9072399A JP 7239997 A JP7239997 A JP 7239997A JP H10267394 A JPH10267394 A JP H10267394A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
circulating
heat
aqueous solution
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9072399A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Asahara
譲 浅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP9072399A priority Critical patent/JPH10267394A/ja
Publication of JPH10267394A publication Critical patent/JPH10267394A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filtration Of Liquid (AREA)
  • Control For Baths (AREA)
  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Heat Treatment Of Water, Waste Water Or Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 循環浄化装置において、少ない熱エネルギー
でもって低コストにて殺菌を行うことが可能で、しか
も、加熱殺菌後の水溶液を簡単に適温に維持することが
できるようにする。 【解決手段】 浴槽11に貯留された浴水10を循環ポ
ンプ13を用いて循環させる循環流路14を有し、循環
される浴水10を浄化し、保温、殺菌した後、再び浴槽
11に戻す循環浄化装置1において、循環流路14であ
る主流路15に対して並列にバイパス流路として形成さ
れた副流路17中に、浴水10を殺菌する加熱殺菌槽1
6が備えられ、副流路17の加熱殺菌槽16の上流側
に、ペルチェ素子20の放熱側ユニット20aを配置し
て水溶液の加温を行い、下流側にペルチェ素子20の冷
却側ユニット20bを配置して浴水10の冷却を行うよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、循環浄化装置に関
し、特に、効率よく水溶液の保温及び殺菌を行うための
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、水溶液を循環させながら昇温
や保温すると共に殺菌する循環浄化装置としては、例え
ば、循環温浴機等のように、浴槽に貯留した浴用水を循
環ポンプを用いて循環させつつ昇温や保温すると共に瀘
過して清浄化し、さらには細菌が繁殖するのを防ぐため
殺菌するものが知られている。この循環温浴機を図3に
示す。図3はこの循環温浴機の構成図である。循環温浴
機30は、浴水10を貯留した浴槽11に近接して配置
され、浴槽11内の浴水10を汲み上げるための循環ポ
ンプ13と、浴水10を清浄化する浄化槽25と、浴水
10を保温のために加熱する加熱槽16’と、光化学的
効果又はオゾン混入等により殺菌作用を呈する殺菌装置
19とを有しており、温度センサ及び流量センサにより
浴水10の温度及び流量を検出するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の循環温浴機においては、浴水の殺菌手段で
ある紫外線照射又はオゾン混入による殺菌装置の寿命が
短いため、殺菌のためのコストが高くなり実用に適さな
いという問題があった。また、殺菌手段を高温による加
熱殺菌装置とした場合には、寿命は比較的に長くなるも
のの、夏場等には浴水の温度が上がり過ぎ、適温以上に
なってしまうことがある。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、少ない熱エネルギーでもって低
コストにて殺菌を行うことが可能で、しかも、加熱殺菌
後の水溶液が適温に近い状態となるようにすることがで
きる循環浄化装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明に係る循環温浴機は、貯留槽に
貯留された水溶液を循環ポンプを用いて循環させる循環
流路を有し、循環される水溶液を浄化し、保温、殺菌し
た後、再び貯留槽に戻す循環浄化装置であって、循環流
路に対して並列に形成されたバイパス流路中に、水溶液
を殺菌する手段として加熱殺菌槽が備えられ、バイパス
流路中であって加熱殺菌槽の上流側に、ペルチェ素子の
放熱側ユニットを配置して水溶液の加温を行い、下流側
にペルチェ素子の冷却側ユニットを配置して水溶液の冷
却を行うようにしたものである。
【0006】上記構成においては、水溶液の循環流路に
対して並列にバイパスを設けて加熱殺菌槽に流入する水
量を減らすことにより、加熱殺菌槽による加熱殺菌を可
能にし、さらに、加熱殺菌槽の上流側に、ペルチェ素子
の放熱側ユニットを配置して水溶液の加温を行い、下流
側にペルチェ素子の冷却側ユニットを配置して水溶液の
冷却を行うようにしている。これにより、加熱殺菌槽に
導入される前に水溶液の温度が上がるため、加熱殺菌に
必要な熱量を低減することができ、さらに、加熱殺菌後
の水溶液の適温維持が簡単になる。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る循環温
浴機は、請求項1に記載の循環浄化装置であって、加熱
殺菌槽の下流側に、バイパス流路の下流側を直接に前記
循環流路に戻し、又はペルチェ素子の冷却側ユニットを
経由して循環流路に戻すように切換える切換弁を配置
し、この切換弁を水溶液の温度に応じて切換え制御する
ものである。
【0008】上記構成においては、ペルチェ素子の動作
若しくは水溶液の温度に応じて切換弁を切換制御するこ
とにより、水溶液をペルチェ素子の冷却側ユニットを経
由させるか、直接循環流路に戻すかを選択できるので、
冷却する必要がある場合にのみペルチェ素子を経由させ
ることができるため、より効率よく低コストにて水溶液
を適温に維持することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態に係
る循環浄化装置として循環温浴機について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の一実施形態に係る循環温浴
機の構成図である。この循環温浴機1は、浴水10を貯
留した浴槽11(貯留槽)に近接して配置され、浴槽1
1内の浴水10を給排水ユニット12の吸込口12aか
ら循環ポンプ13で汲み上げて循環させ、浴水10の昇
温、保温、浄化及び殺菌を行うものである。循環温浴機
1は、浴水10を循環させるための循環流路14中に設
けられた循環ポンプ13と、この循環ポンプ13の吐出
側に設けられた第1の流路(以下、主流路という)15
と、主流路15と並列的にバイパス流路として設けられ
た第2の流路(以下、副流路という)17とを有してい
る。副流路17には、浴水10の保温及び加熱殺菌のた
めの加熱手段として機能するヒータ16aを内蔵した加
熱殺菌槽16、及び循環されてくる浴水10に対して放
熱及び冷却を行うペルチェ素子20が備えられている。
加熱殺菌槽16の上流側にはペルチェ素子20の放熱側
ユニット20aを配置して浴水10の加温を行うように
され、加熱殺菌槽16の下流側の流路17aにはペルチ
ェ素子20の冷却側ユニット20bを配置して浴水10
の冷却を行うように配設されている。
【0010】加熱殺菌槽16の下流側には、副流路17
の下流側を直接に主流路15に戻す流路17bが設けら
れており、流路17aと流路17bとの分岐点には、浴
水10をどちらの流路を経由させるかを切り換える切換
弁21が設けられている。この切換弁21は、循環温浴
機1全体の動作制御を司る制御装置(不図示)により、
温度センサ24の検出値に基づいてその切り換えが制御
される。これにより、ペルチェ素子20による冷却が必
要な場合にのみ流路17a側を浴水10が経由するよう
に制御される。
【0011】また、主流路15には、循環される浴水を
清浄化する瀘過フィルタ25aを有した浄化槽25が配
置されている。この浄化槽25に用いる瀘過フィルタと
しては、浴水に含まれる有機物を微生物により吸着、分
解して浄化する機能を持つものと、浴水に含まれる有機
性または無機性の汚染物質を捕集、瀘過する機能を持つ
ものを用いることができる。さらに、主流路15には、
主流路15における水流の有無を検出する流量センサ2
6が配設されている。主流路15下流端は、給排水ユニ
ット12の吐出口12bに連結されている。
【0012】循環温浴機1の動作を説明する。循環ポン
プ13によって浴槽11内から汲み上げられた浴水10
は浄化槽25の瀘過フィルタ25aにより瀘過されて浄
化される。浄化槽25及び循環ポンプ13を経由した浴
水10はペルチェ素子20の放熱側ユニット20aを経
由して昇温されてから、加熱殺菌槽16に導入されヒー
タ16aにより加熱殺菌される。加熱殺菌槽16から吐
出された浴水10は、切換弁21の切り換え制御によ
り、その温度が適温以上となった場合はペルチェ素子2
0の冷却側ユニット20bを経由し、適温程度である場
合は直接主流路15に戻される。主流路15に戻った浴
水10は排水ユニット12の吐出口12bから浴槽11
に戻される。この循環により、浴槽11内の浴水10の
温度を一定に保つことが可能になる。
【0013】次に、上記の切換弁21の切り換え、及び
これに伴うペルチェ素子20の動作制御について図2を
参照して説明する。図2はこの制御時の処理の流れを示
すフローチャートである。循環温浴機1が運転されてい
ない時は、ヒータ16aへの通電がOFFとされ(S
1)、切換弁21は主流路15側に設定され(S2)、
ペルチェ素子20への通電もOFFとされている(S
3)。ここで、循環温浴機1の運転が開始されると(S
4でYES)、循環ポンプ13が駆動され(S5)、浴
水10が浴槽11から主流路15へ汲み出される。この
時の浴水10の水温がユーザにより予め設定されている
温度よりも高い場合は(S6でYES)、ヒータ16a
への通電はOFFの状態が維持され(S7)、設定温度
よりも低い場合は(S6でNO)、ヒータ16aがへの
通電がONとされる(S19)。
【0014】次に、殺菌の開始時刻となったか否かが確
認され(S8)、殺菌開始時刻である場合は(S8でY
ES)、ヒータ16aへの通電がONとされ(S9)、
浴水10の加熱殺菌が行われる。ここで、水温が設定温
度よりも高くなった場合は(S10でYES)、切換弁
21が流路17aのペルチェ素子20の冷却側ユニット
側に切り換えられ(S11)、ペルチェ素子20への通
電がONとされる(S12)。水温が設定温度よりも低
い場合は(S10でNO)、切換弁21が流路17bの
直接主流路15に戻る側(通常側)に切り換えられ(S
20)、ペルチェ素子20への通電がOFFとされる
(S21)。このS10以降の処理は、殺菌終了時刻に
なるまで続けられる(S13でNO)。
【0015】ここで殺菌終了時刻となった場合(S13
でYES)、又は、S8で殺菌時刻でなかった場合は
(S8でNO)、切換弁21の状態を主流路15側(通
常側)に戻し(S14)、ペルチェ素子20及びヒータ
16aへの通電をOFFにする(S15,S16)。こ
こで、運転終了とされた場合は(S17でYES)、循
環ポンプ13をOFFにし(S18)、処理を終了す
る。運転が続行される場合は(S17でNO)、S6の
処理に戻り以降の処理が続けられる。
【0016】このように、本実施形態の循環温浴機1に
よれば、ペルチェ素子20の放熱側ユニット20aによ
り浴水10は昇温されてから加熱殺菌槽16に導入され
るので、浴水10の加熱殺菌を少ない熱エネルギーでも
って行うことができ、さらに、加熱殺菌槽16により浴
水10が適温以上になってしまった場合には、切換弁2
1を流路17a側に切り替え、浴水10がペルチェ素子
20の冷却側ユニット20b側を経由するようにするこ
とで、浴水10の水温を下げることができるため、簡単
に浴水10を適温に維持することができる。また、ペル
チェ素子20による放熱及び冷却が必要でない場合は、
ペルチェ素子20への通電を止め、切換弁21により浴
水10がペルチェ素子20の冷却側ユニット20b側を
経由しないで直接主流路15に戻るようにすることがで
きるので、効率よく浴水10の昇温及び保温を行うこと
ができる。
【0017】なお、本発明は上記実施の形態の構成に限
られず種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形
態では、ペルチェ素子20の放熱側ユニット20aを経
由した浴水10は直接加熱殺菌槽16に導入されるよう
になっているが、加熱殺菌槽16に、導入側の浴水10
と吐出側の浴水10とで熱交換を行う熱交換器を設けた
構成としてもよい。このようにすれば、より少ない熱エ
ネルギーでもって浴水10の加熱殺菌を行うことができ
る。また、上記実施形態においては、循環温浴機1は、
浴水10の適温維持を行うようになっているが、これに
限定されず、他の水溶液等の適温維持にも適用されるも
のである。
【0018】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明に係
る循環浄化装置によれば、ペルチェ素子による放熱によ
り水溶液が加温され、加熱殺菌槽に導入される前に水溶
液の温度が上がるため、加熱殺菌に必要な熱量が低減さ
れる。さらに、加熱殺菌後に水溶液が適温から高くなり
過ぎた場合には、ペルチェ素子による冷却により水溶液
の温度が低下するので、簡単に水溶液を適温に維持する
ことができる。
【0019】また、請求項2に記載の発明に係る循環浄
化装置によれば、切換弁の切換制御により、冷却する必
要がある場合にのみペルチェ素子を経由させることがで
きるため、より効率良く低コストにて水溶液を適温に維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る循環浄化装置として
の循環温浴機の構成図である。
【図2】切換弁の切り換え及びこれに伴うペルチェ素子
の動作制御時の処理の流れを示すフローチャートであ
る。
【図3】従来の循環温浴機の構成図である。
【符号の説明】
1 循環温浴機 10 浴水(水溶液) 11 浴槽(貯留槽) 13 循環ポンプ 14 循環流路 15 主流路 16 加熱殺菌槽 17 副流路(バイパス流路) 20 ペルチェ素子 20a 放熱側ユニット 20b 冷却側ユニット 21 切換弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F24H 9/20 B01D 35/02 J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留槽に貯留された水溶液を循環ポンプ
    を用いて循環させる循環流路を有し、循環される水溶液
    を浄化し、保温、殺菌した後、再び貯留槽に戻す循環浄
    化装置において、 前記循環流路に対して並列に形成されたバイパス流路中
    に、前記水溶液を殺菌する手段として加熱殺菌槽が備え
    られ、 前記バイパス流路中であって前記加熱殺菌槽の上流側
    に、ペルチェ素子の放熱側ユニットを配置して水溶液の
    加温を行い、下流側に前記ペルチェ素子の冷却側ユニッ
    トを配置して水溶液の冷却を行うようにしたことを特徴
    とする循環浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記加熱殺菌槽の下流側に、バイパス流
    路の下流側を直接に前記循環流路に戻し、又は前記ペル
    チェ素子の冷却側ユニットを経由して前記循環流路に戻
    すように切換える切換弁を配置し、この切換弁を水溶液
    の温度に応じて切換え制御することを特徴とする請求項
    1に記載の循環浄化装置。
JP9072399A 1997-03-25 1997-03-25 循環浄化装置 Pending JPH10267394A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9072399A JPH10267394A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 循環浄化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9072399A JPH10267394A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 循環浄化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10267394A true JPH10267394A (ja) 1998-10-09

Family

ID=13488167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9072399A Pending JPH10267394A (ja) 1997-03-25 1997-03-25 循環浄化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10267394A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105757996A (zh) * 2016-03-14 2016-07-13 广东美的暖通设备有限公司 热泵热水器的杀菌控制方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105757996A (zh) * 2016-03-14 2016-07-13 广东美的暖通设备有限公司 热泵热水器的杀菌控制方法
CN105757996B (zh) * 2016-03-14 2019-07-02 广东美的暖通设备有限公司 热泵热水器的杀菌控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10267394A (ja) 循環浄化装置
JPH11319818A (ja) 浴水循環浄化装置
JPH10267422A (ja) 循環温浴機
JPH10267391A (ja) 循環温浴機
JPH10267421A (ja) 循環温浴機
JPH10185307A (ja) 循環温浴機
JP3859249B2 (ja) 24時間浴水浄化循環装置
JPH06320139A (ja) 液体の加熱殺菌装置
JP3903526B2 (ja) 風呂給湯器
JPH10205882A (ja) 風呂給湯器
JPH1099619A (ja) 温水循環器
JPH10300234A (ja) 循環温浴機
JP3827424B2 (ja) 浴槽水濾過装置
JPH10103763A (ja) 浴槽水浄化装置
JP3802657B2 (ja) 浴水循環装置における管路浄化装置
JPH11132557A (ja) 浴水循環浄化装置
JP3708625B2 (ja) 浴水清浄化装置
JPH05305124A (ja) 液体の加熱殺菌装置
JPH11277069A (ja) 浴水循環浄化装置
JPH11226563A (ja) 循環温浴器
JP4229485B2 (ja) 浴水循環装置における管路殺菌浄化装置
JPH0970591A (ja) 浴槽用浄化装置
JPH10111023A (ja) 浴槽水浄化装置
JPH11221556A (ja) 浴槽温水循環装置
JPH11221557A (ja) 浴槽温水循環装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060329

A977 Report on retrieval

Effective date: 20081008

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081118

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081127

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111205

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees