JPH10266167A - 漏水検出ユニット - Google Patents

漏水検出ユニット

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Publication number
JPH10266167A
JPH10266167A JP7345597A JP7345597A JPH10266167A JP H10266167 A JPH10266167 A JP H10266167A JP 7345597 A JP7345597 A JP 7345597A JP 7345597 A JP7345597 A JP 7345597A JP H10266167 A JPH10266167 A JP H10266167A
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JP
Japan
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water
recess
water leakage
detection unit
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP7345597A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomotaka Tanji
友山 丹治
Akira Obayashi
章 大林
Kiminori Sayama
公則 佐山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sayama Seisakusho KK
Original Assignee
Sayama Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Sayama Seisakusho KK filed Critical Sayama Seisakusho KK
Priority to JP7345597A priority Critical patent/JPH10266167A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 漏水を簡単な構成で確実に検出することがで
き、早めに対応措置を取って水の無駄遣いを少なくする
ことのできる漏水検出ユニットを提供する。 【解決手段】 ベース1の凹部2内に一対の電極12,
13を位置させて、ベース1にブラケット14で漏水検
出センサ11を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、漏水の発生を検
出する漏水検出ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、漏水の発生する恐れがある個所に
は水受けを配設し、この水受けに排水管の一端を接続
し、排水管の他端を排水溝または側溝へ挿入する。した
がって、漏水が発生した場合、漏れた水は水受け、排水
管を介して排水溝または側溝へ排出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして漏水
を排水溝または側溝へ排出する構成にすると、漏水個所
が人目に付くところまたは目視できるところ、すなわち
水受けが見易い場所に配設されていれば、漏水が発生し
ているか否かを目視することができる。しかし、水受け
が見にくいところに配設されていた場合、漏水が発生し
ているか否かを目視することが困難なので、漏水が発生
すると、大量の水が無駄になるという不都合があった。
【0004】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、漏水を簡単な構成で確実に
検出することができ、早めに対応措置を取って水の無駄
遣いを少なくすることのできる漏水検出ユニットを提供
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる漏水検
出ユニットは、凹部が形成されたベースと、凹部内に一
対の電極を位置させて取り付けられた漏水検出センサと
を備えるものである。また、他の発明にかかる漏水検出
ユニットは、凹部が形成されたベースと、凹部の底と凹
部の上端との間に上端を位置させて凹部の底に配設され
た排水筒と、凹部の底と排水筒の上端との間に下端が位
置するように凹部内に一対の電極を位置させて取り付け
られた漏水検出センサとを備えるものである。そして、
ベースの上面を、凹部へ向けて下降する傾斜面とするの
が望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図に
基づいて説明する。図1はこの発明の第1実施形態であ
る漏水検出ユニットを示し、(a)は一部を破断した斜
視図、(b)は(a)のA−A線による部分断面図であ
る。図1において、1はベースを示し、上面が平坦で、
所定位置に下方へ突出させた凹部2が設けられている。
【0007】11は漏水検出センサを示し、一対の電極
12,13を凹部2内に位置させ、一対の電極12,1
3を凹部2の底から離すとともに、凹部2の周壁からも
離した状態に、ベース1の上面にブラケット14で取り
付けられている。Wは水を示す。
【0008】次に、動作について説明する。まず、ベー
ス1の凹部2内に水Wが溜まっていない状態では、一対
の電極12,13を導通させるものがないので、漏水検
出センサ11は非漏水信号を出力する。しかし、漏水が
発生し、水Wが凹部2に流入すると、凹部2内に水Wが
順次溜まるので、凹部2内に水Wが流入し始めてから凹
部2に流入する流量に応じた所定時間が経過すると、一
対の電極12,13が水Wに浸って導通するため、漏水
検出センサ11は漏水信号を出力する。したがって、漏
水検出センサ11の出力信号により、漏水が発生した
か、否かを知ることができる。
【0009】上述したように、この発明の第1実施形態
によれば、凹部2を設けたベース1に漏水検出センサ1
1を配設する簡単な構成で、漏水を確実に検出すること
ができる。そして、漏水を確実に検出することができる
ので、早めに対応措置を取って水の無駄遣いを少なくす
ることができる。また、一対の電極12,13を凹部2
の底から離したので、漏水に関係のない水W、例えば結
露による水Wが凹部2に流入しても、漏水と感知するの
を防止することができる。
【0010】図2はこの発明の第2実施形態である漏水
検出ユニットを示し、(a)は一部を破断した斜視図、
(b)は(a)のB−B線による部分断面図であり、図
1と同一または相当部分に同一符号を付して説明を省略
する。図2において、21はベースを示し、上面が平坦
で、所定位置に下方へ突出させた凹部22が設けられて
いる。24は排水筒を示し、凹部22の底と凹部22の
上端との間に上端を位置させて、凹部22の底に貫通さ
せて配設されている。そして、排水筒24には、凹部2
2の底の部分に所定の大きさの孔25が設けられてい
る。
【0011】次に、動作について説明するが、第1実施
形態の動作と異なる部分について説明する。まず、孔2
5から流出する流量以下の水Wが、例えば結露または漏
水によって凹部22に流入しても、凹部22内に水Wが
溜まらないので、一対の電極12,13を導通させるも
のがないため、漏水検出センサ11は非漏水信号を出力
する。
【0012】しかし、漏水量が孔25から流出する流量
を超えた漏水が発生すると、凹部22内に水Wが順次溜
まるので、凹部22内に水Wが流入し始めてから凹部2
2に流入する流量に応じた所定時間が経過すると、一対
の電極12,13が水Wに浸って導通するため、漏水検
出センサ11は漏水信号を出力する。そして、凹部22
内の水位が排水筒24の上端に到達すると、凹部22へ
流入する水Wは、排水筒24の上端および孔25から排
水筒24へ流入し、排出される。したがって、漏水検出
センサ11の出力信号により、所定流量を超えた漏水が
発生したか、否かを知ることができる。
【0013】上述したように、この発明の第2実施形態
においても、第1実施形態と同様な効果を得ることがで
きる。そして、凹部22内に排水筒24を配設したの
で、漏水を検出するために必要な水量以外を排出させる
ことができ、排水筒24に排水管を接続すればよいの
で、配水管の配管が容易になる。
【0014】また、排水筒24に孔25を設けたので、
所定流量を超えた漏水を検出することができる。さら
に、孔25から凹部22内の水Wが排出されるため、水
Wが凹部22内で腐ったり、ベース21を金属で構成し
ても一対の電極12,13およびベース21の腐食を遅
らせて漏水検出ユニットの寿命を長くすることができ
る。なお、検出する漏水の流量は、孔25の大きさおよ
び数、すなわち孔25の総面積で決定することができ
る。
【0015】図3はこの発明の第3実施形態である漏水
検出ユニットを示す断面図であり、図1または図2と同
一または相当部分に同一符号を付して説明を省略する。
図3において、31はベースを示し、所定位置に下方へ
突出させた凹部32が設けられ、上面が凹部32に向け
て僅かに傾斜しながら下降する傾斜面となっている。そ
して、凹部32の底には、所定の大きさの孔33が設け
られている。41はバルブを示し、孔33に連通させて
凹部32の下側に配設されている。
【0016】次に、動作について説明する。まず、漏水
が発生すると、ベース31の上面が凹部32に向かって
傾斜しているので、水Wは凹部32内に流入する。そし
て、バルブ41を配設しない場合は第2実施形態と同様
になり、バルブ41を配設した場合は第1実施形態と同
様になる。
【0017】上述したように、この発明の第3実施形態
においても、第1および/または第2実施形態と同様な
効果を得ることができる。そして、ベース31の上面を
凹部32に向けて下降するように傾斜させたので、漏れ
た水Wを確実に凹部32へ集めることができる。
【0018】図4はこの発明の第4実施形態である漏水
検出ユニットを示す一部を破断した斜視図であり、図1
〜図3と同一または相当部分に同一符号を付して説明を
省略する。図4において、44は排水筒を示し、凹部2
2の底と凹部22の上端との間に上端を位置させて、凹
部22の底に貫通させて配設されている。そして、排水
筒44には、凹部22の底の部分から順次上方へ拡開す
るスリット45が設けられている。
【0019】なお、第4実施形態の動作は第2実施形態
と同様になるので、省略するが、この第4実施形態にお
いても、第1、第2および/または第3実施形態と同様
な効果を得ることができる。
【0020】図5はこの発明の第5実施形態である漏水
検出ユニットを示す断面図であり、図1〜図4と同一ま
たは相当部分に同一符号を付して説明を省略する。図5
において、51はベースを示し、所定位置に下方へ突出
させた凹部52が設けられ、上面が凹部52に向けて僅
かに傾斜しながら下降する傾斜面となっており、凹部5
2の底が中心に向けて僅かに傾斜しながら下降する傾斜
面となっている。
【0021】54は排水筒を示し、凹部52の底と凹部
52の上端との間に上端を位置させて、凹部52の底に
貫通させて配設されている。そして、排水筒54には、
凹部52の底の部分に所定の大きさの孔55が設けられ
ている。なお、漏水検出センサ11は、凹部52の下側
に取り付けられ、一対の電極12,13が凹部52内へ
突出させてある。
【0022】なお、第5実施形態の動作は第2および第
3実施形態と同様になるので、省略するが、この第5実
施形態においても、第2および第3実施形態と同様な効
果を得ることができる。そして、凹部52の底を排水筒
54の孔55へ向けて傾斜させたので、凹部52内の水
捌けをよくすることができる。
【0023】図6はこの発明の漏水検出ユニットを利用
した給水システムの概略構成を示す正面図である。な
お、給水システムは、前扉を外し、一部を破断してあ
る。図6において、V1 はバルブを示し、水Wを流入さ
せたり、制水するものである。PはバルブV1 の流出口
側に接続された減圧弁式逆流防止器を示し、何らかの異
常が発生した場合または流出口(二次)側の圧力が流入
口(一次)側の圧力以上になった場合に水Wを排出口d
から外部へ、この給水システムでは、後述するように下
側に配設された漏水検出ユニットUへ排出するものであ
る。
【0024】V2 は減圧弁式逆流防止器Pの流出口側に
接続されたバルブを示し、水Wを流入させたり、制水す
るものである。VI1 ,VI2 はバルブV2 の流出口側
に直列接続された吸い込みバルブ、P 1 ,P2 はポンプ
を示し、ポンプP1 の吸い込み口側は吸い込みバルブV
1 に接続され、ポンプP2 の吸い込み口側は吸い込み
バルブVI2 に接続されている。なお、ポンプP1 ,P
2 は、給水する水Wをポンプ部の周囲に流通させ、ポン
プ部で発生する熱を水Wに放熱する構成とされている。
【0025】Cは直列接続された吸い込みバルブVI2
の流出口側に接続された逆止制水弁、VO1 ,VO2
吐出バルブを示し、吐出バルブVO1 の流入口側はポン
プP 1 の吐出口側に接続され、吐出バルブVO2 の流入
口側はポンプP2 の吐出口側および吐出バルブVO1
流出口側に接続され、吐出バルブVO1 ,VO2 は直列
接続されている。
【0026】Sは直列接続された吐出バルブVO2 の流
出口側に接続されたフロースイッチを示し、例えば流量
が10リットル/min.以上になると、後述する制御
盤OにポンプP1 および/またはポンプP2 を動作させ
る駆動信号を出力し、流量が10リットル/min.未
満になると、制御盤OにポンプP1 ,P2 を停止させる
停止信号を出力するものである。V3 はバルブを示し、
流入口側が逆止制水弁CおよびフロースイッチSの流出
口側に接続され、水Wを流入させたり、制水するもので
ある。
【0027】Tは圧力タンク、OはポンプP1 ,P2
制御する制御盤、I1 ,I2 は制御盤Oの制御に基づい
てポンプP1 ,P2 の回転数を制御するインバータを示
し、このインバータI1 ,I2 は、フロースイッチSと
逆止制水弁Cとを接続する配管に接続され、給水する水
Wに放熱するようになされている。そして、インバータ
1 はポンプP1 に対応するものであり、インバータI
2はポンプP2 に対応するものである。
【0028】Aは収納ケースを示し、前述したバルブV
1 〜インバータI1 ,I2 を収容するものであり、底
に、例えば第2実施形態の漏水検出ユニットUが配設さ
れている。なお、漏水検出ユニットUは、収納ケースA
の底板をベース21としたもので、凹部22内に水Wを
貯めるために、減圧弁式逆流防止器Pの排出口dの中心
に対して排水筒24の中心をずらせてある。Fは収納ケ
ースAが載置される架台、Eは漏水検出ユニットUに接
続される排水管を示す。
【0029】図6に示す給水システムは、収納ケースA
に漏水検出ユニットUを配設したので、配管継ぎ手部ま
たはポンプP1 ,P2 からの漏水、または減圧式逆流防
止器Pから排水された異常状態などを検出することがで
きる。
【0030】上記した実施形態において、第1実施形態
では上面を平坦にして凹部2に孔を設けなかったが、第
3実施形態のように、上面を傾斜させたり、凹部2の底
または周壁に孔を設ける構成としてもよい。また、第2
実施形態では上面を平坦にして排水筒24に孔25を設
けたが、第3実施形態のように上面を傾斜させたり、排
水筒24に孔25を設けなかったり、排水筒24に孔2
5を設けずに凹部22の底または周壁に孔を設けたり、
第4実施形態のように排水筒24にスリットを設ける構
成にしてもよい。
【0031】そして、第3実施形態では上面を傾斜させ
て凹部32に孔33を設けたが、第1実施形態のように
上面を平坦にしたり、凹部32の周壁に孔を設けたり、
凹部32に孔33を設けない構成にしてもよい。さら
に、第4実施形態では上面を平坦にして排水筒44にス
リット45を設けたが、第3実施形態のように上面を傾
斜させたり、排水筒44に孔45を設けずに凹部22の
底または周壁に孔を設ける構成にしてもよい。
【0032】また、ブラケット14で漏水検出センサ1
1を各ベース1,21,31,41に取り付けたが、漏
水検出センサ11を各ベース1,21,31,41に直
接取り付けてもよい。そして、第1〜第4実施形態にお
いて、凹部2,22,32の底を第5実施形態のように
傾斜させたり、さらに傾斜させた凹部2,33の底の最
下部に孔3,33を設けたり、漏水検出センサ11を第
5実施形態のように取り付けたりしてもよい。
【0033】ここで、凹部2,22,32の周壁に孔を
設ける場合、孔を電極12,13の下端よりも下側に設
けると、第1、第4および第5実施形態と同様になり、
孔を電極12,13の下端よりも上側に設けると、漏水
を速く検出し、漏水を検出した後の水Wを排出させるこ
とができる。
【0034】なお、給水システムの収納ケースAの底に
漏水検出ユニットUを配設した例を示したが、図6に二
点鎖線で示すように、吸い込みバルブVI1 ,VI2
下側に漏水検出ユニットUを配設しても、吸い込みバル
ブVI1 ,VI2 、ポンプP 1 ,P2 、吐出バルブVO
1 ,VO2 、および/または配管継ぎ手部の漏水を検出
することができる。さらに、漏水検出ユニットUを給水
システム以外の他のところ、例えば水道本管および/ま
たは水道支管の接続部分、他の配管の接続部分などに配
設しても、同様に漏水を検出することができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、凹部
を設けたベースに漏水検出センサを配設する簡単な構成
で、漏水を確実に検出することができる。そして、漏水
を確実に検出することができるので、早めに対応措置を
取って水の無駄遣いを少なくすることができる。
【0036】さらに、凹部内に排水筒を配設したので、
漏水を検出するために必要な水量以外を排出させること
ができ、排水筒に排水管を接続すればよいので、配水管
の配管が容易になる。そして、ベースの上面を凹部に向
けて下降するように傾斜させたので、漏れた水を確実に
凹部へ集めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態である漏水検出ユニッ
トを示し、(a)は一部を破断した斜視図、(b)は
(a)のA−A線による部分断面図である。
【図2】この発明の第2実施形態である漏水検出ユニッ
トを示し、(a)は一部を破断した斜視図、(b)は
(a)のB−B線による部分断面図である。
【図3】この発明の第3実施形態である漏水検出ユニッ
トを示す断面図である。
【図4】この発明の第4実施形態である漏水検出ユニッ
トを示す一部を破断した斜視図である。
【図5】この発明の第5実施形態である漏水検出ユニッ
トを示す断面図である。
【図6】この発明の漏水検出ユニットを利用した給水シ
ステムの概略構成を示す正面図である。
【符号の説明】
U 漏水検出ユニット 1 ベース 2 凹部 11 漏水検出センサ 12 電極 13 電極 14 ブラケット 21 ベース 22 凹部 24 排水筒 25 孔 31 ベース 32 凹部 33 孔 41 バルブ 44 排水筒 45 スリット 51 ベース 52 凹部 54 排水筒 55 孔 W 水

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹部が形成されたベースと、 前記凹部内に一対の電極を位置させて取り付けられた漏
    水検出センサと、 を備える漏水検出ユニット。
  2. 【請求項2】 凹部が形成されたベースと、 前記凹部の底と前記凹部の上端との間に上端を位置させ
    て前記凹部の底に配設された排水筒と、 前記凹部の底と前記排水筒の上端との間に下端が位置す
    るように前記凹部内に一対の電極を位置させて取り付け
    られた漏水検出センサと、 を備える漏水検出ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の漏水検
    出ユニットにおいて、 前記ベースの上面は、前記凹部へ向けて下降する傾斜面
    である、 ことを特徴とする漏水検出ユニット。
JP7345597A 1997-03-26 1997-03-26 漏水検出ユニット Pending JPH10266167A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7345597A JPH10266167A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 漏水検出ユニット

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7345597A JPH10266167A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 漏水検出ユニット

Publications (1)

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JPH10266167A true JPH10266167A (ja) 1998-10-06

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ID=13518742

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7345597A Pending JPH10266167A (ja) 1997-03-26 1997-03-26 漏水検出ユニット

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JP (1) JPH10266167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102281248B1 (ko) * 2020-10-08 2021-07-23 장종성 배관 누수 방지 장치

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