JPH10263691A - コイル巻取方法及び装置 - Google Patents

コイル巻取方法及び装置

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JPH10263691A
JPH10263691A JP6956797A JP6956797A JPH10263691A JP H10263691 A JPH10263691 A JP H10263691A JP 6956797 A JP6956797 A JP 6956797A JP 6956797 A JP6956797 A JP 6956797A JP H10263691 A JPH10263691 A JP H10263691A
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JP
Japan
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strip
pinch roll
pressing force
coefficient
friction
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Pending
Application number
JP6956797A
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English (en)
Inventor
Taichi Kukizaki
太一 久木崎
Kiyoshi Ueda
潔 植田
Toshio Imazeki
敏夫 今関
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Publication of JPH10263691A publication Critical patent/JPH10263691A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピンチロールとストリップ間の摩擦係数の変
動によるストリップの暴走や巻取温度不良の発生を防止
する。 【解決手段】 熱間圧延鋼帯の巻取りでピンチロール1
8の押力を設定する際に、直前までに巻取った鋼帯の巻
取り速度実績とピンチロール押力から、次の鋼帯とピン
チロール間の摩擦係数を予測し、ピンチロールの押力P
を最適値とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、仕上圧延機で圧延
されたストリップを、該仕上圧延機の下流に配設され
た、仕上抜け後に前記ストリップに後方張力を付与する
ためのピンチロールで挟持しながらコイラで巻き取る際
のコイル巻取方法及び装置に係り、特に、鋼帯の熱間圧
延設備に用いるのに好適な、ピンチロールの摩耗が進ん
だ状態における、ストリップ後端が仕上圧延機を抜けた
後(仕上抜けと称する)のストリップの暴走を防止する
ことが可能な、コイル巻取方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、熱間圧延におけるコイル巻取装
置は、図1に示す如く、仕上圧延機12で圧延され、例
えばランナウト冷却設備14で冷却されたストリップ1
0を巻き取るためのコイラ20と、その直前で、仕上抜
け後にストリップ10に後方張力を付与するため、該ス
トリップ10を挟持する、例えば上下一対のロール18
U、18Lからなるピンチロール18で構成されてい
る。
【0003】このようなコイル巻取装置においては、ス
トリップ10が仕上圧延機12を抜けた後、ピンチロー
ル18がインバータ側にトルクを発生させてブレーキを
かけることで、ストリップ10に巻取りに必要な張力を
付加している。
【0004】このピンチロール18で付加する巻取張力
に関して、特開平2−187210には、ストリップ1
0の尾端が仕上圧延機12を抜けた後、ピンチロール1
8にほぼ一定の押力を加えることが記載されている。
【0005】しかしながら、特開平2−187210で
は、ピンチロール18に加える押力が不足して、コイル
22の外巻部分の巻形状がルーズになってしまうという
問題があった。
【0006】このような問題点を解決するべく、出願人
は、既に、特願平7−336613(未公開)により、
前記ピンチロール18の押力を可変とすると共に、スト
リップ10の尾端が仕上圧延機12を抜ける前に、該ピ
ンチロール18の押力を、該ピンチロール18と仕上圧
延機12の間のストリップ10が実質的に無張力状態に
なる値以上に増大させて、ストリップ10を巻き取るこ
とを提案しており、具体的には、ピンチロール18の押
力を、ストリップ10の張力設定値と、ピンチロール1
8とストリップ10間の摩擦係数から、演算して求める
方法を提案している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】一方、一般的な熱間圧
延のコイル巻取装置におけるピンチロールは、コイラが
ストリップを約15〜20万トン巻き取る毎に交換して
いる。図2は、板幅800mmのストリップについて、
1回のピンチロール取替周期におけるピンチロールとス
トリップ間の摩擦係数の時系列での変化を調査した結果
を示したものである。図から明らかな如く、ピンチロー
ル取替直後には約0.5〜0.7程度あった摩擦係数
が、約15万トン巻取後には0.2程度まで低下してい
る。
【0008】このため、特願平7−336613に記載
したような方法でピンチロールの押力を設定する際に、
ピンチロールとストリップ間の摩擦係数を、例えば、ピ
ンチロール取替直後の固定値としてしまうと、ピンチロ
ールとストリップ間の摩擦係数が低下した状態では、ス
トリップの設定張力をピンチロールが支え切れずにスリ
ップが発生し、コイラが高速回転して、ストリップが設
定ライン速度よりも速い速度で暴走してしまうという問
題があった。ストリップが暴走すると、ランナウト冷却
設備14による冷却時間が不足して十分な冷却が行われ
ず、コイラ20における巻取温度が目標値より高めに外
れ、品質上問題となる。
【0009】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたもので、ピンチロールの摩耗が進行して、ピ
ンチロールとストリップ間の摩擦係数が低下しても、ス
トリップが暴走しないようにすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、仕上圧延機で
圧延されたストリップを、該仕上圧延機の下流に配設さ
れた、前記ストリップに後方張力を付与するためのピン
チロールで挟持しながらコイラで巻き取る際に、前記ピ
ンチロールとストリップ間の摩擦係数を、前材又は過去
材の仕上抜け後のストリップの加速度から学習して補正
し、該補正値に基づいて、前記ピンチロールの押力を設
定することにより、前記課題を解決したものである。
【0011】又、本発明は、同様なコイル巻取装置にお
いて、前記ピンチロールの押力を制御する手段と、仕上
抜け後のストリップの加速度を求めるための手段と、前
記ピンチロールとストリップ間の摩擦係数を前材又は過
去材の仕上抜け後のストリップの加速度から学習して補
正し、該補正値に基づいて、前記ピンチロールの押力を
設定する手段とを備えることにより、同じく前記課題を
解決したものである。
【0012】図3に示す如く、ピンチロール18の後方
張力をFp 、コイラ20の巻取トルクをTm とし、コイ
ル22を剛体と仮定すると、コイルの力学系は、次式で
表わされる。
【0013】 I・(dω/dt)=Tm −Fp ・(ro /2) …(1) ここで、I:コイルの断面2次モーメント ω:コイルの角速度 Fp :ピンチロールとコイル間でストリップに加わる後
方張力 ro :コイル半径
【0014】図4に、仕上抜け前後のストリップ速度の
変化状態の例を示す。破線Bは設定値を示し、図1にお
いてピンチロール18とコイル22間のストリップに張
力Fp を付与し、Fp ×(ro /2)とコイラ20のマ
ンドレルの巻取トルクTm を釣り合わせることにより、
ストリップの尾端が仕上抜け後もスリップ速度を一定に
保つようにしている。この時、ピンチロール18には、 P≒Fp /μ の押力Pを与えることにより、ストリップ10とピンチ
ロール18の間にスリップが発生しないようにする。こ
こで、μは、ストリップ10とピンチロール18間の摩
擦係数である。
【0015】しかし、既に述べたように、ピンチロール
18とストリップ10間の摩擦係数が低下すると、ピン
チロール18の押力が、前記のようにして算出したPの
ままでは、ピンチロール18がFp の大きさの張力を与
えることができなくなり、実際にストリップに発生する
張力はFp よりも小さくなる。Fp に対する実際の張力
の不足分をdFp とすると、実際にストリップが発生す
る張力は、 F´p=Fp −dFp となり、 Tm >F´p・(ro /2) となるため、(1)式中のFp をF´pに置き換える
と、 I・(dω/dt)>0 となり、ストリップ仕上抜け後にdω/dtの加速度で
加速する。
【0016】そこで、本発明は、前記問題点を解決する
ために、仕上抜け後のストリップの加速度dω/dtか
ら、ストリップ仕上抜け後のピンチロールとコイル間の
張力の不足分dFp を次式により求める。
【0017】 dFp =I・(dω/dt)/(ro /2) …(2)
【0018】次いで、次式により、ピンチロールとスト
リップ間の摩擦係数設定値(設定摩擦係数と称する)μ
を補正して、実際の摩擦係数(実摩擦係数と称する)
μ′を求める。
【0019】 μ′=μ×(1−dFp /Fp ) …(3)
【0020】この(3)式で求められる実摩擦係数μ′
を用いて、次式により、次材のピンチロールの押力Pの
設定値を演算する。
【0021】 P=Fp /μ′ …(4)
【0022】なお、ピンチロールとストリップ間の摩擦
係数には、多少のばらつきが生じるため、(3)式で求
められた前材の実摩擦係数μ′をそのまま次材のピンチ
ロールの押力の設定に用いるのではなく、例えば次の
(5)式のように、過去n本の実際の摩擦係数の単純平
均をとったり、あるいは、次の(6)式に示す如く、重
み付け平均をとり、該平均値μ”を用いて(7)式によ
り次材のピンチロールの押力Pの設定値を演算するよう
にして、信頼性を高めることも可能である。
【0023】
【数1】 ここで、μi :i本前の摩擦係数
【0024】
【数2】 ここで、ωi :i本前のμi に対する重み付け係数 P=Fp /μ” …(7)
【0025】このようにして、ストリップとピンチロー
ルの摩擦係数を、前材あるいは過去材の仕上抜け後のス
トリップの加速度から学習して補正することにより、仕
上抜け後のストリップの暴走がなくなり、巻取温度不良
が防止できるようになる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態を詳細に説明する。
【0027】本実施形態が適用されるコイル巻取装置に
は、図1と同様の装置において、更に、図5に示す如
く、上下ピンチロール18U、18Lの押力を制御する
手段である、上ピンチロール18Uを押圧する油圧シリ
ンダ30と、該油圧シリンダ30に油圧ポンプ32から
供給される油を切り替えるためのサーボ弁34と、下ピ
ンチロール18Lに加わる押力を検出する押力検出器3
6と、該押力検出器36によって検出される押力が、押
力設定器38に設定された押力Pとなるように、前記サ
ーボ弁34を切り替えてフィードバック制御するピンチ
ロール押力制御装置40とが備えられている。
【0028】又、コイラ20に巻き付いたストリップ1
0を所定の巻取張力で引張るための手段として、コイラ
20のモータ(M)21のトルクTm を検出するトルク
検出器42と、該トルク検出器42によって検出される
トルクTm に応じて、ストリップ10の張力が一定とな
るように前記モータ21をフィードバック制御するトル
ク制御装置44とが備えられている。
【0029】ここまでの構成は、特願平7−33661
3と同様である。
【0030】本発明においては、更に、コイラモータ2
1の回転状態を検出するパイロットジェネレータ(PL
G)50の出力より計算されるストリップの速度ωから
ストリップの加速度dω/dtを算出し、前出(2)〜
(7)式を用いて、最適な押力Pを演算する最適押力演
算装置52が設けられている。
【0031】この最適押力演算装置52により、前回又
は過去の仕上抜け後のストリップの加速度から次回の制
御に用いる摩擦係数μ′又はμ”を求め、前出(4)式
又は(7)式によって演算される押力Pを次回巻取用に
押力設定器38に設定する。
【0032】図6は、本発明を実施したときのピンチロ
ールの1サイクルにおける、ピンチロールとストリップ
間の実摩擦係数μ′(○印)とピンチロール押力Pの設
定値(×印)の推移を示したものである。このように、
ピンチロールとストリップ間の実摩擦係数μ′の変動に
従って、ピンチロールの押力Pの設定を上げることによ
って、仕上抜け後のストリップの暴走が防止できた。
【0033】図7は、本実施形態による巻取温度不良削
減の効果を示したものである。従来は0.5%であった
巻取温度不良発生率が、本発明によって0.02%に削
減されていることがわかる。
【0034】なお、本実施形態は、本発明を、熱間圧延
鋼帯の巻取りに適用していたが、本発明の適用対象はこ
れに限定されない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ピンチロールの摩耗状
態に合わせて、ストリップとピンチロール間の摩擦係数
を学習して補正するようにしたので、仕上抜け後のスト
リップの暴走がなくなり、巻取温度不良が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるコイル巻取装置の構成を示
す線図
【図2】従来の問題点を説明するための、ピンチロール
とストリップ間の摩擦係数の時系列での変化状態の例を
示す線図
【図3】本発明の原理を説明するための、コイル巻取装
置関連の符号を示す線図
【図4】同じくストリップ速度の変化状態の例を示す線
【図5】本発明に係るコイル巻取装置の実施形態の構成
を示すブロック線図
【図6】前記実施形態における、ピンチロールとストリ
ップ間の実摩擦係数と、ピンチロール押力設定値の時系
列での変化状態の例を示す線図
【図7】本発明による巻取温度不良発生率の削減効果を
示す線図
【符号の説明】
10…ストリップ 12…仕上圧延機 18、18U、18L…ピンチロール 20…コイラ 21…モータ 22…コイル 30…油圧シリンダ 34…サーボ弁 36…押力検出器 38…押力設定器 40…ピンチロール押力制御装置 42…トルク検出器 Tm …巻取トルク 44…トルク制御装置 50…パイロットジェネレータ 52…最適押力演算装置 P…ピンチロール押力

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仕上圧延機で圧延されたストリップを、該
    仕上圧延機の下流に配設された、前記ストリップに後方
    張力を付与するためのピンチロールで挟持しながらコイ
    ラで巻き取る際に、 前記ピンチロールとストリップ間の摩擦係数を、前材又
    は過去材の仕上抜け後のストリップの加速度から学習し
    て補正し、該補正値に基づいて、前記ピンチロールの押
    力を設定することを特徴とするコイル巻取方法。
  2. 【請求項2】仕上圧延機で圧延されたストリップを、該
    仕上圧延機の下流に配設された、前記ストリップに後方
    張力を付与するためのピンチロールで挟持しながらコイ
    ラで巻き取るコイル巻取装置において、 前記ピンチロールの押力を制御する手段と、 仕上抜け後のストリップの加速度を求めるための手段
    と、 前記ピンチロールとストリップ間の摩擦係数を前材又は
    過去材の仕上抜け後のストリップの加速度から学習して
    補正し、該補正値に基づいて、前記ピンチロールの押力
    を設定する手段と、 を備えたことを特徴とするコイル巻取装置。
JP6956797A 1997-03-24 1997-03-24 コイル巻取方法及び装置 Pending JPH10263691A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006281262A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Jfe Steel Kk 熱延鋼帯の巻取り方法
JP2007118031A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Jfe Steel Kk 熱間圧延ラインにおけるコイルボックスのピンチロールの押力調整方法、シートバーの蛇行防止方法及びその方法を用いた熱延金属板の製造方法
CN103480688A (zh) * 2013-09-22 2014-01-01 首钢京唐钢铁联合有限责任公司 一种带钢头端卷取方法

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