JPH10263514A - ゴミ処理装置 - Google Patents

ゴミ処理装置

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Publication number
JPH10263514A
JPH10263514A JP7621397A JP7621397A JPH10263514A JP H10263514 A JPH10263514 A JP H10263514A JP 7621397 A JP7621397 A JP 7621397A JP 7621397 A JP7621397 A JP 7621397A JP H10263514 A JPH10263514 A JP H10263514A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stirring
shaft
tank
bearing means
stirring shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP7621397A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomikazu Kato
富和 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP7621397A priority Critical patent/JPH10263514A/ja
Publication of JPH10263514A publication Critical patent/JPH10263514A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C35/00Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
    • F16C35/04Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
    • F16C35/042Housings for rolling element bearings for rotary movement
    • F16C35/045Housings for rolling element bearings for rotary movement with a radial flange to mount the housing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Mounting Of Bearings Or Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】撹拌槽内の撹拌軸の組立を容易にする。 【解決手段】ゴミ処理装置10である。生ゴミなどが投
入されるほぼ角筒状をなす撹拌槽16の底部側であっ
て、この撹拌槽の両側面間に差し渡された撹拌軸18
と、撹拌軸を撹拌槽の両側面に取り付ける軸受け手段5
1とで構成される。軸受け手段は両側面の外側よりこの
両側面に設けられた軸孔50aを介して撹拌軸の遊端1
8a側に差し込まれる凹状ハウジング52と、ハウジン
グの凹状部内に遊端を軸支する軸支部60とを有する。
槽内に撹拌軸を挿入した状態で槽外より軸受け手段を嵌
合固定するだけであるから、撹拌軸の取り付け作業を著
しく簡略化できる。撹拌軸にはすでに撹拌羽根が取り付
けられているのでその取り付け固定作業も要らない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はゴミ処理装置に関
する。詳しくは、微生物などを使用して生ゴミなどを分
解処理する撹拌槽の両側面に形成される一対の透孔を利
用して撹拌軸がこれら両側面間に差し渡されると共に、
その透孔を利用して外側よりハウジングと軸支部を用い
て撹拌軸の両遊端を軸支することによって、両側面間の
長さよりも長い撹拌軸であっても、これを簡単に撹拌槽
内に取り付け固定できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】生ゴミなどを分解処理するゴミ処理装置
が開発されている。ゴミ処理装置には乾燥式とバイオ式
とがあり、このうちバイオ式は微生物を利用して生ゴミ
などを分解処理するようにしたものである。
【0003】図11はその概要を示す。同図において、
ほぼ直方体の箱状をなす装置本体12の内部には所定の
容積を有するようにほぼ細長い箱状をなす撹拌槽16が
収容固定され、この撹拌槽16内に分解処理すべき生ゴ
ミが投入される。撹拌槽16の底部断面は図示するよう
な半円状となされ、そのほぼ中心軸上であって撹拌槽1
6の左右両側面に撹拌軸18が差し渡され、撹拌軸18
上には複数、この例では3枚の撹拌羽根20(20a〜
20c)が取り付けられている。撹拌軸18は撹拌槽1
6の外部に設けられた駆動手段21によって回転駆動さ
れる。
【0004】駆動手段21は駆動モータ26を有し、こ
れが装置本体12の底部に固定されると共に、駆動モー
タ26に取り付けられた駆動ギヤ(スプロケットホイー
ル)28と撹拌軸18に取り付けられた伝達ギヤ(スプ
ロケットホイール)22との間にはチェーン24が巻き
付けられ、撹拌軸18を所望方向に所望の速度で回転駆
動できるようになされている。
【0005】撹拌槽16の前面底部には取り出し口30
が設けられると共に、これに対向する装置本体12には
開閉蓋32が設けられ、分解処理後の処理物(残滓物)
を槽外に取り出せるようになっている。処理物としては
主に微生物を混入させたチップやおがくずである。生ゴ
ミ類は微生物によって分解処理されるためその残滓は殆
どない。
【0006】上述した駆動手段21にあって、駆動モー
タ26の回転駆動力はチェーン24を介して伝達され
る。撹拌槽16の開口上部には開閉蓋14が設けられて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】撹拌槽16の底部側に
は上述したように、撹拌槽16の側面間に差し渡された
状態で撹拌軸18が取り付け固定される。その軸受け手
段40の従来例を図12に示す。撹拌槽16の軸受け内
面側には図示するようにシール材42を介してシールカ
バー44が取り付けられている。シールカバー44は図
13に示すような漏斗状をなすゴム材などで形成され
る。
【0008】撹拌槽16の両側面に撹拌軸18を取り付
け固定するため、撹拌軸18は両側面間の間隔よりも長
めの回転軸が使用される。したがって図12の例では左
側の軸受け部40A側はLaだけ回転軸18の遊端が撹
拌槽側面から突出し、右側の軸受け部40B側は伝達ギ
ア22を取り付ける関係で、Lb(〉La)だけその軸
遊端が突出している。
【0009】このような長さを有する撹拌軸18を使用
する関係で、回転軸18に撹拌羽根20を取り付けた状
態で、回転軸18を両側面16a、16b間に差し渡す
ことができない。
【0010】そのため、従来では次のような作業を経て
撹拌軸18が撹拌槽16内に取り付け固定されることに
なる。
【0011】まず、複数の撹拌羽根20を取り付け固定
した筒体46を用意し、これを撹拌槽16の内部に置
き、撹拌槽16の外側から撹拌軸18を差し込んで筒体
46の内部に挿通する。このときシール材42とシール
カバー44とが筒体46の左右両側に配置されるように
これらを含めて撹拌軸18が撹拌槽16の外側より挿通
される。その後軸受け手段40A、40Bによって撹拌
軸18の各遊端側が撹拌槽16に固定される。これと同
時に複数のビス47(図12)を使用して筒体46が撹
拌軸18に締め付け固定される。
【0012】このように従来では、撹拌軸18を撹拌槽
16内に取り付け固定する作業が非常に面倒である。特
に、撹拌槽16の内部には筒体46の他に、一対のシー
ル材42およびシールカバー44を配置させておかなけ
ればならないので、少なくとも2人の作業者が協同して
作業しないと、撹拌軸18を撹拌槽16の取り付け固定
することができない。
【0013】そこで、この発明はこのような従来の問題
を解決したものであって、組立作業性を改善できるゴミ
処理装置を提供するものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係るゴミ処理装置で
は、生ゴミなどが投入されるほぼ筒状をなす撹拌槽の底
部側であって、この撹拌槽の両側面間に差し渡された撹
拌軸と、この撹拌軸を上記撹拌槽の両側面に取り付ける
軸受け手段とで構成され、この軸受け手段は上記両側面
の外側よりこの両側面に設けられた透孔を介して上記撹
拌軸の各遊端側に差し込まれる凹状ハウジングと、この
ハウジングの凹状部内にその外側より挿通固定されて上
記撹拌軸の各遊端を軸支する軸支部とを有することを特
徴とする。
【0015】この発明では、撹拌軸には複数の撹拌羽根
を取り付けておく。そして、撹拌羽根を取り付けた撹拌
軸を槽内部から軸孔を貫通させて両側面間に差し渡せる
ように、両側面には比較的大きめの透孔が穿設される。
両側面の外側より軸受け手段を利用して撹拌軸が撹拌槽
に取り付け固定される。シールは外側から行う。
【0016】こうすることによって、撹拌軸の取り付け
作業を著しく簡略化できる。撹拌羽根の取り付け固定作
業も要らない。シールを取り付けるので液漏れも発生し
ない。
【0017】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係るゴミ処理
装置の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0018】この発明に係るゴミ処理装置10もその基
本構成は図11に示したゴミ処理装置10の構成が踏襲
される。したがって同一部分についての説明は割愛す
る。
【0019】説明の都合上この発明で採用される軸取り
付け作業例を図1を参照して説明する。使用する撹拌槽
16の両側面16a、16bとの間の幅Lは従来と同じ
である。
【0020】この撹拌軸18には複数の撹拌羽根20を
取り付けておく。そして、撹拌羽根20を取り付けた撹
拌軸18を槽内部から軸孔50a、50bを貫通させて
両側面16a、16b間に差し渡せるように、両側面に
穿設される軸孔50a、50bの径Dは比較的大きめに
形成していおく。
【0021】こうすることによって、撹拌羽根20を取
り付けた撹拌軸18であってもこれを図1矢印のように
差し込めば一対の軸孔50a、50b間に差し渡すこと
ができる。両側面50a、50bの外側より軸受け手段
40(後述する)を利用して撹拌軸18が撹拌槽16に
取り付け固定される。後述するシールは軸受け手段40
に予め取り付けておく。
【0022】図2はこの発明で採用されている軸受け手
段40のうち、特に槽の左側に位置する軸受け手段40
Aの一実施態様である。
【0023】左側面16aには比較的大きめの軸孔50
aが穿設されている。この孔径は撹拌軸18の軸長と、
撹拌羽根20の長さによってほぼ決まる。この軸孔50
aを塞ぐように左側面16aの外側には軸受け手段51
が配される。
【0024】軸受け手段51は凹状ハウジング52と、
実際に撹拌軸18を軸支する軸支部60とで構成され
る。ハウジング52も軸支部60も樹脂成型品を使用す
ることができる。
【0025】凹状ハウジング52は図示するように径大
部54と径小部56とが一体成形されたハウジングであ
って、径大部54は軸孔50aに丁度嵌合できるような
大きさと長さに選定され、この径大部54よりも右側に
突出した状態で一体成形された径小部56は組立後に槽
内に一部突出するような長さとなされている。径小部5
6には貫通孔56aが設けられ、ここを撹拌軸18の段
部18a′が貫通できる大きさとなされている。
【0026】径大部54には円盤状フランジ52aが設
けられ、ここの一部に形成された透孔52bは後述する
ネジ締め付け孔として使用される。透孔52bに対向し
て左側面16aにも透孔17が形成されている。
【0027】径小部56の内面には径小部56の長さと
ほぼ同じ厚みに選定されたリング状をなすオイルシール
58が挿入固定され、さらにその外側にはオイルシール
抑え板59が取り付けられている。
【0028】軸支部60は自動調芯機能を備えた軸支構
造のものが使用され、図示するようにこの軸支部60は
撹拌軸18の遊端18aが嵌合される所定長の内筒62
を有し、その外周面の所定位置にはリング状にボールベ
アリング64がベアリング抑え用外筒66を介して取り
付けられている。これによって内筒62は外筒66と共
に回転自在に取り付けられたことになる。外筒66には
自動調芯作用をなす外筒保持体68が取り付けられてい
る。外筒保持体68には取り付け孔70が穿設されてい
る。
【0029】さてこのように構成された軸受け手段51
を使用して撹拌軸18を撹拌槽16に取り付け固定する
作業手順を次に説明する。まず図1に示すように撹拌羽
根20が取り付け固定された撹拌軸18を用意する。こ
の撹拌軸18が槽内に差し込まれ、遊端18aが軸孔5
0a内にあるようにする。その状態でオイルシール58
およびその抑え板59を内部に装着したハウジング52
を、その段部18a′をハウジング52内に挿通させた
状態で軸孔50aにはめ込む。
【0030】次に、ハウジング52内を貫通した撹拌軸
18の遊端18aを内筒62内に嵌合する。そうした状
態で軸支部60をハウジング52内に圧着すれば図3の
ような組立状態となる。その後複数例えば3個のボルト
72(72a〜72c)とナット73(73a〜73
c)を使用して、図3のように締め付け固定すれば、撹
拌軸18を撹拌槽16に回転自在に取り付け固定するこ
とができる。オイルシール58は段部18a′周面と密
着するようにその孔径が選定されているので、槽内部か
ら液が槽外に漏出することはない。
【0031】このようにこの発明によれば、比較的大き
めの軸孔50aを開けておくことによって、槽内での撹
拌軸18の差し渡しを容易にすると共に、軸受け手段5
1としてハウジング52と軸支部60を用意したので、
これらによって撹拌軸18を撹拌槽16に比較的簡単な
作業で取り付けることができる。取り付け作業に必要な
人員も1人で十分である。撹拌軸18には撹拌羽根20
が取り付け固定されているから、撹拌羽根20を撹拌軸
18に取り付け固定するような作業を一掃できる。
【0032】図4は右側面16b側における軸受け手段
51の具体例である。左側の軸受け手段51と相違する
点は、遊端18bが挿入固定される内筒62′が左側よ
り僅かに長めに選定されており、その長めの部分の外周
面に伝達ギア22が嵌合固定されている点である。その
他の構成は図2と同じであるので、その詳細説明は割愛
する。
【0033】図5以下はこの発明に係る他の実施態様を
示すもので、図5の例は撹拌槽16自体の機械的強度が
弱い場合、補強板(例えば板金)76を左側面16aの
外側に取り付け、これを軸受け手段51で撹拌槽16に
締め付け固定するようにした場合である。右側面16b
側も同じように補強板を用いて補強される。
【0034】図5はその構成要素を示すもので、図2と
は補強板76以外その構成は全く同じである。図6はそ
の組立後の状態を示す。
【0035】図7の例は、ネジ止めの締め付け力を増し
てより強固に軸受け手段51を撹拌槽16に取り付けら
れるようにしたものである。そのため、この例では同図
Aに示すように板金などで形成されたワッシャー78を
介してボルト72が締め付け固定される。ワッシャー7
8によって面全体で締め付け固定されたことになるの
で、軸受け手段51を強固に固定できる。
【0036】ワッシャー78は撹拌槽16の内側より介
挿される。ワッシャー78は同図Bに示すような円盤状
ワッシャーか若しくは同図Cに示すような一部切り欠き
78bを有するワッシャーを使用することができる。孔
78aはボルト挿通用の孔である。図8は組立後の状態
を示す。
【0037】図9は上述した補強板76とワッシャー7
8とを組み合わせて、撹拌槽16の補強を行うと共に、
軸受け手段51の固定をより強固に行えるようにした場
合の一例である。図10は組立後の状態を示す。
【0038】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では撹拌羽
根を取り付けた撹拌槽を槽内部から軸孔を貫通させて両
側面間に差し渡せるように、両側面には比較的大きめの
透孔を穿設すると共に、その両側面の外側より軸受け手
段を利用して撹拌軸が撹拌槽に取り付け固定するように
したものである。
【0039】これによれば、槽内に撹拌軸を挿入した状
態で槽外より軸受け手段を嵌合固定するだけであるか
ら、撹拌軸の取り付け作業を著しく簡略化できる。撹拌
軸にはすでに撹拌羽根が取り付け固定されているものを
使用することができるから、撹拌羽根の取り付け固定作
業も要らない。したがって従来よりも撹拌軸取り付け作
業時間を大幅に短縮できる特徴を有する。
【0040】したがってこの発明はコストダウンする必
要のある家庭用ゴミ処理装置などに適用して極めて好適
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るゴミ処理装置の軸取り付け概要
を説明するための断面図である。
【図2】一方の軸受け手段の一例を説明するための要部
断面図(その1)である。
【図3】図2の組み立てた状態を示す要部断面図であ
る。
【図4】他方の軸受け手段の一例を説明するための要部
断面図である。
【図5】一方の軸受け手段の一例を説明するための要部
断面図(その2)である。
【図6】図4の組み立てた状態を示す要部断面図であ
る。
【図7】一方の軸受け手段の一例を説明するための要部
断面図(その3)である。
【図8】図7の組み立てた状態を示す要部断面図であ
る。
【図9】一方の軸受け手段の一例を説明するための要部
断面図(その4)である。
【図10】図9の組み立てた状態を示す要部断面図であ
る。
【図11】ゴミ処理装置の概念図である。
【図12】軸受け手段の断面図である。
【図13】シールカバーの斜視図である。
【符号の説明】
10 ゴミ処理装置 12 装置本体 16 撹拌槽 18 撹拌軸 20 撹拌羽根 50 軸受け手段 52 ハウジング 60 軸支部 58 オイルシール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生ゴミなどを処理するゴミ処理装置にお
    いて、 生ゴミなどが投入されるほぼ筒状をなす撹拌槽の底部側
    であって、この撹拌槽の両側面間に差し渡された撹拌軸
    と、 この撹拌軸を上記撹拌槽の両側面に取り付ける軸受け手
    段とで構成され、 この軸受け手段は上記両側面の外側よりこの両側面に設
    けられた透孔を介して上記撹拌軸の各遊端側に差し込ま
    れる凹状ハウジングと、 このハウジングの凹状部内にその外側より挿通固定され
    て上記撹拌軸の各遊端を軸支する軸支部とを有すること
    を特徴とするゴミ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記撹拌軸には複数の撹拌羽根が、この
    撹拌軸に直接取り付けられたことを特徴とする請求項1
    記載のゴミ処理装置。
  3. 【請求項3】 上記ハウジングと上記軸支部との間の上
    記凹状部内には、シール材が介挿されたことを特徴とす
    る請求項1記載のゴミ処理装置。
JP7621397A 1997-03-27 1997-03-27 ゴミ処理装置 Pending JPH10263514A (ja)

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JP7621397A JPH10263514A (ja) 1997-03-27 1997-03-27 ゴミ処理装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006224582A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Kanemiya:Kk 樹脂製シート又は包装食品等の処理装置
KR102078259B1 (ko) * 2019-09-04 2020-02-17 (주)에이치씨에너지 확산기능을 가진 수직형 교반장치

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