JPH10263017A - ベッドの介護用仕切りフレーム - Google Patents
ベッドの介護用仕切りフレームInfo
- Publication number
- JPH10263017A JPH10263017A JP9094952A JP9495297A JPH10263017A JP H10263017 A JPH10263017 A JP H10263017A JP 9094952 A JP9094952 A JP 9094952A JP 9495297 A JP9495297 A JP 9495297A JP H10263017 A JPH10263017 A JP H10263017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- bed
- swing
- nursing
- swing frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 寝たきりの老人や病人を介護するためのベッ
ドに装着するフレームであって、介護人が介護する場合
に殴られたりすることなく、安心して介護作業を行うこ
との出来る仕切りフレームの提供。 【解決手段】 この仕切りフレームは、ベッドのサイド
フレーム24に取り付ける固定フレーム1とスイングフ
レーム2から成り、スイングフレーム2は固定フレーム
1に設けた軸3に軸支されて揺動することができ、しか
も任意の角度にてロックし、被介護人をこのスイングフ
レーム2によって胸元部にて仕切る。
ドに装着するフレームであって、介護人が介護する場合
に殴られたりすることなく、安心して介護作業を行うこ
との出来る仕切りフレームの提供。 【解決手段】 この仕切りフレームは、ベッドのサイド
フレーム24に取り付ける固定フレーム1とスイングフ
レーム2から成り、スイングフレーム2は固定フレーム
1に設けた軸3に軸支されて揺動することができ、しか
も任意の角度にてロックし、被介護人をこのスイングフ
レーム2によって胸元部にて仕切る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はベッドに装着されて、老
人や病人を介護する場合に使用する仕切りフレームに関
するものである。
人や病人を介護する場合に使用する仕切りフレームに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】我が国においては老人が多く、これら老
人を介護する為の施設等もますます増えている。そして
老人の中には自分で身の回りの始末をすることが出来な
い人も多く、寝たきりとなっている人も多い。このよう
な老人又は病人をも含めて、病院であるならば看護婦、
老人ホームであれば介護人、自宅であれば家族がそれぞ
れ世話をしなくてはならない。
人を介護する為の施設等もますます増えている。そして
老人の中には自分で身の回りの始末をすることが出来な
い人も多く、寝たきりとなっている人も多い。このよう
な老人又は病人をも含めて、病院であるならば看護婦、
老人ホームであれば介護人、自宅であれば家族がそれぞ
れ世話をしなくてはならない。
【0003】寝たきりの老人や病人の世話をすることは
非常に大変な仕事であって、それに世話をする老人が痴
ほう症である場合にはなおさら面倒であると共に、その
世話が大変となる。図4は寝たきり老人のオムツ交換の
手順を図示している場合である。は防水シート(イ) を
尻の下に敷いて汚れた紙オムツを丸める場合で、老人が
自分の力で腰を上げることが出来るならば比較的楽であ
るが、介護人自らが腰を持ち上げて上記防水シート(イ)
を尻の下に敷く作業は大変である。
非常に大変な仕事であって、それに世話をする老人が痴
ほう症である場合にはなおさら面倒であると共に、その
世話が大変となる。図4は寝たきり老人のオムツ交換の
手順を図示している場合である。は防水シート(イ) を
尻の下に敷いて汚れた紙オムツを丸める場合で、老人が
自分の力で腰を上げることが出来るならば比較的楽であ
るが、介護人自らが腰を持ち上げて上記防水シート(イ)
を尻の下に敷く作業は大変である。
【0004】は体を横向きになってもらい、は横向
きの状態で汚れたオムツを取り除く場合である。に示
す仰向け状態では該オムツを取り除くことがしにくく、
同時にお尻に付着した便が防水シート(イ) に付着してし
まう為である。は横向きにした状態でお尻に付着して
いる便を拭き取り、は新しいオムツを差し込んでセッ
トし、は再び体を仰向けにする。
きの状態で汚れたオムツを取り除く場合である。に示
す仰向け状態では該オムツを取り除くことがしにくく、
同時にお尻に付着した便が防水シート(イ) に付着してし
まう為である。は横向きにした状態でお尻に付着して
いる便を拭き取り、は新しいオムツを差し込んでセッ
トし、は再び体を仰向けにする。
【0005】ところで、体の自由がきかない寝たきり老
人や病人は介護人の世話にならねばならないが、他人に
体を触られることを嫌って、介護人を殴ったりする。勿
論、全ての老人が行う行動ではないが、痴ほう症及び痴
ほう症に近い老人は意識がない状態での行動である為
に、注意したり怒ることも出来ず、殴られることを我慢
しながら介護しなくてはならない場合がある。介護自体
がこのように大変な仕事であることに加えて、殴られた
のでは介護の作業に耐えることが出来なくなってしま
う。
人や病人は介護人の世話にならねばならないが、他人に
体を触られることを嫌って、介護人を殴ったりする。勿
論、全ての老人が行う行動ではないが、痴ほう症及び痴
ほう症に近い老人は意識がない状態での行動である為
に、注意したり怒ることも出来ず、殴られることを我慢
しながら介護しなくてはならない場合がある。介護自体
がこのように大変な仕事であることに加えて、殴られた
のでは介護の作業に耐えることが出来なくなってしま
う。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】このように寝たきり
の老人や病人を介護する場合には上記のごとき問題があ
る。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であっ
て、オムツの取り替え時や体の汚れを拭き取る作業時に
殴られることなく、安心して介護作業を行うことが出来
るベッドの仕切りフレームを提供する。
の老人や病人を介護する場合には上記のごとき問題があ
る。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であっ
て、オムツの取り替え時や体の汚れを拭き取る作業時に
殴られることなく、安心して介護作業を行うことが出来
るベッドの仕切りフレームを提供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るベッドの介
護用仕切りフレームはベッドの側部に取付けられて固定
される固定フレームと該固定フレームの上部に設けてい
るスイングフレームから構成している。上記固定フレー
ムはベッドのサイドフレームに取着され、スイングアー
ムは固定フレームに設けた軸を中心として揺動すること
が出来るように取付けられ、該スイングフレームは任意
の揺動角にてロックすることが出来る。
護用仕切りフレームはベッドの側部に取付けられて固定
される固定フレームと該固定フレームの上部に設けてい
るスイングフレームから構成している。上記固定フレー
ムはベッドのサイドフレームに取着され、スイングアー
ムは固定フレームに設けた軸を中心として揺動すること
が出来るように取付けられ、該スイングフレームは任意
の揺動角にてロックすることが出来る。
【0008】上記スイングフレームは固定フレームと同
一面にある場合にはベッドのサイド枠として機能し、ス
イングフレームを揺動して固定フレームに対して垂直を
なし、寝たきり老人の胸の位置にて仕切ることが出来
る。従って介護人はスイングフレームを境として下半身
側に位置し、被介護人の頭や腕はスイングフレームを境
として反対側に位置している。従って該スイングフレー
ムが介在することで介護人が殴られて介護作業に支障を
来すことはない。以下、本発明に係る実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
一面にある場合にはベッドのサイド枠として機能し、ス
イングフレームを揺動して固定フレームに対して垂直を
なし、寝たきり老人の胸の位置にて仕切ることが出来
る。従って介護人はスイングフレームを境として下半身
側に位置し、被介護人の頭や腕はスイングフレームを境
として反対側に位置している。従って該スイングフレー
ムが介在することで介護人が殴られて介護作業に支障を
来すことはない。以下、本発明に係る実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の仕切りフレームを表している
実施例である。同図の1は固定フレーム、2はスイング
フレームを示し、該スイングフレーム2は固定フレーム
1の上方に取り付けされ、軸3を中心として揺動するこ
とが出来るようになっている。固定フレーム1は長円を
なしたリング体4の所々に縦桟5、5…を設けていて、
該固定フレーム1には2本の脚6a、6bを有してい
る。脚6aはリング体4の片側端から延びたL型を形成
し、他方の脚6bはリング体4の下方へ延びている。
実施例である。同図の1は固定フレーム、2はスイング
フレームを示し、該スイングフレーム2は固定フレーム
1の上方に取り付けされ、軸3を中心として揺動するこ
とが出来るようになっている。固定フレーム1は長円を
なしたリング体4の所々に縦桟5、5…を設けていて、
該固定フレーム1には2本の脚6a、6bを有してい
る。脚6aはリング体4の片側端から延びたL型を形成
し、他方の脚6bはリング体4の下方へ延びている。
【0010】そして各脚6a、6bは中空パイプから成
り、その下端には取付けシャフト7a、7bを嵌入して
いて、該取付けシャフト7a、7bは脚下端に設けてい
るピン8a、8bに軸支され、多少の揺動が出来る状態
にある。脚6a、6bの下端部にはネジ9a、9bが取
付けられ、該ネジを締め付けるならば取付けシャフト7
a、7bの上端が押圧されて傾斜する。ベッドのサイド
フレームには所々に穴が形成されており、この穴に上記
取付けシャフト7a、7bが嵌入する。そしてネジ9
a、9bを締め付けるならば該取付けシャフト7a、7
bは傾斜して穴から抜けないように固定される。両取付
けシャフト7a、7bの傾斜方向が互いに反対になるよ
うにネジ9a、9bの取着位置も反対になっている。
り、その下端には取付けシャフト7a、7bを嵌入して
いて、該取付けシャフト7a、7bは脚下端に設けてい
るピン8a、8bに軸支され、多少の揺動が出来る状態
にある。脚6a、6bの下端部にはネジ9a、9bが取
付けられ、該ネジを締め付けるならば取付けシャフト7
a、7bの上端が押圧されて傾斜する。ベッドのサイド
フレームには所々に穴が形成されており、この穴に上記
取付けシャフト7a、7bが嵌入する。そしてネジ9
a、9bを締め付けるならば該取付けシャフト7a、7
bは傾斜して穴から抜けないように固定される。両取付
けシャフト7a、7bの傾斜方向が互いに反対になるよ
うにネジ9a、9bの取着位置も反対になっている。
【0011】上記リング体4の上方にはL型アーム10
を延ばし、該アーム端には図2に拡大図を示しているよ
うに軸受けパイプ11が取着され、この軸受けパイプ1
1には上記軸3が嵌入している。軸3の下端はリング体
4に設けている軸受け12に嵌合して固定され、該軸3
は垂直に起立している。そしてこの軸3には上軸受けパ
イプ13が軸受けパイプ11の上方に、下軸受けパイプ
14が軸受けパイプ11の下方にそれぞれ遊嵌し、回転
並びに上下方向へのスライドが出来るように取り付けさ
れている。
を延ばし、該アーム端には図2に拡大図を示しているよ
うに軸受けパイプ11が取着され、この軸受けパイプ1
1には上記軸3が嵌入している。軸3の下端はリング体
4に設けている軸受け12に嵌合して固定され、該軸3
は垂直に起立している。そしてこの軸3には上軸受けパ
イプ13が軸受けパイプ11の上方に、下軸受けパイプ
14が軸受けパイプ11の下方にそれぞれ遊嵌し、回転
並びに上下方向へのスライドが出来るように取り付けさ
れている。
【0012】前記スイングフレーム2は上桟15と下桟
16を有し、上下桟15、16の間には縦桟17、17
…が設けられ、上桟15の先端は上軸受けパイプ13
に、下桟16の先端は下軸受けパイプ14にそれぞれ固
定されている。従って、スイングフレーム2は軸3を中
心として揺動し、又上下方向に昇降動することが出来
る。上軸受けパイプ13の上端に設けた軸18にはレバ
ー19を軸支し、該レバー19と共に揺動するカム20
を軸18に軸支している。
16を有し、上下桟15、16の間には縦桟17、17
…が設けられ、上桟15の先端は上軸受けパイプ13
に、下桟16の先端は下軸受けパイプ14にそれぞれ固
定されている。従って、スイングフレーム2は軸3を中
心として揺動し、又上下方向に昇降動することが出来
る。上軸受けパイプ13の上端に設けた軸18にはレバ
ー19を軸支し、該レバー19と共に揺動するカム20
を軸18に軸支している。
【0013】該カム20の外周面は軸上端21に当接
し、図2のごとくレバー19を倒すことで卵型カム20
は上軸受けパイプ13を持ち上げることになる。従って
同時にスイングフレーム2を持ち上げ、下軸受けパイプ
14が上昇する。ここで、スイングフレーム2は軸3を
中心として揺動することが出来るが、所定の位置でロッ
クする為に軸受けパイプ11の下端には噛み合い上ギヤ
22を形成し、下軸受けパイプ上端には噛み合い下ギヤ
23を設けている。従って、下軸受けパイプ14が上昇
することで噛み合い下ギヤ23は軸受けパイプ11の噛
み合い上ギヤ22と噛み合うことになって、スイングフ
レーム2はロックされる。
し、図2のごとくレバー19を倒すことで卵型カム20
は上軸受けパイプ13を持ち上げることになる。従って
同時にスイングフレーム2を持ち上げ、下軸受けパイプ
14が上昇する。ここで、スイングフレーム2は軸3を
中心として揺動することが出来るが、所定の位置でロッ
クする為に軸受けパイプ11の下端には噛み合い上ギヤ
22を形成し、下軸受けパイプ上端には噛み合い下ギヤ
23を設けている。従って、下軸受けパイプ14が上昇
することで噛み合い下ギヤ23は軸受けパイプ11の噛
み合い上ギヤ22と噛み合うことになって、スイングフ
レーム2はロックされる。
【0014】上記スイングフレーム2は固定フレーム1
と同一面をなして配置されているが、介護作業をする場
合には該スイングフレーム2を90度揺動して固定フレ
ーム1に対して垂直をなす位置にロックする。スイング
フレーム2が揺動して固定フレーム1に対して垂直を成
す位置に配置するならば、ベッドに寝ている老人や病人
の胸の箇所に位置する。ここで、スイングフレーム2の
ロック装置は限定せず、噛み合い上ギヤ22及び噛み合
い下ギヤ23の代わりにゴム製リングを設けて互いに圧
接するようにしてもロックすることが出来る。
と同一面をなして配置されているが、介護作業をする場
合には該スイングフレーム2を90度揺動して固定フレ
ーム1に対して垂直をなす位置にロックする。スイング
フレーム2が揺動して固定フレーム1に対して垂直を成
す位置に配置するならば、ベッドに寝ている老人や病人
の胸の箇所に位置する。ここで、スイングフレーム2の
ロック装置は限定せず、噛み合い上ギヤ22及び噛み合
い下ギヤ23の代わりにゴム製リングを設けて互いに圧
接するようにしてもロックすることが出来る。
【0015】図3は本発明の仕切りフレームをベッドに
装着した場合である。固定フレーム1は脚6a、6bか
ら延びる取付けシャフト7a、7bをサイドフレーム2
4の穴25、25に挿入して固定し、スイングフレーム
2はベッドを横切るように配置されている。このように
スイングフレーム2は揺動することで固定フレーム1と
平行を成したり、垂直を成したりする。
装着した場合である。固定フレーム1は脚6a、6bか
ら延びる取付けシャフト7a、7bをサイドフレーム2
4の穴25、25に挿入して固定し、スイングフレーム
2はベッドを横切るように配置されている。このように
スイングフレーム2は揺動することで固定フレーム1と
平行を成したり、垂直を成したりする。
【0016】本発明の仕切りフレームは固定フレームに
スイングフレームを取り付けし、該スイングフレームを
揺動出来るようにすると共に、任意の揺動角でロックす
ることが出来る構造としたものであり、次のような効果
を得ることが出来る。ここで、上記固定フレームの構造
は特に限定せず、又スイングフレームのロック装置も限
定しない。
スイングフレームを取り付けし、該スイングフレームを
揺動出来るようにすると共に、任意の揺動角でロックす
ることが出来る構造としたものであり、次のような効果
を得ることが出来る。ここで、上記固定フレームの構造
は特に限定せず、又スイングフレームのロック装置も限
定しない。
【0017】
【発明の効果】本発明の仕切りフレームはスイングフレ
ームを備え、該スイングフレームを揺動してベッドを横
切るように配置し、ベッドに寝ている老人や病人の胸の
辺りに位置させることが出来る。従ってスイングフレー
ムを境として介護人は下半身側に位置し、被介護人は手
を延ばして介護人を殴ったりすることは出来なくなる。
従って、気を使うことなく安心して介護作業を行うこと
が出来る。一方、寝たきりの老人は体力がない為に胸元
に位置するスイングアームを握り締めることで安心感が
得られるといった別の効果もある。そしてこの仕切りフ
レームはあらゆるベッドに簡単に装着することが出来、
汎用性のある装置である。
ームを備え、該スイングフレームを揺動してベッドを横
切るように配置し、ベッドに寝ている老人や病人の胸の
辺りに位置させることが出来る。従ってスイングフレー
ムを境として介護人は下半身側に位置し、被介護人は手
を延ばして介護人を殴ったりすることは出来なくなる。
従って、気を使うことなく安心して介護作業を行うこと
が出来る。一方、寝たきりの老人は体力がない為に胸元
に位置するスイングアームを握り締めることで安心感が
得られるといった別の効果もある。そしてこの仕切りフ
レームはあらゆるベッドに簡単に装着することが出来、
汎用性のある装置である。
【図1】本発明の介護用ベッド仕切りフレーム。
【図2】スイングフレームを揺動可能に取り付けしてい
る軸部の具体例。
る軸部の具体例。
【図3】ベッドに仕切りフレームを装着している場合。
【図4】寝たきり老人のオムツを交換する作業状態。
1 固定フレーム 2 スイングフレーム 3 軸 4 リング本体 5 縦桟 6 脚 7 取付けシャフト 8 ピン 9 ネジ 10 アーム 11 軸受けパイプ 12 軸受け 13 上軸受けパイプ 14 下軸受けパイプ 15 上桟 16 下桟 17 縦桟 18 軸 19 レバー 20 カム 21 上端 22 噛み合い上ギヤ 23 噛み合い下ギヤ 24 サイドフレーム 25 穴
Claims (2)
- 【請求項1】 寝たきりの老人や病人を介護する為のベ
ッドであって、該ベッドに装着するフレームにおいて、
ベッドのサイドフレームに取り付けする固定フレームと
スイングフレームから成り、スイングフレームは固定フ
レームに設けた軸に軸支されて揺動可能とし、しかも任
意の角度にてロックすることが出来るロック装置を備え
たことを特徴とするベッドの介護用仕切りフレーム。 - 【請求項2】 寝たきりの老人や病人を介護する為のベ
ッドであって、該ベッドに装着するフレームにおいて、
ベッドのサイドフレームに取り付けする固定フレームと
スイングフレームから成り、固定フレームには上記サイ
ドフレームの穴に挿入する為の取付けシャフトを嵌入し
た2本の脚を形成し、スイングフレームは固定フレーム
に設けた軸に軸支されて揺動可能とし、しかも任意の角
度にてロックすることが出来るロック装置を備えたこと
を特徴とするベッドの介護用仕切りフレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9094952A JPH10263017A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ベッドの介護用仕切りフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9094952A JPH10263017A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ベッドの介護用仕切りフレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10263017A true JPH10263017A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=14124288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9094952A Pending JPH10263017A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ベッドの介護用仕切りフレーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10263017A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015226718A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | パラマウントベッド株式会社 | ベッド用サイドレール |
-
1997
- 1997-03-27 JP JP9094952A patent/JPH10263017A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015226718A (ja) * | 2014-06-02 | 2015-12-17 | パラマウントベッド株式会社 | ベッド用サイドレール |
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