JPH10262384A - 同期電動機用インバータ - Google Patents

同期電動機用インバータ

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JPH10262384A
JPH10262384A JP9064002A JP6400297A JPH10262384A JP H10262384 A JPH10262384 A JP H10262384A JP 9064002 A JP9064002 A JP 9064002A JP 6400297 A JP6400297 A JP 6400297A JP H10262384 A JPH10262384 A JP H10262384A
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JP
Japan
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voltage
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synchronous motor
output
current
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Pending
Application number
JP9064002A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kato
哲也 加藤
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動時電圧設定値を最適値に自動設定して始
動する。 【解決手段】 任意に設定された同期電動機の始動周波
数fsに対するV/f一定の初期電圧VSを定格周波数f
r,定格電圧VrからVS=Vr*fS/frとして算出し、
インバータを直流電圧印加モードとして印加直流電圧V
dcを変化させてその時の出力電流ISを検出し、Vdc
S及びVSからVS印加時の同期電動機の内部抵抗RS
外部配線抵抗Rlによる電圧ドロップ分dVをdV=V
S*Vdc/Isとして算出し(RS+Rl=Vdc/IS)、
SにdVを加算して始動時設定値Vautoを設定する。
なお、Vautoはリミッタで制限されたPI電流と定格電
流により補正されてインバータの電圧制御信号とされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、繊維機械等で使
用される同期電動機用インバータ、詳しくはその始動装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、同期電動機用インバータは、図8
に示すように、周波数設定器5で同期電動機(以下単に
モータという)4の周波数FSを設定し、周波数−電圧
変換器6でV/f一定のパターン(図7の(a))で周
波数FSを電圧設定値VSに変換し、PWM演算器7で周
波数設定値FSと電圧設定値VSに一致するPWM波形を
作り、ベースドライバー回路8を介してインバータ主回
路2のスイッチング素子を制御し、モータ4の速度を周
波数設定値FSで制御する。
【0003】21〜27は始動制御回路で、始動時は、
定格電流設定器21でモータ4の定格電流ISを設定
し、出力電流検出器22でモータ4の相電流IU〜IW
らインバータの出力電流Id(始動時Id=0)を検出
し、減算器23で、定格電流ISと出力電流Idの差電流
△I(始動時△I=IS)を検出し、リミッタ回路24
でモータ4の定格電流(100%)に制限し、PI演算
回路25で比例積分演算を行い、リミッタ回路26でP
I電流△Iの負極性をカットし、電流−電圧変換器27
で手動設定による始動時電圧設定値Vautoとモータ定格
電流IRを用いてPI電流△Iを電圧△V(=(△I/
R)×(Vauto)に変換し、切替スイッチSW1を介し
てPWM演算器7に電圧制御信号として入力する。
【0004】始動開始で、電圧△Vが上昇してくると、
検出電流Idも上昇し、差電流△Iが減少してくる。こ
の差電流△Iがコンパレータ28の設定電流(例えば定
格の5%)まで低下するコンパレータ28の検出出力で
カウンタ29が計数を開始する。カウンタ29の計数が
設定値に達するまでの所定時間、電流−電圧変換器27
の出力電圧△Vによる電圧制御が継続し、出力電流Id
を一定値に制限した始動となる。カウンタ29の計数が
設定値に達すると、切替スイッチSW1が図示の状態か
ら周波数−電圧変換器6側に切り替わり、変換器6はス
イッチ15を通した電圧△Vを初期値として、周波数設
定値FSに比例して上昇する出力電圧設定値VS(=K・
S+△V)を出力し(ただし、K=(F0−F1)/
(V0−V1))、V/f一定制御へ移行する。
【0005】上記図8の始動方法の他に、始動時電圧設
定値Vautoを基準とし、電流一定制御を始動時に行う方
法がある。
【0006】この始動時電圧設定値Vautoは通常通荷ケ
ーブルのドロップ分及びモータ内部抵抗損失を見込み、
モータのV/f一定電圧より数%高い電圧を手動で設定
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電動機用イ
ンバータは、始動時電圧設定値Vautoは手動で設定する
必要があり、しかもインバータのケーブル,モータ等負
荷条件により調整が必要である。
【0008】また、始動時電圧設定値Vautoはモータの
V/f一定値から換算して求めた値よりケーブルドロッ
プ分及びモータ内部抵抗損失分を見込んだ高い値に設定
する必要があり、低すぎる場合には十分な始動電流が得
られない。また高すぎる場合には、始動回路の電流−電
圧変換器から出力される電圧△V量が大きくなり、PI
制御精度が悪くなる。
【0009】本発明は、従来のこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、始動
時電圧設定値最適値に自動設定して始動することができ
る同期電動機用インバータを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、同期電動機
の始動時電圧を設定し、この始動時電圧設定値を同期電
動機の定格電流と、定格電流とインバータ出力電流との
差を比例積分演算しリミッタをかけた比例積分電流との
比で補正して始動時のインバータ出力電圧設定値として
同期電動機をV/f一定制御する同期電動機用インバー
タにおいて、前記始動時電圧設定値の設定部を、任意に
設定された同期電動機の始動周波数に対するV/f一定
の初期電圧に変換する手段と、インバータを直流電圧印
加モールドとして印加直流電圧を変化させて、その時の
出力電流を検出する手段と、前記直流電圧と出力電流及
び初期電圧から初期電圧印加時の同期電動機の内部抵抗
と外部配線抵抗による電圧ドロップ分を算出する手段
と、前記初期電圧に電圧ドロップ分を加算して始動時設
定電圧を出力する手段とにより構成し、始動時電圧設定
値を自動設定して始動するものである。
【0011】または、設定周波数と、この設定周波数を
変換し補正を加えた電圧設定値により同期電動機をV/
f一定制御する同期電動機用インバータにおいて、設定
周波数をV/f一定制御のパターンで電圧に変換する電
圧設定手段と、インバータを直流電圧印加モードとして
印加直流電圧を変化させてその時の出力電流を検出する
手段と、前記直流電圧と出力電流及び前記設定による出
力電圧から出力電圧印加時の同期電動機の内部抵抗と外
部配線抵抗による電圧ドロップ分を算出する手段と、前
記出力電圧に電圧ドロップ分を加算して始動時設定電圧
を出力する手段と、前記始動時設定電圧を、同期電動機
の定格電流と、定格電流とインバータ出力電流との差を
比例積分演算しリミッタをかけた比例積分電流との比で
補正する手段と、この補正する手段により補正された始
動時設定電圧により前記電圧設定手段からの設定電圧を
同期電動機V/f一定制御電圧となるようにインバータ
出力V/fパターンを補正し、登録する手段とを設け、
始動時電圧設定値を自動設定すると共に出力V/fパタ
ーンを自動補正して運転するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1(始動区間における始動電圧の補正) 図1に始動電圧補正機能を搭載した同期電動機用インバ
ータの制御回路を、図2に始動時設定電圧演算の制御フ
ローを、図3に同期電動機(モータ)の等価回路を、図
4にV/f一定パターンと始動時電圧設定値との関係を
示す。なお図1中、従来図8に示したものと同一構成部
分には同一符号を付し、その重複する説明を省略する。
【0013】図1において、12は相電流Iu,Iv及び
周波数−電圧変換器6で変換された初期電圧Vsを取り
入れて始動時設定電圧Vauto(図4)を演算し、電流−
電圧変換器27に出力する始動時電圧設定回路である。
その他の回路は図8のものと変わりがない。
【0014】次に、図2〜図4を用いて始動時電圧設定
値Vautoの自動設定について説明する。まず、V/F変
換器6において、任意に設定された始動周波数fsに対
するモータのV/f特性による始動電圧Vsを、モータ
定格周波数frとモータ定格電圧Vrを用いて算出(Vs
=Vr×(fs/fr))する(S11)。
【0015】次に、始動時電圧設定回路12において、
電位降下法によりモータの電圧ドロップ分dV=VS
(Vdc/VS)を算出し(S12)、始動電圧設定VS
電圧ドロップ分dVを加算して始動時設定電圧Vs
(=VS+dV)を設定する(S13)。
【0016】上記S12の電圧ドロップ分dVの算出
は、インバータ装置1を直流電圧印加モードとして、モ
ータに印加する直流電圧を変化させ、その際の出力電流
を検出し、電圧ドロップ分dVを算出する(オートチュ
ーニング)。即ち、図3のモータの等価回路において、
直流電圧Vdcの印加時の電流ISは、角速度ωの関数で
あるモータ内部インダクタンスLs及び内部誘起電圧Vf
は無視でき、外部配線抵抗Rlとモータ内部抵抗RSの合
成抵抗(Rl+RS)はVdc/ISとして求めることがで
きるので、初期電圧VS印加時の電圧ドロップ分dVは
dV=VS*(Vdc/IS)にて求まる。
【0017】しかして、従来図8の場合と同様に、電流
−電圧変換器27はこの始動時電圧設定値Vautoと定格
電流IRを用いてリミッタ回路26からのPI電流△I
を電圧△V(=(△I/IR)×Vauto)に変換し、切
替スイッチSW1を介してPWM演算器7に出力する。
よってモータ4はPWM制御されるインバータ装置1に
より周波数fs,電圧△Vで始動する。
【0018】この発明によれば、初期時電圧設定値Vau
toを直流電圧印加モードとしてオートチューニングによ
り自動的に設定できるので、従来のような手動調整が不
要で、しかも最適設定ができる。
【0019】実施の形態2(V/f一定区間における補
正) 図5にF/Vパターン補正機能を搭載した同期電動機用
インバータの制御回路を、図6にF/Vパターン自動補
正演算の制御フローを、図7にV/f一定制御特性と補
正後V/f一定開始電圧との関係を示す。なお図中、従
来図8に示したものと同一構成部分には同一符号を付
し、その重複する説明を省略する。
【0020】図5において、11は周波数設定値Fs
V/f一定のパターン(図7(a))で電圧設定値VS
に変換する周波数−電圧変換器、12′はモータ電流I
u,IVと電圧設定値VSからdVを演算する電圧ドロッ
プ演算回路、13は従来図8の回路21〜26に相当す
るPI電流制限回路、14は始動時電圧設定値VSによ
り該電圧設定値VSにおける電圧制御信号△VSを出力す
るVauto補正回路、15は電圧設定値VSを電圧ドロッ
プ演算回路12′からのdVとVauto補正回路14から
の電圧制御信号Vautoで補正し、図7(b)のパターン
bで電圧設定値VS′をPWM演算回路7に出力する周
波数−電圧パターン補正回路である。
【0021】次に、図6,図7を用いてF/Vパターン
の自動補正について説明する。まず、周波数−電圧変換
器11において、周波数設定器5で任意に設定されたV
/f一定開始周波数F0に対するV/f一定開始電圧V0
を、モータ定格電圧V1,定格周波数F1を用いてV0
1*(F0/F1)で算出する(S21)。
【0022】次に、インバータ装置1を直流電圧印加モ
ードとして、電圧ドロップ演算回路12′において電位
降下法を用いてオートチューニングによりV/f一定開
始電圧V0印加時の電圧ドロップ分dVを、dV=V0
(Vdc/Is)を演算して求め(S22)、V/f一定
開始電圧V0に電圧ドロップ分dVを加算して補正後V
/f一定開始電圧V0′(=Vauto)を求める(S2
3)。
【0023】そして、Vauto補正回路14にて、PI電
流制限回路13からのPI電流△Iと定格電流IR及び
電圧設定値VSを用いて電圧設定値Vsに補正を加えた電
圧設定値VSにおける電圧制御信号Vautoを得、F/V
パターン補正回路15のF/Vパターンを、電圧設定値
Sにおける電圧制御信号Vautoと電圧ドロップ演算回
路からの電圧dVとにより図7(b)のaのパターンで
設定された電圧設定値VSを同図のbのパターンの電圧
設定値VS′に補正するV/f補正パターンとして登録
し、このパターン補正回路15で電圧設定値VSをこの
V/f補正パターンで自動補正し、電圧制御信号VS
とし(S24)、PWM演算器7に出力する。この回路
によれば、電圧指令値Vs′が自動設定され、F/Vパ
ターンが自動補正される。しかして、周波数設定値FS
をV/f一定開始周波数F0から定格周波数F1まで変化
させると、電圧設定値VSは図7(b)のaのように始
動電圧V0から定格電圧V1まで変化するが、F/Vパタ
ーン補正回路から出力される電圧設定値VS′は図7
(b)のbのように始動電圧V0′から定格電圧V1まで
変化するので、従来図8に示すようにスイッチSW1
よる電圧設定の切換が不要となる。
【0024】
【発明の効果】この発明は上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果を奏する。
【0025】(1)従来手動見込値で設定している始動
電圧Vautoを自動かつ最適な値として設定できる。
【0026】(2)始動電圧Vautoの調整はオートチュ
ーニングにより行っているので、手動調整が不要で手間
が省ける。
【0027】(3)始動電圧Vautoを最適値に設定でき
るので、調整不良による始動時の脱調を防止できる。
【0028】(4)始動電圧Vautoを負荷ケーブルの種
類、モータ固有の値に無関係に設定できる。
【0029】(5)最適なV/f出力が得られるので、
低速域でのハンチング等を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1にかかる同期電動機用インバータ
の制御ブロック図。
【図2】同期電動機の始動電圧Vauto設定の制御フロー
図。
【図3】モータの等価回路。
【図4】V/f一定制御パターンを示すグラフ。
【図5】実施の形態2にかかる同期電動機用インバータ
の制御ブロック図。
【図6】F/Vパターン自動補正演算の制御フロー図。
【図7】周波数−電圧変換パターン補正を説明するグラ
フ。
【図8】従来例にかかる同期電動機用インバータの制御
ブロック図。
【符号の説明】
1…インバータ装置 3…インバータ主回路 5…周波数設定器 6…周波数−電圧変換器 7…PWM演算器 11…F/Vパターンによる周波数−電圧変換器 12…始動時電圧設定回路 12′…電圧ドロップ演算回路 13…PI電流制限回路(21〜26) 14…Vauto補正回路 15…F/Vパターン補正回路 21…定格電流設定器 22…出力電流検出器 23…減算器 24,26…リミッタ回路 25…比例積分演算器 27…電流−電圧変換器 28…コンパレータ 29…カウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同期電動機の始動時電圧を設定し、この
    始動時電圧設定値を同期電動機の定格電流と、定格電流
    とインバータ出力電流との差を比例積分演算しリミッタ
    をかけた比例積分電流との比で補正して始動時のインバ
    ータ出力電圧設定値として同期電動機をV/f一定制御
    する同期電動機用インバータにおいて、 前記始動時電圧設定値の設定部を、 任意に設定された同期電動機の始動周波数に対するV/
    f一定の初期電圧に変換する手段と、 インバータを直流電圧印加モールドとして印加直流電圧
    を変化させて、その時の出力電流を検出する手段と、 前記直流電圧と出力電流及び初期電圧から初期電圧印加
    時の同期電動機の内部抵抗と外部配線抵抗による電圧ド
    ロップ分を算出する手段と、 前記初期電圧に電圧ドロップ分を加算して始動時設定電
    圧を出力する手段と、により構成し、始動時電圧設定値
    を自動設定しうるようにしたことを特徴とする同期電動
    機用インバータ。
  2. 【請求項2】 設定周波数と、この設定周波数を変換し
    補正を加えた電圧設定値により同期電動機をV/f一定
    制御する同期電動機用インバータにおいて、 設定周波数をV/f一定制御のパターンで電圧に変換す
    る電圧設定手段と、 インバータを直流電圧印加モードとして印加直流電圧を
    変化させてその時の出力電流を検出する手段と、 前記直流電圧と出力電流及び前記設定による出力電圧か
    ら出力電圧印加時の同期電動機の内部抵抗と外部配線抵
    抗による電圧ドロップ分を算出する手段と、 前記出力電圧に電圧ドロップ分を加算して始動時設定電
    圧を出力する手段と、 前記始動時設定電圧を、同期電動機の定格電流と、定格
    電流とインバータ出力電流との差を比例積分演算しリミ
    ッタをかけた比例積分電流との比で補正する手段と、 この補正する手段により補正された始動時設定電圧によ
    り前記電圧設定手段からの設定電圧を同期電動機V/f
    一定制御電圧となるようにインバータ出力V/fパター
    ンを補正し、登録する手段と、を設け、始動電圧設定値
    を自動設定すると共に出力V/fパターンを自動補正し
    て運転することを特徴とする同期電動機用インバータ。
JP9064002A 1997-03-18 1997-03-18 同期電動機用インバータ Pending JPH10262384A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101527534A (zh) * 2008-03-04 2009-09-09 C.&E.泛音有限公司 异步电机和依靠变频器操作异步电机的方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101527534A (zh) * 2008-03-04 2009-09-09 C.&E.泛音有限公司 异步电机和依靠变频器操作异步电机的方法

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