JPH10262156A - 色信号調整装置及び調整方法 - Google Patents
色信号調整装置及び調整方法Info
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Abstract
化を考慮していないため、色信号の調整の修正位置にず
れが生じる。 【解決手段】 プリンタの印字結果を見て、問題のある
色と同じ領域を指定する。シミュレーション部39は上
記の指定領域のRGBの色データをシミュレーションし
て3DLUTを通ったCMYK色データを算出し、シミ
ュレーション結果格納部40に一時格納する。出力LU
Tデータ格納部36から現在の出力LUTデータが入力
され、シミュレーション結果格納部40から読み出され
た3DLUTを通ったCMYK色データと共に、表示処
理部41及び印字処理部38にそれぞれ入力される。表
示処理部41は、CMYK色データの各色別にその入力
値に応じた縦ラインの表示のための処理を行い、表示デ
ータを表示用フレームバッファ42を通してモニタに表
示させる。
Description
調整方法に係り、特にスキャナ、モニタ、プリンタ等の
色再現装置における色信号調整装置及び調整方法に関す
る。
字システムの一例の構成図を示す。同図において、例え
ばカラーイメージスキャナ1から中央処理装置(CP
U)3を備えたパーソナルコンピュータ(以下、パソコ
ンという)2へ入力された3次元の色信号からなるカラ
ー画像データは、陰極線管(CRT)を用いたカラーデ
ィスプレイモニタ4に表示される一方、パソコン2にて
加工されてプリンタ5に供給される。
データを中央処理装置(CPU)6にて入力信号として
受け、これを色変換処理回路7に供給する一方、画像メ
モリ8を制御して色変換処理回路7にて色変換処理され
た画像データを画像メモリ8に格納した後、CPU10
を有する印字処理部9にて印字に必要な信号処理を施し
た後、カラーディスプレイモニタ4に表示しているカラ
ー画像と同じカラー画像を紙に印刷する。
スプレイモニタ4に表示されているカラー画像と、印字
されたハードコピーのカラー画像とがそれぞれ所望の良
好な色再現状態のものになされることが必要である。こ
の場合、スキャナ1で読み取りカラーディスプレイモニ
タ4に供給したカラー画像を、プリンタ5で何も処理す
ることなくそのまま印字したのでは所望の良好な色再現
が得られない。
にスキャナ等の第1のデバイスで読み取った第1の表色
系の色に対応する3次元の色信号を、CRT等の第2の
表色系の第2のデバイスで表示するときには色信号処理
を施し、また、色変換処理回路7において図6(B)に
示すように、スキャナ等の第1のデバイスで読み取った
第1の表色系の色に対応する3次元の色信号を、プリン
タである第2の表色系の第2のデバイスに入力するとき
には、第2の表色系の色に対応する少なくとも3次元の
色信号に変換すると共に色信号を調整する色信号調整装
置が知られている。
を図7に示すように、入力ルックアップテーブル(以
下、LUTと記す)20R、20G及び20Bと、3D
LUT21と、出力LUT22C、22M及び22Yと
から構成している。図7において、第1の表色系の色で
ある赤(R)、緑(G)及び青(B)に対応する色信号
のデータが入力LUT20R、20G及び20Bに入力
されて値が調整された後、3DLUT21に入力され、
ここで第2の表色系の色(ここでは、例えばシアン
(C)、マゼンタ(M)及び黄色(Y))に対応する色
信号のデータに変換される。この第2の表色系の色に対
応する色信号データは、色別に対応する出力LUT22
C、22M及び22Yに供給され、値が調整されて出力
される。
LUT20R〜20B、3DLUT21、出力LUT2
2C〜22Yを調整することにより、印字結果の色を変
化させることができる。従って、プリンタ5は各種デバ
イスに対応するために色変換処理回路7内の、入力LU
T20R〜20B、3DLUT21、出力LUT22C
〜22Yの各LUTデータを、外部から供給することが
多い。
場合には、まず、プリンタ5による印字結果を見て問題
のある色を見付ける。そして、その色に対応する色信号
データが図7の入力LUT20R〜20Bに入力される
とき、どんな値をとるかを求め、出力LUT22C〜2
2Yの入力色信号データがその値付近である部分につい
て調整している。
LUT20R〜20Bと3DLUT21による値の変化
を考慮していないため、修正位置にずれが生じ、ユーザ
は経験と勘により修正位置を決めなければならないとい
う問題がある。
入力LUTと3DLUTにより値の変化を考慮(あるい
は、入力LUTと4DLUTによる値の変化を考慮)し
て、出力LUTの修正位置を誰にでも分かりやすく調整
し得る色信号調整装置及び調整方法を提供することを目
的とする。
を達成するため、第1の表色系の色に対応する第1の色
信号を入力ルックアップテーブルにより処理した後、少
なくとも色変換用のルックアップテーブルを用いて第2
の表色系の色に対応する第2の色信号に変換し、この第
2の色信号を出力ルックアップテーブルにより値を調整
して印字のための色信号として出力するプリンタに対
し、出力ルックアップテーブルのテーブルデータを外部
から設定することにより色信号調整を行う色信号調整装
置であって、入力ルックアップテーブル、色変換用のル
ックアップテーブル及び出力ルックアップテーブルとそ
れぞれ同じテーブルデータを別々に保持する第1、第2
及び第3の格納部と、画面に表示されているプリンタの
印字結果と同じ画像の中の色信号調整しようとする任意
の領域の指定により、その指定領域の色データを算出す
る算出部と、第1及び第2の格納部からのルックアップ
テーブルデータに基づいて、算出部からの色データを色
変換シミュレーションするシミュレーション手段と、シ
ミュレーション手段のシミュレーション結果を、第3の
格納部からの出力ルックアップテーブルデータに基づい
て作成した出力ルックアップテーブルの入出力特性を示
すグラフに表示する表示信号を生成する表示処理手段
と、表示信号を画面に表示する表示装置とを有する構成
としたものである。
ーブル、色変換用のルックアップテーブル及び出力ルッ
クアップテーブルとそれぞれ同じテーブルデータを別々
に保持すると共に、画面に表示されているプリンタの印
字結果と同じ画像の中の色信号調整しようとする任意の
領域の色データを算出し、保持している入力ルックアッ
プテーブルと色変換用のルックアップテーブルデータに
基づいて、算出色データを色変換シミュレーションし、
そのシミュレーション結果を、保持している出力ルック
アップテーブルデータに基づいて作成した出力ルックア
ップテーブルの入出力特性を示すグラフに表示すること
を特徴とする。
の指定領域の第1の表色系の色に対応する色信号を、プ
リンタの出力ルックアップテーブルに入力される、色信
号調整のされた第2の表色系の色に対応する色信号に変
換するシミュレーションを行い、そのシミュレーション
結果をプリンタの出力ルックアップテーブルの入出力特
性のグラフに入力値として表示することができる。
て説明する。図1は本発明になる色信号調整装置の一実
施の形態のブロック図を示す。この実施の形態は、図5
のパソコン2内のCPU3により実現される。また、ど
のような人でも分かり易く色信号調整できるように図5
のモニタ4に調整状況を表示して視覚的に分かり易く作
成する。
号と出力色信号との関係を、図3(A)〜(D)に示す
ようなグラフをモニタ4に表示して示す。また、図1の
画像データ格納部37に格納されている画像データは、
印字処理部38を介してプリンタ5にて印字されると共
に、表示処理部41及び表示用フレームバッファ42を
通してモニタ4に表示されて、図4に示すようにその画
像の中で修正したい部分の色を領域指定して入力の値を
得られるようにされている。
0B、3DLUT21、出力LUT22C〜22Yそれ
ぞれのLUTのそれぞれの現在の状態のデータは、図5
のパソコン2のメモリである図1の入力LUTデータ格
納部34、3DLUTデータ格納部35及び出力LUT
データ格納部36にそれぞれ格納されている。これら入
力LUTデータ格納部34、3DLUTデータ格納部3
5及び出力LUTデータ格納部36の各格納LUTデー
タは、入力LUTデータ調整処理部31、3DLUTデ
ータ調整処理部32及び出力LUTデータ調整処理部3
3によりそれぞれ独立に調整され、再度格納されるよう
になされており、また、それぞれ印字処理部38を通し
て外部のプリンタ5へ出力されてプリンタ5内の入力L
UTデータ、3DLUTデータ、出力LUTデータとし
て設定できるようになされている。
2のフローチャート等を併せ参照して説明する。図7に
示すように、入力LUT20R〜20Bから出力された
第1の表色系の色に対応する色信号データを3DLUT
21により第2の表色系の色に対応する色信号データに
変換する場合、一般的な8点補間(色空間上の求めたい
色を周囲の8つの点から補間して求める方法)により実
現可能である。
がC,M,Kの3つの色信号データであるとして説明し
たが、ここでは、3DLUTはC,M,Y及びK(黒)
の4つの色信号データを出力するタイプであるものとし
て説明する(ただし、この実施の形態は3DLUT21
のような3出力の3DLUTにも適用可能であることは
勿論である。)。
力LUT、3DLUT、4出力LUTの状態でプリンタ
5で印字する。その印字結果を見て、問題のある色と同
じ領域を図4の画面14(図5のモニタ4の画面に相
当)に表示されている印字すべき画像15上で16に示
すように指定する。すると、指定領域16が図1の表示
用フレームバッファ42及び表示処理部41を通して指
定領域色データ算出部43に入力され、ここで指定領域
16の第1の表色系の色に対応する色データ(よって、
ここではRGB色データ)が算出される。
入力LUTデータ格納部34から現在のプリンタ内の入
力LUTデータと同じ入力LUTデータと、3DLUT
データ格納部35から現在のプリンタ内の3DLUTデ
ータと同じ3DLUTデータとを入力信号として受け
(ステップ101、102)、更に指定領域の色データ
算出部43で算出された、指定領域16のRGB色デー
タが入力される(ステップ103)。
まず上記の指定領域16のRGBの色データが、入力L
UTデータに基づく入力LUTを通ったときの色データ
R’、G’、B’を算出し(ステップ104)、更にこ
の算出色データR’、G’、B’と上記の3DLUTデ
ータに基づき8点補間にてシミュレーションして3DL
UTを通った第2の表色系の色に対応するCMYK色デ
ータを算出し(ステップ105)、これを図1のシミュ
レーション結果格納部40に一時格納する。
在のプリンタ内の出力LUTデータと同じ出力LUTデ
ータが入力され(ステップ106)、シミュレーション
結果格納部40から読み出された3DLUTを通ったC
MYK色データと共に、表示処理部41に入力される。
表示処理部41は、CMYK色データの各色別にその入
力値に応じた縦ラインの表示のための処理を行い、表示
データを表示用フレームバッファ42を通して図5のモ
ニタ4に供給し、表示させる(ステップ107)。
(A)、(B)、(C)及び(D)に示すように、C、
M、Y及びKの各色別に出力LUTのグラフ上に、シミ
ュレーションにより得られた色データの値を、縦ライン
I、II、III 及びIVで示す画像が表示される。なお、図
3(A)〜(D)中、横軸が出力LUTの入力データの
値に相当し、縦軸が出力LUTの出力データの値に相当
する(ここでは、256階調の例を示している)。この
縦ラインI、II、III 及びIVで示される値が、指定領域
16の色信号データが得られるときの出力LUTの入力
色信号データに相当するから、出力LUTの修正位置を
誰でも容易に、かつ、客観的に把握することができる。
を操作して出力LUTデータ調整処理部36による調整
を所望値行わせて出力LUTデータを出力LUTデータ
格納部36に格納し、更にこれより印字処理部38を通
してプリンタ5へ出力し、プリンタ5内の出力LUTデ
ータを調整後の出力LUTデータに書き換える。しかる
後に、プリンタ5の印字結果を見て指定領域16が所望
の色であるかどうかを判定する。以下、上記と同様にし
て指定領域16の色が所望の色になるまで出力LUTデ
ータの調整を行う。この間、出力LUTデータのみが変
更されるので、図3(A)〜(D)に示したモニタ4の
画面上に表示される出力LUTデータの調整を行う修正
位置を示す縦ラインの位置は、変更されない。
力LUTデータは、それぞれパソコン2の入力LUTデ
ータ格納部34、3DLUTデータ格納部35及び出力
LUTデータ格納部36にそれぞれ格納されているの
で、途中で入力LUTデータ、3DLUTデータを修正
してもその結果は縦ラインに反映させることができる。
また、修正後の入力LUTデータ、3DLUTデータ、
出力LUTデータは、図5のプリンタ5内のCPU6を
通して色変換処理回路7内に設定することができるの
で、印字結果にも反映させることができる。
ば、シミュレーション部39の3DLUT処理のシミュ
レーションとして、特開平3−244292号公報記載
のダイレクトマッピング処理を用いる。このダイレクト
マッピング処理は、第1の表色系の色に対応する3次元
の色信号のデータを上位nビットと下位mビットとに分
割し、分割した上位nビットの色信号データを、3DL
UTを用いて第2の表色系の色に対応する3次元の色信
号の主データに変換すると共に補間係数を読み出し、こ
の補間係数と上記分割した下位mビットの色信号のデー
タとを演算して、2m 間隔毎のデータである上記主デー
タの間を補間する補間データを生成した後、この補間デ
ータと上記主データとを加算して第2の表色系の色に対
応する3次元の色信号データを生成する方式である。
UTから4DLUT処理の場合、4DLUT処理のシミ
ュレーションとして、次の方法が挙げられる。まず、入
力CMYK色データのCMY色データは、出力CMYK
色データのCMY色データに対応するものとして、8点
補間にてシミュレーションする。K出力については、別
にLUTを用意しても入力CMYK色データに対するK
の対応をプリンタ回路で実現する。対応を示す色変換テ
ーブルも用意する。従って、CMY色データは、8点補
間により抽出し、Kは入力CMYK色データに対するK
の対応テーブルに従って抽出する。
表示画像の任意の指定領域の第1の表色系の色に対応す
る色信号を、プリンタの出力ルックアップテーブルに入
力される、色信号調整のされた第2の表色系の色に対応
する色信号に変換するシミュレーションを行い、そのシ
ミュレーション結果をプリンタの出力ルックアップテー
ブルの入出力特性のグラフに入力値として表示するよう
にしたため、出力ルックアップテーブルのテーブルデー
タの調整により色信号調整する出力ルックアップテーブ
ルの入力データの値(色信号調整の修正位置)を、色信
号調整に不慣れな者であっても、容易、かつ、客観的に
把握することができ、よって修正位置の位置決めを誰で
も正確、かつ、短時間に行うことができる。また、正確
さが増すので、修正、印字の繰り返し回数も従来より減
らすことができる。
る。
ある。
る。
る。
ブロック図である。
の対応概念図である。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の表色系の色に対応する第1の色信
号を入力ルックアップテーブルにより処理した後、少な
くとも色変換用のルックアップテーブルを用いて第2の
表色系の色に対応する第2の色信号に変換し、この第2
の色信号を出力ルックアップテーブルにより値を調整し
て印字のための色信号として出力するプリンタに対し、
前記出力ルックアップテーブルのテーブルデータを外部
から設定することにより色信号調整を行う色信号調整装
置であって、 前記プリンタ内の前記入力ルックアップテーブル、色変
換用のルックアップテーブル及び出力ルックアップテー
ブルとそれぞれ同じテーブルデータを別々に保持する第
1、第2及び第3の格納部と、 画面に表示されている前記プリンタの印字結果と同じ画
像の中の色信号調整しようとする任意の領域の指定によ
り、その指定領域の色データを算出する算出部と、 前記第1及び第2の格納部からのルックアップテーブル
データに基づいて、前記算出部からの色データを色変換
シミュレーションするシミュレーション手段と、 前記シミュレーション手段のシミュレーション結果を、
前記第3の格納部からの出力ルックアップテーブルデー
タに基づいて作成した出力ルックアップテーブルの入出
力特性を示すグラフに表示する表示信号を生成する表示
処理手段と、 前記表示信号を画面に表示する表示装置とを有すること
を特徴とする色信号調整装置。 - 【請求項2】 前記表示処理手段は、前記出力ルックア
ップテーブルの入出力特性を示すグラフを前記第2の表
色系の色を構成する各色別に表示すると共に、そのグラ
フ内に前記シミュレーション結果をラインで表示するこ
とを特徴とする請求項1記載の色信号調整装置。 - 【請求項3】 第1の表色系の色に対応する第1の色信
号を入力ルックアップテーブルにより処理した後、少な
くとも色変換用のルックアップテーブルを用いて第2の
表色系の色に対応する第2の色信号に変換し、この第2
の色信号を出力ルックアップテーブルにより値を調整し
て印字のための色信号として出力するプリンタに対し、
前記出力ルックアップテーブルのテーブルデータを外部
から設定することにより色信号調整を行う色信号調整方
法であって、 前記入力ルックアップテーブル、色変換用のルックアッ
プテーブル及び出力ルックアップテーブルとそれぞれ同
じテーブルデータを別々に保持すると共に、画面に表示
されている前記プリンタの印字結果と同じ画像の中の色
信号調整しようとする任意の領域の色データを算出し、
保持している前記入力ルックアップテーブルと色変換用
のルックアップテーブルデータに基づいて、前記算出色
データを色変換シミュレーションし、そのシミュレーシ
ョン結果を、保持している前記出力ルックアップテーブ
ルデータに基づいて作成した出力ルックアップテーブル
の入出力特性を示すグラフに表示することを特徴とする
色信号調整方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06592697A JP3371741B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 色信号調整装置及び調整方法 |
US09/044,036 US6151135A (en) | 1997-03-19 | 1998-03-19 | Method and apparatus for color reproduction |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06592697A JP3371741B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 色信号調整装置及び調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262156A true JPH10262156A (ja) | 1998-09-29 |
JP3371741B2 JP3371741B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=13301073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06592697A Expired - Lifetime JP3371741B2 (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 色信号調整装置及び調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3371741B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6654494B1 (en) | 1998-12-22 | 2003-11-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color image processing apparatus and color image processing method thereof |
CN113096615A (zh) * | 2014-11-28 | 2021-07-09 | 深圳市尊正数字视频有限公司 | 一种调色监视器及调色方法 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP06592697A patent/JP3371741B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6654494B1 (en) | 1998-12-22 | 2003-11-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color image processing apparatus and color image processing method thereof |
CN113096615A (zh) * | 2014-11-28 | 2021-07-09 | 深圳市尊正数字视频有限公司 | 一种调色监视器及调色方法 |
CN113096615B (zh) * | 2014-11-28 | 2022-11-18 | 深圳市尊正数字视频有限公司 | 一种调色监视器及调色方法 |
Also Published As
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---|---|
JP3371741B2 (ja) | 2003-01-27 |
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