JPH1026129A - 軸 受 - Google Patents

軸 受

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JPH1026129A
JPH1026129A JP17792796A JP17792796A JPH1026129A JP H1026129 A JPH1026129 A JP H1026129A JP 17792796 A JP17792796 A JP 17792796A JP 17792796 A JP17792796 A JP 17792796A JP H1026129 A JPH1026129 A JP H1026129A
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JP
Japan
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pads
lubricating oil
oil supply
rotating shaft
oil
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP17792796A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Yamashita
一彦 山下
Yutaka Ozawa
豊 小澤
Yoshihiro Minami
芳弘 南
Takashi Mihara
隆 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のジャーナル軸受においては、上,下部
内部支持環に設置されている給油孔が何れも断面積、長
さとも同等であるため、負荷が主に作用する下半部のパ
ッドの温度を低下させるために多くの潤滑油が必要な場
合でも、比較的負荷が小さく温度上昇も小さいために少
ない潤滑油で充分に潤滑が行われる下半部のパッドに対
して潤滑油の給油量が必要以上に多くなって潤滑油の給
油設備も大きな容量のものが必要となっている。また、
給油量を絞って運転を行うと回転軸とパッドとの隙間が
大きい上半部のパッドへ潤滑油が多く流れるため、下半
部のパッドが潤滑油不足となって焼損するなどの不具合
がある。 【解決手段】 支持環内に装着された複数のパッドが略
水平に設置された回転軸の外周に摺接して上記回転軸を
軸支し複数のパッドの互いの隙間に対応して支持環に設
けられた複数の給油孔から複数のパッドと回転軸との間
に潤滑油が給油される軸受における上方に位置して回転
軸の外周に摺接するパッドへ潤滑油を給油する給油孔の
断面積を他の給油孔よりも小さく設け乃至は設けない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気タービンや大
型回転機械などの回転軸を支承する場合などに適用され
るジャーナル軸受などの軸受に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は蒸気タービンや大型回転機械など
の水平状態に配置された回転軸を支承する場合などに使
用されている従来のジャーナル軸受の説明図である。図
において、従来のジャーナル軸受は環状をなして水平継
手面12で2分割されている上部外部支持環1と下部外
部支持環3との内側に円周方向4ヶ所の給油孔8,9,
10,11を有する上部内部支持環2と下部内部支持環
4とが設置され、これら上部内部支持環2と下部内部支
持環4との内側にピボット13a,13b,13c,1
3dにより回転方向および軸方向の傾斜が揺動するよう
に支持される複数のパッド5a,5b,5c,5dが配
設されている。回転軸6はこれらのパッド5a,5b,
5c,5dにより支承されて矢印で示す方向に回転して
おり、給油孔7から給油される潤滑油が上,下部内部支
持環2,4に設置された給油孔8,9,10,11から
パッド5a,5b,5c,5dの分割面に注入されて回
転軸6の外周とパッド5a,5b,5c,5dの内面と
の間を潤滑する。また、パッド5に対する負荷は、主に
荷重が垂直方向に作用することにより下半部のパッド5
a,5bで支承される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のジ
ャーナル軸受においては、上,下部内部支持環2,4に
設置されている給油孔8,9,10,11が何れも断面
積、長さとも同等であるため、負荷が主に作用する下半
部のパッド5a,5bの温度を低下させるために多くの
潤滑油が必要な場合でも、比較的負荷が小さく温度の上
昇も小さいために少ない潤滑油で充分に潤滑が行われる
下半部のパッド5c,5dに対して潤滑油の給油量が必
要以上に多くなって潤滑油の給油設備も大きな容量のも
のが必要となっている。また、給油量を絞って運転を行
うと回転軸6とパッド5との隙間が大きい上半部のパッ
ド5c,5dへ潤滑油が多く流れるため、下半部のパッ
ド5a,5bが潤滑油不足となって焼損するなどの不具
合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るジャーナル
軸受装置は上記課題の解決を目的にしており、支持環内
に装着された複数のパッドが略水平に設置された回転軸
の外周に摺接して上記回転軸を軸支し上記複数のパッド
の互いの隙間に対応して上記支持環に設けられた複数の
給油孔から上記複数のパッドと上記回転軸との間に潤滑
油が給油される軸受における上方に位置して上記回転軸
の外周に摺接する上記パッドへ潤滑油を給油する上記給
油孔の断面積を他の上記給油孔よりも小さく設け乃至は
設けていない。回転軸の負荷が主に作用する下方のパッ
ドには潤滑油が充分に給油されるとともに比較的負荷の
小さい上方のパッドには給油孔の断面積が小さいために
給油孔における流れの抵抗が大きく、また給油孔が設け
られていない場合は下方のパッドに供給された潤滑油が
上方のパッドの潤滑も行うなど上方のパッドには下方の
パッドよりも少ない適量の潤滑油が供給されることによ
り軸受全体では潤滑油の給油量が少なくなる。
【0005】また、本発明に係る軸受は、支持環内に装
着された複数のパッドが略水平に設置された回転軸の外
周に摺接して上記回転軸を軸支し上記複数のパッドの互
いの隙間に対応して上記支持環に設けられた複数の給油
孔から上記複数のパッドと上記回転軸との間に潤滑油が
給油される軸受における上方に位置して上記回転軸の外
周に摺接する上記パッドへ潤滑油を給油する上記給油孔
の長さを他の上記給油孔よりも長く設けている。回転軸
の負荷が主に作用する下方のパッドには潤滑油が充分に
給油されるとともに比較的負荷の小さい上方のパッドに
は給油孔の長さが長いために給油孔における流れの抵抗
が大きく、上方のパッドには下方のパッドよりも少ない
適量の潤滑油が供給されることにより軸受全体では潤滑
油の給油量が少なくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図4はそれぞれ本発明の
実施の第一乃至第四の形態に係るジャーナル軸受の説明
図である。図において、これら実施の形態に係るジャー
ナル軸受は蒸気タービンや大型回転機械などの水平状態
に配置された回転軸を支承する場合などに使用されるも
ので、これらのジャーナル軸受は図に示すように環状を
なして水平継手面で2分割されている上部外部支持環1
0と下部外部支持環30との内側に円周方向4ヶ所の給
油孔80,90,100,110を有する上部内部支持
環20と下部内部支持環40とが設置され、これら上部
内部支持環20と下部内部支持環40との内側にピボッ
ト55a,55b,55c,55dにより回転方向およ
び軸方向の傾斜が揺動するように支持される複数のパッ
ド50a,50b,50c,50dが配設されている。
回転軸60はこれらのパッド50a,50b,50c,
50dにより支承されて矢印で示す方向に回転してお
り、給油孔70から給油される潤滑油が上,下部内部支
持環20,40に設置された給油孔80,90,10
0,110からパッド50a,50b,50c,50d
の分割面に注入されて回転軸60の外周とパッド50
a,50b,50c,50dの内面との間を潤滑する。
また、パッド50に対する負荷は、主に荷重が垂直方向
に作用することにより下半部のパッド50a,50bで
支承される。
【0007】図1において、第一の実施の形態に係るジ
ャーナル軸受は図に示すように回転軸60が4枚のパッ
ド50a,50b,50c,50dにより支承されて矢
印で示す方向に回転する。回転軸60には図示しないタ
ービンブレードなどが取付けられており、主にパッド5
0a,50bに負荷が与えられる。4枚のパッド50
a,50b,50c,50dはそれぞれ4つのピボット
55a,55b,55c,55dで背面を点支持されて
おり、回転軸60の傾斜に対して追従するようになって
いる。本ジャーナル軸受への潤滑油の給油は給油孔70
から注入されて上部、下部外部支持環10,30の内周
溝を通り、上部、下部内部支持環20,40に設けられ
ている4つの給油孔80,90,100,110を通
り、それぞれのパッド50a,50b,50c,50d
の分割面から回転軸60の外周面に導入されてパッド5
0a,50b,50c,50dの内周面を潤滑し、上
部、下部内部支持環20,40に取付けられているシー
ル120と回転軸60との隙間から外部へ排油される。
このとき、主に負荷を支承する下半部のパッド50a,
50bには2つの供油孔80,110から充分に注油さ
れるが、比較的負荷が小さく回転軸60との隙間が大き
い上半部の2枚のパッド50c,50dには給油孔9
0,100の断面積が小さく設けられているために流れ
の抵抗が大きく、給油量が下半部のパッド50a,50
bへの給油量に対して絞られ、全体では少ない給油量で
本ジャーナル軸受は作動することができる。
【0008】図2において、第二の実施の形態に係るジ
ャーナル軸受は図に示すように基本的な構成は第一の実
施の形態に係るジャーナル軸受と略同様であるが、上
部、下部内部支持環20,40に設けられている給油孔
80a,110aには複数個の穴が設けられ、その他の
給油孔90,100には1個の穴が設けられている。こ
のため、主に負荷を支承する下半部のパッド50a,5
0bに対する潤滑油の給油量に比べて上半部のパッド5
0c,50dに対する給油量は給油孔90,100の断
面積が小さいために絞られ、全体では少ない給油量で本
ジャーナル軸受は作動することができる。
【0009】図3において、第三の実施の形態に係るジ
ャーナル軸受は図に示すように基本的な構成は第一の実
施の形態に係るジャーナル軸受と略同等であるが、上
部、下部内部支持環20,40に設けられている給油孔
80,110が半径方向の中心に向けて最短の長さで加
工されているのに対し、その他2つの給油孔90,10
0は半径方向に傾斜して加工され、従って給油孔80,
110に比べて給油孔90,100の管路長さが長くな
っており、給油孔90,100における流れの抵抗も大
きい。このため、下半部の2枚のパッド50a,50b
への潤滑油の給油量に比べて上半部の2枚のパッド50
c,50dへの給油量が絞られ、全体では少ない給油量
で本ジャーナル軸受は作動することができる。
【0010】図4において、第四の実施の形態に係るジ
ャーナル軸受は図に示すように基本的な構成は第一の実
施の形態に係るジャーナル軸受と略同等であるが、上
部、下部内部支持環20,40に下半部の2枚のパッド
50a,50bへ潤滑油を給油する給油孔80,110
が設けられているのに対し、上半部の2枚のパッド50
c,50dに給油する給油孔は設けられていない。これ
により、主に負荷を支承する下半部のパッド50a,5
0bには充分に潤滑油が給油され、軽負荷である上半部
のパッド50c,50dには回転軸60の回転により下
半部のパッド50a,50bの潤滑油が供給されるた
め、本ジャーナル軸受は必要最少の潤滑油量で潤滑され
て全体では少ない給油量で作動する。
【0011】従来のジャーナル軸受においては、上,下
部内部支持環に設置されている給油孔が何れも断面積、
長さとも同等であるため、負荷が主に作用する下半部の
パッドの温度を低下させるために多くの潤滑油が必要な
場合でも、比較的負荷が小さく温度の上昇も小さいため
に少ない潤滑油で充分に潤滑が行われる下半部のパッド
に対して潤滑油の給油量が必要以上に多くなって潤滑油
の給油設備も大きな容量のものが必要となっている。ま
た、給油量を絞って運転を行うと回転軸とパッドとの隙
間が大きい上半部のパッドへ潤滑油が多く流れるため、
下半部のパッドが潤滑油不足となって焼損するなどの不
具合があるが、上述の各実施の形態に係るジャーナル軸
受においてはこのような不具合をなくして下半部のパッ
ド50a,50bを焼損させることなくジャーナル軸受
に対する潤滑油の給油量を少なくするため、4枚のパッ
ド50a,50b,50c,50d外側の上部,下部内
部支持環20,40にパッド50a,50b,50c,
50dそれぞれの分割面に潤滑油を給油する給油孔8
0,90,100,110が4分割面と同じ円周方向の
位置に設けられ、下半部2枚のパッド50a,50bの
分割面に設けられている給油孔80,110の断面積、
或いは給油孔80,110の長さが円周方向の下半部中
央を基準に回転軸60の回転方向に位置する水平継手面
よりも上方2枚のパッド50c,50dの分割面に給油
する給油孔90,100の断面積よりも大きく、或いは
給油孔90,100の長さよりも短く、また上半部2枚
のパッド50c,50dの分割面に設けられている給油
孔90,100の断面積、或いは給油孔90,100の
長さが円周方向の上半部中央を基準に回転軸60の回転
方向に位置する水平接手面よりも下方2枚のパッド50
a,50bの分割面に給油する給油孔80,110の断
面積よりも小さく、または長さが長い。また、下半部中
央2枚のパッド50a,50bの分割面への給油孔80
と円周方向の上半部中央を基準に回転軸60の回転する
方向に位置する水平接手面の2枚のパッド50a,50
dの分割面に設けられている給油孔110以外のパ0ド
50c,50dの分割面には給油孔が設けられていな
い。これらにより、負荷が主に作用する下半部2枚のパ
ッド50a,50bには潤滑油が十分に給油されるとと
もに比較的負荷の小さい上半部のパッド50c,50d
への給油孔90,100の断面積が小さいか、或いは給
油孔80,100の長さが長いことにより給油孔90,
100における流れの抵抗が大きいために潤滑油の供給
が少なくなり、また給油孔が設けられていないために下
半部のパッド50a,50bに給油された潤滑油が上半
部のパッド50c,50dへの潤滑も行うため、ジャー
ナル軸受全体に対する潤滑油の給油量が少なくなる。こ
のように、上半部のパッド50c,50dへの給油孔9
0,100の断面積や長さなどが下半部のパッド50
a,50bへの給油孔80,110に比べて断面積が小
さく、或いは長さが長いことにより潤滑油を供給する給
油孔80,100における流れの抵抗が大きくなり、主
に負荷を支承する下半部のパッド50a,50bが充分
に潤滑され、比較的負荷の小さい上半部のパッド50
c,50dは少ない潤滑油量で支障なく潤滑されるた
め、ジャーナル軸受全体への潤滑油の給油量は少なくて
済む。従って、例えば蒸気タービンなどの設備において
本ジャーナル軸受を数多く設置したような場合には、潤
滑油の給油タンク、ポンプ設備などの容量が従来に比べ
て小さな容量のものになる。
【0012】
【発明の効果】本発明に係る軸受は前記のように構成さ
れており、比較的負荷の小さい上方のパッドには回転軸
の負荷が主に作用する下方のパッドよりも少ない適量の
潤滑油が供給されることにより軸受全体では潤滑油の給
油量が少なくなるので、潤滑油の給油設備が従来のもの
に比べて小さな容量のもので済むなどの経済的効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a),(b)はそれぞれ本発明の実施の
第一の形態に係るジャーナル軸受の断面図である。
【図2】図2は本発明の実施の第二の形態に係るジャー
ナル軸受の断面図である。
【図3】図3は本発明の実施の第三の形態に係るジャー
ナル軸受の断面図である。
【図4】図4は本発明の実施の第四の形態に係るジャー
ナル軸受の断面図である。
【図5】図5は従来のジャーナル軸受の断面図である。
【符号の説明】
10 上部外部支持環 20 上部内部支持環 30 下部外部支持環 40 下部内部支持環 50a パッド 50b パッド 50c パッド 50d パッド 55a ピボット 55b ピボット 55c ピボット 55d ピボット 60 回転軸 70 給油孔 80 給油孔 90 給油孔 100 給油孔 110 給油孔 120 シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三原 隆 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目1番1号 三菱重工業株式会社高砂製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持環内に装着された複数のパッドが略
    水平に設置された回転軸の外周に摺接して上記回転軸を
    軸支し上記複数のパッドの互いの隙間に対応して上記支
    持環に設けられた複数の給油孔から上記複数のパッドと
    上記回転軸との間に潤滑油が給油される軸受において、
    上方に位置して上記回転軸の外周に摺接する上記パッド
    へ潤滑油を給油する上記給油孔の断面積を他の上記給油
    孔よりも小さく設け乃至は設けないことを特徴とする軸
    受。
  2. 【請求項2】 支持環内に装着された複数のパッドが略
    水平に設置された回転軸の外周に摺接して上記回転軸を
    軸支し上記複数のパッドの互いの隙間に対応して上記支
    持環に設けられた複数の給油孔から上記複数のパッドと
    上記回転軸との間に潤滑油が給油される軸受において、
    上方に位置して上記回転軸の外周に摺接する上記パッド
    へ潤滑油を給油する上記給油孔の長さを他の上記給油孔
    よりも長く設けたことを特徴とする軸受。
JP17792796A 1996-07-08 1996-07-08 軸 受 Withdrawn JPH1026129A (ja)

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JP17792796A JPH1026129A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 軸 受

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JP17792796A JPH1026129A (ja) 1996-07-08 1996-07-08 軸 受

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JPH1026129A true JPH1026129A (ja) 1998-01-27

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008157316A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Toshiba Corp パッド型ジャーナル軸受装置
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20031007