JPH1026088A - オルダムリング - Google Patents
オルダムリングInfo
- Publication number
- JPH1026088A JPH1026088A JP19695596A JP19695596A JPH1026088A JP H1026088 A JPH1026088 A JP H1026088A JP 19695596 A JP19695596 A JP 19695596A JP 19695596 A JP19695596 A JP 19695596A JP H1026088 A JPH1026088 A JP H1026088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- metal
- ring
- keys
- integrally
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/066—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スクロール型圧縮機の旋回スクロールの自転
防止装置であるオルダムリングにおいて、軽量化して高
速回転時の振動による摩耗、カジリを防止することがで
きるとともに、加工時間を低減してコストを下げること
ができるオルダムリングを提供すること。 【解決手段】 スクロール型圧縮機の旋回スクロールの
自転を防止するオルダムリングにおいて、機械的強度を
補うため少なくともキー１１，１２の一部を金属材料で
形成し、該金属材料に樹脂を一体に組み合わせてなる。
防止装置であるオルダムリングにおいて、軽量化して高
速回転時の振動による摩耗、カジリを防止することがで
きるとともに、加工時間を低減してコストを下げること
ができるオルダムリングを提供すること。 【解決手段】 スクロール型圧縮機の旋回スクロールの
自転を防止するオルダムリングにおいて、機械的強度を
補うため少なくともキー１１，１２の一部を金属材料で
形成し、該金属材料に樹脂を一体に組み合わせてなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調機器におい
て、スクロール型圧縮機の旋回スクロール部材の自転防
止機構として使用されるオルダムリングに関する。
て、スクロール型圧縮機の旋回スクロール部材の自転防
止機構として使用されるオルダムリングに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、スクロール型圧縮機において採用
される自転防止機構としてのオルダムリングは、環状板
の表裏両側にその中心を通って直交する２線を各々軸と
する突起を有しており、この突起（摺動部）を残して金
属を削り出して作成していたり、鋳型で形成したものを
寸法精度が必要な摺動部だけ２次加工して作成したもの
が多用されている。
される自転防止機構としてのオルダムリングは、環状板
の表裏両側にその中心を通って直交する２線を各々軸と
する突起を有しており、この突起（摺動部）を残して金
属を削り出して作成していたり、鋳型で形成したものを
寸法精度が必要な摺動部だけ２次加工して作成したもの
が多用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来のオルダムリングでは、金属で形成されているた
め重いものとなり、慣性力の働きで高速回転時に振動が
大きくなったり、樹脂の摺動と比較して摩擦力が大きい
ため摩耗を増大させたりカジリを生じやすい欠点がある
とともに、切削等の加工に時間がかかるためコストが高
くなる欠点があった。本発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、軽量化して高速回転時
の振動による摩耗、カジリを防止することができるとと
もに、加工時間を低減してコストを下げることができる
オルダムリングを提供することを目的とする。
の従来のオルダムリングでは、金属で形成されているた
め重いものとなり、慣性力の働きで高速回転時に振動が
大きくなったり、樹脂の摺動と比較して摩擦力が大きい
ため摩耗を増大させたりカジリを生じやすい欠点がある
とともに、切削等の加工に時間がかかるためコストが高
くなる欠点があった。本発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、軽量化して高速回転時
の振動による摩耗、カジリを防止することができるとと
もに、加工時間を低減してコストを下げることができる
オルダムリングを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため次のような構成を採用している。つまり、本
発明のオルダムリングは、スクロール型圧縮機の旋回ス
クロールの自転防止装置であるオルダムリングにおい
て、少なくともキー部の一部を金属材料で形成し、該金
属材料部に樹脂を一体に組み合わせて形成してなるもの
である。
成するため次のような構成を採用している。つまり、本
発明のオルダムリングは、スクロール型圧縮機の旋回ス
クロールの自転防止装置であるオルダムリングにおい
て、少なくともキー部の一部を金属材料で形成し、該金
属材料部に樹脂を一体に組み合わせて形成してなるもの
である。
【０００５】
【作 用】本発明は、上記構成により、強度が必要な
キーの一部を金属材料で形成して機械的強度を確保し、
該金属材料に樹脂を一体に組み合わせて形成することに
より、金属のみからなるものと比較して軽量にすること
ができるとともに、射出成形により樹脂を被着すれば、
切削等の後加工を必要としない程度に寸法精度を出すこ
とができる。
キーの一部を金属材料で形成して機械的強度を確保し、
該金属材料に樹脂を一体に組み合わせて形成することに
より、金属のみからなるものと比較して軽量にすること
ができるとともに、射出成形により樹脂を被着すれば、
切削等の後加工を必要としない程度に寸法精度を出すこ
とができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】次に本発明に関わるオルダムリン
グの実施の形態（以下、「実施例」という）を添付図面
に基づいて説明する。図１はオルダムリングの斜視図を
示すものであり、図２はオルダムリグの一実施例を示す
平面図であり、図３は図２のＡ−Ａ断面図であり、図４
はオルダムリングを取り付けた状態のスクロール型圧縮
機の断面図を示す。。オルダムリングを組み込む圧縮機
１は、ケース２の下方にモータ３を配置し、上方に旋回
スクロール４と固定スクロール５とフレーム６とクラン
ク軸７と自転防止用のオルダムリング８とよりなる圧縮
機構を配置している。
グの実施の形態（以下、「実施例」という）を添付図面
に基づいて説明する。図１はオルダムリングの斜視図を
示すものであり、図２はオルダムリグの一実施例を示す
平面図であり、図３は図２のＡ−Ａ断面図であり、図４
はオルダムリングを取り付けた状態のスクロール型圧縮
機の断面図を示す。。オルダムリングを組み込む圧縮機
１は、ケース２の下方にモータ３を配置し、上方に旋回
スクロール４と固定スクロール５とフレーム６とクラン
ク軸７と自転防止用のオルダムリング８とよりなる圧縮
機構を配置している。
【０００７】オルダムリング８は、旋回スクロール４と
フレーム６の間に配置されて旋回スクロール４の公転を
許して自転を妨げている。オルダムリング８にはフレー
ム６と旋回スクロール４に形成された該旋回スクロール
の偏心によって移動する距離を許容する長さの摺動溝
（キー溝）９に滑らかに係合すべくリング板体１０上に
直径方向一対の突状のキー１１と、その裏面上に第一の
キー１０と９０度ずらされて直径方向に対向して第二の
突状のキー１２が一対形成されている。また、オルダム
リング８は図３に断面図で示すように、機械的強度を補
うためにリング板体１０の骨格部１３を金属とし、骨格
部１３に樹脂を一体に被着している。この骨格部１３に
一体に被着した樹脂部１４が旋回スクロール４と摺動す
ることになる。この摺動時の摩擦軽減のため樹脂部１４
の摺動面にリブ２２を形成することが望ましい。また、
インサート射出成形できるように、部分的に孔１５を設
け、後述する金型に固定することができるようにしてい
る。また、後述する金型との位置決め用に切り欠き１６
を設けている。
フレーム６の間に配置されて旋回スクロール４の公転を
許して自転を妨げている。オルダムリング８にはフレー
ム６と旋回スクロール４に形成された該旋回スクロール
の偏心によって移動する距離を許容する長さの摺動溝
（キー溝）９に滑らかに係合すべくリング板体１０上に
直径方向一対の突状のキー１１と、その裏面上に第一の
キー１０と９０度ずらされて直径方向に対向して第二の
突状のキー１２が一対形成されている。また、オルダム
リング８は図３に断面図で示すように、機械的強度を補
うためにリング板体１０の骨格部１３を金属とし、骨格
部１３に樹脂を一体に被着している。この骨格部１３に
一体に被着した樹脂部１４が旋回スクロール４と摺動す
ることになる。この摺動時の摩擦軽減のため樹脂部１４
の摺動面にリブ２２を形成することが望ましい。また、
インサート射出成形できるように、部分的に孔１５を設
け、後述する金型に固定することができるようにしてい
る。また、後述する金型との位置決め用に切り欠き１６
を設けている。
【０００８】前記骨格部１３は、板金、アルミダイキャ
スト、亜鉛ダイキャスト、焼結金属、鋳鉄等により形成
されるが、切削等の後加工をしない状態で樹脂を被着す
ることになる。この形成方法のうち板金やダイキャスト
によるものが低コストで作成することができるため特に
望ましい。前記樹脂部１４の形成樹脂材料としては、機
械的強度を考慮するとＰＰＳ（ポリフェニレンサルファ
イド）樹脂、ＰＥＥＫ（ポリエーテルエーテルケトン）
樹脂、ＬＣＰ（液晶ポリマー）樹脂、ＰＩ（ポリイミ
ド）樹脂、ＰＥＮ（ポリエーテルニトリル）樹脂等のス
ーパーエンプラが望ましい。また、これら樹脂の摺動に
より潤滑性が良くなり、摩擦力を軽減できる。なお、樹
脂で一体に被着しているため、焼結金属で形成したもの
と比較して、もろくなく、柔軟性があり、異常運転時の
必要以上の力を吸収できる。
スト、亜鉛ダイキャスト、焼結金属、鋳鉄等により形成
されるが、切削等の後加工をしない状態で樹脂を被着す
ることになる。この形成方法のうち板金やダイキャスト
によるものが低コストで作成することができるため特に
望ましい。前記樹脂部１４の形成樹脂材料としては、機
械的強度を考慮するとＰＰＳ（ポリフェニレンサルファ
イド）樹脂、ＰＥＥＫ（ポリエーテルエーテルケトン）
樹脂、ＬＣＰ（液晶ポリマー）樹脂、ＰＩ（ポリイミ
ド）樹脂、ＰＥＮ（ポリエーテルニトリル）樹脂等のス
ーパーエンプラが望ましい。また、これら樹脂の摺動に
より潤滑性が良くなり、摩擦力を軽減できる。なお、樹
脂で一体に被着しているため、焼結金属で形成したもの
と比較して、もろくなく、柔軟性があり、異常運転時の
必要以上の力を吸収できる。
【０００９】次に本発明に係るオルダムリングを製造す
る方法について図５に基づいて説明する。移動型、固定
型一体の金型１７を使用し、前記金属製の骨格部１３を
移動型１８内にセットする。この際、骨格部１３の前記
位置決め用の切り欠き１６を移動型１８の位置決め用突
起部２０に嵌合するとともに前記孔１５を移動型１８の
セット用突起部２１に嵌合させる。次いで、移動型１８
を固定型１９に向かって嵌入する。この際、固定型１９
の表面と骨格部１３との間及び移動型１８の表面と骨格
部１３との間には、樹脂部１４となる空間部を形成して
おく。次に、移動型１８側に形成されている樹脂注入路
２３を介して、前記空間部に前記熱可塑製樹脂を加圧し
ながら射出充填して樹脂部１４を形成し、該樹脂部１４
を骨格部１３との表面と一体に被着する。この製造方法
によれば、射出成形で後加工をしない程度に寸法を出す
ことができるため、全体の加工時間を短縮することがで
きる。
る方法について図５に基づいて説明する。移動型、固定
型一体の金型１７を使用し、前記金属製の骨格部１３を
移動型１８内にセットする。この際、骨格部１３の前記
位置決め用の切り欠き１６を移動型１８の位置決め用突
起部２０に嵌合するとともに前記孔１５を移動型１８の
セット用突起部２１に嵌合させる。次いで、移動型１８
を固定型１９に向かって嵌入する。この際、固定型１９
の表面と骨格部１３との間及び移動型１８の表面と骨格
部１３との間には、樹脂部１４となる空間部を形成して
おく。次に、移動型１８側に形成されている樹脂注入路
２３を介して、前記空間部に前記熱可塑製樹脂を加圧し
ながら射出充填して樹脂部１４を形成し、該樹脂部１４
を骨格部１３との表面と一体に被着する。この製造方法
によれば、射出成形で後加工をしない程度に寸法を出す
ことができるため、全体の加工時間を短縮することがで
きる。
【００１０】本発明は上記実施例に限定されるわけでは
なく、例えば上記実施例において、骨格部１３はキー１
１部から部分的に表面に出ているが、完全に樹脂で覆っ
てしまっても良い。また、上記実施例において樹脂と組
み合わせる金属材料部は略リング状の骨格部１３とした
が、機械的強度を確保できる場合には少なくともキー１
１，１２の一部を金属で形成すれば良く、必ずしも略リ
ング状にする必要はない。また、上記実施例において、
金属材料で形成した骨格部１３に樹脂を射出成形で一体
に被着したが、前述のキー１１，１２の一部を金属で形
成すれば良い場合には、図６に別の実施例として示した
ようにキー１１，１２の一部に空洞部２４を形成すると
ともに射出成形によりキー１１，１２とリング状体１０
を樹脂で一体に形成しておき、その後該キー１１，１２
の空洞部２４に丸棒等の金属２５を圧入しても良い。こ
の場合の金属は、ある程度寸法精度がある引き抜き材の
丸棒や角材を所要の寸法に切断して使用することによ
り、金属の加工時間を低減し、コストを低減することが
できる。
なく、例えば上記実施例において、骨格部１３はキー１
１部から部分的に表面に出ているが、完全に樹脂で覆っ
てしまっても良い。また、上記実施例において樹脂と組
み合わせる金属材料部は略リング状の骨格部１３とした
が、機械的強度を確保できる場合には少なくともキー１
１，１２の一部を金属で形成すれば良く、必ずしも略リ
ング状にする必要はない。また、上記実施例において、
金属材料で形成した骨格部１３に樹脂を射出成形で一体
に被着したが、前述のキー１１，１２の一部を金属で形
成すれば良い場合には、図６に別の実施例として示した
ようにキー１１，１２の一部に空洞部２４を形成すると
ともに射出成形によりキー１１，１２とリング状体１０
を樹脂で一体に形成しておき、その後該キー１１，１２
の空洞部２４に丸棒等の金属２５を圧入しても良い。こ
の場合の金属は、ある程度寸法精度がある引き抜き材の
丸棒や角材を所要の寸法に切断して使用することによ
り、金属の加工時間を低減し、コストを低減することが
できる。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上記のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。請求項１の発明によれ
ば、少なくともキーの一部を金属材料で形成し、該金属
材料部に樹脂一体に組み合わせて形成することで、軽量
化できるため、高速回転時の振動による摩耗、カジリを
防止することができるとともに、射出成形により成形す
れば寸法精度を出すことができ切削等の後加工を必要と
しないため、コストを低減することができる。
で、次に記載する効果を奏する。請求項１の発明によれ
ば、少なくともキーの一部を金属材料で形成し、該金属
材料部に樹脂一体に組み合わせて形成することで、軽量
化できるため、高速回転時の振動による摩耗、カジリを
防止することができるとともに、射出成形により成形す
れば寸法精度を出すことができ切削等の後加工を必要と
しないため、コストを低減することができる。
【図１】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図２】本発明の実施例を示す平面図である。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図である。
【図４】本発明の実施例の使用状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図５】本発明の実施例のオルダムリングの製造方法を
示すために使用される金型部の断面図である。
示すために使用される金型部の断面図である。
【図６】本発明の別の実施例を示す斜視図である。
１ 圧縮機 ４ 旋回スクロール ５ 固定スクロール ６ フレーム ７ クランク軸 ８ オルダムリング ９ 摺動溝 １０ リング板体 １１ 第一のキー １２ 第二のキー １３ 骨格部 １４ 樹脂部 ２４ 空洞部 ２５ 金属
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年８月２９日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 オルダムリング
Claims (1)
- 【請求項１】 スクロール型圧縮機の旋回スクロールの
自転防止装置であるオルダムリングにおいて、少なくと
もキー部の一部を金属材料で形成し、該金属材料部に樹
脂を一体に組み合わせてなるオルダムリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19695596A JPH1026088A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | オルダムリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19695596A JPH1026088A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | オルダムリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026088A true JPH1026088A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16366438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19695596A Pending JPH1026088A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | オルダムリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026088A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015087374A1 (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| CN107120283A (zh) * | 2016-02-24 | 2017-09-01 | 上海海立新能源技术有限公司 | 一种防自转环及涡旋压缩机 |
| CN107575382A (zh) * | 2017-09-04 | 2018-01-12 | 江苏成科新能源有限公司 | 一种空调压缩机的动涡旋盘的支撑组件 |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP19695596A patent/JPH1026088A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015087374A1 (ja) * | 2013-12-09 | 2015-06-18 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| CN105849410A (zh) * | 2013-12-09 | 2016-08-10 | 三菱电机株式会社 | 涡旋压缩机 |
| JP6033467B2 (ja) * | 2013-12-09 | 2016-11-30 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
| CN105849410B (zh) * | 2013-12-09 | 2017-07-21 | 三菱电机株式会社 | 涡旋压缩机 |
| US9797401B2 (en) | 2013-12-09 | 2017-10-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Scroll compressor |
| CN107120283A (zh) * | 2016-02-24 | 2017-09-01 | 上海海立新能源技术有限公司 | 一种防自转环及涡旋压缩机 |
| CN107575382A (zh) * | 2017-09-04 | 2018-01-12 | 江苏成科新能源有限公司 | 一种空调压缩机的动涡旋盘的支撑组件 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040128 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040325 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040521 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20040623 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040623 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Effective date: 20051013 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Effective date: 20051020 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051108 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060314 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |