JPH10260161A - 長尺状検査材の連続検査搬送装置 - Google Patents

長尺状検査材の連続検査搬送装置

Info

Publication number
JPH10260161A
JPH10260161A JP6489897A JP6489897A JPH10260161A JP H10260161 A JPH10260161 A JP H10260161A JP 6489897 A JP6489897 A JP 6489897A JP 6489897 A JP6489897 A JP 6489897A JP H10260161 A JPH10260161 A JP H10260161A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
long
pinch belt
inspection material
belt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6489897A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Wada
田 善 行 和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daido Steel Co Ltd filed Critical Daido Steel Co Ltd
Priority to JP6489897A priority Critical patent/JPH10260161A/ja
Publication of JPH10260161A publication Critical patent/JPH10260161A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺状検査材の搬送速度をさらに速めたとき
でも、長尺状検査材の直径や傷などの検査をオンライン
により高速でしかも高精度で連続的に実施できるように
する。 【解決手段】 高速で搬送される長尺状検査材3を搬送
途中で検査機2により検査する長尺状検査材3の連続検
査搬送装置1において、検査機1の検査材入側に、長尺
状検査材3をその上下から挟んで搬送する検査材搬送用
入側上部ピンチベルト4および検査材搬送用入側下部ピ
ンチベルト5を設置すると共に、検査機2の検査材出側
に、長尺状検査材3をその上下から挟んで搬送する検査
材搬送用出側上部ピンチベルト6および検査材搬送用出
側下部ピンチベルト7を設置し、検査材搬送用出側上部
ピンチベルト6および下部ピンチベルト7の後方には、
検査材搬送用コンベアベルト8,8を設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、線材や棒材などの
長尺状検査材を高速でしかも円滑に搬送できるようにす
ることによって、長尺状検査材の直径や傷などの検査を
オンラインにより高速でかつ精度良く連続的に実施する
のに好適な長尺状検査材の連続検査搬送装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、線材や棒材などの長尺状検査材の
直径や傷などの検査をオンラインで連続的に実施するに
際しては、例えば、図5に示すように、直径測定機や渦
流探傷機などの検査機101の検査材入側に、検査材搬
送用入側ローラ102を直線状に多数設置すると共に、
検査機101の検査材出側にも、検査材搬送用出側ロー
ラ103,104を直線状に多数設置し、検査材搬送用
出側ローラ104にはチェーン駆動による駆動機構10
5を設けることによって、長尺状検査材106を図示矢
印A方向に搬送しながら検査機101によりオンライン
で連続的に検査するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな検査機101の入側および出側に設置した検査材搬
送用入側ローラ102および検査材搬送用出側ローラ1
03,104によって長尺状検査材106を搬送しなが
ら検査機101によってオンラインで連続的に検査する
場合において、長尺状検査材106の搬送速度が遅い場
合には、検査機101によってオンラインでの連続的な
検査を比較的良好に実施することが可能であるが、長尺
状検査材106の搬送速度を速くした場合には、長尺状
検査材106に振動を生じやすくなることから、検査機
101による精度の高い検査を実施することが困難とな
ってくることがあるという問題点があった。
【0004】また、長尺状検査材106の先端が検査材
搬送用出側ローラ103,104に衝突した場合にも、
長尺状検査材106の搬送が円滑でなくなったり、振動
を生じたりしてスムーズな搬送ができなくなることがあ
るため、検査機101による精度の高い検査を実施する
のが難かしくなってくるという問題点があった。
【0005】したがって、このような問題点を解決する
ことが課題としてあった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、長尺状検査材の搬送速度
をさらに速めたときでも、長尺状検査材に振動を生じが
たく、かつまた、長尺状検査材の先端が搬送機構に衝突
してその搬送が円滑でなくなったりすることがなく、し
たがって、長尺状検査材の直径や傷などの検査をオンラ
インにより高速でしかも精度良く連続的に実施すること
が可能である長尺状検査材の連続検査搬送装置を提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる長尺状検
査材の連続検査搬送装置は、請求項1に記載しているよ
うに、高速で搬送される長尺状検査材を搬送途中で検査
機により検査する長尺状検査材の連続検査搬送装置にお
いて、検査機の検査材入側に、長尺状検査材をその上下
から挟んで搬送する検査材搬送用入側上部ピンチベルト
および検査材搬送用入側下部ピンチベルトを設置すると
共に、検査機の検査材出側に、長尺状検査材をその上下
から挟んで搬送する検査材搬送用出側上部ピンチベルト
および検査材搬送用出側下部ピンチベルトを設置し、検
査材搬送用出側上部ピンチベルトおよび下部ピンチベル
トの後方には、検査材搬送用コンベアベルトを設置した
構成としたことを特徴としている。
【0008】そして、本発明に係わる長尺状検査材の連
続検査搬送装置の実施態様においては、請求項2に記載
しているように、長尺状検査材は線材であるものとする
ことができ、あるいは、その他棒材などであるものとす
ることができる。
【0009】同じく、本発明に係わる長尺状検査材の連
続検査搬送装置の実施態様においては、請求項3に記載
しているように、検査機は、オンライン連続渦流探傷機
であるものとすることができ、あるいは、その他直径測
定機などであるものとすることができる。
【0010】同じく、本発明に係わる長尺状検査材の連
続検査搬送装置の実施態様においては、請求項4に記載
しているように、ピンチベルトおよびコンベアベルト
は、ゴムやスプリングなどの弾性体による自動緊張機構
を備えているものとすることができる。
【0011】
【実施例】次に、本発明による長尺状検査材の連続検査
搬送装置の実施例を説明するが、本発明はこのような実
施例にのみ限定されるものではない。
【0012】図1は、本発明による長尺状検査材の連続
検査搬送装置の一実施例を示すものであって、この長尺
状検査材の連続検査搬送装置1は、検査材搬送ラインの
途中に渦流探傷機である検査機2を備え、この検査機2
の検査材入側に、長尺状検査材3をその上下から挟んで
搬送する検査材搬送用入側上部ピンチベルト4および検
査材搬送用入側下部ピンチベルト5を設置すると共に、
検査機2の検査材出側に、長尺状検査材3をその上下か
ら挟んで搬送する検査材搬送用出側上部ピンチベルト6
および検査材搬送用出側下部ピンチベルト7を設置し、
検査材搬送用出側上部ピンチベルト6および下部ピンチ
ベルト7の後方には、検査材搬送用コンベアベルト8,
8を設置した全体基本構成をなすものである。
【0013】このうち、検査機2は、図2に示すよう
に、支持台21上に設置されており、検査機2の検査材
入側には、長尺状検査材3をその上下から挟んで搬送す
る検査材搬送用入側上部ピンチベルト4および検査材搬
送用入側下部ピンチベルト5が同じく支持台21上に設
置してあると共に、検査機2の検査材出側には、長尺状
検査材3をその上下から挟んで搬送する検査材搬送用出
側上部ピンチベルト6および検査材搬送用出側下部ピン
チベルト7が同じく支持台21上に設置してある。
【0014】そして、検査材搬送用入側上部ピンチベル
ト4は、図2のほか図3にも示すように、検査材側プー
リ41,42と緊張側プーリ43との間にかけわたされ
ていて、緊張側プーリ43には自動緊張機構としてのコ
イルばね43aが設けてあり、この上部ピンチベルト4
は長尺状検査材3が図示矢印A方向に搬送されるように
プーリ41,42,43の間にかけわたされた状態で駆
動装置44により駆動される。
【0015】また、検査材搬送用入側下部ピンチベルト
5は、図2のほか図3にも示すように、検査材側プーリ
51,52と緊張側プーリ53との間にかけわたされて
いて、緊張側プーリ53には自動緊張機構としてのコイ
ルばね53aが設けてあり、この下部ピンチベルト5は
長尺状検査材3が図示矢印A方向に搬送されるようにプ
ーリ51,52,53の間にかけわたされた状態で駆動
装置54により駆動される。
【0016】さらにまた、検査材搬送用出側上部ピンチ
ベルト6は、検査材側プーリ61,62と緊張側プーリ
63との間にかけわたされていて、緊張側プーリ63に
は自動緊張機構としてのコイルばね63aが設けてあ
り、この上部ピンチベルト6は長尺状検査材3が図示矢
印A方向に搬送されるようにプーリ61,62,63の
間にかけわたされた状態で前記駆動装置44と同様の駆
動装置により駆動される。
【0017】さらにまた、検査材搬送用出側下部ピンチ
ベルト7は、検査材側プーリ71,72と緊張側プーリ
73との間にかけわたされていて、緊張側プーリ73に
は自動緊張機構としてのコイルばね73aが設けてあ
り、この下部ピンチベルト7は長尺状検査材3が図示矢
印A方向に搬送されるようにプーリ71,72,73の
間にかけわたされた状態で前記駆動装置54と同様の駆
動装置により駆動される。
【0018】また、検査材搬送用出側上部ピンチベルト
6および下部ピンチベルト7の後方に設置された検査材
搬送用コンベアベルト8,8は、図4に示すように、検
査材側端部プーリ81,82と、検査材側中間部プーリ
83,84,85,86と、緊張側プーリ87,88,
89との間にかけわたされていて、中央の緊張側プーリ
87には手動緊張機構としての棒ねじ87aが設けてあ
ると共に、緊張側プーリ88,89には自動緊張機構と
してのコイルばね88a,89aが設けてあり、このコ
ンベアベルト8は長尺状検査材3が図示矢印A方向に搬
送されるようにプーリ81,82,83,84,85,
86,87,88,89の間にかけわたされた状態で駆
動される。
【0019】このような構造をもつ長尺状検査材の連続
検査搬送装置1を用いて検査機2により長尺状検査材3
の検査をオンラインで連続的に実施するに際しては、図
示矢印A方向に搬送される長尺状検査材3をまず検査材
搬送用入側上部ピンチベルト4と下部ピンチベルト5と
の間に挟んだ状態にして矢印A方向に搬送し、次いで検
査材2内を通過させて渦流探傷を行ったのち、検査材搬
送用出側上部ピンチベルト6と下部ピンチベルト7との
間に挟んだ状態にして矢印A方向に搬送し、引き続い
て、搬送用コンベアベルト8,8上で長尺状検査材3を
矢印A方向に搬送する。
【0020】したがって、長尺状検査材3は、検査機2
の入側において、検査材搬送用入側上部ピンチベルト4
と下部ピンチベルト5との間に挟まれた状態で搬送され
ると共に、検査機2の出側においても、検査材搬送用出
側上部ピンチベルト6と下部ピンチベルト7との間に挟
まれた状態で搬送されることとなるので、長尺状検査材
3を従来以上に高速度で搬送したとしても、長尺状検査
材3は振動を生じるようなことは全くなくなり、長尺状
検査材3の渦流探傷をオンラインで連続的にしかも高精
度で実施することが可能となる。
【0021】また、長尺状検査材3の搬送には従来のご
ときローラ類を全く使用せず、すべてベルト4,5,
6,7,8を使用しているので、長尺状検査材3が従来
のごとくローラ類に衝突してその搬送が円滑でなくなる
という不具合もすべて解消され、長尺状検査材3はその
搬送速度を速めたときでも円滑に搬送されることとなる
ので、長尺状検査材3の渦流探傷をオンラインで連続的
に高精度でしかも高速度で実施することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明による長尺状検査材の連続検査搬
送装置では、高速で搬送される長尺状検査材を搬送途中
で検査機により検査する長尺状検査材の連続検査搬送装
置において、検査機の検査材入側に、長尺状検査材をそ
の上下から挟んで搬送する検査材搬送用入側上部ピンチ
ベルトおよび検査材搬送用入側下部ピンチベルトを設置
すると共に、検査機の検査材出側に、長尺状検査材をそ
の上下から挟んで搬送する検査材搬送用出側上部ピンチ
ベルトおよび検査材搬送用出側下部ピンチベルトを設置
し、検査材搬送用出側上部ピンチベルトおよび下部ピン
チベルトの後方には、検査材搬送用コンベアベルトを設
置した構成としたから、長尺状検査材の搬送速度を従来
以上に速めたときでも、長尺状検査材に振動を生じず、
かつまた、長尺状検査材の先端が搬送機構に衝突してそ
の搬送が円滑でなくなったりすることがなく、したがっ
て、長尺状検査材の直径や傷などの検査をオンラインに
より高速でしかも精度良く連続的に実施することが可能
であるという著しく優れた効果がもたらされる。
【0023】そして、請求項2に記載しているように、
長尺状検査材は線材であるものとすることによって、線
材の直径や傷などの検査をオンラインにより高速でしか
も精度良く連続的に実施することが可能であるという著
しく優れた効果がもたらされる。
【0024】さらに、請求項3に記載しているように、
検査機は、オンライン連続渦流探傷機であるものとする
ことによって、検査材の探傷検査をオンラインにより高
速でしかも精度良く連続的に実施することが可能である
という著しく優れた効果がもたらされる。
【0025】さらにまた、請求項4に記載しているよう
に、ピンチベルトおよびコンベアベルトは、弾性体によ
る自動緊張機構を備えているものとすることによって、
ベルトによる検査材の搬送に際してばたつきなどを生じ
させることなく、安定した検査材の搬送を行うことが可
能となって検査材の検査を高速でそして精度良く実施す
ることが可能であるという著しく優れた効果がもたらさ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による長尺状検査材の連続検査搬送装
置の全体概略構成を示す側面説明図である。
【図2】 検査機の検査材入側および出側にそれぞれ設
置された上部ピンチベルトおよび下部ピンチベルトの要
部構成を示す側面説明図である。
【図3】 検査機の検査材入側および出側にそれぞれ設
置された上部ピンチベルトおよび下部ピンチベルトの要
部構成を示す正面説明図である。
【図4】 検査材搬送用出側上部ピンチベルトおよび下
部ピンチベルトの後方に設置された検査材搬送用コンベ
アベルトの要部構成を示す側面説明図である。
【図5】 従来例による長尺状検査材の連続検査搬送装
置の全体概略構成を示す側面説明図である。
【符号の説明】
1 長尺状検査材の連続検査搬送装置 2 検査機 3 長尺状検査材 4 検査材搬送用入側上部ピンチベルト 5 検査材搬送用入側下部ピンチベルト 6 検査材搬送用出側上部ピンチベルト 7 検査材搬送用出側下部ピンチベルト 8 検査材搬送用コンベアベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高速で搬送される長尺状検査材を搬送途
    中で検査機により検査する長尺状検査材の連続検査搬送
    装置において、検査機の検査材入側に、長尺状検査材を
    その上下から挟んで搬送する検査材搬送用入側上部ピン
    チベルトおよび検査材搬送用入側下部ピンチベルトを設
    置すると共に、検査機の検査材出側に、長尺状検査材を
    その上下から挟んで搬送する検査材搬送用出側上部ピン
    チベルトおよび検査材搬送用出側下部ピンチベルトを設
    置し、検査材搬送用出側上部ピンチベルトおよび下部ピ
    ンチベルトの後方には、検査材搬送用コンベアベルトを
    設置したことを特徴とする長尺状検査材の連続検査搬送
    装置。
  2. 【請求項2】 長尺状検査材は線材であることを特徴と
    する請求項1に記載の長尺状検査材の連続検査搬送装
    置。
  3. 【請求項3】 検査機は、オンライン連続渦流探傷機で
    あることを特徴とする請求項1または2に記載の長尺状
    検査材の連続検査搬送装置。
  4. 【請求項4】 ピンチベルトおよびコンベアベルトは、
    弾性体による自動緊張機構を備えていることを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の長尺状検査材の
    連続検査搬送装置。
JP6489897A 1997-03-18 1997-03-18 長尺状検査材の連続検査搬送装置 Pending JPH10260161A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489897A JPH10260161A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 長尺状検査材の連続検査搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6489897A JPH10260161A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 長尺状検査材の連続検査搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10260161A true JPH10260161A (ja) 1998-09-29

Family

ID=13271365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6489897A Pending JPH10260161A (ja) 1997-03-18 1997-03-18 長尺状検査材の連続検査搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10260161A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008161892A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Showa Denko Kk ワーク引取装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008161892A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Showa Denko Kk ワーク引取装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IL85381A0 (en) Method of and apparatus for inspecting workpieces traveling along a production line
CA2310838A1 (en) Method and device for identifying and sorting objects conveyed on a belt
EP2105216B1 (en) Inspecting apparatus with eddy current inspection
TW200730808A (en) Polarizing film inspecting apparatus and method thereof
CN106706667B (zh) 一种滚针检测装置及检测方法
CN109230342B (zh) 安检传送设备
JPH10260161A (ja) 長尺状検査材の連続検査搬送装置
JP4250124B2 (ja) シールチェック装置及びシールチェック方法
JP2616218B2 (ja) 搬送装置を有する調整検査装置
JP2003053274A (ja) 部品検査装置
JPH0810717A (ja) 選別装置
CN211359665U (zh) 一种轴承滚子检测系统
CN205436343U (zh) 一种钢管在线检测分选装置
JPH01265155A (ja) 管の渦流探傷設備
JPH1020046A (ja) 金属検出装置
EP1498724A1 (en) Multi-machine inspection system with a single rejector
JP4011409B2 (ja) 物品の管理方法及び管理装置
KR930007330A (ko) Pcb 검사장치
JPS59102720A (ja) 搬送仕分け装置
JPS635007Y2 (ja)
KR101413016B1 (ko) 부품 가이드장치
JPH03125908A (ja) 丸棒の真直性自動検査装置
JPH0634504A (ja) 線条体の強度試験装置
JP2006081973A (ja) 検査振分装置
JPH0669060B2 (ja) 検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040309

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20050920

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051004

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060307