JPH10258869A - トリガースプレー容器 - Google Patents

トリガースプレー容器

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Publication number
JPH10258869A
JPH10258869A JP9063601A JP6360197A JPH10258869A JP H10258869 A JPH10258869 A JP H10258869A JP 9063601 A JP9063601 A JP 9063601A JP 6360197 A JP6360197 A JP 6360197A JP H10258869 A JPH10258869 A JP H10258869A
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JP
Japan
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liquid
trigger
lever
trigger spray
cylinder
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9063601A
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English (en)
Inventor
Yohei Saito
洋平 齋藤
Masahiko Yamamoto
昌彦 山本
Takashi Sakaguchi
孝士 阪口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lion Corp
Original Assignee
Lion Corp
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Publication date
Application filed by Lion Corp filed Critical Lion Corp
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Publication of JPH10258869A publication Critical patent/JPH10258869A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever
    • B05B11/1012Piston pumps actuated by a lever the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container
    • B05B11/1014Piston pumps actuated by a lever the pump chamber being arranged substantially coaxially to the neck of the container the pump chamber being arranged substantially coaxially to the container
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever
    • B05B11/1011Piston pumps actuated by a lever without substantial movement of the nozzle in the direction of the pressure stroke

Abstract

(57)【要約】 【課題】 さまざまな角度で無理なくトリガー操作がで
きるトリガースプレー容器10を得る。 【解決手段】 液体Lを収容する容器本体11と、これ
に取付けられたトリガースプレー部材13とからなり、
トリガースプレー部材が、液体Lを噴射する噴射機構2
0と、この噴射機構を駆動するトリガー機構30とを有
し、このトリガー機構30が、液体の噴射方向と反対方
向に水平に延びる固定レバー31と、この固定レバーに
沿って配設された搖動レバー32とからなる把持セット
33を有し、この把持セットを握って握力を及ぼすと
き、噴射機構20が噴射部14から液体Lを噴射するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レバーを握り/緩
める操作(以下「トリガー操作」という)によって容器
内の液体を噴射または噴霧することができるトリガース
プレー容器に関するものであって、特に、さまざまな角
度で無理なくトリガー操作ができるようにしたトリガー
スプレー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】容器内の化粧液、各種液体洗剤、仕上
液、防カビ・消毒液、漂白液、水などの液体組成物を、
レバーをトリガー(握り/緩め)することによって噴射
または噴霧することができるトリガースプレー容器は従
来から多用されている。従来のトリガースプレー容器の
一例を図6に示す。
【0003】図6において、このトリガースプレー容器
150は、頸部152を有する容器本体151と、頸部
152の上部に取付けられたトリガースプレー部材15
3とからなっている。このトリガースプレー部材153
は概略、容器本体内の液体を輸送する送液チューブ15
4と、この送液チューブの上端に連結された吸入弁15
5と、この吸入弁に連結されたコルゲートシリンダから
なるポンプ部156と、このポンプ部に連結された吐出
弁157と、この吐出弁から発射筒158を経由して連
結された噴射部159とからなる噴射機構、およびこの
噴射機構を駆動するトリガーレバー160とからなって
いる。
【0004】このトリガーレバー160は、基部をピン
161で発射筒158の下側部に前後搖動可能に軸支さ
れ、かつその中間部で、ポンプ部156から導出された
ロッド162に連結されている。またこのトリガーレバ
ー160は、図示しないバネによって、容器本体の頸部
152から遠ざかるように付勢されている。
【0005】このトリガースプレー容器150は、トリ
ガーレバー160と頸部152とを一緒に片手または両
手で握り、トリガーレバー160を手前に引くと、これ
に連動するロッド162が押し込まれる。ロッド162
は、ポンプ部156のコルゲートシリンダを圧縮するの
で、コルゲートシリンダ内の液体は加圧され、吐出弁1
57から発射筒158に向けて圧送され、図示しない空
気孔から導入される空気と混合され、噴射部159から
霧状に噴射されるようになっている。
【0006】上記以外にも、さまざまな機構、形状のト
リガースプレー容器が知られているが、いずれも、ほぼ
垂直方向に配置されたトリガーレバーと容器の頸部とを
一緒に握ってトリガーする点で共通している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来のトリガー
スプレー容器は、いずれの型のものも、ほぼ垂直に取付
けられたトリガーレバーと容器の頸部とを一緒に握って
トリガー操作を行うものであるので、手が小さい人には
握り難く、また例えば浴室やトイレなど狭い室内の低位
置への噴射や、手前に向けて噴射しようとする場合に
は、手首を不自然に捻ったり、または容器を極端に傾斜
させたり倒立させたりしなければならず、トリガー操作
がきわめて困難となる。更に、容器を倒立させれば、送
液チューブの底部が液面に出て送液不能となる場合もあ
る。本発明は、上記の課題を解決するためになされたも
のであって、従ってその目的は、握り易く、手首に無理
をかけたり容器を倒立させたりせずに、さまざまな角度
で容易にトリガー操作ができるトリガースプレー容器を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、トリガースプレー部材が容器本体内の液
体を噴射する噴射機構とこの噴射機構を駆動するトリガ
ー機構とを有し、このトリガー機構が、液体の噴射方向
と反対方向に水平に延びる固定レバーと、この固定レバ
ーに沿って配設された搖動レバーとからなる把持セット
を有し、この把持セットを握って握力を及ぼすとき、噴
射機構が液体を噴射するようにしたトリガースプレー容
器を提供する。本発明は、搖動レバーが固定レバーの下
側に沿って配設されたものを含む。本発明は、搖動レバ
ーが固定レバーの上側に沿って配設されたものを含む。
更に本発明は、搖動レバーが固定レバーと交差して配設
されたものを含む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例により図面を用いて説明する。 (実施例1)図1は、搖動レバーが固定レバーの下側に
沿って配設されたトリガースプレー容器の一実施例を示
す概略図である。このトリガースプレー容器10は、液
体Lを収容する容器本体11と、この容器本体の頸部1
2に取付けられたトリガースプレー部材13とからなっ
ている。トリガースプレー部材13は、容器本体内の液
体Lを外部に噴射する噴射機構20と、この噴射機構を
手の握力で駆動するためのトリガー機構30とを有す
る。
【0010】トリガー機構30は、液体Lの噴射方向と
反対方向に水平に延びる固定レバー31と、この固定レ
バー31の下側に沿って末端が末広がりとなるように配
設された搖動レバー32とからなる把持セット33を有
し、この把持セット33を片手で握り握力を及ぼすと
き、噴射機構20が駆動され、噴射部14から液体Lが
外部に噴射されるようになっている。
【0011】このトリガースプレー容器10は、液体L
の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバー31
と、固定レバーに沿ってその下側に配設された搖動レバ
ー32とからなる把持セット33を握ってトリガーする
ことによって液体Lの噴射または噴霧ができるので、握
り易く、また狭い室内の低位置や手前に向けて噴射する
場合などにも、手首を不自然に捻ったり、容器を極端に
傾けたり倒置したりせずに、さまざまな角度で容易に液
体を噴射することができる。
【0012】次に、図1に示すトリガースプレー部材1
3の構造を詳しく説明する。このトリガースプレー部材
13において、噴射機構20は概略、容器本体11内の
液体Lをトリガースプレー部材13に送液する送液チュ
ーブ21、この送液チューブの上端部に連結された吸入
弁23、この吸入弁に連通する開口が端部側壁に形成さ
れた横置きのシリンダ24、このシリンダに嵌合して摺
動可能なピストン25、このピストンからシリンダの他
方の端部を摺動可能に貫通して固定レバー31側に延び
るピストンロッド26、シリンダ24の吸入弁側端部に
形成された開口に連結して設けられた吐出弁27、この
吐出弁から圧送される液体を、図示しない空気孔から導
入される空気と混合し噴射部に送る発射筒15、および
この発射筒の先端に取付けられた前記の噴射部14から
構成されている。
【0013】トリガー機構30は概略、前記シリンダ2
4のピストンロッド側から噴射部14と反対方向に水平
に延びる固定レバー31、基部がトリガースプレー部材
13の側部に形成されたリブ16にピン34で上下搖動
可能に軸支され固定レバーに沿ってその下側を末広がり
に延びる搖動レバー32、この固定レバー31と搖動レ
バー32との間隔を広げるように付勢して取付けられた
バネ35、および以下に述べる連動機構からなってい
る。この連動機構は、搖動レバー32の中間部から固定
レバーに向けて延びるプッシュロッド36と、一端がこ
のプッシュロッド36に回動可能に連結され、他端がピ
ストンロッド26の先端部に回動可能に連結され、屈曲
部がピン37によって固定レバー31の基部付近に上下
回動可能に軸支されたL字形レバー38とからなってい
る。
【0014】これらの構成要素は、以下のように作動す
る。固定レバー31と搖動レバー32とからなる把持セ
ット33を片手で握り、バネ35の付勢に逆らって両者
を近づけるように握力を及ぼすと、搖動レバー32はピ
ン34を中心に固定レバー31に近づく方向に搖動す
る。この動作によって搖動レバーから延びるプッシュロ
ッド36が突き上げられ、これに連結されたL字形レバ
ー38を、ピン37を支点に図の左方向に回転する。こ
の回転運動はピストンロッド26の水平運動に変換さ
れ、ピストン25を噴射部14側に押す。ピストン25
が噴射部14側に押されたとき、吸入弁23はシリンダ
の内圧によって閉じられて逆流が防止され、シリンダ2
4内で加圧された液体は、吐出弁27を通過し、同時に
図示しない通路から供給される空気と混合され、この気
液混合物が発射筒15を通って噴射部14から霧状に噴
射される。
【0015】把持セット33に対する握力を緩めると、
バネ35の反発力によって搖動レバー32が元の下位状
態に復帰する。これによって、ピストンロッド26とこ
れに連結するピストン25は固定レバー31側に引張ら
れ、シリンダ24内が負圧になる。このとき吐出弁27
はシリンダ内の負圧により閉じられて逆流が防止される
ので、吸入弁23が開き、送液チューブ21から容器本
体内の液体Lがシリンダ24内に吸引導入される。この
状態で再びトリガー操作を繰り返せば、引き続いて噴射
部14から液体Lを噴射することができる。
【0016】前記実施例1におけるピストン25とシリ
ンダ24とからなるピストン機構の代わりに、コルゲー
トシリンダまたは他のポンプ機構を用いても同様な結果
が得られる。また吸入弁23および吐出弁27の機構
も、ボール弁、膜弁、フラップ弁など、いずれであって
もよい。更に、トリガー機構30における搖動レバーの
動きを噴射機構20に伝える連動機構も、特に実施例1
のものに限定されるものではない。
【0017】(実施例2)図2は、搖動レバーが固定レ
バーの下側に沿って配設された他の一実施例におけるト
リガースプレー部材を示す概略図である。このトリガー
スプレー部材40は、容器本体内の液体Lを外部に噴射
する噴射機構41と、この噴射機構を手の握力で駆動す
るためのトリガー機構42とを有している。このトリガ
ー機構42は、液体の噴射方向と反対方向に水平に延び
る固定レバー43と、この固定レバー43の下側に沿っ
て末端が末広がりとなるように配設された搖動レバー4
4とからなる把持セット45を有し、この把持セット4
5を片手で握り握力を及ぼすとき、噴射機構41が駆動
され、噴射部46から液体Lが外部に噴射されるように
なっている。
【0018】噴射機構41は概略、容器本体(図示せ
ず)内の液体Lをトリガースプレー部材40に送液する
送液チューブ47、この送液チューブの上端部に連結さ
れた吸入弁48、この吸入弁から上方に延びる外側シリ
ンダ49、このシリンダ49に嵌合しその内壁を摺動す
る中空のピストン50、このピストン50から上方に延
びる中空のピストンロッド51、内壁がこのピストンロ
ッド51の上端外壁と摺動するようにトリガースプレー
部材のハウジング60に固定された内側シリンダ52、
内側シリンダ52内に設けられた吐出弁53、この吐出
弁53から圧送される液体Lを、図示しない空気孔から
導入される空気と混合し噴射部に送る発射筒54、およ
び発射筒54の先端に取付けられた前記の噴射部46か
ら構成されている。前記のピストンロッド51は、外側
シリンダ49の内壁と摺動して上方に延びる延長筒55
を有していて、その先端にフランジ56が設けられてい
る。また、ピストン50は、外側シリンダ49に内蔵さ
れたバネ57で上方に向け付勢されている。
【0019】トリガー機構42の固定レバー43は、ハ
ウジング60の上部に固定されて、噴射部46と反対方
向に水平に延び、搖動レバー44は、中間部がピン58
で、噴射部46とは反対側のハウジング壁部に上下搖動
可能に軸支され、搖動レバー44の他方の先端はハウジ
ング内に延びて突起59を介して前記のフランジ56を
押圧するようになっている。
【0020】これらの構成要素は、以下のように作動す
る。固定レバー43と搖動レバー44とからなる把持セ
ット45を片手で握り、両者を近づけるように握力を及
ぼすと、搖動レバー44の先端に設けられた突起59が
フランジ56を押し下げる。これによって、ピストン5
0がバネ57の付勢に逆らって押し下げられ、外側シリ
ンダ49内の液体Lを加圧する。このとき吸入弁48は
シリンダの内圧によって閉じられて逆流が防止され、シ
リンダ内で加圧された液体は、吐出弁53を通過し、発
射筒54を通って噴射部46から霧状に噴射される。
【0021】把持セット45に対する握力を緩めると、
バネ57の反発力によってシリンダ50が押し上げら
れ、元の位置に復帰する。これによって外側シリンダ4
9内は負圧になる。このとき吐出弁53はシリンダ内の
負圧により閉じられて逆流が防止されるので、吸入弁4
8が開き、送液チューブ47から容器本体内の液体Lが
外側シリンダ49内に吸引導入される。この状態で再び
トリガー操作を繰り返せば、引き続いて噴射部46から
液体Lを噴射することができる。
【0022】実施例2のトリガースプレー容器は、液体
の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバー43
と、固定レバーに沿ってその下側に配設された搖動レバ
ー44とからなる把持セット45を握ってトリガーする
ことによって液体Lの噴射または噴霧ができるので、握
り易く、また狭い室内の低位置や手前に向けて噴射する
場合などにも、手首を不自然に捻ったり、容器を極端に
傾けたり倒置したりせずに、さまざまな角度で容易に液
体を噴射することができる。
【0023】(実施例3)図3は、搖動レバーが固定レ
バーの上側に沿って配設された本発明のトリガースプレ
ー容器の一実施例を示す概略図である。このトリガース
プレー容器70は、液体Lを収容する容器本体71と、
この容器本体の頸部72に取付けられたトリガースプレ
ー部材73とからなっている。このトリガースプレー部
材73は、容器本体内の液体Lを外部に噴射する噴射機
構80と、この噴射機構を手の握力で駆動するためのト
リガー機構90とを有している。
【0024】トリガー機構90は、トリガースプレー部
材73の側壁部から液体の噴射方向と反対方向に水平に
延びる固定レバー91と、固定レバー91の上側に沿っ
て延びる搖動レバー92とからなる把持セット93を有
し、この搖動レバー92は、一方の端末がトリガースプ
レー部材73の噴射部74側頂部に配設された連結部7
6にピン94によって上下搖動可能に軸支されている。
この把持セット93を片手で握り握力を及ぼすと、噴射
機構80が駆動され、噴射部74から液体Lが外部に噴
射される。
【0025】このトリガースプレー容器70は、液体の
噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバー91と搖
動レバー92との把持セット93を握って握力を及ぼす
ことによって液体Lの噴射または噴霧ができるので、握
り易く、また狭い室内の低位置や手前に向けて噴射する
場合などにも、手首を不自然に捻ったり、容器を極端に
傾けたり倒置したりせずに、さまざまな角度で容易に液
体を噴射することができる。
【0026】次に、図3に示すトリガースプレー部材7
3の構造を詳しく説明する。このトリガースプレー部材
73において、噴射機構80は概略、容器本体71中の
液体Lをトリガースプレー部材に送液する送液チューブ
81、この送液チューブの上端部に連結された吸入弁8
3、この吸入弁に連通する開口が下端部に形成された縦
置きのシリンダ84、このシリンダに嵌合して摺動する
ピストン85、このピストンからシリンダの上端部を摺
動可能に貫通して上方に延びるピストンロッド86、こ
のピストンロッドの上端部を搖動レバー92の中間部に
搖動可能に連結する係合部87、シリンダ84の底部開
口からシリンダの外壁に沿って延びる送液管88、この
送液管の頂部付近に形成された吐出弁89、この吐出弁
から圧送される液体を、図示しない空気孔から導入され
る空気と混合し噴射部に送る発射筒75、および発射筒
75の先端に取付けられた前記の噴射部74から構成さ
れている。
【0027】トリガー機構90は概略、トリガースプレ
ー部材の側壁部から噴射部74と反対方向に水平に延び
る固定レバー91、その上側にほぼ平行に配設され、一
方の先端がピン94によってトリガースプレー部材の噴
射部74側の頂部連結部76に上下搖動可能に軸支され
た搖動レバー92、およびこの搖動レバーを上方に付勢
するように、トリガースプレー部材の頂部から突出した
ピストンロッド86の周囲に配設されたコイルバネ97
からなっている。
【0028】これらの構成要素は、以下のように作動す
る。固定レバー91と搖動レバー92との把持セット9
3を片手で握り、コイルバネ97の付勢に逆らって両者
を近づけるように握力を及ぼすと、搖動レバー92は係
合部87、ピストンロッド86を介してピストン85を
シリンダ84内で下方に摺動移行させる。このとき、吸
入弁83はシリンダ内圧により閉じられて逆流が防止さ
れるので、シリンダ84内の加圧された液体は、送液管
88、吐出弁89を通過し、発射筒75を経由して噴射
部74から霧状に噴射される。
【0029】把持セット93に対する握力を緩めると、
コイルバネ97の反発力によって搖動レバー92が元の
上部位置に復帰すると共に、ピストンロッド86とこれ
に連結するピストン85は引き上げられ、シリンダ84
内が負圧になる。このとき吐出弁89はシリンダ内の負
圧により閉じられ逆流が防止されるので、吸入弁83が
開き、送液チューブ81から容器本体内の液体Lがシリ
ンダ84内に吸引導入される。この状態でトリガー操作
を繰り返せば、噴射部74から引き続いて液体Lを噴射
することができる。
【0030】(実施例4)図4は、搖動レバーが固定レ
バーの上側に沿って配設された他の一実施例におけるト
リガースプレー部材を示す概略図である。このトリガー
スプレー部材100は、容器本体(図示せず)内の液体
Lを外部に噴射する、実質的に実施例2の噴射機構と同
様な噴射機構41と、この噴射機構を手の握力で駆動す
るためのトリガー機構101とを有している。このトリ
ガー機構101は、液体の噴射方向と反対方向に水平に
延びる固定レバー102と、この固定レバー102の上
側に沿って末端が末広がりとなるように配設された搖動
レバー103とからなる把持セット104を有し、この
把持セット104を片手で握り握力を及ぼすとき、噴射
機構41が駆動され、噴射部46から液体Lが外部に噴
射されるようになっている。
【0031】噴射機構41は概略、容器本体(図示せ
ず)内の液体Lをトリガースプレー部材100に送液す
る送液チューブ47、この送液チューブの上端部に連結
された吸入弁48、この吸入弁から上方に延びる外側シ
リンダ49、このシリンダ49の内壁を摺動するピスト
ン50、このピストン50から上方に延びる中空のピス
トンロッド51、内壁がこのピストンロッド51の上端
外壁と摺動するようにトリガースプレー部材のハウジン
グ105に固定された内側シリンダ52、内側シリンダ
52内に設けられた吐出弁53、この吐出弁53から圧
送される液体Lを、図示しない空気孔から導入される空
気と混合し噴射部に送る発射筒54、および発射筒54
の先端に取付けられた前記の噴射部46から構成されて
いる。前記のピストンロッド51は、外側シリンダ49
の内壁と摺動して上方に延びる延長筒55を有してい
て、その先端にフランジ56が設けられている。また、
ピストン50は、外側シリンダ49に内蔵されたバネ5
7で上方に向け付勢されている。
【0032】トリガー機構101の固定レバー102
は、ハウジング105の下部に固定されて、噴射部46
とは反対方向に水平に延び、搖動レバー103は、ハウ
ジング内に延びる一方の先端が、ピン106で噴射部4
6と同じ側のハウジング内壁に上下搖動可能に軸支さ
れ、搖動レバー106の中間部に配設された突起107
を介して前記のフランジ56を押圧するようになってい
る。
【0033】これらの構成要素は、以下のように作動す
る。固定レバー102と搖動レバー103とからなる把
持セット104を片手で握り、両者を近づけるように握
力を及ぼすと、搖動レバー103の中間部に設けられた
突起107がフランジ56を押し下げる。これによっ
て、ピストン50がバネ57の付勢に逆らって押し下げ
られ、外側シリンダ49内の液体Lを加圧する。このと
き吸入弁48はシリンダの内圧によって閉じられて逆流
が防止され、シリンダ内で加圧された液体は、吐出弁5
3を通過し、発射筒54を通って噴射部46から霧状に
噴射される。
【0034】把持セット104に対する握力を緩める
と、バネ57の反発力によってシリンダ50が押し上げ
られ、元の位置に復帰する。これによって外側シリンダ
49内は負圧になる。このとき吐出弁53はシリンダ内
の負圧により閉じられて逆流が防止されるので、吸入弁
48が開き、送液チューブ47から容器本体内の液体L
が外側シリンダ49内に吸引導入される。この状態で再
びトリガー操作を繰り返せば、引き続いて噴射部46か
ら液体Lを噴射することができる。
【0035】実施例4のトリガースプレー容器は、水平
方向に延びる固定レバー102と、固定レバーに沿って
配設された搖動レバー103とからなる把持セット10
4を握ってトリガーすることによって液体Lの噴射また
は噴霧ができるので、握り易く、また狭い室内の低位置
や手前に向けて噴射する場合などにも、手首を不自然に
捻ったり、容器を極端に傾けたり倒置したりせずに、さ
まざまな角度で容易に液体を噴射することができる。
【0036】(実施例5)図5は、搖動レバーが固定レ
バーと交差して配設された本発明のトリガースプレー容
器の一実施例を示す概略図である。このトリガースプレ
ー容器110は、液体Lを収容する容器本体111と、
この容器本体の頸部112に取付けられたトリガースプ
レー部材113とからなっている。トリガースプレー部
材113は、容器本体内の液体Lを外部に噴射する噴射
機構120と、この噴射機構を手の握力で駆動するため
のトリガー機構130とを有している。
【0037】このトリガー機構130は、トリガースプ
レー部材113の基部から斜め上方に延びその先端は湾
曲されて液体の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定
レバー131と、中間部でこの固定レバー131と交差
してピン134で上下搖動可能に軸支された搖動レバー
132とからなる把持セット133を有し、この把持セ
ット133を片手で握り握力を及ぼすとき、噴射機構1
20が駆動され、この噴射機構の噴射部114から液体
Lが外部に噴射されるようになっている。
【0038】このトリガースプレー容器110は、液体
の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバー131
と搖動レバー132との把持セット133を握ってトリ
ガーすることによって液体Lの噴射または噴霧ができる
ので、握り易く、また狭い室内の低位置や手前に向けて
噴射する場合などにも、手首を不自然に捻ったり、容器
を極端に傾けたり倒置したりせずに、さまざまな角度で
容易に液体を噴射することができる。
【0039】次に、図5に示すトリガースプレー部材1
13の構造を詳しく説明する。このトリガースプレー部
材113において、噴射機構120は概略、容器本体1
11中の液体Lをトリガースプレー部材に吸引送液する
送液チューブ121、この送液チューブの上端部に連結
された吸入弁123、この吸入弁に連通する開口が下端
部に形成された垂直のシリンダ124、このシリンダに
摺動可能に嵌合された中空のピストン125、このピス
トンからシリンダの上端部を摺動可能に貫通して上方に
延びる中空のピストンロッド126、このピストンロッ
ドを内包するようにその上端に形成されたキャップ部1
28、このキャップ部内で、ピストンとピストンロッド
の軸心に形成された導管122の上端部に形成された吐
出弁127、この吐出弁から圧送される液体を、図示し
ない空気孔から導入される空気と混合し噴射部に送る発
射筒115、およびこの発射筒の先端に取付けられた前
記の噴射部114から構成されている。
【0040】トリガー機構130は概略、トリガースプ
レー部材の基部から斜め上方に延びその端末は湾曲され
て液体の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバー
131、中間部でこの固定レバー131と交差してピン
134で上下搖動可能に軸支され、固定レバーに沿って
その下側を末広がりに延びる搖動レバー132、この搖
動レバーの、固定レバー131より上方に延びる先端部
と前記キャップ部128の頂部とを搖動可能に連結する
係合部135、およびキャップ部128の全体をトリガ
ースプレー部材113の基部から上方に向けて付勢する
コイルバネ137とからなっている。
【0041】これらの構成要素は、以下のように作動す
る。固定レバー131と搖動レバー132との把持セッ
ト133を片手で握り、コイルバネ137の付勢に逆ら
って両者を近づけるように握力を及ぼすと、搖動レバー
132はピン134を中心に、キャップ部128を押し
下げる方向に搖動する。この動作によってキャップ部1
28の下方に延びるピストンロッド126およびピスト
ン125がシリンダ124内を下方に摺動移行しシリン
ダ124内を加圧する。このシリンダの加圧によって吸
入弁123は閉じられ逆流が防止されるので、シリンダ
124内の加圧された液体は、導管122、吐出弁12
7を通過し、同時に図示しない通路から供給される空気
と混合され、この気液混合物が発射筒115を通って噴
射部114から霧状に噴射される。
【0042】把持セット133に対する握力を緩める
と、コイルバネ137の反発力によって、キャップ部1
28が元の状態に上昇復帰する。これによってピストン
ロッド126とこれに連結するピストン125は引き上
げられ、シリンダ124内が負圧になる。このとき、負
圧によって吐出弁127は閉じられて逆流が防止され、
吸入弁123が開き、送液チューブ121から容器本体
内の液体Lがシリンダ124内に吸引導入される。この
状態でトリガー操作を繰り返せば、液体Lを噴射部11
4から引き続いて噴射することができる。
【0043】以上、実施例によって本発明を説明した
が、本発明のトリガースプレー容器は、要はトリガー機
構が液体の噴射方向と反対方向に水平に延びる固定レバ
ーと、これに沿う搖動レバーとからなる把持セットを有
し、この把持セットのトリガー操作によって噴射機構が
駆動され、容器本体内の液体が噴射部から噴射されれば
よいのであるから、トリガー機構、噴射機構、容器本体
などの構成や形状は、上記実施例に限定されるものでは
なく、さまざまな変形が可能であることはいうまでもな
い。
【0044】次に、本発明の実施の形態を要約して列記
する。 (1)液体を収容する容器本体と、この容器本体の上部
に取付けられたトリガースプレー部材とからなり、この
トリガースプレー部材が、容器本体内の液体を噴射する
噴射機構と、この噴射機構を駆動するトリガー機構とを
有し、このトリガー機構が、液体の噴射方向と反対方向
に水平に延びる固定レバーと、この固定レバーに沿って
配設された搖動レバーとからなる把持セットを有し、こ
の把持セットを握って握力を及ぼすとき、噴射機構が液
体を噴射するようにしたトリガースプレー容器。 (2)前記(1)において、搖動レバーが、固定レバー
の下側に沿って配設されたトリガースプレー容器。 (3)前記(1)において、搖動レバーが、固定レバー
の上側に沿って配設されたトリガースプレー容器。 (4)前記(1)において、搖動レバーが、固定レバー
と交差して配設されたトリガースプレー容器。 (5)前記(1)において、噴射機構がピストンを有す
るものであるトリガースプレー容器。 (6)前記(5)において、ピストンが横置きされたト
リガースプレー容器。 (7)前記(5)において、ピストンが縦置きされたト
リガースプレー容器。 (8)前記(1)において、噴射機構がコルゲートシリ
ンダを有するものであるトリガースプレー容器。
【0045】
【発明の効果】本発明のトリガースプレー容器は、トリ
ガー機構が液体の噴射方向と反対方向に水平に延びる固
定レバーと、この固定レバーに沿って配設された搖動レ
バーとからなる把持セットを有し、この把持セットをト
リガーすることによって噴射機構が駆動され、容器本体
内の液体を噴射することができるものであるので、握り
易く、また手首に無理をかけたり容器を倒立させたりせ
ずに、内容液をさまざまな角度で容易に噴霧することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図。
【図2】本発明の他の一実施例を示す断面図。
【図3】本発明の更に他の一実施例を示す断面図。
【図4】本発明の更に他の一実施例を示す断面図。
【図5】本発明の更に他の一実施例を示す断面図。
【図6】従来のトリガースプレー容器の一例を示す側面
図。
【符号の説明】
10…トリガースプレー容器、 11…容器本体、 13…トリガースプレー部材、 14…噴射部、 20…噴射機構、 30…トリガー機構、 31…固定レバー、 32…搖動レバー、 33…把持セット、 L…液体。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体を収容する容器本体と、この容器本
    体の上部に取付けられたトリガースプレー部材とからな
    り、 このトリガースプレー部材が、容器本体内の液体を噴射
    する噴射機構と、この噴射機構を駆動するトリガー機構
    とを有し、 このトリガー機構が、液体の噴射方向と反対方向に水平
    に延びる固定レバーと、この固定レバーに沿って配設さ
    れた搖動レバーとからなる把持セットを有し、この把持
    セットを握って握力を及ぼすとき、噴射機構が液体を噴
    射するようにしたことを特徴とするトリガースプレー容
    器。
  2. 【請求項2】 前記の搖動レバーが、固定レバーの下側
    に沿って配設されたことを特徴とする請求項1に記載の
    トリガースプレー容器。
  3. 【請求項3】 前記の搖動レバーが、固定レバーの上側
    に沿って配設されたことを特徴とする請求項1に記載の
    トリガースプレー容器。
  4. 【請求項4】 前記の搖動レバーが、固定レバーと交差
    して配設されたことを特徴とする請求項1に記載のトリ
    ガースプレー容器。
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