JPH10258833A - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
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- JPH10258833A JPH10258833A JP8192997A JP8192997A JPH10258833A JP H10258833 A JPH10258833 A JP H10258833A JP 8192997 A JP8192997 A JP 8192997A JP 8192997 A JP8192997 A JP 8192997A JP H10258833 A JPH10258833 A JP H10258833A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/08—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession
- B65D83/0847—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls
- B65D83/0852—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing
- B65D83/0882—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing thin flat articles in succession through an aperture at the junction of two walls with means for assisting dispensing and for cutting interconnected articles
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
Abstract
に、使用時における閉蓋姿勢の保持機能と、引き出され
たフィルム等の残端辺の挟持機能とを有する収納ケース
を提供すること。 【解決手段】 収納ケース側壁上縁に連続し、ケース内
へ折曲される折込みフラップにケース前壁外面より僅か
に突出する突出片を設け、蓋の、ケース前壁に重なる外
側前壁の内面に、前記突出片が係合する凹陥段部を形成
した。
Description
能を有する厚紙製の収納ケースの改良に関する。
納ケースとしては、実公昭52ー35219号公報,特
開平2ー296641号公報あるいは実公平7ー348
22号公報等に示されるものが知られているが、いずれ
も自動製箱装置による工程の複雑化による生産効率の低
下,必要紙量の相当量の増加等の共通する問題点を有す
るのみでなく、実公昭52ー35219号公報に示され
るものは、外観が悪いのみでなく、ケース内への塵埃侵
入の恐れがあり、他の2公報に示されるものは、収納さ
れた内容物の飛び出し防止機能が無い等の問題も有して
いる。
の有する問題点に鑑み、本発明は、従来の左右両側壁に
ケース内へ折曲された折込みフラップを有する厚紙製収
納ケースの自動製箱工程により、殆ど使用紙量の増大を
伴わずに製造でき、しかも蓋体の自己係止機能と、内容
物の飛び出し防止機能とを具備する収納ケースを提供す
ることを課題としている。
め、請求項1の発明では、内側前壁,底壁,後壁,左右
両側壁,後壁上縁に連続する蓋板,蓋板前縁に連続する
外側前壁,蓋板の左右両側の側蓋板よりなるケースにお
いて、左右の各側壁の上縁に、ケース内へ向けて折曲さ
れた折込みフラップを延設し、該フラップの内側前壁側
の側縁の少なくとも一部に、内側前壁外面より外方へ向
けて僅かに突出する突出片を形成した。
外側前壁の内面に貼着されている貼着片により、前記折
込みフラップの突出位置に対応する位相に、外側前壁内
面との間に凹陥段部を形成した構成とし、蓋板を閉じた
とき、前記折込みフラップの突出片がこの凹陥段部に係
合し、蓋板が閉位置に係止される構成とした。
突出片形成部位を超えてケース内へ延出し、底壁に向か
って撓曲された延出片を形成したという構成を請求項1
の発明に付加し、延出片がケース内へ傾斜して落ち込む
現象を利用し、内容物の飛び出しを防止した。
ける延出片にケースの底壁へ向かって折曲させうる内折
線が形成し、延出片を積極的にケース内へ折曲し、内容
物の飛び出し防止機能を向上させた。
または請求項3の各発明の内側前壁のうちの、外側前壁
で掩蔽される表面に、接着力の弱い接着剤の塗布部を形
成し、内容物がラップフィルム等であった場合に、引き
出され、切り取られた後のラップフィルム等の残端辺が
接着剤の塗布部に軽く貼着されるので、該残端辺がケー
ス内へ入り込むのを防止できる。
び請求項4の各発明を、ラップフィルムケースに併せ適
用した実施の一例を示しており、図2に示される収納ケ
ース1は、図1に示されるブランク2から折り畳み,貼
着によって成形されたもので、図1に示されるごとく、
ブランク2は内側前壁3、底壁4、後壁5、蓋板6が一
連に連続され、蓋板6の前縁7に外側前壁8が連続し、
底壁4の左右に側壁9,10が連続すると共に、内側前
壁3と後壁5の左右から貼着片11,12,13,14
が延設され、さらに蓋板6の左右に側蓋板15,16が
連続させられ、側蓋板15,16から外側前壁8と同一
方向に蓋貼着片17,18が延設され、また左右の側壁
9,10から外側に向け、折込みフラップ19,20が
延設されており、この構造は従来の厚紙製の収納ケース
の基本構造と概ね同一構造である。
するため、前記ブランク2においては、折込みフラップ
19,20の内側前壁3側の側縁に、図3,図4に示す
ごとく、内側前壁3の外面21より外方へ向かって僅か
に幅W1だけ突出する突出片22が形成されている。図
示例では、突出片22の長さLが折込みフラップ19の
幅と等しくされているが、折込みフラップ19の幅が長
い場合は、その一部に形成してもよい。
るごとく、側蓋片15,16の幅に対し、外側前壁8側
においてW2だけ狭く形成されており、図4に示される
ごとく、外側前壁8の内面8Aに貼着されたとき、該内
面8Aとの間に凹陥段部23が形成される。
24を介して係止片25が連設されており、半円弧状ス
リット26で囲まれた部分において、図2に示すごとく
内容物収納後に内側前壁3の外面下方部に貼着される。
前記易破断縁24によって係止片25を除去した後の、
図4に示す外側前壁8の切断線27は、予め紙料を硬化
処理しておき、易破断線24を鋸歯形状のミシン目とし
ておくことにより、そのままでラップフィルム等の切断
刃として利用することもある。図1において、内側前壁
3に符号28で示した部分は前記半円弧状スリット26
で囲まれた部分の貼着部位である。
等を収納したとき、その心管内へ挿入し、ラップフィル
ム等の飛び出しを防止する突片29を形成するスリット
30が形成されており、貼着片11ないし14には突片
29の収納ケース1内への折曲を許容するスリット3
1、折曲線32が形成されており、スリット31は、ま
た折曲された突出片29をホールドする間隙部分をも形
成する。
4,35,36,37で、底壁4の前後に内側前壁3と
後壁5とが直角に折り曲げられ、同時に左右の側壁9,
10も直角に折り曲げられ、その内面側に貼着片11,
12,13,14が折曲されて側壁9,10に貼着さ
れ、また内折線38,39,40,41,42,43で
蓋板6と外側前壁8と側蓋板15,16とが直角に折曲
され、側蓋板15,16の内側に蓋貼着片17,18が
直角に折曲され貼着されて収納ケース1の素材たる箱体
が形成される。
のち図4に示すケース内部44内にラップフィルム等の
内容物を収納し、折込みフラップ19,20を内折線4
5,46で直角にケース内へ折曲したうえで、蓋板6を
図4中矢印Aで示すごとく、外側前壁8が内側前壁3の
外面21に重なるよう回動させ、その過程で内側前壁3
の外面21の符号28で示す貼着部分にホットメルト接
着剤を塗布すると同時に、図2に示されるごとく、閉蓋
時に外側前壁8で掩蔽される内側前壁3の外面21の上
半部中央等の適所に、接着力の弱い接着剤が塗布された
塗布部47を形成し、蓋板6と外側前壁8と側蓋板1
5,16とを完全な閉蓋位置に導き、前記ホットメルト
接着剤により、外側前壁8と内側前壁3とを接着するこ
とにより、内容物の収納された図2に示される収納ケー
ス1が完成される。なお、接着力の弱い接着剤として
は、感圧接着剤のほか、表面に弱い粘着性を有する物質
であれば、如何なる材質のものでもよい。
において折込みフラップ19の突出片22は、外側前壁
8の内面8Aと蓋貼着片17,18との間の凹陥段部2
3に係合し、蓋板6を係止する。
て剥し取ったのちにおいて、蓋板6と外側前壁8とを、
図4中の矢印Aと逆方向に回動させると、突出片22は
弾性変形して凹陥段部23から容易に外れて開蓋できる
し、逆に矢印A方向に回動させ、閉蓋位置に導くと、突
出片22は凹陥段部23に係合し、蓋板6と外側前壁8
とを閉蓋位置に自己保持する。
示した実施例に、請求項2および請求項3の発明を併せ
て適用した実施例を示しており、図1に示される折込み
フラップ19に相当する折込みフラップ48に、突出片
49の形成部位を超えてケース内50へ延出する延出片
51を形成し、その幅W3を、内側前壁3と後壁5との
間隔W4と等しい長さとすると共に、該延出片51に、
底壁4方向へ向けて折曲させうる内折線52を形成し、
ラップフィルム等の内容物収納後に延出片51を内折線
52から底壁4へ向けて折曲し、延出片51の先端縁5
3をケース内50に収納されているラップフィルム等の
内容物の上面に接触させることにより、開蓋時における
内容物の不測の飛び出しを防止できるように構成されて
いる。
欠くため、延出片51がケース内50への撓曲されてい
ても厚紙の復元弾性により、長い使用期間中には、撓曲
姿勢が失われ、内容物の飛び出し防止は、比較的長い折
込みフラップによる飛び出し防止機能に依存することと
なる。
プに形成した突出片は、貼着片と折込みフラップとで囲
まれ、切除されて無駄となっていた厚紙部分に形成され
るし、凹陥段部を形成する蓋貼着片の幅狭部分は、該蓋
貼着片と外側前壁との間の従来はスリットであった部分
の小幅な切除で形成されるので、ブランク打ち抜き時の
原紙の必要面積の増加を全く伴わず、打抜き工程,切片
の除去工程,折畳み工程等の増加も全くなく、従来通り
の生産効率,生産原価を維持できる効果を奏する。
外側前壁と内側前壁との間の左右両側壁寄り部分で行わ
れるので、係止が確実であり、その係止構造が外側から
視認されることがなく、外観を良好に保ちうる効果があ
る。
えて外側前壁内面の凹陥段部に係合され、しかも該係合
部が、左右両側壁寄り部分に形成されていることによ
り、開蓋時に引き出され、切断された後のラップフィル
ム等の残端辺部分の両側を、内側前壁の上端縁と突出片
との間で挟持することも可能となり、該残端辺が、不測
に、ケース内へ引き込まれるのを防止する効果も奏す
る。
り部分に突出片と凹陥段部との係合部分が形成されてい
るので、外側前壁の中央部分に開蓋作用を加えると、外
側前壁の外向き凸円弧状の弾性変形により、折込みフラ
ップの突出片に凹陥段部側から作用する上向きの力が、
折込みフラップの自由端側から作用し、該突出片を徐々
に弾性変形させつつ係合の完全解放となるので、左右2
箇所に突出片と凹陥段部との係合部が存しても、硬質の
厚紙で収納ケースが成形されていても、常に非常に軽い
力で開蓋,閉蓋できる効果を奏する。
の延出片がケース内へ長く伸び、しかも底壁に向かって
撓曲しているので、収納ケース内の内容物の、開蓋時に
不測の飛び出しを防止できる効果を、請求項1の発明に
付加しうる。
の延出片が、内折線において底壁に向かって折曲されて
いるので、開蓋時における内容物の不測の飛び出し防止
機能が確実となる効果を奏する。
収納される物品が、ラップフィルム等の場合に、必要量
切除後の、該フィルムの残端辺が、収納ケースの内側前
壁の外面に軽い接着力で保持されるので、内側前壁の左
右両側における突出片と内側前壁上端縁とによる該残端
辺の挟圧とあいまち、フィルム等の残端辺が、不測にケ
ース内へ入り込むのを良好に防止できる効果があり、さ
らには、外側前壁の下端が、フィルム等の切断刃と概ね
同一位相に在れば、フィルム等の残端辺が、常時内外両
前壁間に保持され、外部雰囲気に曝されることがなく、
衛生的となる効果もある。
前壁に対するホットメルト接着剤の塗布工程と同時に行
いうるので製箱工程の増加もなく、打ち抜き,折り畳
み,貼着等の諸工程に対し、前記感圧接着剤の塗布部
が、その粘着性により悪影響を与えることを皆無としう
る効果も有する。
斜視図である。
図である。
部の斜視図である。
ある。
スの開蓋時における一端部の斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】内側前壁,底壁,後壁,左右両側壁,後壁
上縁に連続する基板,蓋板前縁に連続する外側前壁,蓋
板の左右両側の側蓋板よりなるケースにおいて、 左右の各側壁の上縁に、ケース内へ向けて折曲された折
込みフラップが延設され、該フラップの、前記内側前壁
側の側縁の少なくとも一部には、該内側前壁外面より外
方へ向かって僅かに突出する突出片が形成されており、 前記左右両側の側蓋板から延設されて前記外側前板の内
面に貼着されている蓋貼着片は、前記折込みフラップの
突出片の突出位置に対応する位相に、外側前壁内面との
間に凹陥段部を形成しており、 蓋板が閉位置を占めた位置において、前記折込フラップ
の突出片が前記凹陥段部に係止される収納ケース。 - 【請求項2】折込みフラップに、突出片形成部位を超え
てケース内へ延出し、底壁に向かって撓曲された延出片
が形成されている請求項1記載の収納ケース。 - 【請求項3】折込みフラップの延出片に底壁へ向かって
折曲させうる内折線が形成されており、該延出片が内折
線部分で底壁に向かって折曲されている請求項1または
請求項2記載の収納ケース。 - 【請求項4】閉蓋時に外側前壁で掩蔽される内側前壁の
外面に、接着力の弱い接着剤の塗布部が形成されている
請求項1,請求項2または請求項3記載の収納ケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08192997A JP3998072B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 収納ケース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08192997A JP3998072B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 収納ケース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10258833A true JPH10258833A (ja) | 1998-09-29 |
JP3998072B2 JP3998072B2 (ja) | 2007-10-24 |
Family
ID=13760168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08192997A Expired - Fee Related JP3998072B2 (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 収納ケース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3998072B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002145257A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Asahi Kasei Corp | 巻筒体収納箱 |
WO2013147387A1 (ko) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Lee Tae-Jung | 포장용 랩 케이스 |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP08192997A patent/JP3998072B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002145257A (ja) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | Asahi Kasei Corp | 巻筒体収納箱 |
WO2013147387A1 (ko) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Lee Tae-Jung | 포장용 랩 케이스 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3998072B2 (ja) | 2007-10-24 |
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