JP3206257U - 包装箱 - Google Patents

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Abstract

【課題】組み立て工程において、角筒体を形成する側面板が内反りしにくく、角筒体の一端部を綺麗に封止できるシールエンド方式の包装箱を提供する。【解決手段】角筒体を形成する側面板14,16,18,20を備える。第一の側面板20の一端部に、角筒体の一端部を塞ぐ蓋片62を備える。蓋片62の先端部に開封片66を備える。開封片66は、第一の破断線70により、蓋片62と連続する第一開封部66aとそれ以外の第二開封部66bとに区分される。第二の側面板16は、蓋片62が設けられた側の開封用端辺40に突出片を備える。組み立て状態で、突出片42は蓋片62の内側に重なり、開封片66は第二の側面板16の表面側に重なり、第二開封部66bが第二の側面板16の表面に糊付けされる。突出片42は、先端部が第一の側面板20の内面に係止されることによって、第一の側面板20と第二の側面板16の間隔を一定に制限する。【選択図】図2

Description

本考案は、蓋片から連続する開封片が側面板の外面に糊付けされることによって角筒体の一端部が封止されるシールエンド方式の包装箱に関する。
従来、特許文献1の図1、図2に開示されているように、板紙を打ち抜いた1つの箱体形成片を組み立てることによって形成されたカートンであって、右側面板、正面板、左側面板及び背面板から成る角筒体と、背面板の端部に延設されて角筒体の一端部を塞ぐ天面板と、天面板の先端部に延設された蓋面板と、蓋面板の先端部に破断予定線を介して延設された剥離予定帯とを備えたカートンがあった。このカートンを組み立てるときは、角筒体を形成した後、天面板の基部を折り曲げて角筒体の一端部を塞ぎ、蓋面板の基部を折り曲げて蓋面板及び剥離予定帯を正面板の外面側に重ね、剥離予定帯を正面板に貼着する。開封するときは、剥離予定帯を表面板から剥離させるように引っ張って破断予定線を破断させ、天面板を開閉可能にする。再封するときは、天面板で角筒体の一端部を塞ぐとともに、蓋面板を正面板の内側に差し込んで保持させる。
特開2010−82715号公報
特許文献1のカートンは、組み立て工程において、角筒体の一端部を天面板で塞いで剥離予定帯を正面板の外面に貼着するとき、正面板が外側から押されて、内側に湾曲する内反りが生じる。特に、正面板の端部を支持する左側特面板と右側面板と間隔が長い場合や、箱体形成片が柔らかい素材で形成されている場合は、正面板の剛性が低いため内側に容易に撓み、剥離予定帯を正面板で支持できず、綺麗に重ねて強固に貼着させるのが難しいという問題があった。
本考案は、上記背景技術に鑑みて成されたものであり、組み立て工程において、角筒体を形成する側面板が内反りしにくく、角筒体の一端部を綺麗に封止できるシールエンド方式の包装箱を提供することを目的とする。
本考案は、一枚の箱体形成片から成り、前記箱体形成片は、互いに平行に連接され、組み立て状態で角筒体を形成する複数の側面板と、前記複数の側面板の中の1つである第一の側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端部に延設された蓋片と、前記蓋片の延出方向の端部に延設され開封片と、組み立て状態で前記第一の側面板と対向する第二の側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端辺であって、前記蓋片が設けられた側の開封用端辺に延設された突出片と、前記開封片を、前記蓋片と連続する第一開封部と前記第一の部分以外の第二開封部とに区分する第一の破断線とを有し、
組み立て状態で、前記蓋片は前記角筒体の一端部を塞ぎ、前記突出片は前記蓋片の内側に重なり、前記開封片は、前記第二の側面板の表面側に重なるとともに、前記第二開封部が前記第二の側面板の表面に糊付けされ、前記突出片の先端部が前記第一の側面板の内面に近接して対向し、前記第一の側面板と前記第二の側面板の間隔を一定に制限する包装箱である。
前記第二の側面板の内側には、前記開封用端辺の、少なくとも前記突出片が延設された範囲を含む部分と、略U字状の第二の破断線とで囲まれた切り離し部が設けられ、組み立て状態で、前記突出片は前記前記蓋片の内側に重なり、前記切り離し部は前記第一開封部の内側に重なり、前記突出片と前記切り離し部のうちの少なくとも一方が、重なった相手方に糊付けされていることが好ましい。
また、前記第一開封部には、使用者が、前記第一開封部を前記第二開封部から引き離すときに指を添える指掛け部が設けられていることが好ましい。この場合、前記開封片は、前記第一の破断線により、基端部側の前記第一開封部及び先端部側の前記第二開封部に区分され、前記指掛け部は、前記第一の破断線の途中に形成された透孔の周縁部により設けられるようにしてもよい。
本考案の包装箱は、組み立て工程において、角筒体の一端部を蓋片で塞いで開封片を第二の側面板の外面に糊付けするため、第二の側面板16が外から押圧されたとき、突出片の先端部が第一の側面板の内面に係止され、前記第二の側面板の内反り量が一定以下に制限される。したがって、開封片を第二の側面板に綺麗に重ねて強固に糊付けすることができる。
本考案の包装箱の一実施形態の組み立て状態を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱の箱体形成片を表面側から見た展開図である。 この実施形態の包装箱の組み立て工程を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱の組み立て工程を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱を開封した状態を示す斜視図である。 この実施形態の包装箱を再封した状態を示す斜視図である。
以下、本考案の包装箱の一実施形態について、図面に基づいて説明する。この実施形態の包装箱10は、図1に示すように略直方体の箱であり、厚紙等で成る一枚の箱体形成片12を組み立てることによって形成される。
箱体形成片12は、図2に示すように、互いに平行に連接された4つの側面板14,16,18,20を有している。4つの側面板14,16,18,20は、連接方向と直交する幅方向の長さが同じで、連接方向の長さは、側面板14,18が短くて互いにほぼ等しく、側面板16,20が長くて互いにほぼ等しい。さらに、連接方向の側面板20側の端部には、組み立て状態で側面板14の裏面の端部に糊付けされる糊付け片22が延設されている。4つの側面板14,16,18,20及び糊付け片22は、各々折罫線24,26,28,30で区切られている。以下、側面板20を第一の側面板20と称し、組み立て状態で第一の側面板20に対向する側面板16を第二の側面板16と称する。
側面板14の、連接方向に対して直角方向の一端部には、台形状のサイドフラップ32が延設され、折罫線34で側面板14と区切られている。サイドフラップ32の延出方向長さは、第二の側面板16の連接方向長さの約1/6である。また、側面板14の反対側の端部には、サイドフラップ36が延設され、折罫線38で側面板14と区切られている。
第二の側面板16の、折罫線34に連続する開封用端辺40の中央部には、略長方形の突出片42が延設され、折罫線44で第二の側面板16と区切られている。突出片42の延出方向長さは、側面板14の連接方向長さとほぼ同じで、突出片42の幅は、第二の側面板16の連接方向長さの約4/6である。第二の側面の内側には、開封用端辺40の、少なくとも突出片42が延設された範囲を含む部分40aと、略U字状の第二の破断線46とで囲まれた切り離し部48が設けられている。
また、第二の側面板16の、開封用端辺40と反対側の端部には、台形状の外側底片50が延設され、折罫線52で第二の側面板16と区切られている。外側底片50の延出方向長さは、側面板14の連接方向長さと同じか、又は僅かに短い。
側面板18の、開封用端辺40に連続する一端部には、台形状のサイドフラップ54が延設され、折罫線56で側面板18と区切られている。サイドフラップ54の延出方向長さは、第二の側面板16の連接方向長さの約1/6である。また、側面板18の反対側の端部には、サイドフラップ58が延設され、折罫線60で側面板18と区切られている。
第一の側面板20の、折罫線56に連続する端部には、略長方形の蓋片62が延設され、折罫線64で第一の側面板20と区切られている。蓋片62の延出方向長さは、側面板14の連接方向長さとほぼ同じである。蓋片62の延出方向の端部には、略長方形の開封片66が延設され、折罫線68で蓋片62と区切られている。開封片66は、開封片66を横切る第一の破断線70により、蓋片62に連続する基端部側の部分である第一開封部66aと先端部側の部分である第二開封部66bとに区分されている。さらに、第一の破断線70の中央部に異形の楕円状の透孔72が形成され、第一開封部66aの端部に、透孔72の周縁部で成る指掛け部74が設けられている。詳しくは後で説明するが、指掛け部74は、包装箱10を開封するとき、第一開封部66aを第二開封部66bから引き離すため、使用者が指を添える部分で、その目印となる「開封口」の文字等が印刷されている。
また、第一の側面板20の、蓋片62と反対側の端部には、台形状の内側底片76が延設され、折罫線78で第一の側面板20と区切られている。内側底片76の延出方向長さは、外側底片50より僅かに短い。
次に、包装箱10の組み立て方法の一例を説明する。ここでは、図2に示す箱体形成片12の表面が凸になる折り方を正折り、裏面が凸になる折り方を逆折りと称する。
まず、折罫線30を正折りして、糊付け片22を第一の側面板20に重ね、糊付け片22の表面に糊を塗布する。そして、折罫線26を正折りして側面板14及び第二の側面板16を側面板18及び第一の側面板20に重ね、糊付け片22を側面板14の裏面に糊付けする。箱体形成片12は、この折り畳まれた状態で出荷される。
次に、商品等の被包装物を包装する工場等で立体的に組み立てる。まず、折罫線24,26,28,30を各々90度に正折りし、角筒体80を形成する。その後、角筒体80の一端部を塞ぐため、折罫線38,60でサイドフラップ36,58を各々90度に正折りし、折罫線78で内側底片76を90度に正折りする。その後、外側底片50の裏面中央部に糊を塗布し、外側底片50を折罫線52で90度に正折りし、内側底片76の表面に重ねて糊付けする。これで、図3に示すように、外側底片50と内側底片76が一体になった底部82が形成され、角筒体80の一端部が閉鎖された状態になる。そして、この状態で、角筒体80の開放している側の端部から被包装物を中に入れる。
被包装物を入れると、角筒体80の開放端を塞ぐため、図4に示すように、折罫線34,56でサイドフラップ32,54を90度に正折りする。また、折罫線44で突出片42を90度に正折りし、突出片42の先端部を第一の側面板20の折罫線64の位置に近接又は当接させる。
さらに、蓋片62の裏面中央部に糊84を塗布し、開封片66の第一開封部66aの裏面中央部(第一の破断線70及び指掛け部74から離れた位置)及び第二開封部66bの裏面中央部(第一の破断線70から離れた位置)にそれぞれ糊86,88を塗布する。そして、蓋片62を折罫線64で90度に正折りし、突出片42の表面に重ねて糊付けするとともに、開封片66を折罫線68で90度に正折りし、第一開封部66aを切り離し部48の表面に重ねて糊付けし、第二開封部66bを切第二の側面板16の表面(切り離し部以外の部分の表面)に重ねて糊付けする。
蓋片62を突出片42の表面に重ねる操作は、第一の側面板20の折罫線64に近い部分を軽く押し込みながら行うとよい。そうすると、突出片42の先端部が第一側面板20と蓋片62の境界部に係止され、突出片42が位置決めされるので、突出片42の外面に蓋片62を綺麗に重ねることができ、強固に糊付けできる。また、開封片66(第一及び第二開封部66a,66b)を第二の側面板16に重ねるときは、第二の側面16が外から押圧されると、突出片42の先端部が第一の側面板の内面に係止され、第二の側面板16の内反り量が一定以下に制限されるので、第二の側面板16の外面に開封片66を綺麗に重ねることができ、強固に糊付けできる。これで被包装物の包装作業が終了し、図1に示す組み立て状態になる。
使用者が包装箱10の蓋部を開封するときは、まず、第一開封部66aの指掛け部74に指を掛け、第一開封部66aを第二開封部66bから引き離す方向に力を加えて第一の破断線70を破断させる。すると、第二開封部66bは、第二の側面板16に糊付けされているので、そのままの位置に残り、第二開封部66bから分離した第一開封部66bは、蓋片62と一体に開閉可能になる。また、第一の破断線70が破断するとき、第二の破断線46も一緒に破断し、切り離し部46及び突出片42は、第二の側面板16から分離し、第一開封部66a及び蓋片62と一体に開閉可能になる。そして、この開閉可能になった蓋部を引き上げ、サイドフラップ32,54を引き上げると、図5に示すように、角筒体80の一端部が広く開放し、中の被包装物を取り出すことができる。
その後、包装箱10を再封するときは、まず、サイドフラップ32,54を折罫線34,56で90度に正折りする。そして、図6に示すように、蓋片62を折罫線64で90度に正折りして角筒体80の開口端を塞ぐとともに、第一開封部66aを折罫線68で90度に正折りして第二の側面板16の内側に差し込んで係合させると、再封することができる。この再封した状態で、第二の側面板16の、切り離し部48が切り離されてできた窓部から、指掛け部74及び「開口部」等の表示が外側に露出する。
以上説明したように、包装箱10は、組み立て工程において、角筒体80の一端部を蓋片62で塞いで開封片66を第二の側面板16の外面に糊付けするため、第二の側面板16が外から押圧されたとき、突出片42の先端部が第一の側面板20の内面に係止され、第一の側面板20と第二の側面板16の間隔を一定にして支持し、第二の側面板16がほとんど内反りしない。したがって、開封片66を第二の側面板16に綺麗に重ねて強固に糊付けすることができる。
また、第一開封部66aに指掛け部74が設けられているので開封が容易である。さらに、一旦開封すると、第二の側面板16の切り離し部48が切り離されて窓部ができ、再封した状態で指掛け部74及び「開口部」等の表示が外側に露出するので、次に蓋部を開く操作を容易に行うことができる。
なお、本考案の包装箱は、上記実施形態に限定されるものではなく、例えば、突出片は、第二の側面板を内反りさせる向きの外力が加わったとき、突出片の先端部で第一の側面板の内面を係止し、第二の側面板の内反り量を一定以下に制限できるものであればよく、大きさや形状は自由に変更することができる。
開封片は、第一の破断線により、蓋片と連続する第一開封部と第一の部分以外の第二開封部とに区分された構造であればよく、第一及び第二開封部の形状や大きさは、上記の第一及び第二開封部66a,66bの形状や大きさいに限定されない。また、指掛け部の構造は適宜変更することができ、必要に応じて指掛け部自体を省略してもよい。
包装箱10の場合、開封後の蓋部の一体性を高くするため、切り離し部48を第一開封部66aに糊付けし、さらに突出片42も蓋片62に糊付けしている。しかし、切り離し部48及び突出片42が包装箱10から分離してゴミになるのを防ぐだけでよければ、どちらか一方の糊付けを省略してもよい。また、切り離し部及び第二破断線の形状は、適宜変更することができ、必要に応じて第二の破断線自体を省略し、第二の側面板に切り離し部を設けない構造にしてもよい。第二の破断線を省略した場合、開封後に突出片が第二の側面板から分離しないので、突出片を蓋片に糊付けする作業が不要になる。
その他、互いに連接された各側面板の大きさ、蓋片を設ける側面板の位置、底部の構造等は、自由に変更することができる。
10 包装箱
12 箱体形成片
14,18 側面板
16 第二の側面板
20 第一の側面板
40 開封用端辺
40a 部分
42 突出片
46 第二の破断線
48 切り離し部
62 蓋片
66 開封片
66a 第一開封部
66b 第二開封部
70 第一の破断線
72 透孔
74 指掛け部
80 角筒体

Claims (4)

  1. 一枚の箱体形成片から成り、前記箱体形成片は、互いに平行に連接され、組み立て状態で角筒体を形成する複数の側面板と、前記複数の側面板の中の1つである第一の側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端部に延設された蓋片と、前記蓋片の延出方向の端部に延設され開封片と、組み立て状態で前記第一の側面板と対向する第二の側面板の、前記連接方向に対して直角方向の端辺であって、前記蓋片が設けられた側の開封用端辺に延設された突出片と、前記開封片を、前記蓋片と連続する第一開封部と前記第一の部分以外の第二開封部とに区分する第一の破断線とを有し、
    組み立て状態で、前記蓋片は前記角筒体の一端部を塞ぎ、前記突出片は前記蓋片の内側に重なり、前記開封片は、前記第二の側面板の表面側に重なるとともに、前記第二開封部が前記第二の側面板の表面に糊付けされ、前記突出片の先端部が前記第一の側面板の内面に近接して対向し、前記第一の側面板と前記第二の側面板の間隔を一定に制限することを特徴とする包装箱。
  2. 前記第二の側面板の内側には、前記開封用端辺の、少なくとも前記突出片が延設された範囲を含む部分と、略U字状の第二の破断線とで囲まれた切り離し部が設けられ、
    組み立て状態で、前記突出片は前記前記蓋片の内側に重なり、前記切り離し部は前記第一開封部の内側に重なり、前記突出片と前記切り離し部のうちの少なくとも一方が、重なった相手方に糊付けされている請求項1記載の包装箱。
  3. 前記第一開封部には、使用者が、前記第一開封部を前記第二開封部から引き離すときに指を添える指掛け部が設けられている請求項1又は2記載の包装箱。
  4. 前記開封片は、前記第一の破断線により、基端部側の前記第一開封部及び先端部側の前記第二開封部に区分され、
    前記指掛け部は、前記第一の破断線の途中に形成された透孔の周縁部である請求項3記載の包装箱。
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