JPH10258392A - 鋼管矢板用芯出し・罫書き設備 - Google Patents

鋼管矢板用芯出し・罫書き設備

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JPH10258392A
JPH10258392A JP6367397A JP6367397A JPH10258392A JP H10258392 A JPH10258392 A JP H10258392A JP 6367397 A JP6367397 A JP 6367397A JP 6367397 A JP6367397 A JP 6367397A JP H10258392 A JPH10258392 A JP H10258392A
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JP
Japan
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steel pipe
floating
centering
guide
scoring
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JP6367397A
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English (en)
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Takeshi Kitazato
武 北里
Toshiya Tanaka
敏也 田中
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Nippon Steel Corp
Nippon Steel Plant Designing Corp
Nippon Steel Spiral Pipe Co Ltd
Original Assignee
Nittetsu Plant Designing Corp
Nippon Steel Corp
Sumikin Spiral Pipe Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼管矢板の製造において、人手と経験と勘と
を必要とすることなく鋼管の芯出し・罫書きが自動的に
できる鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の提供。 【解決手段】 ターニングロール1に載った鋼管Pに沿
って移動する台車4上の垂直フレーム5aに昇降自在の
昇降ビーム6が設けられ、昇降ビーム6にはフローティ
ング用ガイド13を介してフローティングビーム14が
垂下され、フローティングビーム14にはフローティン
グ位置を検出するフローティング位置検出器20が設け
られ、さらに先端にガイドロール15a,15bを有す
る一対のガイドアーム16a,16bとマーキングヘッ
ド17が設けられ、それぞれのガイドアーム16a,1
6bはラック21a,21bとピニオン22により等し
い距離を移動するように構成されている鋼管矢板用芯出
し・罫書き装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼管矢板を製造す
る際に、鋼管に継手を溶接するための鋼管の芯出し及び
罫書きをする鋼管矢板用芯出し・罫書き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】スパイラル鋼管は護岸工事用あるいは橋
脚工事用の矢板としても使用されており、図6は鋼管矢
板の説明図で、鋼管Pの左右に溶接されている継手5
1,52どうしを差し込んで連結し、矢板を形成するも
ので、パイプ、アングル、T型鋼等の継手51,52が
鋼管本体の長手方向に左右180度方向でそれぞれ溶接
されており、隣接した鋼管Pどうしが継手51,52に
より互いに連結される構造となっている。
【0003】鋼管矢板の製造においては、鋼管Pの左右
に継手を溶接する前に、鋼管Pの芯出しを行ない、鋼管
Pの長手方向に1ないし3本の線を罫書きし、その後、
継手を仮付している。
【0004】図7は従来の墨打ちによる罫書き方法を示
す模式図で、作業者二人が鋼管Pの両端に立ち、鋼管を
回転させて上から視て真直ぐと思われる位置でとめて、
鋼管Pの上にそれぞれ水準器53を有する治具54を載
せて、鋼管Pの頂点を検出した後、墨打ちして罫書きを
行ない、さらに、罫書き部から下げ振り55を落として
180度方向を芯出しして罫書きを行なう。
【0005】図8は従来の別の墨打ち方法を示す模式図
で、水準器54を備えたL型金具56を鋼管Pの両端側
面にそれぞれ垂直に当てて鋼管Pの頂点を検出した後、
墨打ちして罫書きを行う。さらに、パイプゲージ57あ
るいは罫書き部から下げ振り55を落として180度方
向を芯出しして罫書きを行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来のスパイラ
ル鋼管の芯出し・罫書き方法では、鋼管両端の頂点を検
出するための作業はいずれも手作業であり、かつ鋼管両
端で作業するため、少なくとも二人の作業者が必要であ
る。また、スパイラル鋼管は製造上から一平面内で曲が
る一面曲がりが多く、鋼管の曲がった面に継手を設ける
と、鋼管矢板どうしを連結する際に、継手どうしを差し
込んでいく途中で差し込むことが困難となるので、鋼管
の真直ぐな面をみつけて継手を溶接する必要がある。そ
のため、作業者の経験と勘に頼る作業となり、芯出し・
罫書き作業に時間と人手を要するという欠点がある。
【0007】しかしながら、この鋼管の芯出し・罫書き
を自動的に行なう技術は、現状では見当たらない。
【0008】本発明は、鋼管矢板の製造において、人手
と経験と勘とを必要とすることなく鋼管の芯出し・罫書
きが自動的にできる鋼管矢板用芯出し・罫書き装置を提
供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の鋼管矢板用芯出
し・罫書き装置は、鋼管を載せるターニングロールと、
ターニングロールに載った鋼管に沿って移動する台車上
の垂直フレームに昇降自在の昇降ビームが設けられ、昇
降ビームにはフローティング用ガイドを介してフローテ
ィングビームが垂下され、フローティングビームにはフ
ローティング位置を検出するフローティング位置検出器
が設けられ、さらに先端にガイドローラを有する一対の
ガイドアームとマーキングヘッドが設けられ、それぞれ
のガイドアームはラックとピニオンにより等しい距離を
移動するように構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の鋼管矢板用芯出し
・罫書き装置の正面図、図2は本発明の鋼管矢板用芯出
し・罫書き装置の平面図、図3は本発明の鋼管矢板用芯
出し・罫書き装置の側面図である。
【0011】鋼管矢板用芯出し・罫書き装置は、芯出し
・罫書きする鋼管Pを載せるターニングロール1の両側
に設けられたレール2上を走行モータ3により移動する
台車4に設けられる。ターニングロール1は搬入される
鋼管Pに応じて昇降自在になっている。
【0012】台車4上に設けられた門型のフレーム5に
は、昇降自在の昇降ビーム6が両側の垂直フレーム5a
に設けられている。昇降ビーム6は、昇降用モーター7
で回転する昇降スクリュー8に螺合し、昇降ガイド9に
沿って昇降自在に設けられ、昇降距離はPLG等の距離
検出器10で検出される。
【0013】台車4上の垂直フレーム5aに設けられて
いるそれぞれの昇降スクリュー8は、昇降用モーター7
に結合された一本の回転軸11でスクリュージャッキ1
2を介して同期回転するように構成されている。
【0014】昇降ビーム6には、摺動ガイドとなるフロ
ーティング用ガイド13を介してフローティングビーム
14が吊り下げられ、フローティングビーム14には、
先端にガイドロール15a,15bを有する一対のガイ
ドアーム16a,16bとマーキングヘッド17が設け
られる。また、フローティングビーム14の位置を調整
するためのフローティング調整シリンダ18が昇降ビー
ム6に設けられ、フローティング調整シリンダ18のピ
ストンロッド19がフローティングビーム14に固定さ
れている。フレーム5にはフローティング位置を検出す
るフローティング位置検出器20が設けられている。さ
らに、昇降ビーム6には、台車が芯出し完了後の罫書き
走行中にふらふらと移動しないようにするため、フロー
ティングビーム14をクランプするためのクランプシリ
ンダ6aが内蔵されている。
【0015】それぞれのガイドアーム16a,16b
は、ガイドアーム16に固定されたラック21a,21
bとピニオン22とにより等しい距離を移動するように
構成され、一方のガイドアーム16aのラック21aは
フローティングビームに設けられたガイドアーム開閉用
シリンダ23のピストンロッド24に結合している。
【0016】マーキングヘッド17は、一対のガイドア
ーム16a,16b間の中央に取り付けられ、マーキン
グ昇降モーター25とスクリュージャッキ26で昇降自
在に設けられ、マーキングヘッド17を鋼管pに押しつ
けるマーキングヘッド押し付けシリンダ27と、マーキ
ングヘッド17の降下を制限する押えロール28が設け
られている。昇降距離はPLG等の距離検出器29で検
出される。
【0017】次に、前記構成の鋼管矢板用芯出し・罫書
き装置の動作について説明する。
【0018】鋼管Pを搬送用ロールに載せて移動させ、
管端が所定位置のターニングロール1に達すると停止さ
せ、ターニングロール1のシリンダー(図示せず)で持
ち上げる。次いで、芯出し・罫書き装置を載せた台車4
を管端に移動させる。
【0019】フローティング調整シリンダ18によりフ
ローティングビーム14をほぼ中央にセットした後、フ
ローティング調整シリンダ18からエアーを抜き、フロ
ーティングビーム14を移動自在にしておく。
【0020】昇降用モーター7で昇降ビーム6を下げる
ことにより、フローティングビーム14が下がり、それ
にともなってガイドアーム16a,16bが降下し、距
離検出器10でガイドロール15a,15bの位置を計
測しながらガイドロール15a,15bを既知の鋼管の
中心位置レベルまで下げる。
【0021】次いで、ガイドアーム開閉用シリンダ2
3、ラック21a,21b及びピニオン22により左右
のガイドアーム16a,16bを鋼管側に等量移動させ
て、ガイドロール15a,15bで鋼管Pを左右対象に
挾む。
【0022】図4は本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き
装置の動作原理の説明図で、ガイドロール15a,15
bで鋼管Pを挾んだ状態で鋼管Pを回転させると、鋼管
Pの曲がりに追随してフローティングビーム14のガイ
ドアーム16a,16bが移動し、移動量は機械芯との
ズレ量としてフローティング検出機器20で検出され
る。ズレ量は鋼管Pの曲がり量を示すものであるから、
ズレ量が許容値内であれば、即ち鋼管曲がり量が許容値
(例えば、±2.5mm)内に入ったら、鋼管Pの回転
を停止させ芯出しを終了する。
【0023】次いで、クランプシリンダ6aでフローテ
ィングビーム14をクランプして移動しないように固定
した後、ガイドアーム開閉用シリンダ23でガイドアー
ム16a,16bを開き、マーキングヘッド17をマー
キング昇降モーター25により降下させ、台車4を鋼管
Pに沿って移動させて罫書きを行なう。
【0024】罫書き終了後、ターニングロール1上で鋼
管Pを180度回転させて180度方向を芯出しする。
次いで、前述の一回目の罫書き終了後にそのまま待機し
ていた台車4を鋼管Pに沿って一回目の罫書方向と逆方
向に移動させて罫書きを行なう。
【0025】本実施例では芯出し及びマーキングは、鋼
管Pの管端をターニングロールの近傍で停止させ、他端
にある(図2〜図4参照)1台の鋼管矢板用芯出し・罫
書き装置(台車A)で行なったが、別方法として、鋼管
Pの一端に鋼管矢板用芯出し・罫書き装置を載せた台車
Aを配置し、他端にマーキングヘッドを備えていない鋼
管矢板用芯出し装置を載せた台車Bを配置し、鋼管Pと
ターニングロールとの相対位置関係を任意位置で選択し
て、前記実施例と同様に、鋼管Pを回転させて鋼管Pの
両端を鋼管矢板用芯出し・罫書き装置を載せた台車Aお
よび鋼管矢板用芯出し装置を載せた台車Bでフローティ
ングし、鋼管Pの両端について機械心とのズレ量
(δ1,δ2)を求め、求められた両端のズレ量の差(δ
1−δ2)が許容値以内であれば、鋼管Pの回転を停止さ
せた後、前記実施例と同様に、鋼管矢板用芯出し・罫書
き装置を載せた台車Aを鋼管Pに沿って移動させてマー
キングを行なう。
【0026】図5は本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き
装置のガイドロールの別実施例の説明図で、前記実施例
では、マーキングは、ガイドアームが鋼管から離れた状
態、即ち、ガイドアーム開閉シリンダが「開」の状態で
行なっているが、図5−(a)に示す芯出し状態からガ
イドアーム先端のガイドロール15a,15bを回転モ
ータ、シリンダ等の回転駆動手段30により90度回転
させて図5−(b)に示すマーキング状態にし、マーキ
ング中にも鋼管をガイドアームで挾み続けることにより
鋼管Pの曲りに追随しながらマーキングすることも可能
である。
【0027】また、ガイドロール形状を球形にすること
でマーキング中にも鋼管をガイドアームで挾み続けるこ
とにより鋼管の曲りに追随しながらマーキングすること
も可能である。
【0028】
【発明の効果】自動的に芯だし及び罫書きができるの
で、省力化が図れると共に、経験や勘に頼る手作業がな
くなるので、短時間で正確に芯だし及び罫書き作業をす
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の正面
図である。
【図2】本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の平面
図である。
【図3】本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の側面
図である。
【図4】本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置の動作
原理の説明図である。
【図5】本発明の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置のガイ
ドロールの別実施例の説明図である。
【図6】鋼管矢板の説明図である。
【図7】従来の墨打ち方法を示す模式図である。
【図8】従来の別の墨打ち方法を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ターニングロール 2 レール 3 走行モーター 4 台車 5 門型のフレーム 5a 垂直フレーム 6 昇降ビーム 6a クランプシリンダ 7 昇降用モーター 8 昇降スクリュー 9 昇降ガイド 10 距離検出器 11 回転軸 12 スクリュージャッキ 13 フローティング用ガイド 14 フローティングビーム 15a,15b ガイドロール 16a,16b ガイドアーム 17 マーキングヘッド 18 フローティング調整シリンダ 19 ピストンロッド 20 フローティング位置検出器 21a,21b ラック 22 ピニオン 23 ガイドアーム開閉用シリンダ 24 ピストンロッド 25 マーキング昇降モーター 26 スクリュージャッキ 27 マーキングヘッド押し付けシリンダ 28 押えロール 29 距離検出器 30 回転駆動手段 51,52 継手 53 水準器 54 治具 55 下げ振り 56 L型金具 57 パイプゲージ P 鋼管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 敏也 茨城県鹿島市神栖町東深芝14 住金大径鋼 管株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管を半径方向に回転させるターニング
    ロールと、ターニングロールに載った鋼管に沿って移動
    自在の鋼管矢板用芯出し・罫書き装置とからなり、鋼管
    矢板用芯出し・罫書き装置は垂直フレームに昇降自在の
    昇降ビームが設けられ、昇降ビームにはフローティング
    用ガイドを介してフローティングビームが垂下され、フ
    ローティングビームにはフローティング位置を検出する
    フローティング位置検出器が設けられ、さらに先端にガ
    イドローラを有する一対のガイドアームとマーキングヘ
    ッドが設けられ、それぞれのガイドアームはラックとピ
    ニオンとにより等しい距離を移動するように構成され、
    鋼管を回転させることにより前記フローティングビーム
    が鋼管の曲りにしたがって追随することを特徴とする鋼
    管矢板用芯出し・罫書き設備。
  2. 【請求項2】 鋼管矢板用芯出し・罫書き装置垂直フレ
    ームに昇降自在の昇降ビームが設けられ、昇降ビームに
    はフローティング用ガイドを介してフローティングビー
    ムが垂下され、フローティングビームにはフローティン
    グ位置を検出するフローティング位置検出器が設けら
    れ、さらに先端にガイドローラを有する一対のガイドア
    ームが設けられ、それぞれのガイドアームはラックとピ
    ニオンとにより等しい距離を移動するように構成される
    とともに、ターニングロールに載った鋼管に沿って移動
    する鋼管矢板用芯出し装置を備えた請求項1記載の鋼管
    矢板用芯出し・罫書き設備。
  3. 【請求項3】 ガイドローラが鋼管をガイドアームで挾
    み続けることにより鋼管Pの曲りに追随しながらマーキ
    ングするように構成されている請求項1又は2記載の鋼
    管矢板用芯出し・罫書き設備。
JP6367397A 1997-03-17 1997-03-17 鋼管矢板用芯出し・罫書き設備 Withdrawn JPH10258392A (ja)

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