JPH1025770A - 油圧制御弁装置 - Google Patents
油圧制御弁装置Info
- Publication number
- JPH1025770A JPH1025770A JP18237096A JP18237096A JPH1025770A JP H1025770 A JPH1025770 A JP H1025770A JP 18237096 A JP18237096 A JP 18237096A JP 18237096 A JP18237096 A JP 18237096A JP H1025770 A JPH1025770 A JP H1025770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- control valve
- valve
- optional
- multiple valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
に、そのオプション制御弁を、簡単かつ容易に設置する
ことができる油圧制御弁装置を提供する。 【解決手段】 第1のポンプ10および第2のポンプ1
2に接続される第1の多連弁ブロック14および第2の
多連弁ブロック16と、これらの間に介在する合流ブロ
ック18とからなり、両多連弁ブロックは、そのセンタ
バイパス油路24、26上に、これを開閉するセンタバ
イパス制御弁32、34を備え、合流ブロックは、多連
弁ブロック内のそれぞれの供給油路50、52およびそ
れらの合流油路36、38およびその戻り油路40を備
えている油圧制御弁装置において、合流ブロック18に
対して、その供給油路50、52および戻り油路40
に、それぞれ連通する外部接続用の供給ポートおよび戻
りポート、54a、56aを設けると共に、これらのポ
ートに対して、オプションアタッチメント用のアクチュ
エータ58、60のオプション制御弁54、56を着脱
可能に装着する。
Description
アクチュエータを制御する油圧制御弁装置に係り、特に
その標準仕様以外の装置、すなわちオプションアタッチ
メント用アクチュエータを含むように想定された装置に
対する油圧制御弁装置に関する。
3に示すように、標準的には、旋回モータ20A、アー
ムシリンダ20B、左側走行モータ20C、ブームシリ
ンダ20D、バケットシリンダ20Eおよび右側走行モ
ータ20Fからなる各アクチュエータを有している。そ
して、これらは、エンジン(図示せず)で駆動する一対
(第1および第2)の油圧ポンプ10、12(図4参
照)で駆動するように構成されている。
般的には、図4に示すように、第1のポンプ10および
第2のポンプ12に接続される、前記アクチュエータ2
0A〜20Cおよび20D〜20Fを制御するための第
1の多連弁ブロック14および第2の多連弁ブロック1
6と、これら両多連弁ブロック14、16の間に介在す
る合流ブロック18とからなる。そして、これら多連弁
ブロック14、16は、そのそれぞれの多連制御弁22
A〜22Cおよび22D〜22Fのセンタバイパス油路
24、26および戻り油路28、30の間を開閉するセ
ンタバイパス制御弁32、34を備えている。
ク14、16内のそれぞれの吐出圧油を、それぞれチェ
ック弁36a、38aを介して合流する供給油路36、
38およびその戻り油路40(前記戻り油路28、30
を含む)を備えた構成からなる。
れぞれ両多連弁ブロック14、16のポンプポートを示
し、18aは合流ブロック18のタンクポートを示し、
そして42はタンクを示す。
記標準仕様の他に、例えばブレーカや圧砕機等のような
オプションアタッチメント用アクチュエータが、しばし
ば要求される。このため、この種の油圧制御弁装置に
は、通常前記アタッチメント用アクチュエータに対する
オプション制御弁の予備的設置が推賞されている。すな
わち、図4の装置では、第2の多連弁ブロック16の中
にオプション制御弁22Gが予め設けられ、そしてこれ
に対して、所要のアタッチメント用アクチュエータ20
Gが必要に応じて接続されるように構成されている。
ては、各アクチュエータ20A〜20Cおよび20D〜
20Gは、それぞれの多連弁ブロック14、16内にお
いて、そのそれぞれの制御弁22A〜22Cおよび22
D〜22Gを介して駆動される。この場合、その幾つ
か、ここでは第2の多連弁ブロック16内のブームシリ
ンダ20D(およびその制御弁22D)と、第1の多連
弁ブロック14内の旋回モータ20A(およびその制御
弁22A)とは、合流ブロック18を介しても、すなわ
ち、第1の多連弁ブロック16内の第1のポンプ10か
らの吐出圧油あるいは第2の多連弁ブロック14内の第
2のポンプ12からの吐出圧油を合流しても、駆動し得
るように構成されている。
0D)を合流ブロック18を介して駆動する場合には、
パイロットポート32aを介してセンタバイパス制御弁
32を閉止すると共に、パイロットポート22Daを介
して制御弁22Dを操作する。これにより、第1の多連
弁ブロック16内の第1のポンプ10からの吐出圧油
が、そのセンタバイパス油路24から供給油路36、チ
ェック弁36aを介して第2の多連弁ブロック14のセ
ンタバイパス制御弁26内の、第2のポンプ12からの
吐出圧油に合流した上で、前記制御弁22Dを通り、ブ
ームシリンダ20Dへ供給され、これを駆動する。
の間に合流ブロック介在した油圧制御弁装置(以下、組
合せ型油圧制御弁装置、あるいは単に油圧制御弁装置と
称する)によれば、多連弁ブロック内にオプション制御
弁を予め組込んでおくことにより、標準仕様以外のアタ
ッチメント用アクチュエータでも比較的簡単に適用する
ことができると共に、両多連弁ブロック間の吐出圧油
を、中間合流ブロックを介して簡単かつ容易に合流する
ことができる。
うな従来の組合せ型油圧制御弁装置には、なお次に述べ
るような難点があった。
前述したように組合せ型に形成し、かつ、その多連弁ブ
ロック内にオプション制御弁を予め組込むことにより、
標準仕様以外のオプションアタッチメントにも比較的簡
単に適用し得ると共に、両多連弁ブロック間の吐出圧油
をも容易に合流できるよう構成されている。
要とする油圧ショベルは、これを必要としない標準仕様
のものに比較すると、数量的には極めて少数ではある
が、それにも拘らず、必要とされる場合には、前記アタ
ッチメントは、特に近年の都市土木作業等においては、
任意所定の設置位置で複数個(少なくとも2つ)を要求
されるに至っている。
いて、オプションアタッチメントを必要としない場合に
は、多連弁ブロック内の予備的オプション制御弁が無駄
となって、設置コストが上昇する。さらに、オプション
アタッチメントを必要とする場合には、往々にして前記
予備的制御弁とは別の追加制御弁をさらに必要とする。
そして、その設置に際しては、油圧ショベルの車体が狭
いことから、極めて困難な作業を必要とし、このためさ
らに設置コストが上昇する結果となっていた。
であって、オプションアクチュエータが必要とされる際
に、その所要個数に応じて、そのオプション制御弁を簡
単かつ容易に、すなわちポンプ吐出圧油供給油路および
その戻り油路との間の接続配管ラインを要することな
く、設置することができる油圧制御弁装置を提供するこ
とにある。
に、本発明に係る油圧制御弁装置は、第1のポンプおよ
び第2のポンプにそれぞれ接続される第1のアクチュエ
ータ制御用多連弁ブロックおよび第2のアクチュエータ
制御用多連弁ブロックと、前記第1の多連弁ブロックお
よび第2の多連弁ブロックの間に介在する合流ブロック
とからなり、前記第1の多連弁ブロックおよび第2の多
連弁ブロックはそのそれぞれの多連制御弁のセンタバイ
パス油路上にこれを開閉するセンタバイパス制御弁を備
え、さらに前記合流ブロックは前記第1の多連弁ブロッ
クおよび第2の多連弁ブロック内のそれぞれの供給およ
び/または合流油路およびその戻り油路を備える油圧制
御弁装置において、合流ブロックに対して、その供給お
よび/または合流油路およびその戻り油路にそれぞれ連
通する1つまたはそれ以上の外部接続用の供給ポートお
よび戻りポートを設けると共に、これら供給ポートおよ
び戻りポートに対して、オプションアタッチメント用ア
クチュエータのオプション制御弁を着脱可能に装着する
ことを特徴とする。
連弁ブロックおよび/または第2の多連弁ブロック内の
センタバイパス制御弁と連動することにより、オプショ
ンアタッチメント用アクチュエータを駆動するように構
成することができる。
間に合流ブロックを介在した組合せ型油圧制御弁装置
の、前記合流ブロックは、その内部に、ポンプ吐出圧油
の供給および/またはそれらの合流油路およびその戻り
油路に、それぞれ連通する1つまたはそれ以上の外部接
続用の供給ポートおよび戻りポートを有し、そしてこの
供給ポートおよび戻りポートは、オプション制御弁を着
脱可能に(直接的に装着できるように)構成されてい
る。
チュエータを必要とする際に、その所要個数に応じて、
そのオプション制御弁を、合流ブロックに対して簡単に
(ポンプ吐出圧油の供給油路およびその戻り油路との接
続を要することなく)設置できることは明らかである。
なお、この場合、両多連弁ブロック間のポンプ吐出圧油
が合流ブロックを介して容易に合流されることも勿論で
ある。
につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
なお、説明の便宜上、図2ないし図4に示す従来の構造
と同一の構成部分には、同一の参照符号を付し、詳細な
説明は省略する。
装置の基本的な構成は、前記従来の構成と同一である。
従って、重複するが、理解を容易にするため再び簡単に
説明する。すなわち、油圧制御弁装置は、基本的には、
第1のポンプ10および第2のポンプ12に接続され
る、アクチュエータ20A〜20Cおよび20D〜20
Fの制御用の第1の多連弁ブロック14および第2の多
連弁ブロック16と、これら両多連弁ブロック14、1
6の間に介在する合流ブロック18とから構成される。
は、そのそれぞれの多連制御弁22A〜22Cおよび2
2D〜22Fのセンタバイパス油路24、26上に、こ
れとその戻り油路28、30の間を開閉するセンタバイ
パス制御弁32、34を有する。また、合流ブロック1
6は、多連弁ブロック14、16内の、それぞれの供給
油路(分岐センタバイパス油路)50、52、それらの
合流油路36、38(それぞれチェック弁36a、38
aを有する)およびその戻り油路40(前記戻り油路2
8、30を含む)を備える。
ュエータ20A〜20Cおよび20D〜20Fは、それ
ぞれの制御弁22A〜22Cおよび22D〜22Fを介
して駆動されると共に、その幾つか、ここでは第1多連
弁ブロック14内の旋回モータ20A(用の制御弁22
A)と第2の多連弁ブロック16内のブームシリンダ2
0D(用の制御弁22D)とは、合流ブロック18を介
しても、すなわち第2多連弁ブロック14内の第2ポン
プ12からの吐出圧油或いは第1の多連弁ブロック16
内の第1のポンプ10からの吐出圧油を合流しても、駆
動されるように構成されている。
れぞれ両多連弁ブロック14、16のポンプポートを示
し、18aは合流ブロック18のタンクポートを示し、
そして42はタンクを示す。
において、合流ブロック18に対し、そのそれぞれの供
給油路50、52および戻り油路40に、それぞれ連通
する1つまたはそれ以上(図示例では2つ)の外部接続
用の供給ポートおよび戻りポート54a、56aを設け
ると共に、これら供給ポートおよび戻りポート54a、
56aに対して、オプションアタッチメント用のアクチ
ュエータ58、60のオプション制御弁54、56を着
脱可能に装着する。
ク18上の前記ポート54a、56aは、通常は(すな
わち標準仕様の油圧ショベルの場合、あるいは出荷の際
には)プラグ等でブロックされているが、オプションア
タッチメントが必要になると、前記プラグが取外されて
オプション制御弁54、56が取着されることにより、
オプションアクチュエータ58、60を簡単に設置する
ことができる。そして、この場合、前記アクチュエータ
58、60(すなわち制御弁54、56)は、それぞれ
の対応する、第1の多連弁ブロック14および/または
第2の多連弁ブロック16内のセンタバイパス制御弁3
2、34と連動する(すなわちポンプ圧油が、供給油路
50、52から制御弁54、56およびアクチュエータ
58、60を通り、戻り油路40を介してタンク42へ
還流される)ことにより、容易に駆動することができ
る。
アクチュエータを必要とする際に、その所要個数に応じ
て、そのオプション制御弁を、合流ブロック上に簡単に
(すなわちポンプ吐出圧油の供給油路およびその戻り油
路との接続を要することなく)設置することができる。
従って、本発明によれば、従来のこの種の油圧制御弁装
置と比較して、オプション制御弁が無駄となることがな
いので、設置コストを低減することができる。しかも、
前記必要な際の設置作業も容易に達成することができ
る。因みに、この場合、両多連弁ブロック間のポンプ吐
出圧油は、合流ブロックを介して合流することは勿論で
ある。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、そ
の精神を逸脱しない範囲内において、多くの設計変更が
可能である。また、本発明のオプション制御弁は、前述
のように合流ブロック上にではなく、多連弁ブロック上
に設けることもできるが、この場合には、特に油圧ショ
ベル以外に適用する場合に、一般に幾つかの不利を免れ
ない。
制御弁装置は、要約的に説明すると、左右両多連弁ブロ
ックの間に合流ブロックを介在した油圧制御弁装置にお
いて、合流ブロックに対して、その供給および戻り油路
にそれぞれ連通する1つまたはそれ以上の外部接続用の
供給ポートおよび戻りポートを設けると共に、この供給
ポートおよび戻りポートに対して、オプションアタッチ
メント用のアクチュエータのオプション制御弁を着脱可
能に、すなわち直接的に装着できるように、構成したこ
とにより、オプションアクチュエータを必要とする際
に、その所要個数に応じてそのオプション制御弁を簡単
に設置することができる。また、その設置作業も容易に
達成することができる。すなわち、油圧制御弁装置のコ
ストを低減し得ると共に、その利用度も向上することが
できる。
油圧回路図である。
ベルの側面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 第1のポンプおよび第2のポンプにそれ
ぞれ接続される第1のアクチュエータ制御用多連弁ブロ
ックおよび第2のアクチュエータ制御用多連弁ブロック
と、前記第1の多連弁ブロックおよび第2の多連弁ブロ
ックの間に介在する合流ブロックとからなり、前記第1
の多連弁ブロックおよび第2の多連弁ブロックはそのそ
れぞれの多連制御弁のセンタバイパス油路上にこれを開
閉するセンタバイパス制御弁を備え、さらに前記合流ブ
ロックは前記第1の多連弁ブロックおよび第2の多連弁
ブロック内のそれぞれの供給および/または合流油路お
よびその戻り油路を備える油圧制御弁装置において、 合流ブロックに対して、その供給および/または合流油
路およびその戻り油路にそれぞれ連通する1つまたはそ
れ以上の外部接続用の供給ポートおよび戻りポートを設
けると共に、これら供給ポートおよび戻りポートに対し
て、オプションアタッチメント用アクチュエータのオプ
ション制御弁を着脱可能に装着することを特徴とする油
圧制御弁装置。 - 【請求項2】 オプション制御弁は、第1の多連弁ブロ
ックおよび/または第2の多連弁ブロック内のセンタバ
イパス制御弁と連動することにより、オプションアタッ
チメント用アクチュエータを駆動してなる請求項1記載
の油圧制御弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18237096A JP3730715B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 油圧制御弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18237096A JP3730715B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 油圧制御弁装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1025770A true JPH1025770A (ja) | 1998-01-27 |
JP3730715B2 JP3730715B2 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=16117133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18237096A Expired - Lifetime JP3730715B2 (ja) | 1996-07-11 | 1996-07-11 | 油圧制御弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3730715B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11270504A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-05 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 油圧回路 |
EP1471263A1 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-27 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic valve device and method for assembling the same |
KR100664369B1 (ko) * | 2002-09-13 | 2007-01-02 | 현대중공업 주식회사 | 굴삭기 옵션장치의 유량합류 장치 |
JP2007501914A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | ツェーエヌハー・バウマシイネン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 建設機械のための、特に掘削機のための油圧制御システム |
JP2008075746A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nabtesco Corp | 電油システム |
JP2009058096A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Caterpillar Japan Ltd | 流体制御回路 |
EP2107170A3 (en) * | 1999-01-19 | 2009-11-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic driving device of civil engineering and construction machinery |
CN104454737A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-03-25 | 山河智能装备股份有限公司 | 一种用于小型挖掘机的片式多路阀液压系统 |
JP2015161309A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-07 | ナブテスコ株式会社 | 油圧駆動装置 |
WO2016167128A1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | Kyb株式会社 | 流体圧制御装置 |
JP2017187076A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | ヤンマー株式会社 | 油圧作業車の油圧回路 |
KR20210046544A (ko) | 2019-10-18 | 2021-04-28 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 제어 회로 및 건설 기계 |
-
1996
- 1996-07-11 JP JP18237096A patent/JP3730715B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11270504A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-10-05 | Shin Caterpillar Mitsubishi Ltd | 油圧回路 |
EP2107170A3 (en) * | 1999-01-19 | 2009-11-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic driving device of civil engineering and construction machinery |
KR100664369B1 (ko) * | 2002-09-13 | 2007-01-02 | 현대중공업 주식회사 | 굴삭기 옵션장치의 유량합류 장치 |
EP1471263A1 (en) * | 2003-04-23 | 2004-10-27 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic valve device and method for assembling the same |
US7131453B2 (en) | 2003-04-23 | 2006-11-07 | Kobelco Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic valve device and method for assembling the same |
JP4691492B2 (ja) * | 2003-08-08 | 2011-06-01 | ニュー・ホランド・コベルコ・コンストラクション・マシーナリー・ソシエタ・ペル・アチオニ | 建設機械のための、特に掘削機のための油圧制御システム |
JP2007501914A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | ツェーエヌハー・バウマシイネン・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 建設機械のための、特に掘削機のための油圧制御システム |
JP2008075746A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Nabtesco Corp | 電油システム |
JP2009058096A (ja) * | 2007-09-03 | 2009-03-19 | Caterpillar Japan Ltd | 流体制御回路 |
JP2015161309A (ja) * | 2014-02-25 | 2015-09-07 | ナブテスコ株式会社 | 油圧駆動装置 |
CN104454737A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-03-25 | 山河智能装备股份有限公司 | 一种用于小型挖掘机的片式多路阀液压系统 |
WO2016167128A1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-10-20 | Kyb株式会社 | 流体圧制御装置 |
JP2016204826A (ja) * | 2015-04-15 | 2016-12-08 | Kyb株式会社 | 流体圧制御装置 |
CN107532619A (zh) * | 2015-04-15 | 2018-01-02 | Kyb株式会社 | 流体压控制装置 |
EP3284953A4 (en) * | 2015-04-15 | 2019-01-09 | KYB Corporation | DEVICE FOR CONTROLLING FLUID PRESSURE |
US10233614B2 (en) | 2015-04-15 | 2019-03-19 | Kyb Corporation | Fluid pressure control device |
JP2017187076A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | ヤンマー株式会社 | 油圧作業車の油圧回路 |
KR20210046544A (ko) | 2019-10-18 | 2021-04-28 | 나부테스코 가부시키가이샤 | 제어 회로 및 건설 기계 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3730715B2 (ja) | 2006-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0262604B1 (en) | Hydraulic circuit for hydraulic construction machine | |
JPH0791846B2 (ja) | 油圧パワーショベルのサービス弁回路 | |
JP2010048417A (ja) | 建設機械用油圧システム | |
US7131453B2 (en) | Hydraulic valve device and method for assembling the same | |
JPH1025770A (ja) | 油圧制御弁装置 | |
KR20160107330A (ko) | 제어 밸브 장치 | |
US9181677B2 (en) | Construction machine having hydraulic circuit | |
JP2003184815A (ja) | 建設機械の油圧制御装置及び油圧ショベルの油圧制御装置 | |
KR20070069876A (ko) | 굴삭기의 복합동작 제어용 유압제어시스템 | |
JP5429099B2 (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JPS6229629A (ja) | 建設車両の油圧装置 | |
JP3410365B2 (ja) | 破砕機等を使用可能な建設機械の油圧回路 | |
JP5429098B2 (ja) | 建設機械の油圧回路 | |
JP3569438B2 (ja) | 油圧回路 | |
JP2642972B2 (ja) | アタッチメント用切換弁の油圧回路 | |
KR200182131Y1 (ko) | 소형굴삭기의 브레이커 합유회로 | |
KR100221588B1 (ko) | 별도의 가변재생 유닛트를 이용한 가변재생 유압회로 | |
KR0138161Y1 (ko) | 작업조건에 따라 액츄에이터의 속도 조정이 가능한 유압회로 | |
JPH11217852A (ja) | 第3油圧ポンプを使用した建設機械の油圧回路 | |
JPS61113932A (ja) | 建設機械の補助作業機用油圧回路 | |
JPH1136378A (ja) | 作業車両の油圧システム | |
WO2020105230A1 (ja) | 流体圧制御装置 | |
JPH0143163B2 (ja) | ||
JPH11294403A (ja) | 油圧バルブ、油圧回路および油圧制御方法 | |
JP2001221202A (ja) | 建設機械の油圧回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050316 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051007 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081014 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111014 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121014 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131014 Year of fee payment: 8 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |