JPH10254470A - テキスト音声合成装置 - Google Patents

テキスト音声合成装置

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JPH10254470A
JPH10254470A JP9059021A JP5902197A JPH10254470A JP H10254470 A JPH10254470 A JP H10254470A JP 9059021 A JP9059021 A JP 9059021A JP 5902197 A JP5902197 A JP 5902197A JP H10254470 A JPH10254470 A JP H10254470A
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JP
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JP9059021A
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Hiroyuki Fujimoto
博之 藤本
Atsuyuki Takashima
淳行 高島
Toshitaka Yamato
俊孝 大和
Osamu Ishikawa
修 石川
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Denso Ten Ltd
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Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 読み付与精度の向上を図る。 【解決手段】 テキスト音声合成装置において、情報種
別毎にテキストを構成する単語に対する読みを登録する
複数の単語辞書からなる情報種別単語辞書4と、情報種
別単語辞書4の検索により付与される単語の読みが文法
上の接続関係を基に整合性のある読みか否かを判断する
言語処理部3とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は漢字かな混じり文を
テキストとして入力して音声に変換するテキスト音声合
成装置に関し、特に、読み付与精度の向上が図れる装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両に搭載された送受信機には、
情報センターから得た情報を表示する表示器と、この表
示用情報を音声にするためにテキスト音声合成装置とを
具備するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記テ
キスト音声合成装置では、単語辞書を用いて漢字かな混
り文の入力テキストの単語検索を行って、読み付与を行
っているが、以下の如く、読み付与精度に問題がある。
すなわち、情報センターから送られる漢字かな混じり文
が表示に重きを置いているため、例えば、ユーザが所望
するスポーツニュースにおいて「W杯サッカー決勝、ブ
ラジル3−1ドイツ」という表示文を音声にして読ませ
た場合には、「W」は「ワールド」ではなく「ダブリュ
ー」と読み、「3−1」は「サンタイイチ」ではなく
「サンヒク(又はマイナス)イチ」と読んでしまう。ま
たプロ野球のニュース「神3−1巨」という表示文に対
して、球団名の短縮形「神」、「巨」の各々が「阪神
(ハンシン)」、「巨人(キョジン)」と正確に読めな
い。また、同一の漢字に対して異なる読みがある場合に
も正確に読めない。さらにユーザの所望する天気予報ニ
ュースの晴れマーク、曇りマーク、雨マークも読めな
い。
【0004】したがって、本発明は、上記問題点に鑑
み、ユーザが所望する情報に対して正確に読み付与を行
うことができるテキスト音声合成装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するために、情報種別毎の複数の単語辞書からなる
情報種別単語辞書と、前記情報種別単語辞書の検索によ
り付与される単語の読みが文法上の接続関係を基に整合
性のある読みか否かを判断する言語処理部とを備えるこ
とを特徴とする。この手段によりユーザが所望する情報
に対して正確に読み付与を行うことができる。
【0006】前記情報種別単語辞書には、情報種別毎に
専用の単語の読みを付与する複数の専用単語辞書と、前
記複数の専用単語辞書に共通に使用されるメイン単語辞
書とが備えられる。この手段により辞書容量の削減を実
現することができる。前記情報種別単語辞書は前記単語
と共にその単語を意味する省略形の記号を登録し、さら
に前記単語とその省略形の記号をペアで保持し、ペアの
単語を先に検索し、単語が見つからない場合に省略形の
記号を検索し、さらに前記漢字かな混じり文で構成され
る単語以外に、表示用のマーク、記号の読みを登録す
る。この手段により、従来うまく読めなかった、マー
ク、記号や省略形の単語が正しく読めることが可能にな
る。
【0007】前記情報種別単語辞書はメモリを複数に分
割したエリアで形成され、各エリアには前記メイン単語
辞書と、複数の専用単語辞書と、これらに加えて、複数
の特殊用語辞書が設けられ、情報種別ごとに検索するエ
リアを変える。提供する情報に応じて最適なエリアの単
語を検索することにより言語処理の精度が向上する。情
報種別毎に検索するエリアの優先順位を決め、優先順位
の高いエリアに該当する単語に対して文法の接続関係の
整合性がある場合に表音文字列を形成する。この手段に
より検索するエリアの順序を最適化することにより言語
処理の精度が向上し、文法の接続関係の整合性がある場
合に表音文字列を形成し、以降の整合性の判断を行わな
いので、言語処理の速度が早くなる。
【0008】優先順位の高いエリアに該当する単語があ
っても文法上の接続関係の整合性が無い場合にはさらに
下位のエリアに該当する単語を検索して文法上の接続関
係の整合性を判断する。この手段により一つの単語に複
数の読みがある場合にはさらに言語処理の精度が向上で
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。図1は本発明に係るテキスト
音声合成装置の例を示す図である。ここでは、一例とし
て携帯電話等を用いて情報センターと通信を行う移動体
通信システムへの適用例を示す車両に搭載された送受信
機1は受信信号を復調した漢字かな文字のデータを表示
器2に表示する。テキスト音声合成装置の言語処理部3
は表示器2への表示データをテキストとして入力し、文
法情報、読み、アクセント形が記述されている情報種別
単語辞書部4を基に単語に分割して、表音文字列に変換
する。音律制御部5は表音文字列にアクセント、イント
ネーションの韻律を付与する。音声生成処理部6は韻律
が付与された表音文字列に対して音声データ部7から音
声データを選択し接続して音声生成の処理を行う。上記
情報種別辞書部4には複数の辞書、例えば一般的なニュ
ースに対して単語辞書a、天気予報ニュースに対して単
語辞書b、スポーツニュースに対して単語辞書c、交通
情報ニュースに対して単語辞書d、…、単語辞書x等を
用意しておく。ユーザが情報センターに要求した情報に
応じて上記複数の単語辞書の1つが選択される、つま
り、選択された情報種別が一般的ニュースであれば単語
辞書aが用いられて言語処理が行われ、選択されて情報
種別が天気予報ニュースであれば単語辞書bを用いて言
語解析が行われ、選択されて情報種別がスポーツニュー
スであれば単語辞書cを用いて言語解析が行われ、正し
い読みが付与される。
【0010】例えば、スポーツニュースに関する単語辞
書cには、前述の例では、「W」は「ワールド」と、
「−」は「タイ」との読みが登録されるので、「W杯サ
ッカー決勝、ブラジル3−1ドイツ」は「ワールドサッ
カーケッショウ、ブラジルサンタイイチドイツ」と読ま
れる。さらに、「神」は「ハンシン」と、「巨」は「キ
ョジン」との読みが登録されるので、「神3−1巨」は
「ハンシンサンタイイチキョジン」と読まれるようにな
る。
【0011】なお、専用の単語辞書cでない従来の単語
辞書に単にこのような省略の読みを登録すると、逆に、
スポーツに関連しない「神様」を「ハンシンサマ」と読
み誤り、「巨大な」を「キョジンダイナ」と読み誤るこ
とになる。本発明によれば、このような読みの誤りをも
回避できる。なお、スポーツニュースで必ずしも省略形
が使用されるとは限らず、「阪神−巨人戦、3−1で阪
神の勝利」というように提供される場合もある。このよ
うな場合、前述のような処理を行うと、逆に、「ハンハ
ンシンタイキョジンジンセン、サンタイイチでハンハン
シンのショリ」のように間違いがを生じることになる。
このため、スポーツ辞書cには、省略形「神」に対する
非省略形「阪神」の読み「ハンシン」、省略形「巨」に
対する非省略形「巨人」の「キョジン」読みも同様に登
録しておく。そして、例えば、非省略形の単語「阪神」
と省略形の単語「神」のペアに対して読み「ハンシ
ン」、非省略形の単語「巨人」と省略形の単語「巨」の
ペアに対して読み「キョジン」が登録される。このよう
にして、従来うまく読めなかった省略形の単語が以下の
如く正しく読めるようになる。ここで図1では情報セン
ター側から漢字かな混じり文を受信し、受信端末側で言
語処理を行う構成であるが、情報センター側で言語処理
までを行い受信端末側で表音文字列を受信して以下の処
理を行う構成としてもよい。
【0012】図2は非省略形に優先して省略形の検索を
行う例を説明するフローチャートである。本図に示す如
く、ステップS1において、情報の種別の獲得後に、ス
テップS2において省略形検索対象の情報か、つまりペ
アの検索対象かを判断する。ペアの検索対象でなければ
ステップS5に進み、言語処理を行う。ステップS3に
おいて、省略形検索対象ならば、非省略形単語の探索を
行う。ステップS4において非省略形単語が有るなら
ば、ステップS5において通常の言語処理を行う。ステ
ップS6においてステップS5で上記判断が「NO」な
ら省略形単語の検索を行い、ステップS5に進み通常の
言語処理を行う。
【0013】このように、先に非省略形の単語の読みの
検索を行い、見つからない場合にのみ省略形の検索を行
うので、非省略形の単語が用いられても誤りを起こすこ
とはない。図3は図1の情報種別単語辞書4の別の例を
説明する図である。本図に示す如く、図1の情報種別単
語辞書4に、情報種別にかかわらず共通に使用するメイ
ン単語辞書4Aと、情報種別毎、例えば一般的ニュース
に関して専用に使用される専用単語辞書S1、天気予報
ニュースに関して専用に使用される専用単語辞書S2、
スポーツニュースに関して専用に使用される専用単語辞
書S3、交通情報ニュースに関して専用に使用される専
用単語辞書S4、…、専用単語辞書Snからなる情報種
別専用単語辞書4Bが設けられる。例えば、選択された
情報種別が一般的ニュースであればメイン単語辞書4A
と専用単語辞書S1を組み合わせて言語処理を行い、選
択された情報種別がスポーツニュースであればメイン単
語辞書4Aと専用単語辞書S3を組み合わせて言語処理
が行われる。このように、一般ニュース、天気予報ニュ
ース、スポーツニュース、交通情報ニュース等につい
て、メイン単語辞書4Aと専用単語辞書4Bとを分けて
持つようにしたので、情報種別単語辞書4の全体メモリ
の容量を減少することが可能になる。
【0014】図4は図3の情報種別単語辞書部4が形成
されるメモリを複数のエリアに分割して提供する情報に
よって検索されるエリアを説明する図である。本図に示
す如く、情報種別単語辞書部4を記憶するエリアMには
メイン単語辞書4A、エリアS1には一般ニュースの専
用単語辞書、エリアS2には天気予報ニュースの専用単
語辞書、エリアS3にはスポーツニュースの専用単語辞
書、エリアS4には交通情報ニュースの専用単語辞書、
…からなる情報種別専用単語辞書4Bと、エリアT1に
は経済用語辞書、エリアT2には政治用語辞書、エリア
T3には地名辞書、エリアT4には人名辞書、エリアT
5には(公共)施設名辞書、…かならなる特殊単語辞書
4Cとが設けられる。例えば、一般ニュースの場合に
は、エリアM、エリアS1、エリアT1、エリアT2が
使用される。このようにして提供する情報に応じて最適
なエリアの単語を検索することが可能になる。
【0015】この場合、予め情報種別に応じて、使用す
るエリアの優先順位を決めておき、優先順位に従って単
語検索が行われるようにしてもよい。例えば、一般的な
ニュース情報の提供に対しては、エリアS1→エリアT
1→エリアT2→エリアMの順に単語検索が行われる。
このように検索するエリアの順序を最適化することによ
り言語処理の精度を向上することができる。上記の順序
の途中で検索された単語がある場合には、読みが正しい
かに関し言語処理部3で文法上の整合性が判断される。
つまり、整合性の判断では検索された単語の前後の名
詞、格助詞、数詞、助数詞等の文法上の接続関係から読
みの正否が判断される。整合性がある場合に以降の整合
性の判断を行わず、表音文字列の形成を行う。整合性の
判断の処理を省略できる。
【0016】なお、検索された単語の漢字の読みが複数
ある場合に、優先順位の高いエリアに単語の検索に該当
するエリアがあっても、整合性の判断が正しくない場合
には、さらに下位の順位のエリアについて単語検索を行
い、整合性の判断が行われるようにしてもよい。例え
ば、天気予報ニュースで、「明日は、梅雨前線の活動が
活発になり全国的に雨でしょう。なお、梅雨が明けるの
は12日頃になるでしょう」という文章を読む場合につ
いて、エリアS2→エリアMの優先順位で単語検索が行
われるとする。エリアS2の天気予報ニュースの専用単
語辞書に「梅雨」に対して「バイウ」という読みが登録
され、エリアMのメイン辞書に「梅雨」に対して「ツ
ユ」という読みが登録されていたとする。エリアS2の
天気予報ニュースの専用単語辞書によれば、「梅雨」を
「バイウ」と必ず読むため、「梅雨前線」を「バイウゼ
ンセン」と正しく読むが、「梅雨が」を「バイウガ」と
いうように読み誤る。
【0017】このような場合、本発明によれば、言語処
理部3で「バイウガ」という「梅雨が」の読みが誤りと
判断され、この判断により下位のエリアMのメイン単語
辞書が検索される。得られた「ツユガ」という「梅雨
」の読みが言語処理部3で正しいと判断される。以上
は二つのエリアについて具体的に説明したが、複数のエ
リアについても同様に成立する。
【0018】例えば、前述の一般的なニュース情報の提
供に対しては、エリアS1→エリアT1→エリアT2→
エリアMの順に単語検索が行われる場合に、エリアT2
で最終エリアとして文法上の整合性が得られれば、エリ
アMの文法上の整合性の判断を行わずに検索で得られた
読みが音声合成のために出力される。したがって、単語
検索の途中で整合性を判断し、正しい結果が得られてい
ると判断したとき、以降の整合性の判断を省略するので
言語処理の速度を短縮しつつ精度の向上を図ることがで
きる。
【0019】図5は天気予報ニュースに関する単語辞書
b、エリアS2の登録例を説明する図である。本図に示
す如く、天気予報ニュースの辞書b、エリアS2に関
し、天気マークに対しては、晴れ(ハレ)、曇り(クモ
リ)、雨(アメ)等の読みが登録される。この登録によ
り従来読めなかった天気マークが正しく読めるようにな
った。
【0020】
【発明の効果】以上の説明によれば、本発明により、ユ
ーザが所望する情報に対して正確に読み付与を行うこと
ができ、正しい表音文字列を提供することが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテキスト音声合成装置の例を示す
図である。
【図2】非省略形に優先して省略形の検索を行う例を説
明するフローチャートである。
【図3】図1の情報種別単語辞書4の別の例を説明する
図である。
【図4】図3の情報種別単語辞書部4が形成されるメモ
リを複数のエリアに分割して提供する情報によって検索
されるエリアを説明する図である。
【図5】天気予報ニュースに関する単語辞書b、エリア
S2の登録を説明する図である。
【符号の説明】
3…言語処理部 4…情報種別単語辞書 4A…メイン単語辞書 4B…情報種別専用単語辞書 4C…特殊用語辞書
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 修 兵庫県神戸市兵庫区御所通1丁目2番28号 富士通テン株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報種別毎の複数の単語辞書からなる情
    報種別単語辞書と、 前記情報種別単語辞書の検索により付与される単語の読
    みが文法上の接続関係を基に整合性のある読みか否かを
    判断する言語処理部とを備えることを特徴とするテキス
    ト音声合成装置。
  2. 【請求項2】 前記情報種別単語辞書には、情報種別毎
    に専用の単語の読みを付与する複数の専用単語辞書と、
    前記複数の専用単語辞書に共通に使用されるメイン単語
    辞書とが備えられることを特徴とする、請求項1に記載
    のテキスト音声合成装置。
  3. 【請求項3】 前記情報種別単語辞書は前記単語と共に
    その単語を意味する省略形の記号を登録することを特徴
    とする、請求項1に記載のテキスト音声合成装置。
  4. 【請求項4】 前記単語とその省略形の記号をペアで保
    持し、ペアの単語を先に検索し、単語が見つからない場
    合に省略形の記号を検索することを特徴とする、請求項
    3に記載のテキスト音声合成装置。
  5. 【請求項5】 漢字やかな等の文字で構成される単語以
    外に、表示用のマーク、記号の読みを登録することを特
    徴とする、請求項1に記載のテキスト音声合成装置。
  6. 【請求項6】 前記情報種別単語辞書はメモリを複数に
    分割したエリアで形成され、各エリアには前記メイン単
    語辞書と、複数の専用単語辞書と、これらに加えて、複
    数の特殊用語辞書が設けられ、情報種別ごとに検索する
    エリアを変えることを特徴とする、請求項2に記載のテ
    キスト音声合成装置。
  7. 【請求項7】 情報種別毎に検索するエリアの優先順位
    を決め、優先順位の高いエリアに該当する単語に対して
    文法の接続関係の整合性がある場合にこの検索結果を正
    解とすることを特徴とする、請求項6に記載のテキスト
    音声合成装置。
  8. 【請求項8】 優先順位の高いエリアに該当する単語が
    あっても文法上の接続関係の整合性が無い場合にはさら
    に下位のエリアに該当する単語を検索して文法上の接続
    関係の整合性を判断することを特徴とする、請求項7に
    記載のテキスト音声合成装置。
JP9059021A 1997-03-13 1997-03-13 テキスト音声合成装置 Pending JPH10254470A (ja)

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