JPH10252678A - スクリュ式冷凍機 - Google Patents

スクリュ式冷凍機

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JPH10252678A
JPH10252678A JP5940797A JP5940797A JPH10252678A JP H10252678 A JPH10252678 A JP H10252678A JP 5940797 A JP5940797 A JP 5940797A JP 5940797 A JP5940797 A JP 5940797A JP H10252678 A JPH10252678 A JP H10252678A
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compressor
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evaporator
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Noboru Tsuboi
昇 壷井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮機駆動用モータの容量を変えることな
く、この圧縮機の吐出圧力の許容上限値を高めることを
可能としたスクリュ式冷凍機を提供する。 【解決手段】 ハーメチックモータ4を駆動部とする半
密閉構造のスクリュ圧縮機1と、凝縮器31と、膨張弁
32と、蒸発器33とを含むとともに、この蒸発器33
を通過した冷媒をモーターケーシング26内の空間の内
のスクリュロータ22とは反対側の部分に導く冷媒の閉
じた循環流路Xを備えたスクリュ式冷凍機において、膨
張弁32の一次側にて循環流路Xから分岐し、開閉弁2
を介して蒸発器33の二次側の循環流路Xの部分に合流
する分岐流路Yと、圧縮機1と凝縮器31との間の冷媒
の圧力を検出し、この検出圧力が設定値を超えた場合に
は開閉弁2を開状態とし、その他の場合には開閉弁2を
閉状態にする圧力スイッチ3とを設けて形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ハーメチックモー
タを駆動部とする半密閉構造のスクリュ圧縮機を用いた
スクリュ式冷凍機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図6に示すスクリュ圧縮機21が
公知であり、この圧縮機21では、スクリュロータ22
の駆動部であるモータ23がスクリュロータ22と共通
の軸24を有し、スクリュロータ22を収容したケーシ
ング25とモータ23のモーターケーシング26とが一
体的に形成されている(特開昭60-184984号公報)。そ
して、図6においてモーターケーシング26の左方端面
に穿設した流入口27から油とともに吸込まれたガス
は、モータ23のステータとロータとの間の空隙部を通
過して、スクリュロータ22により圧縮され、油分離エ
レメント28を経て、油と分離され、図6においてケー
シング25の右方上部に設けられた吐出口29から吐出
されるようになっている。
【0003】図7は、図6に示す圧縮機21を適用した
場合に考えられるスクリュ式冷凍機を示し、圧縮機2
1、油分離回収器30、凝縮器31、膨張弁32および
蒸発器33を含む冷媒の閉じた循環流路Xと、蒸発器3
3の二次側の冷媒の過熱度を検出して、この過熱度が予
め定めた許容範囲内の数値になるように膨張弁32の開
度を調節する感温筒34とからなっている。そして、こ
の冷凍機では、蒸発器33を出た冷媒の全量がガス状態
で流入口27より流入し、モータ23内を通過して、モ
ータ23を冷却した後、スクリュロータ22に吸込まれ
るようになっている。なお、油分離回収器30では圧縮
機21から吐出された冷媒ガスと油とが分離され、冷媒
ガスは凝縮器31へと流れ、分離された油は図中※印で
示すように油分離回収器30から流出し、図中*印で示
すように圧縮機21内のガス圧縮空間、軸受・軸封部等
の注油箇所に導かれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した圧縮機21を
適用した図7に示す冷凍機の場合、R22に代わる冷媒
としてR407C,R410Aをそのまま使用すると、
圧縮機21の吐出圧力が許容上限値を超えて、モータ2
3の負荷が過大となる。一方、この冷凍機の場合、蒸発
器33を出た冷媒ガスの全量がモータ23内を通過し、
モータ23の冷却が行われるようになっているが、この
冷媒ガスのみによりモータ23を冷却しているため、モ
ータ23の負荷が過大になった場合に冷却能力が不十分
になり、そのモーターコイル温度が許容上限値を超える
場合があるという問題がある。換言すれば、この冷凍機
の場合、この許容上限値以下にモーターコイル温度を保
つ必要があるため、圧縮機21の吐出圧力の許容上限値
が低くなってしまうという問題がある。本発明は、斯る
従来の問題をなくすことを課題としてなされたもので、
圧縮機駆動用モータの容量を変えることなく、この圧縮
機の吐出圧力の許容上限値を高めることを可能としたス
クリュ式冷凍機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1発明は、スクリュロータと共通の軸を有し、か
つこのスクリュロータを収容するケーシングと一体的に
形成されたモーターケーシングを有するハーメチックモ
ータを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシング内
の空間と連通している半密閉構造の圧縮機と、凝縮器
と、膨張弁と、蒸発器とを含むとともに、この蒸発器を
通過した冷媒を上記空間内に導き、上記ハーメチックモ
ータのステータとロータの部分を通過させて上記吸込口
に至らせる冷媒の閉じた循環流路を備えたスクリュ式冷
凍機において、上記膨張弁の一次側にて上記循環流路か
ら分岐し、開閉弁を介して上記蒸発器の出口部から上記
反対側の部分までのいずれかの部分に至る冷媒用分岐流
路と、上記圧縮機と上記凝縮器との間の冷媒の圧力を検
出し、この検出圧力が設定値を超えた場合には上記開閉
弁を開状態とし、その他の場合には上記開閉弁を閉状態
にする圧力スイッチとを設けた構成とした。
【0006】また、第2発明は、スクリュロータと共通
の軸を有し、かつこのスクリュロータを収容するケーシ
ングと一体的に形成されたモーターケーシングを有する
ハーメチックモータを駆動部とし、吸込口が上記モータ
ーケーシング内の空間と連通している半密閉構造の圧縮
機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とを含むとともに、
この蒸発器を通過した冷媒を上記空間内に導き、上記ハ
ーメチックモータのステータとロータの部分を通過させ
て上記吸込口に至らせる冷媒の閉じた循環流路を備えた
スクリュ式冷凍機において、上記膨張弁の一次側にて上
記循環流路から分岐し、開閉弁を介して上記蒸発器の出
口部から上記反対側の部分までのいずれかの部分に至る
冷媒用分岐流路と、上記圧縮機の吸込圧力と吐出圧力と
の差を検出し、この検出差圧が設定値を超えた場合には
上記開閉弁を開状態とし、その他の場合には上記開閉弁
を閉状態にする差圧スイッチとを設けた構成とした。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態を図
面にしたがって説明する。図1,2は、第1発明に係る
スクリュ式冷凍機を示し、図中、上述した各圧縮機、冷
凍機と実質的に共通する部分については、同一番号を付
してある。この冷凍機では、圧縮機1、凝縮器31、膨
張弁32および蒸発器33を含む冷媒の閉じた循環流路
Xと、膨張弁32の一次側にて循環流路Xから分岐し、
開閉弁2を介して蒸発器33と圧縮機1との間の循環流
路Xの部分に合流する冷媒用分岐流路Yが形成されてい
る。また、圧縮機1と凝縮器31との間の循環流路Xの
部分には、この部分の冷媒の圧力、即ち吐出圧力を検出
し、この検出圧力が設定値を超えた場合には開閉弁2を
開状態とし、その他の場合には開閉弁2を閉状態にする
圧力スイッチ3が設けてある。
【0008】圧縮機1は、スクリュロータ22を収容し
たケーシング25と一体的に形成されたモーターケーシ
ング26を有するハーメチックモータ4を駆動部とし、
このハーメチックモータ4側に、モーターケーシング2
6内の空間と連通する吸込口5と、この吸込口5とは反
対側に吐出口29とを有している。また、スクリュロー
タ22とハーメチックモータ4のロータとは軸24を共
有している。蒸発器33の二次側の循環流路Xの部分
は、スクリュロータ22とは反対側のモーターケーシン
グ26の端部に形成した流入口27に至っている。即
ち、この二次側の循環流路Xの部分は、モーターケーシ
ング26内の空間の内のスクリュロータ22とは反対側
の部分に通じている。
【0009】そして、蒸発器33を出た冷媒ガス、およ
び圧縮機1の吐出圧力が設定値を超えて開閉弁2が開状
態となった場合における分岐流路Yからの冷媒液が流入
口27を介して、モーターケーシング26内に導かれ、
ハーメチックモータ2のロータとステータの部分を通過
して、モータ冷却するようになっている。この空隙部を
通過した冷媒はガス状態になっており、吸込口5から吸
込まれ、圧縮されて吐出口29から吐出される。
【0010】図3は、圧縮機1の吸込圧力が一定の場合
における吐出圧力とモーターコイル温度との関係を示し
たもので、曲線Iは分岐流路Yからモーターケーシング
26への冷媒液の噴射を一切考えない場合、曲線IIは上
述した実施形態のように分岐流路Yから冷媒液がモータ
ーケーシング26内に噴射される場合を示している。分
岐流路Yから冷媒液が一切噴射されない場合、曲線Iで
示されるように、吐出圧力の上昇とともにモーターコイ
ル温度も上昇し、吐出圧力がP0(例:20ata)に達す
るとモーターコイル温度が許容上限値TU(例:110
℃)に達する。そして、吐出圧力がさらに上昇するとモ
ーターコイル温度は許容上限値TUを超え、ハーメチッ
クモータ4は、そのモータープロテクタが働くことによ
り非常停止することになる。これに対して、上述した実
施形態の場合は、曲線IIで示されるように、吐出圧力が
0以下の設定値に達すると開閉弁2が圧力スイッチ3
からの信号により開状態となり、この結果、分岐流路Y
からモーターケーシング26内に冷媒液が噴射され、吐
出圧力がP0を超えて上昇してもモーターコイル温度は
Uを超えず、モータープロテクタが働くことなく、圧
縮機1の作動状態は維持されるようになっている。即
ち、この冷凍機の場合は、分岐流路Yを設けることによ
り圧縮機1の吐出圧力の許容上限値を高めることができ
るようになっている。
【0011】図4は、第2発明に係るスクリュ式冷凍機
を示し、図1,2に示すスクリュ式冷凍機とは、圧力ス
イッチ3に代えて、差圧スイッチ7を設けた点を除き、
他は実質的に同一であり、互いに対応する部分について
は、同一番号を付して説明を省略する。この冷凍機で
は、差圧スイッチ7により圧縮機1の吸込圧力(Ps
と吐出圧力(Pd)との差圧ΔPを検出し、この差圧Δ
Pが設定値を超えた場合には、開閉弁2を開状態とし、
その他の場合には開閉弁2を閉状態とするようになって
いる。図5は、この冷凍機において、吐出圧力とともに
吸込圧力も変化する場合における上記差圧の許容上限値
(ΔPU)を示したもので、曲線IIIの下方が圧縮機1の
運転可能領域で、上方が運転不可能領域を示している。
なお、この許容上限値は、厳密には蒸発温度(吸込圧
力)が変わると変化するが、略一定であることが実機テ
ストの結果判明している。従って、現実にはこの許容上
限値を一定(例:ΔPU=16.0ata)として扱うこと
ができる。
【0012】そして、上述した実施形態の場合、このΔ
Uよりも小さい値を設定値とし、差圧ΔPが曲線IIIの
上方領域の値にまで増大しようとする傾向にある場合
に、差圧スイッチ7により検出差圧が設定値に達したの
を検出し、運転不可能になる前に開閉弁2を開状態にす
るようになっている。この結果、差圧ΔPは小さくな
り、即ち曲線IIIの下方領域に維持され、圧縮機1の運
転を停止しなければならない事態が回避される。
【0013】なお、上述した各実施形態では、圧縮機1
として無給油式のものとして説明したが、本発明はこれ
に限定するものではなく、圧縮機1として油冷式のもの
を用いた冷凍機をも含むものである。この場合、圧縮機
1と凝縮器31との間に油分離回収器を介設して、ここ
で冷媒ガスと油を分離し、冷媒ガスは凝縮器31に送
り、分離された油は少なくとも油冷却器を設けた油供給
流路により圧縮機1内のガス圧縮空間、軸受・軸封部等
の注油箇所に送られる。また、分岐流路Yは、蒸発器3
3の出口部からモーターケーシング26内の空間の内の
スクリュロータ22と反対側の部分までのいずれかに至
るように形成すればよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、ハーメチックモータを駆動部とする半密閉構
造のスクリュ圧縮機を用いたスクリュ式冷凍機におい
て、圧縮機の吐出圧力が設定値を超えた場合、或いは、
吸込圧力と吐出圧力との差圧が設定値を超えた場合に
は、膨張弁の一次側にて循環流路から分岐した冷媒用分
岐流路により冷媒液が上記圧縮機の吸込口に連通するモ
ーターケーシング内に噴射されるようになっている。こ
のため、圧縮機駆動用モータの容量を変えることなく、
この圧縮機の吐出圧力の許容上限値を高めることが可能
になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願第1発明に係るスクリュ式冷凍機の全体
構成を示す図である。
【図2】 図1に示す冷凍機の圧縮機の断面図である。
【図3】 図2に示す圧縮機において吸込圧力が一定の
場合の吐出圧力とモーターコイル温度との関係を示す図
である。
【図4】 本願第2発明に係るスクリュ式冷凍機の全体
構成を示す図である。
【図5】 図4に示す冷凍機の圧縮機において吐出圧力
とともに吸込圧力も変化する場合の差圧の許容上限値を
示す図である。
【図6】 従来のスクリュ圧縮機の断面図である。
【図7】 図6に示す圧縮機を適用した冷凍機の全体構
成を示す図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 開閉弁 3 圧力スイッチ 4 ハーメチックモ
ータ 5 吸込口 7 差圧スイッチ 31 凝縮器 32 膨張弁 33 蒸発器 X 循環流路 Y 分岐流路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スクリュロータと共通の軸を有し、かつ
    このスクリュロータを収容するケーシングと一体的に形
    成されたモーターケーシングを有するハーメチックモー
    タを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシング内の
    空間と連通している半密閉構造の圧縮機と、凝縮器と、
    膨張弁と、蒸発器とを含むとともに、この蒸発器を通過
    した冷媒を上記空間内に導き、上記ハーメチックモータ
    のステータとロータの部分を通過させて、上記吸込口に
    至らせる冷媒の閉じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍
    機において上記膨張弁の一次側にて上記循環流路から分
    岐し、開閉弁を介して上記蒸発器の出口部から上記反対
    側の部分までのいずれかの部分に至る冷媒用分岐流路
    と、上記圧縮機と上記凝縮器との間の冷媒の圧力を検出
    し、この検出圧力が設定値を超えた場合には上記開閉弁
    を開状態とし、その他の場合には上記開閉弁を閉状態に
    する圧力スイッチとを設けたことを特徴とするスクリュ
    式冷凍機。
  2. 【請求項2】 スクリュロータと共通の軸を有し、かつ
    このスクリュロータを収容するケーシングと一体的に形
    成されたモーターケーシングを有するハーメチックモー
    タを駆動部とし、吸込口が上記モーターケーシング内の
    空間と連通している半密閉構造の圧縮機と、凝縮器と、
    膨張弁と、蒸発器とを含むとともに、この蒸発器を通過
    した冷媒を上記空間内に導き、上記ハーメチックモータ
    のステータとロータの部分を通過させて上記吸込口に至
    らせる冷媒の閉じた循環流路を備えたスクリュ式冷凍機
    において、上記膨張弁の一次側にて上記循環流路から分
    岐し、開閉弁を介して上記蒸発器の出口部から上記反対
    側の部分までのいずれかの部分に至る冷媒用分岐流路
    と、上記圧縮機の吸込圧力と吐出圧力との差を検出し、
    この検出差圧が設定値を超えた場合には上記開閉弁を開
    状態とし、その他の場合には上記開閉弁を閉状態にする
    差圧スイッチとを設けたことを特徴とするスクリュ式冷
    凍機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002098430A (ja) * 2000-07-21 2002-04-05 Nippon Soken Inc ヒートポンプサイクル
JP2012197746A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Daikin Industries Ltd スクリュー圧縮機

Cited By (3)

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JP2002098430A (ja) * 2000-07-21 2002-04-05 Nippon Soken Inc ヒートポンプサイクル
JP4517529B2 (ja) * 2000-07-21 2010-08-04 株式会社日本自動車部品総合研究所 ヒートポンプサイクル、加熱装置、車両用暖房装置、暖房装置および蒸気圧縮式冷凍サイクル
JP2012197746A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Daikin Industries Ltd スクリュー圧縮機

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