JPH1024929A - アセプティック充填用口栓 - Google Patents
アセプティック充填用口栓Info
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- JPH1024929A JPH1024929A JP17900996A JP17900996A JPH1024929A JP H1024929 A JPH1024929 A JP H1024929A JP 17900996 A JP17900996 A JP 17900996A JP 17900996 A JP17900996 A JP 17900996A JP H1024929 A JPH1024929 A JP H1024929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- spout
- bag
- container
- ring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キャップをもって袋状容器の口栓を外箱から引
き出すときに、キャップがスパウトから外れる危惧がな
く、また、コック式キャップの場合にも、コックの使用
中にキャップがスパウトから外れる危惧のないバッグ・
イン・ボックスの袋状容器に取り付けるアセプティック
充填用口栓を提供する。 【解決手段】２段の係止リングをもつキャップがスパウ
トに装着したアセプティック充填用口栓において、スパ
ウト（１００）の周壁（１１０）外面に、キャップの２
段の係止リングと係止し合う２段の係止リング（１１１
と１１２）を設ける。
き出すときに、キャップがスパウトから外れる危惧がな
く、また、コック式キャップの場合にも、コックの使用
中にキャップがスパウトから外れる危惧のないバッグ・
イン・ボックスの袋状容器に取り付けるアセプティック
充填用口栓を提供する。 【解決手段】２段の係止リングをもつキャップがスパウ
トに装着したアセプティック充填用口栓において、スパ
ウト（１００）の周壁（１１０）外面に、キャップの２
段の係止リングと係止し合う２段の係止リング（１１１
と１１２）を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、果汁、乳製品、調
味料などに使用されるバッグ・イン・ボックスの袋状容
器に取り付けるアセプティック充填用口栓に関するもの
である。
味料などに使用されるバッグ・イン・ボックスの袋状容
器に取り付けるアセプティック充填用口栓に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、バッグ・イン・ボックスの外箱に
収容された袋状容器の口栓は、内容物をアセプティック
充填する場合には、図４（ａ）に示す周壁（２１０）内
面にスパウトとの２段の係止リング（２１１と２１２）
をもつキャップ（２００）を、図３に示す周壁（１１
０）上端部外面に１段のキャップとの係止リング（１１
１）をもつスパウト（１００）（注出口具）に装着した
図４（ｂ）に示す口栓（１０）が知られていた。
収容された袋状容器の口栓は、内容物をアセプティック
充填する場合には、図４（ａ）に示す周壁（２１０）内
面にスパウトとの２段の係止リング（２１１と２１２）
をもつキャップ（２００）を、図３に示す周壁（１１
０）上端部外面に１段のキャップとの係止リング（１１
１）をもつスパウト（１００）（注出口具）に装着した
図４（ｂ）に示す口栓（１０）が知られていた。
【０００３】このアセプティック充填用口栓は、図３に
示すように、スパウト（１００）の周壁（１１０）の下
端部の台座リング（１１３）を袋状容器（２０）の注出
口に熱融着して袋状容器に取り付けられており、内容物
を充填する以前には、図４（ａ）に示すように、スパウ
ト（１００）の係止リング（１１１）をキャップ（２０
０）の下段の係止リング（２１１）が乗り越えた状態で
キャップがスパウトに仮装着されている。そして、内容
物を充填するときに、スパウトから仮装着されているキ
ャップを取り外し、内容物をγ線照射殺菌法などでアセ
プティック充填したのち、図４（ｂ）に示すように、キ
ャップ（２００）の下段及び上段の２段の係止リング
（２１１と２１２）が、スパウト（１００）の係止リン
グ（１１１）を乗り越えた状態でキャップがスパウトに
本装着されている。
示すように、スパウト（１００）の周壁（１１０）の下
端部の台座リング（１１３）を袋状容器（２０）の注出
口に熱融着して袋状容器に取り付けられており、内容物
を充填する以前には、図４（ａ）に示すように、スパウ
ト（１００）の係止リング（１１１）をキャップ（２０
０）の下段の係止リング（２１１）が乗り越えた状態で
キャップがスパウトに仮装着されている。そして、内容
物を充填するときに、スパウトから仮装着されているキ
ャップを取り外し、内容物をγ線照射殺菌法などでアセ
プティック充填したのち、図４（ｂ）に示すように、キ
ャップ（２００）の下段及び上段の２段の係止リング
（２１１と２１２）が、スパウト（１００）の係止リン
グ（１１１）を乗り越えた状態でキャップがスパウトに
本装着されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バッグ・イ
ン・ボックスは、使用時にバッグ・イン・ボックスの外
箱の切込み線で形成される口栓セット部を開口し、外箱
に収容されている袋状容器の口栓のキャップをもって、
口栓を開口部から引き出して、口栓を口栓セット部に図
３に示す係着リング（１１４）で取り付けて内容物を注
出していた。しかしながら、前述の従来のアセプティッ
ク充填用口栓は、キャップをもって口栓を引き出すとき
に、キャップがスパウトから外れてしまうことがあっ
た。また、コック式キャップを使用する場合には、使用
時のコックの開閉によるひねりによって、コック式キャ
ップがスパウトから外れてしまうことがあった。
ン・ボックスは、使用時にバッグ・イン・ボックスの外
箱の切込み線で形成される口栓セット部を開口し、外箱
に収容されている袋状容器の口栓のキャップをもって、
口栓を開口部から引き出して、口栓を口栓セット部に図
３に示す係着リング（１１４）で取り付けて内容物を注
出していた。しかしながら、前述の従来のアセプティッ
ク充填用口栓は、キャップをもって口栓を引き出すとき
に、キャップがスパウトから外れてしまうことがあっ
た。また、コック式キャップを使用する場合には、使用
時のコックの開閉によるひねりによって、コック式キャ
ップがスパウトから外れてしまうことがあった。
【０００５】本発明は、上述の従来の問題を解決したも
のであり、キャップをもって袋状容器の口栓を外箱から
引き出すときに、キャップがスパウトから外れる危惧が
なく、また、コック式キャップの場合にも、コックの使
用中にキャップがスパウトから外れる危惧のないバッグ
・イン・ボックスの袋状容器に取り付けるアセプティッ
ク充填用口栓を提供するものである。
のであり、キャップをもって袋状容器の口栓を外箱から
引き出すときに、キャップがスパウトから外れる危惧が
なく、また、コック式キャップの場合にも、コックの使
用中にキャップがスパウトから外れる危惧のないバッグ
・イン・ボックスの袋状容器に取り付けるアセプティッ
ク充填用口栓を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、２段の係止リ
ングをもつキャップがスパウトに装着したアセプティッ
ク充填用口栓において、図１（ａ）及び（ｂ）に示すよ
うに、前記スパウト（１００）の周壁（１１０）外面
に、前記キャップの２段の係止リングと係止し合う２段
の係止リング（１１１と１１２）を設けたことを特徴と
するアセプティック充填用口栓である。
ングをもつキャップがスパウトに装着したアセプティッ
ク充填用口栓において、図１（ａ）及び（ｂ）に示すよ
うに、前記スパウト（１００）の周壁（１１０）外面
に、前記キャップの２段の係止リングと係止し合う２段
の係止リング（１１１と１１２）を設けたことを特徴と
するアセプティック充填用口栓である。
【０００７】
【作用】キャップを上方に引っ張ったときに、従来のア
セプティック充填用口栓においては、図４（ｂ）に示す
ように、キャップ（２００）の上方の係止リング（２１
２）は、スパウト（１００）の係止リング（１１１）と
係止し合うが、キャップの下段の係止リング（２１１）
には、係止し合うスパウトの係止リングがない。一方、
本発明のアセプティック充填用口栓においては、図２
（ｂ）に示すように、キャップ（２００）の上段の係止
リング（２１２）は、スパウト（１００）の上段の係止
リング（１１１）と係止し合い、同時に、キャップの下
段の係止リング（２１１）が、スパウトの下段の係止リ
ング（１１２）と係止し合う。このため、本発明のアセ
プティック充填用口栓は、従来のアセプティック充填用
口栓に比較して、キャップの離脱力が強くなる。
セプティック充填用口栓においては、図４（ｂ）に示す
ように、キャップ（２００）の上方の係止リング（２１
２）は、スパウト（１００）の係止リング（１１１）と
係止し合うが、キャップの下段の係止リング（２１１）
には、係止し合うスパウトの係止リングがない。一方、
本発明のアセプティック充填用口栓においては、図２
（ｂ）に示すように、キャップ（２００）の上段の係止
リング（２１２）は、スパウト（１００）の上段の係止
リング（１１１）と係止し合い、同時に、キャップの下
段の係止リング（２１１）が、スパウトの下段の係止リ
ング（１１２）と係止し合う。このため、本発明のアセ
プティック充填用口栓は、従来のアセプティック充填用
口栓に比較して、キャップの離脱力が強くなる。
【０００８】また、コック式キャップを使用するとき
に、従来のアセプティック充填用口栓においては、キャ
ップの下段の係止リングと係止し合うスパウトの係止リ
ングがなく、図４（ｂ）に示すように、キャップ（２０
０）の周壁（２１０）下方内面とスパウト（１００）の
周壁（１１０）内面との間があいており、コックの開閉
により周壁が変形し易い。一方、本発明のアセプティッ
ク充填用口栓においては、図２（ｂ）に示すように、キ
ャップ（２００）の上下２段の係止リング（２１２と２
１１）が、スパウト（１００）の上下２段の係止リング
（１１１と１１２）と係止し合い、また、スパウトの周
壁（１１０）は、下段の係止リング（１１２）が設けら
れているため、そのだけ強度が補強され、コックの開閉
による周壁の変形が少なくなり、コックの使用中にキャ
ップが外れにくい。
に、従来のアセプティック充填用口栓においては、キャ
ップの下段の係止リングと係止し合うスパウトの係止リ
ングがなく、図４（ｂ）に示すように、キャップ（２０
０）の周壁（２１０）下方内面とスパウト（１００）の
周壁（１１０）内面との間があいており、コックの開閉
により周壁が変形し易い。一方、本発明のアセプティッ
ク充填用口栓においては、図２（ｂ）に示すように、キ
ャップ（２００）の上下２段の係止リング（２１２と２
１１）が、スパウト（１００）の上下２段の係止リング
（１１１と１１２）と係止し合い、また、スパウトの周
壁（１１０）は、下段の係止リング（１１２）が設けら
れているため、そのだけ強度が補強され、コックの開閉
による周壁の変形が少なくなり、コックの使用中にキャ
ップが外れにくい。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明のアセプティック充填用口
栓は、袋状容器に熱融着されたスパウトとそのスパウト
に仮装着及び本装着ができる上下２段の係止リングを周
壁内面にもつキャップとから構成され、共にポリプロピ
レンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を射出成形して
作製するものである。そして、スパウトの構造は、キャ
ップを装着したときに、キャップの上下２段の係止リン
グに対応して係止し合う上下２段の係止リングを周壁外
面に設けたものである。また、スパウトとキャップに設
けるこれら上下２段の係止リングは、通常、外箱に収納
された袋状容器の口栓をキャップをもって外箱の口栓セ
ット部へ引き出すときに、上方へ所定寸法だけ摺動した
のちに対応する相互の係止リングが係止し合うように設
けるものである。また、スパウトに仮装着したキャップ
は、必要に応じてスパウトから着脱可能に設けるもので
ある。
栓は、袋状容器に熱融着されたスパウトとそのスパウト
に仮装着及び本装着ができる上下２段の係止リングを周
壁内面にもつキャップとから構成され、共にポリプロピ
レンやポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を射出成形して
作製するものである。そして、スパウトの構造は、キャ
ップを装着したときに、キャップの上下２段の係止リン
グに対応して係止し合う上下２段の係止リングを周壁外
面に設けたものである。また、スパウトとキャップに設
けるこれら上下２段の係止リングは、通常、外箱に収納
された袋状容器の口栓をキャップをもって外箱の口栓セ
ット部へ引き出すときに、上方へ所定寸法だけ摺動した
のちに対応する相互の係止リングが係止し合うように設
けるものである。また、スパウトに仮装着したキャップ
は、必要に応じてスパウトから着脱可能に設けるもので
ある。
【００１０】
【実施例】まず、ポリエチレンを用いて射出成形で本実
施例の口栓のスパウトを作製した。このスパウトの構造
は、図１に示すように、台座リング（１１３）の内周縁
部に円筒状の周壁（１１０）を立設し、この周壁の上端
部外面にキャップとの上段の係止リング（１１１）を設
け、その下方の所定位置にキャップとの下段の係止リン
グ（１１２）を設けたものであり、さらに、係止リング
と台座リングとの間に、３箇のリングからなる係着リン
グ（１１４）を設けたものである。なお、キャップは、
図２（ｂ）に示す周壁（２１０）内面にスパウトとの２
段の係止リング（２１１，２１２）をもち、天板（２１
０）内面にスパウトの周壁上端部内面と密着して容器を
封止するコンタクトリング（２２１）をもつ従来のアセ
プティック充填用キャップ（２００）を使用した。
施例の口栓のスパウトを作製した。このスパウトの構造
は、図１に示すように、台座リング（１１３）の内周縁
部に円筒状の周壁（１１０）を立設し、この周壁の上端
部外面にキャップとの上段の係止リング（１１１）を設
け、その下方の所定位置にキャップとの下段の係止リン
グ（１１２）を設けたものであり、さらに、係止リング
と台座リングとの間に、３箇のリングからなる係着リン
グ（１１４）を設けたものである。なお、キャップは、
図２（ｂ）に示す周壁（２１０）内面にスパウトとの２
段の係止リング（２１１，２１２）をもち、天板（２１
０）内面にスパウトの周壁上端部内面と密着して容器を
封止するコンタクトリング（２２１）をもつ従来のアセ
プティック充填用キャップ（２００）を使用した。
【００１１】次に、袋状容器の注出用開口部に、上述の
スパウトを突出させて、台座リングを熱融着して取り付
け、このスパウトに上述のアセプティック充填用キャッ
プを、図２（ａ）に示すように、キャップの下段の係止
リング（２１１）がスパウト（１００）の上段の係止リ
ング（１１１）を乗り越えた状態に仮装着した。次に、
仮装着したキャップをスパウトから取り外し、袋状容器
に調味料をγ線照射殺菌法でアセプティック充填したの
ち、図２（ｂ）に示すように、キャップ（２００）の下
段及び上段の２段の係止リング（２１１と２１２）が、
スパウト（１００）の上段及び下段の係止リング（１１
１と１１２）をそれぞれ乗り越えた状態にキャップをス
パウトに本装着して容器を密封した。そして、この内容
物を充填した袋状容器を、バッグ・イン・ボックスの外
箱に収容した。
スパウトを突出させて、台座リングを熱融着して取り付
け、このスパウトに上述のアセプティック充填用キャッ
プを、図２（ａ）に示すように、キャップの下段の係止
リング（２１１）がスパウト（１００）の上段の係止リ
ング（１１１）を乗り越えた状態に仮装着した。次に、
仮装着したキャップをスパウトから取り外し、袋状容器
に調味料をγ線照射殺菌法でアセプティック充填したの
ち、図２（ｂ）に示すように、キャップ（２００）の下
段及び上段の２段の係止リング（２１１と２１２）が、
スパウト（１００）の上段及び下段の係止リング（１１
１と１１２）をそれぞれ乗り越えた状態にキャップをス
パウトに本装着して容器を密封した。そして、この内容
物を充填した袋状容器を、バッグ・イン・ボックスの外
箱に収容した。
【００１２】上述のバッグ・イン・ボックスを、通常の
流通及び保管を経てのち、外箱の口栓セット部を開口
し、外箱に収容されている袋状容器の口栓のキャップを
もって、口栓を開口部から引き出したが、キャップがス
パウトから外れてしまうことはなかった。また、コック
式キャップを用い、外箱の口栓セット部に、係着リング
で係着して使用してみたが、使用中にコックの開閉によ
りコック式キャップがスパウトから外れてしまうような
ことはなかった。なお、本実施例のアセプティック充填
用キャップのスパウトからのキャップの離脱力は、従来
のアセプティック充填用キャップと比較して約１．８倍
であった。
流通及び保管を経てのち、外箱の口栓セット部を開口
し、外箱に収容されている袋状容器の口栓のキャップを
もって、口栓を開口部から引き出したが、キャップがス
パウトから外れてしまうことはなかった。また、コック
式キャップを用い、外箱の口栓セット部に、係着リング
で係着して使用してみたが、使用中にコックの開閉によ
りコック式キャップがスパウトから外れてしまうような
ことはなかった。なお、本実施例のアセプティック充填
用キャップのスパウトからのキャップの離脱力は、従来
のアセプティック充填用キャップと比較して約１．８倍
であった。
【００１３】
【発明の効果】本発明のアセプティック充填用口栓を袋
状容器に取り付けたバッグ・イン・ボックスは、スパウ
トにキャップの２段の係止リングと係止し合う２段の係
止リングが設けられており、キャップをもって袋状容器
の口栓を外箱の開口した口栓セット部へ引き出すとき
に、キャップがスパウトから外れる危惧がなく、また、
コック式キャップを使用する場合でも、コックの使用中
にキャップが外れて仕舞う危惧がない。
状容器に取り付けたバッグ・イン・ボックスは、スパウ
トにキャップの２段の係止リングと係止し合う２段の係
止リングが設けられており、キャップをもって袋状容器
の口栓を外箱の開口した口栓セット部へ引き出すとき
に、キャップがスパウトから外れる危惧がなく、また、
コック式キャップを使用する場合でも、コックの使用中
にキャップが外れて仕舞う危惧がない。
【図１】本発明の一実施例のアセプティック充填用口栓
のスパウトの断面図である。
のスパウトの断面図である。
【図２】（ａ）は、本発明の一実施例のアセプティック
充填用口栓のキャップをスパウトに仮装着したときの状
態を示す説明図であり、（ｂ）は、キャップをスパウト
に本装着したときの状態を示す説明図である。
充填用口栓のキャップをスパウトに仮装着したときの状
態を示す説明図であり、（ｂ）は、キャップをスパウト
に本装着したときの状態を示す説明図である。
【図３】従来の一例のアセプティック充填用口栓のスパ
ウトの断面図である。
ウトの断面図である。
【図４】（ａ）は、従来の一例のアセプティック充填用
口栓のキャップをスパウトに仮装着したときの状態を示
す説明図であり、（ｂ）は、キャップをスパウトに本装
着したときの状態を示す説明図である。
口栓のキャップをスパウトに仮装着したときの状態を示
す説明図であり、（ｂ）は、キャップをスパウトに本装
着したときの状態を示す説明図である。
１０……口栓 ２０……袋状容器 １００……スパウト １１０，２１０……周壁 １１１，１１２，２１１，２１２……係止リング ２００……キャップ ２２０……天板 ２２１……コンタクトリング
Claims (1)
- 【請求項１】２段の係止リングをもつキャップがスパウ
トに装着したアセプティック充填用口栓において、前記
スパウトの周壁外面に、前記キャップの２段の係止リン
グと係止し合う２段の係止リングを設けたことを特徴と
するアセプティック充填用口栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17900996A JPH1024929A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アセプティック充填用口栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17900996A JPH1024929A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アセプティック充填用口栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1024929A true JPH1024929A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16058527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17900996A Pending JPH1024929A (ja) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | アセプティック充填用口栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1024929A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029454A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Toppan Printing Co Ltd | バッグインボックス用口栓 |
-
1996
- 1996-07-09 JP JP17900996A patent/JPH1024929A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009029454A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Toppan Printing Co Ltd | バッグインボックス用口栓 |
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