JPH10247982A - 遠隔監視システム - Google Patents
遠隔監視システムInfo
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- JPH10247982A JPH10247982A JP5017197A JP5017197A JPH10247982A JP H10247982 A JPH10247982 A JP H10247982A JP 5017197 A JP5017197 A JP 5017197A JP 5017197 A JP5017197 A JP 5017197A JP H10247982 A JPH10247982 A JP H10247982A
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- JP
- Japan
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- abnormality
- vending machine
- remote monitoring
- monitoring system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 無人で各種商品の販売またはサービスを行な
う無人装置等の複数の監視対象装置の状態を労力を要せ
ずに簡単かつ容易に監視することができるようにした遠
隔監視システムを提供する。 【解決手段】 複数の自動販売装置（１０−１〜１０−
Ｎ）および複数の無人駐車装置（２０−１〜２０−Ｍ）
の異常、在庫、利用台数等をＰＨＳの携帯電話基地局
（３０−１〜３０−Ｌ）、電話網（４０）を介して自動
販売機管理センタ装置（５０）および無人駐車場システ
ム管理センタ装置（６０）でそれぞれ監視管理する。
う無人装置等の複数の監視対象装置の状態を労力を要せ
ずに簡単かつ容易に監視することができるようにした遠
隔監視システムを提供する。 【解決手段】 複数の自動販売装置（１０−１〜１０−
Ｎ）および複数の無人駐車装置（２０−１〜２０−Ｍ）
の異常、在庫、利用台数等をＰＨＳの携帯電話基地局
（３０−１〜３０−Ｌ）、電話網（４０）を介して自動
販売機管理センタ装置（５０）および無人駐車場システ
ム管理センタ装置（６０）でそれぞれ監視管理する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の監視対象
装置の状態を該複数の監視対象装置から離間したセンタ
装置で監視する遠隔監視システムに関し、特に、パーソ
ナル・ハンディホン・システム（ＰＨＳ）等の携帯無線
システムを利用して複数の自動販売機、無人駐車場シス
テム等の複数の監視対象装置の状態を管理するようにし
た遠隔監視システムに関する。
装置の状態を該複数の監視対象装置から離間したセンタ
装置で監視する遠隔監視システムに関し、特に、パーソ
ナル・ハンディホン・システム（ＰＨＳ）等の携帯無線
システムを利用して複数の自動販売機、無人駐車場シス
テム等の複数の監視対象装置の状態を管理するようにし
た遠隔監視システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、無人で各種商品の販売またはサー
ビスを行なう無人装置においては、ルートマンが定期的
にこの無人装置を巡回することによりその異常および商
品等の管理を行なっている。
ビスを行なう無人装置においては、ルートマンが定期的
にこの無人装置を巡回することによりその異常および商
品等の管理を行なっている。
【０００３】例えば、自動販売機において、複数の個所
に点在配置される複数の自動販売機をルートマンが定期
的に巡回し、その異常の発見、商品の補充、つり銭の補
充、投入貨幣の回収等を行なっている。
に点在配置される複数の自動販売機をルートマンが定期
的に巡回し、その異常の発見、商品の補充、つり銭の補
充、投入貨幣の回収等を行なっている。
【０００４】また、無人駐車場システムにおいても、同
様に複数の個所に点在配設された無人駐車場システムル
ートマンが定期的に巡回し、その異常の発見、システム
の点検、利用料金の回収等を行なっている。
様に複数の個所に点在配設された無人駐車場システムル
ートマンが定期的に巡回し、その異常の発見、システム
の点検、利用料金の回収等を行なっている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記無人装置
をルートマンが巡回し、その異常の発見、商品の補充、
つり銭の補充、投入貨幣の回収、システムの点検、利用
料金の回収等を行なう作業は非常に面倒で手間のかかる
労力の多い作業であり、更に、自動販売機においては、
異常の発見が遅れたり、商品の補充が遅れたりすると貴
重な販売の機会を逸することになり、また、無人駐車場
システムにおいても、異常の発見が遅れたり、システム
の点検が十分でなかったりすると、その利用の機会を逸
することになるという問題があった。
をルートマンが巡回し、その異常の発見、商品の補充、
つり銭の補充、投入貨幣の回収、システムの点検、利用
料金の回収等を行なう作業は非常に面倒で手間のかかる
労力の多い作業であり、更に、自動販売機においては、
異常の発見が遅れたり、商品の補充が遅れたりすると貴
重な販売の機会を逸することになり、また、無人駐車場
システムにおいても、異常の発見が遅れたり、システム
の点検が十分でなかったりすると、その利用の機会を逸
することになるという問題があった。
【０００６】そこで、この発明は、無人で各種商品の販
売またはサービスを行なう無人装置等の複数の監視対象
装置の状態を労力を要せずに簡単かつ容易に監視するこ
とができるようにした遠隔監視システムを提供すること
を目的とする。
売またはサービスを行なう無人装置等の複数の監視対象
装置の状態を労力を要せずに簡単かつ容易に監視するこ
とができるようにした遠隔監視システムを提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１の発明は、複数の監視対象装置の状態を該
複数の監視対象装置から離間したセンタ装置で監視する
遠隔監視システムにおいて、上記監視対象装置に該監視
対象装置の状態を検出する状態検出手段と、上記状態検
出手段で検出された上記状態情報を公衆網に接続された
携帯電話基地局に無線で送信する無線通信手段と、を設
け、上記携帯電話基地局は、上記無線通信手段で送信さ
れた上記状態情報を上記公衆網を介して上記センタ装置
に伝送することを特徴とする。
め、請求項１の発明は、複数の監視対象装置の状態を該
複数の監視対象装置から離間したセンタ装置で監視する
遠隔監視システムにおいて、上記監視対象装置に該監視
対象装置の状態を検出する状態検出手段と、上記状態検
出手段で検出された上記状態情報を公衆網に接続された
携帯電話基地局に無線で送信する無線通信手段と、を設
け、上記携帯電話基地局は、上記無線通信手段で送信さ
れた上記状態情報を上記公衆網を介して上記センタ装置
に伝送することを特徴とする。
【０００８】また、請求項２の発明は、請求項１の発明
において、上記携帯電話基地局は、パーソナル・ハンデ
ィホン・システムの無線基地局であることを特徴とす
る。
において、上記携帯電話基地局は、パーソナル・ハンデ
ィホン・システムの無線基地局であることを特徴とす
る。
【０００９】また、請求項３の発明は、請求項１の発明
において、上記監視対象装置は、自動販売機であり、上
記状態検出手段は、上記自動販売機の異常および上記自
動販売機の商品の在庫を検出することを特徴とする。
において、上記監視対象装置は、自動販売機であり、上
記状態検出手段は、上記自動販売機の異常および上記自
動販売機の商品の在庫を検出することを特徴とする。
【００１０】また、請求項４の発明は、請求項３の発明
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り上記自動販売機の異常が検出された場合は自動発呼し
て該異常を示す異常情報を上記携帯電話基地局を介して
上記センタ装置に送信することを特徴とする。
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り上記自動販売機の異常が検出された場合は自動発呼し
て該異常を示す異常情報を上記携帯電話基地局を介して
上記センタ装置に送信することを特徴とする。
【００１１】また、請求項５の発明は、請求項３の発明
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り検出された上記自動販売機の商品の在庫を示す在庫情
報を上記センタ装置からの要求により上記携帯電話基地
局を介して上記センタ装置に対して送信することを特徴
とする。
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り検出された上記自動販売機の商品の在庫を示す在庫情
報を上記センタ装置からの要求により上記携帯電話基地
局を介して上記センタ装置に対して送信することを特徴
とする。
【００１２】また、請求項６の発明は、請求項１の発明
において、上記監視対象装置は、無人駐車場システムで
あり、上記状態検出手段は、上記無人駐車場システムの
異常および上記無人駐車場システムの利用状況を検出す
ることを特徴とする。
において、上記監視対象装置は、無人駐車場システムで
あり、上記状態検出手段は、上記無人駐車場システムの
異常および上記無人駐車場システムの利用状況を検出す
ることを特徴とする。
【００１３】また、請求項７の発明は、請求項６の発明
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り上記無人駐車場システムの異常が検出された場合は自
動発呼して該異常を示す異常情報を上記携帯電話基地局
を介して上記センタ装置に送信することを特徴とする。
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り上記無人駐車場システムの異常が検出された場合は自
動発呼して該異常を示す異常情報を上記携帯電話基地局
を介して上記センタ装置に送信することを特徴とする。
【００１４】また、請求項８の発明は、請求項６の発明
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り検出された上記無人駐車場システムの利用状況を示す
利用状況情報を上記センタ装置からの要求により上記携
帯電話基地局を介して上記センタ装置に対して送信する
ことを特徴とする。
において、上記無線通信手段は、上記状態検出手段によ
り検出された上記無人駐車場システムの利用状況を示す
利用状況情報を上記センタ装置からの要求により上記携
帯電話基地局を介して上記センタ装置に対して送信する
ことを特徴とする。
【００１５】また、請求項９の発明は、請求項１の発明
において、上記複数の監視対象装置は、その種類別に複
数のグループに分けられ、上記センタ装置は、上記グル
ープに対応してそれぞれ設けられることを特徴とする。
において、上記複数の監視対象装置は、その種類別に複
数のグループに分けられ、上記センタ装置は、上記グル
ープに対応してそれぞれ設けられることを特徴とする。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
【００１７】図１は、この発明に係わる遠隔監視システ
ムの一実施の形態を概略ブロック図で示したものであ
る。
ムの一実施の形態を概略ブロック図で示したものであ
る。
【００１８】図１において、この遠隔監視システムは、
複数の箇所に点在配置された複数の自動販売機および複
数の無人駐車場システムのそれぞれの状態を自動販売機
管理センタ装置５０および無人駐車場システム管理セン
タ装置６０で遠隔監視するもので、監視対象である複数
の自動販売機を含む複数の自動販売装置１０−１〜１０
−Ｎ、監視対象である複数の無人駐車場システムを含む
複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍ、複数の自動販
売装置１０−１〜１０−Ｎおよび複数の無人駐車装置２
０−１〜２０−Ｍと無線接続される複数の携帯無線電話
基地局３０−１〜３０−Ｌ、この携帯電話基地局３０−
１〜３０−Ｌと接続される電話網４０、この電話網４０
と接続される自動販売機管理センタ装置５０および無人
駐車場システム管理センタ装置６０を具備して構成され
る。
複数の箇所に点在配置された複数の自動販売機および複
数の無人駐車場システムのそれぞれの状態を自動販売機
管理センタ装置５０および無人駐車場システム管理セン
タ装置６０で遠隔監視するもので、監視対象である複数
の自動販売機を含む複数の自動販売装置１０−１〜１０
−Ｎ、監視対象である複数の無人駐車場システムを含む
複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍ、複数の自動販
売装置１０−１〜１０−Ｎおよび複数の無人駐車装置２
０−１〜２０−Ｍと無線接続される複数の携帯無線電話
基地局３０−１〜３０−Ｌ、この携帯電話基地局３０−
１〜３０−Ｌと接続される電話網４０、この電話網４０
と接続される自動販売機管理センタ装置５０および無人
駐車場システム管理センタ装置６０を具備して構成され
る。
【００１９】ここで、複数の自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎおよび複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍ
は、それぞれＰＨＳ（パーソナルハンディホンシステ
ム）等の携帯無線電話機の通信部がそれぞれ組み込まれ
ており、複数の自動販売装置１０−１〜１０−Ｎはこの
ＰＨＳの通信部を用いて、最寄りの携帯電話基地局３０
−１〜３０−Ｌ、電話網４０を介して自動販売機管理セ
ンタ装置５０と通信できるように構成されており、ま
た、複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍは、このＰ
ＨＳの通信部を用いて、最寄りの携帯電話基地局３０−
１〜３０−Ｌ、電話網４０を介して無人駐車場システム
管理センタ装置６０と通信できるように構成されてい
る。
０−Ｎおよび複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍ
は、それぞれＰＨＳ（パーソナルハンディホンシステ
ム）等の携帯無線電話機の通信部がそれぞれ組み込まれ
ており、複数の自動販売装置１０−１〜１０−Ｎはこの
ＰＨＳの通信部を用いて、最寄りの携帯電話基地局３０
−１〜３０−Ｌ、電話網４０を介して自動販売機管理セ
ンタ装置５０と通信できるように構成されており、ま
た、複数の無人駐車装置２０−１〜２０−Ｍは、このＰ
ＨＳの通信部を用いて、最寄りの携帯電話基地局３０−
１〜３０−Ｌ、電話網４０を介して無人駐車場システム
管理センタ装置６０と通信できるように構成されてい
る。
【００２０】図２は、図１に示した自動販売装置１０−
１〜１０−Ｎの詳細構成をブロック図で示したものであ
る。
１〜１０−Ｎの詳細構成をブロック図で示したものであ
る。
【００２１】図２において、この自動販売装置１０は、
硬貨、紙幣等の投入により各種の商品の購入を可能にす
る自動販売機１１、この自動販売機１１に接続され、こ
の自動販売機１１の異常を検出する異常検出部１２、こ
の自動販売機１１に接続され、この自動販売機１１の販
売商品の在庫を検出する在庫検出部１３、図１に示した
携帯電話基地局３０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場
システム管理センタ装置６０と通信を行うための送受信
号の変復調を行うモデム１４、図１に示した携帯電話基
地局３０−１〜３０−Ｌを介して自動販売機管理センタ
装置５０と通信を行うためのＰＨＳ通信部１５、ＰＨＳ
通信部１５に設けられたアンテナ１６を具備して構成さ
れる。
硬貨、紙幣等の投入により各種の商品の購入を可能にす
る自動販売機１１、この自動販売機１１に接続され、こ
の自動販売機１１の異常を検出する異常検出部１２、こ
の自動販売機１１に接続され、この自動販売機１１の販
売商品の在庫を検出する在庫検出部１３、図１に示した
携帯電話基地局３０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場
システム管理センタ装置６０と通信を行うための送受信
号の変復調を行うモデム１４、図１に示した携帯電話基
地局３０−１〜３０−Ｌを介して自動販売機管理センタ
装置５０と通信を行うためのＰＨＳ通信部１５、ＰＨＳ
通信部１５に設けられたアンテナ１６を具備して構成さ
れる。
【００２２】図３は、図１に示した無人駐車装置２０−
１〜２０−Ｍの詳細構成をブロック図で示したものであ
る。
１〜２０−Ｍの詳細構成をブロック図で示したものであ
る。
【００２３】図３において、この無人駐車装置２０は、
硬貨、紙幣等の投入により複数台の自動車の駐車を可能
にする無人駐車場システム２１、この無人駐車場システ
ム２１の異常を検出する異常検出部２２、この無人駐車
場システム２１の利用状況、すなわち利用台数を検出す
る利用台数検出部２３、図１に示した携帯電話基地局３
０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場システム管理セン
タ装置５０と通信を行うための送受信号の変復調を行う
モデム２４、図１に示した携帯電話基地局３０−１〜３
０−Ｌを介して無人駐車場システム管理センタ装置５０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部２５、ＰＨＳ通信部２
５に設けられたアンテナ２６を具備して構成される。
硬貨、紙幣等の投入により複数台の自動車の駐車を可能
にする無人駐車場システム２１、この無人駐車場システ
ム２１の異常を検出する異常検出部２２、この無人駐車
場システム２１の利用状況、すなわち利用台数を検出す
る利用台数検出部２３、図１に示した携帯電話基地局３
０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場システム管理セン
タ装置５０と通信を行うための送受信号の変復調を行う
モデム２４、図１に示した携帯電話基地局３０−１〜３
０−Ｌを介して無人駐車場システム管理センタ装置５０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部２５、ＰＨＳ通信部２
５に設けられたアンテナ２６を具備して構成される。
【００２４】図４は、図２に示した自動販売装置１０と
通信を行う自動販売機管理センタ装置５０の処理をフロ
ーチャートで示したものである。
通信を行う自動販売機管理センタ装置５０の処理をフロ
ーチャートで示したものである。
【００２５】なお、この遠隔監視システムにおいて、自
動販売装置１０は、異常検出部１２で自動販売機１１の
異常を検出すると直ちに自動発呼してこの異常を自動販
売機管理センタ装置５０に通知するように構成されてお
り、また、通常は、所定の期間、例えば１日に１回の間
隔で自動販売機管理センタ装置５０から送信される情報
収集コマンドに対応し、在庫検出部１３で検出した自動
販売機１１で販売する販売商品の在庫等を自動販売機管
理センタ装置５０に送信するように構成されている。
動販売装置１０は、異常検出部１２で自動販売機１１の
異常を検出すると直ちに自動発呼してこの異常を自動販
売機管理センタ装置５０に通知するように構成されてお
り、また、通常は、所定の期間、例えば１日に１回の間
隔で自動販売機管理センタ装置５０から送信される情報
収集コマンドに対応し、在庫検出部１３で検出した自動
販売機１１で販売する販売商品の在庫等を自動販売機管
理センタ装置５０に送信するように構成されている。
【００２６】さて、図４において、図１に示した自動販
売機管理センタ装置５０は、自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎからの異常情報の受信を常に監視しており（ステ
ップ１０１）、自動販売装置１０−１〜１０−Ｎのいず
れかからの異常情報を受信すると（ステップ１０１でＹ
ＥＳ）、この受信した異常情報に対応する処理を行う
（ステップ１０８）。
売機管理センタ装置５０は、自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎからの異常情報の受信を常に監視しており（ステ
ップ１０１）、自動販売装置１０−１〜１０−Ｎのいず
れかからの異常情報を受信すると（ステップ１０１でＹ
ＥＳ）、この受信した異常情報に対応する処理を行う
（ステップ１０８）。
【００２７】またステップ１０１で、異常情報の受信で
ないと判断されると（ステップ１０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ１０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ１０２でＮ
Ｏ）ステップ２０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ１０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎから順次情報を収集する。
ないと判断されると（ステップ１０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ１０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ１０２でＮ
Ｏ）ステップ２０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ１０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎから順次情報を収集する。
【００２８】すなわち、まず、「ｎ」を「０」（ｎ→
０）に初期化し（ステップ１０６）、次に、「ｎ」を
「１」インクリメント、すなわち（ｎ→ｎ＋１）に設定
して（ステップ１０４）、複数の自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの内のｎ番目の自動販売装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ１０５）。
０）に初期化し（ステップ１０６）、次に、「ｎ」を
「１」インクリメント、すなわち（ｎ→ｎ＋１）に設定
して（ステップ１０４）、複数の自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの内のｎ番目の自動販売装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ１０５）。
【００２９】そして、ｎ番目の自動販売装置から情報を
受信したかを調べ（ステップ１０６）、情報を受信して
いない場合は（ステップ１０６でＮＯ）、ステップ１０
６に戻り、ｎ番目の自動販売装置からの情報の受信を待
ち、ステップ１０６でｎ番目の自動販売装置から情報を
受信したと判断されると（ステップ１０６でＹＥＳ）、
次に、「ｎ」は監視対象の全ての自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの数「Ｎ」に達したか、すなわちｎ≧Ｎが成
立するかが調べられ（ステップ１０７）、ここで、ｎ≧
Ｎが成立しないと（ステップ１０７でＮＯ）、ステップ
１０４に進み、「ｎ」を「１」インクリメントしてステ
ップ１０４から１０７の処理を繰り返すが、ステップ１
０７で、ｎ≧Ｎが成立すると判断されると（ステップ１
０７でＹＥＳ）、Ｎ台の全ての自動販売装置１０−１〜
１０−Ｎからの情報収集が完了したので、この処理を終
了する。
受信したかを調べ（ステップ１０６）、情報を受信して
いない場合は（ステップ１０６でＮＯ）、ステップ１０
６に戻り、ｎ番目の自動販売装置からの情報の受信を待
ち、ステップ１０６でｎ番目の自動販売装置から情報を
受信したと判断されると（ステップ１０６でＹＥＳ）、
次に、「ｎ」は監視対象の全ての自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの数「Ｎ」に達したか、すなわちｎ≧Ｎが成
立するかが調べられ（ステップ１０７）、ここで、ｎ≧
Ｎが成立しないと（ステップ１０７でＮＯ）、ステップ
１０４に進み、「ｎ」を「１」インクリメントしてステ
ップ１０４から１０７の処理を繰り返すが、ステップ１
０７で、ｎ≧Ｎが成立すると判断されると（ステップ１
０７でＹＥＳ）、Ｎ台の全ての自動販売装置１０−１〜
１０−Ｎからの情報収集が完了したので、この処理を終
了する。
【００３０】図５は、図３に示した無人駐車装置２０と
通信を行う無人駐車場システム管理センタ装置６０の処
理をフローチャートで示したものである。
通信を行う無人駐車場システム管理センタ装置６０の処
理をフローチャートで示したものである。
【００３１】なお、この遠隔監視システムにおいて、無
人駐車装置２０は、異常検出部２２で無人駐車場システ
ム２１の異常を検出すると直ちに自動発呼してこの異常
を無人駐車場システム管理センタ装置６０に通知するよ
うに構成されており、また、通常は、所定の期間、例え
ば１日に１回の間隔で無人駐車場システム管理センタ装
置６０から送信される情報収集コマンドに対応し、利用
台数検出部２３で検出した無人駐車場システム２１の利
用台数等を無人駐車場システム管理センタ装置６０に送
信するように構成されている。
人駐車装置２０は、異常検出部２２で無人駐車場システ
ム２１の異常を検出すると直ちに自動発呼してこの異常
を無人駐車場システム管理センタ装置６０に通知するよ
うに構成されており、また、通常は、所定の期間、例え
ば１日に１回の間隔で無人駐車場システム管理センタ装
置６０から送信される情報収集コマンドに対応し、利用
台数検出部２３で検出した無人駐車場システム２１の利
用台数等を無人駐車場システム管理センタ装置６０に送
信するように構成されている。
【００３２】さて、図５において、図１に示した無人駐
車場システム管理センタ装置６０は、無人駐車装置２０
−１〜２０−Ｍからの異常情報の受信を常に監視してお
り（ステップ２０１）、無人駐車装置２０−１〜２０−
Ｍのいずれかからの異常情報を受信すると（ステップ２
０１でＹＥＳ）、この受信した異常情報に対応する処理
を行う（ステップ２０８）。
車場システム管理センタ装置６０は、無人駐車装置２０
−１〜２０−Ｍからの異常情報の受信を常に監視してお
り（ステップ２０１）、無人駐車装置２０−１〜２０−
Ｍのいずれかからの異常情報を受信すると（ステップ２
０１でＹＥＳ）、この受信した異常情報に対応する処理
を行う（ステップ２０８）。
【００３３】またステップ２０１で、異常情報の受信で
ないと判断されると（ステップ２０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ２０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ２０２でＮ
Ｏ）ステップ２０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ２０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の無人駐車装置２０−１〜２
０−Ｍから順次情報を収集する。
ないと判断されると（ステップ２０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ２０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ２０２でＮ
Ｏ）ステップ２０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ２０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の無人駐車装置２０−１〜２
０−Ｍから順次情報を収集する。
【００３４】すなわち、まず、「ｍ」を「０」（ｍ→
０）に初期化し（ステップ２０６）、次に、「ｍ」を
「１」インクリメント、すなわち（ｍ→ｍ＋１）に設定
して（ステップ２０４）、複数の無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの内のｍ番目の無人駐車装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ２０５）。
０）に初期化し（ステップ２０６）、次に、「ｍ」を
「１」インクリメント、すなわち（ｍ→ｍ＋１）に設定
して（ステップ２０４）、複数の無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの内のｍ番目の無人駐車装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ２０５）。
【００３５】そして、ｍ番目の無人駐車装置から情報を
受信したかを調べ（ステップ２０６）、情報を受信して
いない場合は（ステップ２０６でＮＯ）、ステップ２０
６に戻り、ｍ番目の無人駐車装置からの情報の受信を待
ち、ステップ２０６でｍ番目の無人駐車装置から情報を
受信したと判断されると（ステップ２０６でＹＥＳ）、
次に、「ｍ」は監視対象の全ての無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの数「Ｍ」に達したか、すなわちｍ≧Ｍが成
立するかが調べられ（ステップ２０７）、ここで、ｍ≧
Ｍが成立しないと（ステップ２０７でＮＯ）、ステップ
２０４に進み、「ｍ」を「１」インクリメントしてステ
ップ２０４から２０７の処理を繰り返すが、ステップ２
０７で、ｍ≧Ｍが成立すると判断されると（ステップ２
０７でＹＥＳ）、Ｍ台の全ての無人駐車装置２０−１〜
２０−Ｍからの情報収集が完了したので、この処理を終
了する。
受信したかを調べ（ステップ２０６）、情報を受信して
いない場合は（ステップ２０６でＮＯ）、ステップ２０
６に戻り、ｍ番目の無人駐車装置からの情報の受信を待
ち、ステップ２０６でｍ番目の無人駐車装置から情報を
受信したと判断されると（ステップ２０６でＹＥＳ）、
次に、「ｍ」は監視対象の全ての無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの数「Ｍ」に達したか、すなわちｍ≧Ｍが成
立するかが調べられ（ステップ２０７）、ここで、ｍ≧
Ｍが成立しないと（ステップ２０７でＮＯ）、ステップ
２０４に進み、「ｍ」を「１」インクリメントしてステ
ップ２０４から２０７の処理を繰り返すが、ステップ２
０７で、ｍ≧Ｍが成立すると判断されると（ステップ２
０７でＹＥＳ）、Ｍ台の全ての無人駐車装置２０−１〜
２０−Ｍからの情報収集が完了したので、この処理を終
了する。
【００３６】なお、上記実施の形態においては、自動販
売機および無人駐車場システムを監視対象にしたが、無
人コインランドリ、無人洗車システム等も同様に監視対
象にして構成することができる。
売機および無人駐車場システムを監視対象にしたが、無
人コインランドリ、無人洗車システム等も同様に監視対
象にして構成することができる。
【００３７】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
複数の監視対象装置の状態を公衆網に接続された携帯電
話無線基地局、公衆網を介してセンタ装置で無線で監視
するように構成したので、無人で各種商品の販売または
サービスを行なう無人装置等の複数の監視対象装置の状
態を労力を要せずに簡単かつ容易に監視するすることが
可能になるという効果を奏する。
複数の監視対象装置の状態を公衆網に接続された携帯電
話無線基地局、公衆網を介してセンタ装置で無線で監視
するように構成したので、無人で各種商品の販売または
サービスを行なう無人装置等の複数の監視対象装置の状
態を労力を要せずに簡単かつ容易に監視するすることが
可能になるという効果を奏する。
【図１】この発明に係わる遠隔監視システムの一実施の
形態を示す概略ブロック図。
形態を示す概略ブロック図。
【図２】図１に示した自動販売装置の詳細構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図３】図１に示した無人駐車装置の詳細構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図４】図２に示した自動販売装置と通信を行う自動販
売機管理センタ装置の処理を示すフローチャート。
売機管理センタ装置の処理を示すフローチャート。
【図５】図３に示した無人駐車装置と通信を行う無人駐
車場システム管理センタ装置の処理を示すフローチャー
ト。
車場システム管理センタ装置の処理を示すフローチャー
ト。
１０−１〜１０−Ｎ 自動販売装置 １１ 自動販売機 １２ 異常検出部 １３ 在庫検出部 １４ モデム １５ ＰＨＳ通信部 １６ アンテナ ２０−１〜２０−Ｍ 無人駐車装置 ２１ 無人駐車場システム ２２ 異常検出部 ２３ 利用台数検出部 ２４ モデム ２５ ＰＨＳ通信部 ２６ アンテナ ３０−１〜３０−Ｌ 携帯無線電話基地局 ４０ 電話網 ５０ 自動販売機管理センタ装置 ６０ 無人駐車場システム管理センタ装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成９年４月７日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２１
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２１】図２において、この自動販売装置１０は、
硬貨、紙幣等の投入により各種の商品の購入を可能にす
る自動販売機１１、この自動販売機１１に接続され、こ
の自動販売機１１の異常を検出する異常検出部１２、こ
の自動販売機１１に接続され、この自動販売機１１の販
売商品の在庫を検出する在庫検出部１３、図１に示した
携帯電話基地局３０−１〜３０−Ｌを介して自動販売機
管理センタ装置５０と通信を行うための送受信号の変復
調を行うモデム１４、図１に示した携帯電話基地局３０
−１〜３０−Ｌを介して自動販売機管理センタ装置５０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部１５、ＰＨＳ通信部１
５に設けられたアンテナ１６を具備して構成される。
硬貨、紙幣等の投入により各種の商品の購入を可能にす
る自動販売機１１、この自動販売機１１に接続され、こ
の自動販売機１１の異常を検出する異常検出部１２、こ
の自動販売機１１に接続され、この自動販売機１１の販
売商品の在庫を検出する在庫検出部１３、図１に示した
携帯電話基地局３０−１〜３０−Ｌを介して自動販売機
管理センタ装置５０と通信を行うための送受信号の変復
調を行うモデム１４、図１に示した携帯電話基地局３０
−１〜３０−Ｌを介して自動販売機管理センタ装置５０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部１５、ＰＨＳ通信部１
５に設けられたアンテナ１６を具備して構成される。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２３
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２３】図３において、この無人駐車装置２０は、
硬貨、紙幣等の投入により複数台の自動車の駐車を可能
にする無人駐車場システム２１、この無人駐車場システ
ム２１の異常を検出する異常検出部２２、この無人駐車
場システム２１の利用状況、すなわち利用台数を検出す
る利用台数検出部２３、図１に示した携帯電話基地局３
０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場システム管理セン
タ装置６０と通信を行うための送受信号の変復調を行う
モデム２４、図１に示した携帯電話基地局３０−１〜３
０−Ｌを介して無人駐車場システム管理センタ装置６０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部２５、ＰＨＳ通信部２
５に設けられたアンテナ２６を具備して構成される。
硬貨、紙幣等の投入により複数台の自動車の駐車を可能
にする無人駐車場システム２１、この無人駐車場システ
ム２１の異常を検出する異常検出部２２、この無人駐車
場システム２１の利用状況、すなわち利用台数を検出す
る利用台数検出部２３、図１に示した携帯電話基地局３
０−１〜３０−Ｌを介して無人駐車場システム管理セン
タ装置６０と通信を行うための送受信号の変復調を行う
モデム２４、図１に示した携帯電話基地局３０−１〜３
０−Ｌを介して無人駐車場システム管理センタ装置６０
と通信を行うためのＰＨＳ通信部２５、ＰＨＳ通信部２
５に設けられたアンテナ２６を具備して構成される。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２７
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２７】またステップ１０１で、異常情報の受信で
ないと判断されると（ステップ１０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ１０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ１０２でＮ
Ｏ）ステップ１０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ１０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎから順次情報を収集する。
ないと判断されると（ステップ１０１でＮＯ）、次に、
例えば１日に１回の間隔で到来する情報収集時間になっ
たかを調べる（ステップ１０２）。ここで、情報収集時
間になっていないと判断されると（ステップ１０２でＮ
Ｏ）ステップ１０１に戻るが、情報収集時間になったと
判断されると（ステップ１０２でＹＥＳ）、以下に示す
ポーリング処理により複数の自動販売装置１０−１〜１
０−Ｎから順次情報を収集する。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２８】すなわち、まず、「ｎ」を「０」（ｎ→
０）に初期化し（ステップ１０３）、次に、「ｎ」を
「１」インクリメント すなわち（ｎ→ｎ＋１）に設定
して（ステップ１０４）、複数の自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの内のｎ番目の自動販売装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ１０５）。
０）に初期化し（ステップ１０３）、次に、「ｎ」を
「１」インクリメント すなわち（ｎ→ｎ＋１）に設定
して（ステップ１０４）、複数の自動販売装置１０−１
〜１０−Ｎの内のｎ番目の自動販売装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ１０５）。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００３４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００３４】すなわち、まず、「ｍ」を「０」（ｍ→
０）に初期化し（ステップ２０３）、次に、「ｍ」を
「１」インクリメント すなわち（ｍ→ｍ＋１）に設定
して（ステップ２０４）、複数の無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの内のｍ番目の無人駐車装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ２０５）。
０）に初期化し（ステップ２０３）、次に、「ｍ」を
「１」インクリメント すなわち（ｍ→ｍ＋１）に設定
して（ステップ２０４）、複数の無人駐車装置２０−１
〜２０−Ｍの内のｍ番目の無人駐車装置に対して情報収
集コマンドを送信する（ステップ２０５）。
Claims (9)
- 【請求項１】 複数の監視対象装置の状態を該複数の監
視対象装置から離間したセンタ装置で監視する遠隔監視
システムにおいて、 上記監視対象装置に該監視対象装置の状態を検出する状
態検出手段と、 上記状態検出手段で検出された上記状態情報を公衆網に
接続された携帯電話基地局に無線で送信する無線通信手
段と、 を設け、 上記携帯電話基地局は、 上記無線通信手段で送信された上記状態情報を上記公衆
網を介して上記センタ装置に伝送することを特徴とする
遠隔監視システム。 - 【請求項２】 上記携帯電話基地局は、 パーソナル・ハンディホン・システムの無線基地局であ
ることを特徴とする請求項１記載の遠隔監視システム。 - 【請求項３】 上記監視対象装置は、 自動販売機であり、 上記状態検出手段は、 上記自動販売機の異常および上記自動販売機の商品の在
庫を検出することを特徴とする請求項１記載の遠隔監視
システム。 - 【請求項４】 上記無線通信手段は、 上記状態検出手段により上記自動販売機の異常が検出さ
れた場合は自動発呼して該異常を示す異常情報を上記携
帯電話基地局を介して上記センタ装置に送信することを
特徴とする請求項３記載の遠隔監視システム。 - 【請求項５】 上記無線通信手段は、 上記状態検出手段により検出された上記自動販売機の商
品の在庫を示す在庫情報を上記センタ装置からの要求に
より上記携帯電話基地局を介して上記センタ装置に対し
て送信することを特徴とする請求項３記載の遠隔監視シ
ステム。 - 【請求項６】 上記監視対象装置は、 無人駐車場システムであり、 上記状態検出手段は、 上記無人駐車場システムの異常および上記無人駐車場シ
ステムの利用状況を検出することを特徴とする請求項１
記載の遠隔監視システム。 - 【請求項７】 上記無線通信手段は、 上記状態検出手段により上記無人駐車場システムの異常
が検出された場合は自動発呼して該異常を示す異常情報
を上記携帯電話基地局を介して上記センタ装置に送信す
ることを特徴とする請求項６記載の遠隔監視システム。 - 【請求項８】 上記無線通信手段は、 上記状態検出手段により検出された上記無人駐車場シス
テムの利用状況を示す利用状況情報を上記センタ装置か
らの要求により上記携帯電話基地局を介して上記センタ
装置に対して送信することを特徴とする請求項６記載の
遠隔監視システム。 - 【請求項９】 上記複数の監視対象装置は、 その種類別に複数のグループに分けられ、 上記センタ装置は、 上記グループに対応してそれぞれ設けられることを特徴
とする請求項１記載の遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5017197A JPH10247982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5017197A JPH10247982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 遠隔監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247982A true JPH10247982A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12851766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5017197A Pending JPH10247982A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 遠隔監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247982A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1997
- 1997-03-05 JP JP5017197A patent/JPH10247982A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990616 |