JPH10246702A - 錠剤等の識別装置及び包装システム - Google Patents

錠剤等の識別装置及び包装システム

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JPH10246702A
JPH10246702A JP6385297A JP6385297A JPH10246702A JP H10246702 A JPH10246702 A JP H10246702A JP 6385297 A JP6385297 A JP 6385297A JP 6385297 A JP6385297 A JP 6385297A JP H10246702 A JPH10246702 A JP H10246702A
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JP
Japan
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tablet
light
tablets
spectrum
plastic sheet
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Application number
JP6385297A
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English (en)
Inventor
Yuuki Tsushima
勇禧 対馬
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Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 錠剤等の成分をも識別できる識別装置を提供
する。 【解決手段】 錠剤等aの表面に光を照射する光源21
と,錠剤等aの表面で反射した反射光を受光してその反
射光のスペクトルに基づいて錠剤等aを識別する識別手
段22を備えることを特徴とする。光源21から錠剤等
aに紫外線を照射して,その反射光のスペクトルを調べ
れば,錠剤等aの表面で吸収された紫外線の波長領域を
知ることができ,その波長領域から錠剤等aの成分を特
定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,錠剤やカプセル剤
(以下「錠剤等」という)の種類を識別する装置及び錠
剤等を識別できる機能を備えた包装システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より,錠剤等の包装としてPTP包
装(Press Through Package)が
広く利用されている。このPTP包装は,加熱成型によ
って多数の凹部が成型されたプラスチックシートを搬送
し,その搬送中に凹部内に錠剤等を収納し,その下流側
にて上方からアルミニウム箔などの押出性の良い材質で
密封することによって行われる。
【0003】かようなPTP包装を行う場合,プラスチ
ックシートの凹部内には所定の錠剤等が収納されなけれ
ばならない。例えばある効用を有する錠剤等を収納した
PTP包装体の一部に,他の異なる効用を有する錠剤等
が間違って収納されていたのでは,錠剤等を誤って使用
する原因になり,人体などに悪影響を及ぼしかねない。
このように,PTP包装では,一定の種類の錠剤中に他
の種類の錠剤等が混入することは,完全に排除しなけれ
ばならない。
【0004】そこで従来,PTP包装を行う場合は,包
装ラインの途中に検査員を配置し,外観を目視すること
により錠剤等を識別していた。また,包装ラインの途中
にCCDカメラを配置して錠剤等を撮影し,錠剤等の形
状や表面に記された文字や記号などをモニタ上でパター
ン認識することにより,錠剤等を識別する方法も採られ
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが,検査員を用
いた識別ではミスが発生する心配がある。また,外観が
類似した錠剤等同士の場合は人的な検査では識別自体が
困難な場合もある。一方,CCDカメラを用いた識別方
法も,錠剤等の外観しか見ることができないため,外観
が類似した錠剤等同士の場合は識別ミスを生じやすい。
そして,いずれにしても従来の識別方法は,色や形状,
表面に記された文字や記号などといった錠剤等の外観か
らしか識別を行っておらず,錠剤等の成分までは識別で
きなかった。
【0006】従って本発明の目的は,錠剤等の成分をも
識別できる識別装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,請求項1の識別装置は,錠剤等の表面に光を照射す
る光源と,錠剤等の表面で反射した反射光を受光してそ
の受光した反射光のスペクトルに基づいて錠剤等を識別
する識別手段を備えることを特徴とする。
【0008】この請求項1の識別装置においては,請求
項2に記載したように,前記光源によって照射される光
として紫外線を用いる。即ち,錠剤等は,その成分によ
って特定の波長領域の紫外線を吸収する性質がある。こ
のため,光源から錠剤等に紫外線を照射して,その反射
光のスペクトルを調べれば,錠剤等の表面で吸収された
紫外線の波長領域を知ることができ,その波長領域から
錠剤等の成分を特定できるようになる。
【0009】また,この請求項1の識別装置において,
請求項3に記載したように,前記光源によって照射され
る光として紫外線と可視光線の両方を用いても良い。即
ち,錠剤等は,その色によって特定の波長領域の可視光
線を吸収する性質がある。このため,光源から錠剤等に
紫外線と可視光線の両方を照射して,その反射光のスペ
クトルを調べれば,錠剤等の表面で吸収された紫外線の
波長領域に基づいて錠剤等の成分を特定でき,また,錠
剤等の表面で吸収された可視光線の波長領域に基づいて
錠剤等の表面の色を特定できるようになる。このように
請求項3によれば,錠剤等の成分と表面の色の両方を知
ることができるので,より正確な識別ができるようにな
る。もちろん可視光線のみを照射すれば,錠剤等の色の
みが識別される。
【0010】そして,請求項4の発明は,凹部が成型さ
れたプラスチックシートを搬送し,その搬送中に錠剤等
を凹部内に収納し,その下流側にて上方からフィルムを
密封してPTP包装を行う包装システムにおいて,前記
凹部内に収納した錠剤等を識別するための手段として,
請求項1,2又は3の何れかに記載の識別装置を配置し
たことを特徴とする。この請求項4の包装システムによ
れば,請求項1〜3の識別装置を用いて錠剤等を識別す
ることにより,異種の錠剤等の混入のないPTP包装が
可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下,本発明の好ましい実施の形
態を図面に基づいて説明する。図1に示すように,PT
P包装体Aは,プラスチックシート1に成型された多数
の凹部2に錠剤等aを収納し,その上面をアルミニウム
箔などの押出性の良いフィルム3で密封した構成を有す
る。
【0012】図2は,PTP包装を行う包装システム1
0の概要を説明する斜視図である。包装システム10の
最も上流側(図示の例では最も左側)には,プラスチッ
クシート1を巻いたロール11が配置されており,コン
ベアベルト12の周動に伴ってロール11から連続的に
繰り出されたプラスチックシート1が,図中右向きに進
行していく構成になっている。ロール11とコンベアベ
ルト12の始端部の間には成型ロール13が配置されて
いる。また,コンベアベルト12の上方には,供給シュ
ート14,識別装置15,密封ロール16,カッター1
7が,コンベアベルト12の搬送順に従って配置されて
いる。
【0013】成型ロール13の表面には多数の突起(図
示せず)が設けられており,成型ロール13を加熱した
状態でプラスチックシート1に突起を押し付けることに
より,プラスチックシート1の表面に多数の凹部2を成
型する構成になっている。なお,成型ロール13の表面
に多数の凹状の型が形成されていて,減圧により成型ロ
ール13表面に加熱したフィルムを吸着させてプラスチ
ックシート1の表面に多数の凹部2を成型する場合もあ
る。供給シュート14の下方にはガイド20が接続され
ており,例えば打錠機などで製造された錠剤等aがガイ
ド20を落下することにより,コンベアベルト12上で
搬送されているプラスチックシート1の凹部2に,丁度
一つずつ錠剤等aが収納されるようになっている。
【0014】識別装置15は,光源21と,錠剤等aの
表面で反射した反射光を受光すると共に,その受光した
反射光のスペクトルを検出する識別手段22によって構
成されている。光源21は,例えばハロゲンランプ,重
水素放電管,キセノンランプなどからなり,図3に示す
ように,コンベアベルト12上で搬送されるプラスチッ
クシート1の凹部2に収納された錠剤等aの表面に対し
て紫外線(波長が約190〜400nmの光)と可視光
線(波長が約400〜750nmの光)の両方を照射で
きるように構成されている。識別手段22は,錠剤等a
の表面で反射した反射光を受光してスリット25に入射
させた後,プリズムや回析格子などのグレーティング2
6で分光して,反射光のスペクトルを得ることが可能で
ある。また,受光した反射光をフォトダイオードなどを
配列した走査素子27に結像させ,反射光のスペクトル
を得ることも可能である。そして,その反射光のスペク
トルに基づいて錠剤等aの成分や色を特定して錠剤等a
の種類を識別するように構成されている。この錠剤等a
の種類の識別は,検査対象となる錠剤等aの表面で反射
した反射光を,予め成分と色が分かっている錠剤等につ
いての反射光のスペクトルと比較し,検査対象となる錠
剤等aの種類の正否を判定することにより行われる。な
お図3に示す例では,プラスチックシート1に5列に配
置された凹部2の第3列(中央)の凹部2に収納された
錠剤等aの種類の識別を行う場合のみについて説明した
が,その他の第1,2,4,5列の凹部2に収納された
錠剤等aについても,同様に光源21から紫外線と可視
光線の両方の光が照射され,それぞれ別の識別手段22
によって,その反射光のスペクトルに基づいて錠剤等a
の種類が識別されるように構成されている。また,図示
はしないが,他の列の凹部2に収納された錠剤等aから
の反射光の影響を受けずに各列の凹部2に収納された錠
剤等aについて正確な識別ができるように,各列の凹部
2に対する識別手段22同士の間に遮光板などを配置し
たり,あるいは,各列の凹部2に対する識別手段22同
士を斜めにずらして配置することも可能である。更に,
凹部2の配列は5列に限らず,任意の列数とすることが
できる。
【0015】密封ロール16は,ロール30から繰り出
されたフィルム31をプラスチックシート1の上方から
加熱しながら押し付けることにより,プラスチックシー
ト1の上面を密封するようになっている。カッター17
は,適当な間隔でプラスチックシート1とフィルム31
を同時に裁断する構成になっている。
【0016】さて,以上のように構成された包装システ
ム10において,ロール11からプラスチックシート1
が連続的に繰り出される。こうして繰り出されたプラス
チックシート1は,当初は平坦な形状であるが,成型ロ
ール13に接触し加熱成型されて多数の凹部2が形成さ
れ,その凹部2を上向きに開口させた姿勢でコンベアベ
ルト12の周動によって図2中の右向きに搬送されてい
く。
【0017】そして先ず,供給シュート14からガイド
20を介して落下させられた錠剤等aが,プラスチック
シート1の凹部2に丁度一つずつ収納される。次に,こ
の凹部2に収納された錠剤等aの表面に対して光源21
から紫外線と可視光線の両方の光が照射される。そし
て,識別手段22によって,その反射光のスペクトルに
基づいて錠剤等aの種類が識別される。即ち,反射光の
スペクトルを調べて,錠剤等の表面で吸収された紫外線
の波長領域と可視光線の波長領域を知り,吸収された紫
外線の波長領域から錠剤等aの成分を特定し,吸収され
た可視光線の波長領域から錠剤等aの表面の色を特定す
る。このように錠剤等aの成分と表面の色の両方によっ
て正確な識別を行うことができる。
【0018】そして,識別手段22によって,錠剤等a
の種類が異なると判断された場合や,あるいは,錠剤等
aがプラスチックシート1の凹部2に正常に収納されて
いないと判断されたような場合は,警報などを発してオ
ペレータに注意を促し,更に必要な場合は包装システム
10の運転を一時停止させても良い。更に,次に説明す
るカッター17で裁断後に,不良と判断されたPTP包
装体Aを排除する排除機構を設けても良い。
【0019】一方,識別手段22によって,錠剤等aの
種類が正常と判断された場合は,次に,密封ロール16
によってアルミ31をプラスチックシート1の上方から
加熱しながら押し付け,プラスチックシート1の上面を
密封する。その後,カッター17によって,適当な大き
さにプラスチックシート1とアルミ31を同時に裁断す
ることにより,先に図1で説明したようなPTP包装体
Aが製造される。こうして製造されたPTP包装体A
は,更にその後,コンベアベルト12の終端部まで搬送
された後,適宜次の工程に受け渡される。かくして,こ
の包装システム10によれば,アルミ31によって密封
する直前に識別装置15を用いて錠剤等aを識別してい
るので,異種錠剤等の混入しないPTP包装が確実にで
きるようになる。
【0020】
【実施例】次に,錠剤等に紫外線と可視光線を照射し
て,その反射光のスペクトルから錠剤等の成分と表面の
色の両方を知ることができることを,実施例によって説
明する。
【0021】先ず,成分の異なる各種の錠剤について紫
外線域の反射光のスペクトルを測定した。光源として,
D2/I2ミラー切り替えの光源を用い,フォトダイオ
ード分光器を使用して反射光のスペクトルを測定した。
測定した錠剤は,テオフィリンを主成分とする喘息薬で
あるTE200(商品名「テオロング」),サリチル酸
ジフェンヒドラミンを主成分とする酔い止め薬であるト
ラベルミン(商品名),塩化リゾチウムを主成分とする
消炎剤であるNZ30(商品名「ノイチーム」)であ
る。これら各錠剤はいずれも白色である。なお,対照と
して,白色のマンニトール錠(表面がフラットな形状)
を用いた。
【0022】図4にTE200のスペクトルチャートを
示し,図5にシニアのスペクトルチャートを示し,図6
にNZ30のスペクトルチャートを示した。なお,これ
ら各図4〜6の縦軸は,各波長域の光に対する錠剤表面
の反射率をいずれも増幅した値で示している。これら図
4〜6から明らかなように,同じ白色でありながら,紫
外線域においては各錠剤表面の反射光のスペクトルは成
分に対応して相違することが分かる。このため,錠剤表
面で反射した紫外線のスペクトルを調べれば,錠剤の成
分を特定できることが理解できる。なお,可視光線域で
は各錠剤表面の反射光のスペクトルはほぼ同じ状態とな
ってしまう。
【0023】次に,色の異なる各種の錠剤について可視
光線域の反射光のスペクトルを測定した。光源として,
ハロゲンランプを用い,既存の分光器を使用して反射光
のスペクトルを測定した。測定した錠剤の各色は,白
色,褐色,褐色と黄色の中間色,黄色の四種である。図
7に各錠剤のスペクトルチャートを示した。この図7か
ら明らかなように,可視光線域においては各錠剤表面の
反射光のスペクトルは色に対応して相違することが分か
る。このため,錠剤表面で反射した可視光線のスペクト
ルを調べれば,錠剤表面の色を特定できることが理解で
きる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば錠
剤等の表面の反射光のスペクトルを調べることにより,
錠剤等の成分を特定でき,色や形状などといった外観の
みで錠剤の種類を判断していた従来技術に比べてより正
確な識別が可能となる。なお,錠剤等の成分と表面の色
の両方を知ることによって,更に確実な識別ができるよ
うになる。従って,本発明の識別装置を用いて錠剤等を
識別することにより,パーティクルのないPTP包装が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】PTP包装体の斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態にかかる包装システムの概
要を説明する斜視図である。
【図3】識別装置の構成の説明図である。
【図4】TE200のスペクトルチャートである。
【図5】シニアのスペクトルチャートである。
【図6】NZ30のスペクトルチャートである。
【図7】色の異なる各錠剤表面の反射光のスペクトルで
ある。
【符号の説明】
A PTP包装体 a 錠剤等 1 プラスチックシート 2 凹部 10 包装システム 15 識別装置 21 光源 22 識別手段 31 フィルム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 錠剤等の表面に光を照射する光源と,錠
    剤等の表面で反射した反射光を受光してその受光した反
    射光のスペクトルに基づいて錠剤等を識別する識別手段
    を備えることを特徴とする錠剤等の識別装置。
  2. 【請求項2】 前記光源によって照射される光が紫外線
    であることを特徴とする請求項1に記載の錠剤等の識別
    装置。
  3. 【請求項3】 前記光源によって照射される光が紫外線
    及び可視光線であることを特徴とする請求項1に記載の
    錠剤等の識別装置。
  4. 【請求項4】 凹部が成型されたプラスチックシートを
    搬送し,その搬送中に錠剤等を凹部内に収納し,その下
    流側にて上方からフィルムを密封してPTP包装を行う
    包装システムにおいて,前記凹部内に収納した錠剤等を
    識別するための手段として,請求項1,2又は3の何れ
    かに記載の識別装置を配置したことを特徴とする包装シ
    ステム。
JP6385297A 1997-03-03 1997-03-03 錠剤等の識別装置及び包装システム Pending JPH10246702A (ja)

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