JPH1024669A - 綴じ装置 - Google Patents

綴じ装置

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JPH1024669A
JPH1024669A JP8180506A JP18050696A JPH1024669A JP H1024669 A JPH1024669 A JP H1024669A JP 8180506 A JP8180506 A JP 8180506A JP 18050696 A JP18050696 A JP 18050696A JP H1024669 A JPH1024669 A JP H1024669A
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JP
Japan
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bound
adhesive tape
binding
hole
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Pending
Application number
JP8180506A
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English (en)
Inventor
Wataru Miyai
亘 宮井
Hidekatsu Kanehara
英勝 金原
Tomoyasu Ito
知康 伊藤
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MIZUNAMI SEIKI KK
Original Assignee
MIZUNAMI SEIKI KK
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Publication date
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Publication of JPH1024669A publication Critical patent/JPH1024669A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42BPERMANENTLY ATTACHING TOGETHER SHEETS, QUIRES OR SIGNATURES OR PERMANENTLY ATTACHING OBJECTS THERETO
    • B42B5/00Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching
    • B42B5/04Permanently attaching together sheets, quires or signatures otherwise than by stitching by laces or ribbons
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26FPERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
    • B26F1/00Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
    • B26F1/32Hand-held perforating or punching apparatus, e.g. awls
    • B26F1/36Punching or perforating pliers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、既に空けられている孔に対して接着
テープの巻付けのみを行って書類を綴じることにある。 【解決手段】互いに重ね合わせられた複数の書類Sを接
着テープTにより綴じる綴じ装置において、書類Sに空
けられた孔に接着テープTを通し、同接着テープTを書
類Sの端部に巻き付けるようにして貼着する貼着機構1
3を設ける。この構成によれば、従って、この構成によ
れば、貼着機構13により、書類Sの孔に接着テープT
が通されて書類Sの端部に巻き付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに重ね合わせ
られた複数の被綴じ物を接着テープにより綴じる綴じ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の紙綴じ装置として
は、例えば、特開平7−101178号公報に示される
ような構成のものが提案されている。即ち、この紙綴じ
装置は、被綴じ物の書類等の束にスリットを空ける穿孔
機構と、そのスリットに対して接着テープを通して書類
の束に巻付けられるようにして貼り付ける貼着機構とを
備えている。そして、書類の束を綴じるには書類差し込
み口に書類の束を差し込み、操作ハンドルを操作する。
すると、穿孔機構のカッターが書類の束に突き刺さって
スリットが空けられるのと同時に、そのスリットに接着
テープが通され貼着機構により書類の束に巻付けられる
ようにして貼り付けられる。この貼り付けにより書類の
束が綴じられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記紙綴じ
装置では、書類の束を綴じる場合に、書類の束にスリッ
トを空けるのと、接着テープの貼り付けとを同時に行っ
てしまい、接着テープのみを貼り付けることができなか
った。そのため、書類の束に既に空けられている孔等に
接着テープを貼り付けて、書類の束を綴じることができ
なかった。
【0004】そこで、本発明は、既に空けられている孔
に対して接着テープの巻付けのみを行って被綴じ物を綴
じることを目的とした。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、互いに重ね合わせられた複数の被綴じ物を接着テー
プにより綴じる綴じ装置において、被綴じ物に空けられ
た孔に接着テープを通し、同接着テープを被綴じ物の端
部に巻き付けるようにして貼着する貼着手段を設けたこ
とを要旨とする。従って、請求項1に記載の発明によれ
ば、貼着手段により、被綴じ物の孔に接着テープが通さ
れて被綴じ物の端部に巻き付けられる。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記貼着手段
は、被綴じ物が綴じられる綴じ位置と被綴じ物を綴じず
に待機させておく非綴じ位置との間で移動可能な受け部
材と、前記受け部材が綴じ位置に移動するのに連動して
被綴じ物の孔に接着テープを挿通可能な挿通部材と、前
記挿通部材により被綴じ物の孔内に挿通された接着テー
プの接着面を被綴じ物に対し押さえ付ける押圧部材とか
ら構成されていることを要旨とする。従って、請求項2
に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に
加え、受け部材が非綴じ位置から綴じ位置に移動される
と、挿通部材により被綴じ物の孔に接着テープが挿通さ
れる。その後、押圧部材により被綴じ物の孔内に挿通さ
れた接着テープの接着面が被綴じ物に対し押さえ付けら
れて貼着される。
【0007】請求項3に記載の発明は、前記押圧部材は
弾性部材の弾性力により被綴じ物に対して押さえ付けら
れるものであることを要旨とする。従って、請求項3に
記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の作用に加
え、押圧部材は弾性部材の弾性力により被綴じ物を押さ
え付けながら接着テープを貼着する。
【0008】請求項4に記載の発明は、前記押圧部材は
被綴じ物に対して回転接触するローラであることを要旨
とする。従って、請求項4に記載の発明は請求項2又は
請求項3に記載の発明の作用に加え、ローラが回転接触
されるため、被綴じ物に対し接着テープが均等なる押圧
力でもって貼着される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を複数枚の書類を綴
じる綴じ装置に具体化した第1実施形態を図面に基づい
て説明する。 (第1実施形態)図2に示すように、綴じ装置11は書
類Sの束に孔を空ける穿孔機構12と、書類Sの束に後
記する接着テープTを貼着する貼着手段としての貼着機
構13とから構成されている。
【0010】(穿孔機構12について)図1,図2に示
すように、基台14にはその前方(図2の右側)から中
央付近に延びるテープスタンド15が2つ設けられ、各
テープスタンド15の左右両側における基台14上に
は、ハンドル支持板16がそれぞれ立設されている。ハ
ンドル支持板16には固定軸17により凹状をなす操作
ハンドル18が回動可能に支持されている。この固定軸
17の外周にはひねりコイルバネ19が巻装され、その
下端は操作ハンドル18に架設されたストッパピン20
に当接され、上端は操作ハンドル18の裏面に当接され
ている。そして、ひねりコイルバネ19の弾性力によ
り、操作ハンドル18は基台14から離間する方向へ付
勢されている。
【0011】図2,図3に示すように、前記操作ハンド
ル18の左右下側には一対のピン21が貫通支持され、
各ピン21には凹状をなすブラケット22が遊挿されて
いる。各ブラケット22には上下方向へ延びるパンチン
グ棒23の上端がそれぞれ貫通支持されている。又、各
ブラケット22の下側における基台14上にはガイド体
24が設けられ、このガイド体24には上下方向へ延び
る孔24aが透設されている。そして、各パンチング棒
23の下端はそれぞれのガイド体24の孔24a内に上
下方向へ移動可能に挿入されている。
【0012】前記テープスタンド15の後端側下面と基
台14の上面との間には所定の隙間Lを有しており、こ
の隙間Lに書類Sの束が挿入されるようになっている。
前記各ガイド孔24の真下における基台14には透孔2
5がそれぞれ形成され、各透孔25は外側へと延びる紙
屑排出孔26を介して外部に連通されている。そして、
前記操作ハンドル18をひねりコイルバネ19の弾性力
に抗して下側に回動操作すると、パンチング棒23がガ
イド孔24から下方へ抜け出し、前記透孔25へ係入さ
れるようになっている。
【0013】(接着テープTについて)図2に示すよう
に、前記各テープスタンド15の前端に形成された凹部
15aには、支持ローラ27が回転可能に支持されてい
る。この支持ローラ27にはロール状に巻回された紙製
の接着テープTが回転可能に支持されている。又、図5
に示すように、接着剤が塗布された接着テープTの裏面
には、同接着テープTから剥離可能な保護シート28が
貼り合わせられている。接着テープT及び保護シート2
8には係合孔29a,29bが透設され、接着テープT
は係合孔29aの中心を境界にして断絶されている。
【0014】(貼着機構13について)図2,図6に示
すように、前記テープスタンド15の下方における基台
14内には、その前後方向へ延びる一対の案内ベース3
0が埋設されている。各案内ベース30の上面には突部
30aが形成されている。ロール状をなす接着テープT
はその裏面に保護シート28が付いたまま後方へ引き出
されるようになっており、両者T,28は前記突部30
a及びテープスタンド15の後端面間の案内通路K1に
通されている。そして、保護シート28が突部30aに
沿って下側に反転されることにより、保護シート28か
ら接着テープTが同突部30aの上端付近で分離される
ようになっている。即ち、接着テープTは基台14の上
面から突出されている一方、保護シート28は案内ベー
ス30及び基台14間の排出通路K2に通されて外部に
排出されるようになっている。
【0015】前記突部30aよりも後方側における各案
内ベース30の上面には前記保護テープ28の係合孔2
9bに係入可能な逆戻り防止突起31が形成されてい
る。この逆戻り防止突起31はその前端から後方にかけ
て斜めに上がる傾斜面を有しており、この傾斜面に沿う
ようにして保護シート28の係合孔29bに逆戻り防止
突起31が係入されるようになっている。
【0016】図1〜図3に示すように、基台14の上面
には書類Sの束が載置される受け部材としての受け皿3
2が設けられ、この受け皿32には前端から中央へ延び
る一対の切欠凹部32aが形成されている。受け皿32
の下面には2つ(図3中一つのみ図示する)の抜け防止
ピン33が突設されている。この抜け防止ピン33は基
台14に形成された前後方向へ延びる長孔34内に離脱
不能に挿入されている。そして、受け皿32は、書類S
の束が綴じられる綴じ位置A(図1に二点鎖線で示す位
置)と、書類Sの束を穿孔する穿孔位置(非綴じ位置)
B(図1に実線で示す位置)とを取り得るようになって
いる。
【0017】受け皿32は図示しないバネの弾性力によ
り常に穿孔位置B側に付勢されている。又、前記切欠凹
部32aを除く受け皿32の前端には書類Sの前端部を
揃えるための位置決め片32bが突設されている。この
位置決め片32bの前方における基台14の上面にはス
トッパ片35が設けられている。そして、受け皿32が
綴じ位置Aに移動した際に、ストッパ片35の後端面に
位置決め片32bの前端面が当接されることにより、受
け皿32の移動が規制されるようになっている。更に、
受け皿32の後方における基台14の後端上面にはスト
ッパ36が螺着されている。そして、このストッパ36
に受け皿32の後端縁が図示しないバネの弾性力により
当接されることにより、受け皿32が穿孔位置Bに保持
されるようになっている。
【0018】図2,図7(a),(b)に示すように、
前記受け皿32の後端下面には支持具37がビス38に
より取り付けられ、この支持具37の下部に形成された
切欠部37aには軸39により逆戻り防止爪40が回動
可能に支持されている。この逆戻り防止爪40は受け皿
32が綴じ位置Aと穿孔位置Bとの間を移動するに伴っ
て、前後方向へ移動可能になっている。逆戻り防止爪4
0の下方における前記案内ベース30の後端には溝部3
0bが形成されている。この逆戻り防止爪40の先端に
は前記溝部30bに係入可能な鉤部40aが形成され、
鉤部40aの先端には円弧部40bが形成されている。
又、逆戻り防止爪40の上部には圧縮バネ40cが設け
られ、この圧縮バネ40cの弾性力により逆戻り防止爪
40の鈎部40aは溝部30b側に付勢されている。即
ち、この鉤部40aは圧縮バネ40cにより、前記接着
テープTから剥離された保護シート28に圧接されるよ
うになっている。
【0019】そして、受け皿32が綴じ位置Aから穿孔
位置Bに移動するのに伴って逆戻り防止爪40が後方へ
移動した際には、その鉤部40aが保護シート28の係
合孔29bに係入することにより、保護シート28が基
台14の外部へ移動されるようになっている。逆に、逆
戻り防止爪40が穿孔位置Bから綴じ位置Aに移動した
際に、鉤部40aの円弧部40bが保護シート28の係
合孔29bから抜け出すようになっている。従って、こ
の場合においては、保護シート28の係合孔29bに対
する鉤部40aの係入が解除されるため、同保護シート
28が移動しないようになっている。
【0020】図2,図4に示すように、前記受け皿32
の前側におけるテープスタンド15の後端面には書類挿
入部41が前後方向へ凹設され、書類挿入部41の外端
には上下方向へ延びる取付孔41aが形成されている。
この取付孔41a内には圧縮バネ42を介して摺動棒4
3の上端が挿入され、同摺動棒43の下端には押圧部材
としてのローラ44が回転可能に支持されている。ロー
ラ44は圧縮バネ42の弾性力により書類挿入部41の
下面に付勢されている。そして、図9に示すように、書
類Sの束が書類挿入部41内に挿入されると、圧縮バネ
42の弾性力により接着テープTの接着面を書類Sの束
に対して回転接触しながら押さえ付けるようになってい
る。
【0021】図2,図4に示すように、前記書類挿入部
41の内奥には移動体45が前後方向へ移動可能に設け
られている。この移動体45は図8に示すように、一対
の胴部46と、両胴部46を連結する連結軸47とから
構成されている。書類挿入部41の内における前記テー
プスタンド15の下面にはガイド部15bが突設されて
いる。そして、移動体45はその各胴部46間がガイド
部15bに嵌め込まれることにより、前後方向へガイド
されるようになっている。
【0022】図2,図4に示すように、前記書類挿入部
41の下側におけるテープスタンド15の下部には下面
の開口された収容部48が形成され、この収容部48内
には挿通部材としてのアーム49が設けられている。こ
のアーム49は前記移動体45の下側に配置されてお
り、固定ピン50により回動可能に支持されている。こ
のアーム49の基端は前部連通孔51を介して書類挿入
部41内に突出され、前記移動体45に連結されてい
る。即ち、図8に示すように、アーム49の基端に形成
された係入凹部49a内に前記移動体45の連結軸47
が相対回動可能に連結されている。又、アーム49の先
端には爪部49bが書類挿入部41側に向けて突設さ
れ、この爪部49bは後部連通孔52を介して前記書類
挿入部41内に突出されるようになっている。
【0023】前記固定ピン50には捩じりコイルバネ5
3が巻回され、この捩じりコイルバネ53の一端はアー
ム49に掛止められ、他端は収容部48の上面に当接さ
れている。そして、捩じりコイルバネ53の弾性力によ
り、アーム49はその爪部49bが後部連通孔52から
離間する方向(図2又は図9に示す反時計回り方向)へ
付勢されている。それとともに、捩じりコイルバネ53
の弾性力により、前記移動体45は受け皿32の位置決
め片32bに接近する方向へ付勢されている。従って、
図9に示すように、受け皿32の位置決め片32bが綴
じ位置Aに移動した際、移動体45を前方へ移動させる
ことにより、アーム49が同図に二点鎖線で示す位置に
回動され、爪部49bが後部連通孔52を介して書類挿
入部41内に挿入されるようになっている。即ち、受け
皿32が綴じ位置Aに移動するのに連動して書類Sに空
けられた孔に接着テープTを挿通可能となっている。な
お、貼着機構13は、前記受け皿32とアーム49及び
ローラ44から構成されている。
【0024】次に、上記のように構成された複数枚の書
類を綴じる綴じ装置の作用について説明する。まず、穿
孔機構12の作用について説明する。
【0025】書類Sの束を受け皿32の上に載せ、同書
類Sの前端を位置決め片32bに当接する。次に、受け
皿32を穿孔位置Bから綴じ位置Aに移動させることな
く、穿孔位置Bのままで操作ハンドル18を下側に押圧
して図2に示す矢印M方向へ回動操作すると、パンチン
グ棒23が下降し、書類Sの束に孔54が空けられる。
その後、操作ハンドル18の押圧を解除すると、ひねり
コイルバネ19の弾性力により操作ハンドル18は図2
に示す反矢印M方向へ回動する。なお、書類Sに孔54
が空けられた際にでる紙屑は紙屑排出孔26内に排出さ
れる。そして、紙屑が所定量溜まる。
【0026】次に、貼着機構13の作用について説明す
る。孔54が空けられた書類Sの束を受け皿32に載せ
て前方へ押すと、書類Sの前端縁が受け皿32の位置決
め片32bに当接され、受け皿32が穿孔位置Bから綴
じ位置A側に移動する。すると、図10(a)に示すよ
うに、書類Sの束が書類挿入部41内に入り込み、ロー
ラ44が回転しながら書類Sの上面に乗り上がる。この
とき、ローラ44にて接着テープTの前部Taが後方へ
曲げられるとともに、ローラ44の弾性的な押圧によ
り、接着テープTの接着面が最も上にある書類Sの上面
に貼着される。その後、更に受け皿32が綴じ位置A側
へ移動されると、図10(b)に示すように、接着テー
プTの後部Tbを除く部分が最も下にある書類Sの下面
に貼着され、同接着テープTの後部Tbが書類Sの孔5
4の下部を覆うようになる。それとともに、図9に示す
ように、受け皿32の位置決め片32bが移動体45の
後端面に当接し、前方(図9に示す矢印α方向)へ押圧
する。すると、捩じりコイルバネ53の弾性力に抗して
アーム49が図9に二点鎖線で示す位置に回動され、ア
ーム49の爪部49bは後部連通孔52を介して書類挿
入部41内に挿入される。即ち、受け皿32が綴じ位置
Aへの移動を完了すると、図10(c)に示すように、
アーム49の爪部49bが書類Sの孔54内に挿入され
るため、接着テープTの後部Tbを折り曲げられる。
【0027】その後、受け皿32の押圧が解除される
と、捩じりコイルバネ53の弾性力により綴じ位置Aに
ある受け皿32が穿孔位置B側へ戻される。すると、図
10(d)に示すように、書類Sの束が後方へ移動する
ため、接着テープTの後部Tbはローラ44の弾性的な
押圧により、最も上にある書類Sの上面に貼着される。
従って、貼着機構13により、書類Sに空けられた孔5
4に接着テープTが通され、書類Sの束の前端部に巻き
付けられ、書類Sの束は綴じられる。
【0028】又、受け皿32が穿孔位置B側へ戻され際
において、捩じりコイルバネ53の弾性力により移動体
45が受け皿32の移動に追従する。そのため、上述し
たのと反対の動作でもってアーム49の爪部49bが後
部連通孔52から抜き出される。従って、書類Sが穿孔
位置Bに移動する際に、書類Sの孔54とローラ44の
爪部49bとが干渉することはない。
【0029】又、上述したように、穿孔機構12により
書類Sに孔54を空けた後に、穿孔機構12により接着
テープTを書類Sの前端部に巻き付けるのではなく、既
に図示しない穿孔装置により書類Sに空けられた孔に接
着テープTを巻付ける場合には以下のように行う。即
ち、孔の空いている書類Sを受け皿32に載せた後、前
記貼着機構13の作用で説明した動作と同様の作用でも
って、接着テープTを書類Sの前端縁に巻付ける。
【0030】第1実施形態は以下に示す(1)〜(4)
の効果を有する。 (1)穿孔機構12による書類Sの束に孔54を空ける
動作と、貼着機構13により書類Sの前端部に接着テー
プTを巻付けて貼る動作とをそれぞれ別々に行えるよう
にした。従って、書類Sの束に空けられている既存の孔
に接着テープTを通して、書類Sの束を綴じることがで
きる。
【0031】(2)書類Sを接着テープTにて綴じる毎
に、書類Sに余分な孔を空けなくてもよいため、綴じら
れた書類Sの見栄えが低下するのを防止できる。それと
ともに、書類Sの孔空けに伴う紙屑が余分に出なくなる
ため、ゴミの量を少なくすることができる。
【0032】(3)書類Sに対して接着テープTがロー
ラ44の弾性的な押圧により貼着されるため、接着テー
プTを確実に貼着することができる。従って、接着テー
プTが書類Sから容易に剥がれたりするのを防止するこ
とができる。
【0033】(4)書類Sに対してローラ44を設け、
このローラ44を接触回転させながら接着テープTを貼
着するようにした。従って、書類Sに接着テープTをス
ムーズに貼着することができるとともに、ローラ44が
回転接触することにより書類Sに対して均等な押圧力を
働かせられる。従って、接着テープTの貼りムラが生じ
るのを防止することができる。
【0034】(第2実施形態)次に、第2実施形態につ
いて説明する。但し、前記第1実施形態と同一な構成に
ついては図面に同一符号を付す。なお、この実施形態に
おいては、綴じ装置11は書類Sの束に孔を空ける穿孔
機構12及び貼着機構13は前記第1実施形態と同じ機
構となっているため、省略する。
【0035】図11に示すように、綴じ装置60の前部
にはカートリッジ61を着脱可能に設けられている。こ
のカートリッジ61内には接着テープTが回動可能に支
持されている。このカートリッジ61の後端は管状をな
すテープ案内部62が形成されている。このテープ案内
部62内には仕切り部63が形成され、この仕切り部6
3により、テープ案内部62は、保護シート28が剥離
される前の接着テープTを通すテープ供給通路64と、
接着テープTから剥離された保護シート28のみを排出
する保護シート排出通路65とに区画されている。
【0036】受け皿32の後方下面には突起66が突設
され、この突起66は基台14に設けられた圧縮スプリ
ング67に当接されている。この圧縮スプリング67の
弾性力により受け皿32は穿孔位置B側に付勢されてい
る。前記突起66の前方側における受け皿32の下面に
は支持片68が突設され、その支持片68の側面には係
止突起69が突設されている。係止突起69の下方にお
ける基台14には軸70を中心に作動レバー71が回動
可能に支持されている。この作動レバー71の回動軌跡
上における基台14にはストッパ72が設けられてい
る。又、基台14には支持ピン73が設けられ、この支
持ピン73には引張りバネ74の後端が掛止められ、同
引張りバネ74の前端は前記作動レバー71に掛止めら
れている。そして、この引張りバネ74の弾性力により
作動レバー71の上端は前記係止突起69に常に圧接さ
れている。この引張りバネ74の弾性力は前記圧縮スプ
リング67の弾性力よりも小さいため、受け皿32は穿
孔位置Bに位置されている。
【0037】前記基台14にはロッドガイド75が設け
られ、このロッドガイド75には送りロッド76が前後
方向へ移動可能に支持されている。送りロッド76の後
端には係合部76aが突設され、この係合部76aは前
記作動レバー71に形成された長孔71a内に摺動可能
に挿入されている。送りロッド76の前端には連結棒7
7を介して逆戻り防止爪78が立設されている。この逆
戻り防止爪78の先端はテープ案内部62の下面に形成
された挿通孔62aに遊挿され、前記第1実施形態で説
明した図5に示す保護シート28の係合孔29bに係入
されている。なお、ロッドガイド75と受け皿32との
間には紙屑排出トレイ79が設けられている。この紙屑
排出トレイ79には書類Sに孔が空けられた際に出る紙
屑が溜められるようになっている。
【0038】次に、第2実施形態における綴じ装置60
の作用について説明する。受け皿32が穿孔位置Bから
綴じ位置Aに移動するのに伴って支持片68が前方へ移
動されると、作動レバー71は図11に示す時計回り方
向に回動する。すると、送りロッド76が後方へ移動さ
れるのに伴い、逆戻り防止爪78も後方へ移動する。こ
の時、保護シート28の係合孔29bに係入されていた
逆戻り防止爪78は係入解除され、後方側にある係合孔
29bに係入される。その後、受け皿32が綴じ位置A
から穿孔位置Bに移動すると、逆戻り防止爪78が前方
へ移動することにより、保護シート28が前方側へ送り
出される。
【0039】従って、第2実施形態におけるこの綴じ装
置60においては、カートリッジ式にしたため、接着テ
ープTの交換を簡単に行うことができる。又、前記第1
実施形態に示す案内ベース30が不要となったことによ
り、綴じ装置60の内部空間を有効利用することができ
るめ、閉じ装置60を大型化することなく、紙屑排出ト
レイ79を大きくすることができる。更に、受け皿32
の前後移動に連動して逆戻り防止爪78を前後移動させ
るようにしたため、保護シート28を前方へ送り出して
確実に排出することができる。
【0040】なお、本発明は前記各実施形態以外に以下
のように構成してもよい。 (a)前記第1及び第2実施形態では、書類Sを綴じる
綴じ装置11に具体化したが、例えば、食品等の包装袋
を綴じるようにしてもよい。
【0041】(b)前記穿孔機構12により書類Sの束
に空けられる孔54の形状は、円形、三角形、四角形等
のようにどのような形状に空けるものであってもよい。 (c)前記第1及び第2実施形態では、接着テープTの
材質を紙製としたが、この紙製以外にもビニールテープ
やセロハンテープ等の樹脂製にしたり、アルミ箔等のよ
うな金属製に変更することも可能である。
【0042】(d)前記接着テープTの表面には色付け
を施したりしてもよい。そして、色の異なる接着テープ
Tを用いて書類Sを綴じるようにすれば、書類Sを容易
に識別することができるようになる。又、接着テープT
に色を施す以外にも、接着テープTの表面に文字や絵柄
等を印刷するようにしてもよい。このようにすれば、書
類Sを扱う者に対して注意等を促せられる。更に、接着
テープTの形状は任意の形状に変更することも可能であ
る。
【0043】(e)前記第1実施形態では、貼着機構1
3は書類Sの前端部において2か所で綴じるものとした
が、1か所以上で綴じることができれば何箇所でもよ
い。 (f)前記第1及び第2実施形態では、書類Sの束を受
け皿32に載せて前方へ押して綴じていたが、図12に
示すようにしてもよい。即ち、綴じ装置11の前端中央
には操作レバー80を回動可能に設け、この操作レバー
80には連結リンク81を介してクランプレバー82を
回動可能に連結する。受け皿32に書類Sが載せられた
際に、クランプレバー82の先端にて書類Sの上面が受
け皿32側に押さえ付けれるようにする。又、クランプ
レバー82には係合ブロック83を回動可能に設け、そ
の下面に形成された切欠き部83aを受け皿32の位置
決め片32bに係入する。この構成にすれば、操作レバ
ー80を回動操作するのに伴い、クランプレバー82及
び係合ブロック83が綴じ装置11の前方へ移動する。
即ち、両者82,83の移動により、書類Sは確実にま
とまって綴じ位置Aへ移動して綴じられることとなる。
【0044】次に、前記実施形態から把握できる請求項
以外の技術的思想について、それらの効果と共に記載す
る。 (A)複数の被綴じ物を穿孔する穿孔手段(穿孔機構1
2)が設けられ、この穿孔手段と前記貼着手段とは独立
して動作可能とされている請求項1〜請求項4のうち何
れかに記載の綴じ装置。この構成によれば、一つの装置
で被綴じ物に孔をあけることができるとともに、被綴じ
物を綴じることもできる。
【0045】(B)前記受け部材が非綴じ位置から綴じ
位置に移動するのに連動して前記接着テープから剥離可
能な保護シートに係合可能な係合部材(逆戻り防止爪7
8)を設け、この係合部材を作動機構(支持片68、作
動レバー71、引張りバネ74、ロッドガイド75、連
結棒77等)により排出方向へ送り出すようにした請求
項1〜請求項4のうち何れかに記載の綴じ装置。この構
成によれば、受け部材の移動に連動して係合部材を移動
させるようにしたため、保護シートを確実に排出するこ
とができる。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、被綴じ
物の束に対し必ずしも孔を空けなくても、接着テープを
貼着することができる。そのため、被綴じ物に既に空け
られた孔に接着テープを巻付けることができ、余分な孔
をあけることなく被綴じ物を綴じることができる。
【0047】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、受け部材を移動させるだけ
で、被綴じ物を容易に綴じることができる。請求項3に
記載の発明によれば、請求項2に記載の発明の効果に加
え、押圧部材を弾性部材の弾性力により被綴じ物に対し
押さえ付けながら接着テープを貼着することができる。
従って、被綴じ物から接着テープが容易に剥がれたりす
るのを防止できる。
【0048】請求項4に記載の発明によれば、請求項2
又は請求項3に記載の発明の効果に加え、被綴じ物に対
してローラが回転接触するため、被綴じ物に対して均等
な押圧力を働かせることができる。従って、接着テープ
の貼りムラが生じるのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す綴じ装置の斜視図。
【図2】同じく、綴じ装置の側断面図。
【図3】同じく、図2のX−X断面図。
【図4】同じく、図2のY−Y断面図。
【図5】同じく、接着テープの斜視図。
【図6】同じく、案内ベースの斜視図。
【図7】同じく、逆戻り防止爪を示し、(a)はその側
断面図、(b)はその正断面図。
【図8】同じく、移動体及びアームを分解して示す斜視
図。
【図9】同じく、要部を示す拡大側断面図。
【図10】同じく、書類に対して接着テープが巻付けら
れる説明であって、(a)は書類が穿孔位置から綴じ位
置側に移動した場合を示し、(b)は書類が綴じ位置に
移動する直前を示し、(c)は書類が綴じ位置にある場
合を示し、(d)は書類が綴じ位置から穿孔位置に戻っ
た場合を示す。
【図11】別の実施形態を示す綴じ装置の断面図。
【図12】同じく、ハンドル方式の綴じ装置を示す綴じ
装置の側面図。
【符号の説明】
13…貼着機構(貼着手段)、32…受け皿(受け部
材)、44…ローラ(押圧部材)、49…アーム(挿通
部材)、54…書類の孔、S…書類(被綴じ物)、T…
接着テープ、A…綴じ位置、B…穿孔位置(非綴じ位
置)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに重ね合わせられた複数の被綴じ物を
    接着テープにより綴じる綴じ装置において、 被綴じ物に空けられた孔に接着テープを通し、同接着テ
    ープを被綴じ物の端部に巻き付けるようにして貼着する
    貼着手段を設けた綴じ装置。
  2. 【請求項2】前記貼着手段は、 被綴じ物が綴じられる綴じ位置と被綴じ物を綴じずに待
    機させておく非綴じ位置との間で移動可能な受け部材
    と、 前記受け部材が綴じ位置に移動するのに連動して被綴じ
    物の孔に接着テープを挿通可能な挿通部材と、 前記挿通部材により被綴じ物の孔内に挿通された接着テ
    ープの接着面を被綴じ物に対し押さえ付ける押圧部材と
    から構成されている請求項1に記載の綴じ装置。
  3. 【請求項3】前記押圧部材は弾性部材の弾性力により被
    綴じ物に対して押さえ付けられるものである請求項2に
    記載の綴じ装置。
  4. 【請求項4】前記押圧部材は被綴じ物に対して回転接触
    するローラである請求項2又は請求項3に記載の綴じ装
    置。
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