JPH10246234A - 空調機用室内機 - Google Patents

空調機用室内機

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JPH10246234A
JPH10246234A JP9051809A JP5180997A JPH10246234A JP H10246234 A JPH10246234 A JP H10246234A JP 9051809 A JP9051809 A JP 9051809A JP 5180997 A JP5180997 A JP 5180997A JP H10246234 A JPH10246234 A JP H10246234A
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JP
Japan
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air conditioner
bearing
indoor unit
fan
evaporator
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JP9051809A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Tomiyama
和幸 富山
Minoru Mayama
実 真山
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OSHITANI FELT KASEI KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
OSHITANI FELT KASEI KK
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発器用ファンの回転軸をグリースを使用せ
ずに軸支して、ぐらつきなどを生じることなく円滑に回
転させることができる空調機用室内機を開発する。 【解決手段】 密閉型圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器
を順次冷媒管でつないで冷凍サイクルを形成した空調機
の少なくとも前記蒸発器および蒸発器用ファンを内蔵し
た室内機であって、前記ファンの回転軸の一端を駆動用
モーターの回転軸に連結し、前記ファンの回転軸の他端
を、JIS K7125に規定された方法で相手材にS
45Cを用いて測定した動摩擦係数が0.1以下の樹脂
材料製軸受けに回転自在に挿入し、そしてこの軸受けを
防振性材料製の補助軸受け中に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空調機用室内機に関
するものであり、さらに詳しくは密閉型圧縮機、凝縮
器、減圧器、蒸発器を順次冷媒管でつないで冷凍サイク
ルを形成した空調機の一部を構成する前記蒸発器、蒸発
器用ファンなどを内蔵した室内機の前記ファンの回転軸
を軸支する軸受けとして円滑性、耐摩耗性、経済性など
に優れた材料から作られた軸受けを用いた空調機用室内
機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は空調機用室内機1の内部を示す説
明図であり、蒸発器2、蒸発器用クロスフローファン3
などが内蔵されている。図示しない室外機の密閉型圧縮
機、凝縮器などを経て冷媒管を通って供給される冷媒は
蒸発器2内で蒸発して吸熱し、再び冷媒管を通って図示
しない室外機の密閉型圧縮機に戻され冷凍サイクルを形
成している。クロスフローファン3が駆動されると室内
機1の前面グリル4から室内の空気が室内機1に吸入さ
れ、蒸発器2で熱交換されて目的の温度に冷却された空
気は吹き出し口5から室内に吹き出されるようになって
いる。
【0003】図2はクロスフローファン3の説明図であ
る。クロスフローファン3の回転軸6の一端6Aは駆動
用モーター7の回転軸8に固定用ビス9で連結されてお
り、クロスフローファン3の回転軸6の他端6Bは軸受
け10に回転自在に挿入されている。この軸受け10は
防振性材料製の補助軸受け14中に装着されて支持され
ている。
【0004】図4の(a)はこの軸受け10の説明図で
ある。ポリアミド、ポリアセタールなどのエンプラで作
られている軸受け10には、クロスフローファン3の回
転軸6Bを回転自在に挿入するための内部を貫通する中
空部11が設けられ、且つ中空部11には溝状のグリー
ス溜り12が複数配設されている。13はグリース溜り
12からグリースが外部に漏れるのを抑えるためのポリ
アミド製パッキンである。グリースを充填した軸受け1
0は補助軸受け14の装着部15中に装着されて支持さ
れるようになっている。図4の(b)は軸受け10を補
助軸受け14中に装着した状態を示す説明図である。
【0005】上記の構成の従来の軸受け10には、クロ
スフローファン3の回転軸6の円滑な回転を行い、且
つ、耐摩耗性を向上するためにグリースが使用されてい
る。このため、防振性材料は耐油性、耐グリース性の優
れた高価なクロロプレンゴム(CR)などの合成ゴムを
使用する必要があった。しかし、長期使用後に、グリー
スが劣化してクロスフローファン3の円滑な回転ができ
なくなって、ぐらついたり、振動したり、軸受け10が
摩耗したり、グリースが漏れて汚くなるなどの問題があ
った。
【0006】一方、プラスチック製軸受けとして、ポリ
アミド系合成樹脂を基材とし、これにパラフィンロウ、
高級脂肪酸エステル、クロールナフタリンの1種または
2種以上と黒鉛または炭素微粉末を混合溶融して成型冷
却したもの(特公昭28−4634号公報)、熱可塑性
合成樹脂を基材とし、これに黒鉛、2硫化モリブデンの
ような細かい鱗片状の扁平状態を呈する固形潤滑剤の微
粉末を混合、溶融混練して押出冷却固化し、水分を吸収
させて表面と内部の水分率を均一化後、熱ローラーで圧
搾し延伸したもの(特公昭42−14180号公報)、
連続気孔からなる多孔を有する高分子量多孔質シートの
前記多孔に潤滑剤を含有させたもの(特開平9−142
68号公報)、内輪と外輪の間にそれぞれ保持器に保持
された2列の転動体が介在され、前記内輪と前記外輪と
の間に超高分子量ポリエチレンまたは超高分子量ポリオ
レフィンと潤滑グリースの混合物からなる固形潤滑剤が
充填されている複列転がり軸受け(特開平9−1427
3号公報)などが提案されているが、これらのプラスチ
ック製軸受けはいずれも煩雑で、製作に手間がかかって
経済性に劣る上、摩擦性、耐摩耗性などにも問題があ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、軸受
けにグリースを使用しなくても、クロスフローファン3
の回転軸6を軸支して、ぐらつきなどを生じることなく
円滑に回転させることができる低摩擦性、耐摩耗性、経
済性などに優れた材料から作られた軸受けを用いた空調
機用室内機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問
題について鋭意研究した結果、動摩擦係数が0.1以下
の樹脂材料製軸受けと防振性材料製の補助軸受けを組み
合わせて用いることにより課題を解決できることを見い
だし本発明を成すに到った。
【0009】すなわち本発明の請求項1の発明は、密閉
型圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器を順次冷媒管でつな
いで冷凍サイクルを形成した空調機の内の少なくとも前
記蒸発器および蒸発器用ファンを内蔵した室内機であっ
て、前記ファンの回転軸の一端は駆動用モーターの回転
軸に連結されており、前記ファンの回転軸の他端は、J
IS Z7125に規定された方法で相手材にS45C
を用いて測定した動摩擦係数が0.1以下の樹脂材料製
軸受けに回転自在に挿入されており、この軸受けは防振
性材料の補助軸受け中に装着されて支持されていること
を特徴とする空調機用室内機である。
【0010】本発明の請求項2の発明は、請求項1記載
の空調機用室内機において、前記ファンの回転軸の他端
が、中空円柱状軸受けの中空部にグリースを用いないで
回転自在に挿入されて支持されていることを特徴とす
る。
【0011】本発明の請求項3の発明は、請求項1ある
いは請求項2記載の空調機用室内機において、前記動摩
擦係数が0.1以下の樹脂材料は、極限粘度が6(dl
/g)以上の超高分子量ポリエチレンであることを特徴
とする。
【0012】本発明の請求項4の発明は、請求項1ない
し請求項2記載の空調機用室内機において、前記防振性
材料が、ポリオレフィン系ゴムあるいはポリオレフィン
系熱可塑性エラストマーであることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図3の(a)は本発明で用いる軸
受けの一例を説明するための説明図である。この中空円
筒状軸受け20は、JIS Z7125に規定された方
法で相手材にS45Cを用いて測定した動摩擦係数が
0.1以下、好ましくは0.09以下の樹脂材料で作ら
れている。この方法で測定した動摩擦係数が0.1を超
えると、駆動用モーターに掛かる負荷が大きくなり、経
済的でないばかりでなく、振動や異音の発生などが起こ
り好ましくない。該樹脂材料は、単独で前記動摩擦係数
が0.1以下のものでもよいし、このものに更に他の添
加剤、例えばその樹脂自身より更に摩擦係数の小さい材
料、オイル、潤滑油などを配合したものでもよい。更に
は前記動摩擦係数が0.1を超える材料に低摩擦係数の
材料、オイル、潤滑油などを配合し、配合物として前記
動摩擦係数を0.1以下にしたものでもよい。前記樹脂
材料は動摩擦係数が低いことに加えて、耐摩耗性が優れ
たものがより好ましい。
【0014】これらの樹脂材料としては、具体的には、
例えば、極限粘度が6(dl/g)以上の超高分子量ポ
リエチレン[例えば、商品名;サンファイン UH90
0、旭化成工業株式会社製、動摩擦係数0.09のも
の]などが好適に用いられる。
【0015】これらの樹脂材料は動摩擦係数が低いこと
に加えて、自己潤滑性があり、摺動性にも優れているの
で、軸受けにグリースを用いる必要がなく、グリースを
用いなくても冷房〜暖房運転において長期にわたりクロ
スフローファン3の回転軸6を軸支して、ぐらつきなど
を生じることなく円滑に回転させることができる。
【0016】上記樹脂材料の中でも、極限粘度が6(d
l/g)以上、好ましくは10(dl/g)以上、更に
好ましくは15(dl/g)以上の超高分子量ポリエチ
レンが低摩擦性、耐摩耗性、自己潤滑性、耐低温衝撃性
に優れているのでより好ましい。なお、超高分子量ポリ
エチレンの極限粘度は、デカリン溶液で135℃で測定
した値である。
【0017】本発明で用いる軸受けとして中空円柱状の
軸受け20の例を示したが、構造、形状、寸法などは特
に限定されるものではない。しかし溝状のグリース溜り
などのない中空円柱状の形状の前記の軸受け20は構造
が簡単で、圧縮成形、押出成形、射出成形、切削加工、
孔明け加工などの成形法や加工法を用いて容易に作るこ
とができるので経済的であり好ましい。
【0018】この軸受け20には、クロスフローファン
3の回転軸6Bを回転自在に挿入するための中空部21
が設けられている。中空部21は貫通していてもよい
し、片端は閉じていてもよい。22は防振材料を用いて
一体的に作られた補助軸受けであり、軸受け20は装着
部23中に装着されて支持されるようになっている。2
4は補助軸受け22を室内機に取り付けるための溝であ
る。
【0019】図3の(b)は軸受け20を補助軸受け2
2に装着した状態を示す説明図である。
【0020】本発明で用いる上記の構成の軸受け20
は、グリースを使用しないので、運転中にグリースが漏
れて汚くなるなどの問題がない。また、グリースを使用
しないので、補助軸受け22用の防振材料は耐グリース
性の優れた高価なクロロプレンゴムなどの合成ゴムを使
用する必要がなく、安価なEPM、EPDMなどのポリ
オレフィン系ゴムあるいはポリオレフィン系熱可塑性エ
ラストマーなどの材料を用いることができる。
【0021】本発明で用いるポリオレフィン系熱可塑性
エラストマーは特に限定されないが、具体的には、例え
ば、EPM、EPDMなどのポリオレフィン系ゴムの単
独または混合物、あるいは前記ポリオレフィン系ゴムと
ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンか
らなる組成物、架橋処理などの化学的処理を行った、E
PM、EPDMなどのポリオレフィン系ゴムとポリエチ
レン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンからなる組
成物、エチレン−プロピレンエラストマー、エチレン−
ブテン−1エラストマーなどのエチレン−α−オレフィ
ン系エラストマーなどを挙げることができる。
【0022】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳しく説明
するが、本発明はこれらによって限定されるものではな
い。 (実施例1)デカリン溶液、135℃で測定した極限粘
度が16.1(dl/g)の超高分子量ポリエチレン
(商品名;サンファイン UH900、旭化成工業株式
会社製)(JIS K7125に規定された方法で相手
材にS45Cを用いて測定した動摩擦係数が0.09の
もの)を用いて、押出成形法により成形した図3(a)
および(b)に示した形状、構造を有し、かつ下記の物
性を有する軸受け20と、EPDM(商品名;JSR
EP、日本合成ゴム社製)を用いて射出成形法により作
った図3に示した補助軸受け22を組み合わせて用いた
本発明の空調機用室内機はグリースを用いなくても長期
冷房〜暖房運転試験の結果、クロスフローファン3の回
転軸6を軸支して、ぐらつきなどを生じることなく円滑
に回転させることができた。 前記軸受け20の物性:。 密度(JIS K7112) 0.94(g/cm3 ) 引張破断強度(JIS K7113) 400(kg/cm2 ) 引張破断伸び(JIS K7113) 330(%) 動摩擦係数(JIS K7125) 0.09
【0023】(比較例1)ポリアミド(商品名:レオ
ナ、旭化成工業株式会社製)を用いて作った図4(a)
および(b)に示した軸受け10(グリースを充填して
使用した)と、クロロプレンゴム(商品名:デンカクロ
ロプレン、電気化学工業株式会社製)を用いて作った図
4(a)および(b)に示した補助軸受け14を用いた
空調機用室内機は長期冷房〜暖房運転試験を行った結
果、クロスフローファン3がぐらついたり、振動したり
した上、グリースが漏れて汚くなった。 前記軸受け14の物性:。 比重(ASTM D792) 1.48 破断強度(ASTM D638) 1600(kg/cm2 ) 破断伸び(ASTM D638) 3(%) 動摩擦係数(JIS K7125) 0.21
【0024】
【発明の効果】本発明の空調機用室内機は、動摩擦係数
の小さい樹脂材料から作られた軸受けおよびEPDMな
どの防振性材料製の補助軸受けを組み合わせて用いたの
で、グリースを使用しなくても、クロスフローファンの
回転軸を軸支して、ぐらつきなどを生じることなく長期
にわたり安定して円滑に回転させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 空調機用室内機の内部を示す説明図である。
【図2】 クロスフローファンの説明図である。
【図3】 (a)は本発明で用いる軸受けと本発明で用
いる補助軸受けの説明図であり、(b)はこの軸受けを
補助軸受け中に装着した状態を示す説明図である。
【図4】 (a)は従来の軸受けと従来の補助軸受けの
説明図であり、(b)は従来の軸受けを従来の補助軸受
け中に装着した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 空調機用室内機 2 蒸発器 3 蒸発器用クロスフローファン 4 前面グリル 5 吹き出し口 6、6A、6B 回転軸 7 駆動用モーター 8 駆動用モーターの回転軸 9 固定用ビス 10、20 軸受け 11、21 中空部 12 グリース溜り 13 ナイロン製パッキン 14、22 補助軸受け 15、23 装着部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉型圧縮機、凝縮器、減圧器、蒸発器
    を順次冷媒管でつないで冷凍サイクルを形成した空調機
    の内の少なくとも前記蒸発器および蒸発器用ファンを内
    蔵した室内機であって、前記ファンの回転軸の一端は駆
    動用モーターの回転軸に連結されており、前記ファンの
    回転軸の他端は、JIS Z7125に規定された方法
    で相手材にS45Cを用いて測定した動摩擦係数が0.
    1以下の樹脂材料製軸受けに回転自在に挿入されてお
    り、この軸受けは防振性材料の補助軸受け中に装着され
    て支持されていることを特徴とする空調機用室内機。
  2. 【請求項2】 前記ファンの回転軸の他端が、中空円柱
    状軸受けの中空部にグリースを用いないで回転自在に挿
    入されて支持されていることを特徴とする請求項1記載
    の空調機用室内機。
  3. 【請求項3】 前記動摩擦係数が0.1以下の樹脂材料
    は、極限粘度が6(dl/g)以上の超高分子量ポリエ
    チレンであることを特徴とする請求項1あるいは請求項
    2記載の空調機用室内機。
  4. 【請求項4】 前記防振性材料が、ポリオレフィン系ゴ
    ムあるいはポリオレフィン系熱可塑性エラストマーであ
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載の空調
    機用室内機。
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