JPH10244861A - 着座センサ付きシート - Google Patents

着座センサ付きシート

Info

Publication number
JPH10244861A
JPH10244861A JP5304897A JP5304897A JPH10244861A JP H10244861 A JPH10244861 A JP H10244861A JP 5304897 A JP5304897 A JP 5304897A JP 5304897 A JP5304897 A JP 5304897A JP H10244861 A JPH10244861 A JP H10244861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
pressure
seating
seating sensor
sensors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5304897A
Other languages
English (en)
Inventor
Takafumi Kuboki
尚文 久保木
Kenji Kondo
謙治 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP5304897A priority Critical patent/JPH10244861A/ja
Priority to DE19880187T priority patent/DE19880187T1/de
Priority to US09/142,694 priority patent/US6345839B1/en
Priority to PCT/JP1998/000081 priority patent/WO1998030413A1/ja
Publication of JPH10244861A publication Critical patent/JPH10244861A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】感圧部の数を多くすることなく正確に着座者の
身長や体重を算出することができる着座センサ付きシー
トを提供する。 【解決手段】着座センサ付きシートAは、シート本体
1、2と、そのシート本体1、2の内部に設けられたパ
ッド20、21と、シート本体1、2の表面部1a、2
aとパッド20、21の間に配置され、着座者から受け
る押圧力及び押圧位置を検知するための複数の感圧部1
4を備えた着座センサ4、5とを有し、パッド20、2
1の上面に着座センサ4、5の感圧部14と接触する突
起部20a,21aが設けられている。従って、押圧時
の感圧部14の受ける力が強まり、着座者から受ける押
圧力が弱い場合であっても、確実に感知することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着座センサ付きシ
ートに関し、特に、自動車等の車両に用いられ、着座者
の身長や体重を算出することができる着座センサ付きシ
ートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の着座センサ付きシートは、シート
バック部及びシートクッション部を備えたシート本体に
取り付けられ、着座者から受ける押圧力及び押圧位置を
検知するセンサと、各センサによって検知された押圧力
及び押圧位置に基づいて着座者の身長や体重を算出し、
エアバックの起爆装置等の各種装置を制御する制御装置
とを有する。
【0003】センサは、X−Y方向にマトリックス状に
配置された電極と、電極の交差部分に配置された感圧部
とを有する。センサは、シート本体の皮製の表面部(ワ
ディング)と、その表面部の形を整えるパッドとの間に
配置される。
【0004】制御装置は、演算制御可能なマイクロコン
ピュータにより構成されており、センサによって検知さ
れた押圧力及び押圧位置のデータを所定時間計測しデジ
タル処理して着座者の身長や体重を算出し、その算出結
果に基づいてエアバックの起爆装置等の各種装置の作動
を制御するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、自動車等の車
両に設けられるシートは、車種やデザインにより多少形
状が変わるが、着座者の標準的な体型を想定した大きさ
や形状をしている。一方、着座者の体型は肥満型、やせ
型、身長の高い者、低い者等様々である。
【0006】従って、小さな子供等標準的な体型から大
きくはずれた着座者の場合、従来の着座センサ付きシー
トでは、感圧部を押圧しなかったり、感圧力が弱い場合
があり、検知された身長や体重に誤差が生じるおそれが
ある。
【0007】センサの感圧部を多数設ければ誤差を少な
くすることが可能であるが、センサから引き出される配
線の数が増加し、コネクターの極数が増す等構造が複雑
になり量産に適さなくなる。また、部品点数が多くなる
とその分コスト高になる。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、感圧部の数を多くすることなく正確に着座者
の身長や体重を算出することができる着座センサ付きシ
ートを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の着座センサ付き
シートは、シート本体と、そのシート本体の内部に設け
られたパッドと、シート本体の表面部とパッドの間に配
置され、着座者から受ける押圧力及び押圧位置を検知す
るための複数の感圧部を備えたセンサとを有する着座セ
ンサ付きシートにおいて、パッドの上面にセンサの感圧
部と接触する突起部が設けられていることを特徴とする
ものである。
【0010】本発明の着座センサ付きシートによれば、
パッドの上面にセンサの感圧部と接触する突起部が設け
られているので、従来に比べ押圧時の感圧部の受ける力
が強まり、着座者から受ける押圧力が弱い場合であって
も、確実に感知することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の着座セン
サ付きシートを示す一部破断分解斜視図、図2は本発明
の着座センサ付きシートを示す側断面図、図3は、本発
明の着座センサ付きシートを示す一部破断斜視図であ
る。
【0012】図1及び図2に示すように、本発明の着座
センサ付きシートAは、例えば自動車等の座席に用いら
れるものであり、フロアに取り付けられたシートクッシ
ョン部1と、そのシートクッション部1に傾動可能に支
持されているシートバック部2と、そのシートバック部
2の上部に固定されたヘッドレスト部3を有する。
【0013】シートクッション部1及びシートバック部
2の表面部1a,2aは布で作られ、その内部には全体
の形を整えるためのパッド20、21が設けられてい
る。シートクッション部1の表面部1aとパッド20と
の間には着座センサ4が配置され、シートバック部2の
表面部2aとパッド21との間には着座センサ5が配置
される。
【0014】シートクッション部1に取り付けられた着
座センサ4は、着座者の尻部から受ける押圧力及び押圧
位置を検知するものであり、シートバック部2に取り付
けられた着座センサ5は、シートバック部2に寄り掛か
った着座者の背部から受ける押圧力及び押圧位置を検知
するものである。着座センサ4、5は、後述するように
押圧力の大きさに応じて抵抗値が変化する材料を用い
て、その抵抗値の変化に基づいて押圧力及び押圧位置を
検知するものである。
【0015】各パッド20、21には、各着座センサ
4、5の感圧部14に対応する位置に突起部20a、2
1aが設けられている。突起部20a,21aは、半球
状又はかまぼこ状に形成されており、着座者が着座した
時に違和感を感じない程度の高さを有する。また、突起
部20a、21aは、パッド20、21と一体に成形さ
れてもよく、又は別個の弾力性のある部材で形成し、パ
ッド20、21に接着してもよい。
【0016】図3に示すように、各着座センサ4、5に
はエアバックの起爆装置等の各種装置を制御する制御装
置6が電気的に接続されている。制御装置6は、演算制
御可能なマイクロコンピュータにより構成されており、
着座センサ4、5によって検知された押圧力及び押圧位
置のデータを所定時間計測しデジタル処理して着座者の
身長や体重を算出し、その算出結果に基づいてエアバッ
クの起爆装置等の各種装置の作動を制御するものであ
る。上記所定時間は、例えばシートAに座りシートベル
トを締めた時点から数秒間である。この場合、シートベ
ルトを締めたことを検知するスイッチを設け、そのスイ
ッチの検知によって計測を開始する。
【0017】また、制御装置6には着座センサによって
検知された押圧力及び押圧位置のデータを画像処理して
視覚的に表示するモニタ7、シート利用者の身長や体重
についての基準値等を記憶するメモリ8、各種データを
設定するための入力装置9が接続されている。
【0018】図4は着座センサを示す平面図であり、図
5は、着座センサの感圧部の内部構造を示す断面図であ
る。
【0019】図4及び図5に示すように、着座センサ4
(5)は、全体が縦約35cm×横約30cmの略台形
の形状をしており、上下平行に延びている透明状のPE
Tフィルム10、11と、上側のPETフィルム10に
印刷されている7本の列電極12と、下側のPETフィ
ルム11に印刷されている5本の行電極13と、列電極
12と行電極13の交差する部分に配置され、縦7個×
横5個の計35個の感圧部14を備えている。なお、本
実施の形態の場合、電極数の合計は12本であるが、接
続コネクタの極数を考慮すると20本程度までにするの
が好ましい。
【0020】列電極12及び行電極13は、銀粉末や銅
粉末等の金属粉末を主成分とする導電インクを公知の印
刷手段によってPETフィルム上に印刷することにより
形成される。
【0021】各感圧部14は、図5に示すように、上側
のPETフィルム10に印刷されている列電極12に塗
布又は印刷された感圧インク15と、下側のPETフィ
ルム11に印刷されている行電極13に塗布又は印刷さ
れた感圧インク16を有する。感圧インク15、16
は、非加圧状態では高抵抗性(絶縁性)を示し、加圧す
るに従ってその圧力の大きさに応じて抵抗値が変化し、
導電粒子又は半導電粒子を含む物質が用いられる。感圧
インク15、16の表面には凹凸部があるので、互いが
接着するのを防止するために、各感圧インク15、16
間には一定距離の空隙部17が形成されている。
【0022】列電極12及び行電極13の周囲には各電
極を絶縁するために絶縁層18が被覆されており、絶縁
層18間は粘着剤19によって粘着されている。
【0023】次に、本発明の着座センサ付きシートAの
作動について説明する。シートクッション部1に取り付
けられた着座センサ4によって、着座者の尻部から受け
る押圧力及び押圧位置が検知され、シートバック部2に
取り付けられた着座センサ5によって、シートバック部
2に寄り掛かった着座者の背部から受ける押圧力及び押
圧位置が検知される。
【0024】次いで、制御装置6は、シートバック部2
に取り付けられた着座センサ5によって検知された押圧
力及び押圧位置に基づいて着座者の身長を算出すると共
に、シートクッション部1に取り付けられた着座センサ
4によって検知された押圧力及び押圧位置に基づいて着
座者の体重を算出する。
【0025】なお、本発明の他の形態の着座センサ付き
シートとして、着座センサ4、5の両方のセンサによっ
て検知された押圧力及び押圧位置に基づいて着座者の体
重を算出してもよい。この場合には、シートバック部の
角度、あるいは、着座者の背のもたれ方により、シート
クッション部の受ける押圧力が変化しても、シートバッ
ク部の受ける押圧力も合わせて演算することにより、着
座者の体重をより正確に算出することができる。
【0026】次いで、上記算出結果と所定の基準値とを
比較して判定する。例えば、体格の大きい者と小さい者
とを区別するための身長と体重に関する基準値を設定
し、算出された着座者の身長及び体重と基準値とを比較
し、基準値以上の場合には体格の大きい者と判断し、基
準値に満たない場合には体格の小さい者と判断する。そ
して、体格の大きい者と判断した場合には、通常通りエ
アバック装置を作動させ、体格の小さい者と判断した場
合には、エアバックの膨張速度を低速にするように調整
するか、あるいはエアバック装置を作動させないように
する。これによって、助手席に着座していた幼児や体格
の小さな女性がエアバックに圧迫されるような事故を未
然に防止することができる。なお、着座者がいないと判
断した場合には、そのシートに対応するエアバック装置
を作動させないこともできる。
【0027】また、本発明の着座センサ付きシートA
は、着座者の身長や体重を算出することにより、個人認
識を行うことが可能となる。例えば、本発明の制御装置
6を、着座者の好みに応じてシート位置や背もたれの傾
斜角度等に自動的に調節できる装置に接続し、好みのシ
ート位置や背もたれの傾斜角度を予め設定しておけば、
シートに着座するだけで自動的に好みのシート位置や背
もたれの傾斜角度に調節できる。従って、同一の自動車
を複数の者が利用する場合、従来のように、各人が登録
されたスイッチや番号等を入力するといった面倒な操作
が不要になり、大変便利である。
【0028】本発明の着座センサ付きシートAによれ
ば、パッド20、21の上面に着座センサ4、5の感圧
部14と接触する突起部20a,21aが設けられてい
るので、従来に比べ押圧時の感圧部14の受ける力が強
まり、着座者から受ける押圧力が弱い場合であっても、
確実に感知することができる。従って、感圧部14の数
を多くすることなく、着座者の身長や体重をより高精度
に算出することができる。
【0029】本発明は、上記の実施の形態に限定される
ことはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の
範囲内において、種々の変更が可能である。
【0030】例えば、着座センサ4、5の大きさや形
状、列電極12、行電極13及び感圧部14の数等は図
面に示されたものに限らず、適宜変更することができ
る。また、本発明の着座センサ付きシートAは、助手席
だけでなく運転席や後部座席等にも適用することができ
る。
【0031】
【発明の効果】本発明の着座センサ付きシートによれ
ば、パッドの上面に着座センサの感圧部と接触する突起
部が設けられているので、従来に比べ押圧時の感圧部の
受ける力が強まり、着座者から受ける押圧力が弱い場合
であっても、確実に感知することができる。従って、感
圧部の数を多くすることなく、着座者の身長や体重をよ
り高精度に算出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の着座センサ付きシートを示す一部破断
分解斜視図である。
【図2】本発明の着座センサ付きシートを示す側断面図
である。
【図3】本発明の着座センサ付きシートを示す一部破断
斜視図である。
【図4】着座センサを示す平面図である。
【図5】着座センサの感圧部の内部構造を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
A:着座センサ付きシート 1:シートクッション部 1a:表面部 2:シートバック部 2a:表面部 4:着座センサ 5:着座センサ 6:制御装置 7:モニタ 8:メモリ 9:入力装置 20:パッド 21:パッド 20a:突起部 21a:突起部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート本体と、そのシート本体の内部に設
    けられたパッドと、シート本体の表面部と前記パッドの
    間に配置され、着座者から受ける押圧力及び押圧位置を
    検知するための複数の感圧部を備えたセンサとを有する
    着座センサ付きシートにおいて、 前記パッドの上面に前記センサの感圧部と接触する突起
    部が設けられていることを特徴とする着座センサ付きシ
    ート。
JP5304897A 1997-01-13 1997-03-07 着座センサ付きシート Pending JPH10244861A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5304897A JPH10244861A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 着座センサ付きシート
DE19880187T DE19880187T1 (de) 1997-01-13 1998-01-13 Sitz mit Sitzsensor, Sitzerkennungsvorrichtung und Airbagapparat
US09/142,694 US6345839B1 (en) 1997-01-13 1998-01-13 Seat fitted with seating sensor, seating detector and air bag device
PCT/JP1998/000081 WO1998030413A1 (en) 1997-01-13 1998-01-13 Seat fitted with seating sensor, seating detector and air bag device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5304897A JPH10244861A (ja) 1997-03-07 1997-03-07 着座センサ付きシート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10244861A true JPH10244861A (ja) 1998-09-14

Family

ID=12931990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5304897A Pending JPH10244861A (ja) 1997-01-13 1997-03-07 着座センサ付きシート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10244861A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002048658A (ja) * 2000-08-07 2002-02-15 Polymatech Co Ltd 圧力分布検出装置
US6476514B1 (en) 2000-03-29 2002-11-05 Ford Global Technologies, Inc. Occupant detection sensor assembly for seats
JP2010501849A (ja) * 2006-08-31 2010-01-21 コーリア リサーチ インスティトゥート オブ スタンダーズ アンド サイエンス 曲面付着型触覚センサーとその製造方法
JP2015182618A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 富士重工業株式会社 ヘッドレスト位置調整装置
JP2015182617A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 富士重工業株式会社 ヘドレスト位置調整装置
JP6355180B1 (ja) * 2017-08-24 2018-07-11 株式会社エイティー今藤 就寝姿勢計測センサ及び就寝姿勢計測装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6476514B1 (en) 2000-03-29 2002-11-05 Ford Global Technologies, Inc. Occupant detection sensor assembly for seats
JP2002048658A (ja) * 2000-08-07 2002-02-15 Polymatech Co Ltd 圧力分布検出装置
JP2010501849A (ja) * 2006-08-31 2010-01-21 コーリア リサーチ インスティトゥート オブ スタンダーズ アンド サイエンス 曲面付着型触覚センサーとその製造方法
JP2015182618A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 富士重工業株式会社 ヘッドレスト位置調整装置
JP2015182617A (ja) * 2014-03-25 2015-10-22 富士重工業株式会社 ヘドレスト位置調整装置
JP6355180B1 (ja) * 2017-08-24 2018-07-11 株式会社エイティー今藤 就寝姿勢計測センサ及び就寝姿勢計測装置
JP2019039788A (ja) * 2017-08-24 2019-03-14 株式会社エイティー今藤 就寝姿勢計測センサ及び就寝姿勢計測装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1318043B1 (en) Occupant detecting device
US5810392A (en) Seat occupant sensing system
US5991676A (en) Seat occupant sensing system
US6345839B1 (en) Seat fitted with seating sensor, seating detector and air bag device
US6392550B1 (en) Method and apparatus for monitoring driver alertness
EP1311407B1 (en) Vehicle Seat Heating Arrangement and Method for Manufacturing Such an Arrangement
JP2004518104A (ja) 座席を占めている物体の重量を測定する装置と方法
US7212894B2 (en) Occupant detecting device
US8665103B2 (en) Seat having occupant detecting function and occupant detection device
US7424355B2 (en) Method for operating and electrically adjustable vehicle seat
JP2004518104A5 (ja)
JPH10244861A (ja) 着座センサ付きシート
JP2000211418A (ja) シ―トセンサ
JP2011121536A (ja) 姿勢検出装置
JP3735725B2 (ja) 着座検出装置
CA2241399A1 (en) Method and apparatus for controlling an airbag
JP3592874B2 (ja) 着座センサ付きシート
WO1998022920A1 (en) Seat occupant sensing system
JPH10236197A (ja) 着座センサ付きシート
US20210213853A1 (en) Vehicle seat with monitoring system
JP2001074575A (ja) 着座センサ及び着座状態検出装置
JPH09182647A (ja) シート装置
JP4389313B2 (ja) 着座検知装置
JPH10175471A (ja) 着座検出装置
JP2000331565A (ja) 着座検出システム

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040615

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041015