JPH1024380A - レーザによる溝加工方法 - Google Patents

レーザによる溝加工方法

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JPH1024380A
JPH1024380A JP8182463A JP18246396A JPH1024380A JP H1024380 A JPH1024380 A JP H1024380A JP 8182463 A JP8182463 A JP 8182463A JP 18246396 A JP18246396 A JP 18246396A JP H1024380 A JPH1024380 A JP H1024380A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
work
groove
processing
axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP8182463A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Kato
誠司 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH1024380A publication Critical patent/JPH1024380A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/36Removing material
    • B23K26/362Laser etching
    • B23K26/364Laser etching for making a groove or trench, e.g. for scribing a break initiation groove

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 切断,溶接加工用としているレーザ加工機を
利用し、非接触加工によって溝加工を行うことにより、
装置構成を変えることなく、また粉塵などを作業者が清
掃する必要がなく作業環境を悪くしないでワークに溝加
工を行い得るようにする。 【解決手段】 先端にノズル37を備えたレーザ加工ヘ
ッド31からワークWへ向けてレーザビームを照射して
ワークWに溝加工を行う際、前記レーザ加工ヘッド31
を溝加工の加工方向に傾斜せしめた状態でワークWに溝
加工を行うことを特徴とし、しかも、前記レーザ加工ヘ
ッド31の傾斜角度がワークW面に対して45〜60度
であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノズルを先端に
備えたレーザ加工ヘッドでもってワークに溝加工を行う
ようにしたレーザによる溝加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークに曲げ加工を行う際に、曲
げ加工の荷重を小さく、また曲げ製品の仕上りアールを
小さくするために、ワークにV溝の切削加工を行うV溝
加工機や、V形成金型を用いてV溝成形加工を行う方法
が一般的に知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のV溝加工機による切削加工では切粉が発生するた
め、作業者の手作業による清掃が必要となる。また、V
溝加工機による切削加工やV成形金型によるV溝成形加
工共に、接触加工であるために、加工するときに大荷重
が必要となる。そのため、装置本体も荷重に耐えるため
の剛性と複雑な機構が必要となる。
【0004】この発明の目的は、切断,溶接加工用とし
ているレーザ加工機を利用し、非接触加工によって溝加
工を行うことにより、装置構成を変えることなく、また
粉塵などを作業者が清掃する必要がなく作業環境を悪く
しないでワークに溝加工を行い得るようにしたレーザに
よる溝加工方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のレーザによる溝加工方法
は、先端にノズルを備えたレーザ加工ヘッドからワーク
へ向けてレーザビームを照射してワークに溝加工を行う
際、前記レーザ加工ヘッドを溝加工の加工方向に傾斜せ
しめた状態でワークに溝加工を行うことを特徴とするも
のである。
【0006】したがって、ワークに溝加工を行う際に、
レーザ加工ヘッドを溝加工の加工方向に傾斜せしめた状
態でワークにレーザビームを照射せしめると共に補助ガ
スを噴射せしめることにより、良好な溝加工が行われる
と共に溶融物が飛ばされる。
【0007】而して、非接触状態で溝加工が行われるの
で、大荷重を必要とせず従来のレーザ加工機が使用され
る。また、溝加工部には溶融物がたまらないので作業者
による清掃が必要なくなり、作業環境が悪くならない。
【0008】請求項2によるこの発明のレーザによる溝
加工方法は、請求項1のレーザにより溝加工方法におい
て、前記レーザ加工ヘッドの傾斜角度がワーク面に対し
て45〜60度であることを特徴とするものである。
【0009】したがって、レーザ加工ヘッドの傾斜角度
をワークの面に対して45〜60度とすることにより、
溝加工部の形状がより一層良好となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態の例
を図面に基いて詳細に説明する。
【0011】まず、ワークにレーザ溝加工を行う加工機
として図4および図5に示した複合加工機1を用いて行
われるので、この複合加工機1の概要について説明す
る。
【0012】図4および図5において、複合加工機1
は、ほぼ半球状のカバー3内に設けられている。この各
カバー3には図示を省略したが半分に割れて開閉する開
閉式機構が設けられ、適宜位置にレーザ加工時に発生す
る可視光とレーザの2次反射光を防ぐための黒の半透明
なプラスチックなどからなる窓が備えられていて、内部
を覗けるようになっている。また、ワークWを搬入する
ワーク搬入口と製品を搬出する製品搬出口が設けられて
いる。
【0013】前記カバー3内には、搬送路の両側に左手
ロボット5,右手ロボット7が配置されていると共に、
搬送路に近接してレーザ加工機9が配置されている。
【0014】このレーザ加工機9は、X,Y,Z軸の直
線3軸とC,A軸の回転2軸およびW軸のギャップセン
サからなる6軸を備えている。また、左手,右手ロボッ
ト5,7も同様にX,Y,Z軸の直線3軸、A軸の回転
1軸とを備えていて、A軸の回転軸にはグリッパが設け
られている。さらに、シャトル11には直線軸と回転軸
を備えている。
【0015】前記複合加工機1はコモンベース13上に
四角枠状に形成された本体フレーム15により構成さ
れ、コモンベース13上にはX軸方向(図4において図
面に直交する方向)へ移動自在な前記シャトル11が設
けられている。すなわち、コモンベース13上にX軸方
向へ延伸して敷設されたレール17上に、車輪19を介
してシャトル11が駆動モータ21の駆動によりX軸方
向へ移動自在に設けられ、シャトル11に立設された支
柱23に図示を省略したがワークWを把持するクランプ
部材を備えた回転可能なワークホルダ24が装着され、
前記クランプ部材にてワークWを把持し、ワークWは水
平あるいは垂直状態に保持されることとなる。
【0016】前記コモンベース13上に立設された本体
フレーム15は4本の支柱15Aと、この支柱15Aの
上面に四角枠状の上部梁15Bが一体的に設けられて構
成されている。そして、上部梁15Bの上面に例えばL
Mガイド25のレール25A上にLMガイド25等を介
してレーザ加工機用X軸キャレッジ27が架設され、こ
のレーザ加工機用X軸キャレッジ27は、図示を省略し
たがモータ等の駆動源よりX軸方向へ延伸して設けられ
たネジ部材29を回転し、このネジ部材29に螺合する
ナット部材(図示省略)がレーザ加工機用X軸キャレッ
ジ27に装着されている。
【0017】上記構成により図示を省略した駆動源を駆
動せしめることにより、ネジ部材29は回転しナット部
材を介してX軸方向へ移動してレーザ加工機用X軸キャ
レッジ27がX軸方向へ移動さることになる。
【0018】前記レーザ加工機用X軸キャレッジ27の
側面には、レーザ加工ヘッド31がY軸方向(図4にお
いて左右方向、図5において図面に直交する方向)およ
びZ軸方向(図4および図5において上下方向)へ移動
自在に設けられている。すなわち、レーザ加工機用X軸
キャレッジ27の側面に複数の案内部材である例えばL
Mガイド33レール33AがY軸方向へ延伸して設けら
れ、このLMガイド33を介して前記レーザ加工ヘッド
31が設けられている。そして、図示を省略したがモー
タ等の駆動源によりY軸方向へ延伸して設けられたネジ
部材35を回転し、このネジ部材35に螺合するナット
部材(図示省略)がレーザ加工ヘッド31に装着されて
いる。
【0019】また、レーザ加工ヘッド31に設けたノズ
ル37は、図示省略したが駆動モータあるいはシリンダ
等によりZ軸方向へ移動位置決め自在に設けられてい
る。
【0020】なお、上述したレーザ加工機9はすでに述
べたごとくX,Y,Z軸の直線3軸、C,A軸の回転2
軸およびWのギャップセンサ1軸を備えているが、その
具体的な構成並びに動作はすでに公知であるから説明を
省略する。
【0021】前記本体フレーム15の片側にはレーザ発
振器39を支持した支持台39Aが立設されている。こ
の支持台39Aに支持されたレーザ発振器39から発振
されたレーザビームLBを前記レーザ加工機9へ通する
ため一部図示を省略したがレーザビームガイド41がレ
ーザ発振器39とレーザ加工機9との間に設けられてい
る。そして、レーザ発振器39より発振されたレーザビ
ームLBをノズル37よりワークWに照射して、所望の
切断あるいは溶接加工が行われることとなる。
【0022】次に、左手,右手ロボット5,7について
述べるが、左,右手ロボット5,7は左右対称に配置さ
れているだけで、ほぼ同じ構成であるから総称して説明
する。なお、すでに述べたごとくX,Y,Z軸の直線3
軸と、A軸の回転1軸とを備えていて、A軸の回転軸に
はグリッパが設けられているが、その具体的な構成並び
に動作はすでに公知であるから概略的な説明をする。
【0023】すなわち、左手,右手ロボット5,7を支
承する左右のフレーム43の下部は、前記コモンベース
13の側面に設けられたX軸方向へ延伸した案内部材で
ある例えばLMガイド45のレール45Aに、LMガイ
ド45を介して装着されている。また、左右のフレーム
43の上部は、前記本体フレーム15の上部梁15Bの
側面に設けられたX軸方向へ延伸した案内部材である例
えばLMガイド45のレール45Aに、LMガイド45
を介して装着されている。
【0024】更に、本体フレーム15の上部梁15Bの
側面には、X軸方向へ延伸したネジ部材47が設けられ
ていて、このネジ部材47に図示を省略したが前記フレ
ーム43に内蔵されたナット部材が螺合しフレーム43
はX軸方向へ移動自在となっている。駆動手段として
は、ネジ部材47の片端に回転伝達部材49が設けら
れ、上部梁15Bの側面に設けた駆動モータ51に連結
されている。
【0025】上記構成により、駆動モータ51を駆動せ
しめると回転伝達部材49を介してネジ部材47が回転
し、ナット部材(図示省略)を介して左,右手ロボット
5,7のフレーム43はX軸方向へ移動されることにな
り、所望の加工位置に左,右手ロボット5,7を位置決
めすることができる。
【0026】前記フレーム43に設けられた左,右手ロ
ボット5,7のロボット本体53は、フレーム43にZ
軸方向へ延伸して設けられたネジ部材55にZ軸キャレ
ッジ57が螺合し、Z軸方向へ移動自在となっている。
そして、Z軸キャレッジ57にはY軸方向へ移動自在な
Y軸キャレッジ59が設けられていると共に、詳細な図
示を省略したが、A軸の回転1軸を備え、この回転軸に
グリッパ61が設けられていて、グリッパ61に工具6
3が把持されている。
【0027】したがって、左手,右手ロボット5,7は
それぞれX,Y,Z軸の直線3軸と、A軸の回転1軸と
を備え、A軸の回転軸にはグリッパ1軸を備えることと
なる。
【0028】而して、ワークにレーザ加工ヘッド31を
X,Y,Z軸およびC,A軸に直線および回転運動を行
わせしめることにより、切断や溶接などのレーザ加工が
行われると共に、左,右手ロボット5,7をX,Y,Z
軸およびA軸に直線および回転運動を行わせしめること
により、成形加工や曲げ加工が行われることになる。
【0029】前記ワークWに曲げ加工を行う前に溝加工
を行う際には、前記複合加工機1におけるレーザ加工機
9のレーザ加工ヘッド31を用いて行う。すなわち、図
1に示されているように、レーザ加工ヘッド31をA軸
方向に回転せしめて、クランプされたワークWの面に対
して溝加工の加工方向へ傾斜せしめた状態の姿勢をとっ
て、補助ガスにアルゴン等の不活性ガスを使用して、レ
ーザ加工ヘッド31を図1において右側へ移動せしめな
がらレーザビームを照射せしめると共に補助ガスを噴射
せしめることによって、ワークWに溝部WV が形成され
ると共に、溶融物などが吹き飛ばされることになる。な
お、この場合、レーザ加工ヘッド31を固定した状態で
ワークWを図1において左側へ移動させても構わない。
【0030】ワークWに溝加工された状態は、図2に示
されているように、溝WV の深さA,幅Bは曲げようと
するワークWの形状,材質,板厚によって変化させる必
要がある。このときにはレーザ加工条件やレーザビーム
の焦点位置を変えることによって行なわれ、これらの処
理は制御プログラムによってソフト処理できる。
【0031】材質,板厚が決められたワークWに深さ
A,幅Bの適正な溝WV を得るには、レーザ加工ヘッド
31の傾斜角度は、ワークWの面に対して45〜60度
に設定するのが好ましい。すなわち、傾斜角度を45度
を越えて90度に近ずくにつれて、レーザビームが集中
しすぎて加工が進行し切断に近づく状態となって、深さ
Aが深くなってしまい、適正な深さAが得られないもの
である。また、傾斜角度を30度未満にすると、溝WV
の面積が広がり、エネルギーが分散し小となって加工性
が悪く、さらにレーザビームの反射が増大し危険であ
る。以上のことから、従来のレーザ加工機9を用い、レ
ーザ加工ヘッド31の傾斜角度を30〜45度に設定し
て溝加工を行うのが最も好ましいものである。
【0032】図2に示されたV溝WV が形成されたワー
クWに曲げ加工を行う際には、図3(A)に示されてい
るように、左,右手ロボット5,7の先端に設けられて
いるグリッパ61にそれぞれ曲げ加工用金型63を取り
付けて、例えば左側の曲げ加工用金型63を固定し、右
側の曲げ加工用金型63を図3(A)において左側へ移
動せしめることによって、図3(B)に示されているよ
うな曲げ製品Gが得られることになる。
【0033】すなわち、溝部WV に曲げ加工用金型63
を合わせて行うため、小さな曲げ荷重で曲げ加工するこ
とができる。また、曲げられた製品Gは、図3(B)に
示されているように、内側Rはゼロとなり、外側Rも溝
部WV の寸法によっては、板厚R以下にすることも可能
であるので、汎用の曲げ加工機では不可能であった加工
が実現できるものである。
【0034】したがって、ワークWに従来のレーザ加工
機9を利用し、装置構成を変えることなく、大荷重を必
要とせずに、非接触加工によって、良好な溝加工を行う
ことができる。また、溶融物,粉塵などは補助ガスで吹
き飛ばされ、かつ集塵されるので、作業者が清掃する必
要がなく、作業環境を悪くするようなことはない。
【0035】なお、この発明は前述した実施の形態の例
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。本実施の形態の
例では、溝加工を曲げの補助加工として説明したが、こ
れに限る必要はない。また、3次元のレーザ加工機9の
みでなく、2次元のレーザ加工機であっても、レーザ加
工ヘッド31,ノズル37を変更することによって溝加
工は可能である。また、レーザ加工ヘッド31の姿勢を
図1に示したように、加工方向へ傾斜せしめたが、加工
方向とは逆方向へ傾斜せしめても溝加工は可能である。
【0036】
【発明の効果】以上のごとき実施の形態の例から理解さ
れるように、請求項1の発明によれば、ワークに溝加工
を行う際に、レーザ加工ヘッドを溝加工の加工方向に傾
斜せしめた状態でワークにレーザビームを照射せしめる
と共に補助ガスを噴射せしめることにより、良好な溝加
工が行われると共に溶融物が飛ばされる。
【0037】而して、非接触状態で溝加工が行われるの
で、大荷重を必要とせず従来のレーザ加工機を使用する
ことができる。また、溝加工部には溶融物がたまらない
ので作業者による清掃を行う必要がなくなると共に、作
業環境を悪くすることはなくなる。
【0038】請求項2の発明によれば、レーザ加工ヘッ
ドの傾斜角度をワークの面に対して45〜60度とする
ことにより、溝加工部の形状をより一層良好にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレーザによる溝加工を説明する説明
図である。
【図2】レーザ加工によってワークに溝加工を行った一
例のワークの正面図である。
【図3】(A)は溝加工されたワークに曲げ加工を行う
説明図、(B)は曲げ加工された製品の説明図である。
【図4】この発明のレーザによる溝加工方法を行う複合
加工機の側面図である。
【図5】図4における正面図である。
【符号の説明】
1 複合加工機 5 左手ロボット 7 右手ロボット 9 レーザ加工機 24 ワークホルダ 31 レーザ加工ヘッド 37 ノズル 61 グリッパ W ワーク WV 溝部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にノズルを備えたレーザ加工ヘッド
    からワークへ向けてレーザビームを照射してワークに溝
    加工を行う際、前記レーザ加工ヘッドを溝加工の加工方
    向に傾斜せしめた状態でワークに溝加工を行うことを特
    徴とするレーザによる溝加工方法。
  2. 【請求項2】 前記レーザ加工ヘッドの傾斜角度がワー
    ク面に対して45〜60度であることを特徴とするレー
    ザによる溝加工方法。
JP8182463A 1996-07-11 1996-07-11 レーザによる溝加工方法 Pending JPH1024380A (ja)

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JP8182463A JPH1024380A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 レーザによる溝加工方法

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JP8182463A JPH1024380A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 レーザによる溝加工方法

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JP8182463A Pending JPH1024380A (ja) 1996-07-11 1996-07-11 レーザによる溝加工方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108941899A (zh) * 2018-07-05 2018-12-07 大族激光科技产业集团股份有限公司 镭雕装置及其镭雕方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108941899A (zh) * 2018-07-05 2018-12-07 大族激光科技产业集团股份有限公司 镭雕装置及其镭雕方法

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