JP3961088B2 - レーザ加工機の加工ヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はレーザ加工機の加工ヘッドに係り、さらに詳しくは、オフセットタイプのレーザ加工機の加工ヘッドに関するものである
【0002】
【従来の技術】
図12には、従来より一般的なオフセットタイプのレーザ加工機の加工ヘッド101が示されている。このような加工ヘッド101においては、図示省略のレーザ発振器からZ軸に沿って送られてきたレーザ光LBをベンドミラー103、105により方向変換して、加工ヘッド101の先端に設けられているノズル107からワークWにレーザ光LBを照射するものである。
【0003】
このような加工ヘッド101では、図示は省略するが、ワークWに対して相対的にX 軸方向およびY 軸方向に移動・位置決めし、Z軸方向に昇降してワークに対して接近・離反し、さらに、C軸回りおよびA軸回りに回転して、加工ヘッド101の先端に設けられているノズル107の位置および姿勢を決定する。このとき、ノズル107は、A軸オフセットLaおよびC軸オフセットLcを有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら図13および図14を参照するに、このような従来の技術にあっては、A軸回りの回転を伴う加工においてZ軸ストロークは変化しないため、図13(A)に示されるような下向き姿勢で加工する場合の下向き加工エリアと、図13(B)に示されている横向き姿勢で加工する横向き加工エリアにずれが生じるという問題がある。
【0005】
すなわち、図14に示されているように、下向加工エリアH0 に対してA軸オフセットLaの分がZ軸ストロークを相殺しており、ワークWを移動させずに上面および側面を加工できる高さが低くなるので、実際の加工においては必要ストローク以上にZ軸ストロークが必要となり、装置の大型化を招くとともに軽量化、高速化、コストダウンを妨げるという問題がある。
【0006】
この発明の目的は、以上のような従来の技術に着目してなされたものであり、加工ヘッドの姿勢が変化しても加工点高さが変化しないようなレーザ加工機の加工ヘッドおよびこの加工ヘッドを用いたレーザ加工方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は前述のごとき問題に鑑みてなされたもので、X軸、Y軸、Z軸およびA軸回り、C軸回りに相対的に移動・位置決めされて、レーザ発振器により発振されたレーザ光を先端に設けられているノズルからワークに照射するレーザ加工機の加工ヘッドであって、Z軸方向へ昇降自在であると共にC軸回りに回転自在の基準側ブロックと、この基準側ブロックに対してA軸方向に回転自在に支持されると共に先端に前記ノズルが設けられた回転側ブロックと、を備え、前記基準側ブロックにおいてZ軸下方へ送られてきたレーザ光をA軸中心方向へ90度方向変換すべく基準側ブロックに設けられた第一ベンドミラーと、この第一ベンドミラーによりA軸中心方向へ送られてきたレーザ光を90度方向変換すべく回転側ブロックに設けられた第二ベンドミラーと、この第二ベンドミラーにより方向変換された光を前記ノズルから照射させるべく方向変換する第三ベンドミラーと、を備え、前記A軸中心から前記第三ベンドミラーによって反射されて前記ノズルから照射されるレーザ光の光軸までのオフセット量Lhと、前記A軸中心を通り前記光軸と直交する平面から前記ノズルの先端までのオフセット量Lzとが等しいことを特徴とするものである。
【0008】
従って、加工ヘッドをX軸、Y軸、Z軸方向に平行移動させ、基準側ブロックをC軸方向へ回転させると共に回転側ブロックをA軸方向に回転させ姿勢を定めてワークにレーザ加工を行う際に、レーザ発振器から加工ヘッドへZ軸方向に送られてきたレーザ光は、第一ベンドミラーにより90度方向変換されてA軸回転中心方向へ方向変換される。このA軸回転中心方向に送られてきたレーザ光は第二ベンドミラーにより90度方向変換され、さらに第三ベンドミラーにより方向変換されてノズルからワークに照射される。そして、鉛直下方向きの姿勢におけるノズルの高さ位置と、水平横向き姿勢におけるノズルの高さ位置は同じ高さとなる。
【0011】
請求項2による発明のレーザ加工機の加工ヘッドは、請求項1記載のレーザ加工機の加工ヘッドにおいて前記第三ベンドミラーにより方向変換される角度が90度よりも小さいこと、を特徴とするものである。
【0012】
従って、A軸回転中心に対するノズルのオフセット量を小さく採ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】
図1〜図4には、この発明に係るレーザ加工機の加工ヘッド1が示されている。このような加工ヘッド1を使用するレーザ加工機は、ワークWに対して相対的に加工ヘッド1をX軸方向およびY軸方向へ水平移動・位置決めし、Z軸方向へ昇降するとともに、A軸回りおよびC軸回りに回転させて、加工に適した姿勢を採ってから加工を行うものである。ここで、このようなレーザ加工機はすでに良く知られているので、レーザ加工機本体の説明は省略することとする。
【0017】
前記加工ヘッド1は、X軸方向およびY軸方向へ移動・位置決めされる図示省略のキャレッジに昇降自在かつ回転自在に支持されている基準側ブロック3と、この基準側ブロック3の下端においてA軸回りに回転自在に支持されている回転側ブロック5を有している。
【0018】
この回転側ブロック5は、前記基準側ブロック3からのレーザ光LBを入射させるための取付部7と、この取付部7に対して45度の角度で設けられている傾斜部9と、レーザ光LBを照射するための照射部11とを有している。
【0019】
すなわち、前記基準側ブロック3の下端部において水平方向へ設けられている軸部13に軸受け15を介して前記回転側ブロック5の取付部7が回転自在に支持されている。この回転側ブロック5の取付部7には、ギヤ17が取付けられており、図示省略のモータにより回転駆動されるようになっている。また、回転側ブロック5の照射部11先端には、ワークWに対してレーザ光LBを照射するノズル19が設けられている。
【0020】
図1および図2には前記加工ヘッド1の下向き姿勢が示されている。この姿勢では前記加工ヘッド1は、図示省略のレーザ発振器から基準側ブロック3を通ってZ軸方向下方に向かって送られてくるレーザ光LBを水平方向へ90度方向変換して回転側ブロック5に送るために第一ベンドミラー21が基準側ブロック3の下端部に設けられている。
【0021】
また、この第一ベンドミラー21から回転側ブロック5に送られてきたレーザ光LBを図2中45度右上方へ方向変換するための第二ベンドミラー23が回転側ブロック5に設けられている。さらに、回転側ブロック5において前記第二ベンドミラー23からのレーザ光LBを前述のZ軸と平行でオフセット量LhだけずれたZ2軸下方へ方向変換する第三ベンドミラー25が設けられている。なお、A軸回転中心とノズル19先端のオフセット量はLzであり、Lz=Lhである。すなわち、図2より明らかなように、A軸中心から第三ベンドミラー25によって反射されてノズル19から照射されるレーザ光の光軸までのオフセット量Lhと、A軸中心を通り前記光軸と直交する平面(図2においては水平面)から前記ノズル19の先端までのオフセット量Lzとが等しいものである。
【0022】
上記構成により、下向姿勢においては図示省略のレーザ発振器から送られてきたレーザ光LBは基準側ブロック3の内部を通ってZ軸下方へ進み、第一ベンドミラー21により図1中右方向へ90度方向変換されて水平に回転側ブロック5に入る。
【0023】
更に、レーザ光LBは第二ベンドミラー23により図2中右上方へ方向変換されて第三ベンドミラー25に入射し、この第三ベンドミラー25により鉛直下方へ方向変換されてノズル19からワークWに照射される。
【0024】
一方、図3および図4には前記加工ヘッド1の横向き姿勢が示されている。この姿勢は、前述の図1および図2に示されている下向姿勢において、図示省略のモータによりギヤ17を回転させて回転側ブロック5をA軸方向へ90度回転させた状態である。このため、図5に示されているようにノズル19の先端は円弧状に移動する。
【0025】
この横向き姿勢では、図示省略のレーザ発振器からのレーザ光LBは基準側ブロック3の内部を通ってZ軸下方へ進み、第一ベンドミラー21により図3中右方向へ水平に方向変換されて回転側ブロック5に入る。更に、レーザ光LBは第二ベンドミラー23により図4中右下方へ方向変換されて第三ベンドミラー25に入射し、この第三ベンドミラー25により水平左方向へ方向変換されてノズル19からワークWに照射される。
【0026】
なお、前述の加工ヘッド1においては、回転側ブロック5における第二ベンドミラー23と第三ベンドミラー25との間の折り返し角度として45度を採用した場合について説明したが、この角度は特に限定されない。図6を参照するに、45度で折返した場合には90度で折返した場合に比して図6中LhおよびLzの寸法を小さくできるという利点があるためである。従って、以後の説明図において、説明をわかり易くするために折返しを90度にした図を用いるが、折返しを45度した場合には前述の利点があるほかは90度の場合とまったく同様の作用・効果を有している。
【0027】
以上の結果から、図1および図2に示されている下向姿勢における加工点高さと、図3および図4に示されている横向き姿勢における加工点高さは変化しないので、従来の加工ヘッド101のようにオフセットによる加工エリアのずれが生じる(図13参照)ことを防止することができる。このため、下向姿勢および横向き姿勢においてZ座標の補正を行う必要がなく、X軸座標およびY軸座標の補正のみで正確な加工を行うことができる。
【0028】
また、図7(A)に示されているように、前述の加工ヘッド1においてはA軸の回転のためのギヤ17の位置が先端部分ではないため、図7(B)に示されている従来の加工ヘッド101の場合と比較して、ノズル19をテーブルTの上面に近づけることができる(すなわち、H<hとすることができる)。
【0029】
また、前述のように下向姿勢と横向き姿勢においてオフセットによるずれが生じないことおよびテーブルTの上面近くまで加工範囲となることから、図8に示されているように、高さ方向のほぼ全面が加工可能エリアとなる。
【0030】
また、図9(A)〜(C)に示されているように、姿勢を使い分けることによりZ軸方向の加工エリアを拡大することができる。すなわち、Zストローク量をSzとすると、加工エリアの高さは、Sz+2・Lhとなる。但し、図10(A)〜(C)に示されているように、X軸方向およびY軸方向に対してはストロークが減少する。
【0031】
従って、図10(A)に示されているワークWにおける加工範囲は、矢視Hから見たA面の加工エリアに関して図10(B)に示されているように、前述の図9(A)に示される姿勢により加工できる範囲と、図9(B)に示される姿勢により加工できる範囲によって全面を網羅することができず、非加工エリアが左右の隅に生じることとなる。また、図10(C)を参照する、矢視Jから見たB面の加工エリアについても同様に非加工エリアが左右の隅に生じることとなる。
【0032】
例えば、Xストロークを3050mm、Yストロークを1530mm、Zストロークを600mmとし、前述の加工ヘッド1におけるLh=Lz=200mmとすると、図11に示されているような箱の加工が可能となる。
【0033】
なお、この発明は前述の実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述の実施の形態においては、上下方向のオフセット量Lzと、水平方向のオフセット量Lhを同一のものとしたが、異なる量を採る場合でも従来の加工ヘッド101に比して加工エリアの改善の効果は得られる。例えば、上下方向のオフセット量Lzがゼロとなるようにノズル19の位置を決定すると、姿勢が変わってもZ軸ストロークを有効に使える。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によるレーザ加工機の加工ヘッドでは、加工ヘッドをX軸、Y軸、Z軸方向に平行移動させ、基準側ブロックをC軸方向へ回転させると共に回転側ブロックをA軸方向に回転させ姿勢を定めてワークにレーザ加工を行う際に、レーザ発振器から加工ヘッドへZ軸方向に送られてきたレーザ光は、第一ベンドミラーにより90度方向変換されてA軸回転中心方向へ方向変換される。このA軸回転中心方向に送られてきたレーザ光は第二ベンドミラーにより90度方向変換され、さらに第三ベンドミラーにより方向変換されてノズルからワークに照射される。このため、横向き姿勢でのZ軸ストロークが実ストロークよりも広いエリアで加工することができる。また、A軸回転中心に対してノズルがオフセットされているので、横向き姿勢におけるテーブル上面への接近性が改善される。
【0035】
さらに、鉛直下方向きの姿勢におけるノズルの高さ位置と、水平横向き姿勢におけるノズルの高さ位置は同じ高さとなるので、姿勢が変化してもZ軸ストロークの補正を行うことなく加工を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレーザ加工機の加工ヘッドの下向姿勢における正面図である。
【図2】図1中II方向から見た側面図である。
【図3】この発明に係るレーザ加工機の加工ヘッドの横向き姿勢における正面図である。
【図4】図3中IV方向から見た側面図である。
【図5】下向姿勢と横向き姿勢との変化の状態を示す説明図である。
【図6】第三ベンドミラーによる方向変換を45度とした場合のオフセット量を示す説明図である。
【図7】横向き姿勢におけるテーブルとの距離を比較する説明図である。
【図8】箱の加工エリアを示す説明図である。
【図9】横向き姿勢による二つの加工状態を示す説明図である。
【図10】図9に示されている横向き姿勢による加工エリアを示す説明図である。
【図11】加工可能な箱の一例である。
【図12】従来より一般的な加工ヘッドである。
【図13】従来の加工ヘッドにおける姿勢とオフセット量を示す説明図である。
【図14】箱の加工エリアを示す説明図である。
【符号の説明】
1 加工ヘッド
3 基準側ブロック
5 回転側ブロック
19 ノズル
21 第一ベンドミラー
23 第二ベンドミラー
25 第三ベンドミラー
LB レーザ光
W ワーク
Claims (2)
- X軸、Y軸、Z軸およびA軸回り、C軸回りに相対的に移動・位置決めされて、レーザ発振器により発振されたレーザ光を先端に設けられているノズルからワークに照射するレーザ加工機の加工ヘッドであって、Z軸方向へ昇降自在であると共にC軸回りに回転自在の基準側ブロックと、この基準側ブロックに対してA軸方向に回転自在に支持されると共に先端に前記ノズルが設けられた回転側ブロックと、を備え、前記基準側ブロックにおいてZ軸下方へ送られてきたレーザ光をA軸中心方向へ90度方向変換すべく基準側ブロックに設けられた第一ベンドミラーと、この第一ベンドミラーによりA軸中心方向へ送られてきたレーザ光を90度方向変換すべく回転側ブロックに設けられた第二ベンドミラーと、この第二ベンドミラーにより方向変換された光を前記ノズルから照射させるべく方向変換する第三ベンドミラーと、を備え、前記A軸中心から前記第三ベンドミラーによって反射されて前記ノズルから照射されるレーザ光の光軸までのオフセット量Lhと、前記A軸中心を通り前記光軸と直交する平面から前記ノズルの先端までのオフセット量Lzとが等しいことを特徴とするレーザ加工機の加工ヘッド。
- 前記第三ベンドミラーにより方向変換される角度が90度よりも小さいこと、を特徴とする請求項1記載のレーザ加工機の加工ヘッド。
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