JPH1024120A - ガス噴射式消火器の自動ガス噴射機構 - Google Patents

ガス噴射式消火器の自動ガス噴射機構

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JPH1024120A
JPH1024120A JP20283896A JP20283896A JPH1024120A JP H1024120 A JPH1024120 A JP H1024120A JP 20283896 A JP20283896 A JP 20283896A JP 20283896 A JP20283896 A JP 20283896A JP H1024120 A JPH1024120 A JP H1024120A
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JP
Japan
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firing pin
valve
gas
needle
piercing needle
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JP20283896A
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English (en)
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Jotaro Kishi
條太郎 岸
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SOGO HATSUJO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で使い捨て可能にした自動ガス噴
射機構を提供する。 【構成】 高圧炭酸ガスを充填したバルブ30をバルブ
保持ブロック1に取付け、対置した刺通針10によりガ
スバルブ30の封緘31を破砕して気体を放出する。バ
ルブ保持ブロック1は一端に円錐台状のセンサ搭載尖頭
部3を構成し、他端にバルブ取付雌ネジ5を螺設して軸
孔8に刺通針10を突設した撃針7を貫挿し、刺通針1
0と連通孔11を噴射ノズル12に開口する。撃針7を
コイルスプリング14で弾挿し、端部に周設した係止溝
13に、常温で楕円形状を呈し、予め設定した温度雰囲
気で真円形状に変態するように温度付勢した形状記憶合
金製の係止リング型温度センサ16の短径部を外嵌して
撃針7を後退保持してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動消火技術に係
り、構造が簡単で使い捨て可能にしたガス噴射式消火器
の自動ガス噴射機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、所定の温度雰囲気になると自
動的に消火剤や不燃性ガスを噴出する種々の自動消火器
が使用されており、殊に電気制御装置、自動販売機、ま
たは郵便収集受函などのような水や消火剤を使用した消
火ができない場所の消火器としては炭酸ガスを噴出する
消火設備が使用されている。
【0003】而してこの種のガス噴出式消火器は、炭酸
ガスを充填したボンベの封緘を撃針によって刺通破壊す
る構造になり、温度ヒューズや形状記憶合金からなる温
度センサによって撃針をトリガして駆動するようになっ
ている。(実開平3−33340号参照)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のガス噴
射式消火器の自動ガス噴射機構によれば、温度センサと
撃針間に該撃針をトリガするための機構が必要となり、
消火器全体の構造が複雑になり、作動後は使い捨て使用
するこの種の装置には不向きである。また作動機構が複
雑な構成になるため、撃針が作動するまでのタイムラグ
が大きくなり、センサが作動雰囲気温度を検出してから
消火用炭酸ガスが噴出するまでの時間が掛かりすぎる問
題を有していた。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、構造が簡単で使い捨て装置としての経済性を有す
ると共に、異常温度を感知すると瞬時に自動作動して高
い信頼性を確保することができる新規構造のガス噴射式
消火器の自動ガス噴射機構を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガス噴射式
消火器の自動ガス噴射機構は、炭酸ガス等の消火性気体
を高圧縮充填したガスバルブを保持し、対置した刺通針
により該ガスバルブの封緘を破砕して消火性気体を放出
するガス噴射式消火器において、(1)一端に円錐台状
のセンサ搭載尖頭部を構成した有底円筒状のバルブ保持
筒部の開口側端部内面に前記ガスバルブの封緘外周に螺
設してなる口ネジと着脱自在に螺合するバルブ取付雌ネ
ジを螺設してなるバルブ保持ブロックと、
【0007】(2)前記バルブ保持ブロックのセンサ搭
載尖頭部中央に穿設した軸孔に対して軸方向摺動自在に
貫挿し、下端軸芯位置に先端が尖った刺通針を突設し該
刺通針の芯孔を軸芯に穿設した軸孔と連通して該軸孔を
軸端に構成した噴射ノズルに開口すると共に上端部近傍
外周に係止溝を周設してなる撃針と、(3)前記撃針と
前記バルブ保持筒部間に弾挿して、該撃針を刺通針の方
向に弾性付勢してなる伸長型コイルスプリングと、
【0008】(4)前記コイルスプリングの弾性に抗し
てセンサ搭載尖頭部端から突出した前記撃針に外挿し、
係止溝に短径部を嵌合して該撃針を挟持してなる温度記
憶合金によって構成した常温で楕円形状を呈し、予め設
定した温度雰囲気で真円形状に変態するように温度付勢
した係止リング型温度センサとから構成してなり、
【0007】(5)前記係止リング型温度センサの短径
間に撃針の係止溝を挟持して前記バルブ保持筒部に保持
したガスバルブの封緘と刺通針が対向するようにコイル
スプリングの弾性に抗して該撃針を後退支承してなり、
該係止リング型温度センサの変態により撃針の拘束を釈
放し、前記コイルスプリングの弾性力によって刺通針を
封緘に刺通破砕し、噴出するガスを撃針の連通孔端に構
成した噴射ノズルから大気放出することを要旨とするも
のである。
【0009】また、上記噴射ノズルは、バルブ保持ブロ
ックのバルブ保持筒部筒壁に突設し、前記撃針の軸孔を
軸周の一部に開口することによっても実施することがで
きる。
【0010】
【発明の実施形態】図1及び図2に従って、本発明に係
るガス噴射式消火器の自動ガス噴射機構の好ましい実施
の形態を説明する。符号1は金属または耐熱樹脂によっ
て成形したバルブ保持ブロックであり、上端部側に構成
した円錐台状のセンサ搭載尖頭部3に続いて有底円筒状
のバルブ保持筒部4を構成してなる。
【0011】上記バルブ保持筒部4は、該下端内面にバ
ルブ取付雌ネジ5を螺設し、炭酸ガスを加圧充填した小
型炭酸ガスバルブ(市販品)30の封緘31外周に螺設
した口ネジ32と着脱自在に螺合すると共に、該バルブ
取付雌ネジ5の内端に構成した周溝に気密用のOリング
6を嵌合してなる。
【0012】符号7は、上記バルブ保持ブロック1のセ
ンサ搭載尖頭部3中央に穿設した軸孔8に対して軸方向
摺動自在に貫挿した撃針であり、該軸孔8に嵌合したO
リング2により、気密的に摺動する構造になる。該撃針
7は、下端に構成した鍔端9の軸芯位置に先端が尖った
円筒状断面の刺通針10を突設して該刺通針10と撃針
7の連通孔11を連通すると共に、連通孔11の先端に
有角度θ(実施例ではθ=30゜)開口した噴射ノズル
12を構成し、また該噴射ノズル12の外周には係止溝
13を周設してなる。
【0013】符号14は、上記撃針7に外挿した伸長型
のコイルスプリングであり、該コイルスプリング14
は、上記鍔端9とバルブ保持筒部4の内段部15間に弾
挿して、撃針7を矢印A方向に弾性付勢してなる。
【0014】符号16は、Ni−Tiのような形状記憶
合金の線材によって構成した係止リング型温度センサで
あり、常温で楕円形状を呈し予め設定した温度雰囲気
(70±5゜C)で真円形状に変態するように温度付勢
してなる。該係止リング型温度センサ16は、楕円形状
のとき上記撃針7の係止溝13とその短径方向で係合
し、センサ搭載尖頭部3の端面3aと当接してコイルス
プリング14による弾性に抗して撃針7を後退保持する
と共に、真円形状に変態しようとして係止溝13から外
れて撃針7を突出作動させる温度センサ部17を構成し
ている。
【0015】また符号18は上記センサ搭載尖頭部3の
端面3aに突設した規制ピンであり、該規制ピン18の
両規制脚18a,18aは、撃針7の中心軸に対称位置
するように、且つ係止溝13の外側に係止リング型温度
センサ16の線径が入る間隙をもって突設してなる。
【0016】而して上記係止リング型温度センサ16
は、短径方向のリング間に撃針7の係止溝13を挟持
し、バルブ保持筒部4のバルブ取付雌ネジ5に螺合保持
した小型炭酸ガスバルブ30の封緘31と刺通針7が対
向するように、コイルスプリング14の弾性に抗して、
刺通針10を突設した該撃針7を後退支承してなる。
【0017】上記構成になるガス噴射式消火器の自動ガ
ス噴射機構は、バルブ保持筒部4のバルブ取付雌ネジ5
に炭酸ガスを高圧充填した小型炭酸ガスバルブ30の口
ネジ32を組み付けて使用するものであり、このとき撃
針7はコイルスプリング19の弾性に抗して後退せし
め、係止溝13に係止リング型温度センサ16の短径方
向のリング線材を係止した状態で、小型炭酸ガスバルブ
30の封緘31を撃針7の刺通針10と対置するように
セットする。
【0018】温度センサ部17の雰囲気温度が変態設定
温度(70±5゜C)に達すると、形状記憶合金で構成
した係止リング型温度センサ16が変態を生じ、真円形
状に変形しようとして短径側のリング線材が撃針7の係
止溝13から外れ、該撃針7の軸方向(矢印A)の拘束
を釈放するように作動する。
【0019】このとき係止溝13から一方のリング線材
が先に外れた場合は、該部リング線材が規制ピン18の
一方の規制脚18aと当突して位置規制されるため、変
態による拡開作動の反力によって反対側のリング線材も
係止溝13から確実に外れるように作動する。
【0020】この結果、撃針7はコイルスプリング14
の弾発力によって矢印A方向に突出摺動し、刺通針10
が小型炭酸ガスバルブ30の封緘31を刺通破砕する。
その結果、該小型炭酸ガスバルブ30に圧搾充填された
炭酸ガスが刺通針10の筒孔を経て撃針7の連通孔11
に進出し、噴射ノズル12から気体として大気中に放出
され、該噴射ノズルの前方に噴出し、また経時的にはガ
ス噴射式消火器の回りに高濃度の炭酸ガスを充満させる
ことができる。
【0021】
【実施例】次に、本発明に係るガス噴射式消火器の自動
ガス噴射機構について、炭酸ガスを自動ガス噴射機構の
側方に噴出することができる構造になる実施例を図3に
従って説明する。
【0022】前記「発明の実施形態」において説明した
実施例と異なる部分の構造は、噴射ノズル20の突設位
置と、係止リング型温度センサ16の取付構造にあり、
該部異なる構造について説明する。撃針7は、噴射ノズ
ルを廃止して連通孔11を軸壁に開口20してバルブ保
持ブロック1の内腔に連通すると共に、該バルブ保持ブ
ロック1の中腹に別材からなる噴射ノズル21を突設し
てなる。
【0023】また温度センサ部17は、円錐台状のセン
サ搭載尖頭部3の端部に円筒状のセンサ支承筒部22を
連設し、該センサ支承筒部22の側壁180゜位置に一
対のスリット23,23を穿設してなる。該スリット2
3,23は、係止リング型温度センサ16の線径が充分
に挿抜する幅を有しており、軸孔8に貫挿した撃針7の
係止溝13に該両スリット23,23を介して係止リン
グ型温度センサ16の短径側線材が半嵌合し、軸方向の
摺動を阻止してなる。
【0024】符号24,24は上記スリット23,23
位置に対応してセンサ搭載尖頭部3に突設した規制突起
であり、該規制突起24,24はセンサ支承筒部22の
外側に係止リング型温度センサ16の線径が入る間隙を
もって突設してなる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るガス噴射
式消火器の自動ガス噴射機構は、ガスバルブの封緘と対
向した撃針を後退支承している形状記憶合金で構成した
楕円形の係止リング型温度センサが直接的なトリガを構
成し撃針を釈放するようになるため、全体の構造が極め
て簡単になるばかりでなく、撃針が作動するまでのタイ
ムラグを短くすることができる。
【0026】このため、センサが作動雰囲気温度を検出
してから消火用炭酸ガスが噴出するまでの時間が短縮さ
れ、ガス噴射式自動消火器が瞬時に自動作動して高い信
頼性を確保することができると共に、使い捨て構造の装
置としても充分に利用できる特徴を有するものであり、
本発明の実施によって得られる効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るガス噴射式消火器の自動ガス噴射
機構の好ましい実施形態を示す小型炭酸ガスバルブを装
填した状態の縦断面図(a)と同ガス噴射式消火器の平
面図(b)である。
【図2】同自動ガス噴射機構の作動状態を示す縦断面図
である。
【図3】本発明に係るガス噴射式消火器の自動ガス噴射
機構の他の実施例を示す縦断面図(a)と同ガス噴射式
消火器の図4におけるIV−IV線断面図(b)であ
る。
【符号の説明】
1 バルブ保持ブロック 3 センサ搭載尖頭部 4 バルブ保持筒部 5 バルブ取付雌ネジ 8 軸孔 7 撃針 10 刺通針 11 連通孔 12 噴射ノズル 13 係止溝 14 コイルスプリング 16 係止リング型温度センサ 17 温度センサ部 18 規制ピン 21 噴射ノズル 22 センサ支承筒部 23 スリット 24 規制突起 30 小型炭酸ガスバルブ 31 封緘 32 口ネジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭酸ガス等の消火性気体を高圧縮充填し
    たガスバルブを保持し、対置した刺通針により該ガスバ
    ルブの封緘を破砕して消火性気体を放出するガス噴射式
    消火器において、 一端に円錐台状のセンサ搭載尖頭部を構成した有底円筒
    状のバルブ保持筒部の開口側端部内面に前記ガスバルブ
    の封緘外周に螺設してなる口ネジと着脱自在に螺合する
    バルブ取付雌ネジを螺設してなるバルブ保持ブロック
    と、 前記バルブ保持ブロックのセンサ搭載尖頭部中央に穿設
    した軸孔に対して軸方向摺動自在に貫挿し、下端軸芯位
    置に先端が尖った刺通針を突設し該刺通針の芯孔を軸芯
    に穿設した軸孔と連通して該軸孔を軸端に構成した噴射
    ノズルに開口すると共に上端部近傍外周に係止溝を周設
    してなる撃針と、 前記撃針と前記バルブ保持筒部間に弾挿して、該撃針を
    刺通針の方向に弾性付勢してなる伸長型コイルスプリン
    グと、 前記コイルスプリングの弾性に抗してセンサ搭載尖頭部
    端から突出した前記撃針に外挿し、係止溝に短径部を嵌
    合して該撃針を挟持してなる温度記憶合金によって構成
    した常温で楕円形状を呈し、予め設定した温度雰囲気で
    真円形状に変態するように温度付勢した係止リング型温
    度センサとから構成してなり、 前記係止リング型温度センサの短径間に撃針の係止溝を
    挟持して前記バルブ保持筒部に保持したガスバルブの封
    緘と刺通針が対向するようにコイルスプリングの弾性に
    抗して該撃針を後退支承してなり、該係止リング型温度
    センサの変態により撃針の拘束を釈放し、前記コイルス
    プリングの弾性力によって刺通針を封緘に刺通破砕し、
    噴出するガスを撃針の連通孔端に構成した噴射ノズルか
    ら大気放出することを特徴とするガス噴射式消火器の自
    動ガス噴射機構。
  2. 【請求項2】 炭酸ガス等の消火性気体を高圧縮充填し
    たガスバルブを保持し、対置した刺通針により該ガスバ
    ルブの封緘を破砕して消火性気体を放出するガス噴射式
    消火器において、 一端に円錐台状のセンサ搭載尖頭部を構成した有底円筒
    状のバルブ保持筒部の開口側端部内面に前記ガスバルブ
    の封緘外周に螺設してなる口ネジと着脱自在に螺合する
    バルブ取付雌ネジを螺設すると共に、該筒壁に内外を連
    通する噴射ノズルを突設してなるバルブ保持ブロック
    と、 前記バルブ保持ブロックのセンサ搭載尖頭部中央に穿設
    した軸孔に対して軸方向摺動自在に貫挿し、下端軸芯位
    置に先端が尖った刺通針を突設し該刺通針の芯孔を軸芯
    に穿設した軸孔と連通して該軸孔を軸周の一部に開口す
    ると共に上端部近傍外周に係止溝を周設してなる撃針
    と、 前記撃針と前記バルブ保持筒部間に弾挿して、該撃針を
    刺通針の方向に弾性付勢してなる伸長型コイルスプリン
    グと、 前記コイルスプリングの弾性に抗してセンサ搭載尖頭部
    端から突出した前記撃針に外挿し、係止溝に短径部を嵌
    合して該撃針を挟持してなる温度記憶合金によって構成
    した常温で楕円形状を呈し、予め設定した温度雰囲気で
    真円形状に変態するように温度付勢した係止リング型温
    度センサとから構成してなり、 前記係止リング型温度センサの短径間に撃針の係止溝を
    挟持して前記バルブ保持筒部に保持したガスバルブの封
    緘と刺通針が対向するようにコイルスプリングの弾性に
    抗して該撃針を後退支承してなり、該係止リング型温度
    センサの変態により撃針の拘束を釈放し、前記コイルス
    プリングの弾性力によって刺通針を封緘に刺通破砕し、
    噴出するガスをバルブ保持筒部に突設した噴射ノズルか
    ら大気放出することを特徴とするガス噴射式消火器の自
    動ガス噴射機構。
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