JPH08252338A - 消火ガス噴射器具 - Google Patents

消火ガス噴射器具

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JPH08252338A
JPH08252338A JP8471895A JP8471895A JPH08252338A JP H08252338 A JPH08252338 A JP H08252338A JP 8471895 A JP8471895 A JP 8471895A JP 8471895 A JP8471895 A JP 8471895A JP H08252338 A JPH08252338 A JP H08252338A
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JP
Japan
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piston
cylinder
body case
case side
main body
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JP8471895A
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English (en)
Inventor
Takeo Tomikawa
武夫 富川
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NIRAI KK
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NIRAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消火ガス噴射器具の暴爆を防ぐと共に、シリ
ンダの肉厚を薄くして樹脂材料の軽減化と小型化、量産
化を図る。 【構成】 本体ケースへ本体ケース側係止部と本体ケー
ス側螺子部を形成し、カップ状の下ケースへは下ケース
側係止部を形成すると共に、天板部とスカート部とから
成る上ケースは上ケース側螺子部を下端に設け、天板部
へはピストン取着孔とガス抜き孔を夫々穿設し、ピスト
ン取着孔へは噴射孔を貫設したピストンを垂下固定さ
せ、ピストンの下方に尖部を突出させた中空針等を挿着
し、ピストンへはフランジ部を形成し、ピストンと摺動
自在に嵌入させるシリンダはボンベを螺着させるボンベ
用螺子部を形成すると共に内フランジを形成し、内フラ
ンジの下方の近傍へ異常負荷によって破断する脆弱部を
設けた構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、二酸化炭素ガス等の不
燃性の消火ガスを液化させて充填したボンベを内装する
火災の際の消火ガス噴射器具に関するものであり、更に
詳細には、消火ガスの噴射孔が何らかの原因によって詰
まった場合の消火ガス噴射器具の暴爆防止のための安全
機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、この種の消火ガス噴射器具は噴射孔
が詰まることは想定しておらず、従って、安全機構を設
けていないのが通常であり、又、ボンベに充填されてい
る不燃性ガスは高圧のものであるため圧力を受けるシリ
ンダは金属で製作するか、分厚い熱可塑性樹脂で製作し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍、例えば、二酸
化炭素ガスを満杯に充填したボンベは31.1℃(二酸
化炭素ガスの臨界温度)で73気圧と成っており、万が
一噴射孔が詰まるとボンベから高圧のガスが噴射される
ため消火ガス噴射器具そのものが暴爆することが考えら
れ非常に危険なものである。
【0004】又、これ等の消火ガス噴射器具は耐圧性を
考慮して殆どは金属で製作されていたが、金属は加工が
困難である上材料費が高いためコストアップにつながっ
ており、近年では、金属に代えて熱可塑性樹脂で製作さ
れた消火ガス噴射器具もあるが、図4に図示する如く、
シリンダの肉厚を分厚くして高圧ガスの圧力に耐えるよ
うにしており、材料費の高騰に繋がり、更に、分厚い樹
脂成型は射出成型ができず、丸棒から機械的に削り出す
方法で行わねばならず、量産化には不向きである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明は、前述の課題に鑑み、
鋭意研鑽の結果、万が一の消火ガス噴射器具のガスの噴
射孔が詰まった場合のことを考慮し、消火ガス噴射器具
の暴爆に備えてシリンダに脆弱部を設けると共に、上ケ
ースの天板部にガス抜き孔を設けた安全機構を備えると
共に、シリンダの肉厚を薄くしてポリプロピレン等の樹
脂材料の軽減化と小型化、量産化を図るものである。
【0006】
【発明の構成】本発明の構成は、ボンベを内装する消火
ガス噴射器具であって、本体ケースへ本体ケース側係止
部と本体ケース側螺子部を夫々形成し、カップ状の下ケ
ースへは下ケース側係止部を形成すると共に、天板部と
スカート部とから成る上ケースは上ケース側螺子部を下
端に設け、天板部へはピストン取着孔とガス抜き孔を夫
々穿設し、ピストン取着孔へは噴射孔を貫設したピスト
ンを垂下固定させ、ピストンの下方に尖部を突出させた
中空針等を挿着し、ピストンへはフランジ部を形成し、
ピストンと摺動自在に嵌入させるシリンダはボンベを螺
着させるボンベ用螺子部を形成すると共に内フランジを
形成し、内フランジの下方の近傍へ異常負荷によって破
断する脆弱部を設けた構成である。
【0007】
【発明の作用】そして、本発明は消火ガスの噴射孔が詰
まっている状態で使用した場合、下ケースとボンベとシ
リンダは一体と成って上方へ摺動するが、ボンベから噴
射する消火ガスの圧力によってボンベは下ケース及びシ
リンダと共に下方へ押しやられ、消火ガスの圧力は一旦
ボンベの上方とピストンの下方の中空針等の周域の空間
に蓄えられるが、噴射を続ける消火ガスによって更に加
圧され、シリンダの内フランジ部の下面とピストンのフ
ランジ部の上面とに負荷がかかり内フランジ部の下方近
傍に形成した脆弱部が切断されることにより、消火ガス
は天板部に穿設したガス抜き孔より噴射して暴爆を防ぐ
ものである。
【0008】
【発明の実施例】斯る目的を達成した本発明の消火ガス
噴射器具を実施例の図面によって説明する。
【0009】図1は本発明の実施例の使用前の概要説明
図であり、図2は実施例の下方を打撃した状態を表わす
概要説明図であり、図3は安全機構が作動した状態の要
部説明図であり、図4は従来の消火ガス噴射器具の要部
説明図である。
【0010】本発明は、二酸化炭素ガス等の不燃性のガ
スを液化させて充填したボンベBを内装する火災の際の
消火ガス噴射器具に関するものであり、更に詳細には、
ガスの噴射孔4aが何らかの原因によって詰まった場合
の消火ガス噴射器具の暴爆防止のための安全機構に関す
るものであり、円筒状の本体ケース1の下方へ本体ケー
ス側係止部1aと上方へ本体ケース側螺子部1bを夫々
形成し、前記本体ケース1と摺動自在に嵌合するカップ
状の下ケース2の上端へは前記本体ケース側係止部1a
と当接係止する下ケース側係止部2aを形成すると共
に、天板部3aとスカート部3bとから成る上ケース3
は前記本体ケース側螺子部1bと螺着する上ケース側螺
子部3cをスカート部3bの下端に設け、前記天板部3
aへは中心辺にピストン取着孔3dと周辺にガス抜き孔
3eを夫々穿設し、該ピストン取着孔3dへは軸方向に
噴射孔4aを貫設したピストン4を垂下固定させ、該ピ
ストン4の下方に尖部4cを突出させた中空針4b等を
前記噴射孔4aと連通させて挿着し、前記ピストン4の
下端の外周へは膨出したフランジ部4dを形成し、前記
ピストン4を摺動自在に嵌入させるシリンダ5は下方に
前記ボンベBを螺着させるボンベ用螺子部5aを形成す
ると共に上方に前記ピストン4のフランジ部4dと係止
する内フランジ5bを形成し、該内フランジ5bの下方
の近傍へ異常負荷によって破断する脆弱部5cを設けた
ものである。
【0011】即ち、本発明の消火ガス噴射器具に使用す
るボンベBは不燃性の消火ガスを充填しているものであ
り、通常は二酸化炭素ガスを液化させて充填しているも
のであり、充填口は充填後封板で密封されており、封板
に孔を開けることによって充填された二酸化炭素がガス
状又は液状で噴射するものである。
【0012】そして、消火ガス噴射器具は夫々ポリプロ
ピレン等の熱可塑性樹脂で形成された本体ケース1と、
下ケース2と、上ケース3と、ピストン4と、シリンダ
5との主要部から成るものである。
【0013】前記本体ケース1はボンベBの側方を覆う
円筒状のものであり、下方へは下ケース2を摺動自在と
して嵌合係止させるもので、下辺の内側に段部を膨出さ
せた本体ケース側係止部1aを設けているもので、該本
体ケース側係止部1aの上方に下ケース2の上端辺が摺
動できるスペースを備えているものであり、上方へは上
ケース3を螺着するための実施例では雌螺子の本体ケー
ス側螺子部1bを螺設しているものである。
【0014】次に、下ケース2はカップ状のものであ
り、上端の外周へは本体ケース1の下端へ形成した本体
ケース側係止部1aと係止する下ケース側係止部2aを
外方に膨出させて形成し、本体ケース側係止部1aと係
止するものであり、底面へはボンベBの底部の形状に沿
った環状リブ2bを立設させボンベBの底部を支持して
いるものである。
【0015】次いで、上ケース3は円板状の天板部3a
を備え、該天板部3aの略中央には後述するピストン4
を取着するためのピストン取着孔3dを穿設しており、
該ピストン取着孔3dの外縁にはピストン4の外周との
取着を強固にするために円筒部3fを垂設させており、
更に、前記ピストン取着孔3dの外方の天板部3aには
単数又は複数のガス抜き孔3eを穿設させているもので
ある。
【0016】更に、前記天板部3aの外周からは円筒状
にスカート部3bを備え、側方へは後述するシリンダ5
の上端に当接する安全ピン6の挿通孔6aを穿設してい
るものであり、更に下方は拡径させて本体ケース1と同
径のスカート部3bを延設し、下端の内側へは前記本体
ケース1と螺着させるための雄螺子から成る上ケース側
螺子部3cを螺設しているものである。
【0017】そして、ピストン4は上ケース3の天板部
3aに穿設したピストン取着孔3dへ挿通させて天板部
3aの上面と面一に取着させるものであるが、取着をよ
り強固とするために天板部3aに垂設させた円筒部3f
の内周と密着固定させるものである。
【0018】前記ピストン4は略円柱状のもので軸方向
の中心へ噴射孔4aを貫設しており、図示する実施例の
下辺へは中空針4bを噴射孔4aと連通状態で挿通さ
せ、中空針4bの先端の尖部4cを下面より突出させる
と共に、ピストン4の下端外周へはフランジ部4dを膨
出させているものである。
【0019】本発明の消火ガス噴射器具のシリンダ5は
上方に前記ピストン4に形成したフランジ部4dと係止
するための内フランジ5bを形成し、該内フランジ5b
の外縁から内筒部5dを延設させてピストン4を摺動自
在に嵌入させると共に、更に、下方へは内側にボンベB
を螺着させる螺子を螺設したボンベ用螺子部5aを延設
し、内筒部5dの外方には上ケース3の内面と摺動自在
に当接する外筒部5eを立設させているものであり、該
外筒部5eの上端は安全ピン6を挿通させる挿通孔6a
の直下に位置させているものである。
【0020】そして、前記シリンダ5の内フランジ5b
の下方の内筒部5dの近傍へ薄肉、或いは、溝を刻設し
た脆弱部5cを設けているものであり、該脆弱部5cは
異常負荷によって破断するためものである。
【0021】尚、ピストン4のフランジ部4dの上面と
シリンダ5の内フランジ5bの下面との間、及び、ボン
ベB上面とシリンダ5のボンベ用螺子部5aの上との間
へは夫々シールのためのOリングを配設しているもので
あり、取手と成るリングを付設した安全ピン6は上ケー
ス3の側方に穿設した挿通孔6aを貫通させて、シリン
ダ5の外筒部5eの上部と当接させており、平常時の不
用意な摺動を防止するものである。
【0022】本発明の消火ガス噴射器具を使用するの
は、先ず、安全ピン6を抜き去り、本体ケース1の中程
を把持して、下ケース2の下面を机、床等に打ち付ける
ものであり、そうすると、下ケース2とボンベBとシリ
ンダ5とは一体と成って上方に摺動するもので(図2参
照)、ピストン4の下面とボンベBの封板の上面が当接
し、従って、ピストン4に突設させた中空針4bの尖部
4cは封板を突き刺し、ボンベBに充填されたガスは勢
い良く噴射孔4aから噴射するものであるが、前記中空
針に代えて突起と該突起に複数の流体が流通するための
溝部を設けたものでも構わないものである。
【0023】然し乍、図3に図示する如く、ピストン4
に貫設させている噴射孔4aが経時により油煙、埃芥等
が凝固して詰まっている場合は、ボンベBの封板に穴を
開けると充填されている消火ガスが全て噴射するまでは
止めることは不可能であり、従って、噴射する消火ガス
の圧力によって、シリンダ5とボンベBと下ケース2は
図1に図示した位置まで押し返されるものであり、消火
ガスはボンベBの上面とピストン4の下面との間のスペ
ースへ一時滞留するが、更に、ボンベBから放出される
消火ガスによって高圧と成り、ピストン4に設けたフラ
ンジ部4dの上面とシリンダ5に設けた内フランジ5b
の下面とに異常な負荷がかかり、内フランジ5bの下方
近傍に設けた脆弱部5cが破断し、シリンダー5の内筒
部5dとピストン4のフランジ部4dとの隙間から放出
されることによって、消火ガス噴射器具の危険な暴爆は
防げるものである。
【0024】本発明は、再利用する場合にはシリンダ5
及びピストン4等のパーツを取り替えるだけで再び消火
ガス噴射器具として使用できるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は前述の構成によって、従来設け
ていなかった安全機構を付設したことによって、安全性
は勿論のこと、生産性、小型化、樹脂材料の軽減化を一
挙に解決したものであり、極めて貢献性の高い著明な効
果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例の使用前の概要説明図で
ある。
【図2】図2は実施例の下方を打撃した状態を表わす概
要説明図である。
【図3】図3は安全機構が作動した状態の要部説明図で
ある。
【図4】図4は従来の消火ガス噴射器具の要部説明図で
ある。
【符号の説明】
B ボンベ 1 本体ケース 1a 本体ケース側係止部 1b 本体ケース側螺子部 2 下ケース 2a 下ケース側係止部 2b 環状リブ 3 上ケース 3a 天板部 3b スカート部 3c 上ケース側螺子部 3d ピストン取着孔 3e ガス抜き孔 3f 円筒部 4 ピストン 4a 噴射孔 4b 中空針 4c 尖部 4d フランジ部 5 シリンダ 5a ボンベ用螺子部 5b 内フランジ 5c 脆弱部 5d 内筒部 5e 外筒部 6 安全ピン 6a 挿通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不燃性ガスを充填したボンベを内装する消
    火ガス噴射器具であって、円筒状の本体ケースの下方へ
    本体ケース側係止部と上方へ本体ケース側螺子部を夫々
    形成し、前記本体ケースと摺動自在に嵌合するカップ状
    の下ケースの上端へは前記本体ケース側係止部と当接係
    止する下ケース側係止部を形成すると共に、天板部とス
    カート部とから成る上ケースは前記本体ケース側螺子部
    と螺着する上ケース側螺子部をスカート部の下端に設
    け、前記天板部へは中心辺にピストン取着孔と周辺にガ
    ス抜き孔を夫々穿設し、該ピストン取着孔へは軸方向に
    噴射孔を貫設したピストンを垂下固定させ、該ピストン
    の下方に尖部を突出させた中空針等を前記噴射孔と連通
    させて挿着し、前記ピストンの下端の外周へは膨出した
    フランジ部を形成し、前記ピストンを摺動自在に嵌入さ
    せるシリンダは下方に前記ボンベを螺着させるボンベ用
    螺子部を形成すると共に上方に前記ピストンのフランジ
    部と係止する内フランジを形成し、該内フランジの下方
    の近傍へ異常負荷によって破断する脆弱部を設けたこと
    を特徴とする消火ガス噴射器具。
JP8471895A 1995-03-16 1995-03-16 消火ガス噴射器具 Pending JPH08252338A (ja)

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