JPH10240689A - ユーザー認証受け渡しシステム - Google Patents
ユーザー認証受け渡しシステムInfo
- Publication number
- JPH10240689A JPH10240689A JP9060151A JP6015197A JPH10240689A JP H10240689 A JPH10240689 A JP H10240689A JP 9060151 A JP9060151 A JP 9060151A JP 6015197 A JP6015197 A JP 6015197A JP H10240689 A JPH10240689 A JP H10240689A
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- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 WWWブラウザから各WEBブラウザに情報
を渡す際に、URL情報と共にユーザーのID情報も渡
すことを可能にする。 【解決手段】 アプリケーション通信ソフト3に、利用
者がいつどのWEBページををクリックしたかをアクセ
スログデータとしてセンターサーバー7側に捕捉させ、
WEBページをビルのCG形式で生成表示させることで
リンク元は自分のホームページを開設(リンク)させ
る。利用者が所望のビルを訪問(クリック)するとWW
Wブラウザー4が起動しWEBページが表示されて予め
各ビルに指定されたURLに飛び、WWWブラウザー4
から各WEBブラウザに情報を渡す際に、URL情報と
共にユーザー認証情報を渡すユーザー認証受け渡し手段
を設定する。
を渡す際に、URL情報と共にユーザーのID情報も渡
すことを可能にする。 【解決手段】 アプリケーション通信ソフト3に、利用
者がいつどのWEBページををクリックしたかをアクセ
スログデータとしてセンターサーバー7側に捕捉させ、
WEBページをビルのCG形式で生成表示させることで
リンク元は自分のホームページを開設(リンク)させ
る。利用者が所望のビルを訪問(クリック)するとWW
Wブラウザー4が起動しWEBページが表示されて予め
各ビルに指定されたURLに飛び、WWWブラウザー4
から各WEBブラウザに情報を渡す際に、URL情報と
共にユーザー認証情報を渡すユーザー認証受け渡し手段
を設定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばゲームソフ
ト等に応用されるものであり、利用者がコンピュータグ
ラフィックス(CG)等による画面表示内で仮想都市国
家を構築し、その中で複数の参加利用者およびサービス
の間での通信を実現するための主としてインターネット
の仕組みとCD−ROM機能によるアプリケーション通
信ソフトを使用したユーザー認証受け渡しシステムに関
するものである。
ト等に応用されるものであり、利用者がコンピュータグ
ラフィックス(CG)等による画面表示内で仮想都市国
家を構築し、その中で複数の参加利用者およびサービス
の間での通信を実現するための主としてインターネット
の仕組みとCD−ROM機能によるアプリケーション通
信ソフトを使用したユーザー認証受け渡しシステムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲームソフト用のコンピュータグ
ラフィックス等による画面表示の中に構築された仮想都
市空間の中へネットワークを通じて自分の分身を送り込
み、この中で自由に生活する所謂ハイパーコミュニケー
ションネットワークのためのCD−ROM機構がある。
そして、近年、インターネット経由で各利用者のパソコ
ンに立体仮想空間映像を送り込む方式が現実のものとな
りつつある。このときのユーザー認証システムとして
は、パソコンと通信モデムによる通信回線接続サービス
をするプロバイダや、通信回線自体を所有するキャリア
や、電話回線を大量保有してクローズドネットワークサ
ービスを行なうパソコン通信によるものが主流であっ
た。そして、従来では情報センターのサーバ側での起動
手段だけにより表示コマンド列の生成やサービスの実行
処理を能動的に全て行う必要があった。例えばユーザー
のIDやパスワード等の固有の情報の入力を促し、それ
らを利用者側で行なうことによって初めて行なわれる形
式のものであった。
ラフィックス等による画面表示の中に構築された仮想都
市空間の中へネットワークを通じて自分の分身を送り込
み、この中で自由に生活する所謂ハイパーコミュニケー
ションネットワークのためのCD−ROM機構がある。
そして、近年、インターネット経由で各利用者のパソコ
ンに立体仮想空間映像を送り込む方式が現実のものとな
りつつある。このときのユーザー認証システムとして
は、パソコンと通信モデムによる通信回線接続サービス
をするプロバイダや、通信回線自体を所有するキャリア
や、電話回線を大量保有してクローズドネットワークサ
ービスを行なうパソコン通信によるものが主流であっ
た。そして、従来では情報センターのサーバ側での起動
手段だけにより表示コマンド列の生成やサービスの実行
処理を能動的に全て行う必要があった。例えばユーザー
のIDやパスワード等の固有の情報の入力を促し、それ
らを利用者側で行なうことによって初めて行なわれる形
式のものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通称ネ
ットビレッジにおいてはある特定のWEBページ上でネ
ットビレッジブラウザ(アプリケーション通信ソフト)
から飛んできた利用者すなわち会員向けの特殊なサービ
スを行ないたかった。そして、従来はあるアプリケーシ
ョン通信ソフトからWEBブラウザにURL情報を渡す
ことはできても、該WEBブラウザにその他の情報を与
えていないため、あるWEBページを見ているときに
は、該アプリケーション通信ソフトを通じて該WEBペ
ージを見に来たのか、一般のインターネットから見に来
たのか認証が不可能であった。
ットビレッジにおいてはある特定のWEBページ上でネ
ットビレッジブラウザ(アプリケーション通信ソフト)
から飛んできた利用者すなわち会員向けの特殊なサービ
スを行ないたかった。そして、従来はあるアプリケーシ
ョン通信ソフトからWEBブラウザにURL情報を渡す
ことはできても、該WEBブラウザにその他の情報を与
えていないため、あるWEBページを見ているときに
は、該アプリケーション通信ソフトを通じて該WEBペ
ージを見に来たのか、一般のインターネットから見に来
たのか認証が不可能であった。
【0004】そこで本発明は、叙上のような従来存した
問題点に鑑み創出されたもので、ネットビレッジでは、
ネットビレッジブラウザから各WEBブラウザに情報を
渡す際に、URL情報と共に暗号化した利用者のID情
報も渡すことを可能にしたユーザー認証受け渡しシステ
ムを提供することを目的としたものである。
問題点に鑑み創出されたもので、ネットビレッジでは、
ネットビレッジブラウザから各WEBブラウザに情報を
渡す際に、URL情報と共に暗号化した利用者のID情
報も渡すことを可能にしたユーザー認証受け渡しシステ
ムを提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、予めサービス提供者によりサ
ービス処理情報内容がプログラム設定され、端末操作を
介して情報センターサーバにアクセスし、該情報センタ
ーサーバからコントロール情報を得るためのCD−RO
M形態のアプリケーション通信ソフトであって、該アプ
リケーション通信ソフトには、WEBページへのリンク
機能が含まれており、WWWブラウザから各WEBペー
ジに情報を渡す際に、URL情報と共にユーザー認証情
報を渡すユーザー認証受け渡し手段を有することを特徴
とする。
ため、本発明にあっては、予めサービス提供者によりサ
ービス処理情報内容がプログラム設定され、端末操作を
介して情報センターサーバにアクセスし、該情報センタ
ーサーバからコントロール情報を得るためのCD−RO
M形態のアプリケーション通信ソフトであって、該アプ
リケーション通信ソフトには、WEBページへのリンク
機能が含まれており、WWWブラウザから各WEBペー
ジに情報を渡す際に、URL情報と共にユーザー認証情
報を渡すユーザー認証受け渡し手段を有することを特徴
とする。
【0006】本発明に係るユーザー認証受け渡しシステ
ムにあって、ネットビレッジからWEBブラウザに情報
を渡す際に、URL情報の後ろにユーザーID情報を含
めて渡すことにより、WEBブラウザはネットビレッジ
のメインサーバーにユーザー照会を行なう。これによ
り、WEBブラウザはそのWEBページを見に来ている
ものが誰なのか、すなわちネットビレッジ会員か否か、
会員であれば誰かまでを把握しているため、それに対応
した特殊なサービスや表示を行なうことができる。
ムにあって、ネットビレッジからWEBブラウザに情報
を渡す際に、URL情報の後ろにユーザーID情報を含
めて渡すことにより、WEBブラウザはネットビレッジ
のメインサーバーにユーザー照会を行なう。これによ
り、WEBブラウザはそのWEBページを見に来ている
ものが誰なのか、すなわちネットビレッジ会員か否か、
会員であれば誰かまでを把握しているため、それに対応
した特殊なサービスや表示を行なうことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明すれば、ユーザー認証受け渡しシステム
を構成する通称ネットビレッジは利用者のアイデアを受
けて共同して構築される仮想都市国家であり、通信サー
ビスの利用者同士のリアルタイムな情報交換を伴うサー
ビスシステムでもある。該ユーザー認証受け渡しシステ
ムは、予めサービス提供者により例えばネットワークを
使ったTV放送、E−CASH利用のショッピングモー
ル等その他の新規情報のサービス処理情報内容と共にグ
ラフィックデータ、広告データ等が記録設定されたアプ
リケーション通信ソフト3である所謂CD−ROMを予
め複数の利用者に送付され、該アプリケーション通信ソ
フト3によりPC端末操作を介して情報センターサーバ
7にアクセスさせるものである。そして、利用者がいつ
どのWEBページをクリックしたかをアクセスログデー
タとして情報センターサーバ7側に捕捉させる通信制御
機能と、WEBページをビルのCG形式で生成表示させ
ることで自分のホームページを開設(リンク)させる表
示制御機能と、利用者が所望のビルを訪問(クリック)
するとWWWブラウザが起動しWEBページが表示され
て予め各ビルに指定されたURLに飛ぶ起動処理機能
と、WWWブラウザから各WEBページへ情報を渡す際
に、URLと共にユーザー認証情報を渡すユーザー認証
受け渡し機能とが夫々設定されている。
施の形態を説明すれば、ユーザー認証受け渡しシステム
を構成する通称ネットビレッジは利用者のアイデアを受
けて共同して構築される仮想都市国家であり、通信サー
ビスの利用者同士のリアルタイムな情報交換を伴うサー
ビスシステムでもある。該ユーザー認証受け渡しシステ
ムは、予めサービス提供者により例えばネットワークを
使ったTV放送、E−CASH利用のショッピングモー
ル等その他の新規情報のサービス処理情報内容と共にグ
ラフィックデータ、広告データ等が記録設定されたアプ
リケーション通信ソフト3である所謂CD−ROMを予
め複数の利用者に送付され、該アプリケーション通信ソ
フト3によりPC端末操作を介して情報センターサーバ
7にアクセスさせるものである。そして、利用者がいつ
どのWEBページをクリックしたかをアクセスログデー
タとして情報センターサーバ7側に捕捉させる通信制御
機能と、WEBページをビルのCG形式で生成表示させ
ることで自分のホームページを開設(リンク)させる表
示制御機能と、利用者が所望のビルを訪問(クリック)
するとWWWブラウザが起動しWEBページが表示され
て予め各ビルに指定されたURLに飛ぶ起動処理機能
と、WWWブラウザから各WEBページへ情報を渡す際
に、URLと共にユーザー認証情報を渡すユーザー認証
受け渡し機能とが夫々設定されている。
【0008】そして、具体的なシステムの全体構成は、
図1に示すように、利用者側のパソコン端末1におい
て、CD−ROM2からインストールされたアプリケー
ション通信ソフト3からWWWブラウザー4へURL情
報と共にID情報である暗号化データを後に含めて送ら
れ、該WWWブラウザー4からWEBサイト6へURL
情報と共にID情報である暗号化データが送られ且つW
WWブラウザー4側はWEBサイト6からWEBデータ
を得るのである。このとき、WEBブラウザは情報セン
ター5のメインサーバー7にユーザー照会を行なうので
ある。
図1に示すように、利用者側のパソコン端末1におい
て、CD−ROM2からインストールされたアプリケー
ション通信ソフト3からWWWブラウザー4へURL情
報と共にID情報である暗号化データを後に含めて送ら
れ、該WWWブラウザー4からWEBサイト6へURL
情報と共にID情報である暗号化データが送られ且つW
WWブラウザー4側はWEBサイト6からWEBデータ
を得るのである。このとき、WEBブラウザは情報セン
ター5のメインサーバー7にユーザー照会を行なうので
ある。
【0009】上記したシステム構成によるシステムフロ
ーは、図2に示すように、先利用者側がWEBページに
リンクしたビルをクリックすれば、その利用者のID、
パスワードを利用して暗号化されたデータを作成し、U
RL+暗号化データをWEBブラウザに送る。次いで、
WEBブラウザにおいて指定されたURLに応じてWE
Bサーバーへアクセスし、暗号化されたデータを解読し
センターサーバー7に問い合わせてユーザー認証を行な
う。このとき、認証OKであるか否かの判断が行なわ
れ、OKの場合にはWEBブラウザにおいてページを表
示させる。また、認証がNOであればWEBサーバーで
アクセスができなかった旨のメッセージを表示するため
のWEBページを自動作成すると共に、WEBブラウザ
においてアクセスができなかったページに表示させるの
である。
ーは、図2に示すように、先利用者側がWEBページに
リンクしたビルをクリックすれば、その利用者のID、
パスワードを利用して暗号化されたデータを作成し、U
RL+暗号化データをWEBブラウザに送る。次いで、
WEBブラウザにおいて指定されたURLに応じてWE
Bサーバーへアクセスし、暗号化されたデータを解読し
センターサーバー7に問い合わせてユーザー認証を行な
う。このとき、認証OKであるか否かの判断が行なわ
れ、OKの場合にはWEBブラウザにおいてページを表
示させる。また、認証がNOであればWEBサーバーで
アクセスができなかった旨のメッセージを表示するため
のWEBページを自動作成すると共に、WEBブラウザ
においてアクセスができなかったページに表示させるの
である。
【0010】上記した構成により、センターサーバ7側
へ各利用者の前記記録媒体としてのアプリケーション通
信ソフト3を介してのアクセス情報に応じた動的ログデ
ータが予め記録管理され、利用者による動的ログデータ
のリアルタイムでのアクセス活用頻度に応じて動的ニー
ズに対応した情報がセンターサーバ7から各利用者側へ
提供される。このとき、ユーザー認証受け渡し機能によ
りWEBブラウザ上で容易にユーザー認証を可能とし、
特定のユーザー会員にのみ特定の情報提供が可能とな
る。
へ各利用者の前記記録媒体としてのアプリケーション通
信ソフト3を介してのアクセス情報に応じた動的ログデ
ータが予め記録管理され、利用者による動的ログデータ
のリアルタイムでのアクセス活用頻度に応じて動的ニー
ズに対応した情報がセンターサーバ7から各利用者側へ
提供される。このとき、ユーザー認証受け渡し機能によ
りWEBブラウザ上で容易にユーザー認証を可能とし、
特定のユーザー会員にのみ特定の情報提供が可能とな
る。
【0011】次に、本発明の使用の一例を説明するに、
ネットビレッジは会員全員に対しての配信から、或る特
定の要件を満たす少数会員にまで、あらゆる特性をクロ
スさせてターゲットを絞り込み、情報の配信を可能とさ
せている。例えばアプリケーション通信ソフト3にはネ
ットビレッジに参加しているビルやその他の建造物を、
ドラッグ&ドロップして簡単に自分だけのオリジナルビ
レッジを作る機能があり、URLを打ち込んでビレッジ
に参加していないWEBページをリンクさせる所謂ビジ
ュアル・ブックマーク機能(図示せず)を備えている。
このように自分がいつも使うWEBページを自分専用の
街にして、デフォルトで起動できるように設定しておけ
ば非常に便利である。この他ネットビレッジには田舎風
のデザインとかハワイ風のデザインとか各種のオリジナ
ルな建造物デザインパーツを企画することができる。ま
た、パソコン通信を支えている会議室の仕組みを発展さ
せて、画像、映像、音声等を表示させながら議論できる
場を好きなテーマで自由にビルの形でオープンできるも
のとしている。また、会員同士のメッセージ交換も可能
である。
ネットビレッジは会員全員に対しての配信から、或る特
定の要件を満たす少数会員にまで、あらゆる特性をクロ
スさせてターゲットを絞り込み、情報の配信を可能とさ
せている。例えばアプリケーション通信ソフト3にはネ
ットビレッジに参加しているビルやその他の建造物を、
ドラッグ&ドロップして簡単に自分だけのオリジナルビ
レッジを作る機能があり、URLを打ち込んでビレッジ
に参加していないWEBページをリンクさせる所謂ビジ
ュアル・ブックマーク機能(図示せず)を備えている。
このように自分がいつも使うWEBページを自分専用の
街にして、デフォルトで起動できるように設定しておけ
ば非常に便利である。この他ネットビレッジには田舎風
のデザインとかハワイ風のデザインとか各種のオリジナ
ルな建造物デザインパーツを企画することができる。ま
た、パソコン通信を支えている会議室の仕組みを発展さ
せて、画像、映像、音声等を表示させながら議論できる
場を好きなテーマで自由にビルの形でオープンできるも
のとしている。また、会員同士のメッセージ交換も可能
である。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
特に、通信アプリケーションソフトからWEBブラウザ
に情報を渡す際に、URL情報の後ろにユーザーID情
報を含めて渡すことにより、WEBブラウザはセンター
サーバーにユーザー照会を行なわせるので、これによ
り、WEBブラウザはそのWEBページを見に来ている
ものが誰なのか、すなわちユーザー会員か否か、会員で
あれば誰かまでを把握することができ、それに対応した
特殊なサービスや表示を行なうことができる。また、た
とえユーザー会員以外のものがアクセスされた場合であ
っても、何等の支障を生じることなくWEB上で容易に
ユーザー認証を可能とし、特定のユーザー会員にのみに
対して特定の情報提供が可能となる。また、特定のユー
ザー会員に対し、センターサーバより動的ログデータの
リアルタイムでのアクセス活用頻度に応じて動的ニーズ
に対応した情報が配信されるため、従来情報センターサ
ーバ側で行なっていたサービス処理表示生成をCD−R
OMより利用者端末にインストールしたアプリケーショ
ンから通信ソフトを介して行なうことができ、利用者の
積極的なアクセスが期待できると共に、リンク元にして
みると毎日視覚的に自分ホームページのアクセス状況を
確認することができる。
特に、通信アプリケーションソフトからWEBブラウザ
に情報を渡す際に、URL情報の後ろにユーザーID情
報を含めて渡すことにより、WEBブラウザはセンター
サーバーにユーザー照会を行なわせるので、これによ
り、WEBブラウザはそのWEBページを見に来ている
ものが誰なのか、すなわちユーザー会員か否か、会員で
あれば誰かまでを把握することができ、それに対応した
特殊なサービスや表示を行なうことができる。また、た
とえユーザー会員以外のものがアクセスされた場合であ
っても、何等の支障を生じることなくWEB上で容易に
ユーザー認証を可能とし、特定のユーザー会員にのみに
対して特定の情報提供が可能となる。また、特定のユー
ザー会員に対し、センターサーバより動的ログデータの
リアルタイムでのアクセス活用頻度に応じて動的ニーズ
に対応した情報が配信されるため、従来情報センターサ
ーバ側で行なっていたサービス処理表示生成をCD−R
OMより利用者端末にインストールしたアプリケーショ
ンから通信ソフトを介して行なうことができ、利用者の
積極的なアクセスが期待できると共に、リンク元にして
みると毎日視覚的に自分ホームページのアクセス状況を
確認することができる。
【図1】本発明の実施の形態を示したシステム構成図で
ある。
ある。
1…パソコン端末 2…CD−RO
M 3…アプリケーション通信ソフト 4…WWWブラ
ウザー 5…情報センター 6…WEBサイ
ト 7…センターサーバー
M 3…アプリケーション通信ソフト 4…WWWブラ
ウザー 5…情報センター 6…WEBサイ
ト 7…センターサーバー
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月12日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示したシステム構成図で
ある。
ある。
【図2】同じく図1におけるシステムフローチャート図
である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 予めサービス提供者によりサービス処理
情報内容がプログラム設定され、端末操作を介して情報
センターサーバにアクセスし、該情報センターサーバか
らコントロール情報を得るためのCD−ROM形態のア
プリケーション通信ソフトであって、該アプリケーショ
ン通信ソフトには、WEBページへのリンク機能が含ま
れており、WWWブラウザから各WEBプラウザに情報
を渡す際に、URL情報と共にユーザー認証情報を渡す
ユーザー認証受け渡し手段を有することを特徴とするユ
ーザー認証受け渡しシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9060151A JPH10240689A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ユーザー認証受け渡しシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9060151A JPH10240689A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ユーザー認証受け渡しシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10240689A true JPH10240689A (ja) | 1998-09-11 |
Family
ID=13133875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9060151A Pending JPH10240689A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | ユーザー認証受け渡しシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10240689A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000172612A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Nec Corp | データ配信方法 |
JP2001265736A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Canon Inc | ユーザ認証方法 |
KR100389657B1 (ko) * | 2000-05-08 | 2003-07-04 | 주식회사 한울로보틱스 | Usb인터넷 접속 키카드 |
CN100465956C (zh) * | 2004-12-27 | 2009-03-04 | 国际商业机器公司 | 用于向网站添加个人化的值的系统、Web服务器和方法 |
JP2011198227A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Nec Personal Products Co Ltd | サーバ装置、機器関連付け方法、機器関連付けプログラム及びインストーラ |
JP2019175276A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社東芝 | 問い合わせ対応支援システム |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9060151A patent/JPH10240689A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000172612A (ja) * | 1998-12-09 | 2000-06-23 | Nec Corp | データ配信方法 |
JP2001265736A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-09-28 | Canon Inc | ユーザ認証方法 |
KR100389657B1 (ko) * | 2000-05-08 | 2003-07-04 | 주식회사 한울로보틱스 | Usb인터넷 접속 키카드 |
CN100465956C (zh) * | 2004-12-27 | 2009-03-04 | 国际商业机器公司 | 用于向网站添加个人化的值的系统、Web服务器和方法 |
JP2011198227A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Nec Personal Products Co Ltd | サーバ装置、機器関連付け方法、機器関連付けプログラム及びインストーラ |
JP2019175276A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 株式会社東芝 | 問い合わせ対応支援システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991025 |