JPH10239328A - 走査プローブ顕微鏡におけるプローブの粗動方法および装置 - Google Patents

走査プローブ顕微鏡におけるプローブの粗動方法および装置

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JPH10239328A
JPH10239328A JP9041195A JP4119597A JPH10239328A JP H10239328 A JPH10239328 A JP H10239328A JP 9041195 A JP9041195 A JP 9041195A JP 4119597 A JP4119597 A JP 4119597A JP H10239328 A JPH10239328 A JP H10239328A
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JP
Japan
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probe
signal
displacement
circuit
drive
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JP9041195A
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Takeshi Umeki
毅 梅基
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Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01QSCANNING-PROBE TECHNIQUES OR APPARATUS; APPLICATIONS OF SCANNING-PROBE TECHNIQUES, e.g. SCANNING PROBE MICROSCOPY [SPM]
    • G01Q10/00Scanning or positioning arrangements, i.e. arrangements for actively controlling the movement or position of the probe
    • G01Q10/04Fine scanning or positioning
    • G01Q10/06Circuits or algorithms therefor
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01QSCANNING-PROBE TECHNIQUES OR APPARATUS; APPLICATIONS OF SCANNING-PROBE TECHNIQUES, e.g. SCANNING PROBE MICROSCOPY [SPM]
    • G01Q10/00Scanning or positioning arrangements, i.e. arrangements for actively controlling the movement or position of the probe
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  • Radiology & Medical Imaging (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンタクトモードAFMに使用することがで
き、かつ粗動速度を高速に行うことのできるプローブの
粗動方法および装置を提供することにある。 【解決手段】 変位検出装置2で検出された変位信号a
は変位検出手段6に入力する。該変位検出手段6、変位
基準信号源7、差動増幅器8、PI(比例積分)制御回
路9、駆動回路11からなるフィードバック制御系に
は、クランプ回路等からなる粗動速度切替回路10が接
続されている。駆動回路11からの駆動出力はXYZ駆
動装置1に供給される。制御回路12は、変位検出手段
6から流体力学力検知信号を受けるまで、バイモルフ3
を振動させる信号と、粗動速度切替回路10をオフにす
る制御信号を出力し、該流体力学力検知信号を受ける
と、バイモルフ3の振動を停止させる信号と、粗動速度
切替回路10をオンにする制御信号を出力する。また、
制御回路12は、変位検出手段6から原子間力検知信号
を受けると、粗動速度切替回路10をオフにし、粗動を
終了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は走査プローブ顕微
鏡におけるプローブの粗動方法および装置に関し、特に
コンタクトモードAFMで用いることのできるプローブ
の粗動方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のAFM(原子力間顕微鏡)では、
プローブを試料表面に粗動接近させるために、ステッピ
ングモータ等のモータを用い、微動接近のためにピエゾ
素子を用いる方法がある。また、他の方法として、プロ
ーブに振動を与えながら、流体力学的な力が働くまで該
プローブを試料表面に接近させ、次いで該プローブに与
える振動を維持しながら、ファン・デル・ワールス力が
検知できる距離までプローブを試料表面に粗動接近させ
る方法等が提案されている。後者の方法は、例えば、特
開平6−74754号公報等に開示されている。
【0003】後者の方法の流体力学力およびファン・デ
ル・ワールス力は、プローブを構成するカンチレバーの
振幅をモニタすることで検知することができる。このた
め、気体または液中環境におけるノンコンタクトAFM
測定において、カンチレバーの先端を傷めることなく、
粗動の速度を速めることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た粗動にモータを用いる第1の方法では、試料表面上の
所定の位置まで正確に粗動接近させることが難しく、ま
た時間がかかるという問題があった。一方、前記の第2
の方法は、プローブに振動を与えながら粗動を行うた
め、コンタクトモードAFMに使用すると、カンチレバ
ーの先端にある探針が試料に当り、該探針を傷めるとい
う問題があった。このため、この方法はコンタクトモー
ドAFMには使用できないという問題があった。
【0005】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、コンタクトモードAFMに使用すること
ができ、かつ粗動速度を高速に行うことのできるプロー
ブの粗動方法および装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、コンタクトモードで使用する走査プローブ顕微
鏡におけるプローブの粗動方法において、第1の駆動電
圧をXYZ駆動装置に供給し、かつ前記プローブに振動
を与えながら、該プローブを流体力学力が検知されるま
で試料面に近付け、続いて、前記第1の駆動電圧より小
さい第2の駆動電圧をXYZ駆動装置に供給し、前記プ
ローブの振動を停止して、該プローブを原子間力が検知
されるまで試料面に近付けるようにした点に第1の特徴
がある。
【0007】また、プローブの変位を検出し該プローブ
の粗動を制御するフィードバック制御系に設けられ、該
プローブの粗動装置に印加する駆動出力の大きさを制御
する駆動出力制御手段と、該プローブに振動を与える振
動付与手段と、前記駆動出力制御手段と振動付与手段と
の動作を制御する制御手段とを具備した点に第2の特徴
がある。
【0008】本発明によれば、プローブは流体力学力が
検知されるまで大きな第1の駆動電圧で振動を受けなが
ら粗動され、それ以降は振動を停止されかつ小さな第2
の駆動電圧で低速で試料面に接触するまで粗動されるの
で、プローブが破損されることなく、かつ高速に試料の
表面に近付けることができる。このため、コンタクトモ
ードで使用する走査プローブ顕微鏡の操作性を向上させ
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の構成
を示すブロック図である。図において、1はXYZ駆動
装置、2は変位検出装置、3はバイモルフ、4はカンチ
レバー、5は測定試料であり、これらによりプローブの
走査機構が構成されている。次に、6は変位検出手段、
7は変位基準信号源、8は差動増幅器、9はPI(比例
積分)制御回路、10はクランプ回路等からなる粗動速
度切替回路、11は駆動回路であり、これらの回路によ
り、フィードバック制御系が構成されている。また、1
2は前記バイモルフ3の駆動信号と粗動速度切替回路1
0のオンオフ信号を出力する制御回路である。
【0010】前記粗動速度切替回路10は、図示されて
いるように、PI制御回路9の出力線9aと電源電圧間
に接続された第1の定電圧ダイオード10aおよび第1
のスイッチ10cと、該出力線9aと接地間に接続され
た第2の定電圧ダイオード10bおよび第2のスイッチ
10dとから構成されている。また、前記変位検出手段
6は、図3に示されているように、変位検出部61と、
流体力学力判定部62と、原子間力判定部63とから構
成されている。該変位検出手段6はソフト的にも、ハー
ド的にも作成することができる。
【0011】次に、本実施形態の動作を、図2のタイミ
ングチャ−トを参照して説明する。図2は、変位信号
a、駆動出力信号bおよび探針と試料表面間の距離cを
示す。変位信号aは変位検出装置2から出力される信号
であり、駆動出力信号bは駆動回路11から出力される
信号である。まず、目視等により、カンチレバー4の先
端に取付けられている探針を試料表面上の1〜2mmの
距離まで近付ける。そして、図2の時刻t0 において、
制御回路12からバイモルフ3を振動させるための交流
の制御信号を出力する。また、粗動速度切替回路10の
第1および第2のスイッチ10c,10dをオフにし
て、駆動回路11から例えば10V程度の電圧をXYZ
駆動装置1に印加する。この結果、カンチレバー4は図
2のcに示されているように、速い速度で、かつ振動を
しながら試料5の表面に近付く。
【0012】カンチレバー4は、試料に接近するにつれ
て、流体力学力を強く受けるようになるので、図2に示
されているように、変位検出装置2から出力される変位
信号aは急速に低下する。変位検出手段6は、該変位信
号aが予め定められた大きさより小さくなると(図2の
時刻t1 )流体力学力を検知したと判断し、制御回路1
2に流体力学力検知信号dを出力する。この時、カンチ
レバー4と試料5の表面までの距離は、約50μmにな
っている。
【0013】制御回路12は、該流体力学力検知信号d
を受け取ると、バイモルフ3へ出力していた該バイモル
フを振動させるための制御信号の送出を停止する。一
方、粗動速度切替回路10の第1および第2のスイッチ
10c,10dをオンにする制御信号を出力する。この
結果、時刻t1 において、駆動回路11から出力される
駆動信号bはクランプされ、例えば約3V程度の駆動信
号bがXYZ駆動装置1に印加される。
【0014】時刻t1 以降は、前記変位検出手段6、変
位基準信号源7、差動増幅器8、PI制御回路9、粗動
速度切替回路10、駆動回路11からなるフィードバッ
ク制御系により、従来と同様の動作により、カンチレバ
ー4の先端に取付けられた探針が試料面の原子間力を検
知するまで、低速で粗動する。時刻t2 に、該原子間力
が検知されたとすると、変位検出手段6は原子間力検知
信号を制御回路12に送出する。制御回路12は該原子
間力検知信号を受信すると、粗動速度切替回路10の第
1および第2のスイッチ10c,10dをオフにする信
号を出力する。この結果、前記第1、第2の定電圧ダイ
オード10a、10bはPI制御回路9の出力線9aか
ら切り離される。
【0015】前記した時刻t1 〜t2 の動作は、粗動速
度切替回路10すなわちクランプ回路を用いた低速動作
であるため、時刻t2 におけるプローブの位置は、微動
機構の作動範囲の中央付近になる。時刻t2 以降は、コ
ンタクトモードによる試料の観察に移る。以上のよう
に、本実施形態によれば、時刻t0 〜t1 の間は大きな
駆動電圧をXYZ駆動装置1に印加して粗動を行わせる
ので、図2のcから明らかなように、高速で行うことが
できる。また、この動作は、流体力学力の検知により停
止されるので、探針と試料表面間の距離が50μm程度
になった所で確実に停止することができ、探針が試料表
面に当って破損されるのを防止することができる。
【0016】また、時刻t1 〜t2 の間は、プローブの
振動を停止し、かつXYZ駆動装置1に小さい駆動電圧
を印加して低速で試料に接近させるので、プローブを破
損することなく、試料に接触させることができるように
なる。前記した実施形態のXYZ駆動装置はプローブを
下降させるものであったが、本発明はこれに限定され
ず、XYZ駆動装置を試料側に設けるようにし、試料が
プローブに接近する形態のものにも使用することができ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、コンタクトモードにお
けるプローブの粗動を、探針を破損することなく、従来
よりも短い時間で自動的に行うことができるという効果
がある。また、測定の前段階にかかる時間を短縮できる
という効果がある。また、従来のノンコンタクトAFM
のカンチレバーホルダを用いると、装置を改修すること
なく、本発明のコンタクトAFMを実現できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】本実施形態の動作を説明するタイミングチャー
トである。
【図3】図1の変位検出手段の一具体例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 XYZ駆動装置 2 変位検出装置 3 バイモルフ 4 カンチレバー 5 測定試料 6 変位検出手段 7 変位基準信号源 8 差動増幅器 9 PI制御回路 10 粗動速度切替回路 10a,10b 第1、第2の定電圧ダイオード 11 駆動回路 12 制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンタクトモードで使用する走査プロー
    ブ顕微鏡におけるプローブの粗動方法において、 第1の駆動電圧をXYZ駆動装置に供給し、かつ前記プ
    ローブに振動を与えながら、該プローブを流体力学力が
    検知されるまで試料面に近付け、 続いて、前記第1の駆動電圧より小さい第2の駆動電圧
    をXYZ駆動装置に供給し、前記プローブの振動を停止
    して、該プローブを原子間力が検知されるまで試料面に
    近付けるようにしたことを特徴とする走査プローブ顕微
    鏡におけるプローブの粗動方法。
  2. 【請求項2】 走査プローブ顕微鏡におけるプローブの
    粗動装置において、 プローブの変位を検出し該プローブの粗動を制御するフ
    ィードバック制御系に設けられ、該プローブの粗動装置
    に印加する駆動出力の大きさを制御する駆動出力制御手
    段と、 該プローブに振動を与える振動付与手段と、 前記駆動出力制御手段と振動付与手段との動作を制御す
    る制御手段とを設けたことを特徴とする走査プローブ顕
    微鏡におけるプローブの粗動装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の走査プローブ顕微鏡にお
    けるプローブの粗動装置において、 前記制御手段は、
    前記プローブから流体力学力が検知されるまで、前記駆
    動出力制御手段をオフ、前記振動付与手段をオンにし、
    該流体力学力が検知された後は該駆動出力制御手段をオ
    ン、前記振動付与手段をオフにすることを特徴とする走
    査プローブ顕微鏡におけるプローブの粗動装置。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の走査プローブ顕微鏡にお
    けるプローブの粗動装置において、 前記駆動出力制御
    手段はクランプ回路から構成されていることを特徴とす
    る走査プローブ顕微鏡におけるプローブの粗動装置。
JP9041195A 1997-02-25 1997-02-25 走査プローブ顕微鏡におけるプローブの粗動方法および装置 Pending JPH10239328A (ja)

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DE19807911A DE19807911A1 (de) 1997-02-25 1998-02-25 Verfahren und Vorrichtung zur Grobeinstellung einer Sonde eines Rastermikroskops

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007033321A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Jeol Ltd 走査型プローブ顕微鏡の探針と試料表面との距離測定方法及び走査型プローブ顕微鏡
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CN102692518A (zh) * 2012-06-15 2012-09-26 济南鑫贝西生物技术有限公司 一种检验仪器的取液针

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