JPH10236173A - 車両用燃料タンク - Google Patents
車両用燃料タンクInfo
- Publication number
- JPH10236173A JPH10236173A JP4078997A JP4078997A JPH10236173A JP H10236173 A JPH10236173 A JP H10236173A JP 4078997 A JP4078997 A JP 4078997A JP 4078997 A JP4078997 A JP 4078997A JP H10236173 A JPH10236173 A JP H10236173A
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- Japan
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- cylinder
- tank body
- tank
- seal lip
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- Pending
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
油筒とを割れを生じさせることなく一体に成形すること
を可能にして、車両用燃料タンクの重量の軽減と部品点
数及び製造工程の削減を図ることを目的とする。 【解決手段】 タンク本体28の上側に給油口4を形成
する給油筒29が備えられ、給油筒29の先端部が内側
に曲げられて給油筒29の中心軸線8に対して直角なシ
ールリップ9が形成されていると共に、シールリップ9
の内周端が給油筒29の内側下方に向って曲げられてキ
ャップ係止片14a,14cが形成されている車両用燃
料タンクであって、タンク本体28に、先端に向って先
細りの傾斜面32を有する給油筒29をバーリング成形
にて一体に形成することにより、給油筒29の傾斜面3
2とシールリップ9との間の内側曲り部31bの曲り角
を大きくする。
Description
械、農業用機械等の液体燃料を貯蔵するアルミニウム合
金等の車両用燃料タンクに関する。
料タンクの一例を示したもので、図7中1はタンク本体
を示す。従来のタンク本体1は、一般に、下側縁にフラ
ンジ部2aを備えた鋼板製の上部本体2と、上側縁にフ
ランジ部3aを備えた鋼板製の下部本体3とを別々に製
作し、上部本体2と下部本体3とを、フランジ部2a,
3a部分でろう付け、スポット溶接等により一体に組立
るようにしている。
備えられている。
体1(上部本体2)に、パンチング等により開口5を形
成し、この開口5の上側に、下端にフランジ部6が形成
された鋼製の円筒状を有する給油筒7を、ろう付け、ス
ポット溶接等により一体に取付けることにより構成して
いる。
に、タンク本体1の上面から鉛直に立ち上がっており、
且つ給油筒7の先端部には内側に90゜に曲げられて給
油筒7の中心軸線8と直交するシールリップ9が形成さ
れており、更にシールリップ9の内周端には給油筒7の
内側下方に向けて90゜に曲げられた下向き延長部10
が形成されている。
a,12b,12cが周方向に120度ごとに備えられ
ていて前記給油口4を開放可能に閉止できるようにした
キャップである。
うに、前記キャップ11の締付片12a,12b,12
cに対応した切欠部13a,13b,13cを形成する
ことによってキャップ係止片14a,14b,14cが
形成されており、該キャップ係止片14a,14b,1
4cを形成している切欠部13a,13b,13cは、
前記キャップ11の締付片12a,12b,12cの幅
より僅かに大きい幅で、シールリップ9の幅方向中央か
ら下向き延長部10の下端までを切除している。
b,14cの夫々は、図10に示すように、周方向の一
側端側に備えられ一側面aから上下の幅が徐々に広くな
るように形成されたテーパ部15と、該テーパ部15と
連なってキャップ係止片14a,14b,14cの周方
向中央部に形成された平行部16とを有している。ま
た、キャップ係止片14a,14b,14cの周方向他
側には、給油筒7の中心軸線8と平行に下方に延びるス
トッパ部17が形成されている。
本体18と、キャップ本体18の下部内面にフランジ部
19がかしめられたシリンダ保持具20と、キャップ本
体18及びシリンダ保持具20により形成された空間に
収容されたキーシリンダ21とを有している。キーシリ
ンダ21にはクランク状に曲げられたロック爪22の基
端が摺動可能に挿入され、シリンダ保持具20のフラン
ジ部19の下面にはゴムにより形成されたリング状のシ
ール部材23が貼着されている。
の締付片12a,12b,12cをキャップ係止片14
a,14b,14cの3つの切欠部13a,13b,1
3cに夫々挿入し、締付片12a,12b,12cをキ
ャップ11と共に図9の実線矢印方向に回転させると、
締付片12a,12b,12cがテーパ部15の下端面
を摺動して平行部16に達し、締付片12a,12b,
12cの一方の側縁がストッパ部17に当接して停止す
る。
部19がシール部材23をシールリップ9に圧接し、タ
ンク本体1内の気化した燃料が漏れないようになってい
る。
らキーシリンダ21に挿入したキー(図示せず)を回転
させると、ロック爪22の先端が、シリンダ保持具20
に形成された開口25から3つの切欠部13a,13
b,13cの何れかに挿入され、この結果、ストッパ部
17が締付片12a,12b,12cとロック爪22に
より挟まれてキャップ11の回転が阻止されるようにな
っている。
両用燃料タンクは、タンク本体1を鋼板を用いて形成
し、該鋼板にて形成したタンク本体1の上側に、鋼製の
給油筒7を、ろう付け、スポット溶接等にて取付けるよ
うにした構成を有しているために、燃料タンク全体の重
量が大きく、そのために車両に燃料タンクを取付ける際
等の取扱いが大変になるという問題があると共に、車両
の重量を増加させてしまう問題があり、またタンク本体
1に給油筒7をろう付け、スポット溶接等にて後付けす
る方式であるために部品点数が多くなり、よって組立工
数が増加して製造コストが増加するという問題を有して
いた。
ンク本体と給油筒とを割れを生じさせることなく一体に
成形することを可能にして、車両用燃料タンクの重量の
軽減と部品点数及び製造工程の削減を図ることを目的と
する。
上側に給油口を形成する給油筒が備えられ、該給油筒の
先端部が内側に曲げられて給油筒の中心軸線に対して直
角なシールリップが形成されていると共に、該シールリ
ップの内周端が給油筒の内側下方に向って曲げられてキ
ャップ係止片が形成されている車両用燃料タンクであっ
て、タンク本体に、先端に向って先細りの傾斜面を有す
る給油筒をバーリング成形にて一体に形成することによ
り、給油筒の傾斜面とシールリップとの間の内側曲り部
の曲り角を大きくしたことを特徴とする車両用燃料タン
ク、に係るものである。
ク本体に、先端に向って先細りの傾斜面を有する給油筒
をバーリング成形した構成を有するので、アルミニウム
合金等を用いて給油筒を容易に而も割れを生じることな
くタンク本体に一体に形成することができ、これにより
給油タンクを非常に軽量なものとして、車両への給油タ
ンクの取付時等の取扱いを容易にすることができ、また
部品点数が少なく給油タンクの組立が容易になることに
より組立費用を軽減することができ、而もタンク本体と
給油口との間に接合部がないので外観形状が優れたもの
となる。
施の形態を説明する。
aを備えてアルミニウム合金により形成した上部本体2
6と、上側縁にフランジ部3aを備えてアルミニウム合
金により形成した下部本体27とを備えて、上部本体2
6と下部本体27とを、フランジ部2a,3a部分でろ
う付け、或いは溶接等によって一体構造に組立ることに
より、軽量なアルミニウム合金製のタンク本体28を構
成する。
けられるが、該給油口4を構成する給油筒29を、バー
リング(BURRING)成形(打出し成形)によって
前記タンク本体28と一体に形成する。
形成するには、図3に示すように、タンク本体28を構
成するアルミニウム合金製の上部本体26の上側面に、
給油口4形成のための小さな開口30を形成し、該開口
30部外周を、バーリング成形で打出すことにより、給
油筒29を上部本体26と一体に形成する。
ために、バーリング成形が比較的容易である反面、急激
な曲げ(例えば内角が90゜或いはそれより小さい曲
げ)を行うと、加工硬化が著しくなって割れを生じる問
題がある。
製のタンク本体1に備えられている円筒状の給油筒7の
形状を、アルミニウム合金のタンク本体28にバーリン
グ成形によって形成する場合を考えると、通常では一般
に図6に示すような形状とすることが考えられる。
角度(内角)で給油筒29が立ち上がるように形成する
と、立ち上がり部31aに割れが生じ易く、このために
一般的にはタンク本体28から給油筒29が立ち上がる
立ち上がり部31aを、大きな曲率半径R1によって緩
やかに形状が変化する曲面に形成する必要がある。
一部を円筒状に打ち広げて給油筒29を形成しようとす
ると、給油筒29の減肉が著しくなる問題があると共
に、加工硬化を起こすために、給油筒29の形成時に割
れを生じないように細心の注意を払う必要がある。
ることによってシールリップ9が形成される内側曲り部
31b、及びシールリップ9の内側端から下側に曲げて
キャップ係止片14a,14b,14cを形成する下側
曲り部31cにも、割れが生じないように、大きな曲率
半径R1で緩やかに形状が変化する曲面に形成する必要
がある。
ち上がり部31a、内側曲り部31b、下側曲り部31
cを、夫々図6に示すように大きな曲率半径R1の曲面
によって形成すると、給油筒29の幅寸法L1が大きく
なって、給油口4の必要内径寸法L2に対して外径寸法
L3が無駄に大きくなってしまう問題があると共に、キ
ャップ11(図8参照)の径も大きくなってしまう問題
があり、更に前記したように立ち上がり部31a、内側
曲り部31b、下側曲り部31cを大きな曲率半径によ
って緩やかな曲面になるようにバーリング成形すること
は技術的に難しく、このために見栄えの悪いものになり
易いという問題がある。
問題点を排除するため、本発明では、図1及び図2に示
すように、タンク本体28にバーリングによって形成す
る給油筒29を、前記給油筒29の中心軸線8に対し、
先端に向って先細り形状とした傾斜面32によって形成
する。
中心軸線8に対して先端に向って先細りとした傾斜面3
2で形成すると、タンク本体28から給油筒29の傾斜
面32への立ち上がり部31aと、傾斜面32からシー
ルリップ9への内側曲り部31bの夫々の曲り角を大き
くすることが可能となる。
することによって、給油筒29の中心軸線8に対する傾
斜角αが30゜となるようにした傾斜面32を形成した
場合を示しており、従ってこの場合では、タンク本体2
8からの給油筒29の立ち上がり部31aと、傾斜面3
2からシールリップ9への内側曲り部31bの曲り角
(内角)が、夫々120゜という大きな曲り角となる。
即ち、この場合には、前記立ち上がり部31a及び内側
曲り部31bは、夫々60゜の小さな曲げ角Qで曲げる
のみで形成することができる。
を形成するようにして、前記立ち上がり部31aと、内
側曲り部31bの夫々の曲り角を120゜のような大き
な曲り角(内角)とすると、曲げ量が少ないために曲げ
による加工硬化を著しく軽減することができ、このため
に、前記立ち上がり部31aと内側曲り部31bを、タ
ンク本体28及び給油筒29を形成しているアルミニウ
ム合金の板厚寸法tに対して2倍(2t)以上の曲率半
径でバーリング成形すれば、割れが発生しないことが判
明した。従って、前記立ち上がり部31aと内側曲り部
31bとを、容易に曲げ加工できると共に、小さな曲率
半径R2による曲げによってシャープな形状とすること
ができる。
端に向って先細りになる傾斜面32によって形成する
と、タンク本体28からバーリング成形によって給油筒
29を打出す成形量を、図6の場合に比して大幅に減少
することができ、よって給油筒29のバーリング成形が
容易になると共に、給油筒29の減肉も少なくなる効果
があり、加工硬化も抑制されて割れの発生を更に抑制で
きる効果がある。
の内側下方に折り曲げることによりキャップ係止片14
a,14b,14cを形成している下側曲り部31c
は、シールリップ9に対して下側に約135゜で折曲げ
た第1の曲げ部33と、更に135゜で下側に折曲げた
第2の曲げ部34とによる2段曲げ形状とすることがで
きる。
げとして夫々の曲げ角を135゜と大きくすることによ
り、第1の曲げ部33と第2の曲げ部34も、タンク本
体28及び給油筒29を形成しているアルミニウム合金
の板厚寸法tに対して2倍(2t)以上の曲率半径で曲
げることにより、割れを生じさせることなく容易に曲げ
加工できると共に、小さな曲率半径R2による曲げによ
ってシャープな形状とすることができる。
部31cを小さな曲率半径R2によってシャープに曲げ
ることが可能となるので、給油筒29の上端の幅寸法L
1’を小さくすることができ、図6に示したように大き
な曲率半径R1で曲げ成形した場合に比して、給油筒2
9の外径寸法L3’を小さく押さえることができ、よっ
てキャップ11(図8参照)の形状を小型にすることが
でき、また給油口4の外観形状を良好なものとすること
ができる。
の例を示したもので、アルミニウム合金のタンク本体2
8の上側面に対して鉛直な線に対し、中心軸線8が所要
の傾斜角βで傾斜した給油筒29をバーリング成形によ
って一体に形成した場合を示している。この場合も、前
記図1〜図3の場合と同様にして給油筒29を形成する
ことができるが、図5に示すように給油筒29が傾斜し
ていることによって、給油筒29の背が低い側のタンク
本体28からの立ち上がり部31a’が90゜に近い急
激な曲りとなるので、この立ち上がり部31a’のみ、
大きな曲率半径R1によって緩やかに形状が変化する曲
面に形成すれば、その他の形状は図1及び図2と同様と
することができ、作用効果も同様となる。
ク本体28に、先端に向って先細りの傾斜面32を有す
る給油筒29をバーリング成形すると、給油筒29を容
易に而も割れを生じることなくタンク本体28に一体に
形成することができ、よって給油タンクを非常に軽量な
ものとして、車両への給油タンクの取付時等の取扱いを
容易にすることができ、また部品点数が少なく給油タン
クの組立が容易になることにより組立費用を軽減するこ
とができ、而もタンク本体と給油口との間に接合部がな
いので外観形状も優れたものとなる。
て先細りの傾斜面を有する給油筒をバーリング成形した
構成を有するので、アルミニウム合金等を用いて給油筒
を容易に而も割れを生じることなくタンク本体に一体に
形成することができ、これにより給油タンクを非常に軽
量なものとして、車両への給油タンクの取付時等の取扱
いを容易にすることができ、また部品点数が少なく給油
タンクの組立が容易になることにより組立費用を軽減す
ることができ、而もタンク本体と給油口との間に接合部
がないので外観形状が優れたものとなる等の優れた効果
を奏し得る。
る。
す斜視図である。
ある。
給油筒を形成する場合の一例を示す断面図である。
ある。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 タンク本体の上側に給油口を形成する給
油筒が備えられ、該給油筒の先端部が内側に曲げられて
給油筒の中心軸線に対して直角なシールリップが形成さ
れていると共に、該シールリップの内周端が給油筒の内
側下方に向って曲げられてキャップ係止片が形成されて
いる車両用燃料タンクであって、タンク本体に、先端に
向って先細りの傾斜面を有する給油筒をバーリング成形
にて一体に形成することにより、給油筒の傾斜面とシー
ルリップとの間の内側曲り部の曲り角を大きくしたこと
を特徴とする車両用燃料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078997A JPH10236173A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 車両用燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078997A JPH10236173A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 車両用燃料タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10236173A true JPH10236173A (ja) | 1998-09-08 |
Family
ID=12590398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4078997A Pending JPH10236173A (ja) | 1997-02-25 | 1997-02-25 | 車両用燃料タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10236173A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168502A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hoei Kogyo Kk | 燃料タンクのフィラーネック構造および燃料タンクのフィラーネック構造の製造方法 |
-
1997
- 1997-02-25 JP JP4078997A patent/JPH10236173A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006168502A (ja) * | 2004-12-15 | 2006-06-29 | Hoei Kogyo Kk | 燃料タンクのフィラーネック構造および燃料タンクのフィラーネック構造の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040726 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20041130 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050119 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20050325 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050803 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |