JPH10234101A - 搬送車の非接触給電装置 - Google Patents

搬送車の非接触給電装置

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JPH10234101A
JPH10234101A JP9050874A JP5087497A JPH10234101A JP H10234101 A JPH10234101 A JP H10234101A JP 9050874 A JP9050874 A JP 9050874A JP 5087497 A JP5087497 A JP 5087497A JP H10234101 A JPH10234101 A JP H10234101A
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JP
Japan
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cores
core
power supply
carrier
transport vehicle
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JP9050874A
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Harumasa Yamamoto
治正 山本
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲線走行路部分の曲率半径に制約がなく、曲
率半径の小さな曲線走行路部分においても確実に電磁誘
導作用により非接触で給電を行えるようにした搬送車の
非接触給電装置を提供すること。 【解決手段】 搬送車20にコイル4を巻き付けたコア
3を配設し、走行路に沿って敷設した給電線2から電磁
誘導作用により搬送車20に電気的に非接触で給電する
ようにした搬送車20の非接触給電装置において、複数
のコア3を間隔をあけて搬送車20の前後方向に直列に
配列するとともに、隣接するコア3間をコイルばね1
1,12により連結し、コア3のうち両端に位置するコ
アを搬送車20に揺動可能に支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送車の非接触給
電装置に関し、特に、工場、倉庫等において稼働する搬
送車に、地上に敷設した給電線から、曲率半径の小さな
曲線走行路部分においても確実に電磁誘導作用により電
気的に非接触で給電を行えるようにした搬送車の非接触
給電装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、工場、倉庫等において物品を搬送
するために、ステーション間を結ぶように走行路を敷設
し、この走行路に沿って搬送車を移動可能に配設するよ
うにしている。この搬送車に給電を行う方式の1つとし
て、搬送車にコイルを巻き付けたコアを配設し、走行路
に沿って敷設した給電線から電磁誘導作用により搬送車
に電気的に非接触で給電する方式が採用されている。
【0003】そして、この方式において用いられるコイ
ルを巻き付けたコアには、給電線が貫通する空間を形成
したロ字形の断面形状を有するコアや給電線を挟むよう
に形成したコ字形又はC字形等の断面形状を有するコア
が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記コアの
うち、ロ字形の断面形状を有するコアは、磁気抵抗が小
さく、給電効率が良好であるという利点を有するもの
の、その構造上の理由から、搬送車の保守や点検時に、
コアを給電線から簡単に取り外すことができず、保守・
点検作業が行いにくいという問題点がある。一方、コ字
形又はC字形等の断面形状を有するコアは、搬送車の保
守や点検時に、コアを給電線から簡単に取り外すことが
できるという利点を有するものの、コアの一部に間隙が
存在するため磁気抵抗が大きく、給電効率が低いという
問題点がある。そして、このため、特に、搬送車に大き
な電力を給電する必要がある場合には、コアが長大なも
のとなり、搬送車が曲線走行路部分を走行する際に、こ
のコアと給電線とが抵触する等の支障が生じることか
ら、コアの長さにより曲線走行路部分の曲率半径に制約
が加わるという問題点がある。
【0005】本発明は、上記従来の搬送車の非接触給電
装置の有する問題点に鑑み、搬送車の保守や点検時に、
コアを給電線から簡単に取り外すことができるという利
点を有するコ字形又はC字形等の断面形状を有するコア
の場合であっても、曲線走行路部分の曲率半径に制約が
なく、曲率半径の小さな曲線走行路部分においても確実
に電磁誘導作用により電気的に非接触で給電を行えるよ
うにした搬送車の非接触給電装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の搬送車の非接触給電装置は、搬送車にコイ
ルを巻き付けたコアを配設し、走行路に沿って敷設した
給電線から電磁誘導作用により搬送車に電気的に非接触
で給電するようにした搬送車の非接触給電装置におい
て、複数のコアを間隔をあけて搬送車の前後方向に直列
に配列するとともに、隣接するコア間をコイルばねによ
り連結し、該コアのうち両端に位置するコアを搬送車に
揺動可能に支持したことを特徴とする。
【0007】これにより、コイルばねにより連結した搬
送車の前後方向に直列に配列したコアは、曲率半径の小
さな曲線走行路部分においてもその曲線形状に確実に追
従して、隣接するコア間の間隔を略均等に維持しなが
ら、搬送車の移動に合わせて給電線に沿って円滑に移動
し、これにより、走行路に沿って敷設した給電線から電
磁誘導作用により搬送車に電気的に非接触で給電を行う
ことができる。
【0008】この場合において、3個以上の各コアに巻
き付けたコイルを並列に接続することができる。
【0009】これにより、コイルの断線、コアの破損、
コンデンサの故障等の原因により、複数のコイルのうち
の1個のコイルから電力を取り出すことができなくなっ
た場合でも、残りのコイルから電力を取り出して搬送車
に継続して給電を行うことができる。
【0010】また、コアの内側にガイドローラを配設す
ることができる。ガイドローラは、給電線(又はその保
持部材)の上面若しくは側面又はその両方に当設し、コ
アを支持するように配設することができる。
【0011】これにより、コアを給電線に沿ってより円
滑に移動することができる。
【0012】また、両端に位置するコアを搬送車に揺動
可能に配設したリンクを介して支持することができる。
【0013】これにより、コアの搬送車の幅方向の移動
量を大きくすることができ、曲率半径のさらに小さな曲
線走行路部分においても、コアを給電線に沿って円滑に
移動することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の搬送車の非接触給
電装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1〜
図4に、本発明の搬送車の非接触給電装置の一実施例を
示す。図1に示すように、地上側の固定設備として、給
電線2を、工場、倉庫等において物品を搬送するために
稼働する搬送車20を誘導するために床面等に敷設した
走行路(図示省略)に沿って敷設する。この給電線2
は、床面等に固定した保持部材10を介して固定すると
ともに、給電線2には、高周波電源装置1を接続し、給
電線2へ給電することにより、給電線2の周囲に高周波
の磁界を生じさせるようにする。
【0015】搬送車20の下方に、給電線2を跨ぐよう
にしてフェライト等の透磁率の高い材質で閉磁路を形成
するように構成したC字形の断面形状を有するコア3を
設けるとともに、このコア3にコイル4を巻き付けるよ
うにする。コア3は、複数の小形のコアを間隔をあけて
搬送車20の前後方向に直列に配列する。この各コア3
のコイル4は、望ましくは、全コアにおいて給電線2の
高周波磁界により透起する電磁誘導の電圧が等しくなる
ように、コイル4の巻き付け数等を定める。
【0016】各コア3のコイル4は、図1及び図2に示
すように、それぞれ共振コンデンサ15と整流ダイオー
ドブリッジ16で構成された整流回路5に接続し、この
整流回路5を平滑コンデンサ6に並列的に接続するとと
もに、平滑コンデンサ6を制御・動力回路7に接続して
電気回路を構成する。このように、給電線2、コア3及
びコア3に巻き付けたコイル4は、電気的には相互結合
インダクタンスを形成し、巨視的に見た場合、1つの変
圧器を形成する。また、相互結合インダクタンスと整流
回路5の共振コンデンサ15とは、高周波電源1の電源
周波数で直列共振回路を形成するようにコンデンサの静
電容量を決定する。これにより、給電線2に給電を行う
と、各コア3のコイル4には電磁誘導により交流電流が
誘起し、この誘起電流を整流回路5により全波整流し、
直流電流に変換する。この整流回路5の出力電流は、平
滑コンデンサ6により脈流を低減して、制御・動力回路
7に給電される。
【0017】また、本実施例に示すように、3個以上
(本実施例の場合は4個)の各コア3に巻き付けたコイ
ル4を並列に接続することにより、コイル4の断線、コ
ア3の破損、共振コンデンサ15の故障等の原因によ
り、複数のコイル4のうちの1個のコイルから電力を取
り出すことができなくなった場合でも、残りのコイルか
ら電力を取り出して搬送車20に継続して給電を行うこ
とができるものとなる。この場合、搬送車20に対する
給電能力が低下し(本実施例の場合、4個のコイル4の
うちの1個のコイルから電力を取り出すことができなく
なると、給電能力は75%に低下する。)、搬送車20
の最大速度での運転が困難になる等の制約が加わるが、
搬送車20を待避位置等へ速やかに移動させること等は
十分可能であるため、コイル4の断線、コア3の破損、
共振コンデンサ15の故障等の事故が、システム全体の
運行に支障を及ぼすことを防止することができる。
【0018】図3に示すように、内部に給電線2を挿通
するとともに、この給電線2を保持する保持部材10を
挿入できるように、下部が開口したC字形の断面形状を
有する各コア3は、その頂片部にコイル4を巻き付ける
とともに、このコイル4の下方位置のコア内上部に上部
ガイドローラ9を支軸91、ベアリング92を介して回
転自在に水平に支持し、給電線2の上面と接触して転動
するようにするとともに、コア内の対向する内側面に側
部ガイドローラ8,8を支軸81、ベアリング82を介
して回転自在に垂直に支持し、給電線2又はその保持部
材10の側面と接触して転動するようにする。また、各
ガイドローラ8,9の外周面には、摩擦係数の大きいゴ
ム又は合成樹脂製の被覆層83,93を形成し、ガイド
ローラ8,9が給電線2の上面又は給電線2若しくはそ
の保持部材10の側面に接触した場合に回転し易くし、
その接触部分の摩擦を防止する。これにより、上部ガイ
トローラ9でコア3の高さを保持するようにし、側部ガ
イドローラ8,8でコア3が給電線2に追従して移動す
るようにする。コア3の下部開口部31は、図3(A)
に示すように、給電線2及びその保持部材10をこの開
口部31よりコア3内へ挿入し、引き抜くことができる
ように給電線2の径及びその保持部材10の厚み等を考
慮して定められる。また、コア開口部31と対向する保
持部材10の側面10Aは、その板厚を薄く形成し、コ
ア3が揺動したときに、コア3と保持部材10とが抵触
するのを防止するようにする。
【0019】コア3は、図4に示すように、コア3,3
間の両側上下端を互いに上部コイルばね11,11及び
下部コイルばね12,12により連結するようにする。
この上部コイルばね11,11及び下部コイルばね1
2,12は、コア3が一直線上に位置している場合に
は、所定の張力が作用するように配設するようにする。
【0020】この場合において、両端に位置するコア
3,3は、搬送車20に支軸13a,14aを介して水
平方向に揺動可能(回動可能)に配設、支持したリンク
13,14の先端に支軸13b,14bを介して揺動可
能(回動可能)に支持することにより、両端に位置する
コア3,3が、搬送車20の支軸13a,14aから相
対的に一定の距離を保持できるようにする。一方、中間
に位置するコア3は、上部コイルばね11,11及び下
部コイルばね12,12並びに両端に位置するコア3,
3を介して搬送車20に支持されるようにする。これに
より、各コイルばねのばね定数が均一であれば、コア3
は垂直に、かつ、等間隔に保持されるため、コア3を、
曲率半径の小さな曲線走行路部分においてもその曲線形
状に確実に追従して、隣接するコア間の間隔を略均等に
維持しながら、搬送車の移動に合わせて給電線2に沿っ
て円滑に移動させることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の搬送車の非接触給電装置によれ
ば、曲率半径の小さな曲線走行路部分においてもその曲
線形状に確実に追従して、隣接するコア間の間隔を略均
等に維持しながら、搬送車の移動に合わせて給電線に沿
って円滑に移動させることができる、小形のコアを複数
個、一直列状に配列、設置し、これをコイルばねを介し
て互いに連結することにより、単一の長いコアを使用す
る場合に見合う大きな電力を搬送車に給電することがで
き、搬送車の保守や点検時に、コアを給電線から簡単に
取り外すことができるという利点を有するコ字形又はC
字形等の断面形状を有するコアの場合であっても、曲線
走行路部分の曲率半径に制約がなく、曲率半径の小さな
曲線走行路部分においても確実に電磁誘導作用により電
気的に非接触で給電を行うことができる。
【0022】また、3個以上の各コアに巻き付けたコイ
ルを並列に接続することにより、コイルの断線、コアの
破損、コンデンサの故障等の原因により、複数のコイル
のうちの1個のコイルから電力を取り出すことができな
くなった場合でも、残りのコイルから電力を取り出して
搬送車に継続して給電を行うことができ、コイルの断
線、コアの破損、コンデンサの故障等の事故が、システ
ム全体の運行に支障を及ぼすことを防止することができ
る。
【0023】また、コアの内側にガイドローラを配設す
ることにより、コアを給電線に沿ってより円滑に移動す
ることができる。
【0024】また、両端に位置するコアを搬送車に揺動
可能に配設したリンクを介して支持することにより、コ
アの搬送車の幅方向の移動量を大きくすることができ、
曲率半径のさらに小さな曲線走行路部分においても、コ
アを給電線に沿って円滑に移動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の搬送車の非接触給電装置の一実施例を
示す全体説明図である。
【図2】同回路図である。
【図3】同コアの構造を示す説明図で、(A)は右半分
を破断した正面図、(B)は平面図、(C)は側面図で
ある。
【図4】同コアの連結構造を示す説明図で、(A)はそ
の平面図、(B)は正面図である。
【符号の説明】
1 高周波電源装置 2 給電線 3 コア 4 コイル 5 整流回路 6 平滑コンデンサ 7 制御・動力回路 8 側部ガイドローラ 9 上部ガイドローラ 10 保持部材 11 コイルばね 12 コイルばね 13 リンク 14 リンク 15 共振コンデンサ 16 整流ダイオード 20 搬送車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送車にコイルを巻き付けたコアを配設
    し、走行路に沿って敷設した給電線から電磁誘導作用に
    より搬送車に電気的に非接触で給電するようにした搬送
    車の非接触給電装置において、複数のコアを間隔をあけ
    て搬送車の前後方向に直列に配列するとともに、隣接す
    るコア間をコイルばねにより連結し、該コアのうち両端
    に位置するコアを搬送車に揺動可能に支持したことを特
    徴とする搬送車の非接触給電装置。
  2. 【請求項2】 3個以上の各コアに巻き付けたコイルを
    並列に接続したことを特徴とする請求項1記載の搬送車
    の非接触給電装置。
  3. 【請求項3】 コアの内側にガイドローラを配設したこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の搬送車の非接触給
    電装置。
  4. 【請求項4】 両端に位置するコアを搬送車に揺動可能
    に配設したリンクを介して支持したことを特徴とする請
    求項1、2又は3記載の搬送車の非接触給電装置。
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