JPH10233998A - タイムラプスvtrの記録方式 - Google Patents

タイムラプスvtrの記録方式

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JPH10233998A
JPH10233998A JP9068854A JP6885497A JPH10233998A JP H10233998 A JPH10233998 A JP H10233998A JP 9068854 A JP9068854 A JP 9068854A JP 6885497 A JP6885497 A JP 6885497A JP H10233998 A JPH10233998 A JP H10233998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
time
tape
vtr
Prior art date
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Pending
Application number
JP9068854A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonobu Fukatsu
祖宣 深津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UNITEC DENSHI KK
Original Assignee
UNITEC DENSHI KK
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】監視用カメラ等に使用される長時間記録用の、
いわゆるタイムラプスVTRに於いて回転ヘッドの著し
い長寿命化と間歇送りによるテーブ上の磁気パターンの
ずれをなくす事が出来る記録方式を提供する。 【構成】連続するテレビジョン信号をフィールドの整数
倍の単位で間引いて間歇信号とし、書き込み読み出しが
可能なメモリー装置を設け、間歇信号を一旦メモリー装
置に順次書き込み、メモリー装置が所定の量に達したら
読み出しを開始してテープに連続記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は監視用カメラ等に使用さ
れる長時間記録を目的としたいわゆるタイムラプスVT
Rに関するもので、特にその映像信号の記録方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】汎用の目的で使用されているVTRは記
録時間が数時間程度であり、不測の事態の記録用として
24時間以上に亘って記録する目的には適さない。その
為この様な目的用にタイムラプスVTRと云われる長時
間記録用VTRが開発され利用されている。このVTR
は通常のVTRを間歇送りとして、長時間化を図ったも
のであり、例えば1秒間に1フィールドずつ記録すると
すれば記録時間は60倍に延びる事になる。
【0003】現状では2時間用のテープを用いて960
時間記録出来るVTRも開発されている。この場合は4
80倍に時間延長されている事になり、16秒に1フィ
ールドの記録をする事になる。本来2時間記録用のテー
プに960時間に亘って記録する為種々の問題をかかえ
ているのが実情であり解決が待たれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】タイムラプスVTRは
その目的から明らかの様に連続する事象を一定時間毎に
サンプリングして長時間記録し、不測の事態が発生した
時に再生して見る様にしてある。一方、VTRはその構
造上1フィールドのみ記録して次の記録を待っている時
間停止させておく様な使い方には不向きである。
【0005】その為記録モード中はVTRは動作状態に
あり、テープが長時間かかって送られる以外は、通常V
TRの記録状態とほとんど変わらないと云って良い。例
えば960時間モードで云うと前述の如く1フィールド
即ち1/60秒記録して、約16秒間停止させると云う
使い方はむつかしく、結果としてその間テープ移送だけ
は停止させてその他は動作させておく事になる。
【0006】一方VTRの回転ヘッドはテープとの摺動
によって少しずつ磨耗し、通常の民生用VTRでは10
00時間から2000時間が使用限界と云われている。
この寿命は使用環境によって大きく影響を受けるが20
00時間を大巾に上回る事は困難である。従って960
時間モードで使用した場合はテープを2巻記録すると寿
命を迎える事になる。これは期間にして80日間であ
る。
【0007】次にVTRのテープ上に記録される磁気パ
ターンはテープが一定の速度で走行している事を前提に
決められており、テープ速度と回転ヘッド速度で決ま
る。通常の民生用VTRではテープが停止している時の
回転ヘッドの描くパターンの傾斜角は走行時より寝てい
る。従ってテープを間歇送りしながらパターンを合わせ
る事は極めて短時間にテープを停止から低速に立ち上げ
る事になり困難である。
【0008】その結果間歇送りによる記録は、記録パタ
ーンが正規のパターンと合わない事になり互換性が問題
となると同時に再生時に正しくトラッキングが出来ない
為にS/Nが画面上下で悪くなる結果となる。以上の説
明の様に間歇送りによる問題と回転ヘッドの磨耗の問題
が現状のタイムラプスVTRの有する二大問題点である
と云っても過言でない。
【0009】本発明はこの様な問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とする所は記録パターンが通常走
行時と同一の正規のパターンとなると共に著しく回転ヘ
ッド寿命を延ばしたタイムラプスVTRの記録方式の提
供にある。
【0010】
【課題を解決する為の手段】上記の目的を達成する為
に、連続するテレビジョン信号をフィールドの整数倍の
単位で間引いて間歇的に記録するタイムラプスVTRに
於いて、書き込み及び読み出しが可能なメモリー装置を
設け、記録する入力信号部分を一旦メモリー装置に順次
書き込み、該メモリー装置が所定の量だけ書き込まれた
ら読み出しを開始してテープに連続記録する様にしてい
る。
【0011】又、記録信号を時間軸方向に圧縮してメモ
リー装置に書き込み、読み出し時には所定量を単位とし
て読み出して別に設けたバッファーメモリーに書き込
み、該バッファーメモリーから順次読み出して時間軸伸
長を行い、元の時間軸に戻して連続信号としてテープに
記録すると共に、テープ記録中にメモリー装置を入力信
号に応じて書き込み状態とする事も有用である。
【0012】
【作用】上記の様に構成されたタイムラプスVTRに於
いては、一旦メモリー装置に間歇記録信号を順次書き込
み、予め定めた量に達した段階で該メモリーの内容を連
続信号として読み出し、VTRに連続記録する為に、記
録する信号は間歇信号でもVTRに記録する段階では連
続的に行われ、その結果テープの磁気パターンは正規の
ものとなる。
【0013】又、記録信号を時間軸圧縮を行ってメモリ
ー装置に書き込み、読み出し時には別に設けたバッファ
ーメモリーに一旦書き込んでから順次読み出して時間軸
伸長を行い、元の時間軸に戻して連続信号としてテープ
に記録し、テープ記録中はメモリー装置を書き込み状態
としている為、間歇記録信号の書き込みに精密な同期を
必要とせずに記録の欠落を防ぐ事が出来る。
【0014】更に、サンプリングされたフィールドを連
結して連続信号としてVTRに記録する為、間歇記録の
待時間も連結される事となり待時間を実質的に長くする
事が出来る。その結果待時間の間VTRを停止させる事
が出来。回転ヘッドの磨耗を少なくする事が出来る。例
えばメモリー装置に1分相当の記録が可能とすると、9
60時間モードの場合8時間の内1分間テープに記録
し、残りの7時間59分は停止させておく事になる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図面に従って説明する。図
1は本発明の一実施例の主要部分のブロックダイアグラ
ムであり、図2はその動作を説明する為のタイミングチ
ャートである。図2の10.11.12は入力信号を表
したものであり、連続したものである。時間軸は右方向
に進み10の右端が11の左端に接がり、11の右端が
12の左端に接がる。同図中の目盛りはテレビジョン信
号のフィールド単位になっている。
【0016】図1の入力端子1にはテレビカメラ出力等
のテレビジョン信号が加えられる。この信号はフィール
ドサンプリング回路2、同期分離回路5及びスイッチ回
路8に加えられる。同期分離回路5によって入力信号か
ら同期信号が取り出され、タイミングコントローラー回
路6に加えられ各回路に必要なコントロールパルスが作
成されて夫々に送られる。
【0017】例えば2時間テープに10時間が記録され
る場合は、図2に示す様に5フィールド毎に1フィール
ドのサンプリングが行われ、1番フィールド14、2番
フィールド15、3番フィールド16、4番フィールド
17、5番フィールド18、以下同様にサンプリングが
フィールドサンプリング回路2で行われる。
【0018】サンプリングされたフィールドの信号はA
D変換器3に入りディジタル化されてメモリー装置4の
所定の番地に格納される。この時AD変換用のクロック
はタイミングコントローラー回路6に於いて作成され
る。メモリー装置は有限の容量である為、所定の量の信
号が書き込まれるとタイミングコントローラー回路6は
読み出しをメモリー装置4に指示し、順次読み出され
る。
【0019】この読み出しは連続的に行われ、読み出さ
れた信号はDA変換器7によってアナログ信号に戻さ
れ、スイッチ回路8に入る。このスイッチ回路8は通常
はDA変換器7の出力がVTR9に入る様に切り換えら
れている。この様子は図2の信号13にメモリー装置4
の容量が5フィールドの例として示してある。即ち1番
フィールドから5番フィールド迄が連続してVTR9の
テープ上に記録され、その後テープは停止する。
【0020】このテープ停止期間は20フィールド分で
ある。即ちVTR9は5フィールド分記録をし、20フ
ィールド分停止している事になる。この説明は、メモリ
ー装置4の容量を5フィールドとし、10時間記録とし
たが容量を60フィールド、100時間記録とするとテ
ープ記録の時間は60フィールドであるがテープ停止時
間は2940フィールドとなる。これを日米方式の信号
として時間に直すと1秒記録で49秒停止となる。
【0021】入力端子41にはアラーム信号と云われる
信号が加わる。この信号は非常時等に発生されるもの
で、例えば建物の警備に於ける不法侵入の検知信号の様
なものである。この信号が加えられるとタイミングコン
トローラー回路6はスイッチ回路8を入力端子1側に切
り換え、VTR9を連続記録状態にする。その結果、そ
れ迄サンプリング画像の記録を行っていたものが連続記
録となり、後刻の分析を容易にする。尚このアラーム信
号入力時に、連続記録とせずサンプリングレートの変更
のみの選択も可能である。
【0022】メモリー装置4が読み出されている間に入
力信号がサンプリングされる場合があるが、このタイミ
ングはタイミングコントローラー回路6によって制御さ
れており、例えばメモリー装置が半導体メモリーである
場合は同一番地を読み出し及び書き込みを同時に行わな
い様にされている。
【0023】図3に別の実施例を示す。図4は図3の実
施例の動作を説明する為のタイミングチャートである。
図4の34.36は入力信号を示しており、時間軸は右
方向に進み34の右端は36の左端に接がる。目盛はフ
ィールド単位にうってあり、サンプリングされる1番フ
ィールドから6番フィールド迄が判る様に書いてある。
【0024】図3の入力端子22から入ったテレビジョ
ン信号は、フィールドサンプリング回路23.同期分離
回路26.及びスイッチ回路32に導かれる。同期分離
回路26で取り出された同期信号はタイミングコントロ
ーラー回路27に送られ各種のコントロールパルスが作
成され、タイミングコントロールが必要なブロックに送
られる。
【0025】フィールドサンプリング回路23でサンプ
リングされたフィールドはAD変換器24に送られてデ
ィジタル化される。サンプリングの様子は図4に5フィ
ールドに1フィールドのサンプリングをする場合で示し
てある。入力信号34.36は5フィールド毎に1番フ
ィールド、2番フィールドと6番フィールド迄サンプリ
ングされるタイミングが示してある。
【0026】AD変換器24の出力は圧縮回路25に入
りデータ圧縮を受ける。この圧縮回路は本発明を実施す
る場合に特定のものに限定されるものでは無いが、例え
ばモーションJPEG方式と云われるものでも良く、又
ウェーブレット変換と云われる方式を用いた回路でも良
い。いずれにしてもデータ圧縮がフィールド内で完結す
る方式が必須であり、フィールド間の相関を用いて圧縮
する方式は使う事が出来ない。
【0027】圧縮データはメモリー装置であるHDD3
0に入る。このHDDはハードディスクドライブ装置と
云われるものでコンピューターの外部記憶装置として良
く知られている。本発明と直接は係わりが無いので詳述
は避けるが、HDDは密閉された中で回転する磁気円盤
に磁気ヘッドで記録再生を行うデータ記憶装置であり、
数GBと大容量が特徴であり転送速度も比較的速く通常
5MB/Sは得られる。
【0028】HDD30への書き込みはタイミングコン
トローラー回路27からのアドレス指定で行われる。圧
縮データの書き込みは圧縮回路25の圧縮完了をタイミ
ングコントローラー回路27が受けてから出される。デ
ータ圧縮は圧縮率によって画質が変わる為、必要最小限
にする事が望ましく、本実施例の場合モーションJPE
Gを使用して1/5から1/10と云う所が現実的であ
った。
【0029】圧縮データの書き込みの様子を図4を用い
て説明する。入力信号34.36のフレーム1.2.
3.4.5は圧縮信号35.37のフレーム1.2.
3.4.5に示す様に時間紬方向に圧縮される。圧縮信
号35.37は35の右端と37の左端が接っている。
目盛は1/2フィールド単位であるが、時間的には35
は34と同一タイミングで書いてあり、37は36と同
一タイミングである。
【0030】圧縮信号35,37は時間軸で1/2に圧
縮した場合を書いてある。入力信号34のフレーム1は
フレーム終了と同時に圧縮信号が始まり、1/2フィー
ルド経過した時点で終わる。これらの圧縮信号は、その
都度HDD30の所定のアドレスに書き込まれる。
【0031】所定の量だけHDD30に圧縮データが書
き込まれたらタイミングコントローラー回路27は書き
込みを停止し、書き始めのアドレスから順次読み出しを
行い、バッファメモリー29に書き込む。この様子は図
4の書き込み信号38に示してある。フレーム1から7
迄を連続してバッファーメモリー29に書き込み、3/
2フィールドの間書き込みを停止して再びフレーム8.
9.10.11.12.13.14と書き込む。
【0032】圧縮信号のフレーム7とフレーム8との間
が空いているのは、本実施例の場合5フィールドに1フ
ィールドのサンプリングを行っている為HDD30に書
き込みが発生し読み出しが出来ないからである。これら
のタイミングコントロールは全てタイミングコントロー
ラー回路27が行っている。従ってバッファーメモリー
29のアドレス、ライトイネーブル等必要なパルスはH
DD30と同様に一元的に管理されている。
【0033】バッファーメモリー29に書き込まれたデ
ータは1フィールド毎に順次読み出され、伸長回路28
に送られ元のデータに戻されてDA変換器31に送ら
れ、元のアナログ信号となってスイッチ回路32を通っ
てVTR33に記録される。例として5フィールド毎に
VTR33に記録される様子を図4の信号39.40に
示してある。信号39はバッファーメモリー読み出し信
号であり、信号40はテープ記録信号である。フィール
ド1から5迄は連続信号にされて記録されるが、その後
VTR33は停止して次の記録を待っている。
【0034】5フィールドに1フィールドのサンプリン
グを行っている場合はVTR33の停止している期間は
20フィールドである。この程度の時間であると通常の
VTRを記録したり、停止したりする事はむつかしい
が、例えばHDD30の容量を1GBとし圧縮率を1/
10とすると約10分に相当する画像が取込め、VTR
を10分間記録して40分間停止させる事が出来る。
【0035】バッファーメモリー29の目的は伸長回路
28とHDD30との間のデータ受け渡しの為のタイミ
ング合わせにあるので、その容量は大きくする必要は無
いが容量が小さいとHDD30は頻繁に読み出し書き込
みを繰り返す事になる。従ってHDD30のアクセスタ
イム等を考慮して決める事が望ましい。
【0036】図3の入力端子42にはアラーム信号が加
わる。この信号が加わるとタイミングコントローラ回路
27はスイッチ回路32を入力端子22側に切換えて、
VTR33を連続記録状態にする。その結果、それ迄サ
ンプリング画像の記録を行っていたものが連続記録とな
る。このモードは予め決められた時間だけ行いその後元
のサンプリングモードに戻す場合と戻さない場合及びサ
ンプリングレート変更の三つがある。
【0037】又、アラーム信号が入った場合に連続記録
にせずに、フィールドサンプリング回路23のサンプリ
ングレートを上げる事も可能である。通常のテレビ信号
は画面のフリッカーをおさえると云う観点からフィール
ド周波数が決まっているが、タイムラプスVTRの場合
はその設置目的によってサンプリングレートを決めれば
良く、アラーム信号が入力された時想定される事象の最
高周波数の2倍のサンプリング周波数にしておけば良
い。
【0038】例えば、異常時でも1秒間に1回の割合で
繰り返し起きる現象の場合は,良く知られているサンプ
リング定理によって1秒間に2フィールドのレートでサ
ンプリングしておけば、後で再現する事が出来る。又、
アラーム信号入力時のサンプリングレートの設定を複数
のアラーム信号入力(図示せず)によってその都度決定
する事も可能である。
【0039】又、アラーム信号をオン、オフ信号とせず
その中間値も許す様な信号とする事によって(図示せ
ず)、その値を用いてサンプリングレートを変える事も
可能である。例えばアラーム信号を温度を表す信号とし
た場合、その示す温度によってレートを変える等であ
る。
【0040】
【発明の効果】本発明は以上説明した様に構成されてい
るので以下に記載する様な優れた効果を奏する。
【0041】(1)回転ヘッドの時間当たりの磨耗を著
しく少なくする事が出来、長寿命化を果たす事が出来
る。その結果回転ヘッドの交換時期を格段に延ばす事が
出来る。 (2)テープ上に記録される磁気パターンをテープ走行
時の状態にする事が出来、再生時に良好なS/Nの映像
を得る事が出来る。 (3)書き込み読み出しが同時に出来ないメモリー装置
を用いて間歇信号をVTRに連続信号として記録が可能
となる。 (4)アラーム信号によって間引く度合いを変える事が
出来、アラーム信号時の記録すべき事象に応じたタイム
ラプス記録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したタイムラプスVTRの主要部
を示したブロックダイアグラムである。
【図2】図1の実施例を説明する為のタイミングチャー
トである。
【図3】本発明の他の実施例の主要部を示したブロック
ダイアグラムである。
【図4】図3の実施例を説明する為のタイミングチァー
トである。
【符号の説明】
1.22.41.42 入力端子 2.23 フィールドサンプリン
グ回路 3.24 AD変換器 4. メモリー装置 5.26 同期分離回路 6.27 タイミングコントロー
ラ回路 7.31 DA変換器 8.32 スイッチ回路 9.33 VTR 10.11.12.34.36 入力信号 13.40 テープ記録信号 14.15.16.17.18.19.20.21サン
プリングされるフィールド 25. 圧縮回路 28. 伸長回路 29. バッファーメモリー 30. ハードディスクドラ
イブ装置 35.37 圧縮信号 38. バッファーメモリー
書き込み信号 39. バッファーメモリー
読み出し信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続するテレビジョン信号をフィールド
    の整数倍の単位で間引いて間歇的に記録するタイムラプ
    スVTRに於いて、書き込み及び読み出しが可能なメモ
    リー装置を設け、記録する入力信号部分を一旦メモリー
    装置に順次書き込み、該メモリー装置が所定の量だけ書
    き込まれたら読み出しを開始してテープに連続記録する
    事を特徴とするタイムラプスVTR記録方式。
  2. 【請求項2】 記録信号を時間軸方向に圧縮してメモリ
    ー装置に書き込み、読み出し時には所定量を単位として
    読み出して別に設けたバッファーメモリーに書き込み、
    該バッファーメモリーから順次読み出して時間軸伸長を
    行い元の時間軸に戻して連続信号としてテープに記録す
    ると共に、テープ記録中にメモリー装置を入力信号に応
    じて書き込み状態とした事を特徴とする請求項1のタイ
    ムラプスVTR記録方式。
JP9068854A 1997-02-17 1997-02-17 タイムラプスvtrの記録方式 Pending JPH10233998A (ja)

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