JPH10232974A - カップ式自動販売機のミキシングボール - Google Patents
カップ式自動販売機のミキシングボールInfo
- Publication number
- JPH10232974A JPH10232974A JP3607497A JP3607497A JPH10232974A JP H10232974 A JPH10232974 A JP H10232974A JP 3607497 A JP3607497 A JP 3607497A JP 3607497 A JP3607497 A JP 3607497A JP H10232974 A JPH10232974 A JP H10232974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- shaft
- mixing ball
- hole
- ball body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】定期的に湯を溜めて内部を洗浄する自動洗浄の
替わりに、飲料販売毎に内部が洗浄されるカップ式自動
販売機のミキシングボールを提供する。 【解決手段】攪拌羽根４を回転させる軸３を離れた位置
で駆動するモータ５の軸と前記軸３とを連結する歯車８
を設け、軸３にミキシングボールの液面より上方の所定
高さから上端までを中空に穿孔するとともに、前記中空
部の下端に横向きに外側に連通する孔３ｂを穿孔して注
湯口３ａを形成し、前記軸３を回転可能に挿通し、注湯
口３ａに温水タンクからの湯を供給する継手７を設け
る。
替わりに、飲料販売毎に内部が洗浄されるカップ式自動
販売機のミキシングボールを提供する。 【解決手段】攪拌羽根４を回転させる軸３を離れた位置
で駆動するモータ５の軸と前記軸３とを連結する歯車８
を設け、軸３にミキシングボールの液面より上方の所定
高さから上端までを中空に穿孔するとともに、前記中空
部の下端に横向きに外側に連通する孔３ｂを穿孔して注
湯口３ａを形成し、前記軸３を回転可能に挿通し、注湯
口３ａに温水タンクからの湯を供給する継手７を設け
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、粉末原料、およ
び湯を一時貯留し、攪拌後に下部から流出して販売に供
するカップ式自動販売機のミキシングボールに関する。
び湯を一時貯留し、攪拌後に下部から流出して販売に供
するカップ式自動販売機のミキシングボールに関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来例の構成図を示す。この図２
において、１は粉末原料、および湯を一時貯留し、攪拌
後に下部から流出するミキシングボール本体、２はミキ
シングボール本体１の蓋、２ａは蓋２に設けられた粉末
原料の投入口、２ｂは蓋２に設けられた湯の注湯口、３
は攪拌羽根４にモータ５の動力を伝達する軸、６は粉末
原料を投入するシュータを示す。この図２において、キ
ャニスタ（図示せず）に貯留されたコーヒー、砂糖、ミ
ルク等の粉末原料が蓋２の投入口２ａからミキシングボ
ール本体１に投入されると同時に、湯が温水タンク（図
示せず）から注湯口２ｂを通して注入されて、軸３を介
してモータ５により攪拌羽根４が回転し、コーヒー、砂
糖、ミルク等の粉末原料と湯が攪拌混合される。
において、１は粉末原料、および湯を一時貯留し、攪拌
後に下部から流出するミキシングボール本体、２はミキ
シングボール本体１の蓋、２ａは蓋２に設けられた粉末
原料の投入口、２ｂは蓋２に設けられた湯の注湯口、３
は攪拌羽根４にモータ５の動力を伝達する軸、６は粉末
原料を投入するシュータを示す。この図２において、キ
ャニスタ（図示せず）に貯留されたコーヒー、砂糖、ミ
ルク等の粉末原料が蓋２の投入口２ａからミキシングボ
ール本体１に投入されると同時に、湯が温水タンク（図
示せず）から注湯口２ｂを通して注入されて、軸３を介
してモータ５により攪拌羽根４が回転し、コーヒー、砂
糖、ミルク等の粉末原料と湯が攪拌混合される。
【０００３】粉末原料と湯が攪拌混合されて、調理され
たコーヒー飲料はミキシングボール本体１の下部から流
出しカップに注がれる。ミキシングボール本体１内部を
清掃する際には、ミキシングボール本体１の蓋２が開け
られるようにしている。
たコーヒー飲料はミキシングボール本体１の下部から流
出しカップに注がれる。ミキシングボール本体１内部を
清掃する際には、ミキシングボール本体１の蓋２が開け
られるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このミキシングボール
は、自動販売機に粉末原料を補給する際に、ルートマン
（粉末原料補給と、売上金回収をするサービスマン）が
蓋を外して内部を清掃している。この清掃以外に、定期
的にミキシングボール内に湯を溜めて、攪拌羽根で湯を
攪拌して内部を洗浄する自動洗浄が行われている。この
自動清掃に使用される湯は、飲料販売に使用されるもの
ではなく、洗浄後に排水バケツに排水されるので、その
分、排水バケツ容量を大きくしておく必要があり、排水
バケツに広いスペースをとる問題がある。
は、自動販売機に粉末原料を補給する際に、ルートマン
（粉末原料補給と、売上金回収をするサービスマン）が
蓋を外して内部を清掃している。この清掃以外に、定期
的にミキシングボール内に湯を溜めて、攪拌羽根で湯を
攪拌して内部を洗浄する自動洗浄が行われている。この
自動清掃に使用される湯は、飲料販売に使用されるもの
ではなく、洗浄後に排水バケツに排水されるので、その
分、排水バケツ容量を大きくしておく必要があり、排水
バケツに広いスペースをとる問題がある。
【０００５】この発明の目的は、定期的に湯を溜めて内
部を洗浄する自動洗浄の替わりに、飲料販売毎に内部が
洗浄されるカップ式自動販売機のミキシングボールを提
供することにある。
部を洗浄する自動洗浄の替わりに、飲料販売毎に内部が
洗浄されるカップ式自動販売機のミキシングボールを提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めにこの発明は、粉末原料、および湯を一時貯留し、攪
拌後に下部から流出するミキシングボール本体と、粉末
原料、および湯を攪拌する攪拌羽根と、攪拌羽根を軸を
介して回転させるモータと、粉末原料投入口、および注
湯口を有する蓋とを備え、飲料販売時に、粉末原料、お
よび湯を攪拌、混合して下部から流出するカップ式自動
販売機のミキシングボールにおいて、前記軸を離れた位
置で駆動するモータの軸と前記軸とを連結する歯車を設
け、前記軸にミキシングボールの液面より上方の所定高
さから上端までを中空に穿孔するとともに、前記中空部
の下端に横向きに外側に連通する孔を穿孔して注湯口を
形成し、前記注湯口に前記軸が回転可能に挿通し、前記
注水口に温水タンクからの湯を供給する継手を設けて、
前記軸が回転することにより前記継手を介して供給した
湯が注湯口の下端の孔からミキシングボール本体の内周
に飛散するようにしたことを特徴とする。
めにこの発明は、粉末原料、および湯を一時貯留し、攪
拌後に下部から流出するミキシングボール本体と、粉末
原料、および湯を攪拌する攪拌羽根と、攪拌羽根を軸を
介して回転させるモータと、粉末原料投入口、および注
湯口を有する蓋とを備え、飲料販売時に、粉末原料、お
よび湯を攪拌、混合して下部から流出するカップ式自動
販売機のミキシングボールにおいて、前記軸を離れた位
置で駆動するモータの軸と前記軸とを連結する歯車を設
け、前記軸にミキシングボールの液面より上方の所定高
さから上端までを中空に穿孔するとともに、前記中空部
の下端に横向きに外側に連通する孔を穿孔して注湯口を
形成し、前記注湯口に前記軸が回転可能に挿通し、前記
注水口に温水タンクからの湯を供給する継手を設けて、
前記軸が回転することにより前記継手を介して供給した
湯が注湯口の下端の孔からミキシングボール本体の内周
に飛散するようにしたことを特徴とする。
【０００７】上記の構成により飲料を販売する毎に湯が
継手と注湯口とを介して注湯口下部に穿孔された孔か
ら、軸の回転に従ってミキシングボール本体の内壁の全
周に向かって飛散し、内壁に当たった湯が内壁を伝って
下部に溜まり、攪拌羽根の回転停止によりミキシングボ
ールの下部から流出してカップに注がれる。湯を内壁に
当てる操作は、飲料販売毎になされるのでミキシングボ
ール本体の内壁は飲料販売毎に湯で洗われる。
継手と注湯口とを介して注湯口下部に穿孔された孔か
ら、軸の回転に従ってミキシングボール本体の内壁の全
周に向かって飛散し、内壁に当たった湯が内壁を伝って
下部に溜まり、攪拌羽根の回転停止によりミキシングボ
ールの下部から流出してカップに注がれる。湯を内壁に
当てる操作は、飲料販売毎になされるのでミキシングボ
ール本体の内壁は飲料販売毎に湯で洗われる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１はこの発明の実施例の主要部
の構成図を示す。この図１において、従来例と同一の符
号を付けた部材はおおよそ同一の機能を有するのでその
説明は省略する。この図１において、１は粉末原料、お
よび湯を一時貯留し、攪拌後に下部から流出するミキシ
ングボール本体、２はミキシングボール本体１の蓋、２
ａは蓋２に設けられた粉末原料の投入口、３は歯車８を
介してモータ５に連結して該モータ５の動力を攪拌羽根
４に伝達する軸、３ａは軸３にミキシングボールの液面
より上方の所定高さから上端までを中空に穿孔して、前
記中空部の下端から横向きに外側に連通する孔３ｂを穿
孔して形成した注湯口，６は粉末原料を投入するシュー
タ、７は温水タンク（図示せず）からのホースを接続す
るホース受口７ａ，および前記軸３が注湯口部で摺動し
て回転可能に前記注湯口３ａに接続する接続部７ｃ、前
記ホース受口７ａと接続部７ｃとを連結しミキシングボ
ールの上蓋２に固定できるようにした胴部７ｂを有する
継手を示す。
の構成図を示す。この図１において、従来例と同一の符
号を付けた部材はおおよそ同一の機能を有するのでその
説明は省略する。この図１において、１は粉末原料、お
よび湯を一時貯留し、攪拌後に下部から流出するミキシ
ングボール本体、２はミキシングボール本体１の蓋、２
ａは蓋２に設けられた粉末原料の投入口、３は歯車８を
介してモータ５に連結して該モータ５の動力を攪拌羽根
４に伝達する軸、３ａは軸３にミキシングボールの液面
より上方の所定高さから上端までを中空に穿孔して、前
記中空部の下端から横向きに外側に連通する孔３ｂを穿
孔して形成した注湯口，６は粉末原料を投入するシュー
タ、７は温水タンク（図示せず）からのホースを接続す
るホース受口７ａ，および前記軸３が注湯口部で摺動し
て回転可能に前記注湯口３ａに接続する接続部７ｃ、前
記ホース受口７ａと接続部７ｃとを連結しミキシングボ
ールの上蓋２に固定できるようにした胴部７ｂを有する
継手を示す。
【０００９】この図１に基づいて、飲料調合動作および
洗浄動作を説明する。まず、歯車８を介してモータ５に
連結した軸３の回転に伴い攪拌羽根４が回転し、この攪
拌羽根４の回転と略同時に、ミキシングボール本体１に
温水タンク（図示せず）から継手７を介して所定量の湯
が注入される。また、湯が注入されると略同時或いは若
干遅れてキャニスタ（図示せず）に貯留されたコーヒ
ー、砂糖、ミルク等の粉末原料が蓋２の投入口２ａから
ミキシングボール本体１に投入される。
洗浄動作を説明する。まず、歯車８を介してモータ５に
連結した軸３の回転に伴い攪拌羽根４が回転し、この攪
拌羽根４の回転と略同時に、ミキシングボール本体１に
温水タンク（図示せず）から継手７を介して所定量の湯
が注入される。また、湯が注入されると略同時或いは若
干遅れてキャニスタ（図示せず）に貯留されたコーヒ
ー、砂糖、ミルク等の粉末原料が蓋２の投入口２ａから
ミキシングボール本体１に投入される。
【００１０】湯は、注湯口３ａの下端孔３ｂから軸３の
回転に従って円周方向に飛散してミキシングボール本体
１の内壁に当たり、内壁を伝って下部に溜まり、攪拌羽
根４の回転により、粉末原料と湯とが攪拌混合される。
この攪拌混合され調理されたコーヒー飲料は、攪拌羽根
４の回転停止によりミキシングボール本体１下部から流
出してカップに注がれる。
回転に従って円周方向に飛散してミキシングボール本体
１の内壁に当たり、内壁を伝って下部に溜まり、攪拌羽
根４の回転により、粉末原料と湯とが攪拌混合される。
この攪拌混合され調理されたコーヒー飲料は、攪拌羽根
４の回転停止によりミキシングボール本体１下部から流
出してカップに注がれる。
【００１１】次に、再度、攪拌羽根４を回転させると略
同時に、ミキシングボール本体１に温水タンク（図示せ
ず）から継手７を介して少量の湯が注入される。この湯
は、注湯口３ａの下端孔３ｂから軸３の回転に従って円
周方向に飛散してミキシングボール本体１の内壁に当た
り、ミキシングボール本体１の内壁の洗浄を行い、攪拌
羽根４の回転停止によりミキシングボール本体１下部か
ら流出してカップに注がれる。
同時に、ミキシングボール本体１に温水タンク（図示せ
ず）から継手７を介して少量の湯が注入される。この湯
は、注湯口３ａの下端孔３ｂから軸３の回転に従って円
周方向に飛散してミキシングボール本体１の内壁に当た
り、ミキシングボール本体１の内壁の洗浄を行い、攪拌
羽根４の回転停止によりミキシングボール本体１下部か
ら流出してカップに注がれる。
【００１２】このミキシングボール本体１の内壁の洗浄
を行った少量の湯と最初にカップに注がれたコーヒー飲
料とで、販売するコーヒー飲料が完成する。このよう
に、飲料調合動作と同時にミキシングボール本体１内壁
の洗浄動作を行うことができる。また、洗浄時に注入さ
れる湯は、注湯口３ａの下端孔３ｂからいきおいよく吐
出され、さらに軸３が回転することでミキシングボール
本体１の内壁全体に当てることができるので、少量の湯
でも十分な洗浄を行うことができる。
を行った少量の湯と最初にカップに注がれたコーヒー飲
料とで、販売するコーヒー飲料が完成する。このよう
に、飲料調合動作と同時にミキシングボール本体１内壁
の洗浄動作を行うことができる。また、洗浄時に注入さ
れる湯は、注湯口３ａの下端孔３ｂからいきおいよく吐
出され、さらに軸３が回転することでミキシングボール
本体１の内壁全体に当てることができるので、少量の湯
でも十分な洗浄を行うことができる。
【００１３】
【発明の効果】この発明によれば、飲料販売毎に湯がミ
キシングボール本体１の内壁を洗うのでミキシングボー
ルが清浄に保たれる効果がある。
キシングボール本体１の内壁を洗うのでミキシングボー
ルが清浄に保たれる効果がある。
【図１】この発明の実施例の主要部分の構成図
【図２】従来例の構成図
１ ミキシングボール本体 ２ 蓋 ２ａ 投入口 ３ 軸 ３ａ 注湯口 ３ｂ 孔 ４ 攪拌羽根 ５ モータ ６ シュータ ７ 継手 ７ａ ホース受口 ７ｂ 胴部 ７ｃ 接続部 ８ 歯車
Claims (1)
- 【請求項１】粉末原料、および湯を一時貯留し、攪拌後
に下部から流出するミキシングボール本体と、粉末原
料、および湯を攪拌する攪拌羽根と、攪拌羽根を軸を介
して回転させるモータと、粉末原料投入口、および注湯
口を有する蓋とを備え、飲料販売時に、粉末原料、およ
び湯を攪拌、混合して下部から流出するカップ式自動販
売機のミキシングボールにおいて、前記軸を離れた位置
で駆動するモータの軸と前記軸とを連結する歯車を設
け、前記軸にミキシングボールの液面より上方の所定高
さから上端までを中空に穿孔するとともに、前記中空部
の下端に横向きに外側に連通する孔を穿孔して注湯口を
形成し、前記注湯口に前記軸が回転可能に挿通し、前記
注水口に温水タンクからの湯を供給する継手を設けて、
前記軸が回転することにより前記継手を介して供給した
湯が注湯口の下端の孔からミキシングボール本体の内周
に飛散するようにしたことを特徴とするカップ式自動販
売機のミキシングボール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3607497A JPH10232974A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | カップ式自動販売機のミキシングボール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3607497A JPH10232974A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | カップ式自動販売機のミキシングボール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10232974A true JPH10232974A (ja) | 1998-09-02 |
Family
ID=12459603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3607497A Pending JPH10232974A (ja) | 1997-02-20 | 1997-02-20 | カップ式自動販売機のミキシングボール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10232974A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284341A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-27 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | ミキシング装置および飲料提供装置 |
| KR20230066159A (ko) * | 2021-11-05 | 2023-05-15 | 윤운규 | 유용미생물 배양균 공급장치 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP3607497A patent/JPH10232974A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008284341A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-27 | Toshiba Electric Appliance Co Ltd | ミキシング装置および飲料提供装置 |
| KR20230066159A (ko) * | 2021-11-05 | 2023-05-15 | 윤운규 | 유용미생물 배양균 공급장치 |
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