JPH10232222A - 異品検出装置 - Google Patents

異品検出装置

Info

Publication number
JPH10232222A
JPH10232222A JP3590697A JP3590697A JPH10232222A JP H10232222 A JPH10232222 A JP H10232222A JP 3590697 A JP3590697 A JP 3590697A JP 3590697 A JP3590697 A JP 3590697A JP H10232222 A JPH10232222 A JP H10232222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
coils
product
eddy current
products
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3590697A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Maeda
直之 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ee One Kk
Original Assignee
Ee One Kk
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ee One Kk filed Critical Ee One Kk
Priority to JP3590697A priority Critical patent/JPH10232222A/ja
Publication of JPH10232222A publication Critical patent/JPH10232222A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送される製品に対して、部分的な渦電流値
検出を可能として検出精度を高める。 【解決手段】 異品検出コイル14は、搬送ベルト5上
に載置された製品7が通過する移動方向に直交した磁力
線18が作用するように、搬送ベルト5を挟んで励磁コ
イル2aと検出コイル3aとを一体化した状態で配置す
ると共に、励磁コイル2bと検出コイル3bとを一体化
した状態で配置することにより構成されている。励磁コ
イル2a,2bに通電すると、交番磁界が検出コイル3
a,3bに鎖交して誘導電流が発生する。ここで、交番
磁界が搬送ベルト5により搬送された製品7に鎖交する
と、製品7に渦電流が発生し、その渦電流の大きさに応
じて検出コイル3a,3bからの誘導電流が変化する。
これにより、製品7に発生する部分的な渦電流に基づい
て良否を判定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被測定物に発生さ
せた渦電流の状態を検出して被測定物の良品と異品の判
別を行う異品検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属製品の被損壊品検査にお
いては、製品に渦電流を発生させ、その渦電流の発生状
態から欠陥を検出して、良品と異品(不良品)とを判別
する装置が知られている。例えば、図5に示すごとく、
筒状のボビン1の外周に励磁コイル2と検出コイル3と
が形成された異品検出コイル4内に搬送ベルト5を挿通
させ、プーリ6で引張られた搬送ベルト5上に製品、例
えば製品7を載置した状態で励磁コイル2からの磁力線
8を発生させるもので、検出コイル3の出力値の差によ
り、良品と異品とを区別することができる。
【0003】ここで、励磁コイル2は、交流電流が流さ
れて交番磁場を生じさせることにより、製品7に渦電流
を発生させている。また、検出コイル3は、その渦電流
の発生状態による磁力線8の磁力密度への影響を電気信
号に変換して検出している。そして、製品7の通過時
に、検出コイル3からは製品固有の出力が得られるが、
異品が通過した場合には、良品に比較してその出力ピー
ク値が変わるので、良品の許容値から外れる出力値の製
品が異品と判断でき、したがって製品を破壊することな
く判別することができるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、製品7は異
品検出コイル4内にて、磁力線8方向により渦電流が全
域に作用することから、相互誘導により検出コイル3の
出力信号は、異品検出コイル内にある製品全体の出力ピ
ーク値となり、部分的な出力値を検出することはできな
い。このため、従来はこのように、製品が異品検出コイ
ル4通過中に部分的渦電流値を検出し判別を行うことが
できず、製品の検出精度高めることができないのが実情
である。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、搬送される製品に対して、部分的な渦
電流値検出を可能として検出精度を高めることができる
異品検出装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、搬送される金
属製の被測定物に対して誘導磁界を鎖交させることによ
り被測定物の検査を行う異品検出装置であって、一体化
された状態で被測定物の搬送経路を挟んで対向配置され
る2組の励磁コイル及び検出コイルを設け、前記励磁コ
イルに通電することにより被測定物が搬送移動する直交
方向に磁力線を発生させた状態で前記検出コイルで発生
する誘導電流に基づいて異品を検出する判定手段を設け
たものである。
【0007】このような構成によれば、励磁コイルに通
電すると、被測定物にはその搬送移動方向と直交する方
向に磁力線が発生する。これにより、被測定物には部分
的な渦電流が発生することから、判定手段は、搬送移動
する被測定物通過時における渦電流の分布情報が検出で
き、良品と異品の判別精度を高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を搬送機用異品検出
装置に適用した一実施例を図1乃至図4を参照して説明
する。要部の構成を概略的に示す図1において、搬送ベ
ルト5の移動方向と直交する所定方向には、励磁コイル
2aと検出コイル3aとが一体化されて配置されている
と共に、それらと反対側には励磁コイル2bと検出コイ
ル3bとが一体化されて配置されており、それらの励磁
コイル2a,2b及び検出コイル3a,3bから異品検
出コイル14が形成されている。つまり、異品検出コイ
ル14は、搬送ベルト5の搬送経路を挟むように配置さ
れ、且つ、搬送ベルト5上の製品7へ磁力線18が搬送
移動方向と直交する方向に作用するように図示しない搬
送ベルト装置のフレームに固着されている。
【0009】尚、上記励磁コイル2a,2b及び検出コ
イル3a,3bは、プラスチック製の円筒状のボビン1
a,1bの外周にコイル線を巻回して形成されている。
【0010】図2は励磁コイル2a,2b及び検出コイ
ル3a,3bの接続関係を示している。この図2におい
て、2つの励磁コイル2a,2bは同一の巻回方向とな
るように直列結線されていると共に、それらの端部は励
磁コイル端子10a,10bと夫々接続されている。同
様に、2つの検出コイル3a,3bは同一の巻回方向と
なるように直列結線されていると共に、それらの端部は
検出コイル端子11a,11bと夫々接続されている。
そして、それらの励磁コイル端子10a,10b及び検
出コイル端子11a,11bは後述する制御回路に接続
されている。
【0011】図3は上記異品検出コイル14の端子10
a,10b及び11a,11bと接続される電気回路を
示している。この図3において、励磁コイル端子10
a,10bは、後述するコイル零バランス調整部16を
介して励磁電源15と接続されている。この励磁電源1
5は、励磁コイル2a,2bに所定の周波数の交流電流
を通電するためのもので、その通電状態では励磁コイル
2a,2b間に交番磁界が発生する。
【0012】一方、検出コイル端子11aは検波回路1
7と接続され、検出コイル端子11bは接地されてお
り、交番磁界にある検出コイル3a,3bで相互誘導に
よって生ずる誘導電流を検波回路17に出力するように
なっている。検波回路17には、検出コイル3a,3b
からの信号と、これに対応する励磁コイル2a,2bの
電流を可変検出するコイル零バランス調整部16からの
信号とが入力され、コイル零(位相)バランス調整を行
っている。
【0013】検波回路17からの出力信号は、ワークの
サイズに対応した信号値に可変調整するワーク零バラン
ス調整部19を介して比較回路21に出力される。ま
た、ワークの基準信号出力回路20の基準出力も比較回
路21に出力されている。
【0014】判定手段としての判定回路23は、比較回
路21の比較結果を良否基準信号出力回路22から与え
られる許容範囲に対応する基準信号に照らして、許容範
囲内ならば判定出力24から信号の出力を行わず、許容
範囲外ならばその判定出力24からの出力により、後述
する排出ゲートを駆動して異品を排出する。
【0015】この様に構成された異品検出コイル14
は、図4に示すような搬送判別機に組み込まれている。
即ち、異品検出コイル14内に位置するように搬送ベル
ト5が挿通され、駆動プーリ12と引張りプーリ6の協
調動作により、搬送ベルト5上に載置された製品7が異
品検出コイル14内を通過するようになっている。
【0016】この場合、製品7が異品7bの場合は、途
中の排出ゲート13の駆動により、搬送ベルト5の途中
を傾けることにより図示しない異品用シュートへ排出す
る。また、良品7cの場合は、最後まで搬送ベルト5で
送り、図示しない良品用シュートへ排出するようになっ
ている。
【0017】次に上記構成の作用について説明する。励
磁電源15から励磁コイル端子10a,10bに交流電
流を通電すると、励磁コイル2a,2b間に交番磁界が
生じ、これにより搬送ベルト5により搬送される製品7
aに渦電流が発生する。このとき、検出コイル3a,3
bには製品7aの渦電流の状態に応じた誘導電流が流れ
るので、その電流値を比較回路21で判定し、その出力
値に基づいて判定回路23において良品7cと異品(不
良品)7bとを区別することができる。
【0018】この場合、異品7bの場合は、途中の排出
ゲート13の駆動により、搬送ベルト5の途中を傾け
て、図示しない異品用シュートへ排出している。また、
良品7cの場合は、最後まで搬送ベルト5で送り、図示
しない良品用シュートへ排出している。これにより、良
品7cと異品7bを自動的に選別することができる。
【0019】上記構成のものによれば、異品検出コイル
14により搬送ベルト5上を移動する製品7の搬送移動
方向に直交するように交番磁界を発生し、その交番磁界
によって生ずる渦電流情報の分布を多点的に検知するこ
とができるので、渦電流のサンプリングを行えば、良品
と異品の判別分解能を高めることができる。
【0020】また、製品7が振動することにより異品検
出コイル14に対する検出距離が変動するにしても、渦
電流が差動的に作用して、検出信号出力を安定させる効
果が期待できる。
【0021】本発明は、上記実施例にのみ限定されるも
のではなく、次のように変形または拡張できる。製品7
の移動手段として搬送ベルト5を用いたが、これに限定
せず、傾斜が付いたガイドレールを滑り落としたり、ま
たは、ガイド筒の中を落下させても容易に実施できる。
また、製品7を異品検出コイル14内に停止させた状態
で部分測定を行うことも実施できる。製品7としてボル
トを用いたが、これに限らず、線材、または、ラックギ
ヤー、ボールスクリュー等の長物軸材においても、搬送
移動しながら、部分的な渦電流検出が容易に実施するこ
とができる。
【0022】異品検出コイル14のボビン1a,1bと
して円筒状のものを使用したが、筒状であれば、長円、
三角、四角、五角、六角、またはそれ以上の多角筒状で
もよく、さらには、中央に製品が通過する開口部を設け
て一体化するようにしてもよい。また、各コイルの結線
を図3の実施例に限らず、他の方法とし並列結線で接続
しても容易に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における異品検出コイルの構
成を示す断面図
【図2】異品検出コイルの結線状態を示す模式図
【図3】電気回路を示すブロック図
【図4】全体構成を示す概略図
【図5】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
1,1a,1bはボビン、2,2a,2bは励磁コイ
ル、3,3a,3bは検出コイル、4は異品検出コイ
ル、5は搬送ベルト、6は引張りプーリ、7,7aは被
測定物(製品)、7bは異品(不良品)、7cは良品、
8は磁力線、10a,10bは励磁コイル端子、11
a,11bは検出コイル端子、12は駆動プーリ、13
は排出ゲート、14は異品検出コイル、15は励磁電
源、16はコイル零バランス調節部、17は検波回路、
18は磁力線、19はワーク零バランス調整部、20は
基準信号出力回路、21は比較回路、22は良否基準信
号出力回路、23は判定回路(判定手段)である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送される金属製の被測定物に対して誘
    導磁界を鎖交させることにより被測定物の検査を行う異
    品検出装置であって、 一体化された状態で被測定物の搬送経路を挟んで対向配
    置される2組の励磁コイル及び検出コイルと、 前記励磁コイルに通電することにより被測定物が搬送移
    動する直交方向に磁力線を発生させた状態で前記検出コ
    イルで発生する誘導電流に基づいて異品を検出する判定
    手段とを備えたことを特徴とする異品検出装置。
JP3590697A 1997-02-20 1997-02-20 異品検出装置 Pending JPH10232222A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3590697A JPH10232222A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 異品検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3590697A JPH10232222A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 異品検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10232222A true JPH10232222A (ja) 1998-09-02

Family

ID=12455082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3590697A Pending JPH10232222A (ja) 1997-02-20 1997-02-20 異品検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10232222A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1701156A1 (de) * 2005-03-08 2006-09-13 Prüftechnik Dieter Busch Ag Vorrichtung zur Prüfung eines Prüflings auf Oberflächenfehler mittels Magnetisierungsmittel und mittels Induktionssonden als Meßsensoren
JP2007327905A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Tsubakimoto Chain Co 電磁誘導型検査方法及び電磁誘導型検査装置
JP2008032575A (ja) * 2006-07-29 2008-02-14 Nippon Hihakai Kensa Kk 渦電流測定用プローブ及びそれを用いた探傷装置
JP2011058830A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Tosho Inc 金属異物検知装置
KR101486193B1 (ko) * 2014-05-21 2015-01-28 이영서 전자기 유도 기반의 금속 이물 검출기
EP3236253A1 (de) * 2016-04-21 2017-10-25 H & T Marsberg GmbH & Co. KG Vorrichtung zum untersuchen von prüfkörpern
EP3497438B1 (de) 2016-08-15 2022-06-29 Hauni Maschinenbau GmbH Messvorrichtung und verfahren zum erkennen von elektrisch leitenden elementen in produkten sowie eine maschine zum herstellen von produkten der tabak verarbeitenden industrie

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1701156A1 (de) * 2005-03-08 2006-09-13 Prüftechnik Dieter Busch Ag Vorrichtung zur Prüfung eines Prüflings auf Oberflächenfehler mittels Magnetisierungsmittel und mittels Induktionssonden als Meßsensoren
US7242186B2 (en) 2005-03-08 2007-07-10 Prüftechnik Dieter Busch AG Device for testing a test specimen for surface faults by magnetization means and by means of induction probes as measurement sensors
JP2007327905A (ja) * 2006-06-09 2007-12-20 Tsubakimoto Chain Co 電磁誘導型検査方法及び電磁誘導型検査装置
JP4657154B2 (ja) * 2006-06-09 2011-03-23 株式会社椿本チエイン 電磁誘導型検査方法及び電磁誘導型検査装置
JP2008032575A (ja) * 2006-07-29 2008-02-14 Nippon Hihakai Kensa Kk 渦電流測定用プローブ及びそれを用いた探傷装置
JP2011058830A (ja) * 2009-09-07 2011-03-24 Tosho Inc 金属異物検知装置
KR101486193B1 (ko) * 2014-05-21 2015-01-28 이영서 전자기 유도 기반의 금속 이물 검출기
WO2015178528A1 (ko) * 2014-05-21 2015-11-26 이영서 전자기 유도 기반의 금속 이물 검출기
EP3236253A1 (de) * 2016-04-21 2017-10-25 H & T Marsberg GmbH & Co. KG Vorrichtung zum untersuchen von prüfkörpern
DE102016004803A1 (de) * 2016-04-21 2017-10-26 H&T Marsberg Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Untersuchen von Prüfkörpern
EP3497438B1 (de) 2016-08-15 2022-06-29 Hauni Maschinenbau GmbH Messvorrichtung und verfahren zum erkennen von elektrisch leitenden elementen in produkten sowie eine maschine zum herstellen von produkten der tabak verarbeitenden industrie

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0599844B1 (en) Coin discrimination apparatus
CN104384113B (zh) 滚轮自动分选检测装置
JPS644229B2 (ja)
US6420866B1 (en) Apparatus and method for detecting metallized containers in closed packages
JPH01203965A (ja) 非強磁性金属製被検査材の検査装置
US4477776A (en) Apparatus and process for flux leakage testing using transverse and vectored magnetization
KR870002113B1 (ko) 강자성튜브의 전자기점검장치
US6377040B1 (en) Eddy current probe and process for checking the edges of metal articles
JP3866332B2 (ja) 搬送台の積込み積下ろしベルト動作の検知装置
JPH10232222A (ja) 異品検出装置
KR20180064726A (ko) 금속이물 검출 및 중량 계량 장치
KR20210116823A (ko) 금속검출장치 및 중량계량부 일체형 이송컨베이어
JPH04296649A (ja) 導電性部品の疵検出装置
JP2768906B2 (ja) 搬送選別機の異品検出コイル装置の調整方法および搬送選別機
EP0241013B1 (en) Apparatus for detecting surface microdefects in a metal workpiece
US6479993B1 (en) Method of detecting foreign matter and apparatus therefor
JPH112625A (ja) 異品検出装置
WO2015098234A1 (ja) 表面特性検査選別装置、表面特性検査選別システム及び表面特性検査選別方法
JPH112624A (ja) 異品検出装置
JPS62145162A (ja) 分割型回転磁界渦流探傷装置
KR940001954B1 (ko) 전자식 주화 선별 장치
JP3007248U (ja) 搬送選別機用異品検出コイル
JP2943033B2 (ja) 金属検出装置
JP2000329858A (ja) 同調回路を持った磁気センサー
JPS63210690A (ja) 金属異物検出方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050705