JPH10229627A - 高水密電線共同溝 - Google Patents

高水密電線共同溝

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JPH10229627A
JPH10229627A JP9009118A JP911897A JPH10229627A JP H10229627 A JPH10229627 A JP H10229627A JP 9009118 A JP9009118 A JP 9009118A JP 911897 A JP911897 A JP 911897A JP H10229627 A JPH10229627 A JP H10229627A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
precast concrete
inclined inner
groove
electric wire
inner peripheral
Prior art date
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Pending
Application number
JP9009118A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadami Ikeda
忠美 池田
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Chiba Ceramic Industry Inc
Original Assignee
Chiba Ceramic Industry Inc
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Publication date
Application filed by Chiba Ceramic Industry Inc filed Critical Chiba Ceramic Industry Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンクリートの現場打設の必要がなくて要員
が不要となり、施工後直ちに電線を敷設でき、工事期間
が短縮できてコストを低減することができるほか、挿通
する電線を損傷するエッジが継目に形成されることな
く、しかも、高い水密的構造を形成できるプレキャスト
コンクリートブロックからなる高水密電線共同溝を提供
する。 【解決手段】 方形の断面内に適宜数の管体2を埋設し
た所定長さのプレキャストコンクリートブロック1であ
って、前記管体2はその両端部がそれぞれ外方に向けて
開く傾斜内周面11を有して拡径され、この傾斜内周面
11は傾斜内周面12を有するコンクリート生地の孔7
に同一面で続き、前記プレキャストコンクリートブロッ
ク1の複数個を長手方向で連設したときは、前記傾斜内
周面11,12間に圧接又は固着する斜面部17,17
を有するシールパッキン15を端面1a間に介在させる
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、市街地等におけ
る電力線、電話ケーブルその他の電線を地下に埋設する
設備としての高水密電線共同溝に関するものである。
【0002】
【従来の技術】市街地等における電線や電話ケーブルそ
の他の電線を地下に埋設して市街地の美観を向上し、ま
た、交通その他の支障を生じないようにする環境美化運
動が隆盛している。
【0003】ところで従来、電線を地下に埋設する工事
は、地中溝を開削し、その地中溝内に金属管を適数本挿
入してこれらを現場打設によるコンクリートで固めると
ともに、その金属管内に電線を挿通することが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
工事によれば、現場打設によるコンクリート工事は、現
場でコンクリート打設のために必要な型枠や諸機材及び
電線を挿通するための金属管を運送するとともに、ミキ
サー車による生コンクリートの運搬が必要になる場合も
あるから運送費がコストに影響し、また、コンクリート
打設要員等を必要として工事が大規模化し、さらに、コ
ンクリート打設後の養生が必要となるために、工事期間
が長くなり、交通の不便を来す等の不具合があった。
【0005】さらに、金属管は一定の長さのものを継ぎ
足しながら所要長さを得るようにしているため、その継
目で管体の端面が完全に合致することなく、エッジが露
出することにより電線を傷つける等の不具合が生じるた
めに、管体の継目部にカラー等を装着する必要性があ
り、そのカラーの必要性から生じるコスト上昇等の不都
合を生じていた。
【0006】また、金属管の継目のシールが完全でなけ
れば水が管内に侵入して電線等を侵害する危険が生じる
ために、継目のシールを完全に施す作業が必要であり、
したがって、コスト高をもたらす。
【0007】そこで、この発明は、上記事情に鑑みて、
コンクリートの現場打設の必要がなくて要員が不要とな
り、施工後直ちに電線を敷設でき、工事期間が短縮でき
てコストを低減することができるほか、挿通する電線を
損傷するエッジが形成されることなく、しかも、高い水
密的構造を形成できるプレキャストコンクリートブロッ
クからなる高水密電線共同溝を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる高水密
電線共同溝は、請求項1によれば、方形の断面内に適宜
数の管体を埋設した所定長さのプレキャストコンクリー
トブロックであって、前記管体はその両端部がそれぞれ
外方に向けて開く傾斜内周面を有して拡径され、前記プ
レキャストコンクリートブロックの複数個を長手方向で
連設したときは、前記傾斜内周面間に略三角断面でリン
グ状のシールパッキンを圧接して介在できることを特徴
とする。
【0009】請求項3によれば、前記管体の端面はプレ
キャストコンクリートブロックの長手方向の端面から後
退して内方に埋め込まれ、かつ、該端面には前記管体の
端部内周面に向けて傾斜したコンクリート生地による円
錐形状の孔が形成されていることを特徴とし、請求項4
によれば、前記プレキャストコンクリートブロックには
長手方向の両端面に開口する連結用孔が貫通して穿設さ
れていることを特徴とし、請求項5によれば、前記シー
ルパッキンは前記傾斜内周面に接触する斜面部を形成し
た断面略三角形の環状弾性体からなることを特徴とし、
請求項6によれば、前記シールパッキンは斜面部の交わ
る頂点部に条溝が形成されていることを特徴とし、請求
項7によれば、前記シールパッキンはその略中心部に芯
筋リングが埋め込まれていることを特徴とし、また、請
求項8によれば、前記管体が合成樹脂管であることを特
徴とする。
【0010】上記構成により、複数のプレキャストコン
クリートブロックを地中溝内に長手方向で連設して所要
の長さに形成し、相対向する管体の端部間にシールパッ
キンを介在させて各端部を突き合わせ、かつ、互いに連
結用孔に連結用具を挿通し緊締して適宜連結すると個々
の管体の継目にはシールパッキンが圧縮されて介在する
高水密電線共同溝が完成する。したがって、管体内に電
線を挿通して水に侵害されない敷設ができる。そして、
管体の端面は傾斜内周面を形成するので、電線を挿通す
る場合に障害となるエッジが形成されることなく、電線
のスムーズな牽引ができる。
【0011】なお、上記水密的構造をより一層完全にす
るために、請求項2に記載したように、方形の断面内に
適宜数の管体を埋設した所定長さのプレキャストコンク
リートブロックであって、両端面の周縁部にシール溝が
形成されるとともに、前記管体はその両端部がそれぞれ
外方に向けて開く傾斜内周面を有して拡径され、前記プ
レキャストコンクリートブロックの複数個を長手方向で
連設したときは、前記シール溝にシールパッキンを介在
できると共に、前記傾斜内周面間に略三角断面でリング
状のシールパッキンを圧接して介在できるようにして二
重の防水構造を採用してもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づき説明すると、図1及び図3〜6に示すように、断
面が正方形で所定長さのプレキャストコンクリートブロ
ック1の断面内に、電線を挿通する適宜数の管体2を埋
設してある。また、プレキャストコンクリートブロック
1の端面1aにおける略中央部に一対の連結用孔4,4
が長手方向に貫通し、さらに、両端面1a,1aには所
定深さのガイド穴5,5が形成されている。
【0013】管体2は、図5に示すように、両端部がラ
ッパ状に拡径されて傾斜内周面11を有する拡径端部1
0を有し、その拡径端部10はコンクリート生地内に埋
め込まれている。すなわち、プレキャストコンクリート
ブロック1の端面1aに拡径端部10に続く傾斜内周面
12を有するラッパ状の孔7が成形されている。したが
って、端面1aの傾斜内周面12と拡径端部10の傾斜
内周面11は同一面で拡径端部10の端面2aがエッジ
となるように突出することはない。したがって、管体2
内に電線を挿通する際にエッジ等にて電線を損傷する危
険なくスムーズに牽引できる。
【0014】なお、管体2の配置は、図1及び図6に示
すように、断面を正方形としたプレキャストコンクリー
トブロック1の断面内に9本の管体2を上下及び左右方
向でそれぞれ3段に等間隔で配置し、又は、図2に示す
ように、断面を矩形としたプレキャストコンクリートブ
ロック1aの断面内に6本の管体2を上下2段に配置し
て構成してもよい。勿論、一本の管体2のみを埋設した
立方体のプレキャストコンクリートブロックとしてもよ
い。
【0015】連結用孔4は端面1a側で所定長さに拡径
され、複数個のプレキャストコンクリートブロック1を
長手方向で各端面1aを突き合わせて連設するとき、そ
れに挿通する連結用具の継手等を嵌合できる。ガイド穴
5は複数個のプレキャストコンクリートブロック1を長
手方向で各端面1aを突き合わせて連設するとき、その
一方のガイド穴5内に適宜の切頭円錐形体を両方向に形
成したガイドピン又は鋼棒等を挿入してその鋼棒等を他
方のガイド穴5に嵌合させることにより、各プレキャス
トコンクリートブロックが互いにずれないように位置決
めするために形成されている。
【0016】連結用孔4に挿通する連結用具は、例えば
両端部にねじ部を刻設したタイロッドが用いられる。こ
のタイロッドは所定の長さを有し、その両端部に継手と
してのカラーを介し互いに連結して所要の長さを得るこ
とができる。所要長さにしたタイロッドの両端部にはワ
ッシャー等を装着してナットで締結することにより、挿
通させたプレキャストコンクリートブロック1を緊締す
る。なお、タイロッドに代え、PC鋼材を連結用孔4に
挿通して各ブロックを緊締することとしてもよい。
【0017】さらに、図6に示すように、プレキャスト
コンクリートブロック1断面内には適宜の配筋6,6a
が配置されて鉄筋篭が形成されて補強されている。配筋
6は長手方向へ延伸するものであり、配筋6aはその長
手方向で適宜間隔にて配置され、配筋6と結合されてい
る。
【0018】したがって、上記プレキャストコンクリー
トブロック1の複数個を長手方向で地中溝の底に敷き並
べ、図7に示すように、管体2の拡径端部10,10間
にシールパッキン15を嵌合しながら各端面1a,1a
を対面させる。シールパッキン15は、断面が略三角形
のゴム等の弾性体からなる環状体で、その略中心部には
弾性を有する線金からなる芯筋リング19が埋め込まれ
て一定の環状賦形がなされ、断面の頂点部16から左右
両側へ傾斜する斜面部17,17が拡径端部10,10
の傾斜内周面11,12に接触できる。頂点部16は端
面1a,1a間に介在させる。なお、図8に示すよう
に、斜面部17,17が交叉する頂点部16に条溝18
を形成しシールパッキン15aとしてもよい。このシー
ルパッキン15aにも芯筋リング19を埋め込んでもよ
い。
【0019】シールパッキン15が拡径端部10,10
間に介在されると、連結用孔4内にタイロッド等の連結
用具を挿通して各ブロックをまとめて緊締することによ
り、シールパッキン15はその芯筋リング19で外方へ
付勢される頂点部16が端面1a,1a間に進入すると
ともに、斜面部17,17が拡径端部10,10の傾斜
内周面11,11に圧接して所要長さの高水密電線共同
溝を得ることができる。また、条溝18を有するシール
パッキン15aでは、上記緊締時に条溝18は圧縮され
たシールパッキン15aの肉の逃げ場となり、シールパ
ッキン15aの変形を容易にして頂点部16が端面1
a,1a間に逃げ込むのを阻止することにより、傾斜内
周面11,12に接触する密度を向上させる。したがっ
て、互いに水密的に連通する管体2内にそれぞれ電線を
挿通して収納すれば電線は水に侵害されることはないの
である。なお、斜面部17,17の一方をいずれか一方
のプレキャストコンクリートブロック1の端面1aにお
ける傾斜内周面11,12に接着剤等にて固定しておい
てもよい。
【0020】なお、より一層の高水密電線共同溝を得る
ために、図9,10に示すように、プレキャストコンク
リートブロック1の端面1aの周辺部に管体2を包囲す
るシール溝3を追加形成し、端面1a,1aを突き合わ
せる際に、拡径端部10,10間にシールパッキン15
を介在させるとともに、シール溝3,3にシールパッキ
ン15bを埋め込むようにしてもよい。この場合のシー
ルパッキン15bはごく普通の方形断面の環状弾性体で
足りる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、電線を
仕分けして挿通する複数本の管体を有するプレキャスト
コンクリートブロックとしたので、コンクリートの現場
打設の必要がなくて作業要員が不要となり、施工後直ち
に電線を敷設でき、工事期間が短縮できてコストを低減
できるほか、管体の端面が被覆されているので、管体を
挿通すべき電線をエッジで損傷することがない。
【0022】しかも、管体の両端部が拡径されて外方へ
開く傾斜内周面を有し、その傾斜内周面に圧接する斜面
部が形成されたシールパッキンを拡径端部間に介在させ
てプレキャストコンクリートブロックを軸方向で緊締す
ることにより、個々の管体が独立して水密的に封止され
るため、その内部に挿通する電線又はケーブルの水によ
る障害を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す正面図
【図2】この発明の他の実施の形態を示す正面図
【図3】図1の平面図
【図4】図1の側面図
【図5】図3のA−A断面部拡大図
【図6】図3のB−B断面拡大図
【図7】作用説明図
【図8】シールパッキンの断面正面図
【図9】(A),(B)はこの発明の好ましい他の実施
の形態を示す正面図
【図10】図9の作用説明図
【符号の説明】
1…プレキャストコンクリートブロック 1a,2a…端面 2…管体 3…シール溝 4…連結用孔 5…ガイド穴 6…配筋 7…孔 8…インサート 10…拡径端部 11,12…傾斜内周面 15,15a,15b…シールパッキン 16…頂点部 17…斜面部 18…条溝 19…芯筋リング

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形の断面内に適宜数の管体を埋設した
    所定長さのプレキャストコンクリートブロックであっ
    て、前記管体はその両端部がそれぞれ外方に向けて開く
    傾斜内周面を有して拡径され、前記プレキャストコンク
    リートブロックの複数個を長手方向で連設したときは、
    前記傾斜内周面間に略三角形断面でリング状をしたシー
    ルパッキンを圧接して介在できることを特徴とする高水
    密電線共同溝。
  2. 【請求項2】 方形の断面内に適宜数の管体を埋設した
    所定長さのプレキャストコンクリートブロックであっ
    て、両端面の周縁部にシール溝が形成されるとともに、
    前記管体はその両端部がそれぞれ外方に向けて開く傾斜
    内周面を有して拡径され、前記プレキャストコンクリー
    トブロックの複数個を長手方向で連設したときは、前記
    シール溝にシールパッキンを介在できると共に、前記傾
    斜内周面間に略三角形断面でリング状をしたシールパッ
    キンを圧接して介在できることを特徴とする高水密電線
    共同溝。
  3. 【請求項3】 前記管体の端面はプレキャストコンクリ
    ートブロックの長手方向の端面から後退して内方に埋め
    込まれ、かつ、該端面には前記管体の端部内周面に向け
    て傾斜したコンクリート生地による円錐形状の孔が形成
    されていることを特徴とする請求項1又は2記載の高水
    密電線共同溝。
  4. 【請求項4】 前記プレキャストコンクリートブロック
    には長手方向の両端面に開口する連結用孔が貫通して穿
    設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の高
    水密電線共同溝。
  5. 【請求項5】 前記シールパッキンは前記傾斜内周面に
    接触する斜面部を形成した断面略三角形の環状弾性体か
    らなることを特徴とする請求項1〜4のいずれか記載の
    高水密電線共同溝。
  6. 【請求項6】 前記シールパッキンは斜面部の交わる頂
    点部に条溝が形成されていることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか記載の高水密電線共同溝。
  7. 【請求項7】 前記シールパッキンはその略中心部に芯
    筋リングが埋め込まれていることを特徴とする請求項1
    〜5のいずれか記載の高水密電線共同溝。
  8. 【請求項8】 前記管体が合成樹脂管であることを特徴
    とする請求項1〜7のいずれか記載の高水密電線共同
    溝。
JP9009118A 1996-12-12 1997-01-22 高水密電線共同溝 Pending JPH10229627A (ja)

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JP33134296 1996-12-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109914569A (zh) * 2019-03-27 2019-06-21 宣城市政建设集团有限公司 一种水泥输水管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109914569A (zh) * 2019-03-27 2019-06-21 宣城市政建设集团有限公司 一种水泥输水管
CN109914569B (zh) * 2019-03-27 2024-01-30 宣城市政建设集团有限公司 一种水泥输水管

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