JPH10229589A - 監視方法及び監視システム - Google Patents
監視方法及び監視システムInfo
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- JPH10229589A JPH10229589A JP3044597A JP3044597A JPH10229589A JP H10229589 A JPH10229589 A JP H10229589A JP 3044597 A JP3044597 A JP 3044597A JP 3044597 A JP3044597 A JP 3044597A JP H10229589 A JPH10229589 A JP H10229589A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 集中監視装置が複数の被監視装置の動作状態
を監視する監視方法に関し、被監視装置が送出する状態
情報の量を少なくし、状態情報の収集にかかる時間の短
縮を図ることを目的とする。 【解決手段】 監視システムにおいて、上記状態情報を
識別する状態識別子を設けると共に、被監視装置に、状
態変化毎に状態識別子を更新し、現在から所定期間さか
のぼった過去までの状態識別子と状態情報を格納する機
能を付加し、集中監視装置は被監視装置の状態情報を収
集する際、自装置内の状態識別子を送信し、被監視装置
は、受信した状態識別子と自装置内に格納してある状態
識別子を比較し、比較結果に対応する状態情報と現在の
状態識別子を通知するように構成する。
を監視する監視方法に関し、被監視装置が送出する状態
情報の量を少なくし、状態情報の収集にかかる時間の短
縮を図ることを目的とする。 【解決手段】 監視システムにおいて、上記状態情報を
識別する状態識別子を設けると共に、被監視装置に、状
態変化毎に状態識別子を更新し、現在から所定期間さか
のぼった過去までの状態識別子と状態情報を格納する機
能を付加し、集中監視装置は被監視装置の状態情報を収
集する際、自装置内の状態識別子を送信し、被監視装置
は、受信した状態識別子と自装置内に格納してある状態
識別子を比較し、比較結果に対応する状態情報と現在の
状態識別子を通知するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】情報伝送システムは、実際に
情報を伝送する伝送装置と、この伝送装置の動作状態を
監視・制御する集中監視装置とで構成され、各種の情報
のやり取りを行う様にしたシステムである。
情報を伝送する伝送装置と、この伝送装置の動作状態を
監視・制御する集中監視装置とで構成され、各種の情報
のやり取りを行う様にしたシステムである。
【0002】本発明はこの様なシステムにおいて、集中
監視装置から伝送装置、即ち、被監視装置の動作状態を
監視する監視方法に関するものである。
監視装置から伝送装置、即ち、被監視装置の動作状態を
監視する監視方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】一般に、情報伝送システムにおける監視
方式は、被監視装置の動作状態が変化した時、または監
視装置からポーリング要求があった時、対応する被監視
装置から自装置の状態情報を監視装置に送信する様にし
た方法が取られている。
方式は、被監視装置の動作状態が変化した時、または監
視装置からポーリング要求があった時、対応する被監視
装置から自装置の状態情報を監視装置に送信する様にし
た方法が取られている。
【0004】しかし、送信した状態情報の量が多い場合
には監視装置側で情報受信の為の負荷が大きくなった
り、伝送路上で衝突が発生すると言った問題がある。こ
れらの問題のうち、送信する状態情報の量の軽減を図る
には、「特開平4−130898号公報(発明の名称:
遠方監視方式)」では、状態変化情報を一定時間間隔の
履歴情報として蓄積し、送信回数を減らす方法を、伝送
路上の衝突を防ぐ為には、「特開平5−199236号
公報(発明の名称:情報発信方法)」では、伝送路を二
重化し情報の衝突を防ぐ方法を、それぞれ開示してい
る。
には監視装置側で情報受信の為の負荷が大きくなった
り、伝送路上で衝突が発生すると言った問題がある。こ
れらの問題のうち、送信する状態情報の量の軽減を図る
には、「特開平4−130898号公報(発明の名称:
遠方監視方式)」では、状態変化情報を一定時間間隔の
履歴情報として蓄積し、送信回数を減らす方法を、伝送
路上の衝突を防ぐ為には、「特開平5−199236号
公報(発明の名称:情報発信方法)」では、伝送路を二
重化し情報の衝突を防ぐ方法を、それぞれ開示してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
方法でも、送信される状態情報の絶対量は変わらず、監
視対象が多い場合には状態情報の量が多くなり、集中監
視装置側の処理を圧迫すると云う問題があった。
方法でも、送信される状態情報の絶対量は変わらず、監
視対象が多い場合には状態情報の量が多くなり、集中監
視装置側の処理を圧迫すると云う問題があった。
【0006】本発明は、被監視装置が送出する状態情報
の量を少なくし、状態情報の収集にかかる時間の短縮を
図ることを目的とする。
の量を少なくし、状態情報の収集にかかる時間の短縮を
図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の本発明は、監視装
置が複数の被監視装置の状態情報を収集し、収集した状
態情報を用いて被監視装置の動作状態を監視する監視シ
ステムにおいて、上記状態情報を識別する状態識別子を
設けると共に、被監視装置に、状態変化毎に状態識別子
を更新し、現在から所定期間さかのぼった過去までの状
態識別子と状態情報を格納する機能を付加する。
置が複数の被監視装置の状態情報を収集し、収集した状
態情報を用いて被監視装置の動作状態を監視する監視シ
ステムにおいて、上記状態情報を識別する状態識別子を
設けると共に、被監視装置に、状態変化毎に状態識別子
を更新し、現在から所定期間さかのぼった過去までの状
態識別子と状態情報を格納する機能を付加する。
【0008】そして、集中監視装置は被監視装置の状態
情報を収集する際、自装置内の状態識別子を送信する。
被監視装置は、受信した状態識別子と自装置内に格納し
てある状態識別子を比較し、比較結果に対応する状態情
報と現在の状態識別子を通知する様にした。
情報を収集する際、自装置内の状態識別子を送信する。
被監視装置は、受信した状態識別子と自装置内に格納し
てある状態識別子を比較し、比較結果に対応する状態情
報と現在の状態識別子を通知する様にした。
【0009】第2の本発明は、上記比較結果に対応する
状態情報が、受信した状態識別子と現在の状態識別子
が、同一の時は状態変化なしを集中監視装置に通知する
様にした。
状態情報が、受信した状態識別子と現在の状態識別子
が、同一の時は状態変化なしを集中監視装置に通知する
様にした。
【0010】しかし、受信した状態識別子と同一の状態
識別子が、格納してある過去の状態識別子の中にあれ
ば、対応する過去の状態情報と現在の状態情報を比較し
て抽出した差分情報を通知する様にした。
識別子が、格納してある過去の状態識別子の中にあれ
ば、対応する過去の状態情報と現在の状態情報を比較し
て抽出した差分情報を通知する様にした。
【0011】なお、受信した状態識別子と同一の状態識
別子が、被監視装置の中に格納されていなければ、被監
視装置の現在の全状態情報を通知する様にした。第3の
本発明は監視システムにおいて、被監視装置に、過去の
状態情報と対応する状態識別子を格納する状態履歴格納
部と、現在の状態情報と対応する状態識別子を格納する
現状態格納部を有するメモリ手段と、該状態履歴格納部
に格納されている状態識別子を検索する状態検索手段
と、状態比較手段とを設ける。
別子が、被監視装置の中に格納されていなければ、被監
視装置の現在の全状態情報を通知する様にした。第3の
本発明は監視システムにおいて、被監視装置に、過去の
状態情報と対応する状態識別子を格納する状態履歴格納
部と、現在の状態情報と対応する状態識別子を格納する
現状態格納部を有するメモリ手段と、該状態履歴格納部
に格納されている状態識別子を検索する状態検索手段
と、状態比較手段とを設ける。
【0012】そして、被監視装置は集中監視装置からの
状態識別子を受信した時、受信した状態識別子が現状態
格納部内の状態識別子と同一の時、状態変化なしを、状
態検索手段が、受信した状態識別子と同一の状態識別子
を、状態履歴格納部で検索した時、検索した状態識別子
に対応する状態情報と、現在の状態情報との比較を状態
比較手段で行って得た変化の差分情報を、状態検索手段
が、受信した状態識別子と同一の状態識別子を検索でき
なかった時、現状態情報の全てを、集中監視装置に通知
する構成にした。
状態識別子を受信した時、受信した状態識別子が現状態
格納部内の状態識別子と同一の時、状態変化なしを、状
態検索手段が、受信した状態識別子と同一の状態識別子
を、状態履歴格納部で検索した時、検索した状態識別子
に対応する状態情報と、現在の状態情報との比較を状態
比較手段で行って得た変化の差分情報を、状態検索手段
が、受信した状態識別子と同一の状態識別子を検索でき
なかった時、現状態情報の全てを、集中監視装置に通知
する構成にした。
【0013】つまり、被監視装置から集中監視装置に通
知する状態情報に、状態情報を識別する状態識別子を設
け、被監視装置内の状態が変化する度に状態識別子を更
新する構成にする。
知する状態情報に、状態情報を識別する状態識別子を設
け、被監視装置内の状態が変化する度に状態識別子を更
新する構成にする。
【0014】そして、集中監視装置が被監視装置に状態
を問い合わせる際には状態識別子を送信する。被監視装
置は、受信した状態識別子が、現在の状態識別子と同一
の時は変化無しの情報を通知するが、格納された過去の
状態識別子と同一の時は、同一となった過去の状態識別
子に対応する状態情報と現在の状態情報の変化差分のみ
を通知することにより、通知情報の量の削減を図ること
ができる。
を問い合わせる際には状態識別子を送信する。被監視装
置は、受信した状態識別子が、現在の状態識別子と同一
の時は変化無しの情報を通知するが、格納された過去の
状態識別子と同一の時は、同一となった過去の状態識別
子に対応する状態情報と現在の状態情報の変化差分のみ
を通知することにより、通知情報の量の削減を図ること
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明を適用するネットワ
ークの一例を示す図、図2は本発明を適用するネットワ
ークの別の一例を示す図、図3は本発明の実施例の構成
図(被監視装置)、図4は本発明の実施例の構成図(集
中監視装置)、図5は状態検索プログラムのフローチャ
ートである。
ークの一例を示す図、図2は本発明を適用するネットワ
ークの別の一例を示す図、図3は本発明の実施例の構成
図(被監視装置)、図4は本発明の実施例の構成図(集
中監視装置)、図5は状態検索プログラムのフローチャ
ートである。
【0016】また、図6は状態比較プログラムのフロー
チャート、図7は状態判定プログラムのフローチャー
ト、図8は障害発生状況の監視方法説明図(その1)、
図9は障害発生状況の監視方法説明図(その2)、図1
0は障害発生状況の監視方法説明図(その3)、図11
は集中監視装置と被監視装置間のシーケンス説明図であ
る。
チャート、図7は状態判定プログラムのフローチャー
ト、図8は障害発生状況の監視方法説明図(その1)、
図9は障害発生状況の監視方法説明図(その2)、図1
0は障害発生状況の監視方法説明図(その3)、図11
は集中監視装置と被監視装置間のシーケンス説明図であ
る。
【0017】以下、図1〜図11を用いて本発明の動作
を説明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。先ず、図1に示す様に、集中監視装置がスター
型ネットワークに接続された被監視装置1〜被監視装置
nと光ケーブルなどの伝送路で接続されているとする。
を説明する。なお、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。先ず、図1に示す様に、集中監視装置がスター
型ネットワークに接続された被監視装置1〜被監視装置
nと光ケーブルなどの伝送路で接続されているとする。
【0018】これにより、集中監視装置は伝送路を介し
てこれら被監視装置の状態情報などを収集し、収集した
状態情報などを用いて被監視装置1〜被監視装置nの動
作状態の監視を行う。
てこれら被監視装置の状態情報などを収集し、収集した
状態情報などを用いて被監視装置1〜被監視装置nの動
作状態の監視を行う。
【0019】なお、本発明は適用するネットワークを選
ばないので、図1に示すスター型ネットワークの他に、
図2に示す様なメッシュ型のネットワークに接続された
被監視装置1〜被監視装置4と伝送路を介して集中監視
装置を接続することも可能で、幅広い適用が可能であ
る。
ばないので、図1に示すスター型ネットワークの他に、
図2に示す様なメッシュ型のネットワークに接続された
被監視装置1〜被監視装置4と伝送路を介して集中監視
装置を接続することも可能で、幅広い適用が可能であ
る。
【0020】ここで、図3、図4を用いて被監視装置、
集中監視装置の構成を説明する。即ち、図3の被監視装
置は、それぞれ現在の状態情報をメモリ13内の現状態
格納部130に、過去N世代に渡る状態情報を状態履歴
格納部131〜13nに、それぞれ保存している。
集中監視装置の構成を説明する。即ち、図3の被監視装
置は、それぞれ現在の状態情報をメモリ13内の現状態
格納部130に、過去N世代に渡る状態情報を状態履歴
格納部131〜13nに、それぞれ保存している。
【0021】なお、保存する世代数は本発明には直接、
関係ない為、便宜上N(N>1)世代まで保存してある
とする。また、プログラムROM12には後述する状態
検索プログラム、状態比較プログラムなどが格納されて
おり、CPU11はこれらのプログラムに従って状態検
索、状態比較などの処理を行う。
関係ない為、便宜上N(N>1)世代まで保存してある
とする。また、プログラムROM12には後述する状態
検索プログラム、状態比較プログラムなどが格納されて
おり、CPU11はこれらのプログラムに従って状態検
索、状態比較などの処理を行う。
【0022】一方、図4の集中監視装置には、被監視装
置の状態情報を保持する為の状態格納部23を設け、こ
こに被監視装置1〜被監視装置nの状態情報を保存して
いる。 ここで、被監視装置と集中監視装置に格納され
た状態情報には、それぞれの状態情報を識別する為の状
態識別子を付加しているが、状態識別子としては、例え
ば、タイムスタンプである。
置の状態情報を保持する為の状態格納部23を設け、こ
こに被監視装置1〜被監視装置nの状態情報を保存して
いる。 ここで、被監視装置と集中監視装置に格納され
た状態情報には、それぞれの状態情報を識別する為の状
態識別子を付加しているが、状態識別子としては、例え
ば、タイムスタンプである。
【0023】また、被監視装置は、動作状態が変化する
度に現状態識別子を更新し、直前の状態識別子付き状態
情報を状態履歴格納部(131〜13n)にコピーして
保存する。ここで、(状態識別子+状態情報)を通知情
報と云う。
度に現状態識別子を更新し、直前の状態識別子付き状態
情報を状態履歴格納部(131〜13n)にコピーして
保存する。ここで、(状態識別子+状態情報)を通知情
報と云う。
【0024】さて、図4に示す集中監視装置が被監視装
置の現在の状態を知るには、被監視装置から通知された
状態識別子を対応する被監視装置に送信して、被監視装
置からの通知情報を受信し、この通知情報を用いて現在
の状態情報に更新しなければならない。
置の現在の状態を知るには、被監視装置から通知された
状態識別子を対応する被監視装置に送信して、被監視装
置からの通知情報を受信し、この通知情報を用いて現在
の状態情報に更新しなければならない。
【0025】以下、状態情報を更新する為の手順を説明
する(図3〜図7参照)。 1.状態検索ステップ(図5参照) 図4の集中監視装置内のCPU21は、状態格納部23
に格納されている、例えば、被監視装置1の状態識別子
の値を読み出し、インタフェース26を介して被監視装
置1に送信する。
する(図3〜図7参照)。 1.状態検索ステップ(図5参照) 図4の集中監視装置内のCPU21は、状態格納部23
に格納されている、例えば、被監視装置1の状態識別子
の値を読み出し、インタフェース26を介して被監視装
置1に送信する。
【0026】そこで、図3の被監視装置1内のCPU1
1は、集中監視装置からの状態識別子を受信したことを
検出した時、状態検索プログラム内の検索ポインタを初
期化する( 図5のS1,S2参照)。
1は、集中監視装置からの状態識別子を受信したことを
検出した時、状態検索プログラム内の検索ポインタを初
期化する( 図5のS1,S2参照)。
【0027】そして、状態履歴格納部131〜13nの
検索ポインタの指す位置に状態識別子があるか否かをチ
ェックし、状態識別子があれば、更に、集中監視装置か
ら受信した状態識別子と一致するか否かをチェックする
(図5のS3,S4参照)。
検索ポインタの指す位置に状態識別子があるか否かをチ
ェックし、状態識別子があれば、更に、集中監視装置か
ら受信した状態識別子と一致するか否かをチェックする
(図5のS3,S4参照)。
【0028】検索ポインタの指す位置にある状態識別子
が、受信した状態識別子と一致すれば、一致した検索ポ
インタをRAM14に送る(図5のS5参照)。しか
し、上記ステップS3で、検索ポインタの指す位置の状
態識別子が受信した状態識別子と不一致であれば、「一
致なし」の検索結果をRAM14に送る(図5のS7参
照)。
が、受信した状態識別子と一致すれば、一致した検索ポ
インタをRAM14に送る(図5のS5参照)。しか
し、上記ステップS3で、検索ポインタの指す位置の状
態識別子が受信した状態識別子と不一致であれば、「一
致なし」の検索結果をRAM14に送る(図5のS7参
照)。
【0029】また、ステップS4で検索ポインタの指す
位置の状態識別子と、受信した状態識別子が不一致であ
れば、検索ポインタを更新してステップ3以降の処理を
一致するまで繰り返す。 2.状態比較ステップ(図6参照) 被監視装置内のCPU11は状態検索プログラムによる
検索結果が、「一致あり」であれば、メモリ13内の現
状態格納部130に格納された状態情報の内容と、検索
結果で判明した状態履歴部(例えば、132)の状態情
報の内容を比較する(図6のS1,S2参照)。
位置の状態識別子と、受信した状態識別子が不一致であ
れば、検索ポインタを更新してステップ3以降の処理を
一致するまで繰り返す。 2.状態比較ステップ(図6参照) 被監視装置内のCPU11は状態検索プログラムによる
検索結果が、「一致あり」であれば、メモリ13内の現
状態格納部130に格納された状態情報の内容と、検索
結果で判明した状態履歴部(例えば、132)の状態情
報の内容を比較する(図6のS1,S2参照)。
【0030】比較結果に差があれば、差分データを作成
し、作成した差分データにメモリ13内の現状態格納部
130に格納されている現状態識別子を付加して通知情
報を生成し、集中監視装置に返送する(図6のS3〜S
6参照)。
し、作成した差分データにメモリ13内の現状態格納部
130に格納されている現状態識別子を付加して通知情
報を生成し、集中監視装置に返送する(図6のS3〜S
6参照)。
【0031】しかし、ステップS1で、状態識別子と受
信した状態識別子が不一致であれば、現状態情報のすべ
てを差分データとして作成し、作成した差分データに
「全情報新規識別」を付加すると共に、更に、状態識別
子として現状態識別子を付加して通知情報を生成し、集
中監視装置に返送する(図6のS8、S5、S6参
照)。
信した状態識別子が不一致であれば、現状態情報のすべ
てを差分データとして作成し、作成した差分データに
「全情報新規識別」を付加すると共に、更に、状態識別
子として現状態識別子を付加して通知情報を生成し、集
中監視装置に返送する(図6のS8、S5、S6参
照)。
【0032】また、ステップS3で、差分データがなけ
れば、被監視装置の状態変化がないので、「変化なし」
のデータを作成し、集中監視装置から受信した状態識別
子を付加し、集中監視装置に返送する(図6のS7,S
6参照)。 3.状態情報更新ステップ(図7参照) 図4の集中監視装置内のCPU21は、例えば、被監視
装置1から返送された通知情報を、インタフェース部2
6を介してRAM25内の下位認識状態領域に格納する
と共に、状態格納部23の被監視装置1の部分から、対
象となる被監視装置の状態情報を取り出す(図7のS1
参照)。
れば、被監視装置の状態変化がないので、「変化なし」
のデータを作成し、集中監視装置から受信した状態識別
子を付加し、集中監視装置に返送する(図6のS7,S
6参照)。 3.状態情報更新ステップ(図7参照) 図4の集中監視装置内のCPU21は、例えば、被監視
装置1から返送された通知情報を、インタフェース部2
6を介してRAM25内の下位認識状態領域に格納する
と共に、状態格納部23の被監視装置1の部分から、対
象となる被監視装置の状態情報を取り出す(図7のS1
参照)。
【0033】そして、被監視装置1から返送された通知
情報の中に差分データがあれば、この差分データを用い
て、取り出した状態情報を更新する。同時に状態識別子
も更新する(図7のS2〜S4参照)。
情報の中に差分データがあれば、この差分データを用い
て、取り出した状態情報を更新する。同時に状態識別子
も更新する(図7のS2〜S4参照)。
【0034】なお、ステップS2で差分データがなけれ
ば、状態情報は変化なしとして状態情報と状態識別子は
更新しない。以下、状態格納部に格納している被監視装
置2〜被監視装置nの状態情報を、順次、更新すること
により、集中監視装置はシステム全体の監視ができる。
ば、状態情報は変化なしとして状態情報と状態識別子は
更新しない。以下、状態格納部に格納している被監視装
置2〜被監視装置nの状態情報を、順次、更新すること
により、集中監視装置はシステム全体の監視ができる。
【0035】次に、集中監視装置において被監視装置1
の障害発生状況を監視する方法についての詳細説明を行
う(図8〜図10参照)。 4.集中監視装置での状態情報書換手順(被監視装置1
が状態識別子の情報を状態履歴格納部に保持している場
合) 集中監視装置は、自装置内の状態格納部に格納された被
監視装置1の状態情報(図8参照)から、状態識別子
「K」の時に被監視装置1でアラームA、B、Cが発生
していることを認識している。
の障害発生状況を監視する方法についての詳細説明を行
う(図8〜図10参照)。 4.集中監視装置での状態情報書換手順(被監視装置1
が状態識別子の情報を状態履歴格納部に保持している場
合) 集中監視装置は、自装置内の状態格納部に格納された被
監視装置1の状態情報(図8参照)から、状態識別子
「K」の時に被監視装置1でアラームA、B、Cが発生
していることを認識している。
【0036】一方、被監視装置1が認識している現状
は、図9- に示す様に、現状態識別子は「m」、現状
態情報はアラームA、C、D、Eが発生中であり、状態
履歴格納部には図9- 示す様に、状態識別子「i」,
「j」,「k」,「l」の状態情報が格納中であること
を示す。
は、図9- に示す様に、現状態識別子は「m」、現状
態情報はアラームA、C、D、Eが発生中であり、状態
履歴格納部には図9- 示す様に、状態識別子「i」,
「j」,「k」,「l」の状態情報が格納中であること
を示す。
【0037】さて、集中監視装置及び被監視装置が上記
の様な状態にある時、具体的書換手順は下記の様に行わ
れる。 (イ)集中監視装置は被監視装置1の監視の為、図8に
示す状態識別子「K」を状態格納部23から読み出し、
被監視装置1に送信する。 (ロ)被監視装置1は上記「状態検索プログラム」を用
いて、内部の状態履歴格納部131〜13nから状態識
別子「K」を検索し、格納されている状態識別子「K」
と状態情報を読み出す(図9- ,-1参照) 。 (ハ)被監視装置1は上記「状態比較プログラム」を用
いて、現状態識別子「m」に対応する状態情報と状態識
別子「K」に対応する状態情報との差分を求めると、差
分はアラームBの復旧、アラームD、アラームEの発生
であることが判った( 図9- , -1参照) 。
の様な状態にある時、具体的書換手順は下記の様に行わ
れる。 (イ)集中監視装置は被監視装置1の監視の為、図8に
示す状態識別子「K」を状態格納部23から読み出し、
被監視装置1に送信する。 (ロ)被監視装置1は上記「状態検索プログラム」を用
いて、内部の状態履歴格納部131〜13nから状態識
別子「K」を検索し、格納されている状態識別子「K」
と状態情報を読み出す(図9- ,-1参照) 。 (ハ)被監視装置1は上記「状態比較プログラム」を用
いて、現状態識別子「m」に対応する状態情報と状態識
別子「K」に対応する状態情報との差分を求めると、差
分はアラームBの復旧、アラームD、アラームEの発生
であることが判った( 図9- , -1参照) 。
【0038】そこで、被監視装置1は、現状態識別子
「m」と、差分情報として、アラームBの復旧、アラー
ムD、アラームEの発生を集中監視装置に通知する( 図
9- 参照) 。 (ニ)集中監視装置は上記「状態判定プログラム」を用
いて、差分情報のアラーム発生・復旧に対応して状態情
報1を更新する。更に、状態識別子「K」を「m」に書
き換える。
「m」と、差分情報として、アラームBの復旧、アラー
ムD、アラームEの発生を集中監視装置に通知する( 図
9- 参照) 。 (ニ)集中監視装置は上記「状態判定プログラム」を用
いて、差分情報のアラーム発生・復旧に対応して状態情
報1を更新する。更に、状態識別子「K」を「m」に書
き換える。
【0039】これにより、図8に示す状態格納部内の状
態識別子1状態情報1は図9- に示す状態と同じにな
る。 5.集中監視装置の状態情報書換手順(被監視装置1が
状態識別子「K」を状態履歴格納部に保持していない場
合) 被監視装置1に状態識別子「K」の状態情報が存在しな
い為、現状態情報の全てを集中監視装置に通知する。
態識別子1状態情報1は図9- に示す状態と同じにな
る。 5.集中監視装置の状態情報書換手順(被監視装置1が
状態識別子「K」を状態履歴格納部に保持していない場
合) 被監視装置1に状態識別子「K」の状態情報が存在しな
い為、現状態情報の全てを集中監視装置に通知する。
【0040】この時、現状態情報は差分情報と区別する
為の「全情報新規識別」情報を付加して集中監視装置に
送信する(図6のS8、S5、S6及び図10- ,
参照) 図4の集中監視装置は、受信した差分情報中に「全情報
新規識別」が付加されていることを検出した時、保持し
ている被監視装置1の状態情報を全てクリアした後、ア
ラームA発生〜アラームE発生までの部分を状態格納部
23の対応する部分に格納する。
為の「全情報新規識別」情報を付加して集中監視装置に
送信する(図6のS8、S5、S6及び図10- ,
参照) 図4の集中監視装置は、受信した差分情報中に「全情報
新規識別」が付加されていることを検出した時、保持し
ている被監視装置1の状態情報を全てクリアした後、ア
ラームA発生〜アラームE発生までの部分を状態格納部
23の対応する部分に格納する。
【0041】また、集中監視装置が、例えば、電源をオ
ンした後、オフし、更に、オンした時、全ての被監視装
置の状態情報と状態識別子がなくなる。この為、集中監
視装置から状態識別子を被監視装置に通知できず、比較
元の状態情報が存在しなくなるので、5項と同様な操作
を行う。つまり、集中監視装置が送信する状態識別子
は、被監視装置に格納されていないものを使用する。 6.集中監視装置と被監視装置1との間の信号のやりと
りの概略説明(図3、図4、図11参照) 初期状態において、集中監視装置から自装置が独自に付
与した状態識別子1(初期値)を被監視装置1に送信す
ると、被監視装置1が差分情報Aと状態識別子「11 」
を通知する。
ンした後、オフし、更に、オンした時、全ての被監視装
置の状態情報と状態識別子がなくなる。この為、集中監
視装置から状態識別子を被監視装置に通知できず、比較
元の状態情報が存在しなくなるので、5項と同様な操作
を行う。つまり、集中監視装置が送信する状態識別子
は、被監視装置に格納されていないものを使用する。 6.集中監視装置と被監視装置1との間の信号のやりと
りの概略説明(図3、図4、図11参照) 初期状態において、集中監視装置から自装置が独自に付
与した状態識別子1(初期値)を被監視装置1に送信す
ると、被監視装置1が差分情報Aと状態識別子「11 」
を通知する。
【0042】なお、差分情報Aは集中監視装置が初期状
態なので、被監視装置1の全状態を通知する。集中監視
装置は、状態識別子「11 」と状態情報を上記の状態格
納部23に格納した後、ある時間経過後、状態識別子
「11 」を被監視装置1に送信する。
態なので、被監視装置1の全状態を通知する。集中監視
装置は、状態識別子「11 」と状態情報を上記の状態格
納部23に格納した後、ある時間経過後、状態識別子
「11 」を被監視装置1に送信する。
【0043】被監視装置1は、状態識別子「11 」を受
信した時点では状態変化が発生してないので、そのまま
の状態識別子を集中監視装置に通知する。その後、被監
視装置1に障害が発生(状態変化あり)したとする。
信した時点では状態変化が発生してないので、そのまま
の状態識別子を集中監視装置に通知する。その後、被監
視装置1に障害が発生(状態変化あり)したとする。
【0044】被監視装置1は、再び、集中監視装置から
の状態識別子「11 」を受信すると、新しい状態識別子
「12 」と差分情報Bを通知する。なお、差分情報Bは
発生した情報のみである。
の状態識別子「11 」を受信すると、新しい状態識別子
「12 」と差分情報Bを通知する。なお、差分情報Bは
発生した情報のみである。
【0045】被監視装置1は、状態識別子「12 」を受
信した時点では、状態情報が1回目の障害発生時のまま
の状態になっているので、そのままの状態識別子を集中
監視装置に通知する。
信した時点では、状態情報が1回目の障害発生時のまま
の状態になっているので、そのままの状態識別子を集中
監視装置に通知する。
【0046】その後、被監視装置1の障害が復旧(状態
変化あり)したとする。集中監視装置は、状態識別子
「12 」を被監視装置1に送信する。被監視装置1は、
状態識別子「13 」と差分情報Cを集中監視装置に通知
する。 なお、差分情報Cは、回復した障害情報のみで
ある。
変化あり)したとする。集中監視装置は、状態識別子
「12 」を被監視装置1に送信する。被監視装置1は、
状態識別子「13 」と差分情報Cを集中監視装置に通知
する。 なお、差分情報Cは、回復した障害情報のみで
ある。
【0047】ここで、初回、ポーリング時は集中監視装
置から送信する状態識別子は、被監視装置には存在しい
為、必ず全情報が差分データとする。
置から送信する状態識別子は、被監視装置には存在しい
為、必ず全情報が差分データとする。
【0048】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれ
ば、被監視装置の状態に変化があった場合も集中監視装
置で認識している状態情報との差分情報のみが通知され
る為、通知情報が短くなり、時間も短縮される。
ば、被監視装置の状態に変化があった場合も集中監視装
置で認識している状態情報との差分情報のみが通知され
る為、通知情報が短くなり、時間も短縮される。
【0049】また、状態情報毎に一つの状態情報変化し
か通知しない為、集中監視装置の余分な処理を排除でき
る。これにより、被監視装置が送出する状態情報を含む
通知情報の量を少なくし、通知情報の収集にかかる時間
の短縮を図ることができると云う効果がある。
か通知しない為、集中監視装置の余分な処理を排除でき
る。これにより、被監視装置が送出する状態情報を含む
通知情報の量を少なくし、通知情報の収集にかかる時間
の短縮を図ることができると云う効果がある。
【図1】本発明を適用するネットワークの一例を示す図
である。
である。
【図2】本発明を適用するネットワークの別の一例を示
す図である。
す図である。
【図3】本発明の実施例の構成図(被監視装置)であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例の構成図(集中監視装置)であ
る。
る。
【図5】状態検索プログラムのフローチャートである。
【図6】状態比較プログラムのフローチャートである。
【図7】状態判定プログラムのフローチャートである。
【図8】障害発生状況の監視方法説明図(その1)であ
る。
る。
【図9】障害発生状況の監視方法説明図(その2)であ
る。
る。
【図10】障害発生状況の監視方法説明図(その3)で
ある。
ある。
【図11】集中監視装置と被監視装置間のシーケンス説
明図である。
明図である。
11,21 CPU 12,22 プログラムROM 13 メモリ 14,25 RAM 15,26 インタフェース 16 タイマ 23 状態格納部 130 現状態格納部 131〜13n 状態履歴格納部
Claims (3)
- 【請求項1】 監視装置が複数の被監視装置の状態情報
を収集し、収集した状態情報を用いて被監視装置の動作
状態を監視する監視システムにおいて、 上記状態情報を識別する状態識別子を設けると共に、被
監視装置に、状態変化毎に状態識別子を更新し、現在か
ら所定期間さかのぼった過去までの状態識別子と状態情
報を格納する機能を付加し、 該集中監視装置は被監視装置の状態情報を収集する際、
自装置内の状態識別子を送信し、 該被監視装置は、受信した状態識別子と自装置内に格納
してある状態識別子を比較し、比較結果に対応する状態
情報と現在の状態識別子を通知する様にしたことを特徴
とする監視方法。 - 【請求項2】 上記比較結果に対応する状態情報が、 受信した状態識別子と現在の状態識別子が同一の時は状
態変化なしを、 受信した状態識別子と同一の状態識別子が、格納してあ
る過去の状態識別子の中にあれば、対応する過去の状態
情報と現在の状態情報を比較して抽出した差分情報を、 受信した状態識別子と同一の状態識別子が、被監視装置
の中に格納されていなければ、被監視装置の現在の全状
態情報を、それぞれ通知する様にしたことを特徴とする
請求項1の監視方法。 - 【請求項3】 監視装置が複数の被監視装置の状態情報
を収集し、収集した状態情報を用いて被監視装置の動作
状態を監視する監視システムにおいて、 被監視装置に、過去の状態情報と対応する状態識別子を
格納する状態履歴格納部と、現在の状態情報と対応する
状態識別子を格納する現状態格納部を有するメモリ手段
と、該状態履歴格納部に格納されている状態識別子を検
索する状態検索手段と、状態比較手段とを設け、 集中監視装置からの状態識別子を受信した時、 受信した状態識別子が現状態格納部内の状態識別子と同
一の時、状態変化なしを、 状態検索手段が受信した状態識別子と同一の状態識別子
を状態履歴格納部で検索した時、検索した状態識別子に
対応する状態情報と、現在の状態情報との比較を状態比
較手段で行って得た差分情報を、 状態検索手段が、受信した状態識別子と同一の状態識別
子を検索できなかった時、現状態情報の全てを、集中監
視装置に通知する構成にしたことを特徴とする監視シス
テム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044597A JPH10229589A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 監視方法及び監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044597A JPH10229589A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 監視方法及び監視システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10229589A true JPH10229589A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12304129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3044597A Withdrawn JPH10229589A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 監視方法及び監視システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10229589A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009042801A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Brother Ind Ltd | 通信システムと通信装置 |
US7602765B2 (en) | 2004-06-08 | 2009-10-13 | Lg Electronics Inc. | Method for synchronizing status information of IMPS client |
JP2016166696A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 株式会社富士通ゼネラル | 空調機システム |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP3044597A patent/JPH10229589A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7602765B2 (en) | 2004-06-08 | 2009-10-13 | Lg Electronics Inc. | Method for synchronizing status information of IMPS client |
JP2009042801A (ja) * | 2007-08-06 | 2009-02-26 | Brother Ind Ltd | 通信システムと通信装置 |
US8345283B2 (en) | 2007-08-06 | 2013-01-01 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Communication system and communication device |
JP2016166696A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 株式会社富士通ゼネラル | 空調機システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |