JPH10228718A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
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- JPH10228718A JPH10228718A JP3002197A JP3002197A JPH10228718A JP H10228718 A JPH10228718 A JP H10228718A JP 3002197 A JP3002197 A JP 3002197A JP 3002197 A JP3002197 A JP 3002197A JP H10228718 A JPH10228718 A JP H10228718A
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- optical disk
- circuit
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- disk
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ＣＤ、ＤＶＤなど複数の光ディスクを再生可能
な光ディスク装置において、装着したディスクの種類が
ユーザにわからず誤操作などを引き起こすなどという操
作性の悪さがある。また、判別結果に基づいてディスク
種類の表示をすると、誤って表示をすることがありユー
ザにとっては不安感を与えることになる。本発明は上記
のような光ディスク装置の操作性の悪さを解消し、ユー
ザが効率よく操作できるようにすることを目的とする。 【解決手段】本発明は上記課題をディスク種類を判別す
る判別回路を入れてディスク表示を行うように構成し、
また、該ディスク判別回路が明確に判別できないときは
ディスク判別結果をそのまま表示せず、装着されたディ
スクを再生してディスクの種類を識別した後にディスク
表示を行うよう構成することで解決をはかる。
な光ディスク装置において、装着したディスクの種類が
ユーザにわからず誤操作などを引き起こすなどという操
作性の悪さがある。また、判別結果に基づいてディスク
種類の表示をすると、誤って表示をすることがありユー
ザにとっては不安感を与えることになる。本発明は上記
のような光ディスク装置の操作性の悪さを解消し、ユー
ザが効率よく操作できるようにすることを目的とする。 【解決手段】本発明は上記課題をディスク種類を判別す
る判別回路を入れてディスク表示を行うように構成し、
また、該ディスク判別回路が明確に判別できないときは
ディスク判別結果をそのまま表示せず、装着されたディ
スクを再生してディスクの種類を識別した後にディスク
表示を行うよう構成することで解決をはかる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の光ディスク
（例えばＣＤとＤＶＤなど）を再生できる光ディスク装
置に関わり、特に光ディスクを装置にセットしたときに
光ディスクの種類を自動判別できる光ディスク装置に関
する。
（例えばＣＤとＤＶＤなど）を再生できる光ディスク装
置に関わり、特に光ディスクを装置にセットしたときに
光ディスクの種類を自動判別できる光ディスク装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】現在、光ディスクの外観形状が同じ複数
の光ディスク（例えばＣＤとＤＶＤ）を再生できる製品
に関しての技術は公知されていない。
の光ディスク（例えばＣＤとＤＶＤ）を再生できる製品
に関しての技術は公知されていない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】最近ディジタル化して
映画を記録したＤＶＤ（ディジタルバーサタイルディス
ク）が規格化され市場に投入された。このディスクは直
径がＣＤ（コンパクトディスク）と同じ１２０ｍｍなが
ら高密度かを図るため、ディスク厚を０．６ｍｍとし２
枚のディスクを背中合わせにしてトータルの板厚は１．
２ｍｍとしている。このため、ＣＤ、ＤＶＤは外形１２
０ｍｍ、厚さ１．２ｍｍでユーザにとって外見上見分け
がつきにくく誤操作をする恐れがある。したがってディ
スク種類の判別を自動的にやってくれると使い易くな
る。ところがＣＤ、ＤＶＤディスクの判別を自動的に行
う場合においても正確に判別することは難しく、判別回
路で判別を誤ることがある。間違った判別結果に基づい
てディスク種類の表示をするとユーザにとっては不安感
を与えることになる。
映画を記録したＤＶＤ（ディジタルバーサタイルディス
ク）が規格化され市場に投入された。このディスクは直
径がＣＤ（コンパクトディスク）と同じ１２０ｍｍなが
ら高密度かを図るため、ディスク厚を０．６ｍｍとし２
枚のディスクを背中合わせにしてトータルの板厚は１．
２ｍｍとしている。このため、ＣＤ、ＤＶＤは外形１２
０ｍｍ、厚さ１．２ｍｍでユーザにとって外見上見分け
がつきにくく誤操作をする恐れがある。したがってディ
スク種類の判別を自動的にやってくれると使い易くな
る。ところがＣＤ、ＤＶＤディスクの判別を自動的に行
う場合においても正確に判別することは難しく、判別回
路で判別を誤ることがある。間違った判別結果に基づい
てディスク種類の表示をするとユーザにとっては不安感
を与えることになる。
【０００４】本発明は上記のような光ディスク装置の不
具合を解消し、ユーザが効率よく操作できるようにする
ことを目的とする。
具合を解消し、ユーザが効率よく操作できるようにする
ことを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題をディ
スク種類を判別する判別回路を入れてディスク表示を行
うように構成し、また、該ディスク判別回路が明確に判
別できないときはディスク判別結果をそのまま表示せ
ず、装着されたディスクを再生してディスクの種類を識
別した後にディスク表示を行うよう構成することで解決
をはかる。
スク種類を判別する判別回路を入れてディスク表示を行
うように構成し、また、該ディスク判別回路が明確に判
別できないときはディスク判別結果をそのまま表示せ
ず、装着されたディスクを再生してディスクの種類を識
別した後にディスク表示を行うよう構成することで解決
をはかる。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の形態例を図面によ
り説明する。
り説明する。
【０００７】図１は本発明の第１の実施の形態例を示す
ブロック図で、１は光ディスク。２は光ディスク１にレ
ーザー光を入射し、反射光を電気信号に変換するピック
アップである。ピックアップ２で出力された信号はプリ
アンプ回路３で増幅し、出力する。ディスク判別回路９
はプリアンプ回路３の出力する信号より、光ディスク１
の種類を判別する。信号処理回路４はプリアンプ回路３
の出力する信号にＰＬＬ、データスライスなど公知の処
理を施し、映像信号、音声信号等を出力する。８はサー
ボ回路で、光ディスク１を回転させるスピンドルモータ
７やピックアップ２の動作を制御する。１０は光ディス
ク表示回路で光ディスク１の種類に応じて表示を変化さ
せユーザーに光ディスクの種類を知らせる。１１はシス
テム制御回路である。
ブロック図で、１は光ディスク。２は光ディスク１にレ
ーザー光を入射し、反射光を電気信号に変換するピック
アップである。ピックアップ２で出力された信号はプリ
アンプ回路３で増幅し、出力する。ディスク判別回路９
はプリアンプ回路３の出力する信号より、光ディスク１
の種類を判別する。信号処理回路４はプリアンプ回路３
の出力する信号にＰＬＬ、データスライスなど公知の処
理を施し、映像信号、音声信号等を出力する。８はサー
ボ回路で、光ディスク１を回転させるスピンドルモータ
７やピックアップ２の動作を制御する。１０は光ディス
ク表示回路で光ディスク１の種類に応じて表示を変化さ
せユーザーに光ディスクの種類を知らせる。１１はシス
テム制御回路である。
【０００８】以上の構成において、図２に示すフローチ
ャートのように装置にセットされたディスクを判別する
とすぐに光ディスク表示１０の表示が変化するようにす
る。光ディスク表示回路１０は例えば図３に示す回路構
成でディスク判別信号を入力するとする。その結果、デ
ィスク判別信号がＬ期間のときトランジスタ１２はＯＮ
してＬＥＤ１４は発光する。逆にＨ期間のときはトラン
ジスタ１２はＯＦＦしてＬＥＤ１４は消灯する。このＬ
ＥＤ１４を図４に示すように外部から点灯しているか消
灯しているかわかるように構成し、光ディスク表示回路
の表示をディスクの種類により変化させることで、光デ
ィスク装置の操作性の悪さを解消し効率よく操作でき
る。
ャートのように装置にセットされたディスクを判別する
とすぐに光ディスク表示１０の表示が変化するようにす
る。光ディスク表示回路１０は例えば図３に示す回路構
成でディスク判別信号を入力するとする。その結果、デ
ィスク判別信号がＬ期間のときトランジスタ１２はＯＮ
してＬＥＤ１４は発光する。逆にＨ期間のときはトラン
ジスタ１２はＯＦＦしてＬＥＤ１４は消灯する。このＬ
ＥＤ１４を図４に示すように外部から点灯しているか消
灯しているかわかるように構成し、光ディスク表示回路
の表示をディスクの種類により変化させることで、光デ
ィスク装置の操作性の悪さを解消し効率よく操作でき
る。
【０００９】図５は本発明の第２の実施の形態例を示す
ブロック図で再生できるディスク種類としてＣＤディス
クとＤＶＤディスクの場合の例である。１は光ディス
ク。２は光ディスク１にレーザー光を入射し、反射光を
電気信号に変換するピックアップである。ピックアップ
２で出力された信号はプリアンプ回路３で増幅し、出力
する。ディスク判別回路９はプリアンプ回路３の出力す
る信号より、光ディスク１の種類を判別する。信号処理
回路４はプリアンプ回路３の出力する信号にＰＬＬ、デ
ータスライスなど公知の処理を施し、映像信号、音声信
号等を出力する。８はサーボ回路で、光ディスク１を回
転させるスピンドルモータ７やピックアップ２の動作を
制御する。１０は光ディスク表示回路で光ディスク１の
種類に応じて表示を変化させユーザーに光ディスクの種
類を知らせる。１１はシステム制御回路である。
ブロック図で再生できるディスク種類としてＣＤディス
クとＤＶＤディスクの場合の例である。１は光ディス
ク。２は光ディスク１にレーザー光を入射し、反射光を
電気信号に変換するピックアップである。ピックアップ
２で出力された信号はプリアンプ回路３で増幅し、出力
する。ディスク判別回路９はプリアンプ回路３の出力す
る信号より、光ディスク１の種類を判別する。信号処理
回路４はプリアンプ回路３の出力する信号にＰＬＬ、デ
ータスライスなど公知の処理を施し、映像信号、音声信
号等を出力する。８はサーボ回路で、光ディスク１を回
転させるスピンドルモータ７やピックアップ２の動作を
制御する。１０は光ディスク表示回路で光ディスク１の
種類に応じて表示を変化させユーザーに光ディスクの種
類を知らせる。１１はシステム制御回路である。
【００１０】以上の構成において、図２に示すフローチ
ャートのように装置にセットされたディスクを判別する
とすぐに光ディスク表示１０の表示が変化するようにす
る。光ディスク表示回路１０は例えば図６に示す回路構
成で、ディスク判別信号を入力するとすると、ディスク
判別信号がＬ期間のときはトランジスタ１７はＯＮして
ＬＥＤ１９は発光し、トランジスタ１２はＯＦＦしてＬ
ＥＤ１４は消灯している。逆にＨ期間はトランジスタ１
７はＯＦＦしてＬＥＤ１９は消灯し、トランジスタ１２
はＯＮしＬＥＤ１４は点灯する。このＬＥＤ１４、１９
を図７に示すように外部から点灯しているか消灯してい
るかわかるように構成し、光ディスク表示回路の表示を
ディスクの種類により変化させることで、光ディスク装
置の操作性の悪さを解消し効率よく操作できる。
ャートのように装置にセットされたディスクを判別する
とすぐに光ディスク表示１０の表示が変化するようにす
る。光ディスク表示回路１０は例えば図６に示す回路構
成で、ディスク判別信号を入力するとすると、ディスク
判別信号がＬ期間のときはトランジスタ１７はＯＮして
ＬＥＤ１９は発光し、トランジスタ１２はＯＦＦしてＬ
ＥＤ１４は消灯している。逆にＨ期間はトランジスタ１
７はＯＦＦしてＬＥＤ１９は消灯し、トランジスタ１２
はＯＮしＬＥＤ１４は点灯する。このＬＥＤ１４、１９
を図７に示すように外部から点灯しているか消灯してい
るかわかるように構成し、光ディスク表示回路の表示を
ディスクの種類により変化させることで、光ディスク装
置の操作性の悪さを解消し効率よく操作できる。
【００１１】図８はＣＤディスクとＤＶＤディスクの２
種類のディスクを再生できる本発明の第３の実施の形態
例を示すブロック図で、１は光ディスク。２は光ディス
ク１にレーザー光を入射し、反射光を電気信号に変換す
るピックアップである。ピックアップ２で出力された信
号はプリアンプ回路３で増幅し、出力する。ディスク判
別回路９はプリアンプ回路３の出力する信号より、光デ
ィスク１の種類を判別する。２３はスイッチでプリアン
プ回路３の出力信号をＣＤ信号処理回路２１へ入力する
か、ＤＶＤ信号処理回路２２へ入力するかを切り換え
る。ＣＤ信号処理回路２１はスイッチ２３の出力する信
号にＰＬＬ、データスライスなど公知の処理を施し、映
像信号、音声信号等を出力する。ＤＶＤ信号処理回路２
２は、スイッチ２３の出力する信号にＰＬＬ、データス
ライスなど公知の処理を施し、映像信号、音声信号等を
出力する。８はサーボ回路で、光ディスク１を回転させ
るスピンドルモータ７やピックアップ２の動作を制御す
る。１０は光ディスク表示回路で光ディスク１の種類に
応じて表示を変化させユーザーに光ディスクの種類を知
らせる。１１はシステム制御回路である。
種類のディスクを再生できる本発明の第３の実施の形態
例を示すブロック図で、１は光ディスク。２は光ディス
ク１にレーザー光を入射し、反射光を電気信号に変換す
るピックアップである。ピックアップ２で出力された信
号はプリアンプ回路３で増幅し、出力する。ディスク判
別回路９はプリアンプ回路３の出力する信号より、光デ
ィスク１の種類を判別する。２３はスイッチでプリアン
プ回路３の出力信号をＣＤ信号処理回路２１へ入力する
か、ＤＶＤ信号処理回路２２へ入力するかを切り換え
る。ＣＤ信号処理回路２１はスイッチ２３の出力する信
号にＰＬＬ、データスライスなど公知の処理を施し、映
像信号、音声信号等を出力する。ＤＶＤ信号処理回路２
２は、スイッチ２３の出力する信号にＰＬＬ、データス
ライスなど公知の処理を施し、映像信号、音声信号等を
出力する。８はサーボ回路で、光ディスク１を回転させ
るスピンドルモータ７やピックアップ２の動作を制御す
る。１０は光ディスク表示回路で光ディスク１の種類に
応じて表示を変化させユーザーに光ディスクの種類を知
らせる。１１はシステム制御回路である。
【００１２】以上の構成において、図９に示すフローチ
ャートのようにディスクを装着するとプリアンプ回路３
の出力信号より、ディスク判別回路９は装着されたディ
スクの種類を判別する。判別結果が明確にわかったとき
は、上記第２の実施形態例と同様に光ディスク表示回路
を動作させる。判別結果が不明確なときには、再生回路
を切替ディスクを識別するようにする。例えば、プリア
ンプ回路３の出力をスイッチ２３で切り換えて、ＣＤ信
号処理回路２１に入力するようにする。その結果、装着
したディスクがＣＤのディスクであった場合はＣＤ信号
処理回路２１は正常に動作し、光ディスク表示回路を動
作させる。しかし、装着したディスクがＤＶＤのディス
クであった場合はＣＤ信号処理回路２１に入力しても、
ディスクは識別されない。そのときには、プリアンプ回
路３の出力をスイッチ２３を切り換えてＤＶＤ信号処理
回路２２に入力するようにする。その結果、ＤＶＤ信号
処理回路２２は正常に動作し、光ディスク表示回路を動
作させる。このように装着した光ディスクの判別が不明
確なときは、一度判別結果を基にディスクのデータを読
み出すように制御し、データの読み出しに成功すれば光
ディスク表示回路を動作するようにすることでディスク
表示を誤ることなく表示できる。
ャートのようにディスクを装着するとプリアンプ回路３
の出力信号より、ディスク判別回路９は装着されたディ
スクの種類を判別する。判別結果が明確にわかったとき
は、上記第２の実施形態例と同様に光ディスク表示回路
を動作させる。判別結果が不明確なときには、再生回路
を切替ディスクを識別するようにする。例えば、プリア
ンプ回路３の出力をスイッチ２３で切り換えて、ＣＤ信
号処理回路２１に入力するようにする。その結果、装着
したディスクがＣＤのディスクであった場合はＣＤ信号
処理回路２１は正常に動作し、光ディスク表示回路を動
作させる。しかし、装着したディスクがＤＶＤのディス
クであった場合はＣＤ信号処理回路２１に入力しても、
ディスクは識別されない。そのときには、プリアンプ回
路３の出力をスイッチ２３を切り換えてＤＶＤ信号処理
回路２２に入力するようにする。その結果、ＤＶＤ信号
処理回路２２は正常に動作し、光ディスク表示回路を動
作させる。このように装着した光ディスクの判別が不明
確なときは、一度判別結果を基にディスクのデータを読
み出すように制御し、データの読み出しに成功すれば光
ディスク表示回路を動作するようにすることでディスク
表示を誤ることなく表示できる。
【００１３】図１０は本発明の第４の実施の形態の処理
を示したフローチャートであり、第３の実施の形態にお
いて、ディスク判別結果が明確でないとき、判別結果に
基づきＣＤおよびＤＶＤの再生回路を動作するように制
御するようにしたが、ＣＤ、ＤＶＤの再生回路ともに動
作しないときには警告を示すように、たとえば、図７に
示すＣＤ表示部、ＤＶＤ表示部をともに点滅させるなど
の制御する。その結果、装着したディスクがＣＤのディ
スクでもＤＶＤのディスクでもないことをユーザに警告
することができる。
を示したフローチャートであり、第３の実施の形態にお
いて、ディスク判別結果が明確でないとき、判別結果に
基づきＣＤおよびＤＶＤの再生回路を動作するように制
御するようにしたが、ＣＤ、ＤＶＤの再生回路ともに動
作しないときには警告を示すように、たとえば、図７に
示すＣＤ表示部、ＤＶＤ表示部をともに点滅させるなど
の制御する。その結果、装着したディスクがＣＤのディ
スクでもＤＶＤのディスクでもないことをユーザに警告
することができる。
【００１４】
【発明の効果】本発明によれば、装置に装着された光デ
ィスクの種類の表示が行なわれユーザーの操作性を向上
することができる。
ィスクの種類の表示が行なわれユーザーの操作性を向上
することができる。
【００１５】また、本発明によれば、装置にセットした
光ディスクに応じた表示を間違って表示することを防止
でき、正しく光ディスクの種類を表示できる。
光ディスクに応じた表示を間違って表示することを防止
でき、正しく光ディスクの種類を表示できる。
【図１】本発明の第1の実施形態例において本発明の構
成要件を成す光ディスク装置のブロック図である。
成要件を成す光ディスク装置のブロック図である。
【図２】本発明の第１の実施形態例および第２の実施形
態例において行う処理のフローチャートである。
態例において行う処理のフローチャートである。
【図３】光ディスク表示回路の一例を示す図である。
【図４】光ディスク表示回路の外形図の一例を示す図で
ある。
ある。
【図５】本発明の第２の実施形態例において本発明の構
成用件を成す光ディスク装置のブロック図である。
成用件を成す光ディスク装置のブロック図である。
【図６】光ディスク表示回路の一例を示す図である。
【図７】光ディスク表示回路の外形図の一例を示す図で
ある。
ある。
【図８】本発明の第３の実施形態例において本発明の構
成用件を成す光ディスク装置のブロック図である。
成用件を成す光ディスク装置のブロック図である。
【図９】本発明の第３の実施形態例において行う処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図１０】本発明の第４の実施形態例において行う処理
のフローチャートである。
のフローチャートである。
１…光ディスク ２…ピックアップ ３…プリアンプ回路 ４…信号処理回路 ６…Ｉ／Ｆ回路 ７…スピンドルモータ ８…サーボ回路 ９…ディスク判別回路 10…光ディスク表示回路 11…システム制御回路 12…トランジスタ 13…抵抗器 14…ＬＥＤ 15…ＣＤ表示部 16…ＤＶＤ表示部 17…トランジスタ 18…抵抗器 19…ＬＥＤ 20…インバータ 21…ＣＤ信号処理回路 22…ＤＶＤ信号処理回路 23…スイッチ
Claims (4)
- 【請求項１】光ディスクにレーザー光を入射し、該反射
光から得られる信号を使って光ディスクの種類を判別
し、ディスク判別信号を出力するディスク判別回路と、 装着された光ディスクの種類を表示する光ディスク表示
回路とを具備したことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項２】光ディスクにレーザー光を入射し、該反射
光から得られる信号を使って光ディスクの種類を判別
し、ディスク判別信号を出力するディスク判別回路と、
光ディスクの種類を表示する複数の表示回路とを具備し
たことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項３】光ディスクにレーザー光を入射し、該反射
光から得られる信号を使って光ディスクの種類を判別
し、ディスク判別信号を出力するディスク判別回路と、
光ディスクの種類を表示する光ディスク表示回路とそれ
ぞれのディスクを再生するための再生回路を備え、ディ
スク判別回路の判別が明確にできないとき、光ディスク
の種類の表示をすることなく当該ディスクの再生を前記
再生回路を選択して行い、再生できた回路に該当するデ
ィスクであると識別した後当該ディスクに対応する表示
をするようにしたことを特徴とする光ディスク装置。 - 【請求項４】請求項３の光ディスク装置において、当該
ディスクが再生対象でないディスクであることが判明し
たら、その旨警告を出すようにしたことを特徴とする光
ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002197A JPH10228718A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3002197A JPH10228718A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 光ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10228718A true JPH10228718A (ja) | 1998-08-25 |
Family
ID=12292190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3002197A Pending JPH10228718A (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10228718A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6625097B1 (en) | 1999-03-26 | 2003-09-23 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Recorded medium reproducing apparatus |
| EP1603121A1 (en) * | 2003-03-10 | 2005-12-07 | Sony Corporation | Information recording device and medium information notification method |
-
1997
- 1997-02-14 JP JP3002197A patent/JPH10228718A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6625097B1 (en) | 1999-03-26 | 2003-09-23 | Nippon Columbia Co., Ltd. | Recorded medium reproducing apparatus |
| EP1603121A1 (en) * | 2003-03-10 | 2005-12-07 | Sony Corporation | Information recording device and medium information notification method |
| EP1603121A4 (en) * | 2003-03-10 | 2008-10-29 | Sony Corp | INFORMATION RECORDING DEVICE AND MEDIUM INFORMATION PUBLICATION PROCEDURE |
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