JPH10228372A - Gui自動作成システム - Google Patents
Gui自動作成システムInfo
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- JPH10228372A JPH10228372A JP9030308A JP3030897A JPH10228372A JP H10228372 A JPH10228372 A JP H10228372A JP 9030308 A JP9030308 A JP 9030308A JP 3030897 A JP3030897 A JP 3030897A JP H10228372 A JPH10228372 A JP H10228372A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/451—Execution arrangements for user interfaces
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S715/00—Data processing: presentation processing of document, operator interface processing, and screen saver display processing
- Y10S715/961—Operator interface with visual structure or function dictated by intended use
- Y10S715/965—Operator interface with visual structure or function dictated by intended use for process control and configuration
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LSI製造工程入力用のウィンドウレイアウ
トを追加変更する場合、GUI及びコールバック関数の
プログラム変更と再コンパイルを行わず、書式ファイル
の修正のみで対応する自動作成システムを得る。 【解決手段】 シミュレーションシステム102でLS
Iの製造工程を入力を行う場合、書式読込解析部104
は、書式データ105の中から1つの製造工程の書式を
選択して読み込み、GUI部品の解釈やシミュレータ入
力書式等の解析を行う。その結果を基にGUI自動レイ
アウト103は、限定されたGUI部品の中から使用す
るGUI部品を決定し、レイアウトに規則性を持たせて
座標を自動計算し、製造工程の入力ウィンドウの表示を
行う。ここで、GUIの入力操作があると、コールバッ
ク関数106が呼び出され、ウィンドウシステム101
からGUIの入力データを取り出し、データインターフ
ェース107により書式データに基づいて、シミュレー
タの入力書式に変換し、シミュレーションシステム10
2に転送する。
トを追加変更する場合、GUI及びコールバック関数の
プログラム変更と再コンパイルを行わず、書式ファイル
の修正のみで対応する自動作成システムを得る。 【解決手段】 シミュレーションシステム102でLS
Iの製造工程を入力を行う場合、書式読込解析部104
は、書式データ105の中から1つの製造工程の書式を
選択して読み込み、GUI部品の解釈やシミュレータ入
力書式等の解析を行う。その結果を基にGUI自動レイ
アウト103は、限定されたGUI部品の中から使用す
るGUI部品を決定し、レイアウトに規則性を持たせて
座標を自動計算し、製造工程の入力ウィンドウの表示を
行う。ここで、GUIの入力操作があると、コールバッ
ク関数106が呼び出され、ウィンドウシステム101
からGUIの入力データを取り出し、データインターフ
ェース107により書式データに基づいて、シミュレー
タの入力書式に変換し、シミュレーションシステム10
2に転送する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSIのシミュレ
ーションシステムでLSIの製造工程をGUIを用いて
データ入力するシステムにおいて、特にデータ入力ウィ
ンドウのGUIレイアウトを書式データに従って作成す
るGUI自動作成システムに関する。
ーションシステムでLSIの製造工程をGUIを用いて
データ入力するシステムにおいて、特にデータ入力ウィ
ンドウのGUIレイアウトを書式データに従って作成す
るGUI自動作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のGUI自動作成システム
は、例えば、特開平7−219753号公報に示される
システムとして構成されていた。図6はこの従来技術の
原理ブロック図である。アプリケーションプログラム3
01からの指示に応じて、ウィンドウシステム302が
リソースファイル303内の指定されたリソースに基づ
いて、各GUI部品を作成する仕組みになっている。リ
ソースファイル303は、複数の部品を組み合わせたG
UIのそれぞれに対応し、GUIを構成する各部品の種
類及び部品間の関係をそれぞれ識別子を付して記述した
構造記述リソース304と各部品が操作された時に実行
すべきコールバック処理に関する情報を備えている。デ
ータ入力システムは、アプリケーションプログラム30
1からGUI作成の依頼を受けて、リソースファイル3
03内の該当するリソースを参照し、識別子の有無に基
づいて、このリソースが構造記述リソース304である
か否かを判定手段305により判定を行う。
は、例えば、特開平7−219753号公報に示される
システムとして構成されていた。図6はこの従来技術の
原理ブロック図である。アプリケーションプログラム3
01からの指示に応じて、ウィンドウシステム302が
リソースファイル303内の指定されたリソースに基づ
いて、各GUI部品を作成する仕組みになっている。リ
ソースファイル303は、複数の部品を組み合わせたG
UIのそれぞれに対応し、GUIを構成する各部品の種
類及び部品間の関係をそれぞれ識別子を付して記述した
構造記述リソース304と各部品が操作された時に実行
すべきコールバック処理に関する情報を備えている。デ
ータ入力システムは、アプリケーションプログラム30
1からGUI作成の依頼を受けて、リソースファイル3
03内の該当するリソースを参照し、識別子の有無に基
づいて、このリソースが構造記述リソース304である
か否かを判定手段305により判定を行う。
【0003】この判定においては、構造記述リソースで
ある旨の判定結果に応じて、構造記述リソース304に
含まれる識別子で示された記述に基づいて、該当するG
UIを構成する各部品の種類および部品相互間の関係を
解釈し、この解釈結果に従って、各部品の作成処理を解
釈処理手段306によりウィンドウシステム302にそ
れぞれ依頼する。また、構造記述リソースでない旨の判
定結果に応じては、GUI作成の依頼を中継手段307
によりウィンドウシステム302に中継する。このよう
に、従来の技術では、GUIのレイアウト情報及びコー
ルバック情報は、リソースファイル303の中に記述さ
れており、GUIレイアウトの変更は、リソースファイ
ル303の変更のみで対応できる。
ある旨の判定結果に応じて、構造記述リソース304に
含まれる識別子で示された記述に基づいて、該当するG
UIを構成する各部品の種類および部品相互間の関係を
解釈し、この解釈結果に従って、各部品の作成処理を解
釈処理手段306によりウィンドウシステム302にそ
れぞれ依頼する。また、構造記述リソースでない旨の判
定結果に応じては、GUI作成の依頼を中継手段307
によりウィンドウシステム302に中継する。このよう
に、従来の技術では、GUIのレイアウト情報及びコー
ルバック情報は、リソースファイル303の中に記述さ
れており、GUIレイアウトの変更は、リソースファイ
ル303の変更のみで対応できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、前記し
た従来の技術では、GUIレイアウトの追加や変更を行
う場合に、GUIレイアウトはリソースファイルの変更
で良いが、入力データをシミュレータ入力書式へ変更す
るためには、コールバック関数の追加変更、再コンパイ
ルの必要があり、ソフトウェア開発が煩雑になるという
問題がある。これは、従来技術では、GUI部品1個1
個に対してレイアウト情報とコールバック情報を持って
いるが、コールバック関数には入力データをシミュレー
タ入力書式に変更する機能が含まれていないためであ
る。
た従来の技術では、GUIレイアウトの追加や変更を行
う場合に、GUIレイアウトはリソースファイルの変更
で良いが、入力データをシミュレータ入力書式へ変更す
るためには、コールバック関数の追加変更、再コンパイ
ルの必要があり、ソフトウェア開発が煩雑になるという
問題がある。これは、従来技術では、GUI部品1個1
個に対してレイアウト情報とコールバック情報を持って
いるが、コールバック関数には入力データをシミュレー
タ入力書式に変更する機能が含まれていないためであ
る。
【0005】本発明の目的は、プログラムの変更なしで
抽象的な書式データからGUIレイアウトを自動作成
し、入力データをシミュレータ入力書式へ自動変換する
GUI自動作成システムを提供することにある。
抽象的な書式データからGUIレイアウトを自動作成
し、入力データをシミュレータ入力書式へ自動変換する
GUI自動作成システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のGUI自動作成
システムは、ワークステーション等のウィンドウシステ
ム上に構成されたLSI製造工程の入力機能を有するシ
ミュレーションシステムにおいて、前記LSI製造工程
の各々に対応する入力ウィンドウのGUIレイアウト情
報とシミュレータの入力書式を記述した書式データと、
前記書式データの中から1つの前記LSI製造工程の書
式を選択して読み込み解釈をおこなう書式読込解析部
と、限定されたGUI部品群の中から使用する一つのG
UI部品の決定を行いレイアウト座標を自動計算するG
UI自動レイアウト部と、前記書式データよりGUIの
入力操作に対応するデータ取り込みを行うコールバック
関数と、GUI上で入力したデータを前記書式データ中
のシミュレータ入力書式に基づいて並べるデータインタ
ーフェース部とを備えることを特徴とする。
システムは、ワークステーション等のウィンドウシステ
ム上に構成されたLSI製造工程の入力機能を有するシ
ミュレーションシステムにおいて、前記LSI製造工程
の各々に対応する入力ウィンドウのGUIレイアウト情
報とシミュレータの入力書式を記述した書式データと、
前記書式データの中から1つの前記LSI製造工程の書
式を選択して読み込み解釈をおこなう書式読込解析部
と、限定されたGUI部品群の中から使用する一つのG
UI部品の決定を行いレイアウト座標を自動計算するG
UI自動レイアウト部と、前記書式データよりGUIの
入力操作に対応するデータ取り込みを行うコールバック
関数と、GUI上で入力したデータを前記書式データ中
のシミュレータ入力書式に基づいて並べるデータインタ
ーフェース部とを備えることを特徴とする。
【0007】本発明においては、ある一つの製造工程の
パラメータを入力する場合、書式データの中から該当す
る製造工程の書式データを読み込み製造条件のパラメー
タを入力するウィンドウを表示し、データ入力操作後シ
ミュレータの入力書式に変換されたシミュレーション入
力データを得ることにより、新規ウィンドウの追加、レ
イアウト変更等が書式データの変更のみで行える。これ
により、GUIレイアウトの追加や変更を行う場合、G
UI、コールバック関数、データインターフェースのプ
ログラム変更や再コンパイルを行わなくて済むことにな
る。
パラメータを入力する場合、書式データの中から該当す
る製造工程の書式データを読み込み製造条件のパラメー
タを入力するウィンドウを表示し、データ入力操作後シ
ミュレータの入力書式に変換されたシミュレーション入
力データを得ることにより、新規ウィンドウの追加、レ
イアウト変更等が書式データの変更のみで行える。これ
により、GUIレイアウトの追加や変更を行う場合、G
UI、コールバック関数、データインターフェースのプ
ログラム変更や再コンパイルを行わなくて済むことにな
る。
【0008】ここで、本発明において、GUI自動レイ
アウト部は、GUI部品の種類を判別し配置座標等を計
算してラベル表示、テキスト入力、ボタン切替の各ブロ
ックを呼び出し、GUIレイアウトを作成し、ウィンド
ウ表示データを前記ウィンドウシステムへ送る表示制御
を備えることが好ましい。また、キーボードやマウス等
からの入力操作があったときに入力データを前記ウィン
ドウシステムに送り、かつ前記GUIレイアウトが入力
されたときにウィンドウ表示データに基づいて表示装置
でウィンドウ表示を行うオペレーティングシステムを備
えることが好ましい。さらに、シミュレーションシステ
ムからのプロセスデータにより書式データを自動判別し
てGUIの表示を行うとともに、シミュレータ入力書式
を解析してGUI上に表示するデータの抽出を行ない各
GUI部品にデータを表示するデータ編集手段を備える
ことか好ましい。
アウト部は、GUI部品の種類を判別し配置座標等を計
算してラベル表示、テキスト入力、ボタン切替の各ブロ
ックを呼び出し、GUIレイアウトを作成し、ウィンド
ウ表示データを前記ウィンドウシステムへ送る表示制御
を備えることが好ましい。また、キーボードやマウス等
からの入力操作があったときに入力データを前記ウィン
ドウシステムに送り、かつ前記GUIレイアウトが入力
されたときにウィンドウ表示データに基づいて表示装置
でウィンドウ表示を行うオペレーティングシステムを備
えることが好ましい。さらに、シミュレーションシステ
ムからのプロセスデータにより書式データを自動判別し
てGUIの表示を行うとともに、シミュレータ入力書式
を解析してGUI上に表示するデータの抽出を行ない各
GUI部品にデータを表示するデータ編集手段を備える
ことか好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。先ず、図1に基づいて本発明の基本
原理を説明する。ここでは、ワークステーション等のウ
ィンドウシステム上に構成したGUI自動作成システム
を示している。同図において、101はウィンドウシス
テムであり、これに対しシミュレーションシステム10
2は、LSIの製造工程を入力として、デバイス内部の
物理解析、電気特性解析を行う。書式データ105は、
各製造工程に対応する入力ウィンドウのレイアウト情報
とシミュレータの人力書式を記述し、リソースファイル
108は、GUI部品のサイズや色を記述したものであ
る。前記シミュレーションシステム102でLSI製造
工程の入力を行う場合、書式読込解析部104は、書式
データ105の中から1つの製造工程の書式を選択して
読み込み、GUI部品の解釈やシミュレータ入力書式等
の解析を行う。その結果を基にGUI自動レイアウト1
03は、限定されたGUI部品の中から使用するGUI
部品を決定し、レイアウトに規則性を持たせて座標を自
動計算し、製造工程の入力ウィンドウの表示を行う。こ
こで、GUIの入力操作があると、コールバック関数1
06が呼び出され、ウィンドウシステム101からGU
Iの入力データを取り出し、データインターフェース1
07により書式データに基づいて、シミュレータの入力
書式に変換し、シミュレーションシステム102に転送
する。コールバック関数106は、予めGUI部品の種
類分作成し、呼び出し時にデータの格納領域のアドレス
を指定することにより、共用化を図る。この様に本発明
では、使用するGUI部品を限定してレイアウトに規則
制を持たせ、コールバック関数を共用化することによ
り、書式データの変更のみでGUIレイアウトの変更が
可能になっている。
参照して説明する。先ず、図1に基づいて本発明の基本
原理を説明する。ここでは、ワークステーション等のウ
ィンドウシステム上に構成したGUI自動作成システム
を示している。同図において、101はウィンドウシス
テムであり、これに対しシミュレーションシステム10
2は、LSIの製造工程を入力として、デバイス内部の
物理解析、電気特性解析を行う。書式データ105は、
各製造工程に対応する入力ウィンドウのレイアウト情報
とシミュレータの人力書式を記述し、リソースファイル
108は、GUI部品のサイズや色を記述したものであ
る。前記シミュレーションシステム102でLSI製造
工程の入力を行う場合、書式読込解析部104は、書式
データ105の中から1つの製造工程の書式を選択して
読み込み、GUI部品の解釈やシミュレータ入力書式等
の解析を行う。その結果を基にGUI自動レイアウト1
03は、限定されたGUI部品の中から使用するGUI
部品を決定し、レイアウトに規則性を持たせて座標を自
動計算し、製造工程の入力ウィンドウの表示を行う。こ
こで、GUIの入力操作があると、コールバック関数1
06が呼び出され、ウィンドウシステム101からGU
Iの入力データを取り出し、データインターフェース1
07により書式データに基づいて、シミュレータの入力
書式に変換し、シミュレーションシステム102に転送
する。コールバック関数106は、予めGUI部品の種
類分作成し、呼び出し時にデータの格納領域のアドレス
を指定することにより、共用化を図る。この様に本発明
では、使用するGUI部品を限定してレイアウトに規則
制を持たせ、コールバック関数を共用化することによ
り、書式データの変更のみでGUIレイアウトの変更が
可能になっている。
【0010】ここで、例えば、図2に示す書式データの
内容を、図3のGUIレイアウト図を用いて説明する。
図3において、シミュレーションシステムはLSI製造
工程のプロセスフローを表示編集しており、デポジショ
ンのプロセス条件の入力に、本発明を適用してウィンド
ウを自動作成している。図2の書式データの第1行目
は、シミュレータの入力書式である。第2行目は物質名
の選択で、部品はプッシュボタンを使用しOXID、N
ITR、POLYの3個を表示し、選択されたものを入
力書式の(mat)へ代入することを意味する。第3行
目は膜厚の指定で、テキスト入力部品を使用し単位[u
m]を表示し、入力データを入力書式の(thic)へ
代入することを意味する。第4行目は、同様にテキスト
部品を横に2個並べたものである。’
内容を、図3のGUIレイアウト図を用いて説明する。
図3において、シミュレーションシステムはLSI製造
工程のプロセスフローを表示編集しており、デポジショ
ンのプロセス条件の入力に、本発明を適用してウィンド
ウを自動作成している。図2の書式データの第1行目
は、シミュレータの入力書式である。第2行目は物質名
の選択で、部品はプッシュボタンを使用しOXID、N
ITR、POLYの3個を表示し、選択されたものを入
力書式の(mat)へ代入することを意味する。第3行
目は膜厚の指定で、テキスト入力部品を使用し単位[u
m]を表示し、入力データを入力書式の(thic)へ
代入することを意味する。第4行目は、同様にテキスト
部品を横に2個並べたものである。’
【0011】次に、図4に示す本発明の第1の実施形態
を説明する。同図において、Xウィンドウシステム20
5、シミュレーションシステム206、書式データ21
3、リソースファイル218は、それぞれ図1に示した
原理構成のウィンドウシステム101、シミュレーショ
ンシステム102、書式データ105、リソースファイ
ル108に対応するものである。また、書式読込212
とシミュレータ入力書式解析214は、図1の書式読込
解析部104に対応する。さらに、コールバック関数2
15、データインターフェース217はそれぞれ図1の
コールバック関数106、データインターフェース10
7に対応し、ここでは両者の間にデータ取り出し216
を設けている。また、ラベル表示207、テキスト入力
208、ボタン切替209、メニュー選択210及び表
示制御211は、図1のGUI自動レイアウト103に
対応する。そして、前記Xウィンドウシステム205に
は、オペレーティングシステム204が接続され、この
オペレーティングシステム204には、キーボード20
1、マウス202、表示装置203が接続された構成と
されている。
を説明する。同図において、Xウィンドウシステム20
5、シミュレーションシステム206、書式データ21
3、リソースファイル218は、それぞれ図1に示した
原理構成のウィンドウシステム101、シミュレーショ
ンシステム102、書式データ105、リソースファイ
ル108に対応するものである。また、書式読込212
とシミュレータ入力書式解析214は、図1の書式読込
解析部104に対応する。さらに、コールバック関数2
15、データインターフェース217はそれぞれ図1の
コールバック関数106、データインターフェース10
7に対応し、ここでは両者の間にデータ取り出し216
を設けている。また、ラベル表示207、テキスト入力
208、ボタン切替209、メニュー選択210及び表
示制御211は、図1のGUI自動レイアウト103に
対応する。そして、前記Xウィンドウシステム205に
は、オペレーティングシステム204が接続され、この
オペレーティングシステム204には、キーボード20
1、マウス202、表示装置203が接続された構成と
されている。
【0012】ここで、シミュレーションシステム206
を起動し、LSIの製造工程の入力時に、図3に示した
左側のウィンドウが表示される。ここで、デポジション
のプロセス条件を入力しようとした時、シミュレーショ
ンシステム206は、書式読込212に指示して畜式デ
ータ213の中から、図2に示したデポジションの書式
データを読み込む。表示制御211では、部品の種類を
判別し配置座標等を計算して、ラベル表示207、テキ
スト入力208、ボタン切替209の各ブロックを呼び
出し、GUIレイアウトを作成し、ウィンドウ表示デー
タをXウィンドウシステム205を介してオペレーティ
ングシステム204へ送り、表示装置203で図3に示
した右側に示すウィンドウを表示する。ここで、キーボ
ード201やマウス202などの入力操作があると、入
力データはオベレーティングシステム204を介して、
Xウィンドウシステム205へ送られ、コールバック関
数215が呼び出され、各部品の操作に対応した処理を
行い、データ取り出し216で目的のデータを取り出し
た後、シミュレータ入力書式解析214の指示によりデ
ータインターフェース217で図2の入力書式に変換
し、シミュレーションシステム206へ転送する。この
ように、自動作成されたウィンドウ上に設定されたデー
タは、自動的にシミュレータ入力書式に変換され、シミ
ュレーションシステム206のプロセスフロー作成ウィ
ンドウ上に表示される。
を起動し、LSIの製造工程の入力時に、図3に示した
左側のウィンドウが表示される。ここで、デポジション
のプロセス条件を入力しようとした時、シミュレーショ
ンシステム206は、書式読込212に指示して畜式デ
ータ213の中から、図2に示したデポジションの書式
データを読み込む。表示制御211では、部品の種類を
判別し配置座標等を計算して、ラベル表示207、テキ
スト入力208、ボタン切替209の各ブロックを呼び
出し、GUIレイアウトを作成し、ウィンドウ表示デー
タをXウィンドウシステム205を介してオペレーティ
ングシステム204へ送り、表示装置203で図3に示
した右側に示すウィンドウを表示する。ここで、キーボ
ード201やマウス202などの入力操作があると、入
力データはオベレーティングシステム204を介して、
Xウィンドウシステム205へ送られ、コールバック関
数215が呼び出され、各部品の操作に対応した処理を
行い、データ取り出し216で目的のデータを取り出し
た後、シミュレータ入力書式解析214の指示によりデ
ータインターフェース217で図2の入力書式に変換
し、シミュレーションシステム206へ転送する。この
ように、自動作成されたウィンドウ上に設定されたデー
タは、自動的にシミュレータ入力書式に変換され、シミ
ュレーションシステム206のプロセスフロー作成ウィ
ンドウ上に表示される。
【0013】図5は、本発明の第2の実施形態の構成図
である。この実施形態では、図4に示した第1の実施形
態のシミュレーションシステムに、データの編集機能を
追加したもので、第1の実施形態の構成にデータ表示部
219とデータインターフェース220を追加したもの
である。この第2の実施形態においては、データ編集を
行う場合には、シミュレーションシステム206からプ
ロセスデータが送られ、書式データを自動判別して、第
1の実施形態と同様にGUIの表示を行う。同時にシミ
ュレータ入力書式を解析して、データインターフェース
220において各GUI上に表示するデータの抽出を行
い、データ表示部219により各GUI部品にデータを
表示する。データ編集後は、第1の実施形態と同様に処
理され、シミュレーションシステムに送られ表示され
る。
である。この実施形態では、図4に示した第1の実施形
態のシミュレーションシステムに、データの編集機能を
追加したもので、第1の実施形態の構成にデータ表示部
219とデータインターフェース220を追加したもの
である。この第2の実施形態においては、データ編集を
行う場合には、シミュレーションシステム206からプ
ロセスデータが送られ、書式データを自動判別して、第
1の実施形態と同様にGUIの表示を行う。同時にシミ
ュレータ入力書式を解析して、データインターフェース
220において各GUI上に表示するデータの抽出を行
い、データ表示部219により各GUI部品にデータを
表示する。データ編集後は、第1の実施形態と同様に処
理され、シミュレーションシステムに送られ表示され
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、LSIの
製造工程を入力するウィンドウを作成するため、各製造
工程の入力ウィンドウのGUIレイアウト情報とシミュ
レータの入力書式を記述した書式データを読み込み、使
用するGUI部品を限定してレイアウトに鋭則制を持た
せGUIレイアウトを自動作成することにより、音式デ
ータの変更のみでGUIレイアウトの変更が可能になっ
ている。また、コールバック関数の共用化、及び書式デ
ータ内のシミュレータ書式を解析してデータ変換を行う
データインターフェースの内蔵により、コールバック関
数の変更は不要となる。因みに、LSI製造工程の新規
追加や変更があった場合、書式データの変更のみで迅速
に対応でき、変更に伴う工数は従来の1/2以下になっ
た。
製造工程を入力するウィンドウを作成するため、各製造
工程の入力ウィンドウのGUIレイアウト情報とシミュ
レータの入力書式を記述した書式データを読み込み、使
用するGUI部品を限定してレイアウトに鋭則制を持た
せGUIレイアウトを自動作成することにより、音式デ
ータの変更のみでGUIレイアウトの変更が可能になっ
ている。また、コールバック関数の共用化、及び書式デ
ータ内のシミュレータ書式を解析してデータ変換を行う
データインターフェースの内蔵により、コールバック関
数の変更は不要となる。因みに、LSI製造工程の新規
追加や変更があった場合、書式データの変更のみで迅速
に対応でき、変更に伴う工数は従来の1/2以下になっ
た。
【図1】本発明の基本原理を示すブロック図である。
【図2】書式データ例である。
【図3】GUIレイアウト図である。
【図4】本発明の第1の実施形態の構成図である。
【図5】本発明の第2の実施形態の構成陶である。
【図6】従来技術の構成図である。
101,302 ウィンドウシステム 102,206 シミュレーションシステム 103 GUI自動レイアウト 104 書式読込解析部 105,213 書式データ 106,215 コールバック関数 107,217 データインターフェース 108,218 リソースファイル 201 キーボード 202 マウス 203 表示装置 204 オベレーティングシステム 205 ウィンドウシステム 207 ラベル表示 208 テキスト入力 209 ボタン切替 210 メヌュー選択 211 表示制御 212 書式読込 214 シミュレータ入力書式解析 216 データ取り出し 219 データ表示 220 データインターフェース
Claims (4)
- 【請求項1】 ワークステーション等のウィンドウシス
テム上に構成されたLSI製造工程の入力機能を有する
シミュレーションシステムにおいて、前記LSI製造工
程の各々に対応する入力ウィンドウのGUI(グラフィ
カル・ユーザ・インターフェース:Graphycal User Int
erface)レイアウト情報とシミュレータの入力書式を記
述した書式データと、前記書式データの中から1つの前
記LSI製造工程の書式を選択して読み込み解釈をおこ
なう書式読込解析部と、限定されたGUI部品群の中か
ら使用する一つのGUI部品の決定を行いレイアウト座
標を自動計算するGUI自動レイアウト部と、前記書式
データよりGUIの入力操作に対応するデータ取り込み
を行うコールバック関数と、GUI上で入力したデータ
を前記書式データ中のシミュレータ入力書式に基づいて
並べるデータインターフェース部とを備えることを特徴
とするGUI自動作成システム。 - 【請求項2】 GUI自動レイアウト部は、GUI部品
の種類を判別し配置座標等を計算してラベル表示、テキ
スト入力、ボタン切替の各ブロックを呼び出し、GUI
レイアウトを作成し、ウィンドウ表示データを前記ウィ
ンドウシステムへ送る表示制御を備える請求項1のGU
I自動作成システム。 - 【請求項3】 キーボードやマウス等からの入力操作が
あったときに入力データを前記ウィンドウシステムに送
り、かつ前記GUIレイアウトが入力されたときにウィ
ンドウ表示データに基づいて表示装置でウィンドウ表示
を行うオペレーティングシステムを備える請求項2のG
UI自動作成システム。 - 【請求項4】 シミュレーションシステムからのプロセ
スデータにより書式データを自動判別し、GUIの表示
を行うとともに、シミュレータ入力書式を解析してGU
I上に表示するデータの抽出を行ないし各GUI部品に
データを表示するデータ編集手段を備える請求項2また
は3のGUI自動作成システム。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP9030308A JP3070507B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | Gui自動作成システム |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP9030308A JP3070507B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | Gui自動作成システム |
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JPH10228372A true JPH10228372A (ja) | 1998-08-25 |
JP3070507B2 JP3070507B2 (ja) | 2000-07-31 |
Family
ID=12300155
Family Applications (1)
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JP9030308A Expired - Fee Related JP3070507B2 (ja) | 1997-02-14 | 1997-02-14 | Gui自動作成システム |
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JP (1) | JP3070507B2 (ja) |
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1997
- 1997-02-14 JP JP9030308A patent/JP3070507B2/ja not_active Expired - Fee Related
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1998
- 1998-02-13 US US09/023,215 patent/US6075529A/en not_active Expired - Fee Related
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EP1988454A1 (en) | 2007-03-29 | 2008-11-05 | Hitachi Software Engineering Co., Ltd. | Source code generating device |
Also Published As
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JP3070507B2 (ja) | 2000-07-31 |
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