JPH10228344A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JPH10228344A
JPH10228344A JP9031622A JP3162297A JPH10228344A JP H10228344 A JPH10228344 A JP H10228344A JP 9031622 A JP9031622 A JP 9031622A JP 3162297 A JP3162297 A JP 3162297A JP H10228344 A JPH10228344 A JP H10228344A
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JP
Japan
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input
character
keyboard
key
matrix
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Application number
JP9031622A
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English (en)
Inventor
Tatsuaki Mitsumata
龍明 三俣
Shigenori Takenaka
繁範 竹中
Yasunobu Nishida
保信 西田
Tomoe Kawane
友恵 川根
Keiya Miyoshi
圭哉 三好
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電気機器に使用される文字入力手段にお
いて、より少ないキー操作で文字を入力することをを目
的とする。 【解決手段】 m×n(mとnはそれぞれ正の整数)の
マトリックスで再帰的に配列されたキーボード11を画
面上に表示し、m×n(mとnはそれぞれ正の整数)の
マトリクス構造13を持つリモコン12で操作すること
により、キーボード11のキー配列の再帰回数と同じキ
ー入力回数で文字を確定することのできる文字入力手
段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面上に文字や記
号等を表示し、表示された画面上において操作指示をす
ることで各種電気機器をコントロールするための文字入
力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な従来の文字入力装置の構成及び
その動作を、図面を用いて説明する。
【0003】図5は文字入力装置の構成図を示すもので
あり、図6に図5の文字入力装置の一構成要件である表
示手段上に表示されたキーボードおよびリモートコント
ロール制御手段(以下、リモコンと記す)。
【0004】図5において、文字入力手段は上下左右方
向のカーソル移動キー22を持つリモコン37と、リモ
コン信号を受信する受光部36と、プログラムを格納し
たROM33と、データを格納するRAM32と、キー
ボード23を表示制御手段35を用いて表示手段34上
にに表示する手段を有するCPU31を備えるものであ
る。文字を入力する操作は以下の通りである。表示手段
34に表示されたキーボード23において、初期の段階
ではカーソルは文字「あ」を示しているとする。次に操
作者は、文字「せ」を入力したい場合、文字「あ」にあ
るカーソルを文字「せ」まで移動させるためには、リモ
コン22のカーソル移動キー21の右側のボタンを3
回、下のボタンを2回押してカーソルを移動させる。そ
してカーソルが「せ」を指し示した状態で決定キーを押
すことで文字「せ」が確定され、入力が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、リモコン
を用いた文字入力手段においては、リモコン22にはマ
ウスのようなカーソルを他の位置へ不連続的に移動させ
るような機能を有しておらず、目的のキーにカーソルを
あわせるためにカーソルキーを複数回入力する必要があ
る。図6に示した従来の文字入力手段で、文字列「もじ
にゅうりょく」を入力する際のカーソル移動キー22の
キー入力回数は65回である。入力する文字数8文字に
対して操作回数が多く文字入力の効率が悪い。
【0006】
【発明の実施の形態】この課題を解決するために本発明
は、第1回目のキー入力において、表示されている画面
上のキーボードのある領域を決定する。続いて第2回目
のキー入力によって具体的なキーを決定するような操作
ができるように構成した文字入力装置に関するものであ
る。
【0007】これにより、2回の入力で文字を確定する
ことのできるソフトウェアキーボードが得られる。前記
の例「もじにゅうりょく」を本発明の文字入力手段を用
いるとキー入力回数は16回になり、文字入力回数が大
幅に減少し、文字入力効率を向上することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の文字入力手段は、m×n
(mとnはそれぞれ正の整数)のマトリックスで再帰的
に配列されたキーボードを画面上に表示し、m×n(m
とnはそれぞれ正の整数)のマトリクス構造の入力キー
を持つリモコンで操作する文字入力装置であり、前記キ
ーボードのキー配列の再帰回数と同じキー入力回数で文
字を確定、入力することを特徴とする文字入力装置であ
り、またm×n(mとnはそれぞれ正の整数)のマトリ
ックスで構成される入力キーを持つリモコンと、前記リ
モコン発信されたリモコン信号を受信する受光部と、前
記リモコンからの信号により文字入力を制御するプログ
ラムを記憶するリードオンリーメモリ(ROM)と、入
力されたデータを記憶するランダムアクセスメモリ(R
AM)と、m×n(mとnはそれぞれ正の整数)のマト
リックスで再帰的に配列されたキーボードを画面上に表
示する手段を有するCPUを設けたことを特徴とする文
字入力装置である。
【0009】本発明の発明では、m×n(mとnはそれ
ぞれ正の整数)のマトリックスで再帰的に配列されたキ
ーボードを画面上に表示し、m×n(mとnはそれぞれ
正の整数)のマトリクス構造を持つリモコンで操作する
ことにより、キーボードのキー配列の再帰回数と同じキ
ー入力回数で文字を確定することのできる作用を有す
る。
【0010】なお、「再帰的に配列」とは、画面上の領
域が複数のブロックに区分けされた形式のマトリクスか
らなる階層が複数からなり、各階層においてもそれぞれ
のブロックが同じ形式のマトリックスで配列されている
構成をさすものである。すなわち、各階層において領域
が特定のブロックに区分けされ、その区分けされたブロ
ックの配列が各階層とも同じ形式となっている構成をい
う。例えば、本実施の形態例においては、各階層ともm
×nのブロックが配列されており、どの階層においても
m×nのブロック配列形式が表示されることを指すもの
である。また、再帰回数とはこの階層の数をさす。例え
ば「再起回数が2」とはブロックの配列が同一形式の階
層が2層あることを示す。
【0011】また本発明は、m×n(mとnはそれぞれ
正の整数)のマトリックスで再帰的に配列されたキーボ
ードを画面上に表示し、アナログ入力構造を持つリモコ
ンで操作することにより、キーボードのキー配列の再帰
回数と同じ入力回数で文字を確定、入力することを特徴
とする文字入力装置であり、また、無段階のアナログ入
力を持つリモコンと、前記リモコン発信されたリモコン
信号を受信する受光部と、前記リモコンからの信号によ
り文字入力を制御するプログラムを記憶するリードオン
リーメモリ(ROM)と、入力されたデータを記憶する
ランダムアクセスメモリ(RAM)と、m×n(mとn
はそれぞれ正の整数)のマトリックスで再帰的に配列さ
れたキーボードを画面上に表示する手段を有するCPU
を設けたことを特徴とする文字入力装置である。キーボ
ードのキー配列の再帰回数と同じ決定回数で文字を確定
することのできるいう作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて、その構成、および動作を説明する。
【0013】(実施の形態1)本発明の文字入力装置に
関する第1の実施の形態例について図面を用いて表示す
る。図1は本発明の文字入力装置の構成を示す図であ
る。図2は図1の文字入力装置の一構成である表示手段
4上に表示されたソフトのキーボードおよびそのキーボ
ードを操作するためのリモコンである。図3および図4
はキーボードを用いての文字入力の操作方法を説明する
ためのフローチャートである。
【0014】図1において、文字入力装置は、上下左右
方向のカーソル移動キー22を持つリモコン37と、リ
モコン37からのリモコン信号を受信する受光部6と、
プログラムを格納したROM3と、データを格納するR
AM2と、キーボード3を表示制御手段5を用いて表示
手段4上に表示する手段を有するCPU1を備えるもの
である。
【0015】図2は3×3(すなわち、m×nのm、n
がともに3である場合)のマトリックスで配列されたソ
フトキーボードである。図2のソフトキーボードは再帰
回数は2である。つまり、キーボード11は3×3の形
式のマトリクスであり、そのマトリクスを構成する11
a、11b、11c、11d、11e,11f,11
g,11h,11iのそれぞれのブロックも、3×3の
形式のマトリクスで構成されている(3×3の構成はこ
の2層のみである)。
【0016】図3を用いてキーボード11の操作の説明
を行う。まず、操作者がキーボード11上の3×3のブ
ロックのマトリックス内にあるキーを入力したい場合に
ついて説明する。操作者がリモコン12上のあるキーを
入力したとき、CPU1はステップF01でキー入力を
受け付ける。入力されたキーがリモコン12のマトリッ
クス13上にあるキーであるかどうかをステップF02
で判断する。この例では3×3のマトリックス13であ
るので、キー1〜キー9に当てはまるかを判断する。マ
トリックス13上のキーでなければステップF01に戻
る。
【0017】マトリックス13上のキーであった場合に
はステップF03に進み、キーボード11上の選択され
たブロックにおいてその表示の色を変える。そうするこ
とで操作者は、第1段階のキーが入力され、キーボード
11上のどのブロックが選択されたかを表示手段上で認
識することができる。続いて、ステップF04におい
て、第1段階で入力されたキーをRAM2に記憶してお
く。
【0018】次に、ステップF05において第2段階の
キーを入力する。ステップF06において第2段階に入
力されたキーが、リモコン12のマトリックス13上の
キーであるかどうかを調べる。ここでマトリックス13
上のキーでなかった場合は、第1段階でのキー入力が取
り消され、ステップF09においてキーボード11を画
面に改めて再表示し、ステップF01に戻り、操作者は
操作を第1段階からやり直す。第2段階に入力したキー
がマトリックス13上のものであった場合、ステップF
04で、RAM2に記憶されている第1段階のキーとあ
わせて、ROM3に記憶されている配列から文字を確定
し、確定した文字をキーバッファに送る。文字を確定し
た後、ステップF08においてキーボード11を表示手
段に再表示し、ステップF01に戻り次のキー入力に備
える。
【0019】ここで文字「せ」を入力する場合、操作者
はまずリモコン12上のマトリックス13のうちの
「2」のキーを入力する。すると表示手段4上のキーボ
ードの1行2列目のブロックの表示の色が変化する。操
作者はさらにリモコン12上のマトリックス13内のキ
ー「7」を入力すると、表示手段4上の文字「せ」が選
択され、確定されて、キー入力が完了し、表示手段4上
には再びキーボード11が表示され、次の文字入力に備
える。従って、キーの入力ステップを2回で任意の文字
入力を完了することができる。
【0020】このように、本実施の形態の文字入力装置
においては、キーボード上の文字を選択し、確定するま
でに2ステップで実行することができ、リモコンによる
文字入力の速度を速めるものである。
【0021】なお、上記例では、3×3のマトリックス
の場合で示しているが、2×3や4×4など任意のm×
n(mとnはそれぞれ正の整数)のマトリックスであっ
てもよい。
【0022】また上記実施の形態例では、ステップF0
6において、無効なキーで判別された場合ステップF0
9において、キーボードを再表示して、キー入力を1か
らやり直すようにしているが、無効なキーと判断された
場合はステップF09による処理を行わず、F05のキ
ー入力処理を行ってもよい。そうすることにより、間違
えてキーを押した場合にも続けてキーを入力することが
できる。また、マトリックスキー以外を入力中でも文字
削除などの機能キーとして用いることができるようにな
る。また、第1段階でのキー入力が間違えていた場合の
入力処理を行わせることもできる。
【0023】なお、上記実施の形態例では、選ばれたブ
ロックの表示属性として色を変えているが白抜き文字、
点滅表示、強調表示として表示属性を変えてもよい。キ
ーを区切る枠線を変化させてもよい。さらに第1段階で
入力されたキーによって選択されたキーボードのブロッ
クは、そのブロックのみ表示手段上に表示、または拡大
表示するようにして、第2段階のキー入力に備えるもの
であってもよい。
【0024】また、上記実施の形態例では、各機能をC
PUを用いて実現したが、その一部または全部をハード
ウェアロジックによって構成してもよい。
【0025】また、本実施の形態例では日本語の場合の
キーボードを示すが、アルファベット、数字、記号等の
キーボードであっても同様の効果を示すものである。例
えばアルファベットを入力したい場合には、アルファベ
ット用のキーボードを表示手段4上に表示するようにす
れば、同様な効果を実現することができる。
【0026】(実施の形態2)次に、入力方式が異なる
リモコンを用いての文字入力について、図面を用いて説
明する。
【0027】このプログラムのフローチャートを図4に
示す。また、この実施の形態例のリモコン、及び画面上
に表示されるソフトキーボードを図7に示す。図7にお
いて、72はリモコンであり、アナログ入力手段71を
有するものである。また、71は3×3のマトリクスの
ソフトキーボードであり、再帰回数2の形式のものであ
る。リモコン72のアナログ入力手段71とは、平面で
構成された座標検出手段で、指や指示棒などで指し示さ
れた状態を圧力や、静電容量の変化を検出して、平面上
の座標を入力できるようにした手段である。
【0028】図4はリモコン72を用いて文字入力を行
うためのフローチャートであり、図4(b)は図4
(a)のブロック入力F11、F13のサブルーチンを
示すものである。
【0029】まずCPU1は、ステップF11でブロッ
ク入力を受け付ける。操作者はリモコン72のアナログ
入力手段71上を指やまたはペン等で押圧することで、
その押圧する方向に応じて信号が送信され、画面上のキ
ーボード71上においてマトリクスを構成するブロック
の特定のブロックの表示が変化される。操作者は画面上
のブロックの表示形態の変化を視覚的に認識し、目的の
ブロックであれば操作者はリモコン72の決定ボタンを
押し、ブロックを選択する。ステップF12において、
選択されたブロックをRAM2に記憶する。
【0030】続いて、ステップF13において同様の操
作で第2回目のブロック入力を行い、入力したいブロッ
クを選択する。本実施例においては再帰回数が2のた
め、この2回目の入力入力により、文字入力が確定され
る。具体的には、第2回目において入力されたブロック
とRAM2に記憶されたブロックより、文字を確定し、
ROM3に記憶されている配列から文字を確定し、確定
した文字をキーバッファに送る。
【0031】続いて、図4(a)のフローチャート中の
「ブロック入力」ステップであるF11、F13の入力
過程について、図4(b)を用いて説明する(ブロック
入力プログラムの説明)。
【0032】ステップF16において、図7のリモコン
72のアナログ入力手段71から入力されたX軸、Y軸
それぞれの座標をもとに、ステップF17においてブロ
ック番号に変換する。ステップF18において、画面上
で選択されたブロックの色を変えることにより、ブロッ
クが選択されたことを使用者に表示する。ステップF1
9において、決定動作が行われたかどうかの検査を行
う。決定動作がされていない場合はまだ選択中であるの
でステップF16に戻る。決定動作がされていた場合に
は、ブロック入力を終了する。
【0033】このように本実施の形態のリモコンでは、
画面上の選択位置の移動をスムーズに行うことができる
とともに、操作者の決定動作なしに表示ブロックを視覚
的に認識できる。従って、操作者の決定ミスを減らすこ
とができ、効率の良い操作を行うことができるものであ
る。
【0034】なお、上記例では、3×3のマトリックス
の場合で示しているが、2×3や4×4などm×n(m
とnはそれぞれ正の整数)のマトリックスにしてもよ
い。
【0035】なお、上記実施例では、選ばれたブロック
の表示属性として色を変えているが、白抜き文字、点滅
表示、強調表示として表示属性を変えてもよい。キーを
区切る枠線を変化させてもよい。
【0036】また、上記実施例では、各機能をCPUを
用いて実現したが、その一部または全部をハードウェア
ロジックによって構成してもよい。
【0037】また、上記実施例では、平面形状のアナロ
グ入力手段を用いているが、スティック形状のものや球
状のものであってもよい。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マトリッ
クス上にならべられたキーを有するリモコンと、再帰的
に並べられた画面上のキーボードを用いることにより、
リモコン上の少ないボタンを用いて2回あるいは複数回
のキー入力で文字を確定できるという有利な効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による文字入力装置の構
成を示す図
【図2】本発明の一実施の形態によるソフトウェアキー
ボードとリモコンを示す図
【図3】同文字入力装置のCPU1の動作を示すフロー
チャートを示す図
【図4】本発明の他の実施例における文字入力装置のC
PU1の動作を示すフローチャート
【図5】従来の文字入力装置を示す図
【図6】同文字入力装置におけるソフトウェアキーボー
ドを示す図
【図7】本発明の他の実施の形態例である、アナログ入
力手段を持つリモコンを示す図
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 表示手段 5 表示制御手段 6 リモコン受光部 7 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G09G 5/08 (72)発明者 川根 友恵 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 三好 圭哉 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 m×n(mとnはそれぞれ正の整数)の
    マトリックスで再帰的に配列されたキーボードを画面上
    に表示し、m×n(mとnはそれぞれ正の整数)のマト
    リクス構造の入力キーを持つリモコンで操作する文字入
    力装置であり、前記キーボードのキー配列の再帰回数と
    同じキー入力回数で文字を確定、入力することを特徴と
    する文字入力装置。
  2. 【請求項2】 m×n(mとnはそれぞれ正の整数)の
    マトリックスで構成される入力キーを持つリモコンと、
    前記リモコン発信されたリモコン信号を受信する受光部
    と、前記リモコンからの信号により文字入力を制御する
    プログラムを記憶するリードオンリーメモリ(ROM)
    と、入力されたデータを記憶するランダムアクセスメモ
    リ(RAM)と、m×n(mとnはそれぞれ正の整数)
    のマトリックスで再帰的に配列されたキーボードを画面
    上に表示する手段を有するCPUを設けたことを特徴と
    する文字入力装置。
  3. 【請求項3】 m×n(mとnはそれぞれ正の整数)の
    マトリックスで再帰的に配列されたキーボードを画面上
    に表示し、アナログ入力構造を持つリモコンで操作する
    ことにより、キーボードのキー配列の再帰回数と同じ入
    力回数で文字を確定、入力することを特徴とする文字入
    力装置。
  4. 【請求項4】 無段階のアナログ入力を持つリモコン
    と、前記リモコン発信されたリモコン信号を受信する受
    光部と、前記リモコンからの信号により文字入力を制御
    するプログラムを記憶するリードオンリーメモリ(RO
    M)と、入力されたデータを記憶するランダムアクセス
    メモリ(RAM)と、m×n(mとnはそれぞれ正の整
    数)のマトリックスで再帰的に配列されたキーボードを
    画面上に表示する手段を有するCPUを設けたことを特
    徴とする文字入力装置。記載の文字入力手段。
JP9031622A 1997-02-17 1997-02-17 文字入力装置 Pending JPH10228344A (ja)

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