JPH10227844A - 電動モータの異常監視装置 - Google Patents

電動モータの異常監視装置

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JPH10227844A
JPH10227844A JP2785897A JP2785897A JPH10227844A JP H10227844 A JPH10227844 A JP H10227844A JP 2785897 A JP2785897 A JP 2785897A JP 2785897 A JP2785897 A JP 2785897A JP H10227844 A JPH10227844 A JP H10227844A
Authority
JP
Japan
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motor
abs
monitor signal
abnormality
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP2785897A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Tsunehara
弘 恒原
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP2785897A priority Critical patent/JPH10227844A/ja
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  • Protection Of Generators And Motors (AREA)
  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主としてアンチロックブレーキ装置のABS
モータに適用される異常監視装置において、電動モータ
の異常をモータリレーの接続時または非接続時にかかわ
らず検知し得るとともに、この異常がモータの下流断線
によるのか固着によるのかの判定が可能なものを提供す
る。 【解決手段】 ABSモータ1上流の電圧をローパスフ
ィルタ10を介して検出する第1のモータモニタ信号
と、ハイパスフィルタ11を介してABSモータ1のブ
ラシノイズを検出する第2のモータモニタ信号を組み合
わせて異常発生の判断をすることにより、ABSモータ
1下流の断線やABSモータ1の固着による異常を的確
に検知できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてアンチロ
ックブレーキ装置のABSモータの異常監視に用いられ
るモータの異常監視装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】アンチロックブレーキ装置(ABS)で
は、車輪速と車体速の差から車輪のスリップ率を検出
し、この検出されたスリップ率が目標スリップ率と一致
するように、ブレーキ機構に対して油圧ポンプから作動
油を供給する加圧状態と、ブレーキ機構からリザーバに
作動油を還流させる減圧状態とを、ブレーキ機構に作動
油を給排制御する制御弁と並列に設けられた電磁弁を用
いて切り換え制御する。このようなABSでは、油圧ポ
ンプを駆動するABSモータは断線等の異常が厳しく監
視される必要がある。そこで、このようなABSモータ
の異常監視装置として、例えば、特開平3−96469
号公報、特開昭63−145163号公報、特開平7−
67376号公報、特開平7−104040号公報等に
提案がなされている。
【0003】図5には、このような従来の異常監視装置
の概略構成を示す。図示されるように、ABSモータ1
はモータリレー3を介して電源2と接続され、このモー
タリレー3はコントロールユニット4内のCPU5から
のM/Rドライブ信号によって開閉制御される。さら
に、このモータリレー3とABSモータ1との間の電圧
(ABSモータ1の上流の電圧)は、コントロールユニ
ット4内に備えられたローパスフィルタ6を介してCP
U4に入力され、これがABSモータの異常監視に用い
られるモータモニタ信号となる。
【0004】図6には、この従来の異常監視装置におけ
るM/Rドライブ信号とモータモニタ信号との関係を示
す。図示されるように、断線等がなくABSモータ1が
正常に動作している場合には、M/Rドライブ信号がO
Nならば、モータリレー3が接続される結果、ABSモ
ータ1側にモータドライブ電圧が供給され、モータモニ
タ信号の信号レベルは高電圧(Hiレベル)になる。ま
た、M/Rドライブ信号がOFFならば、モータリレー
3が切断される結果、ABSモータ1側にモータドライ
ブ電圧が供給されず、モータモニタ信号の信号レベルは
低電圧(Loレベル)になる。
【0005】一方、この従来の異常監視装置は、例えば
図5のB点のようなABSモータ1と接地点7との間
(ABSモータ1の下流)が断線した場合には、図5に
示されない回路構成の性質上、M/Rドライブ信号がO
FFのときでもモータモニタ信号はHiレベルになる。
そこで、従来の異常監視装置では、このようなモータモ
ニタ信号の性質を用いて、M/Rドライブ信号がOFF
のときに、ABSモータ1の下流断線を検知している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の異常監視装置では、図6に示されるように、
M/Rドライブ信号がONのときには、ABSモータ1
が正常であろうが異常であろうがモータモニタ信号がH
iであることに変わりはないので、モータモニタ信号か
ら異常を検知することはできない。
【0007】また、ABSモータ1が固着した場合に
は、モータモニタ信号は図6の正常時と同様に、M/R
ドライブ信号がONのときにHiレベル、M/Rドライ
ブ信号がOFFのときにはLoレベルを示すので、AB
Sモータ1の固着は全く検知することができない。
【0008】本発明はこのような問題点に着目してなさ
れたものであり、主としてアンチロックブレーキ装置の
ABSモータに適用される異常監視装置において、電動
モータの異常をモータリレーの接続時または非接続時に
かかわらず検知し得るとともに、この異常がモータの下
流断線によるのか固着によるのかの判定が可能なものを
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の電動モ
ータの異常監視装置は、電源との間に介装されたモータ
リレーの断続により電源からの通電が制御される電動モ
ータにおいて、前記電動モータと電源間の電圧の高周波
成分であるブラシノイズ信号を検出する検出手段を備
え、前記モータリレーの接続時にかかわらずブラシノイ
ズ信号が検出されないことから異常検知を行うこととし
た。
【0010】請求項2に記載の電動モータの異常監視装
置は、請求項1に記載の電動モータの異常監視装置にお
いて、前記電動モータと電源間の電圧の低周波成分を検
出する検出手段を備え、この電動モータと電源間の電圧
の低周波成分の検出信号を第1のモータモニタ信号と
し、前記ブラシノイズ信号を第2のモータモニタ信号と
するとともに、前記モータリレーの接続時にかかわらず
第2のモータモニタ信号にブラシノイズが検出されない
ことから電動モータの下流断線または固着を検知すると
ともに、前記モータリレーの切断時にもかかわらず前記
第1のモータモニタ信号に高レベル出力があることから
電動モータの下流断線を検知することとした。
【0011】
【発明の作用および効果】請求項1に記載の電動モータ
の異常監視装置においては、電動モータの作動時には、
電動モータと電源間にモータのブラシノイズが発生する
ので、モータリレー接続時すなわち電動モータへの電源
からのモータドライブ電圧供給時にかかわらずブラシノ
イズ信号が検出されなかったときには電動モータが異常
であることになるので、モータリレーの接続時において
も異常検知を行い得る。
【0012】請求項2に記載の電動モータの異常監視装
置においては、前記電動モータと電源間において、電源
からのモータドライブ電圧にしたがって発生する第1の
モータモニタ信号と、電動モータのブラシノイズである
第2のモータモニタ信号とが検出されるので、モータリ
レー接続時すなわち電動モータへの電源からのモータド
ライブ電圧供給時にかかわらず第2のモータモニタ信号
が検出されなかったときには電動モータに下流断線また
は固着の異常があることが検知できるとともに、モータ
リレーの切断時にかかわらず第1のモータモニタ信号が
検出されることから電動モータの下流断線が検知でき
る。したがって、電動モータの(下流断線)異常の検知
は、モータリレーの接続時または切断時にかかわらず行
うことができ、異常検知の自由度が著しく広がるととも
に、例えば、モータリレーの接続時に第2のモータモニ
タ信号から異常が検知されたならば、引き続いてモータ
リレーの切断時に第1のモータモニタ信号のレベルを確
認することで、異常が下流断線によるものなのかモータ
固着によるものなのかの判別を行うこともでき、異常検
知の的確性も向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。
【0014】図1に示すように、ABSモータ1は、モ
ータリレー3を介して電源2と接続される。このモータ
リレー3はコントロールユニット4内のCPU5からの
M/Rドライブ信号(モータリレードライブ信号)がO
Nのときには接続、またOFFのときには切断となるよ
うに、スイッチングトランジスタ9を介して開閉制御さ
れる。そして、このON/OFF制御によって、ABS
モータ1には図2の第1段目のグラフに示すようなモー
タドライブ電圧が供給される結果、M/Rドライブ信号
がONのときにABSモータ1が駆動される。
【0015】一方、図にA点として示すモータリレー3
とABSモータ1との間の電圧(ABSモータ1の上流
の電圧)は、モータモニタ信号として、コントロールユ
ニット4内に並列に設けられたローパスフィルタ10お
よびハイパスフィルタ11を介して、CPU4に入力さ
れる。ここで、ローパスフィルタ10を介して入力され
るモータモニタ信号を第1のモータモニタ信号と、ま
た、ハイパスフィルタ11を介して入力されるモータモ
ニタ信号を第2のモータモニタ信号とする。
【0016】図2には、ABSモータ1が正常に駆動し
ているときの、モータドライブ電圧と、第1のモータモ
ニタ信号と、第2のモータモニタ信号と、A点の電圧と
の関係を示す。図示されるように、A点の電圧は、モー
タドライブ電圧に対して高周波のABSモータ1のブラ
シノイズを含んでいる。このため、ローパスフィルタ1
0を通過した第1のモータモニタ信号は、モータドライ
ブ電圧と同様に、M/Rドライブ信号のON/OFFに
対応した矩形波(パルス波)となるのに対して、第2の
モータモニタ信号としては、高周波成分であるブラシノ
イズが検出される。
【0017】すなわち、図3に示されるように、ABS
モータ1の正常時には、M/Rドライブ信号ONに対し
ては、第1のモータモニタ信号のHiレベルおよび第2
のモータモニタ信号のブラシノイズ有りが対応し、M/
Rドライブ信号OFFに対しては、第1のモータモニタ
信号のLoレベルおよび第2のモータモニタ信号のブラ
シノイズ無しが対応する。
【0018】これに対して、ABSモータ1と接地点7
との間(ABSモータ1の下流)が断線した異常時にお
いては、モータリレー3等のABSモータ1の上流側に
異常が無い限り、前述した従来の異常監視装置と同様に
M/Rドライブ信号のON/OFFにかかわらず第1の
モータモニタ信号はHiレベルとなる一方で、ABSモ
ータ1は作動しないので、第2のモータモニタ信号から
はブラシノイズ無しが検出される。
【0019】このように本発明では、ABSモータ1の
作動/非作動を第2のモータモニタ信号で検知すること
ができるので、前述した従来の異常監視装置とは異な
り、M/Rドライブ信号がONのときでも第2のモータ
モニタ信号のブラシノイズ無しの条件によりABSモー
タ1の非作動の異常を検知し得る。したがって、ABS
モータ1が固着した異常時でもABSモータ1は作動し
ないので、第2のモータモニタ信号のブラシノイズは検
出されず、ABSモータ1の固着異常をも検知すること
が可能となる。
【0020】一方、ABSモータ1の下流断線について
は、従来の異常監視装置と同様に、M/Rドライブ信号
OFFに対して第1のモータモニタ信号がHiレベルで
あることで検出できるので、結局、これらの検知の組み
合わせで、ABSモータ1の異常について下流断線なの
か固着なのか的確に判断できることになる。
【0021】つぎに図4のフローチャートにしたがっ
て、本発明の異常監視装置による異常監視の処理手順に
ついて説明する。なお、このフローチャートに示す処理
は、CPU5において一定周期毎に繰り返されるもので
ある。
【0022】まず、ステップS1においては、M/Rド
ライブ信号がONであるかOFFであるかが判断され
る。
【0023】このステップS1においてM/Rドライブ
信号がONであると判断されたら、ステップS2に進
み、第1のモータモニタ信号がHiレベルであるか否か
が判断され、Hiレベルでない(Loレベルである)と
判断されたときには、モータリレー3が接続されている
にもかかわらずABSモータ1の上流側に通電がなされ
ていないのであるから、ステップS5において、ABS
モータ1上流の、例えばモータリレー3に異常ありとの
判定がなされてルーチン終了する。
【0024】一方、このステップS2において第1のモ
ータモニタ信号がHiレベルであると判断されたときに
は、ステップS3に進んで、第2のモータモニタ信号に
ブラシノイズが検出されるか否かの判断がなされる。
【0025】このステップS3において第2のモータモ
ニタ信号にブラシノイズが有りと判定されたら、ステッ
プS4に進み、ABSモータ1は正常であるとの判断が
なされルーチン終了する。一方、ブラシノイズが無しと
判断されたならば、モータドライブ電圧が供給されてい
るにかかわらずABSモータ1が作動していないのであ
るから、ステップS6において、ABSモータ1に下流
断線または固着等の異常ありとの判断がなされてルーチ
ン終了する。
【0026】一方、ステップS1においてM/Rドライ
ブ信号がOFFであると判断されたときにはステップS
7に進み、第1のモータモニタ信号がLoレベルである
か否かが判定される。これにより、第1のモータモニタ
信号がLoレベルであるときにはステップS9に進み、
ABSモータ1は正常であると判断する。一方、第1の
モータモニタ信号がLoレベルでないとき(Hiレベル
のとき)にはステップS8に進み、ABSモータ1に下
流断線の異常ありとの判断がなされてルーチン終了す
る。
【0027】つぎに全体の作用を説明する。
【0028】本発明の異常監視装置は、アンチロックブ
レーキシステム(ABS)のブレーキ機構への作動油を
供給する油圧ポンプを駆動するABSモータ1の異常検
知に用いられる。
【0029】そしてABSモータ1へのモータドライブ
電圧供給中(M/Rドライブ信号がONのとき)には、
まず、第1のモータモニタ信号においてモータドライブ
電圧にしたがったパルス波の検出によりABSモータ1
上流への通電が正常になされていること(モータリレー
3等に異常が無いこと)を確認したうえで、第2のモー
タモニタ信号においてブラシノイズが検出されるか否か
を判断する。これにより、ブラシノイズが有るときには
ABSモータ1が作動しているのであるから、下流断線
や固着がないと判断する一方で、ブラシノイズが無いと
きにはABSモータ1はモータドライブ電圧が供給され
ているにもかかわらず作動していないのであるから、A
BSモータ1に下流断線または固着の異常ありとの判断
がなされる。このように、本発明では第2のモータモニ
タ信号により、ABSモータ1の作動状態が直接的に監
視できるので、M/Rドライブ信号がONのときでもA
BSモータ1の下流断線を検知でき、またABSモータ
1の固着も検知することができる。
【0030】一方、ABSモータ1へのモータドライブ
電圧の非供給時(M/Rドライブ信号がOFFのとき)
にもかかわらず、第1のモータモニタ信号にHiレベル
が検出されたときには、直ちにABSモータ1に下流断
線の異常ありとの判定がなされる。したがって、本発明
によれば、第1のモータモニタ信号と第2のモータモニ
タ信号を組み合わせることにより、ABSモータ1の異
常の種類(下流断線であるかモータ固着であるか)を判
定することも可能となる。すなわち、M/Rドライブ信
号がONのときにABSモータ1が下流断線または固着
との判定がなされたならば、M/Rドライブ信号をOF
Fにして第1のモータモニタ信号がHiレベルであれば
下流断線、Loレベルであればモータ固着と判定すれば
よい。
【0031】このように、本発明の異常監視装置によれ
ば、モータリレー3の接続時または切断時(M/Rドラ
イブ信号ONまたはOFF)にかかわらずABSモータ
1の下流断線や固着等による異常が検知でき、また、M
/Rドライブ信号がONまたはOFFのときの第1、第
2のモータモニタ信号の組み合わせにより、その異常が
モータの下流断線によるものなのか固着によるものなの
か的確に判断できるので、ABSモータ1の異常検出の
自由度および的確性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す構成図である。
【図2】同じくモータドライブ電圧、第1のモータモニ
タ信号、第2のモータモニタ信号、および第1図のA点
での電圧の特性を示す特性図である。
【図3】同じくM/Rドライブ信号、第1のモータモニ
タ信号、第2のモータモニタ信号の関係を示す図であ
る。
【図4】同じく本発明の異常監視の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図5】従来の異常監視装置を示す構成図である。
【図6】同じくM/Rドライブ信号とモータモニタ信号
の関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ABSモータ 2 電源 3 モータリレー 4 コントロールユニット 5 CPU 10 ローパスフィルタ 11 ハイパスフィルタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源との間に介装されたモータリレーの断
    続により電源からの通電が制御される電動モータにおい
    て、 前記電動モータと電源間の電圧の高周波成分であるブラ
    シノイズ信号を検出する検出手段を備え、前記モータリ
    レーの接続時にかかわらずブラシノイズ信号が検出され
    ないことから異常検知を行うことを特徴とする電動モー
    タの異常監視装置。
  2. 【請求項2】前記電動モータと電源間の電圧の低周波成
    分を検出する検出手段を備え、この電動モータと電源間
    の電圧の低周波成分の検出信号を第1のモータモニタ信
    号とし、前記ブラシノイズ信号を第2のモータモニタ信
    号とするとともに、前記モータリレーの接続時にかかわ
    らず第2のモータモニタ信号にブラシノイズが検出され
    ないことから電動モータの下流断線または固着を検知す
    るとともに、前記モータリレーの切断時にもかかわらず
    前記第1のモータモニタ信号に高レベル出力があること
    から電動モータの下流断線を検知することを特徴とする
    請求項1に記載の電動モータの異常監視装置。
JP2785897A 1997-02-12 1997-02-12 電動モータの異常監視装置 Pending JPH10227844A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007132734A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd 回転体の非接触式電位測定方法、および、同装置
JP2011530204A (ja) * 2008-08-01 2011-12-15 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト スイッチング信号を出力するための安全回路

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