JPH10227418A - コンロ用ガスバーナ - Google Patents

コンロ用ガスバーナ

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JPH10227418A
JPH10227418A JP3232097A JP3232097A JPH10227418A JP H10227418 A JPH10227418 A JP H10227418A JP 3232097 A JP3232097 A JP 3232097A JP 3232097 A JP3232097 A JP 3232097A JP H10227418 A JPH10227418 A JP H10227418A
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JP
Japan
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burner
gas
burner base
base
bases
Prior art date
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Pending
Application number
JP3232097A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kodera
洋 小寺
Yuzuru Uchida
譲 内田
Akira Ota
暁 太田
Hiroshi Kamiya
宏 神谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harman Co Ltd
Original Assignee
Harman Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP3232097A priority Critical patent/JPH10227418A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミダイキャスト製にすることで性能を高
めた複雑な形状のものの製作を容易にしながら、アルミ
ダイキャスト製にするバーナーベースの温度上昇を抑制
する。 【解決手段】 バーナーベース12の上にバーナキャッ
プ11が載置され、バーナーベース12に混合管5が接
続されるコンロ用ガスバーナである。バーナーベース1
2及びこれに接続される混合管5はアルミダイキャスト
製の成形品であり、バーナーベース12と混合管5とが
かしめ加工又は圧入にて接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンロ用ガスバー
ナに関し、詳しくは、アルミダイキャスト製にしなが
ら、アルミダイキャスト製にすることによる製作上の問
題及び温度上昇の問題を解決しようとする技術に係るも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、バーナーベースの上にバーナキャ
ップが載置され、バーナーベースに混合管が接続される
コンロ用ガスバーナは、バーナーベース及び混合管は鉄
鋳物製か、実公平3−7692号のようにステンレス鋼
板のプレス成形品製であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鉄鋳物製のものにおい
ては、錆びやすく、複雑な形状が作れないという問題が
あり、プレス成形品製のものにおいては、金属板のプレ
ス成形だから、形状の自由度が少なく、やはり、複雑な
形状にできがたいものであり、また、プレス金型が高価
で、コスト高になるという問題があった。
【0004】しかしながら、コンロ用ガスバーナは、性
能向上のために複雑な形状のものが要望されるものであ
る。そこで、複雑な形状の製作が容易なアルミダイキャ
スト製にすることが考えられるが、以下の問題がある。 1)アルミニウムの融点が低いため、極力、バーナ自体
の温度を低くしなけらばならない。
【0005】2)ダイキャスト成形のために、バーナキ
ャップを除くバーナ本体側、つまり、バーナーベース及
び混合管側を一体に成形しないで、分割した構成にする
必要があり、分割した部品であるバーナーベースと混合
管とをパッキンを使ってネジ等にて接合する必要があ
る。 すなわち、ダイキャスト成形であるが故に、上記2)の
ように2部品に分割する必要があるが、2部品をパッキ
ンを介して接合した場合、炎孔に近く温度が上がりやす
いバーナーベース部の熱が混合管側に伝導しにくく、バ
ーナ自体の温度が上がりやすくなり、上記1)の問題が
顕著になる。
【0006】本発明はこのような問題を解消しようとす
るものであり、アルミダイキャスト製にすることで性能
を高めた複雑な形状のものの製作を容易にしながら、バ
ーナーベースの温度上昇を抑制することができるコンロ
用ガスバーナを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、バーナーベース12の上にバーナキャップ11が載
置され、バーナーベース12に混合管5が接続されるコ
ンロ用ガスバーナであって、バーナーベース12及びこ
れに接続される混合管5はアルミダイキャスト製の成形
品であり、バーナーベース12と混合管5とがかしめ加
工又は圧入にて接合されていることを特徴とするもので
ある。
【0008】請求項2の発明においては、バーナーベー
ス12は、高い延性を備えた材料で形成され、バーナー
ベース12の混合管5側においてかしめ加工することを
特徴とするものである。請求項1の構成においては、ア
ルミダイキャスト成形でバーナーベース12及び混合管
5の製作を容易におこないながら、アルミダイキャスト
製のバーナーベース12と混合管5の両者が圧接状態で
接合され、バーナーベース12から混合管5側への熱の
伝導を円滑におこない、バーナーベース12の温度上昇
を抑制する。
【0009】請求項2の構成においては、請求項1の作
用に加えて、塑性変形させるかしめ加工による割れや亀
裂が生じるのを回避する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明のコンロ用ガスバー
ナAの概略断面図であり、図2(a)はコンロ用ガスバ
ーナAの背部の斜視図であり、同図(b)は混合管5を
外したバーナーベース12の背部の斜視図を示してい
る。図3(a)は混合管5の断面図、同図(b)は混合
管5の平面図を示している。このようなコンロ用ガスバ
ーナAは、図示はしないが、システムキッチンに組み込
まれるビルトインコンロなどに組み込まれている。尚、
図1は図2(a)のX−Y線における断面を示してい
る。
【0011】コンロ用ガスバーナAは、ガスバーナ1と
混合管5とで構成され、ガスバーナ1はバーナーベース
12とバーナキャップ11とで構成され、混合管5がバ
ーナーベース12にシール性を維持して接合されてい
る。これらガスバーナ1、混合管5及びバーナキャップ
11の諸部品はアルミダイキャスト製である。図4及び
図5に示すように、略傘状に形成されたバーナキャップ
11には、中央に二次空気を案内する孔11aが貫通さ
れるとともに係合筒体11bが垂下されている。バーナ
キャップ11の裏面には、周方向に間隔を隔てて内周仕
切り部11cと外周の仕切り部11dが形成されてい
る。内周仕切り部11cの下面と外周の仕切り部11d
の下面は、各々中心側から周方向に向けて登り傾斜して
いる。
【0012】図2及び図4に示すように、バーナーベー
ス12は略円板状に形成され、その中心部には、内部筒
状体12aが接合部12bにて支持されて形成され、内
部筒状体12aの内部空所を二次空気が通過できるよう
になっている。内部筒状体12aの周部にはガス通路1
2cが貫通され、このガス通路12cに混合管5からの
混合気体が供給されるのである。ガス通路12cよりも
外周部で、バーナーベース12の頂面は中心側に向けて
下り傾斜していて、この傾斜面12dにバーナキャップ
11の内周仕切り部11cの下面と外周の仕切り部11
dの下面を載置し、ガス通路12cからの混合気体を内
周仕切り部11cと外周仕切り部11dとの間を通っ
て、バーナーベース12とバーナキャップ11間の外周
部に形成される炎孔4…から吹き出し、バーナキャップ
11とバーナーベース12との間で周方向の一部に形成
された点火室14にて点火をおこなって、周方向に点在
する炎孔4…における燃焼をおこなえるようになってい
る。点火室14には、点火手段23として、点火プラグ
24と点火ターゲット25が設けられている。
【0013】バーナーベース12の内部筒状体12aの
上面には凸部12eが突出されている。一方、バーナキ
ャップ11の孔11aはだるま状孔になっていて、だる
ま状の孔11aの小径孔部11eを凸部12eに係合す
ることで、バーナキャップ11をバーナーベース12に
対して周方向の位置決めをおこなうようにしている。図
2及び図3に示すように、混合管5の一端部には、ノズ
ル6と、一次空気の取り入れ量を調節するダンパーが取
り付けられている。混合管5の他端部には上面が開放さ
れた筐体16が一体成形されている。筐体16には上下
に貫通する筒状体17が立設され、この筒状体17の周
部に略C字状の通路18が形成され、この通路18がバ
ーナーベース12のガス通路12cに上下方向に対向す
るようになっている。ガス通路12cにスリット状の導
入口3を介して下サブチャンバー部Caが形成されてい
る。
【0014】バーナーベース12の下面には、筐体16
の外周形状に合致するかみめ縁19が堤状に突出されて
いる。また、バーナーベース12の下面には筐体16に
対する位置決め用の嵌合凸部20が形成されている。し
かして、嵌合凸部20に筐体16の嵌合凹部21を嵌合
するとともに堤状のかしめ縁19の内部に筐体16の外
周部を係合させ、筐体16の開口側の外面に形成されて
いる突条22を抱持するように、かしめ縁19をかしめ
変形させることで、筐体16をバーナーベース12にシ
ール性を維持して一体に接合している。また、バーナー
ベース12の内部筒状体12aの下面の内周部にもかし
め縁12fが形成され、このかしめ縁12fにおいてか
しめることで、筐体16の筒状体17との間において、
シール性を維持して接合している。
【0015】このようにして、ノズル15からガスが導
入されるとともに、ガスの導入に伴ってダンパーを介し
て一次空気が混合管5内に吸入され、このような混合気
体が混合管5から筐体16内をへてバーナーベース12
側のガス通路12cを通り、バーナキャップ11の下面
に至り、炎孔4から吹き出されるとともに、点火室14
における前記点火手段23にて点火され、燃焼されるよ
うになっている。
【0016】上述のように、バーナキャップ11を除く
バーナ1側を、バーナーベース12及び混合管5とに分
割し、性能を高めることで複雑な形状となるバーナーベ
ース12及び混合管5の製作をアルミダイキャスト成形
にて容易におこなえるのである。それでいて、バーナー
ベース12と混合管5とがかしめられて接合され、つま
り、両者が圧接状態で接合され、バーナ1の炎孔4が近
くてバーナ炎にて加熱されて温度上昇するバーナーベー
ス12から混合管5側への熱の伝導を円滑におこなうの
である。したがって、バーナーベース12の温度上昇を
抑制することができ、アルミニウム材料の溶融等の熱劣
化が生じるのを抑制することができるのである。更に、
かしめ加工にて接合されていて、ネジ等を使用した接合
作業が不要となり、また、構造も簡素化できるのであ
る。
【0017】ところで、バーナーベース12は、JIS
−H5032 アルミニウム合金ダイキャスト 5種
(ADC5)〜6種(ADC6)のダイキャスト材料を
使用するものであり、以下の化学成分及び機械的性質を
備えている。
【表1】 ─────────────────────────────────── 合金 Mn Zn Fe Mg Cu Si Co Al ADC5 0.3u以下 0.1以下 1.8以下 4.8以下 0.2以下 0.3 以下 ー 残 ADC6 0.4〜0.6 0.4以下 0.8以下 2.5〜4.0 0.1 以下 1.0以下 ー 残 ───────────────────────────────────
【表2】 ──────────────────────────────────── 伸び(%) 耐熱間割れ 耐圧性 流動性・鋳造性 ADC3 3.0 1 1 1 ADC5 7.5 5 5 4 ADC6 10.0 5 5 4 ADC10 2.0 2 2 2 ──────────────────────────────────── このように、バーナーベース12は、高い延性を備えた
材料で形成されていて、塑性変形させるかしめ加工によ
る割れや亀裂が生じるのを回避でき、良好な接合がおこ
なえるのである。
【0018】尚、上述の実施の形態ではバーナーベース
12を、上述のような高い延性を備えた材料を使用した
が、バーナーベース12及び混合管5の両方を、又、混
合管5側のみに高い延性を備えた材料を使用してもよ
く、そして、図6(b)に示すように、バーナーベース
12と混合管5とを圧入にて接合するようにしてもよい
ものである。ところで、かしめ加工及び圧入の形状形態
は種々設計変更可能である。
【0019】ところで、図2(b)に示すように、バー
ナーベース12側には、筐体16の下サブチャンバー部
Caに対向するように、上サブチャンバー部Cbが凹入
して形成されている。この上下に対向する上下サブチャ
ンバー部Ca,CbにてサブチャンバーCが構成されて
いる。上サブチャンバー部Cbの奥部には、二本のスリ
ットから形成された導出口2がバーナーベース12の傾
斜面12dに開口して形成されている。
【0020】このように、混合管5からのガスと一次空
気との混合気体を導入する導入口3と混合気体を導出す
る導出口2を有するサブチャンバーCがガスバーナ1と
一体に形成され、導出口2がガスバーナ1の炎孔4の付
近に形成されているのである。しかして、ガスコンロの
正面の操作パネルの摘みを操作し、器具栓を操作して、
大火から小火にガス量を絞った場合に、今まで多量に吸
入されていた一次空気の慣性で、エアーリッチな混合気
体がサブチャンバーCに導入されるのであるが、大火状
態の混合比の混合気体がサブチャンバーC内に貯留され
ているので、このような正常な混合比の混合気体をサブ
チャンバーCの導出口2から炎孔4へと押し出すのであ
り、したがって、小火に絞られた瞬間(0.5秒間程
度)の燃焼を導出口2の近傍の炎孔4において維持する
ことができるのである。そして、以降は、小火となる正
常な混合気体が混合管5へと供給され、他の炎孔4に火
移りされ、小火の正常な燃焼を維持するのである。
【0021】この場合、図3(b)に示すように、混合
管5から供給される混合気体は、筐体16の筒状体17
に衝突し、流勢が抑制され、スリット状で、導入口3の
導入方向が、導入された混合気体が直接、導出口2に向
かわない方向に流動するように設定されている、導入口
3から導入されるのである。しかして、小火に絞った時
のエアーリッチとなって混合気体が導出口2へと迂回
し、導入口3に短絡して炎孔4へと供給されることがな
く、先行の大火状態の混合比の混合気体を良好に後押し
して、大火状態の混合比の混合気体を導出口2から導出
させるのである。
【0022】しかも、導入口3の横断面積は、導出口2
の横断面積よりも大きくしてあって、導出口2から導出
される混合気体が安定して流出するようにしている。図
1及び図6に示すように、バーナーベース12の外縁部
と環状の押さえリング27との間にガラス製の天板26
が挟持され、押さえリング27をバーナーベース12に
ビス28にて止めることで、天板26を固定して保持し
ている。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明においては、バーナーベ
ースの上にバーナキャップが載置され、バーナーベース
に混合管が接続されるコンロ用ガスバーナであって、バ
ーナーベース及びこれに接続される混合管はアルミダイ
キャスト製の成形品であり、バーナーベースと混合管と
がかしめ加工又は圧入にて接合されているから、バーナ
キャップを除くバーナーベース側を、バーナーベース及
び混合管とに分割し、アルミダイキャスト成形を可能に
し、性能を高めることで複雑な形状となるバーナーベー
ス及び混合管の製作を容易におこなえながら、バーナー
ベースと混合管とがかしめられ、又は圧入されて接合さ
れ、アルミダイキャスト製のバーナーベースと混合管の
両者が圧接状態で接合され、バーナの炎孔が近くてバー
ナ炎にて加熱されて温度上昇するバーナーベースから混
合管側への熱の伝導を円滑におこなうことができ、バー
ナーベースの温度上昇を抑制することができ、アルミニ
ウム材料の溶融等の熱劣化が生じるのを抑制することが
できるという利点がある。しかも、かしめ加工又は圧入
にて接合されるから、ネジ等を使用した接合作業が不要
となり、また、構造も簡素化できる。
【0024】請求項2の発明においては、バーナーベー
スは、高い延性を備えた材料で形成され、バーナーベー
スの混合管側においてかしめ加工するから、請求項1の
効果に加えて、塑性変形させるかしめ加工による割れや
亀裂が生じるのを回避でき、良好な接合がおこなえると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、図2(a)のX
−Y線における概略断面図である。
【図2】(a)は全体の背部斜視図、(b)はバーナー
ベースの背部斜視図である。
【図3】(a)は混合管の断面図、(b)は平面図であ
る。
【図4】(a)は全体斜視図、(b)はバーナキャップ
を外した斜視図である。
【図5】バーナキャップの背部の斜視図である。
【図6】(a)は図2(a)のX−Z線断面図、(b)
は他の実施の形態の部分断面図である。
【符号の説明】 11 バーナキャップ 12 バーナーベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神谷 宏 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会社 ハーマン内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナーベースの上にバーナキャップが
    載置され、バーナーベースに混合管が接続されるコンロ
    用ガスバーナであって、バーナーベース及びこれに接続
    される混合管はアルミダイキャスト製の成形品であり、
    バーナーベースと混合管とがかしめ加工又は圧入にて接
    合されていることを特徴とするコンロ用ガスバーナ。
  2. 【請求項2】 バーナーベースは、高い延性を備えた材
    料で形成され、バーナーベースの混合管側においてかし
    め加工することを特徴とする請求項1記載のコンロ用ガ
    スバーナ。
JP3232097A 1997-02-17 1997-02-17 コンロ用ガスバーナ Pending JPH10227418A (ja)

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Effective date: 20031222

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

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